ハムスターを飼う時は、あらかじめ飼育用具一式をそろえておいてからお迎えするのがいいですよ。 ケージのお薦めはガラス水槽です。 → 関連スレッドを表示 [No.60] 2022/09/30(Fri) 23:47:18 (22943時間45分前) |
いつの日か俺もハムスターを買ってみたいぜ → 関連スレッドを表示 [No.59] 2022/09/30(Fri) 22:06:49 (22945時間25分前) |
あやさん、こんばんは。 私自身も返信が遅くなることがままありますので、お気になさらないでくださいね。^^ さて本題に。 1.穀類の与える量ですが、毎日与える事を前提として「それぞれの種類をひとつまみ程度」でいいですよ。 例えばうちでは「それぞれの種類」というものも、「セキセイインコの餌」と「そばの実」を毎日として、そこに日替わりで「殻剥きえん麦」や「大麦圧ペン」などをプラスしています。 2.巣箱の中に食料を貯めないのは良い傾向ですよ。貯めておかなくてもすぐに取りに行ける(いつでも食料がある)と思っていれば、無駄に貯め込むことは少なくなります。ただ、やはりそこはハムスターですから(苦笑)ゆっくり食べるために巣箱内に確保しておく行動は出てくるかもしれません。 寝そべって食べているのは・・・暑さよりも監視行動かもしれませんね。ただ、監視行動と言っても警戒心によるものと、飼い主への催促によるもの等もあるので、一概に悪い行動とはいえません。 巣箱は中でハムスターが座って毛づくろいや食事ができるくらいの高さがありますか?十分な高さがありながら巣箱から寝そべって顔を出して食べているということであれば、巣箱に問題はないと思われますし、食べている間にも外の様子が気になっているのかもしれないですね。おそらく警戒心あっての行動ではないと思います。 室温や湿度には注意が必要なので、ケージの近くに湿・温度計を設置してみてください。室温・湿度は人間が不快に感じない程度ならば大丈夫ですが、暑さに弱い個体は涼しげな場所を見付けてグデ〜としている様子が見られるので、そうなると避暑スペースを設置してあげないとツラくなってしまうかもしれません。 ペレットが球状になって残されているのは、ニッパイのハムスターフードではありがちですね。 個体差があるので必ずしもそうではありませんが、ジャンガリアンではペレットの角部のみ食べて放置してしまう個体はいます。ですが、ペレットを割ってやると、このような残し方をしなくなる事が多いです。 巣箱の外に転がっていて、それが再度齧られている様子が見られなければ、掃除の時に片付けてしまって大丈夫ですよ。 → 関連スレッドを表示 [No.57] 2016/06/16(Thu) 18:54:50 (78076時間37分前) |
ココアさん、返答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまってすみません。 とてもとても勉強になります。 ハムスターの健康チェックもしっかりできるようになりたいので、手に慣れてもらえるよう気長に頑張ります。 エサについてもまずはこのまま続けてみます。昨日そばの実をあげてみたらすごいガッツキ具合でびっくりしました。早速毎日あげようと思いました。 体重も当たり前なのかもしれないですが、人間と同じですね。正しい食生活をしていけば健康になっていくし、癖をつけさせてあげれば事故管理できるようになっていくのですね。 またまた質問があります。すみません。教えて下さい。 1.穀類の「少量」というのは、それぞれの種類ひとつまみ程度くらいでしょうか?鳩の餌については早速買って、「好きなだけ持って帰らせる」というのを試してみます。 2.いまのところ我が家のハムスターは巣箱の中に食料を貯めている様子がありません。餌入れのところで頬袋に詰め込むか、もしくはペレットだとそのまま口でくわえて運び、巣箱の入り口から顔を出しながらすべて食べています。 しかも寝そべって食べていることが多いです・・・可愛いけど暑いのでしょうか? 毎回ペレットは球状の形になって残っていて、巣箱の入り口辺りに転がっているのですが、それは食べ残しかゴミだということで毎日の掃除のときに片付けてしまって良い物なのでしょうか? → 関連スレッドを表示 [No.56] 2016/06/16(Thu) 16:44:53 (78078時間47分前) |
