ついでにACIDもですが、BORISに移管が完了されたみたいで、末尾に「2026」とついて発売されました。 が、 中身はすべて同じ。 しいて言えば、VEGASはRTX-50シリーズに最適化しましたよ。←これだけ。 VEGASは、相変わらずRF64非対応です。W64の書き出しは非対応なのでWAVで書き出ししかないな、と思ったら、 2GBの壁ですよ。今どきの編集ソフトにあり得ない仕様です。 この機能そぎ落としはpro23からですが、長尺の音声ファイルを使う私にとって、退化。使えない。 MXFファイルなどの書き出しはSONY時代の遺産がことごとく削られており、私のワークフローは破壊されました。 Sound Forgeに至っては256fsのDSFファイルは対応してほしかったのにそのまま。 Samplitudeもどこが変わったのでしょうか? Sequiaのユーザーであるドイツの放送局はどうしているのでしょうか。不満だらけと思います。 SamplitudeについてProXまでが花だったようで、 2010年代にMAGIX の方針転換→ 日本市場が急速に縮小しますわ。 MAGIX はこの頃から 動画ソフト中心の会社になり、Samplitude / Sequoia の開発が停滞。そのため、 新機能が増えない。音声DSPが更新されない。DSD非対応のま。W64/RF64 の扱いが不安定。UIだけが変わる→Pro Tools / Cubase / Logic にユーザーが流れる フックアップ側も、「売れる製品ではなくなった」と判断し始めたのじゃないのですか。 放送局内部の技術者コミュニティや、Sequoiaユーザーグループで共有されている内容です。 代表的な声: 「MAGIX時代から音声DSPが止まっている」 「放送局向け機能の改善がなくなった」 「Boris FX はオーディオを理解していない」 「Sequoia の将来が不安」 「旧バージョンを使い続けるしかない」 「新バージョンは放送局のワークフローに合わない」 「バグ修正が遅い」 「音声エンジンの更新がないのは致命的」 そして最も象徴的なのがこれ: “Sequoia は放送局のための DAWだったのに、 今は放送局が見捨てられているように感じる。” BORISには開発人材がいないのではないか。 過去に、これらのソフトを採用してきたユーザーの背景と歴史を全く理解していないと断言できます。 → 関連スレッドを表示 [No.807] 2026/08/09(Sun) 13:35:37 (70時間0分前) |
まる さん、こんにちは。 ご意見、ご提案、大歓迎です。 コンサート収録で F6 と iPad などを BlueToothアダプタ経由でつないで操作するという手は、アリですね。 リハーサル中にセッティングを済ませて本番では、BlueTooth をオフにしておくのは、予期せぬトラブルを避けるうえで、良い方法だと私も思います。 ただ、おっしゃるとおり、荷物がかさばる点や、運搬に際して大きな画面に他のものが当たらないように保護しないといけない点、しかも衝撃に弱い精密機器ですから、ある意味レコーダー以上に気を遣うことになるかな。 私自身は、iPad を所有していませんので、そのような経験はないのですが、仕込みや撤収・収納する際に、ほかの機材とぶつからないような注意が必要でしょうね。慌てているときに限って破損事故が起こりがちですしね。 ご紹介のあった Deity PR-8、知りませんでした。日本では、どこかが輸入代理店になるんでしょうか。 アナログ入力とデジタル入力(AES3/AES42)の両方をXLR3ピンコネクタで受けるという機種の例は、ZOOM 製品などには、ありませんが、スイスの SONOSAX SX-R4+ は、それが可能ですね。 ただ SONOSAX SX-R4+ の場合は、すべてのデジタル入力信号に SRC(サンプリングレートコンバーター)を介在させて強制的に内蔵クロックにリクロックしているので、外部クロックに同期させることができません。 この Deity PR-8 ではどうでしょう。マスタークロックや他機種との完全同期を優先するか、ジッター排除を優先するか、このあたりは設計思想が出てくる部分だろうと思います。 このメーカー、日本ではほとんど無名に近いのではないかしらん。この業界やユーザーの心理は、特にブランド名に引っ張られる傾向が強いですから、参入は簡単ではなさそう。 