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No.19に関するツリー

   シンカリオン感想スレ1(再録) - White NOVA - 2019/03/13(Wed) 10:00:00 [No.19]
シン蟹オン9話(追記あり) - White NOVA - 2019/03/13(Wed) 11:22:03 [No.36]
9話感想温泉カニ鍋パーティ - たさくらたすな - 2019/03/13(Wed) 11:13:57 [No.35]
9話感想 - 日高辰也 - 2019/03/13(Wed) 11:12:06 [No.34]
神火リオン8話 - White NOVA - 2019/03/13(Wed) 11:09:44 [No.33]
8話感想 - 日高辰也 - 2019/03/13(Wed) 11:06:11 [No.32]
8話。真空片手ゴマ - たさくらたすな - 2019/03/13(Wed) 11:04:31 [No.31]
進化リオン7話(追記あり) - White. NOVA - 2019/03/13(Wed) 11:01:51 [No.30]
7話感想 - 日高辰也 - 2019/03/13(Wed) 10:46:46 [No.29]
7話感想。ぶっつけ本番。瞬間、心、重ねて。 - たさくらたすな - 2019/03/13(Wed) 10:45:04 [No.28]
シン・カリオン6話(追記あり) - White NOVA - 2019/03/13(Wed) 10:43:12 [No.27]
6話感想 - たさくらたすな - 2019/03/13(Wed) 10:29:34 [No.26]
6話感想 - 日高辰也 - 2019/03/13(Wed) 10:28:05 [No.25]
スレ立て記念ごあいさつ(追記あり) - White NOVA - 2019/03/13(Wed) 10:26:18 [No.24]
ざっと5話まで感想 - たさくらたすな - 2019/03/13(Wed) 10:13:19 [No.23]
Re: シンカリオン感想スレ - 日高辰也 - 2019/03/13(Wed) 10:10:43 [No.22]
5話感想(追記あり) - White NOVA - 2019/03/13(Wed) 10:08:08 [No.21]
1話から4話まで - White NOVA - 2019/03/13(Wed) 10:01:58 [No.20]



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シンカリオン感想スレ1(再録) (親記事) - White NOVA

ゲームじゃなくて、ロボットアニメの感想ですが、まあ、スパロボで勇者特急マイトガインも出てるわけだし、関連づけて定期的な話題にできるなら、と思って試験的なスレ立てです。

一応、TV放送だけでなく、ネットでの配信が定着しているので、自分でも気軽に視聴継続できそうなのがいいなあ、と。

某所で、シンカリオンの感想はどうですか、という声もあったので、自分としては喜んで乗っかる次第。


[No.19] 2019/03/13(Wed) 10:00:00
1話から4話まで (No.19への返信 / 1階層) - White NOVA

新幹線マニアの主人公少年が、父親のタブレットで暇つぶしのゲームをしていたら、それが新幹線変形ロボのシミュレーターで、凄い適合率を示したことを機に、シンカリオンのパイロットに選ばれて戦う話が1話め。

子供を戦いに巻き込むことを悩む、シンカリオン開発の技術主任だった父親を始めとする大人のバックアップチームの姿も描かれ、この辺の大人と子供の心の触れ合いとか、双方の気持ちの成長なんかが、大人視点でも心地良いですね。
中学生とか高校生だと、大人への反抗なんかもテーマになってきますが、小学生だと、まだ素直で、少なくともゴルドランの3人組のような悪ガキじゃないのはいいことだ。

2話目は、パイロットに選ばれた少年と、日常生活のやりくりが描かれ、
3話目は、秋田出身のパイロットその2との出会いと、彼のバックアップ。
4話目は、彼との交流が深まり、「東北人は東京人よりも雪に強くて、クールである」というキャラ性が提示。ええと、各地の路線を走る新幹線ごとのローカル色を押し出した作風になるのかな?

とりあえず、自分は追跡を続けて見るつもり。
ついでに、月一でネット配信するハイパーレスキューもチェックしてみようかな、と思いつつ。


[No.20] 2019/03/13(Wed) 10:01:58
5話感想(追記あり) (No.19への返信 / 1階層) - White NOVA

何だか予定よりも早く目覚めたので、5話目はネット配信でなく、直接TVで視聴できたり。
基本的に、二話一で話が展開しているので、今回は「3人目の仲間加入の前編」。一人目が緑のスピード剣撃タイプ、二人目が赤の精密射撃タイプと来て、三人目は青のパワータイプで、パイロットは自称・金沢の土木王。北陸新幹線のかがやきが機体モチーフ、と。

相変わらず、地方ネタが興味深くて、さらに今回は明治期の文明開化の際の日本開発話など、歴史的な蘊蓄話が興味深い。そうか、山手線にそんな歴史があるのか、と鉄道マニアじゃなくても、歴史ファンとして楽しめた感。本当に、子供たちに地理と歴史感覚を養ういい番組だね、これ。

一方の敵は、クライナーロボを彷彿とさせる「悪の機関車」。前回が獣タイプの敵で、今回がメカタイプの敵、とバリエーションがいいなあ。何だか怪魔異星獣と怪魔ロボットみたいに、組織の幹部によって敵の種類が違うのかな。まだ、敵の実態がはっきり示されていないけど。

で、装甲が固くて、はやぶさの剣も、こまちの砲撃も通用しないので、3人目のドリルにスポットが当たるわけですな。うん、ドリルは勇者ロボのトレードマークなので、いよいよ勇者っぽくなってきたな、と。

