[
リストに戻る
]
No.553へ返信
やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- ワッチ -
2022/03/25(Fri) 18:47:57
[No.536]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- 葛の葉 -
2022/04/04(Mon) 16:18:05
[No.540]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- ワッチ -
2022/04/04(Mon) 22:06:49
[No.541]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- 葛の葉 -
2022/04/05(Tue) 15:18:48
[No.542]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- ワッチ -
2022/04/05(Tue) 22:18:45
[No.543]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- 葛の葉 -
2022/04/06(Wed) 22:17:35
[No.544]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- ワッチ -
2022/04/07(Thu) 18:47:08
[No.545]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- 葛の葉 -
2022/04/07(Thu) 22:19:33
[No.546]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- 葛の葉 -
2022/04/12(Tue) 14:03:23
[No.547]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- ワッチ -
2022/04/19(Tue) 19:14:34
[No.549]
└
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
- 葛の葉 -
2022/04/22(Fri) 21:30:59
[No.553]
Re: やっぱり登場ZOOM F8N PRO
(No.549 への返信) - 葛の葉
返信をいただいていたことに気がつかず、失礼いたしました。
>
> > プリゲイン調整如何によっては音質やS/Nが変化してしまうと言うことは、逆に言えば最適のポイントに調整可能と言うことですね。
>
>
>
>
> 24bit録音が当たり前になった現代において、最適録音レベルとは何か、を考えてみました。16bit時代においては、ビット落ちによる音質劣化が問題でしたから、良い録音をするにはフルビットぎりぎりに録音レベルを追い込む必要がありました。
> しかし24bitにもなると、ほぼビット落ちは問題にならなくなりました。
> もう十数年前ですが、プロサウンド誌の記事で、外国の録音エンジニアがレクチャーに来日した記事がありました。そこで語っていたのは、「16bit録音ではレベルに気を使う必要があったが、24bitだとほぼ気を使わなくていい。多少低めのレベルで録ってあとで持ち上げれば問題ない」というものでした。
> 事実、24bitで-90dB正弦波を作製し、それを60dBほど拡大してみると、見事に歪のない波形が観測できます。この辺は16bitとは比較になりません。当たり前ですけど。
>
>
> 増幅器は原理的にNF量でひずみや周波数特性が変わりますね。今のレコーダーのほとんどはNF量を変化させてゲインを変えていると思います。昔は固定ゲインで増幅後に可変ボリュームで絞るマイクアンプ構成が主流でしたが。
> 非常に大きなオープンループゲインのオペアンプが作れるようになった今では、ゲインを大きくとっても非常にひずみが小さくなりました。つまり、多少ゲインをいじっても昔よりもはるかに音質に影響を与えにくくなった、と言えると思います。勿論原理的には音質は変化しますが、ゲインを調整してもヒトの聴感でそれを聞き分けるのが非常に難しくなっているわけです。簡単に言えば最適ポイントの幅は非常に広いわけです。
> ゲイン調整に意味がない、というわけではないでしょうが、昔ほど気にしなくてよくなった、というのが現状なのだと思います。
>
>
なるほど、その説明は良く理解できます。
24bitでレベルアンダーにあまり気をつかう必要がなくなり、32bit floatでレベルオーバーにも気をつかう必要がなくなった。だからゲイン固定で全然問題ない。
一方、ゲイン調整による音質やS/Nの変化を気にする必要もあまりなくなった。
そうなると、ゲイン固定か、調整可能かは、ほとんど好みの問題と言っても良いのかも知れませんね。(極端な場合は別かも知れませんが)
[No.553]
2022/04/22(Fri) 21:30:59
この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 30 日間のみ可能に設定されています。
-
HOME
-
お知らせ(3/8)
-
新着記事
-
記事検索
-
携帯用URL
-
フィード
-
ヘルプ
-
環境設定
-
Rocket Board Type-T (Free)