ワッチさんがおっしゃるとおり、高くても SoundDevices の MixPre-II シリーズと同等の価格に設定したうえで、著名なミュージシャンやエンジニアから高評価を得て知名度を上げていかないと、日本では苦戦するだろうと思います。SoundDevices より安価にできれば、勝機ありかも? 【注】 どんなにお買い得価格になっても、誰かさんに言葉巧みに購買意欲をくすぐられても、私には予算がないので、手が出ませんよー。この夏のサラリーマンのボーナスの平均額が過去最高だって。羨ましいったら、ありゃしない!(><; → 関連スレッドを表示 [No.806] 2026/08/08(Sat) 21:58:21 (85時間37分前) |
まるさん、こんにちは。 > 横からすいません。 いえいえ、どんどん書き込んでくださいませ。 > > Zoom F8無印、H6 Essential等を使っております。 > F8(n,n Proも同様)であれば単体で、F6やH6 Essential等であれば別売りのBTA-1というBlueToothアダプタを装着して、iOS機器と接続して(全てではありませんが)設定のかなりの部分をコントロールすることができます。 > 少し荷物にはなりますが、画面大きめのiPadなどを使えば目には優しいかと思います。(私は11インチのiPadをつないでいますが、iPad miniであればF4のフットプリントとさほど変わりません) > もちろん、タッチパネルでの操作はボタンやダイヤルの操作とは操作感がかなり違いますので、それなりの慣れは必要で万人にお勧めできるわけではありませんが… そうですね、自分の場合はフィールド録音のほうが多いので、操作はレコーダー単体で完結させたい方ですね。首からレコーダーを下げて片手でマイク(ブーム)を持ち、片手でレベルをいじるというスタイルもありますので。ま、32bitFloatになればレベル調整が不要なので片手は空きますけど。 > 画面サイズのことからはちょっと脱線しますし、まだ発売されていない製品ですが > Deity PR-8 https://deitymic.com/pr-8/ > はちょっと気になる存在です。 おおお!これはスグレモノの臭いがプンプンしますね!とは言えF4で満足している自分は買わないでしょうが。近いうちに輸入されるのかなぁ。JONYさんあたりがいの一番に購入しそうですけど(笑) 買えないとはいえ細かいスペックや値段は気になりますね。とはいえサウンドデバイセスと同等以下の価格でないと日本国内では勝負にならないとは思いますが・・・。貴重な情報、ありがとうございました。 → 関連スレッドを表示 [No.805] 2026/08/08(Sat) 18:26:03 (89時間10分前) |
横からすいません。 Zoom F8無印、H6 Essential等を使っております。 F8(n,n Proも同様)であれば単体で、F6やH6 Essential等であれば別売りのBTA-1というBlueToothアダプタを装着して、iOS機器と接続して(全てではありませんが)設定のかなりの部分をコントロールすることができます。 少し荷物にはなりますが、画面大きめのiPadなどを使えば目には優しいかと思います。(私は11インチのiPadをつないでいますが、iPad miniであればF4のフットプリントとさほど変わりません) もちろん、タッチパネルでの操作はボタンやダイヤルの操作とは操作感がかなり違いますので、それなりの慣れは必要で万人にお勧めできるわけではありませんが… 私の場合、本番中に不安定になられると怖いのでリハーサル中はBlueToothをオンにして設定をいじり、本番の際はBlueToothをオフにして本体で録音・停止操作を行うような運用にしています。 (幸い現在のファームウェアでは事故は起きていませんが、F8のBlueToothコントロールに対応した初期のファームウェアではやや不安定でしたので) > 個人的には、ワードクロック入出力を備えてほしいところですが‥ 画面サイズのことからはちょっと脱線しますし、まだ発売されていない製品ですが Deity PR-8 https://deitymic.com/pr-8/ はちょっと気になる存在です。 