ネット配信じゃ玩具CMが流れないけど、今回はテレビで見たので、CM情報も。そうか、はやぶさとこまちの合体形態も予定されているのね。変形だけだと物足りなく思っていたので、合体もあると知ってワクワク。

ともあれ、今回はピンチの2人を助けるべく、それまで乗り気でなかった3人目が戦場に駆けつけたところでつづいた形で、次回の決着編が楽しみ。

ところで、これ、JR東日本がスポンサーなので、関西を舞台にすることはないのかなあ、と気にしつつ。まあ、擬似的な地方巡り感覚でも楽しんでいるのですがね。
あ、主人公の地元は東京ではなく、厳密には埼玉の大宮ですね。こちらだと分かりにくい、東京圏の交通事情蘊蓄にもなって、その点でも勉強になるなあ、と。

(追記)
関西を舞台にしたり、九州がクライマックスの舞台だったり、西日本にここまでスポットが当たったロボット物も珍しいなあ、と思います。
子供たちに、地理や歴史の面白さを伝える作品としても、中盤以降も加速してましたし。


[No.21] 2019/03/13(Wed) 10:08:08
Re: シンカリオン感想スレ (No.19への返信 / 1階層) - 日高辰也

正月の挨拶スレで自分が書いたからか(笑)いつの間にかこんなスレが。あまり長くは書けないかも知れませんが、出来る限り参加してみますか。

自分は土曜日も仕事の可能性が高いので基本は録画で。今の所リアルタイムで見れたのは一話と四話だけですね。
ネット上では「親子関係が良好なエヴァ」なんて言われてますが、まさにその通りな内容で。
とは言え、こちらは大人が子供を戦いに巻き込む事に葛藤があったり、母親が事情を知った上で「子供が帰ってくる日常を護るために敢えて知らないふりをする」等、その辺は現代ぽいかなと。
ヒロインがJSユーチューバーと言うのも現代ぽさでしょうかね。今の所賑やかし程度ですが、今後ストーリーに絡んでくるのか。
メカ描写は非常に秀逸。内部構造の見える変形や、敵の未確認巨大怪物体のバリエーション(自分は二話のマッドフェリスと五話のアイアンスチーマーが好き)等ある意味CGの利点が生かされてるのでは。

>ローカル色
福島県人としては二話のマッドフェリスが誕生した遊園地が実在の「郡山カルチャーパーク」をモデルにしたもので、その辺でテンション上がったり。今回通過だけだったんで、この先県内が舞台の話もあるんだろうか?と。ED観ると各地を巡って戦いそうではあるんですが。
>JR東日本がスポンサー
一応OP観ると分かるけど新幹線が走ってないJR四国と、JR貨物以外のJRグループ全部が協力してる作品なんですよねこれ。
東日本が企画&スポンサーなのでCMが全国区だったりするけど。
企画という意味では既に発表されてるけど、北海道担当の運転士が初音ミクとのコラボキャラだったり、あまりにもエヴァっぽいと言われたからかエヴァ新幹線とのコラボが急遽決まったり、こちらもなかなかカオス。


[No.22] 2019/03/13(Wed) 10:10:43
ざっと5話まで感想 (No.19への返信 / 1階層) - たさくらたすな

こちらの掲示板でははじめましてです。

 5話の新キャラとのからみで主人公のマニアっぷりがなるほどと引き立った感があります。1〜4話あたりまではなんとなく単に知識をひけらかしたいノリの表現に留まっていた感があったのであまり共感を覚えなかったけど、今回ちゃんと知識を深めていってその先を見据えてるというのを見せてくれるのはキャラとしての掘り下げという面でも共感できます。
 設定面でおもしろいなと感じたのは三人目のツラヌキの土建会社の息子ということだけど単純なパワータイプなキャラパターンじゃなくて職人的なこだわりとしての建築史に通じているようなところで決めセリフに四文字熟語を挟んでくるとことかかな、OPに遮二無二だとか地団太とか最近はあまり日常では見かけなくなった慣用表現をいれてるあたりも教育効果を狙ってるのでしょうね。搭乗する新幹線とあわせて属性的に仮面ライダードライブのタイプテクニック的な感じもうけました。ドリルが必殺技ということで6話が楽しみです。
 元々玩具としての企画が先行していただけに玩具バレな面もあるけどアニメ放送にあわせての新しい強化展開などもみれたらなと思います。
 敵の機関車メカも6話で退場とかならずに、後々そうかロボにはロボなのだ!とかいう理由付けで敵側メカとして変形して再登場してくれないだろかと思ってもみたり。


[No.23] 2019/03/13(Wed) 10:13:19
スレ立て記念ごあいさつ(追記あり) (No.19への返信 / 1階層) - White NOVA

日高さん、そして、たささん、どうもです。

一応、当スレを立てた経緯について触れておきますと、まずは日高さんの正月挨拶ですね。その際に、土曜朝のトミカ方面にアンテナを立てていただいた形。
その後、ぼくが懇意にしている掲示板で、たささんの方もシンカリオンに注目している旨をおっしゃられて、「番組各話が継続的にネット配信されていること」「興味があれば、当ゲーム掲示板などで話題にしては? と提案いただいたこと」などがあって、ぼくも試しにネット配信された話を見たところ(それ以前に、日高さんから聞いていたドライブヘッドのネット配信分をチェックしていた下地もあって)、結構おもしろい、となった次第。

