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No.74に関するツリー

   ナニワアームズ支援用スレッド - 鈴藤 瑞樹 - 2020/01/08(Wed) 20:13:50 [No.74]
カナート(砂漠用水源施設) - 鈴藤 瑞樹(マッシカーラさんの代理) - 2021/01/23(Sat) 11:10:00 [No.116]
耐震性の強化 - ダムレイ - 2020/04/19(Sun) 21:15:30 [No.103]
空調設備 - マッシカーラ - 2020/02/22(Sat) 15:36:30 [No.98]
一点付け足し - 鈴藤 瑞樹 - 2020/03/01(Sun) 16:04:53 [No.100]
完成版 - 鈴藤 瑞樹 - 2020/03/01(Sun) 17:47:19 [No.101]
劇場用スレッド - オグナ - 2020/01/11(Sat) 21:10:11 [No.76]
劇場 - オグナ - 2020/04/18(Sat) 20:41:47 [No.102]
劇場(修正1) - 鈴藤 瑞樹 - 2020/05/08(Fri) 20:50:43 [No.104]
劇場(提出用) - 鈴藤 瑞樹 - 2020/05/08(Fri) 21:25:29 [No.105]
俳優(卵) - オグナ - 2020/01/26(Sun) 21:47:37 [No.92]
チェックについて - 鈴藤 瑞樹 - 2020/01/27(Mon) 21:34:22 [No.94]
参考資料一覧 - オグナ - 2020/01/15(Wed) 18:41:27 [No.89]
劇場の歴史 - オグナ - 2020/01/15(Wed) 18:18:35 [No.88]
劇場メンテナンス - オグナ - 2020/01/11(Sat) 21:11:19 [No.77]
URLいろいろ - 鈴藤 瑞樹 - 2020/01/08(Wed) 21:26:00 [No.75]



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ナニワアームズ支援用スレッド (親記事) - 鈴藤 瑞樹

「耐震設備・空気清浄機・水質浄化・劇場」を作成予定

[No.74] 2020/01/08(Wed) 20:13:50
URLいろいろ (No.74への返信 / 1階層) - 鈴藤 瑞樹

世界一高い建物
https://www.ous.ac.jp/kikaku50/jei/bookmark/bm032e.html

青函トンネル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%87%BD%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB


帝劇ビル
http://www.teigeki-building.jp/

帝劇ビルその2
https://www.toho.co.jp/stage/teigeki/index.php

揺れ対策の種類
https://www.menshin.biz/?q=menshin/node/4840


振動発電
http://vibpower.w3.kanazawa-u.ac.jp/about.html


【耐震用URL】

うぃき
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%90%E9%9C%87



耐震基礎(むずかしい)
http://www.shasej.org/gakkaishi/0704/kouza.pdf



こっちのほうがわかりやすいかも
https://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-150/documents/guideline_1.pdf


耐震補強工事、として作成したほうがラクかもしれない?

【水質浄化】

水質浄化施設
https://web.pref.hyogo.lg.jp/hsk07/21mori/suisitsu.html

水環境施設
https://www.kajima.co.jp/tech/water/construct/jouka/index.html

水質浄化システム
https://www.hokukon.co.jp/catalog/data/ra/mizusyorisystem.pdf


[No.75] 2020/01/08(Wed) 21:26:00
劇場用スレッド (No.74への返信 / 1階層) - オグナ

劇場用のスレッドを作りました。

[No.76] 2020/01/11(Sat) 21:10:11
劇場メンテナンス (No.76への返信 / 2階層) - オグナ

劇場メンテナンスの部品です。


*部品構造

-大部品: 舞台のメンテナンス RD:6 評価値:4
--部品: 舞台メンテナンススタッフ
--部品: メンテナンススタッフの熟練
--部品: 舞台そのもののメンテナンス
--部品: 小道具メンテナンス
--部品: 大道具メンテナンス
--部品: 専門道具メンテナンス



*部品定義

**部品: 舞台メンテナンススタッフ
舞台のメンテを行うスタッフ。掃除から始まり、他にも音響や照明、舞台エレベータや機材のメンテナンスも行う。

**部品: メンテナンススタッフの熟練
専門的に大道具係等劇団によってはスタッフがいるが、小さな劇団によっては演者が舞台芸術を行う一部の勉強として、行う事もある。新人は掃除等から始まるが、音響や照明等専門的分野を2,3年で覚える。なお、大きな劇団のスタッフは何十年もその専門で行っているところもある。

**部品: 舞台そのもののメンテナンス
舞台は多くは木の板敷きで行われているため、こまめな掃除も含め、板そのものの取り換え等も行う必要もある。場合によっては釘で板を打ち付けたり、数か月に一回のワックスがけ等も行う。一番は演者が怪我無く、舞台を終える事だ。

**部品: 小道具メンテナンス
刀や造花等の小道具の手入れ。時には小さな道具屋等で買い替えたり、自分で作り直したりする事もある。場合によっては借りたりするところもある。

**部品: 大道具メンテナンス
舞台袖の幕や背景を買い替えたり、作り直したりする。専門的なものは一から作り直したりする場合がほとんどだが、折り畳み式な背景等を作り、次の舞台に使えるようにもする。

**部品: 専門道具メンテナンス
音響や照明、衣装等、素人には手をあまり出せないものをメンテナンスする。クリーニングや油を差したり、光の差し具合等を調整する。



*提出書式

大部品: 舞台のメンテナンス RD:6 評価値:4
-部品: 舞台メンテナンススタッフ
-部品: メンテナンススタッフの熟練
-部品: 舞台そのもののメンテナンス
-部品: 小道具メンテナンス
-部品: 大道具メンテナンス
-部品: 専門道具メンテナンス


部品: 舞台メンテナンススタッフ
舞台のメンテを行うスタッフ。掃除から始まり、他にも音響や照明、舞台エレベータや機材のメンテナンスも行う。

部品: メンテナンススタッフの熟練
専門的に大道具係等劇団によってはスタッフがいるが、小さな劇団によっては演者が舞台芸術を行う一部の勉強として、行う事もある。新人は掃除等から始まるが、音響や照明等専門的分野を2,3年で覚える。なお、大きな劇団のスタッフは何十年もその専門で行っているところもある。

