Re: 私の編集用ワークステーションがお亡くなりになりました (No.766 への返信) - JONY |
とんだ災難でしたね。 Copilot を含む昨今のAIくんは、ちょっとした調べ物には便利ですけど、何がしかの実益や実損を伴う物事を判断するときには、100%の信頼を置けないし、まだまだ使えぬ、ということですなぁ。 以前のように、別々の情報源で情報を集めて、同じことを言っているか、矛盾した結論になったりしてないかを調べるしかないと個人的には考えています。AIが今後改善したとしても、同じですね。
ところで、9台の4Kカメラとは、今はやりのアクションカメラを多用しているんですかねぇ。 アクションカメラのほぼすべてが超広角の画角固定なので、個人的な見解ですが、特にクラシック音楽の収録には向いていないと考えています。 私とは関係のない某業者がアクションカメラを多用して収録した、地元の市民オーケストラのコンサートの完成ビデオをたまたま見る機会がありましたが、10分続けて見ていられなかったです。 なぜかというと、ステージ上の奏者の間近にセットした何台かのアクションカメラの映像は、奇をてらった斬新なアングルばかりが目立って、音楽の流れとは馴染まず、音楽を聴く気分を害してしまったからです。 許容できるとすれば、指揮者の真正面とか、客席側からは見えづらいステージ両サイド奥の奏者の前くらいですかね。そういう理由で、私はアクションカメラの必要性を感じません。
私が使っているカメラは、今のところセンサーサイズ 1.0型の業務用ビデオカメラ(Panasonic のAG-型番)1台、マイクロフォーサーズのデジタルカメラ(Panasonic GHシリーズ)4台のほか、1/2.5型の準業務用ビデオカメラ1台。(民生機の予備 1台あり。) 1/2.5型ビデオカメラ以外の5台はすべて Log撮影が可能で、各カメラの色味を揃えたり、照明の色温度が変わるステージを撮るうえで Log撮影は必須です。
私のワークステーションは、新品購入して7年ほどになるHPのZ4G4、CPU:3.7GHz 8C16T、GPU:NVIDIA Quadro P4000、動画編集アプリはEDIUS(Ver.X Pro)ですが、4K素材を4本程度編集するとなると、プロキシなしでは音が途切れ、画もカクツキますが、プロキシモードならモニター映像が粗くはなるものの、カクツキもなく音もスムーズです。FHD(フルハイビジョン)素材では、6カメラ程度でもプロキシなしでまったく問題ありません。 どうもEDIUS(Ver.X Pro)はレンダリングなどにGPUを活用していないと思われます。
HP Zシリーズ G4世代の PCIeスロットは第3.0世代なので、最新のGPUやSSDを使うには、古くなってしまいました。 それでも16レーンのスロットを使えば、最大16GB/s の転送速度を出せるので、PCIe 第4.0世代の性能に近づける可能性はあります。私は、NVMe規格の M.2 SSD(KIOXIA EXCERIA PRO G2 最大読込14,900MB/s )をこの方法でセットして使っています。SATAのSSDより読み書きが早いのを実感できます。
現時点で必要性を感じていませんが、もし、私がいつかワークステーションを買い替えるなら、中古であっても、HP Zシリーズの G5 世代以降でないと意味がないと考えています。 PCIe の規格以外にもいろいろアップデートされているからです。 ご参考までに。
[No.767] 2026/06/01(Mon) 01:29:44 |