ええと、例えるなら、日高さんが薪を仕込んで、たささんが火を付けた形になりましょうか。で、ぼくがフーフーと空気を送っている現状(笑)

で、ここから細かい内容のレスを付けると(以降のレスは、毎話の感想の際に触れるにして、今回は特別)、

>ユーチューバーヒロイン

ええと、彼女の声優さんが、今度の新戦隊のギャングラー女幹部という縁もあるわけですね。他に、主題歌の作詞が藤林聖子さんだったり、メインの脚本家が下山健人さんだったり、特撮畑とのつながりも深いスタッフだなあ、と。
あと、シャショットの声優さんも、ルパパトの悪幹部の一人ですな。

>追加される運転士

wikipedia情報だと、北海道のミクの他に、京都出身の中学生がのぞみを操り、山形出身の忍者少女がつばさに乗るみたいですね。
マイトガイン世代としては、「銀の翼に望みを乗せて」のフレーズが印象的ですが、他に、ひかりやこだまみたいな初期型とか、九州~新大阪間のさくら、みずほなんかが登場すると、オオッてなりますね。何だか、この番組を見ながら、あれこれ調べると、にわか新幹線オタクになりそうだ(笑)
でも、「こまちにはキャノン砲が搭載されている」とか「かがやきはドリル付き」とか間違った現実認識もしてしまいそう(爆)

>パワータイプのツラヌキ

1人目ハヤトがスピード系で、2人目アキタがクールな支援砲撃役で、3人目ツラヌキがパワー系というのは割と定石どおり、という感じですが、「パワー系イコールおバカなコメディアン」になっていないのが今風ですね。
というか、ツラヌキって、ハヤトと違う分野のマニアなわけで、知識担当になりがちなクールキャラのアキタ君が、知識系には疎いというのが面白いですな。今のところツッコミ役にもなれておらず、ハヤトの鉄道マニア語りに「全然分からん」と呆れ顔。まあ、アキタはマニア知識には弱いけど、瞬時に判断する洞察力や観察力には長けているので、猪突猛進に走りそうなハヤトとツラヌキを抑える役どころになるのかな。

あ、それと今調べていて、主人公の年下家族って、妹なんだということを初めて知りました。ずっと弟だとばかり。子ども役は、声優さんも女性なので、フェミニンな服や口調じゃないと判断しにくかったり。
まあ、いろいろ勉強中な作品なので、新鮮な気分で感想や情報交換など語り合えたら幸いです。ではでは。

P.Sドライブヘッド話も当面はここでいいかな、と思います。まあ、ややこしくなりそうだったら、スレ分割しますが。一応、一スレ20レスまで付けられますので、それを超えるような頃合いに、スレ移行も行うつもり。

(追記)
結局、ツラヌキは「パワー系イコールおバカなコメディアン」になってしまいましたな。
アキタは、ハヤトのマニア知識に「全然分からん」というツッコミパターンが確立。ハヤトの方も、とにかくマニアにだけ分かる鉄道例えを連発。もう、ハヤトの鉄道マニアっぷりを、これでもかと強調しまくりなわけで。
一方、アキタは「スイーツ好き」というキャラが確立されて、ツラヌキはツラヌキで「大人の間で働いて、意外な世間知がある」「兄弟が多いので、人間関係の構築も巧み」「土木や建設の知識に詳しい」「実はアイドルオタクでもある」「四文字熟語マニア(時々間違っているけど)」という物語を動かすのに大きく貢献。

二人の見せ場は最近少ないけど、4月以降の日常回でまたスポットが当たるのが楽しみです。


[No.24] 2019/03/13(Wed) 10:26:18
6話感想 (No.19への返信 / 1階層) - 日高辰也

今週も録画で視聴。
前回からの引きで、ツラヌキの正式加入とアイアンスチーマーとの決戦。
バトル面では相変わらず言うことのない質で満足、個人的には双方ネネルギー切れの中での読み合いが
如何にも指令室ぽい要素で好きだったり。
ドラマ面で今回唸ったのはツラヌキの背景ですかね、一人で会社を切り盛りしてる母親を手伝って働いて
早く一人前にならなきゃいけないからシンカリオンには乗れないと言う彼に対して、「子供がやりたいことを
我慢をするな。」と言う母親。ホントこの作品は大人も子供もいい感じ。
また、「都会と違って地方は足りないモノだらけ。」と言うツラヌキの言葉も、地方在住者としては頷けるところ。
考えてみればアキタも「地方では腕を競うライバルが居ない。」と同じ悩みを抱えてたっけ。
この辺は今後も描写があるのかな。
細かいネタだと金つばを理由についてくるアキタ(意外に本心?)、「子供だからな。」と思わず本心が漏れた出水指令長、
そしてまさかのシンゴジラ(笑)。画があってしかも繰り返しとかいいのかこれ?
次回、京都篇。


[No.25] 2019/03/13(Wed) 10:28:05
6話感想 (No.19への返信 / 1階層) - たさくらたすな

冒頭バトルでエネルギー切れは改めてエヴァ的な面を感じました。元はウルトマンの3分制限からくるものだろうけど等身大ヒーローだとズバットとかが思い出されます、と脱線はおいといて。
 今回はツラヌキの再度のスカウト話。ハヤト、アキタとキャラ立てのパターンが改めて面白いと感じた回、昭和の作品でも貧困等を理由に子どもが働いてるのはとかはあったけど家業を理由に働いてるはやや珍しいかな、進学を諦めて家業を継ぐかどうかっていうパターンだとそうでもないけどキャラ設定が小学生だからかな。ツラヌキの母親の推しもあってうまく3人合流したあとはアキタとツラヌキのいさかいを、ハヤトがうまいことアキタのツンデレ面を利用して纏めあげたとこが今回は印象に残ったかなと。

