バロムリスト王国 - 陣 |
[789] バロムリスト王国 Name:陣 HOME Date:2014/06/07(土) 15:16 [ 返信 ]
2010-06-19 (Sat) 20:44:46 [投稿者名:塵 ]
『ジェネラル』連載第三回で唐突に判明した、「聖女様の祖国」。
はっきりいってユーフォリアに関して「朱雀神殿」については注目していたものの、彼女の祖国についてはあまり注意していなかったというか。
別に大した意味は無く、ごくありふれた西方小国の一つという感じで。
それだけに、ここにおいてフレイアの死命をも制する位置にある事を知って驚きというかですが、果たして取り敢えずの関心は、近場のヒルクルスも絡んで、果たして「聖女様」の再登場もあるかどうかと。
2011-03-12 (Sat) 12:01:25 [投稿者名:塵 ]
どうやらユーフォリアの再登場もあるらしい、『シスター2』の実現も含めた、最近の諸作展開において、改めて注目の国。
以前はドモスの西海進出の出口になるかもとも思ってましたが、「出口」にはより格好と思える、ニーデンベルグの説明紹介や、フルセンのエバーグリーン奪取を合わせれば、むしろドモスとフルセンの「緩衝国」として持ち応えられる可能性も出てきたというか。
もちろん自身それ相応の「外交努力」も必要でしょうし、その辺りのドラマも見てみたいところと。
2011-06-18 (Sat) 20:58:46 [投稿者名:塵 ]
『シスター2』で遂に内部が紹介。
ここにおける記述を見るに、「対外情勢」に対する感覚も相当に鋭敏であり、おそらくは総本山があると思われる、朱雀神殿にユーフォリアを送り込むなど、政治感覚もなかなかという感じ。
『シスター2』においては、ドモスに加勢する形になっているが、『ジェネシス』でマドアスが逃げ込もうとしたところを見るに、対外姿勢は相当に柔軟な感じ。
『ジェネラル』を見るに、軍事的にも決して侮れぬ物があるらしいという点を見ても、いわば「ヴァチカン」と「スイス」を合わせたような役割となる可能性もあるわけですが、果たして。
2012-02-04 (Sat) 21:39:16 [投稿者名:塵 ]
>それとバロムリストについてですが、私が無視できないと思うのはユーフォリアの存在です
『レジスタンス2』における、エルフィンの戦略視野の中にフレイアと共に入っていただけに、今後の対応が気になるところ。
当然にユーフォリアを介しての、ヒルクルスからの働き掛けはあるでしょうが、自分的にむしろ期待したいのは、バロムリスト自身からの働き掛け。
イシュタールと違って、政治的に相当鋭い感じのする国だけに、どうせならフレイアを任されたヒルクルスを引き込んで、場合によっては現在のドモスの一部も含めた「大バロムリスト」に拡張するくらいの大胆な戦略的野心家が出てきてほしいというかと。
2014-04-26 (Sat) 12:22:12 [投稿者名:塵 ]
6月最新作での舞台がいよいよ決定!
まさに待望のタイミングという感じですが、果たしてどうなるか。
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[930] バロムリスト王国(クイーン追加) Name:陣 HOME Date:2014/06/30(月) 23:37
『シスター』でのさりげない言及から始まって、遂に記念作の主舞台にまで。
こうした「段階的発展」はシリーズでも唯一という感じですが、その政治的戦略的な位置は今後ますます重要になってくるはずと。
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[1189] RE:バロムリスト王国 Name:陣 HOME Date:2014/08/04(月) 12:48
結局のところ、もし二ーデンベルグがドモス陣営に走ったとすれば、考えられる選択肢。
一つは完全に「抱え込まれた」状態となった、ドモス経済圏の一部になる事で、国体を維持する。
そしてもう一つは、フルセンに半島側のコースを保障して貰う事で、西国同盟との連絡を維持する。
もちろん安定性という点では、圧倒的に前者でしょうが、取り敢えずはフルセンとの間の「緩衝国」となる事が最短距離か。
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[1190] RE:バロムリスト王国 Name:転愚 Date:2014/08/04(月) 19:20
イシュタールよりは遥かに目端の利く国ですから ヒルクルスとの密約同盟により表面中立、その実 親ドモスに路線変更するでしょうね、如何に貿易 立国とはいえ交易ルートと滅亡を天秤にかける程 バカとは思えませんし、第一バロムリストが離脱 して他の西国諸国が団結を維持し続けるなんて事 あるでしょうか?元々弱小国家群が恐怖を紐帯と して寄せ集まったのが西国同盟の本質ですから例 えて云えば穴に籠ったウサギの群に過ぎません。 もし燻されて一匹でも飛び出してくれば後は芋蔓 でしょうね^o^
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[1194] RE:バロムリスト王国 Name:陣 Date:2014/08/04(月) 22:50
ヒルクルスとの会談内容を考えるに、旧フレイア地方産出の魔法触媒を、ビーナスから「輝布河」を通ってドモス本体に流す形で、取り敢えずの経済的基盤にする可能性はありそうですね。
(今までにもビーナスあたりまでが「領分」の可能性もあるだけに、そこまで確保出来れば取り敢えずは何とかなると。)
敗戦で気が立つクラナリア派にしても、巨大な経済利権を賠償代わりに得られるなら、一応は黙らざるを得ないはず。