「8 inputs / 10 tracks」「AES3 &AES42 Support」とあることと、 https://www.facebook.com/deitymicrophones/posts/-breaking-news-the-much-anticipated-pr-6-is-now-the-pr-8-stay-tuned-for-more-upd/890841073538502/ を見た感じ「アナログ入力4ch+AES 2系統入力でデジタル4ch」のように見えますので、ワードクロック入力の代わりにAES入力を使うことができるのではないかと思っています。 → 関連スレッドを表示 [No.804] 2026/08/07(Fri) 13:37:20 (117時間58分前) |
各種波形編集ソフトを当たってみましたが、プリ、ポストリンキングが少ないソフトはほとんどない。 プリ、ポストリンキングがあると、ピアノやティンパニーのアタック音が生ぬるくなり、余韻が消失しやすくなります。 Samplitudeも私の用途には使えません。Pow-Rぐらいです。 Weiss SARACON‑DSD(世界標準) Merging Pyramix(DXD/DSD編集の世界標準) HQPlayer Pro(最小位相SRCの最高峰) 上記3つがプロ用となるのですが、PCMのダウンサンプリングは、HQPlayer Pro最高らしいです。 金欠爺さんの私が、使えるとしたら、Sound Forge pro18. pro11のほうが、リサンプリングのパラメーターを見るとたくさんあり、タップ数を最大限にすると遮断レベルがHQPlayer Proと同等の150dBまで詰めることができます。 しかし、対応サンプリング周波数が192kHzであり、352.8kHzに当然対応はしておりませんし、ヘッダー書き換えと、W64ファイルに変換作業が煩わしく、最初にようやく読み込ませましたが、あとあとの40個もW64ファイルに変換する作業のことを考えると、途方もないので止めました。 pro12からDSD読み込み書き込みができるようになりましたが、最新のpro18までになると読み込と変換品質が改良されてきています。 リサンプリングのパラメーターは、pro11のパラメーター数が削減されており、私の用途では、位相設定は最低としたらOKです。 注意しなければならないのは、Sound ForgeのPow-Rは旧バージョンです。Samplitudeのほうが新しい。乱数発生器はSamplitudeのほうが新しいし、対応fsはSound Forgeは192kHzまで。Samplitudeは384kHzまでと異なります。 ビットレート変換はSamplitudeを使ったほうが良いという結論になりました。 HQPlayer Proの最高レベルまでにはいかないまでも、準じる品質と自負しております。 幸運にも手持ちのソフトでここまで来ました。 より一層、DSDのホールの雰囲気がPCMに織り込まれたと思います。 Copilot君に言わせれば、AESの論文を作りましょうかと、あおられました。 一応、私のワークフローは固まりました。 おしまい。 → 関連スレッドを表示 [No.803] 2026/08/06(Thu) 20:20:50 (135時間15分前) |
ワッチさん、こんにちは。 ユーモアや謙遜を欠かさない、筋トレ・ダッシュをしている組織の理事のお方‥‥ 高年輩者の鑑(かがみ)ですね!(これ以上、私が言葉を弄する必要もありませんので、これでやめます。) さて、閃輝暗点ではないかとのご指摘、そのとおりと思います。 今ではAI検索で、およその症状を入力すれば、典型的な病名の候補が出てきます。この症状も例にもれず、いろいろな解説が出てきますので、これで適切な医療につながっていく人は多いのではないでしょうか。 私の場合、今から10数年前(まだAIは登場していません)になりますが、症状が出てきたときに自分なりに調べて、病名は判っていました。 その時に、私が20代の頃に読んだ小説『歯車』(芥川龍之介が自死する前の体験をもとに記した私小説)のなかに、この症状と思われる記述があるのを思い出しました。今では、この『歯車』が見えるのは、目の病気による症状だということは広く知られていますね。 この症状に初めて見舞われると、ハッキリと目に見える意味不明で不吉な現象に、失明してしまうのではないかなど、とても不安になるものです。