 シン・ゴジラはうん、在来線の力も借りないとちょっと倒せないかな。


[No.26] 2019/03/13(Wed) 10:29:34
シン・カリオン6話(追記あり) (No.19への返信 / 1階層) - White NOVA

今回のシン・ゴジラが、まさか終盤の強敵の伏線になるとは。
って、いや、本当に伏線かどうかは知りませんが、エヴァとのコラボがあるなら、監督つながりで実現してもいいかも。後は、東宝の許諾さえ得られれば。ええと、JRが東宝さんに話しつけてくれませんかね。

ともあれ、シン・ゴジラに立ち向かうは、土木王モゲラ。いや、あれもミステリアンの土木作業機械なんですが、ええと、ツラヌキ操るシンカリオンの青色カガヤキ。
ところで、ハヤトとかアキタは漢字名にもできそうですが、ツラヌキってどんな漢字になるのかな。ええと、一文字で貫なのか、それとも面抜樹といったキラキラネームなのか。うん、間をとって貫樹だったらいいかな。まあ、貫紀とか貫騎とかでも割と格好いい。
アキタは秋田じゃそのままなので、亜城太とか明希多かな。こっちの方がキラキラネームっぽいけど、まだ読めるからマシ。

それにしても、県名をそのまま子供の名前にするとは。それで許される県って、群馬とか、サガとか、相当限られて来そう。まあ、昔の侍だったら兵庫ってのもよくある名前だけど。京都も字を変えたら行けそうかな、恭斗とか。女の子だったら、愛媛と三重が二強かな。

って、ちっともストーリー感想じゃないですね。
というか、大事なことは、お二方がすでに書いてくれているので、こちらとしては「うん、同感です」としか言いようがない。いや、自分としてはこういう後から自由に戯言を書ける方が書きやすいわけですが。

強いて今回の描写に絡めるなら、アイアンスチーマーの先端が開いて砲門が出て来るところは、マイトガンナーとかアドベンジャーとか、それと列車じゃないけど海賊合体ゴーカイオーを思い出したわけで。やっぱ、あれはロボに変形して欲しいですね。
アイアンスチーマー・マーク2とか、アイアンスチーマーバトルフォーメーションとか。今回のはシューティングフォーメーションということで。あ、それだとワイヤーフレームの斜投影図が欲しいところ。ビッグマグナムって感じに(やっぱり感想ならぬ脱線^^;)。

ところで、アキタは転校してきたけど、ツラヌキもやはり転校してくるのかな。ハヤトの学校がどんどん転校生を受け入れてくれる形だけど、これで同じクラスになったら、明らかにご都合主義の産物ですね。今の時期だったら、ツラヌキだけ別のクラスにして、春からの進級の際に同じクラスになる方が自然かな。
前作だったら、学校内の先生にドライブヘッド組織の関係者がいて、その辺の融通を利かせてくれそうだったけど、今作では別に学校内に組織関係者がいる描写はなさそうだし。
まあ、学園描写にも期待しつつ。ええと、某犯罪者組織の女医を副業でやってるユーチューバーの娘とか。そのうち、彼女が敵の鉄華団の団長に洗脳されちゃったりして、暴走エヴァ・シンカリオンなんかに乗せられると、自分得なんですけどね。というか、前作一般人ヒロインみたいに、「シンカリオンのファン」になったりはしないのかな。ユーチューブネタとして、シンカリオンの追っかけを始めて、どこで戦っても、何故か彼女が来ているという展開には?(マイトガインのサリーちゃんみたいに、アルバイト先がいつも事件現場になる形)

あ、シャショットの声の人とは、組織内のライバルというか不仲みたいですね。とりあえず、同時期に見る特撮とアニメで声優がかぶって話題にできる経験はあまりないので、当面、喜んでネタにしたいなあ、とは思ってます。

PS.ところで、シン・カリオンって中黒を入れてみたけど、だったら「カリオン」って何よ? と自己ツッコミ入れたら、ええとスパロボでそんな名前の戦闘機があったなあ。って、よく考えたら、シンカリオンってイスルギ重工製の機体っぽいネーミング? もしも、スパロボで登場したら、DCとかの系列機体として出て来るのかなあ、とか妄想しきり。


(追記)
>シン・ゴジラが終盤の強敵の伏線

まあ、古代生物モチーフのクレアツルスが、ゴジラとかラドンとかアンギラスとか、そっち系の怪獣を想起させてくれたら、と思います。
終盤はいまいち、敵モンスターとしての扱いが地味なのは、この物語に古代生物マニアや怪獣マニアがいなくて、劇中で解説してくれないからですね。
ソウギョク辺りが、「今回のクレアツルスはこういう特性を持っている」と解説してくれたら面白いのに、まあ、あまり面白いキャラにしない方向、感情移入させない方向に作っているのでしょうな。

>アイアンスチーマーMK2

結局登場せず。
マーク1を作ったゲンブさんも石化してしまったし。
いや、これから復活して再登場して、「シンカリオンを参考に改修したシン・アイアンスチーマーだ!」と叫んでくれたら、ますます自分はゲンブさんのファンになります。