部品: 舞台そのもののメンテナンス
舞台は多くは木の板敷きで行われているため、こまめな掃除も含め、板そのものの取り換え等も行う必要もある。場合によっては釘で板を打ち付けたり、数か月に一回のワックスがけ等も行う。一番は演者が怪我無く、舞台を終える事だ。

部品: 小道具メンテナンス
刀や造花等の小道具の手入れ。時には小さな道具屋等で買い替えたり、自分で作り直したりする事もある。場合によっては借りたりするところもある。

部品: 大道具メンテナンス
舞台袖の幕や背景を買い替えたり、作り直したりする。専門的なものは一から作り直したりする場合がほとんどだが、折り畳み式な背景等を作り、次の舞台に使えるようにもする。

部品: 専門道具メンテナンス
音響や照明、衣装等、素人には手をあまり出せないものをメンテナンスする。クリーニングや油を差したり、光の差し具合等を調整する。




*インポート用定義データ

[
{
"title": "舞台のメンテナンス",
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"children": [
{
"title": "舞台メンテナンススタッフ",
"description": "舞台のメンテを行うスタッフ。掃除から始まり、他にも音響や照明、舞台エレベータや機材のメンテナンスも行う。",
"part_type": "part",
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},
{
"title": "メンテナンススタッフの熟練",
"description": "専門的に大道具係等劇団によってはスタッフがいるが、小さな劇団によっては演者が舞台芸術を行う一部の勉強として、行う事もある。新人は掃除等から始まるが、音響や照明等専門的分野を2,3年で覚える。なお、大きな劇団のスタッフは何十年もその専門で行っているところもある。",
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"localID": 2
},
{
"title": "舞台そのもののメンテナンス",
"description": "舞台は多くは木の板敷きで行われているため、こまめな掃除も含め、板そのものの取り換え等も行う必要もある。場合によっては釘で板を打ち付けたり、数か月に一回のワックスがけ等も行う。一番は演者が怪我無く、舞台を終える事だ。",
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},
{
"title": "小道具メンテナンス",
"description": "刀や造花等の小道具の手入れ。時には小さな道具屋等で買い替えたり、自分で作り直したりする事もある。場合によっては借りたりするところもある。",
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},
{
"title": "大道具メンテナンス",
"description": "舞台袖の幕や背景を買い替えたり、作り直したりする。専門的なものは一から作り直したりする場合がほとんどだが、折り畳み式な背景等を作り、次の舞台に使えるようにもする。",
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},
{
"title": "専門道具メンテナンス",
"description": "音響や照明、衣装等、素人には手をあまり出せないものをメンテナンスする。クリーニングや油を差したり、光の差し具合等を調整する。",
"part_type": "part",
"localID": 6
}
],
"expanded": true,
"localID": 0,
"description": ""
}
]


[No.77] 2020/01/11(Sat) 21:11:19
劇場の歴史 (No.76への返信 / 2階層) - オグナ


*部品構造

-大部品: 劇場の歴史 RD:5 評価値:4
--部品: 円形劇場
--部品: 広場から招かれる立場へ
--部品: 一座建立
--部品: 劇場の発展
--部品: 今の劇場



*部品定義

**部品: 円形劇場
古代では、劇場は天井はなく、円形の広場のようなところで行われていた。役者達は中央の下の部分から声を張り、時には口の空いた仮面をつけマイク代わりにして演じていた。

**部品: 広場から招かれる立場へ
大きな広場で行う事により、富豪や権力者達が招き入れ、時にはスポンサーとなり、城の中の行事の一つとして行う事が増えた。

**部品: 一座建立
次第に、芸人や役者は一座を組んで、城を訪れるだけでなく、諸国を旅する事により多くの舞台を見せる事にした。メンバーによって舞台装置や衣装を作り始めた。

**部品: 劇場の発展
各種の王や、富豪達がスポンサーになる事により、劇場を作る事になった。スポンサーはVIP席で演劇等を楽しみ、また庶民はお金を払いチケットを購入して近くの席から遠くの席で見た。

**部品: 今の劇場
演劇や音楽、バレエや講釈、落語等を楽しむマルチな表現の場所となっている。舞台と観客席が分かれ、観客席で舞台を楽しむようになる。ごくまれではあるが演出として、観客席から演じ始める舞台芸術もある。



*提出書式

大部品: 劇場の歴史 RD:5 評価値:4
-部品: 円形劇場
-部品: 広場から招かれる立場へ
-部品: 一座建立
-部品: 劇場の発展
-部品: 今の劇場


部品: 円形劇場
古代では、劇場は天井はなく、円形の広場のようなところで行われていた。役者達は中央の下の部分から声を張り、時には口の空いた仮面をつけマイク代わりにして演じていた。

部品: 広場から招かれる立場へ
大きな広場で行う事により、富豪や権力者達が招き入れ、時にはスポンサーとなり、城の中の行事の一つとして行う事が増えた。

部品: 一座建立
次第に、芸人や役者は一座を組んで、城を訪れるだけでなく、諸国を旅する事により多くの舞台を見せる事にした。メンバーによって舞台装置や衣装を作り始めた。

部品: 劇場の発展
各種の王や、富豪達がスポンサーになる事により、劇場を作る事になった。スポンサーはVIP席で演劇等を楽しみ、また庶民はお金を払いチケットを購入して近くの席から遠くの席で見た。

部品: 今の劇場
演劇や音楽、バレエや講釈、落語等を楽しむマルチな表現の場所となっている。舞台と観客席が分かれ、観客席で舞台を楽しむようになる。ごくまれではあるが演出として、観客席から演じ始める舞台芸術もある。




*インポート用定義データ

[
{
"title": "劇場の歴史",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "円形劇場",
"description": "古代では、劇場は天井はなく、円形の広場のようなところで行われていた。役者達は中央の下の部分から声を張り、時には口の空いた仮面をつけマイク代わりにして演じていた。",
"part_type": "part",
"localID": 1
},
{
"title": "広場から招かれる立場へ",
"description": "大きな広場で行う事により、富豪や権力者達が招き入れ、時にはスポンサーとなり、城の中の行事の一つとして行う事が増えた。",
"part_type": "part",
"localID": 2
},
{
"title": "一座建立",
"description": "次第に、芸人や役者は一座を組んで、城を訪れるだけでなく、諸国を旅する事により多くの舞台を見せる事にした。メンバーによって舞台装置や衣装を作り始めた。",
"part_type": "part",
"localID": 3
},
{
"title": "劇場の発展",
"description": "各種の王や、富豪達がスポンサーになる事により、劇場を作る事になった。スポンサーはVIP席で演劇等を楽しみ、また庶民はお金を払いチケットを購入して近くの席から遠くの席で見た。",
"part_type": "part",
"localID": 4
},
{
"title": "今の劇場",
"description": "演劇や音楽、バレエや講釈、落語等を楽しむマルチな表現の場所となっている。舞台と観客席が分かれ、観客席で舞台を楽しむようになる。ごくまれではあるが演出として、観客席から演じ始める舞台芸術もある。",
"part_type": "part",
"localID": 5
}
],
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"localID": 0,
"description": ""
}
]