精神的な何かと誤解する人がいても不思議ではありません。今のように医学が発達する前だと、これを“気が狂ってしまう”前兆と捉えたり、心霊現象と捉えたり、超自然的な暗示と捉えたりしていたんでしょう。 私の場合、少し休養してビタミンなどを栄養補給すれば、収まります。 朝起きた時、ベッドの脇にふたつあるはずのスリッパがひとつしかなかったり、真夏なのにレインコートを着た人物を見たりすることはありません。(^^;) 私がいる場所とは別の場所で、私を見たという人(ドッペルゲンガー現象)、これも、ありま‥ いや、これは、あるんです。10年ほど前の出来事なんですが‥私のソックリさんが、とある知人の仕事中に現れたようです。その場所を私は知らないのですが、私の仕事とは畑違いの仕事をしている人物を間近で見て、私だと思ったようです。 その知人は、こっそり私の職場に通報したようで‥。おかげで、私が副業をしているのではないかと、人事担当から一時期、疑われていたようです。これは、とんだ迷惑でした。後で判ったことですが。その人からは、いまだに、ちゃんとした謝罪がないんですけどね。‥ソックリさんは、居るもんですね。 話が脱線しました。理不尽なことを思い出して、つい腹を立てて吐露してしまいました。すみません。 ZOOM F6 の件、ご判断はよくわかります。ディスプレイ以外の物理的な操作性は、F4 のほうが良いと思います。 F4 の筐体の大きさのまま、F6 のディスプレイをすこし拡大して搭載した機種があれば、と私も思います。F8n Pro の後継機種がどんな風になるか、注目したいですね。 個人的には、ワードクロック入出力を備えてほしいところですが‥ ◇追伸◇ 私も、郵便局の窓口で、日赤に義援金を送りました。 → 関連スレッドを表示 [No.802] 2026/08/05(Wed) 23:18:28 (156時間17分前) |
JONYさん、こんにちは。 > 目をお悪くされて自動車免許の返納もされているとのこと、おつらい経緯があったんですね。私が申し上げても何の足しにもなりませんが、お見舞い申し上げます。 ご丁寧かつ真摯なご返事に感謝いたします。 しかし私、脳天気な性格故、自分のこの病気でつらいとか悲しいとか悩んだことはございません。どこかネジが数本足りないのでしょうがそれが幸いしています。で、今は緑内障患者会の組織の中で理事としてボランティア活動をしております。 > 年齢を重ねると、いろいろ不具合が出てくるものですが、予防できるものとできないものがありますよね。医者ではないので、よく判りませんが、眼の病気は予防するのが難しいのではないでしょうか。 仰る通りです。特にこの緑内障は予防手段がありません。しかし幸いな事にほとんどの緑内障は進行が恐ろしくゆっくりなので受け入れる心の準備は出来ます。 緑内障は自覚する事はほぼ不可能なので、40〜50歳を超えてからは年に一度くらい、眼科で診てもらう事をお勧めします。いくら音の仕事とはいっても、やはり目からの情報は仕事をこなす上で重要ですもんね。 > 私の場合、軽い飛蚊症は小学生のころからありましたが、生活に支障をきたすことはなく、今に至っています。中年のころからは、仕事で疲れた時にギラギラ光る幾何学模様が動いて見えることがあり、今でもたまにあります。普段は支障なく生活していますが、そのうち眼科に診てもらおうかなぁ、と考えているところです。 それは閃輝暗点(せんきあんてん)かもしれません。重篤な疾患に結び付くことは無いかもしれませんが、一度眼科で診てもらい事をお勧めします。 > ワッチさんが趣味やライフワークにされていたことが出来にくくなったことは、おつらいだろうと想像します。 ありがとうございます。 ここ十年ほどはマスターズ陸上で短距離走100mをやっています。今は録音やオーディオよりもこれに一番注力している状況です。週2回筋力トレーニングとダッシュ等のトレーニングをしてます。 100mという短い距離をまっすぐ走るだけなので、多少目が悪くても多少頭が悪くても何とかなります。 > それでも人生経験豊富なワッチさんのような方ならば、想像力の引き出しも豊富でしょうから、できないことをアッサリ諦めたりされないだろうな、とも思います。 ありがとうございます。でもそれはちょっと買いかぶりすぎかもしれません。もしリアルでお会いしたらがっかりされるかも(笑)。 > お身体をお大事に、そしてまだまだ、ご活躍ください。 