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   魔法に関する法律 - 鈴藤 瑞樹 - 2020/01/05(Sun) 16:55:51 [No.73]
魔法の法律 - 鈴藤 瑞樹 - 2020/02/07(Fri) 04:43:54 [No.96]
URLなど - 鈴藤 瑞樹 - 2020/01/29(Wed) 22:18:58 [No.95]
法律や魔法に関する法律の会談まとめ(2020/01/17会談... - 寅山 日時期 - 2020/01/17(Fri) 23:00:44 [No.90]



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魔法に関する法律 (親記事) - 鈴藤 瑞樹

暫定でここにURLなどを置いていきます

[No.73] 2020/01/05(Sun) 16:55:51
法律や魔法に関する法律の会談まとめ(2020/01/17会談) (No.73への返信 / 1階層) - 寅山 日時期

以下は2020/01/17に非公式アイドレス雑談所で話された会談内容の大まかなまとめです。

※基本的には発言者の氏名は残していません。必要な場合は敬称略で記載します。なにか問題があればこの議事録を作成した詩歌藩国の寅山までご連絡ください。
Twitter→@torasang001


【法律、及び魔法に関する法律の雑談】
 流用部品としての法律アイドレスの必要性、また魔法に関する法律のことが話し合われた。

〈会議の内容〉
○流用部品として法律アイドレスは有効ではないか?

・法律関係は流用するのはマズイにではないのか?

・多分共和国と帝国の境を越えるとヤバイ(越境利用)という感じではないか
・帝国版と共和国版をそれぞれ作ればいいのではないか
・帝國と共和国だと国の形が違うので法律は異なるとは思う

○法律は手分けして作って流用しあってお互いに稼ごうというのがいいと思う

○法文は抽象的か、具体的か?

・具体的に書きすぎると裁判の時、想定外の事例のとき対応できないので抽象的である

・穴があったら突かれるのではないか?(今までは直接的な法でないと有効ではなかった)
・複雑すぎる法は危ないのではないか
・成文法にせよ判例法にせよ、法解釈のゆらぎは社会運営に対して有効だと思う


○魔法に関する法律とか作ったら売れると思う。例えばケンカでファイアーボール打ち込んで家が火事になりました、などに対応する法律はないと思う

・それは放火の罪では?
・迷惑防止と傷害罪と放火のトリプルパンチになりそう



○呪いをぶつけあって第三者が呪われるとかの場合はどうなるのか?

・呪い系は立証も量刑も難しそうだ
・催眠術の場合も同じではないか
・精神に対しての魔法は制限されていなかったはず
・立証できれば人の生理的機能に障害を与えるものとしてふつうに傷害でいいのではないか
・呪い、魔法を分析、解析出来るのかということか

・例えば「交通事故で死ね」の呪いをA君が掛けたとした時、掛けられたB君がが実際に居眠り運転で実際死んだ場合はどう法で対応するのか。この場合、B君の責任は0なのか、それとも呪いを掛けられてたとしても寝てたのは事実なら少しはあるのか(更にこのB君が社畜で睡眠不足だったケースを勘案すると更に面倒なことになりそう)

・こういった法規制を進めると神々も解析対象になっていろいろ問題が起きそう
・アイドレスの魔法は基本、神が代行してくれるのを祈り願うものなので、この話は「神々に人間の法が適用されるか」になる気配が濃厚ではないか
・呪いやマイナスの思いが神様に集まって邪神化とか起きたら目も当てられない

・なにかしらの術式が組まれてる呪いならば、現代とは違って魔法が分かる人が調べれば、証拠があれば罪に問えるのか
・神様が使用履歴を把握してるかは分からないが「Aさんという人が〇月×日に△△の魔法を使いませんでしたか」というのを聞ける役職の人とかいるといいのかもなとは思う。実在する神と対話できるのかよく分かっていないが、呪いが行われたかを神からの託宣で判断できるみたいな。占いみたいな形で
・国に好意を持ってくれてる神様だったら、犯罪に呪いが使われたら教えてくれるのではないか
・法ではなく、魔法アイドレス制作の段階で使用者を縛るのはどうか

・そういった場合、神と対話する者や捜査する人物の買収はおこるのではないか
・金銭での買収ならお金の神様を祀ってお金を優先したらそれ以外の魔法を打ち消すとかすればいいいのだが、身の危険や、誘拐などで家族の命を使うように買収もある
・神殿に国の地図が貼ってあり、神様が力を貸したらその場所が威力に応じて光るとかできれば(記録の問題はあれど)偽証は難しくなるではないか

・そもそもこれらの調査方法は神々ときちんと交流できていないといけないし、交流できない神などもいるのでは


○法律をきちんと作るなら、責任能力や故意や過失の概念も取り入れるべきではないか

・精神衰弱状態での罪か。刑法39条とからへんの責任能力の問題
・リアルでも、横断歩道を人が渡るのでその手前で車を止めたら後続車にぶつけられてその弾みで横断歩道を渡っている人を轢き殺してしまったことがあった。責任能力はこういう場合にも動く。それがないと轢き殺したのはこの止まった車の運転手が悪いことになるなる。
・夢の中の殺人という題材を学校で学んだことがある。カタギになったヤクザの方が悪夢を見て、隣に寝てた奥さんの首をしめた。これは罪になるか、という話


[No.90] 2020/01/17(Fri) 23:00:44
URLなど (No.73への返信 / 1階層) - 鈴藤 瑞樹

増えたら修正します


刑法39条
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%88%91%E6%B3%95%E7%AC%AC39%E6%9D%A1


故意
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%85%E6%84%8F

過失
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E5%A4%B1


[No.95] 2020/01/29(Wed) 22:18:58
魔法の法律 (No.73への返信 / 1階層) - 鈴藤 瑞樹

概要
この法律は、魔法を悪用して他者を傷つけたり、金銭的な被害を与えたり、犯罪のために使ったりすることを防ぐために施行される。
また防ぐことができなかった場合でも後々に警察の捜査を補助するためにも使われる。


基本的には
基本的には魔法を与える神様の倫理観によって魔法の使用は制限されており、悪事に利用されることは稀であると思われるが、法の抜け穴を探して魔法を利用しようとする者が現れないとも限らないため、制限をかけるものである。


捜査について
警察の捜査によって「魔法を使った犯罪」と思われる事例があった場合、神様との対話が可能であれば行い「Aさんという人が〇月×日に△△の魔法を使いませんでしたか」などの形式で魔法使用の有無を調べること。ただし神様との対話が不可能である場合はこの限りではない。


神様との対話ができない場合
神様との対話ができない場合は使用が疑われる魔法を推測し、その魔法を使用可能な国民に聞き取り調査を行うこと。この場合は通常の取り調べと同等に行って良い。


刑法39条
刑法39条とは、心神喪失及び心神耗弱に関する項目である。
心神喪失者または心神耗弱者の行為は、その刑を減軽することとする。
心神喪失とは、精神の障害により是非弁別能力又は行動制御能力がない者をいう。
心神耗弱とは、事物の是非善悪を弁識する能力又はこの弁識に従い行動する能力の著しく減退した者をいう。


[No.96] 2020/02/07(Fri) 04:43:54
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