[No.88] 2020/01/15(Wed) 18:18:35
参考資料一覧 (No.76への返信 / 2階層) - オグナ

フロランス・デュカトー「劇場ってどんなところ?」
嶌信彦「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」
清水裕之「ヨーロッパの劇場建築」
南部充央「障害者の舞台芸術鑑賞サービス入門」
嶺隆「帝国劇場開幕」
(敬称略)


[No.89] 2020/01/15(Wed) 18:41:27
俳優(卵) (No.76への返信 / 2階層) - オグナ

*部品構造

-大部品: 俳優(卵) RD:5 評価値:4
--大部品: 集め方 RD:2 評価値:2
---部品: スカウト
---部品: 試験
--大部品: 勉強 RD:3 評価値:3
---部品: 体力勝負
---部品: 論も大事なのです
---部品: 演劇は全身使ってやるのだー



*部品定義

**部品: スカウト
劇団の演出家、プロデューサー達が全国足駆け回って、役者の原石を集める。顔がよかったり、地方演劇で劇が上手かったりと色々である。

**部品: 試験
演劇の学部に試験を受けて研究生として勉強する。ちなみに受かるためには筆記だったり、面接だったり、一芸だったりする

**部品: 体力勝負
演劇は体力勝負でもある。体力といっても筋力とかだけじゃなく、持久力とか肺活量とか、スタイルを整えるのもある。

**部品: 論も大事なのです
勉強といっても一般常識だけでなく、演劇の歴史や演劇論、演出論等を学ぶ。後、メイクとか照明とかも学ぶよ。

**部品: 演劇は全身使ってやるのだー
呼吸とか、セリフ読みとか、早口言葉とかそーゆーのも学ぶ。表情・感情表現、真似から始める練習もあるし、メンタルを鍛えるため、瞑想やリラックスとかもするのだ。



*提出書式

大部品: 俳優(卵) RD:5 評価値:4
-大部品: 集め方 RD:2 評価値:2
--部品: スカウト
--部品: 試験
-大部品: 勉強 RD:3 評価値:3
--部品: 体力勝負
--部品: 論も大事なのです
--部品: 演劇は全身使ってやるのだー


部品: スカウト
劇団の演出家、プロデューサー達が全国足駆け回って、役者の原石を集める。顔がよかったり、地方演劇で劇が上手かったりと色々である。

部品: 試験
演劇の学部に試験を受けて研究生として勉強する。ちなみに受かるためには筆記だったり、面接だったり、一芸だったりする

部品: 体力勝負
演劇は体力勝負でもある。体力といっても筋力とかだけじゃなく、持久力とか肺活量とか、スタイルを整えるのもある。

部品: 論も大事なのです
勉強といっても一般常識だけでなく、演劇の歴史や演劇論、演出論等を学ぶ。後、メイクとか照明とかも学ぶよ。

部品: 演劇は全身使ってやるのだー
呼吸とか、セリフ読みとか、早口言葉とかそーゆーのも学ぶ。表情・感情表現、真似から始める練習もあるし、メンタルを鍛えるため、瞑想やリラックスとかもするのだ。




*インポート用定義データ

[
{
"title": "俳優(卵)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "集め方",
"description": "",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "スカウト",
"description": "劇団の演出家、プロデューサー達が全国足駆け回って、役者の原石を集める。顔がよかったり、地方演劇で劇が上手かったりと色々である。",
"part_type": "part",
"localID": 2
},
{
"title": "試験",
"description": "演劇の学部に試験を受けて研究生として勉強する。ちなみに受かるためには筆記だったり、面接だったり、一芸だったりする",
"part_type": "part",
"localID": 3
}
],
"localID": 1,
"expanded": true
},
{
"title": "勉強",
"description": "",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "体力勝負",
"description": "演劇は体力勝負でもある。体力といっても筋力とかだけじゃなく、持久力とか肺活量とか、スタイルを整えるのもある。",
"part_type": "part",
"localID": 5
},
{
"title": "論も大事なのです",
"description": "勉強といっても一般常識だけでなく、演劇の歴史や演劇論、演出論等を学ぶ。後、メイクとか照明とかも学ぶよ。",
"part_type": "part",
"localID": 6
},
{
"title": "演劇は全身使ってやるのだー",
"description": "呼吸とか、セリフ読みとか、早口言葉とかそーゆーのも学ぶ。表情・感情表現、真似から始める練習もあるし、メンタルを鍛えるため、瞑想やリラックスとかもするのだ。",
"part_type": "part",
"localID": 7
}
],
"localID": 4,
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}
],
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"localID": 0,
"description": ""
}
]


[No.92] 2020/01/26(Sun) 21:47:37
チェックについて (No.92への返信 / 3階層) - 鈴藤 瑞樹

全体像が見えないとチェックがしづらいので、ひとまず完成してからチェックすることとします。

[No.94] 2020/01/27(Mon) 21:34:22
空調設備 (No.74への返信 / 1階層) - マッシカーラ

給排気設備

・給気ファン
地表から対象空間へ空気を送り込むための装置。羽根をモーターで回転させ、気流を作る。能力による風量が変わるため、規模は室内で活動する人数により決める。

・排気ファン
給気ファンの対となるファン。構造、規模は給気ファンと同じになる。対象空間から空気を吸いだし、外部へと排出する。

・通風ダクト
複雑な地形、施設内にて、隅々まで空気を送り込むための設備。金属製の筒をファンから目的地まで遠し、直接空気のやり取りを出来るようにする。

・給気ダクト
給気ファンが外気を取り込むためのダクト。外部の開口部は天候の影響を軽減するために下向きとなっている。空気に混じった粉塵をろ過するため、開口部と給気ファンの間にフィルターが設けてある。