>エヴァ・シンカリオン

まさか、本当に登場するとは。この段階では妄想ネタでしかなかったのに。


[No.27] 2019/03/13(Wed) 10:43:12
7話感想。ぶっつけ本番。瞬間、心、重ねて。 (No.19への返信 / 1階層) - たさくらたすな

正式加入したツラヌキ、とはいえ相変わらずアキタとは反りが合わずに襲来した攻撃したら分裂するヒトデ型メカにそれぞれの特性弱点を突かれて苦戦。ハヤトのフォローもあって退けるも連携の不備を指摘されアキタ・ツラヌキの共同生活編開始も部屋にラインを引いていがみ合う二人。といった出だしで感想タイトルのごとく二人の連携を高めるための日常回パートに重点をあてるのかなと思ったけど、
転校が同じクラスということ転校生二人と最初から顔見知りなどを不審がるプラス投稿動画ネタでちょっかい出したいアズサのパートに割いた面もあって、シンカリオン3機のデータ回収によってより改修再登場したヒトデ型メカにより苦戦する3人。かたちとしては事前に今のハヤトを残して京都転勤に赴くか悩む父親に心配をかけずに自分だけでやれると奮戦するハヤトの心に共振する形で融和にいたった二人といった感じでした。

 個人的に今回の敵メカは特撮ライクな面を感じてツボでした。といってもヒトデモチーフがペスターを思いだすといったぐらいなんですけが再生能力をいかして切断攻撃で分裂したくだりから冒頭の予想をしましたが増える面よりも攻撃を受けて学習パターンで倍返し的な印象もうけたのでそっちもウルトラマンマックスのイフを思い出したりな部分も特撮っぽいなと思った次第(さすがにイフほどの脅威ではなかったけど)。
 当面敵の動きはシンカリオンのデータを集めて闇のシンカリオン?を作って攻勢に転じることかな?だとしたらビーファイターぽくてますます美味しいなぁと感じたり。敵シンカリオン完成で苦境になって京都からN700Aのぞみが合流という感じで熱い感じで強化合体とかを予想しつつ。


[No.28] 2019/03/13(Wed) 10:45:04
7話感想 (No.19への返信 / 1階層) - 日高辰也

今週も録画視聴。
今回は初めてシリーズ構成の下山健人氏ではなく、山下憲一氏(プリキュアシリーズや「宇宙兄弟」等ですかね)が脚本を担当。
そのためか、若干カラーが変わった気が。

お話的には三人揃ったもののチームワークの乱れ&再生能力持ちに進化した敵に苦戦、それをどう乗り越えるか・・・と言う、ある意味定番。
個人的には今回も大人組がいい味出してたなと。
京都への単身赴任に揺れながらもハヤトのためにそれを乗り越えようとする早杉夫婦、年上&オペレーターの立場からさり気なく助言するフタバ。
また、アキタ&ツラヌキの対立と解消もさることながら、ハヤトが今までは「お父さんの力になるために」戦っていたのが、その父親と離れることになったことで「自立しなきゃならない&共に戦う仲間のために」と動機が変化して成長が観られたのが、主人公の成長物語としてポイント高し。

一方で敵側も新キャラ登場&個人名が判明。スターストリームもこれまでの無機物から生命体をベースに「進化」を取り込もうとしてきていて、こちらも大きく動いた回。
次回ヒトガタ登場&待望のリンク合体。

>NOVAさん
>全員が同じクラスに転校したら御都合的。

そうなってしまいました(笑)。まあその辺はお約束と言うか。そうしないとあずさがユーチューバーとしてシンカリオンに迫れないんで(おい)、そこは仕方ないのでしょう。


[No.29] 2019/03/13(Wed) 10:46:46
進化リオン7話(追記あり) (No.19への返信 / 1階層) - White. NOVA

いや、それよりも心火リオンと書くべきかな。
主題歌の「進化理論」という漢字で、シンカリオンと読ませるセンスが好きです。

さて、今回は、京都に単身赴任のお父さんのために成長しようと頑張るハヤトの心意気と、それに感化されたアキタとツラヌキの個性がU号合体し、何じゃこりゃあ、の回。
って、あれ? 違う番組の感想と混ざってますね。ええと、友情の合体の話は次回予告でしたな。

今回は、京都の話は今後への仕込みとして、ヒトデ戦隊ヒトデンジャーの話でした。緑、青、赤の3色が融合じゃなくて、分裂するとか何とやら。

ところでカラーリングですが、緑がスピードタイプというのはよくある感じですが、赤がクールで、青が熱血パワー系というのは変わってますね。まあ、戦隊では時々、パワー系ブルーというのもいたわけですが(ギンガマンとか、キョウリュウジャーとか、ゴーバスターズとか)。
そして、相性の悪いクール系と、熱血パワー系が、人の心をつなげる素直主人公に感化されて、絆をつなぐ話。ただ、考えてみれば、アキタもツラヌキも単身、地方から埼玉に転校してきたわけで、それなりに慣れない環境で不安な仲を、自分のアイデンティティーを失わないために、必要以上に我を張っていたと思いますね。

あと、アキタもツラヌキも元々個性の強すぎる子だから、地元でも友達が少ないタイプじゃないか。それが素直に自然体に接してくれるハヤトと知り合って、新幹線愛という縁で交友を深めることができた。二人とも、ハヤトに対しては、心を開いているんですね。
逆に、ハヤトを真ん中に挟んで、バチバチと火花を散らす三角関係めいたところもあって、何というか、ハヤトがどこかヒロイン的な立ち位置になっているのかも。

だから、ハヤトがピンチの時は、それまでのいさかいを棚上げして、ハヤトを守るための連携が取れる。
で、次回はツラヌキが先にハヤトと合体を果たすわけですが、その際のアキタの心情は一体?

