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No.511へ返信

all ZOOM社より新しいレコーダー - pontion - 2022/01/22(Sat) 04:02:30 [No.501]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - ワッチ - 2022/01/23(Sun) 13:00:18 [No.503]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - pontion - 2022/01/26(Wed) 22:37:12 [No.504]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - JONY - 2022/02/05(Sat) 22:01:23 [No.509]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - ワッチ - 2022/02/08(Tue) 14:12:58 [No.512]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - JONY - 2022/02/10(Thu) 01:52:25 [No.515]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - ワッチ - 2022/02/11(Fri) 16:35:54 [No.517]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - ワッチ - 2022/02/11(Fri) 19:24:40 [No.518]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - JONY - 2022/02/12(Sat) 06:05:01 [No.519]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - ワッチ - 2022/02/12(Sat) 17:15:36 [No.520]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - pontion - 2022/02/13(Sun) 16:16:34 [No.521]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - JONY - 2022/02/13(Sun) 19:02:06 [No.522]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - pontion - 2022/02/07(Mon) 00:15:52 [No.510]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - JONY - 2022/02/08(Tue) 13:32:12 [No.511]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - pontion - 2022/02/09(Wed) 23:35:42 [No.514]
Re: ZOOM社より新しいレコーダー - JONY - 2022/02/10(Thu) 04:23:36 [No.516]


Re: ZOOM社より新しいレコーダー (No.510 への返信) - JONY

pontionさん、ていねいな返信ありがとうございます。

おっしゃるとおりですね。私はF6を所有していないのですが、F6もタイムコードでクロックを同期させる機能があるのを見落としていました。この機能を使えば複数台の同期運転は可能ですね。(F3には、この機能はないようですね。)

一部の業務用機種を除いてカメラなどの映像機器には、クロック入出力(ゲンロック)機能はついていないのが現状ですから、映像と音声の同期をとる手段として、音声レコーダーがスレーブ側になってビデオ側のタイムコードに同期してあげようというのが現実的かつ効率的なんでしょう。
より高いグレードを求めるなら、高精度クロックを内蔵している外部タイムコードジェネレーターを使うという手もありそうですが、そこまでできるのは放送局レベルかもしれません。

F6やF8nのように、タイムコードでクロックを同期させる機能が回路的にどのようなアルゴリズムを用いているのか判りませんが、ワードクロックによる同期の場合と比べて、理論上あるいは音質上の違いがあるのか、ないのか、知っておきたいという気はします(メーカーにしか判らないですかねぇ)‥

DR680 に S/P-DIF 信号で同期できる機能があるのは知りませんでした。
S/P-DIF 信号にはクロック信号が乗っていますから、同期できればクロック入力と同等と言って差し支えないですね。(ちなみに、HS-P82 は、D-sub25 端子の AES/EBU 入力には同期できますが、S/P-DIF の入力端子自体がありません。)

F6と他機種との音質評価も、たいへん参考になりました。この記事を読まれている多くの方にも役立つ情報と思います。

ところで、私がこのようなお尋ねをしたのは、近い将来(数年以内)、ベートーベンの第9交響曲を収録する可能性がある、さてどうしたものか、というのが動機です。
つまり、最低10ch の音声を同時収録してみよう、というロケーションです。
吊りマイク 2ch(オケを含むステージ全体)、合唱の各声部 4ch 、独唱 4ch 、これで 10ch。
これにスピーチや場内アナウンスを加えるならば、11ch 。

これまでに合唱つきのオーケストラ曲を収録した経験は何回かあるのですが、合唱部分にマイクを立てての収録は、できませんでした。
やはり、吊りマイクだけでは発声の明瞭さ、オケに埋もれない合唱のボリューム感をイメージどおり出せないという感覚があります。

それで、独唱を含めて 10ch 以上の音声が完全に同期する録音を考えているわけです。
残念ながら、所有するレコーダーで最多チャンネル数を持つ機種でも 8ch( HS-P82 )。
大手の録音業者なら、豊富な物量・ラックマウント機材と人員で、なんなく対応可能でしょうが、いかにミニマム構成かつ、ワンマンでこれを実現してみせるか、という目論見なわけです。

そのような思考の中で、同期運転が可能なら複数台にチャンネルを振り分ける手があるな、と考えた次第です。
32bit-float 対応なら、なお良いのは言うまでもないですが。さて‥


[No.511] 2022/02/08(Tue) 13:32:12

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