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10話感想ニンジャvsゾイド - たさくらたすな - 2019/03/14(Thu) 10:10:22 [No.39]



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シンカリオン感想2(再録) (親記事) - White NOVA

10話以降の感想は、こちらとなります。

さて、こちらのスレを立てるに当たって、「つばさちゃん登場記念」と書いてしまいましたが、ええと、つばさってのはメカの名前で、正確には「シノブちゃん登場スレ」となりますね。

いや、次のシンカリオンつばさにシャショットみたいなサポートAIが搭載されているとか、デザインがいかにもくノ一みたいなルックスの擬人化ロボ娘だったら、あえて「つばさちゃん」と呼ぶのもありでしょうが、そういう作品じゃないでしょうしね(たぶん)。
大体、つばさにちゃん付けするなら、他にもはやぶさちゃんとか、こまちちゃんとか、かがやきちゃんって呼ばないといけないですし、意外とそう呼んでも違和感ないのですが、ええと、自分はメカ娘フェチ属性もあるので今後はそう呼びたいという気持ちにも少なからず駆られてはいるのですが、

ここに感想書き込む方々を引かせてしまっても仕方ないので、あくまでちゃん付けするのは人間キャラだけに留めておきたいと思います。
ええと、「つかさちゃん登場記念」でしたっけ(違う)。

ところで、シンカリオン初の忍者ロボって触れ込みのつばさですが、ええと実は忍者属性を持った電車って珍しい?
勇者シリーズで初の忍者ロボって、ジェイデッカーのシャドウ丸だったので、マイトガインには忍者ロボって出ていなかったし、出ていたとしたら、ショーグン・ミフネが黙っていなかったろうし、
戦隊にも、忍者と電車の両方の属性を持った機体は思い当たらない。そもそも公共交通機関である電車が忍んでどうするねん? と相性の悪さを覚えますね。

ええと、トッキュウジャーにも、ニンジャレッシャーとかシノビレッシャーというのはなかったと思うし(即確認、なかった)、仮に該当するものがあるとしたら、ビルドがボトルを組み合わせて、「ニンニンレッシャー」なんて形態を作るぐらいか。

とにかく、忍者と新幹線の組み合わせがベストマッチになるか、次回の10話を楽しみにしたいと思いつつのスレ立てでした。
当スレにも変わらぬご贔屓を。


[No.38] 2019/03/14(Thu) 10:07:48
10話感想ニンジャvsゾイド (No.38への返信 / 1階層) - たさくらたすな

今回はいろいろとツボに入りまくったエピソードでした。新キャラのシノブが思った以上に忍んでくれそうな忍者というのもあったけど。
 まず一つ。戦闘属性としての忍者だけではなく狩猟者としてマタギの生まれだったアキタともども山岳地帯生活者という郷土文化というか、がっつりではないけどかるく民俗学的な側面も描いてくれてたりが白土三平的な面を思いだしたりも(そこまで殺伐とはしてないけど)。クールだけど頑固な一面ももつアキタが東北の山間部出身同士のシノブと素直に打ち解け合って自分から助けを乞う流れにいくのは好感度バツグンの成長演出でした。シノブの中の人が山形弁ネイティブなようで上手く花を添えてくれた面も○。

 もう一つ。いままでメリハリのないフィールド内での戦闘だったのが今回屋外での戦闘ということで自然の陰影や障害物など忍者ロボのお披露目回ともマッチしていて非常に戦闘の熱さを盛り上げてくれたことですね。特撮とアニメで制作媒体は違うけどウルトラマンネクサスのような制作の手間や資金節約の為の戦闘フィールド描写と思っていただけにこれからも屋外での地形を利用した戦闘が増えてくれると嬉しいですね。ツバサは旧400系からE3になって華やかな車体になった感、四本足のイノシシメカはノリがゾイドこちらも夏に新作アニメがつくられるみたいだけど。

 ところで出水司令はなんか勢いというかノリキャラ化してきるような、あとシノブくんずっと女の子かと思ってたよ^^;いやまだ完全にきまったわけけじゃないかもだけど。

> タイトルもじりネタは今話もまだギリギリいけそうかな?