あと、敵の名前が、白虎、青龍、玄武ということは、そのうち4人目の朱雀が出て来ると予期されるのですが、学園ヒロインのアズサがネーミング語呂的にスザクっぽいと妄想したり。
え、そんなにアズサを悪堕ちさせたいのか、と言われたら、その通りと答えてみたく。いや、別にアズサじゃなくても、朱雀は女性幹部であって欲しいですぞ。

ともあれ、敵が3人で味方も今は3人ということは、そのうち個々に対応したライバル関係みたいなものもできるのかな。いろいろと先の展開を楽しみにしつつ。

(追記)
ツラヌキが友達少ない、という予想は、失敗。
アキタはともかく、ツラヌキはハヤトに負けず劣らず、コミュ力が強いことが後々の話で判明。

ハヤトは新幹線および鉄道マニアで、物語も必然的に鉄道関係のネタが多くなるから、ハヤト中心で動いているけれど、単純に人の懐にグイグイ入っていくコミュ力はツラヌキの方が上。
ハヤトの場合は、相手の懐に入るのではなく、自分の鉄道フレンドリー空間を形成して、相手を引きずり込むのが得意技。何だか知らないうちに感化されちゃう浸透力がハヤトの持ち味。

だから、ツラヌキの場合は、一気に押し込む分、反発することもあるけど、ハヤトの場合は包容力、許容力が並みじゃない、と。

なお、ツラヌキのコミュ力よりも上を行くのがアズサなので、彼女にスポットが当たると、ツラヌキがリードしにくくなるという。
単純コミュ力だと、「アズサ>ツラヌキ>アキタ>シノブ」となって、ハヤトは別枠で、独自のコミュ空間を形成しているという印象。


[No.30] 2019/03/13(Wed) 11:01:51
8話。真空片手ゴマ (No.19への返信 / 1階層) - たさくらたすな

NOVAさんの心火リオンの小ネタが効いたのか、今回は火を触媒にしたエレメンタルぽい感じの敵でした。
 前回がアキタ・ツラヌキの間をハヤトが取り持ったのに対して、ハヤトとバディメカ・シャショットの軋轢を今回はツラヌキが兄貴キャラっぷりを見せた感じ、このあたりは同じ兄弟がいても母親が専業で面倒を見てくれてるハヤトと(妹も多少は自立してるようだし)母親が現場に出てて下の兄弟の面倒を見ていた差がでたかなといったところかな、父親がいなくなって頑張らなくてはって気張ってるのが空回りしてるのも経験があるだけに気づくのも早かったかもかな。

 雑学や学術ネタのとりこみがうまいなと思ったところは、ケンカになるシーンでハヤトが理科と社会が得意なのを後半戦闘部で回収してるとこですかね、ただ真空にして酸素供給を遮断してやると火は消えるのは小学校教育では分かるけど、空気中に放熱が出来なくなってシンカリオンのメカの駆動部に負担がかかるは少し説明が別にいるかなと、おしえてシャショットみたいなノリで○○話のこのシーンはこういうことだよかい摘んで説明するミニコーナ的な補完動画をweb媒体なり用意できると(SF洗脳ができて)面白いかもと思ったりもしたり。

 で、ツラヌキの鉄拳パンチでハヤトとシャショットが仲直りをしたら真空動作の負担をパワータイプのツラヌキが担当すべくリンク合体、真空状態のさなかドリルで相手を回し飛ばしていれば感想タイトルが回収できたのにとちょっと残念(笑)まぁ火だしね。もう一つ欲を言えばシミュレーション練習で合体失敗パターンのシーンが見たかったかなぐらいかな。

 無事敵を倒した後のシーンでツラヌキの熱さに逆に引いたハヤトとシャショットとそこからの「開発者にもぶたれたことない」で失笑。まぁ普通は電源を落とすなりで、殴る開発者はそうそう居ないだろうなと。八つ当たり専用の殴られロボとかだとゴーショーグンとかマシンマンあたりで居たような、あとスパーリング用とかだとゲキレンジャーとかかなぁと、おもむろにあれこれ思い出してみたりも。