・巻き取り式フィルター
綿をシート状にし芯に巻き付け、逆側の末端にも巻き取り用の芯をとりつける。通風経路で広げることにより、空気中の粉塵をからめとり正常化することができる。巻き取り用芯を低速で回転させることにより、長時間新品同様のフィルターを使用できる。巻き取りが完了したら新品と交換する。



温度調節設備

・給気状態調節機構
給気ファンの直後に設置される機構。給気の温湿度を調節することにより、室内を快適な状態に保つ。快適な空間では作業効率が格段に向上する。

・給気温湿度センサー
空調機の給気ダクト内に設置され、温度と湿度を同時に計測する複合センサー。
温度計側部では0℃で100Ωとなる極小のプラチナ製抵抗を用意する。プラチナは温度変化により正確に抵抗が変化するので、その抵抗を計測し温度センサーとする。
湿度計側部では感湿体の静電容量を計測することで、電気的に湿度の変化を計測する。
なお、プラチナの使用量は少ないので価値は大してない。

・設定器
給気温度、湿度の設定値を入力するための装置。設定した値は温湿度調節機構へと送られる。設定可能範囲は10℃〜50℃、30%RH〜80%RH。

・温湿度調節機構
給気温湿度センサーの計測値と設定器の値を比較する。
計測値値が設定値となるよう熱源流量調節機構、加湿機構へ指示する。

・熱源流量調節機構
熱源配管に設けられ、温湿度調節機構の指示により開度を0〜100%で変化させ、空調機内を通る配管内の熱源の流量を調整する。
空調機を通らないバイパス配管が設けられており、バイパス弁を流量調節弁と逆動作をさせることにより、流量の全体量はかわらないようにする。
なお、給気ファンからみて手前側が冷熱源配管、奥側が温熱源配管となるよう設置される。

・加湿機構
給気湿度が設定値よりも低い場合、給気ダクト内に清潔な水を散布し湿度を上げる。気化しきらなかった水は排水溝へと流され捨てられる。

・除湿制御
給気湿度が設定値よりも高い場合、冷水流量が増加するよう流量調節弁へ指示する。過剰に冷やされた空気は結露し、空気中の水分が減少する。
過冷却された空気は温熱源により加熱され、適温適湿度にする。

・熱源配管
熱源設備にて作られた温熱源、冷熱源を通す配管。金属製で熱伝導率が良い。熱源から空調機までのルートは断熱材を巻き付け、熱の漏洩を防ぐ。空調機内ではむきだしとなり熱を放出する。

・ヒートポンプ式熱源機
冷媒を循環させ、温熱源、冷熱源を同時に作成する。冷媒に圧力をかけ、高温高圧の状態にする。高温の冷媒を常温の流体に熱伝導させ、常温高圧の状態にする。
常温高圧の状態から膨張させ圧力を開放する。この際断熱膨張により冷媒の温度は下がり、冷媒は低温常圧になる。常温の流体に熱伝導させ、常温常圧となる。
このサイクルにより加熱された流体を温熱源、冷却された流体を冷熱源とする。


[No.98] 2020/02/22(Sat) 15:36:30
一点付け足し (No.98への返信 / 2階層) - 鈴藤 瑞樹

概要
空調設備とは、快適性の向上などを目的として特定の場所の空気の温度や湿度、清浄度、気流などを調整する設備のこと。
具体的にはとりこんだ外気から砂塵、粉塵、臭気、病原菌などを取り除き20度前後の温度、50%前後の湿度に調整して(調整の際、温度、湿度などはある程度は指定できる)知類のいる空間へと送られる。


[No.100] 2020/03/01(Sun) 16:04:53
完成版 (No.100への返信 / 3階層) - 鈴藤 瑞樹

・概要
空調設備とは、快適性の向上などを目的として特定の場所の空気の温度や湿度、清浄度、気流などを調整する設備のこと。
具体的にはとりこんだ外気から砂塵、粉塵、臭気、病原菌などを取り除き20度前後の温度、50%前後の湿度に調整して(調整の際、温度、湿度などはある程度は指定できる)知類のいる空間へと送られる。


給排気設備

・給気ファン
地表から対象空間へ空気を送り込むための装置。羽根をモーターで回転させ、気流を作る。能力による風量が変わるため、規模は室内で活動する人数により決める。

・排気ファン
給気ファンの対となるファン。構造、規模は給気ファンと同じになる。対象空間から空気を吸いだし、外部へと排出する。

・通風ダクト
複雑な地形、施設内にて、隅々まで空気を送り込むための設備。金属製の筒をファンから目的地まで遠し、直接空気のやり取りを出来るようにする。

・給気ダクト
給気ファンが外気を取り込むためのダクト。外部の開口部は天候の影響を軽減するために下向きとなっている。空気に混じった粉塵をろ過するため、開口部と給気ファンの間にフィルターが設けてある。

・巻き取り式フィルター
綿をシート状にし芯に巻き付け、逆側の末端にも巻き取り用の芯をとりつける。通風経路で広げることにより、空気中の粉塵をからめとり正常化することができる。巻き取り用芯を低速で回転させることにより、長時間新品同様のフィルターを使用できる。巻き取りが完了したら新品と交換する。



温度調節設備

・給気状態調節機構
給気ファンの直後に設置される機構。給気の温湿度を調節することにより、室内を快適な状態に保つ。快適な空間では作業効率が格段に向上する。

・給気温湿度センサー
空調機の給気ダクト内に設置され、温度と湿度を同時に計測する複合センサー。
温度計側部では0℃で100Ωとなる極小のプラチナ製抵抗を用意する。プラチナは温度変化により正確に抵抗が変化するので、その抵抗を計測し温度センサーとする。
湿度計側部では感湿体の静電容量を計測することで、電気的に湿度の変化を計測する。
なお、プラチナの使用量は少ないので価値は大してない。

・設定器
給気温度、湿度の設定値を入力するための装置。設定した値は温湿度調節機構へと送られる。設定可能範囲は10℃〜50℃、30%RH〜80%RH。

・温湿度調節機構
給気温湿度センサーの計測値と設定器の値を比較する。
計測値値が設定値となるよう熱源流量調節機構、加湿機構へ指示する。

・熱源流量調節機構
熱源配管に設けられ、温湿度調節機構の指示により開度を0〜100%で変化させ、空調機内を通る配管内の熱源の流量を調整する。
空調機を通らないバイパス配管が設けられており、バイパス弁を流量調節弁と逆動作をさせることにより、流量の全体量はかわらないようにする。
なお、給気ファンからみて手前側が冷熱源配管、奥側が温熱源配管となるよう設置される。