また対フルセンの共闘相手となれば、ナウシアカにと同等か、あるいは「留学免除」の処遇も得られそうで。
(そのためには、それこそフルセンにはドモスを徹底的に叩いてもらいたいはずと。)
ただしそうなれば魔法触媒の入手が困難になると思われる、ニーデンベルグ未南の西海航路諸国。
あるいはフレイアの一部を押える、フルセンから北海経由で入手せざるをえない事にもなりかねないだけに、その辺りの経済事情も今後の注目と。
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[1354] バロムリスト王国(マスカレード追加) Name:陣 HOME Date:2014/09/01(月) 22:55
なぜか冒頭の地図から「ガラテイア」が消滅。
おそらくベースの地図が前作以前のためだったと思いますが、この時代にはまだ建設されていなかったと解釈するのも面白いかも。
(いわばポーランドの「グディニア」みたいに。)
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[1416] RE:バロムリスト王国 Name:陣 HOME Date:2014/09/20(土) 23:00
確かに国民として、妙な「大国意識」を持ちそうですからね。
それこそ「(対ドモスを考えれば)西国同盟も二重王国も見捨てられるはずがない」とばかりに。
(この辺りはまさに第二次世界大戦前のポーランドにも通じそうですが。)
ただしそれもニーデンベルグが従来通りであればの話。
それだけに、その「近くの友人」が「驚天動地」となった時の反応が楽しみと。
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[1535] RE:バロムリスト王国 Name:陣 HOME Date:2014/10/20(月) 00:11
フレイアとの過去の国交にもなかなか謎がありそうですね。
フレイアから嫁を受け入れ、セルベリアに嫁を出した後、フレイアでウルベインが殺され、セルベリアとの一戦も行われたはずなだけに。
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[1827] バロムリスト王国(ジェネラル2追加) Name:陣 HOME Date:2014/12/16(火) 16:21
とにかく「フレイア王族の亡命先」として終盤紹介。
特に最後の「奇人」については、今度はこの国の「癌」となるのか否か。
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[2020] 最終選択? Name:陣 HOME Date:2015/01/17(土) 22:53
ニーデンベルグに「大転換」が起きた場合、西国諸国との連絡が断たれないように、ニーデンベルグへ介入するのが筋でしょうが、フルセンとの関係樹立がなされていなければ容赦なく背後を突かれる可能性を考えねばならない。
そうなれば、むしろドモスの進攻を受け入れ「対フルセン防壁」の役割を率先して売り込む必要がある。
そしてそれを防ぐために、ドモスの浸透を防ぐ役割は西南諸国に掛かって来るわけであり、全てはその結果待ちとなるのか。
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[2377] 確定未来? Name:陣 HOME Date:2015/06/12(金) 12:51
記述的に見れば、一応「綱渡り」ながらも存続は続けるみたいですね。
どういう状況は不明ながら、取り敢えずはドモスとフルセンの緩衝体みたいな形になるのか。
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[2437] 究極選択? Name:陣 HOME Date:2015/06/23(火) 22:31
「フルセンへの貢物」にされるなど、それこそ怖気が走るというところでしょうが、もしニーデンベルグが離脱して西国同盟との連絡が絶たれれば、嫌でもドモスかフルセンかを選ばずにはいられなくなる。
そして西国同盟としてもバロムリストへの連絡をつなぐためにはどうしてもフルセンと結ばなくてはならなくなるだけに、まさに正念場と。
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[3574] バロムリスト王国(バンディット追加) Name:陣 HOME Date:2016/07/23(土) 12:54
改めて考えてみたくなる感じの、ナウシアカとの「条件違い」。
あるいは今後に同様の過去編もあるか。
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[3773] バロムリスト王国(アバンギャルド追加) Name:陣 HOME Date:2016/09/11(日) 12:22
こちらも大戦役の影響を受けた一つ。
なんとなくで始めた感じの「女王外交」が今後に意味する物は果たして。
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[4243] 好機到来? Name:陣 HOME Date:2017/03/05(日) 10:45
ドモスが対フルセンを優先してくれるというならそれこそ願ったりですよね。
そこで泥沼に嵌ってくれるなら尚更結構。
もちろん主戦場となる旧フレイヤ領域を放置するというならばですが。
[No.137] 2019/02/23(Sat) 23:35:59
[No.360] 2021/11/08(Mon) 20:00:18 |