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all 令和7年春シーズンのSFアニメ - Shiny NOVA - 2025/04/03(Thu) 08:59:54 [No.692]
ジークアクス8話他 - Shiny NOVA - 2025/05/29(Thu) 10:25:18 [No.710]
Re: ジークアクス8話他 - 日高辰也 - 2025/05/31(Sat) 19:03:51 [No.711]
ジークアクス7話他 - Shiny NOVA - 2025/05/22(Thu) 07:52:23 [No.707]
Re: ジークアクス7話他 - 日高辰也 - 2025/05/24(Sat) 18:27:18 [No.708]
ジークアクス6話他 - Shiny NOVA - 2025/05/15(Thu) 06:54:02 [No.705]
Re: ジークアクス6話他 - 日高辰也 - 2025/05/17(Sat) 19:39:53 [No.706]
ジークアクス5話他 - Shiny NOVA - 2025/05/08(Thu) 10:02:05 [No.703]
Re: ジークアクス5話他 - 日高辰也 - 2025/05/10(Sat) 19:11:18 [No.704]
ジークアクス4話他 - Shiny NOVA - 2025/04/30(Wed) 08:42:24 [No.701]
Re: ジークアクス4話他 - 日高辰也 - 2025/05/03(Sat) 19:00:17 [No.702]
ジークアクス3話他 - Shiny NOVA - 2025/04/23(Wed) 12:58:16 [No.699]
Re: ジークアクス3話他 - 日高辰也 - 2025/04/26(Sat) 18:50:44 [No.700]
ジークアクス2話他 - Shiny NOVA - 2025/04/17(Thu) 13:09:45 [No.697]
Re: ジークアクス2話他 - 日高辰也 - 2025/04/19(Sat) 19:53:00 [No.698]
ジークアクス1話他 - Shiny NOVA - 2025/04/10(Thu) 09:26:12 [No.694]
Re: ジークアクス1話他 - 日高辰也 - 2025/04/12(Sat) 19:05:04 [No.695]
スパロボYレス - Shiny NOVA - 2025/04/12(Sat) 21:13:32 [No.696]


ジークアクス4話他 (No.692 への返信) - Shiny NOVA

★ジークアクス

 魔女といっても、水星ではなくて、1話ゲストのニュータイプ?
 それより、モスク・ハン博士のマグネットコーティングとか、ジム風のゲルググとか、原作アレンジのIF要素を楽しんだ。

 マチュが主人公なのに蚊帳の外みたいな立ち位置になりつつも、日常よりも非日常に憧れて、地球に行きたがるけど、まだ飛躍できずにいるモヤモヤを感じたり。

 3話までの覚醒して、盛り上がって、よく頑張った的なスッキリ感ではなくて、覚醒した結果の破滅という後味の悪さや不安を描いた回、と。

 それにしても、マグネットコーティングが瞬間移動的な高機動性を確保して、まるで魔女のゲルググの方が、初期の赤ザクのように見えた戦闘模様でした。

 次回、ニャアンがクランバトルに参戦?
 敵は黒い三連星? まあ、アムロに倒されていなければ、生きていても不思議じゃないですけど。
 そうなると、ランバ・ラルはソロモンで戦死かな? 地球に降下していなければ、ドズル麾下ですからね。

 ともあれ、ジオンに亡命して、ゲルググ作ったモスク・ハン博士という絵面だけで、オールドガンダムファンのツボを突いた回ではあった、と。

★ガメラ

 ブロディがようやく汚名返上した回と言えますな。

 ガメラとジャイガーの戦いは、イリス戦で見せた爆熱ゴッドフィンガーがほぼ決め技となったり、今作のガメラはインレンジファイターになってますな。

・昭和ガメラ:火炎放射の射程が短いので、インファイトが多い。
・平成ガメラ:プラズマ火球が一撃必殺の大技となったので、アウトレンジの高速機動砲台みたいになった。レギオンやイリスなどバリアを張る怪獣に対しては、インレンジに持ち込む場合もあるけど、体形的にガメラはインレンジの格闘で小回りのきく怪獣ではないので、距離をとったバトルの方が主体。
・トト:未成熟なので、インファイトで苦戦していた印象。敵が機敏に動くトカゲで接近戦仕様なので、持ち前のタフさで何とか競り勝てた感。
・令和ガメラ:アニメなので、着ぐるみよりも動きに制約が少なく、遠近両方で戦えるけど、積極的に接近戦を挑む傾向がある。地上をドシドシ走ることもできて、昭和ガメラみたいに器用に投げ技も駆使する。平成期の怪獣は、怪獣プロレスという揶揄を回避するために飛び道具主体が映像的リアルさという演出意図だったけど、今作のバトルスタイルは昭和回帰のプロレス技を解禁。平成の技と組み合わせたアクティブさが進化を感じさせていい。

 ジャイガーは鈍重そうな外見を、足裏ジェット噴射による突進戦法や回避での意外な動きで、それなりにガメラを翻弄していたのが昭和スタイルだったけど、
 今作は、尻尾でグサリという地味な戦術で、見どころ薄し。
 セリフの中で米軍の部隊を殲滅させていたらしいけど、ギャオスの時と違って、戦闘シーンが描かれていないので、どんな風に暴れていたかが分からず。

 超音波に弱いとか、幼体を寄生させるという特徴がオミットされていたので、本作でも最も地味な怪獣になったのではないか。

 次回、ジグラ編。デザイン的にはギャオスの亜種というように改変されて、原作ではサメモチーフだったのが、エイモチーフに旧ジグラ要素が加えられて、原作の宇宙人設定がオミット。
 まあ、空陸と来て海という戦場設定が面白いので、ガメラの水中戦という意外とレアな映像を見届けたく。

 空が飛べると、水中戦はあまりしなくなるというスパロボ現象が起こりがち。まあ、着ぐるみ怪獣の水中戦はそれだけで撮影が困難という事情もあるのだけど、アニメだと面白い水中怪獣バトルが見られるかな、と。


[No.701] 2025/04/30(Wed) 08:42:24

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