・加湿機構
給気湿度が設定値よりも低い場合、給気ダクト内に清潔な水を散布し湿度を上げる。気化しきらなかった水は排水溝へと流され捨てられる。

・除湿制御
給気湿度が設定値よりも高い場合、冷水流量が増加するよう流量調節弁へ指示する。過剰に冷やされた空気は結露し、空気中の水分が減少する。
過冷却された空気は温熱源により加熱され、適温適湿度にする。

・熱源配管
熱源設備にて作られた温熱源、冷熱源を通す配管。金属製で熱伝導率が良い。熱源から空調機までのルートは断熱材を巻き付け、熱の漏洩を防ぐ。空調機内ではむきだしとなり熱を放出する。

・ヒートポンプ式熱源機
冷媒を循環させ、温熱源、冷熱源を同時に作成する。冷媒に圧力をかけ、高温高圧の状態にする。高温の冷媒を常温の流体に熱伝導させ、常温高圧の状態にする。
常温高圧の状態から膨張させ圧力を開放する。この際断熱膨張により冷媒の温度は下がり、冷媒は低温常圧になる。常温の流体に熱伝導させ、常温常圧となる。
このサイクルにより加熱された流体を温熱源、冷却された流体を冷熱源とする。


[No.101] 2020/03/01(Sun) 17:47:19
劇場 (No.76への返信 / 2階層) - オグナ

*部品構造

-大部品: 劇場 RD:8 評価値:5
--部品: 芸術を表す場所として
--大部品: 劇場のスタッフ RD:4 評価値:3
---大部品: 劇団 RD:3 評価値:3
----部品: プロデューサーもしくは支配人
----部品: 劇団員
----部品: 営業
---部品: メンテナンス
--大部品: ハード面 RD:3 評価値:3
---部品: 小屋からビルまで
---部品: 演者は裏口から
---部品: 舞台が無いと始まらない



*部品定義

**部品: 芸術を表す場所として
演劇だけではなく、オペラ、ダンス、落語、トークショー等様々なイベントを行う場所として使われているのだ。

**部品: プロデューサーもしくは支配人
主に劇場のスケジュール調整及び、何の演目を行うか考える人。他にも、新たな芸術を生み出すために、新しいものを常に閃かせなければいけない。

**部品: 劇団員
劇場持ちの演劇を行う人。スタッフも兼ねており、芝居をするだけでなく大道具、照明、音響など裏方仕事もここに含まれる

**部品: 営業
催し物のチケットをさばく及び、スポンサー募集のために全国をかけまわる人。背広組とも呼ばれ、劇団員が兼任することもあるが、別の部署としてあることが多い。

**部品: メンテナンス
ハード面のメンテナンスを行う人たち。備品が壊れてないか防災器具などが確かに動くか等確認を行う。掃除など簡単なものはバイトや委託会社にまかせることもあるが、繊細なものはスタッフが研修を積みながら覚える。

**部品: 小屋からビルまで
様々な大きさがあり、小屋のようなもので2階建てのものから、ビルの中にある、大きな舞台まである。入口・出口が一緒のところが多い

**部品: 演者は裏口から
演劇のスタッフは有名な人もいるので、お客様と入る場所が別の場所がある。基本プライベートとか守るためにもいつ入るかはスタッフしか分からないし、お客様は立ち入り禁止。

**部品: 舞台が無いと始まらない
演者が芸を披露する場所。対面でするのがほとんどだが、中には360度、お客様が周りの椅子に座って演目を見る場所もある。



*提出書式

大部品: 劇場 RD:8 評価値:5
-部品: 芸術を表す場所として
-大部品: 劇場のスタッフ RD:4 評価値:3
--大部品: 劇団 RD:3 評価値:3
---部品: プロデューサーもしくは支配人
---部品: 劇団員
---部品: 営業
--部品: メンテナンス
-大部品: ハード面 RD:3 評価値:3
--部品: 小屋からビルまで
--部品: 演者は裏口から
--部品: 舞台が無いと始まらない


部品: 芸術を表す場所として
演劇だけではなく、オペラ、ダンス、落語、トークショー等様々なイベントを行う場所として使われているのだ。

部品: プロデューサーもしくは支配人
主に劇場のスケジュール調整及び、何の演目を行うか考える人。他にも、新たな芸術を生み出すために、新しいものを常に閃かせなければいけない。

部品: 劇団員
劇場持ちの演劇を行う人。スタッフも兼ねており、芝居をするだけでなく大道具、照明、音響など裏方仕事もここに含まれる

部品: 営業
催し物のチケットをさばく及び、スポンサー募集のために全国をかけまわる人。背広組とも呼ばれ、劇団員が兼任することもあるが、別の部署としてあることが多い。

部品: メンテナンス
ハード面のメンテナンスを行う人たち。備品が壊れてないか防災器具などが確かに動くか等確認を行う。掃除など簡単なものはバイトや委託会社にまかせることもあるが、繊細なものはスタッフが研修を積みながら覚える。

部品: 小屋からビルまで
様々な大きさがあり、小屋のようなもので2階建てのものから、ビルの中にある、大きな舞台まである。入口・出口が一緒のところが多い

部品: 演者は裏口から
演劇のスタッフは有名な人もいるので、お客様と入る場所が別の場所がある。基本プライベートとか守るためにもいつ入るかはスタッフしか分からないし、お客様は立ち入り禁止。

部品: 舞台が無いと始まらない
演者が芸を披露する場所。対面でするのがほとんどだが、中には360度、お客様が周りの椅子に座って演目を見る場所もある。




*インポート用定義データ

[
{
"title": "劇場",
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"children": [
{
"title": "芸術を表す場所として",
"description": "演劇だけではなく、オペラ、ダンス、落語、トークショー等様々なイベントを行う場所として使われているのだ。",
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{
"title": "劇団員",
"description": "劇場持ちの演劇を行う人。スタッフも兼ねており、芝居をするだけでなく大道具、照明、音響など裏方仕事もここに含まれる",
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"title": "営業",
"description": "催し物のチケットをさばく及び、スポンサー募集のために全国をかけまわる人。背広組とも呼ばれ、劇団員が兼任することもあるが、別の部署としてあることが多い。",
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{
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"title": "演者は裏口から",
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"title": "舞台が無いと始まらない",
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[No.102] 2020/04/18(Sat) 20:41:47
耐震性の強化 (No.74への返信 / 1階層) - ダムレイ