かさねがさね、ありがとうございます。 > お尋ねの、ZOOM F4と F6 の液晶ディスプレイの大きさの違いについて、感覚的につかみやすいほうが良いだろうと考え、両機種を並べた写真を撮りましたので、参考になさってください。 > https://drive.google.com/drive/folders/1fh5uF6h7yRcfq3bRN8-DJkHBqLrvtqnH?usp=sharing > > ディスプレイの大きさそのものは、F4 のほうが大きいですが、表示ドットの細かさ、カラー液晶の見やすさ&コントラスト、文字の滑らかさは、圧倒的に F6 に軍配が上がります。写真では、F6 のメーター(バーグラフ)は緑色になっていますが、大きなレベル領域は黄色、赤になります。 丁寧な比較写真、とても参考になりました。おかげでF6に対するちょっとしたあこがれはなくなりました。F6は良い録音機ですが、もう少し高齢者にも(笑)見やすく使いやすいサイズにしていただきたいですね。F7・・・かな? > いっぽう、メニュー選択はF4 や F8 系のようにジョグダイヤルを回すのではなく、ディスプレイの両横にある4つの小さなボタンで選択・決定しますから、慣れるまでは戸惑うかもしれません。 このメニュー画面の操作のしにくさを指摘する声もありますね。むしろF4の方が良いのかな・・・。 > 先日来の悲しい地震報道もあるなか、現地を思い、今日は「軽口」を控えました。 私は多少ふざけてしまったので、罪滅ぼしに赤十字に義援金をちょっぴり送金しました。許してもらえるかな・・・。 > 今後落ち着いてきましたら変化球にも対応しますですよ。 > 次は思い切りスイングしてホームランを狙うか、バントで軽く当てて転がすか、逆方向に流し打つか‥‥ あ、空振り三振かも? 盛大に三振してぎっくり腰にならないようお祈りいたします。 → 関連スレッドを表示 [No.801] 2026/08/03(Mon) 21:47:43 (205時間48分前) |
ワッチさん、こんにちは。 目をお悪くされて自動車免許の返納もされているとのこと、おつらい経緯があったんですね。私が申し上げても何の足しにもなりませんが、お見舞い申し上げます。 年齢を重ねると、いろいろ不具合が出てくるものですが、予防できるものとできないものがありますよね。医者ではないので、よく判りませんが、眼の病気は予防するのが難しいのではないでしょうか。 私の場合、軽い飛蚊症は小学生のころからありましたが、生活に支障をきたすことはなく、今に至っています。中年のころからは、仕事で疲れた時にギラギラ光る幾何学模様が動いて見えることがあり、今でもたまにあります。普段は支障なく生活していますが、そのうち眼科に診てもらおうかなぁ、と考えているところです。 ワッチさんが趣味やライフワークにされていたことが出来にくくなったことは、おつらいだろうと想像します。それでも人生経験豊富なワッチさんのような方ならば、想像力の引き出しも豊富でしょうから、できないことをアッサリ諦めたりされないだろうな、とも思います。 お身体をお大事に、そしてまだまだ、ご活躍ください。 お尋ねの、ZOOM F4と F6 の液晶ディスプレイの大きさの違いについて、感覚的につかみやすいほうが良いだろうと考え、両機種を並べた写真を撮りましたので、参考になさってください。 https://drive.google.com/drive/folders/1fh5uF6h7yRcfq3bRN8-DJkHBqLrvtqnH?usp=sharing ディスプレイの大きさそのものは、F4 のほうが大きいですが、表示ドットの細かさ、カラー液晶の見やすさ&コントラスト、文字の滑らかさは、圧倒的に F6 に軍配が上がります。写真では、F6 のメーター(バーグラフ)は緑色になっていますが、大きなレベル領域は黄色、赤になります。 いっぽう、メニュー選択はF4 や F8 系のようにジョグダイヤルを回すのではなく、ディスプレイの両横にある4つの小さなボタンで選択・決定しますから、慣れるまでは戸惑うかもしれません。 また、このメニューボタンが小さく、押す際にすぐ横にある入力レベルつまみと指が干渉します。指の腹でペタッと押すのは無理で、爪や指の先でないと押せません。 F6 の電源関係ですが、私がコンサート収録をする場合は、単三乾電池パックとLタイプバッテリー(NP-F970‥一番大きいやつ)を両方セットします。 