あやさん、こんばんは。 1.噛むことについて。 手からエサ等を与えた時に甘噛みするのは、まだ多少恐怖心が残っているせいだと思われます。 このような場合、噛んだ時は一切食べ物を与えないのが原則で、「噛む→食べ物」という図式を否定させないと噛み癖が付いてしまう可能性があります。 ですから基本的には「噛ませない(ようにする)」ということが重要です。 エサやおやつ等を手から直接与える場合は、ハムスターと適度な距離が保てる大きさの食べ物から与えるようにした方がいいですね。 例えば名刺大のサイズに千切ったキャベツならば、ハムスターは指まで届きませんし、なおかつ自然に飼い主の匂いを覚えていける距離です。時間をかけて少しずつキャベツのサイズを小さくしていくのがベストですよ。 ハムスターは指の間に摘まんだ小さな粟粒でさえ、絶対に飼い主を傷つけず粟粒だけを取っていくくらい上手に食べ物を採取することができます。 ですから、慣れるまでは小さなおやつを手で与えるのは控えて、キャベツ等の野菜のみで慣らしていく方がいいと思います。 2.エサについて。 ペレットや野菜、粟穂やミルワームなどの頻度はそのままで大丈夫ですよ。 「あげる頻度が分からない」という物ですが… かぼちゃの種やひまわりの種は油種子類というもので、自然界であれば、例えば冬になる前や春先などに多めに摂取すると良いものではありますが、飼育環境下では必ずしも必須ではないので、嗜好品と考えて良いと思います。 ですから与えるタイミングとしては、巣箱やケージ全体の掃除後など、ハムスターにとって少しイラっとする時ですね。気持ち的には「これで気分を静めてね」という感じで与える程度で構いません。 そばの実は毎日与えても大丈夫です。私はそばの実と同時に小鳥の餌(セキセイインコの餌)を毎日手の上で与えます。スキンシップの道具という感じでしょうか。 個人的に市販の「ハムスター用おやつ」というものには否定的でして、おやつはハムスターとのコミュニケーションフードであると考えています。 なので、そばの実や粟穂、とうもろこし等を毎日少量与えるのが良いかと思います。 ちなみに、私はそばの実や小鳥の餌は毎日ですが、鳩の餌を1週間に1度、頬袋に好きなだけ詰めさせてあげてます。この中にはとうもろこしも丸々とした実のまま含まれているのでお薦めですよ。 コミュニケーションフードという意味では、ミックスフードはとても便利です。 ペレットについては好んで食べる銘柄と、決して食べようとしない銘柄があったりします。 ニッパイのハムスターフードはジャンガリアンだと大き過ぎて食べ難い場合があり、プライヤーで3〜4片くらいに割ってあげると、普通に食べることが多いですね。うちではサンコーのハムスタープラスを主食としていますが、これはどのハムスターも比較的食いつきがいいです。 また、通常のハムスターフード(ピンクパック)を与えているのならば、ヘルシープレミアムはハードタイプなら特に与える必要はありませんし、ソフトタイプならば3粒くらいを添える程度でいいと思います。 野菜はキャベツをメインに、ブロッコリーは親指サイズを一片添える程度にしてください。 心配であれば最初にペレットのみを与え、時間差で野菜を与えるという方法もあります。でも実際には同時に与えてもペレットもしっかり食べるはずですよ。 ハムスターの1日の食べ物は、ペレットを基本として野菜(キャベツのみでも可)、雑穀類を少量でOK。 活ミルワームも3日に1度で大丈夫です。 3.体重について。 どうやらわりと体格の良い個体のようですね。私も以前、お店にいた時点で丸々としていたジャンガリアンを選んでお迎えしたことがありますが、上記のような自然なエサ、おやつに限定していると成熟してくるほどに標準的な体形になっていきました。 特にペレットは飼育書に記載されているような「体重の10%」ということは無視して、3日くらい放置しても大丈夫なくらい与えておくと、ハムスター自身が無駄食いする必要ないと覚えるので「食べ過ぎて太る」ということがなくなります。 今はまだ成長期ですから、あまり心配する必要はありませんが・・・念の為、50g台にならないように注意してください。 → 関連スレッドを表示 [No.55] 2016/06/15(Wed) 18:43:42 (78100時間48分前) |