*部品構造

-大部品: 耐震性の強化  RD:12 評価値:6
--部品: 耐震性の強化の概要
--大部品: 耐震診断の実施  RD:2 評価値:2
---部品: 耐震診断とは?
---部品: 揺れに耐えられるかどうかを計算する
--大部品: 具体的な耐震補強方法  RD:9 評価値:5
---部品: 三種類の補強とその組み合わせ
---大部品: 揺れに強くする耐震補強  RD:3 評価値:3
----部品: 耐震補強の概要
----部品: 具体的な耐震補強の方法
----部品: 耐震補強の注意点
---大部品: 振動を制する制振補強 RD:2 評価値:2
----部品: 振動を制する制振補強とは?
----部品: ダンパーや錘による振動の吸収  
---大部品: 地震の力を免れる免震補強 RD:3 評価値:3
----部品: 免振補強についての説明
----部品: 免震層による地盤等との構造的絶縁
----部品: 古い建物の補強に効果的な免震補強 



*部品定義

**部品: 耐震性の強化の概要
耐震性の強化とは、地震などの振動によって建物が破砕・倒壊することを防ぐ

ことを目的として、建築物の強度を高めたり、揺れを吸収するために錘などの部材を組み込んだり、地震の力が建物に及びづらくするために免振装置を組み込む等の工事を実施することである。

**部品: 耐震診断とは?
耐震診断とは、現在の建物やこれから建てる予定の建物がどの程度の振動・揺れに耐えることができるかを診断することである。

**部品: 揺れに耐えられるかどうかを計算する
地震などの揺れは、地域・地形・地盤などによって変わる。また、揺れへの強さは建物の素材・形状によって変わる。それらを勘案したうえで想定される地震によって破砕・倒壊が起きないかどうかを計算する。

**部品: 三種類の補強とその組み合わせ
耐震補強方法には、耐震補強・制振補強・免震補強の3つの方法がある。これらの耐震診断をもとに、これらの補強方法を組み合わせて適切な補強を行う。

**部品: 耐震補強の概要
耐震補強とは、建物自体の強度を高める、靭性(部材の粘り強さ)を高めるなどの方法で地震による破砕・倒壊を防ぐ方法である。

**部品: 具体的な耐震補強の方法
耐震性を高めるためには鉄骨ブレースや耐震壁を新たに組み込む、既存の柱に炭素繊維や鉄板を巻き付けて靭性を高めるなどの方法がある。

**部品: 耐震補強の注意点
耐震補強は制振・免震補強に比べて、使用部分に近い場所での工事が必要となるため、建物を使用しながらの補強がしづらいというデメリットがある。また、やみくもに補強をするとかえって別の部分に負担がかかり耐震性を損なう可能性があるため、専門家による判断が必要となる。

**部品: 振動を制する制振補強とは?
制振補強とは、地震による建物の揺れを建物自体の機構によって吸収することで抑えることで、破砕・倒壊を防ぐ方法である。

**部品: ダンパーや錘による振動の吸収  
制振補強のために使われる手法として最もポピュラーなのは、制振ダンパーによる補強である。これは、鋼管などで作られており、建物が揺れた際に変形することで力を吸収する。

**部品: 免振補強についての説明
免震補強とは、免震装置を建物に組み込むことで地震の力が建物に加わるのを免れ、破砕・倒壊を防ぐ方法である。

**部品: 免震層による地盤等との構造的絶縁
免振装置を地盤との間に組み込むことを基礎免震、建物の途中階に組み込む中間階免震がある。どちらも水平方向の揺れに対して柔軟に受け流すことができる積層ゴムなどをつかって上階に及ぶ揺れを減少させる。

**部品: 古い建物の補強に効果的な免震補強 
文化財などの古い建物は、耐震性能が十分ではないうえ、壁や柱の建て替えや、外側へのダンパーの設置などができないものもある。そういった建物でも、基礎部分を浮かせて免震層を組み込む免震補強は比較的実施がしやすい。ただし、建物のジャッキアップ等コストが大きくなる傾向にある。



*提出書式

大部品: 耐震性の強化  RD:12 評価値:6
-部品: 耐震性の強化の概要
-大部品: 耐震診断の実施  RD:2 評価値:2
--部品: 耐震診断とは?
--部品: 揺れに耐えられるかどうかを計算する
-大部品: 具体的な耐震補強方法  RD:9 評価値:5
--部品: 三種類の補強とその組み合わせ
--大部品: 揺れに強くする耐震補強  RD:3 評価値:3
---部品: 耐震補強の概要
---部品: 具体的な耐震補強の方法
---部品: 耐震補強の注意点
--大部品: 振動を制する制振補強 RD:2 評価値:2
---部品: 振動を制する制振補強とは?
---部品: ダンパーや錘による振動の吸収  
--大部品: 地震の力を免れる免震補強 RD:3 評価値:3
---部品: 免振補強についての説明
---部品: 免震層による地盤等との構造的絶縁
---部品: 古い建物の補強に効果的な免震補強 


部品: 耐震性の強化の概要
耐震性の強化とは、地震などの振動によって建物が破砕・倒壊することを防ぐ

ことを目的として、建築物の強度を高めたり、揺れを吸収するために錘などの部材を組み込んだり、地震の力が建物に及びづらくするために免振装置を組み込む等の工事を実施することである。

部品: 耐震診断とは?
耐震診断とは、現在の建物やこれから建てる予定の建物がどの程度の振動・揺れに耐えることができるかを診断することである。

部品: 揺れに耐えられるかどうかを計算する
地震などの揺れは、地域・地形・地盤などによって変わる。また、揺れへの強さは建物の素材・形状によって変わる。それらを勘案したうえで想定される地震によって破砕・倒壊が起きないかどうかを計算する。

部品: 三種類の補強とその組み合わせ
耐震補強方法には、耐震補強・制振補強・免震補強の3つの方法がある。これらの耐震診断をもとに、これらの補強方法を組み合わせて適切な補強を行う。