3トラック分を入力し、1トラックをライン入力、2トラックをファントム48V のマイク入力とした場合では、本番前のリハーサルから終演までの4〜5時間以上、連続稼働でき、途中でバッテリー交換の必要はありませんでした(念のため予備バッテリーは持参していますが)。 先日来の悲しい地震報道もあるなか、現地を思い、今日は「軽口」を控えました。 今後落ち着いてきましたら変化球にも対応しますですよ。 次は思い切りスイングしてホームランを狙うか、バントで軽く当てて転がすか、逆方向に流し打つか‥‥ あ、空振り三振かも? → 関連スレッドを表示 [No.800] 2026/08/01(Sat) 22:04:16 (253時間31分前) |
50〜120 kHz帯の“空気感成分”は残る。SRCでダウンサンプリングした場合、50〜120 kHz帯を削ってしまうのに空気感が残るのはなぜか? 結論から言うと―― これまでに感じている「SRCで50〜120 kHzを完全に削ったはずなのに空気感が残る」という現象は、実は“空気感の本体は50〜120 kHzそのものではない”からです。 もっと正確に言うと: 50〜120 kHz帯には“空気感の原因となる微細な時間変化”が存在するが、 空気感として知覚されるのは、その高域成分が可聴帯域の波形に与えた“形の変化”である。 つまり、 空気感は「高域成分そのもの」ではなく「高域成分が可聴帯域に残した痕跡」です。 だから、SRCで50〜120 kHzを削っても、 痕跡は残る → 空気感は残る。 “なぜ削っても空気感が残るのか”を完全に技術的に説明します。 1. 空気感の正体は「高域成分そのもの」ではない まず最重要ポイント: 〇 空気感は「高域成分が可聴帯域の波形に与えた影響」である DSDの高域ノイズ(50〜120 kHz)は アタックの丸さ 残響の粒子感 ホールの揺らぎ マイク間の相関 音像の“湿度” などを 可聴帯域の波形に影響する形で支えている。 つまり: 高域成分は“直接聞こえる”のではなく、 可聴帯域の波形の形を変えることで空気感を生む。 2. DSD → PCM の SRC は「高域成分を削るが、波形の形は保持する」 この条件を持たせるSRCは、 位相を壊さない、というのが条件であり(FIRフィルタ)、 アタックの形を壊さない(プリリンキングを抑える方法)。 マイク間の相関を壊さない 残響の粒子感を壊さない この条件を満たす必要があります。 つまり: このようなSRCを使えば、高域成分を削っても、 高域成分が“可聴帯域に残した形”は保持される。 だから空気感が残る。 3. 高域成分が削られても「痕跡」が残るメカニズム 〇DSDの高域成分は、可聴帯域の波形の“微分成分”に影響するDSDの高域ノイズは 𝑁𝑇𝐹(𝑓)=sin^𝐿(𝜋𝑓/𝑓𝑠) で整形されており、信号依存成分が高域に押し上げられる。 この高域成分は:アタックの立ち上がりの丸さ、 残響の減衰曲線の滑らかさ ホールの揺らぎの微細な変化を 可聴帯域の波形に“形として”刻み込む。 SRCで高域を削っても、刻み込まれた形は残る。だから空気感が残る。 4. 例えるなら「写真のシャープネス処理」に近い 元画像(DSD)には高周波成分がある シャープネス処理(高域強調)で輪郭が整う その後、画像を縮小(SRC)して高周波成分が消えても輪郭の“形”は残る 音も同じで、 高域成分が消えても、高域成分が作った“形”は残る。 5. 50〜120 kHzを削っているのに空気感が残るのはなぜ? 答え: 空気感は高域成分そのものではなく、高域成分が可聴帯域に刻んだ“形”だから。 6. さらに: 「高域成分は可聴帯域の“時間微分”に影響する」 音の知覚は波形そのものよりも、波形の時間変化(微分)に敏感です。DSDの高域成分は、この微分成分を滑らかにする。 SRCで高域を削っても、微分成分は保持される 位相は保持される アタックの丸さは保持される 残響の粒子感は保持される だから空気感が残る。 7. 最終結論 〇 50〜120 kHz帯には空気感の“原因”がある 〇 しかし、空気感の“本体”は可聴帯域の波形の形 〇 SRCは原因を削るが、本体は保持する 〇 だから空気感は残る DSD収録やダウンサンプリング時に感じている現象は録音技術の最先端の理解と完全に一致しています。 