[No.31] 2019/03/13(Wed) 11:04:31
8話感想 (No.19への返信 / 1階層) - 日高辰也

リンク合体初登場ということで、普通ならメンバー間での意思の疎通と言ったパターンになるかと思いきや、
ある意味それ以上に重要なシャショットとのギクシャクがテーマと言う、結構捻った展開に。
ハヤトの方は父親が居ない不安で余裕が無いし、シャショットは人間の事が分かってないしでどん底になったところ
を、アキタのロボビンタで我に返ると言うお話的には割と正統派ですかね。
「日記・テスト・下着は小学生が触れられたくない三種の神器」とはフタバさんの言、まあ確かにね。
と言うか、今回妙にフタバさんの作画が良好だった気が。アキタの「それはゲスだな」のツッコミが個人的にツボ。
学校に連絡しといてあげる母親もいい大人。
一方でお隣さんなのが判明したあずさは・・・なにしてんの(笑)。ユーチューバーも大変だなあ。
フュリアスフレイム戦、「ハヤトが社会・理科が得意」な前半の伏線を回収しての「火はどうして燃えるのか」は
まさに学習アニメぽくて、子供が観てること前提なのをキチンと意識してるなと。
「真空中では機体の放熱が出来ないからオーバーヒートの危険性が」は、今は分からなくても将来疑問を持って調べて
くれればいいかな。
E7とのリンク合体、主題歌バックの戦闘は熱いけどせっかくの剣とドリルの二刀流で倒してほしかった気も。
次回のE6との合体が射撃主体だろうから余計にそう思ったり。
「開発者にもぶたれたことないのに」に爆笑、うえだゆうじ全然似てないぞ(笑)。シャショットの開発者もいずれ
出てくるのかな。二話に出てきたメガネの女性科学者?
次回、一部で期待が大きい(コラ)温泉回。


[No.32] 2019/03/13(Wed) 11:06:11
神火リオン8話 (No.19への返信 / 1階層) - White NOVA

いや、神の火になっていたのは敵側でしたが。
新潟の火祭りとか、地方ネタが豊富なのは勉強になりまする。

さて、声優ネタとしては、メガネの出水さんが緑川光ということで、おお、そう言えば、この人はエースのジョーだったっけな、と今頃、意識しました。勇者特急隊のライバルだった男が、今は勇者特急隊みたいな組織の司令みたいなことをやってるのは感慨深かったり。そのうち、自らも支援機に乗って前線出てきたりしないでしょうかね。
昔はエースと呼ばれていたとか、異世界に召喚されて風の魔装機神に乗っていたとか、任務了解と言って自爆しようとするとか、バスケをやってたとか、そういう声優ネタ。少なくとも、アムロの真似事をやってお茶を濁すよりも、こっちの方が受けそう。

さて、初のリンク合体。合体シークエンスを見て、「不要部分収納」のダイアポロンを思い出しました。まあ、不要部分だけでも別のロボを作れそうなんですが、そういうのは玩具遊びだけで、アニメではやらないのかな。

ドラマ的には、直情タイプのツラヌキがいい味出していましたな。何だかんだ言って、土方の現場仕事で鍛えられているだけあって、大人社会との接触が多く、精神年齢は一番高いと思われ。
アキタは、洞察力や観察力には長けているけど、社交的には距離をとった接し方になるだろうしね。
ハヤトの場合は、素直で社交能力は高いけど、責任感が強すぎて一人で抱え込むタイプだったようですね。真面目でいい子なんだけど、周囲の期待に応えようという気持ちが強すぎて、自分の内面で抱え込んでいる悩みとかには向き合えないというか、鈍感で気付きにくいというか。そこをツラヌキに看破され、指摘されたことで、やっと向き合えた感じ。

さて、自分の職業柄、気になるハヤトの成績。理科と社会が得意なのは納得。基本的に知識の暗記とか、外の事象に向き合うタイプの科目は得意なんでしょうね。
算数の場合は、計算間違いが多いんでしょうな。分数だと、約分をし忘れて×を付けられている可能性が高そう。
問題は国語。この学年で、あの点数だと、漢字の読み書きが苦手なのかな。少なくとも、鉄道絡みの本は興味を持って読みそうだし、相応の知識は持っているので読書量は割とあるんじゃないかと思っていたんだけど、例えが列車関係のネタばかりなので、普通の比喩とか表現をことごとく列車絡みのオリジナルに置き換えて考えてしまうのかもしれません。つまり、読解する際に、筆者の書いた文章どおりに考えるのではなく、自分なりの解釈を付け加えてしまい、テストでの解答例とは違った形の解答をしてしまい、点数にはならないタイプかな。
とにかく、国語が苦手だと、理科や社会のテストにも影響してくるし、早急にハヤトの成績は立て直したいと思うのでした。

なお、ツラヌキは四文字熟語ネタを出して来るところから(時々間違えているにせよ)、国語は割と得意そう。まあ、理数は弱そうだけど。
アキタは、「話は読めた」というところから、説明文や理数系は得意だけど、感情の機微に疎そうなので小説みたいな文学的文章は弱そう。主人公の心情の変化とか、物語の場面転換とか、そういうのをつかみ取るのに手間が掛かりそうで。

とりあえず、一度、三人の勉強会シーンなんかを見たいなあ、と思いつつ。文系ツラヌキと理系アキタと予想されるのに対し、ハヤトは今回の成績ではどっちも問題を抱えてそう。まあ、地頭は悪くないと思うので、いろいろと早とちりして点が取れなくなっているだけだと思うので、そこを誰かが指摘してあげると、成績も持ち直すんじゃないかなあ。