部品: 耐震補強の概要
耐震補強とは、建物自体の強度を高める、靭性(部材の粘り強さ)を高めるなどの方法で地震による破砕・倒壊を防ぐ方法である。

部品: 具体的な耐震補強の方法
耐震性を高めるためには鉄骨ブレースや耐震壁を新たに組み込む、既存の柱に炭素繊維や鉄板を巻き付けて靭性を高めるなどの方法がある。

部品: 耐震補強の注意点
耐震補強は制振・免震補強に比べて、使用部分に近い場所での工事が必要となるため、建物を使用しながらの補強がしづらいというデメリットがある。また、やみくもに補強をするとかえって別の部分に負担がかかり耐震性を損なう可能性があるため、専門家による判断が必要となる。

部品: 振動を制する制振補強とは?
制振補強とは、地震による建物の揺れを建物自体の機構によって吸収することで抑えることで、破砕・倒壊を防ぐ方法である。

部品: ダンパーや錘による振動の吸収  
制振補強のために使われる手法として最もポピュラーなのは、制振ダンパーによる補強である。これは、鋼管などで作られており、建物が揺れた際に変形することで力を吸収する。

部品: 免振補強についての説明
免震補強とは、免震装置を建物に組み込むことで地震の力が建物に加わるのを免れ、破砕・倒壊を防ぐ方法である。

部品: 免震層による地盤等との構造的絶縁
免振装置を地盤との間に組み込むことを基礎免震、建物の途中階に組み込む中間階免震がある。どちらも水平方向の揺れに対して柔軟に受け流すことができる積層ゴムなどをつかって上階に及ぶ揺れを減少させる。

部品: 古い建物の補強に効果的な免震補強 
文化財などの古い建物は、耐震性能が十分ではないうえ、壁や柱の建て替えや、外側へのダンパーの設置などができないものもある。そういった建物でも、基礎部分を浮かせて免震層を組み込む免震補強は比較的実施がしやすい。ただし、建物のジャッキアップ等コストが大きくなる傾向にある。




*インポート用定義データ

[
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"title": "耐震性の強化 ",
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{
"title": "耐震性の強化の概要",
"description": "耐震性の強化とは、地震などの振動によって建物が破砕・倒壊することを防ぐ \n\nことを目的として、建築物の強度を高めたり、揺れを吸収するために錘などの部材を組み込んだり、地震の力が建物に及びづらくするために免振装置を組み込む等の工事を実施することである。 ",
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"localID": 3
},
{
"title": "揺れに耐えられるかどうかを計算する",
"description": "地震などの揺れは、地域・地形・地盤などによって変わる。また、揺れへの強さは建物の素材・形状によって変わる。それらを勘案したうえで想定される地震によって破砕・倒壊が起きないかどうかを計算する。",
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"title": "具体的な耐震補強方法 ",
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"title": "揺れに強くする耐震補強 ",
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{
"title": "耐震補強の注意点",
"description": "耐震補強は制振・免震補強に比べて、使用部分に近い場所での工事が必要となるため、建物を使用しながらの補強がしづらいというデメリットがある。また、やみくもに補強をするとかえって別の部分に負担がかかり耐震性を損なう可能性があるため、専門家による判断が必要となる。 ",
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{
"title": "ダンパーや錘による振動の吸収  ",
"description": "制振補強のために使われる手法として最もポピュラーなのは、制振ダンパーによる補強である。これは、鋼管などで作られており、建物が揺れた際に変形することで力を吸収する。",
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{
"title": "地震の力を免れる免震補強",
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{
"title": "免振補強についての説明",
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},
{
"title": "免震層による地盤等との構造的絶縁",
"description": "免振装置を地盤との間に組み込むことを基礎免震、建物の途中階に組み込む中間階免震がある。どちらも水平方向の揺れに対して柔軟に受け流すことができる積層ゴムなどをつかって上階に及ぶ揺れを減少させる。",
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"localID": 16
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{
"title": "古い建物の補強に効果的な免震補強 ",
"description": "文化財などの古い建物は、耐震性能が十分ではないうえ、壁や柱の建て替えや、外側へのダンパーの設置などができないものもある。そういった建物でも、基礎部分を浮かせて免震層を組み込む免震補強は比較的実施がしやすい。ただし、建物のジャッキアップ等コストが大きくなる傾向にある。",
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[No.103] 2020/04/19(Sun) 21:15:30
劇場(修正1) (No.102への返信 / 3階層) - 鈴藤 瑞樹

部品構造

-大部品: 劇場 RD:8 評価値:5
--部品: 芸術を表す場所として
--大部品: 劇場のスタッフ RD:4 評価値:3
---大部品: 劇団 RD:3 評価値:3
----部品: プロデューサーもしくは支配人
----部品: 劇団員
----部品: 営業
---部品: メンテナンス
--大部品: ハード面 RD:3 評価値:3
---部品: 小屋からビルまで
---部品: 演者は裏口から
---部品: 舞台が無いと始まらない



*部品定義

部品: 芸術を表す場所として
演劇だけではなく、オペラ、ダンス、落語、トークショー等様々なイベントを行う場所として使われているのだ。
→例示の選定が独特で何か意図が無いなら、少し変えた方が良いかな。
例)「演劇だけでなく、コンサート等の音楽イベントからダンスやトークショー、ヒーローショーまで様々な舞台芸術の場として使われているのだ。」

部品: プロデューサーもしくは支配人
主に劇場のスケジュール調整及び、何の演目を行うか考える人。他にも、新たな芸術を生み出すために、新しいものを常に閃かせなければいけない。
→私の不勉強かもしれないんだけど、プロデューサーと支配人は同列で良いのか判断ができませんでした。説明文だけだと前半が支配人で後半がプロデューサーに見える。

部品: 劇団員
劇場持ちの演劇を行う人。スタッフも兼ねており、芝居をするだけでなく大道具、照明、音響など裏方仕事もここに含まれる

部品: 営業
催し物のチケットをさばく及び、スポンサー募集のために全国をかけまわる人。背広組とも呼ばれ、劇団員が兼任することもあるが、別の部署としてあることが多い。

部品: メンテナンス
ハード面のメンテナンスを行う人たち。備品が壊れてないか防災器具などが確かに動くか等確認を行う。掃除など簡単なものはバイトや委託会社にまかせることもあるが、繊細なものはスタッフが研修を積みながら覚える。
→劇団員と(メンテナンス?)スタッフの差別化が出来てないように見える。ハード面の説明がないから大道具、照明、音響もハードでしょ?と疑問になる様な気がする。