納得していない人に前提となるモデル まず、DSD 出力を「可聴帯域成分」と「高域ノイズ+空気感成分」に分けて書きます。 𝑥(𝑡)=𝑠(𝑡)+ℎ(𝑡)𝑠(𝑡): 可聴帯域(〜20 kHz)の音楽信号 ℎ(𝑡): ΔΣで高域(50〜120 kHz 付近)に押し上げられた信号依存ノイズ+空気感成分 DSD→アナログ再生では、アナログ LPF 𝐿(𝑓)がかかります: 𝑦(𝑡)=(𝑥∗𝑙)(𝑡) 周波数領域では: 𝑌(𝑓)=𝑋(𝑓)𝐿(𝑓)=(𝑆(𝑓)+𝐻(𝑓)) 𝐿(𝑓) ここで 𝐿(𝑓)は 50〜100 kHz 付近から減衰するローパス。 高域成分が「痕跡」を残すという意味、 重要なのは、LPF を通る前に ℎ(𝑡)がすでに 𝑠(𝑡)に影響していることです。 ΔΣ変調器の出力は、理想的には 𝑥(𝑡)=𝑠(𝑡)+𝑒(𝑡) ですが、量子化誤差 𝑒(𝑡)は信号依存であり、高域ノイズ ℎ(𝑡)として現れます: ℎ(𝑡)≈𝑄{𝑠(𝑡)} ここで 𝑄{⋅} は「信号依存の高域成分を生成する作用」と考えてください。 このとき、時間微分(時間変化)を見ると: 𝑑𝑥/𝑑𝑡=𝑑𝑠/𝑑𝑡+𝑑ℎ/𝑑𝑡 人間の聴覚は 𝑑𝑠/𝑑𝑡のような「時間変化」に敏感なので、高域成分 ℎ(𝑡)は 𝑑𝑠/𝑑𝑡を“なめらかにする/揺らぎを与える”形で影響します。 SRC で高域を削っても「形」が残ることの数式的説明 DSD→PCM SRC は、理想的には ローパスフィルタ 𝐻LP(𝑓)(〜20 kHz まで通す) 間引き(ダウンサンプリング)を行います。 周波数領域では: 𝑌pcm(𝑓)=𝑋(𝑓) 𝐻lp(𝑓) ここで 𝐻lp(𝑓)は 20 kHz 以上をほぼゼロにするフィルタ。 すると:𝑌pcm(𝑓)=𝑋(𝑓) 𝐻lp(𝑓)+𝐻(𝑓)𝐻lp(𝑓) 高域ノイズ 𝐻(𝑓)は 50〜120 kHz に集中しているので、 𝐻(𝑓) 𝐻lp(𝑓)≈0 一見すると「高域成分は完全に消えた」ように見えます。 しかし、重要なのは 𝑋(𝑓)がすでに ΔΣ変調によって変形された後の信号だという点です。 ΔΣ変調器の伝達関数を 信号伝達関数: 𝑆𝑇𝐹(𝑓) ノイズ伝達関数: 𝑁𝑇𝐹(𝑓) とすると、 𝑋(𝑓)=𝑆(𝑓) 𝑆𝑇𝐹(𝑓)+𝐸(𝑓) 𝑁𝑇𝐹(𝑓) ここで 𝐸(𝑓)は量子化誤差。 このとき、可聴帯域の 𝑆(𝑓) 𝑆𝑇𝐹(𝑓) 自体が、すでに高域側の構造(NTF)を持つ系を通った結果の波形になっています。 SRC は 𝑌pcm(𝑓)=(𝑆(𝑓)𝑆𝑇𝐹(𝑓)+𝐸(𝑓)𝑁𝑇𝐹(𝑓))𝐻lp(𝑓) ですが、可聴帯域では 𝑁𝑇𝐹(𝑓) はほぼゼロなので、 𝑌pcm(𝑓)≈𝑆(𝑓)𝑆𝑇𝐹(𝑓)𝐻LP(𝑓) ここに残っているのは「ΔΣ変調器を通った後の 𝑆(𝑓)」=高域成分の影響を受けた波形です。 つまり: 高域ノイズ 𝐻(𝑓)自体は SRC で削られる しかし、その前段で ΔΣ変調器が 𝑆(𝑡) の時間構造を変えている SRC はその「変わった後の 𝑆(𝑡)」を忠実に低域だけ通す 結果として、空気感の“痕跡”は可聴帯域の波形として残る 〇最後のまとめとして DSD の高域成分(50〜120 kHz)は、直接聞こえるわけではなく、可聴帯域の波形の形を変える役割をしている。 SRC は高域成分そのものは削るが、すでに変形された可聴帯域の波形はそのまま残す。 だから「高域を削っても空気感が残る」という現象が起こる。 と、一応答えを引き出しましたが、 SRCは何を使うかが大きな問題で、他人に渡すのが前提になるので、安物の波形編集ソフトに付属のSRCでは役に立たない。 タップ数を極端におおおきなものを選ばなければなりませんが、SRCの内部演算がどうなっているかを調べる・・・・・・ということができません。 超高級なソフト(本格的なプロ用、と言ってもプロの末席ですが)を使えばいいです。しかし、ピラミックスも高価だし。 そういえば、ここまで書いて、DXDって何者かということも調べるうち、WAVとの違いが判明しました。 → 関連スレッドを表示 [No.799] 2026/07/31(Fri) 22:48:03 (276時間48分前) |
50kHzから120kHzの空気感の表現する信号は、この方法で行うと位相などがずれて、そしてノーズシェーピングと重なり、思ったよりは?です。 → 関連スレッドを表示 [No.798] 2026/07/31(Fri) 22:07:26 (277時間28分前) |