ココア様、早速教えていただきありがとうございます! ステージの下で色々とするので、よく観察できて良いなとは思っていたのですが、やはり小さいですよね。水槽ケージを検討してあげようと思います。まずは回し車を買います。 他にいくつか疑問点があるのですが、、良いでしょうか? 1.噛むことについて。 手からエサ(主に野菜)おやつを与えると、まずはおやつの匂いを嗅いだ後に私の指のにおいを嗅いで甘噛してから食べます。たぶん早くちょうだいの合図?かまだ指が怖いからなのかなーと思っています。が、他の家族の場合は、これが甘噛ではなく強めに噛むようです。これはハムスターが慣れるまでは我慢して続けるしかないでしょうか?強く噛んだ場合はあげない、とかしたほうが良いのでしょうか? 2.エサについて。 いまあげているのは、 ●毎日 ペレット(ニッパイのハムスターフードとヘルシープレミアム混合)・野菜(キャベツ3cm角くらい2枚で他にブロッコリーや人参)です。 ●3日に1度位 粟穂と生きたミルワーム ●あげる頻度が分からなくてあげていない かぼちゃの種・ひまわりの種・そばの実(殻なし)・とうもろこし いろいろと調べると、粟穂とそばの実とうもろこしは毎日でもいいかな?と思ったのですが、どうでしょうか? ペレットもしっかり食べてくれますが、エサ入れから取って捨てるようなしぐさを捨てるので、美味しくないのかなと思っています。 ちなみに野菜(特にブロッコリー)と粟穂はものすごく食いつきがよいです。食いつきが良すぎて、逆に他のものを食べなくなるのではと毎日あげるのに気が引けています。 3.体重について 体重はいま40gで引き取ってきた時点で35gありました。割りと大きめなのでしょうか?教えていただいたように、3ヶ月位までは体が大きくなるようなのでまだ大きくなりますか? 飼育書などで書いてある標準体重にすでになっているのですが、まだ気にしなくていいでしょうか? → 関連スレッドを表示 [No.54] 2016/06/15(Wed) 10:12:33 (78109時間20分前) |
はじめまして。 管理人のココアです。 ケージのルーミィについてですが、付属しているステージのような部分は高さ的に危険と言うほどではないと思います。 この程度の高さならば紙製巣箱でも同じくらいになってしまうことが多いでしょうからね。 個人的にはケージの広さ(床面積)とホイールのサイズが気になるところです。 床面積は幼少期のジャンガリアンなら特に問題ない程度ではありますが、3ヶ月齢を過ぎれば狭く感じてくると思います。 また、付属ホイールはメーカーではドワーフ用としていますが、実際にはジャンガリアンには小さくて危険なので できればゴールデン用である17pのホイールを設置した方がいいですね。 ただそうなるとルーミィでは手狭になってしまいますから、やはり最低限 幅60pの水槽がジャンガリアンにとって理想です。 ステージの下でエサを食べたり毛づくろいをしているのは、ハムスターの性質によるものですから、特に「ステージ下が気に入っているから」という理由ではないですよ。^^ 大きな巣箱を用意すれば巣箱内で同じことをするでしょうし、これからの時季だとタコツボを設置しておくとタコツボの中で同様のことをします。 もっとも、これらを設置するには上記の通り60p水槽が必要になってしまいますが… 参考までにこちらをご覧ください。 http://popham.web.fc2.com/season/seasongoods_1.html 私からのアドバイスとしては、金銭的に余裕があれば60p水槽を購入して環境を見直すことをお薦めします。 また、引っ越しは早ければ早いほど良いのですが、もうしばらくルーミィを使いたいというのであれば、とりあえず現状を維持しつつ(ステージはそのままでOK)、ホイールはゴールデン用のサイレントホイール17pに替えてみてください。