部品: 小屋からビルまで
様々な大きさがあり、小屋のようなもので2階建てのものから、ビルの中にある、大きな舞台まである。入口・出口が一緒のところが多い
→サイズ感がよく分からない。
例)「様々な大きさがあり、舞台だけの小屋の様な小さなものから、ビルのなかに有るものや数千席もある巨大な劇場もある。観覧者の入口・出口は一緒のところが多い」


部品: 演者は裏口から
演劇のスタッフは有名な人もいるので、お客様と入る場所が別の場所がある。基本プライベートとか守るためにもいつ入るかはスタッフしか分からないし、お客様は立ち入り禁止。
→スタッフと劇団員が混乱してる?
あと、言葉遣いが急に変わって違和感。
例)「演者の中には有名な人もいるので、観覧者とは別の出入り口が用意されている。演者の安全やプライベートを守るために出入りの時間は公表されず、関係者以外の立ち入りは禁止されている。」

部品: 舞台が無いと始まらない
演者が芸を披露する場所。対面でするのがほとんどだが、中には360度、お客様が周りの椅子に座って演目を見る場所もある。
→椅子とは限らない
例)「中には360度お客様が舞台を囲むようになっている場所や花道がある場所など様々である。」


[No.104] 2020/05/08(Fri) 20:50:43
劇場(提出用) (No.104への返信 / 4階層) - 鈴藤 瑞樹



部品構造

-大部品: 劇場 RD:8 評価値:5
--部品: 芸術を表す場所として
--大部品: 劇場のスタッフ RD:4 評価値:3
---大部品: 劇団 RD:3 評価値:3
----部品: プロデューサーもしくは支配人
----部品: 劇団員
----部品: 営業
---部品: メンテナンス
--大部品: ハード面 RD:3 評価値:3
---部品: 小屋からビルまで
---部品: 演者は裏口から
---部品: 舞台が無いと始まらない



*部品定義

部品: 芸術を表す場所として

演劇だけでなく、コンサート等の音楽イベントからダンスやトークショー、ヒーローショーまで様々な舞台芸術の場として使われているのだ。

部品: プロデューサーもしくは支配人
主に劇場のスケジュール調整及び、何の演目を行うか考える人。他にも、新たな芸術を生み出すために、新しいものを常に閃かせなければいけない。


部品: 劇団員
劇場持ちの演劇を行う人。スタッフも兼ねており、芝居をするだけでなく大道具、照明、音響など裏方仕事もここに含まれる

部品: 営業
催し物のチケットをさばく及び、スポンサー募集のために全国をかけまわる人。背広組とも呼ばれ、劇団員が兼任することもあるが、別の部署としてあることが多い。

部品: メンテナンス
ハード面のメンテナンスを行う人たち。備品が壊れてないか防災器具などが確かに動くか等確認を行う。掃除など簡単なものはバイトや委託会社にまかせることもあるが、繊細なものはスタッフが研修を積みながら覚える。


部品: 小屋からビルまで
様々な大きさがあり、舞台だけの小屋の様な小さなものから、ビルのなかに有るものや数千席もある巨大な劇場もある。観覧者の入口・出口は一緒のところが多い


部品: 演者は裏口から
演者の中には有名な人もいるので、観覧者とは別の出入り口が用意されている。演者の安全やプライベートを守るために出入りの時間は公表されず、関係者以外の立ち入りは禁止されている。

部品: 舞台が無いと始まらない
中には360度お客様が舞台を囲むようになっている場所や花道がある場所など様々である。


[No.105] 2020/05/08(Fri) 21:25:29
カナート(砂漠用水源施設) (No.74への返信 / 1階層) - 鈴藤 瑞樹(マッシカーラさんの代理)

・カナートとは
 砂漠などの乾燥地帯で利用する地下用水路。丘陵地、山麓等の高所に有る地下水を水源とし、都市部や農耕地への水脈を人工的に作る。
・造り
 ・堅抗
  高所の地下水源より50m程度の間隔で井戸の要領で竪穴をほる。この竪穴の最深部は地下水路を掘るための作業場となり、完成後は修理・通風に用いられる。
 ・横坑  
  並列する竪坑の最下部をほぼ水平に横坑で繋ぐ。横坑にはなだらかな勾配をつけ、水源から自然な水の流れを作る。横坑は長いもので数十kmにも達する。
・呼び方
 似たような構造の設備は世界各所に有り、カナー、ファラジ、ハッターラ、マンボなどの複数の地方それぞれの呼び方がある。
・カナートの利点
 ・動力を必要としない
  水源を高所にしているため、低所へと水を送るのに動力を必要としない。その為、作った後の保守に特別な知識、技術を必要としない。運用コストも無く、きちんと維持管理をすれば寿命も長い。
 ・ユニークな景観
  郊外から都市部へ並列に等間隔で作成された堅抗は大規模建築物の様相を呈し、一種の威容を誇る。その風景は観光資源となる。







[
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"title": "カナート(砂漠用水源施設)",
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"children": [
{
"title": "カナートとは",
"description": "砂漠などの乾燥地帯で利用する地下用水路。丘陵地、山麓等の高所に有る地下水を水源とし、都市部や農耕地への水脈を人工的に作る。",
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"localID": 1
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"title": "まず下に掘る",
"description": "高所の地下水源より50メートル程度の間隔で井戸の要領で竪穴をほる。この竪穴の最深部は地下水路を掘るための作業場となり、完成後は修理・通風に用いられる。",
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"title": "横坑",
"description": " \n並列する竪坑の最下部をほぼ水平に横坑で繋ぐ。横坑にはなだらかな勾配をつけ、水源から自然な水の流れを作る。横坑は長いもので数十kmにも達する。",
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{
"title": "呼び方",
"description": "似たような構造の設備は世界各所に有り、カナー、ファラジ、ハッターラ、マンボなどの複数の地方それぞれの呼び方がある。",
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"title": "動力を必要としない",
"description": "水源を高所にしているため、低所へと水を送るのに動力を必要としない。その為、作った後の保守に特別な知識、技術を必要としない。運用コストも無く、きちんと維持管理をすれば寿命も長い。",
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"title": "ユニークな景観",
"description": "郊外から都市部へ並列に等間隔で作成された堅抗は大規模建築物の様相を呈し、一種の威容を誇る。その風景は観光資源となる。",
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[No.116] 2021/01/23(Sat) 11:10:00
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