[No.33] 2019/03/13(Wed) 11:09:44
9話感想 (No.19への返信 / 1階層) - 日高辰也

気がつけば第一クール終了がそろそろ見えてきて早いものです。

今回は定番とも言える温泉回ですが、一部の人達が期待するような要素は薄かったかな?
今回の主役は火星のパンドラボックスの声…じゃなくて(笑)、三原フタバ指導長代理。
突然大きな責任を背負わされてプレッシャーに悩まされながらも、子供達や周りのフォローによって乗り越える。大人の成長物語的なものもベタですが良いものです。
しかし、ツラヌキ回でも思ったけどフタバさんの私服姿。しまむらぽいというか、そういうのにはこだわらない人なのかね。
組織丸ごと温泉旅行中に敵が…ってパターンは「ARIEL」を思い出したり。旅行中に蟹な敵が…
だと、「機甲警察メタルジャック」にもそんな話はあったかな?
今回の敵はマイティクラブ、倒したと思ったら脱皮で成長するという甲殻類のお約束。
負傷したツラヌキ、操縦形態で予想はできたけどシンカリオンもフィードバック方式なのね。
E6とのリンク合体、射撃戦メインかと思いきやスピードを生かして懐に飛び込んでからの超カイサツソード→グランクロスというコンボで変則的なパターンは予想外。
そして今回最大の驚きは出水司令でしょうね、秘湯巡り&フタバへの仕事押し付けで煙に巻いてからの、敵キャラとの直接対面はNOVAさんじゃないけどある意味前線に出てくる指揮官みたいなものか。
「人間は身体ではなく、心と知恵を進化させる道を選んだ」、この辺が敵の目的にも絡んでくるのかな。
次回、今回に続いて山形回。E3つばさ&初の女性運転士登場。


[No.34] 2019/03/13(Wed) 11:12:06
9話感想温泉カニ鍋パーティ (No.19への返信 / 1階層) - たさくらたすな

話数毎に操縦者同士、操縦者とナビロボときて今回はバックアップのフタバさんの成長やら仲間同士の絆を段階的に深めつつって感じの進行パターン。他にカット毎の登場だけど今後関わってきそうな研究所のメンツのプチ紹介兼ねる回でもあるかな。

 で、敵の方のカニの学習物小ネタは甲殻類ということで甲羅の硬さとかハサミの握力が随一とかってあたりかな、よく全ての生き物のサイズを揃えると一番強いのがシャコの仲間だかみたいな話なのとエビの仲間でハサミを閉じる際にその威力でプラズマを発生させる種類がいるとのことで、そこまでいかなくとも地上での歩行を考えトータルバランス的にカニを選んだ模様。但し今回温泉旅行ということであっさり鍋をヒントに関節の弱い部分を攻められあえなく敗退。

 もうひとつは出水司令官がデスクワーク側一筋の人と思ったらわりとパトレイバーの後藤隊長のような面があるなぁと思ったり、もしかして敵の画像の撮影状況と移動時間の推察して温泉旅行を企画して単身敵と接触を計ったのなら、かなりのくわせ者ですな。

 次回は忍者の山形新幹線つばさ。つばさは在来線規格の車両で新幹線としては小柄な大きさだから忍者キャラとしてはまるかなと思うけど特殊フィールド内での戦闘がメインなのでどのような忍び具合をみせてくれるかに期待。


[No.35] 2019/03/13(Wed) 11:13:57
シン蟹オン9話(追記あり) (No.19への返信 / 1階層) - White NOVA

タイトルもじりネタ、いつまで続けられるかな。

そろそろ当スレも20レスに届いてスレ容量オーバーしそうなので、次の10話から「つばさちゃん登場記念」ということで新スレに移行したいと思います。スレ立てまではしておきますので、次回の書き込みはそちらにお願いします。

では本題。
前回に続きリンク合体回なので、アキタが主役かなあ、と思いきや、大人サイド(三原フタバと、出水さん)にスポットが当たった回でしたね。

そして、三原フタバって、声優は雨宮天さんでしたか。
いや、自分、この人の名前しか知らなくて、声はあまり聞いたことがないと思っていたのですが、今回のビルドで「謎の声」ということで気にしていたんですね。でも、シンカリオンで出ていたとは、日高さんの書き込み見るまで気づいていなかったです。

というか、シンカリオンって同期の特撮出演声優との絡みが多すぎ。
おまけに名前も、三原と美空がつながるし、次回の新シンカリオンのつばさも、つかさ先輩と音が似ているなあ、とリンクを感じたりも。
まあ、そんなことを言ったら、美空と雨宮天(てん、じゃなくて、そらと読むんですね)とスカイウォールとか、いろいろ繋がる感じですが。

ともあれ、今回は「肩関節を痛めているところを、身内から触れられて激痛変顔ネタ」を繰り返した完全コミカルキャラが定着したツラヌキ君。それでも、彼の関節激痛がカニ攻略の糸口になる辺り、出撃できなくても大活躍といったところ。
その分、アキタの影が薄かった感じですが(初リンク合体も問題なく成功させちゃうし)、次回は忍者娘との絡みで目立てるのかな。

そして、次回の舞台は山形県ですか。ここまで東北や北陸の各県にスポットが当たってるアニメも珍しいですね。関西人の自分としては、北都から西都に移ったように、早く来い来いJR西日本という気分ですが、京都に単身赴任中のお父さんに視点が移るのを待つしかないですね。
その後が、初音ミクの北海道かな。

何にせよ、仲間キャラがどんどん増えるのを楽しみにしつつ。

(追記)
つばさちゃんって誰だよ、とか、シノブは女の子じゃねえ、とツッコミ入れたくなる記事。
まあ、ミスだったら、この機会に修正するのも一興だけど、その後の記事で「ネタにしてしまったから、修正するのも、前後のつながり的におかしくなる」ので、そのままということで。

あと、管理人としての業務報告的な部分は削ったりしています。それと自分以外の人の記事は、基本イジらない方針ですが、タイトルなど目立つ部分の誤字なんかは修正したりしていますのであしからず。


[No.36] 2019/03/13(Wed) 11:22:03
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