その方が安全です。 できればハムスターが3ヶ月齢になる前に、大きなケージ(水槽)へ引越せるよう準備をしておくといいかと思います。 水槽はハムスターにとっても飼い主にとってもメリットの大きなケージなんですよ。 とりあえず書き出してみましたが・・・ まだ分からない部分、疑問点などありましたら、遠慮なくご質問くださいね。 → 関連スレッドを表示 [No.53] 2016/06/14(Tue) 19:02:10 (78124時間30分前) |
はじめまして。 今月初めにジャンガリアンハムスターの♀(お迎えした時に生後1ヶ月半)を飼い始めました。ハムスターを飼うのははじめてです。 ケージはルーミィというもので、プラスチック製です。付属していた回し車・給水器・2階部分をそのまま使っています。 付属していた2階部分の下につける仕切り(?)は外し、2階部分のみ付けて屋根のようにして、その下にトイレと陶器製の巣箱を設置しました。 回し車はケージ正面から左前で、左奥に給水器とエサ入れがあります。 2階があるようなものは怪我のもとになると知ったので外そうかと思ったのですが、ハムスターは気に入っているように見えます。ステージの下で、エサを食べたり毛づくろいをしているからです。よじ登りもしていますが。。。 それでも外すべきでしょうか?その場合、もう少し大きい巣箱を用意してあげた方がよいでしょうか?いまの陶器製の巣箱も使ってくれています。色々といっきに変えすぎかなと心配しています。 → 関連スレッドを表示 [No.52] 2016/06/14(Tue) 13:13:59 (78130時間18分前) |
こんばんは。 ケージに近づくとハムスターが寄ってきてよじ登る仕草をするのであれば、かなり慣れてきたということが言えますね。 ハムスターは基本的に「警戒心が強い」のですが、慣れてくると本来の持ち味でもある「好奇心旺盛」という部分が出てきますから、自己主張するようにもなります。 それが「ケージをよじ登るような仕草」として現れたものでしょう。 まだ外の世界を知らない状態ですから、今は「エサが欲しい」という意味だと思います。 これが一度でも散歩をさせると「外に出たい=縄張り確認に行きたい」となるので、ケージから出してエサを与えただけでは満足せずにソワソワしてくるはずです。 「散歩=縄張り確認」ですから、ビニールプールに放すのは間違いってことになりますね。 私もハムスターを飼い始めた当初に、金網製のサークルを買ってハムスターを中に放したことがありますが… サークルの中をひとしきり走り回ったあとは柵を齧り始めたので「これはダメだ」と、それ以降は封印してしまいました。 例えばビニールプールの中に放したとしても、ハムスターにとっては未知の場所に放り込まれただけで恐怖しか感じません。 やはりハムスターが見えてる範囲(実際には視覚ではなく空間として感じる範囲)を歩かせないと意味がないってことですね。 → 関連スレッドを表示 [No.49] 2015/02/05(Thu) 20:59:58 (90002時間32分前) |
こんにちは。 消毒の説明詳しくありがとうございます。 買い物ついでに買って来ます。 よくケージに近づくと、(ケージは衣装ケースですが、) ケージをよじ登るような仕草をして近づいて来ます。 これはエサが欲しいという意味だけということでしょうか? ケージを出たい時も、同じ仕草をしますか? うちもジャンガリアンなので、エサが欲しいということだけですかね。。 慣れてきて、膝の上に乗せる場合も、降りてどこかへ行く ということを前提に、部屋を安全にしてから膝の上に乗せたほうが 良さそうですね。 縄張り確認の為となると、子供のビニールプールなんかを用意して、 その中で膝の上に乗せるのもちょっと間違ってるということに なりますか? 部屋をウロウロさせないと、縄張り確認にはならないですよね? → 関連スレッドを表示 [No.48] 2015/02/05(Thu) 12:54:32 (90010時間38分前) |