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ある哲学者のNWの性指向と性のアイデンティティの説明 (No.78 への返信) - 不離参@海法よけ藩国

NWの性について考えるとき、我々は、単純に男性・女性という切り口だけでなく様々な点で考えるんだ。主に次の4つの点で考えられている。身体の性、心の性(性自認)、好きになる性(性的指向)、好きになる種族だね。身体の性については、性器や性腺、染色体などの身体的特徴で分けられる性のことで、知類には男性、女性だけでなく、中性だったりなど、様々な身体の性があるね。次に、心の性(性自認)については、自分自身はどんな性だと思うかということで。身体に関わらず、自分を男性だと思う人、女性だと思う人、中性だと思う人、性別は決めたくないという人など様々なんだ。そして、好きになる性(性的指向)は、好きになるかならないか、なるとしたらどんな性の人を好きになるかということだ。異性を好きになる人、同性を好きになる人、どちらの性も好きになる人、性別で好きになる人を決めたくないという人、特定の誰かを好きにならない人など、これも様々な人が居る。最後に、好きになる種族だ。同じ種族だったり、他の種族だったりと、これも種族の数だけ様々な形がある。これら4つの点を、それぞれ組み合わせた数以上のセクシュアリティ(知類の性のあり方)があるんだね。ひとつとして同じセクシュアリティは無いと考えられるね。つまり、我々は、誰もがそれぞれのセクシュアリティを持っていると考えているんだ。我々は、みんな違ってみんな良いと考えている。もちろん個人的な性を探求はしているがね。セクシャルマイノリティ(知類の性あり方の領域で少数派と自認する人)と言われていた方々も、少数派ではなく考えられるように我々は活動しているんだ。

[No.86] 2020/01/13(Mon) 18:39:22

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