[No.39] 2019/03/14(Thu) 10:10:22
10話感想 (No.38への返信 / 1階層) - 日高辰也

新スレどうもです。
>NOVAさん
「ビルド」ネタだけど「パンドラボックスの声」と書いたけど、よく考えたら現状は「謎の声」であって確定はしてないんですよね。

さて、E3つばさ登場な第十話。最大の驚きは「月山シノブが男の子キャラだった」ことですかね(そこかい!)。
いや、キャラデザインがいかにもだから自分も前回迄は女性キャラだと思ってたけど、アバンでホクト父さんが「E3の彼」って言ってたからなあ。そうなると女性運転手は既に発表されてる初音ミクだけなのかな。
(乗機のH5はやぶさが来月発売予定なんで、その辺の登場かとは言われてますが)
本篇は異様なまでに密度が高くて、初見時は圧倒されたのが正直なところ。
在来線区間を走る山形新幹線区間に対応すべく開発されていた「山形局地戦仕様機」E3つばさ。
(よく考えりゃ「山形局地戦仕様機」って凄いパワーワードだ(笑)。)
「マイトガイン」でお馴染銀色の400系のイメージが強いので、青色のE3系は新鮮。
同じミニ新幹線規格の運転士であるアキタとシノブのドラマが、東北人としては強く共感出来るなあと。
マタギを祖父に持ち自然への崇敬の念を持つアキタと、里山を護る使命を受け継ぐ忍者の末裔たるシノブ。
同じメンタリティを持つ二人の共闘までの流れを、方言で描く一連のシーンは見応えがありました。
方言自体はテレビってことでマイルドになってたけど、あんなものかな。アキタの方は中の人が横浜って事で所々違和感があったけど、シノブの方は中の人が山形出身で違和感無し。(中の人はアニメでは初の名前あり
キャラぽい、ネットアイドル的な活動が多いみたいだけど)
まあ回想シーンでのマタギには「今時あんな格好はしてないぞ」とはいいたいけど(笑)。
月山も地名だと「がっさん」が正しいが。

戦闘シーン、初の捕縛フィールド外での森林戦。他の作品でもありますが、特定のフィールドでの戦闘は「巨大感が薄くなる」欠点があるので、これは素直に嬉しい所。今後も増えてくるのかな。
敵はワイルドボア…ってまんまゾイドだこれ!?いや新展開が控えてるのは分かるけど良いのかコレ。
個人的にはもっとやれだけど。
作画レベルが高くてこちらも満足。踏切手裏剣、踏切銃なE6とともに「踏切のある在来線区間を走る」って事で武器が踏切なのね。
敵についてですが、捕縛フィールドは破ろうと思えばいつでも敗れる感じの障壁でしかない感じですかね。
敵の目的が人類に対する調査みたいな感じだからそこまでやる必要がないだけで。
しかし温泉回やアキタ回はわざわざ主人公達追っかけて事件起こしてたのに、今回は「ここなら奴らはこれない」みたいな感じでむしろ妨害っぽい感じだったのは何故なんだろ。

小ネタをいくつか。今回初めて主人公機であるE5はやぶさが登場しない回でしたが、その原因の一端である「ハヤト&ツラヌキの居残り勉強」…あんだけNOVAさんも心配してたのに(笑)。
黒板見る限り漢字&算数ドリルをやってたみたいですが、ハヤトは不得意なのは分かってたけどツラヌキは…。
あんな四文字熟語連発してて漢字が駄目なのかいとか、建設会社継ぐってのに算数苦手じゃ経理や施工に不安しか覚えないし、お前大丈夫かと。
もう一点、ツラヌキの台詞。「あいつ(アキタ)他人に頭下げないからな。」…君がそれ言う?

今回は本筋やネタも含めて大満足で、個人的には一番好きな回になりました。
次回、ベテラン整備士回。サブキャラ回も徐々に入ってくるのかな。


[No.40] 2019/03/14(Thu) 10:13:57
ニンジャリオン10話(追記あり) (No.38への返信 / 1階層) - White NOVA

いや、「ン」しか合ってない、というツッコミが聞こえます。
ええと、「イノシシ狩り」ということでシシカリオンとか、「グリス久々勝利記念」ということで心火リオンにしようか、いろいろ考えたものの……

だって、「シノブ……君登場記念回」だし、忍者をタイトルに入れた方が、性別間違えたお詫びになるかな、と思ったわけで。

そもそも、忍者でシノブだから漢字も「忍」と書くとは限らなわけですな。教師の名前が「キョウシ」だからって、まず「教師」と書かないように。「恭史」という名前の教師なら、探せばどこかにいそうだ。
シノブ君の場合、代々忍者の一族なら、「忍」なんて名前をつけるはずがない。ちっとも、忍んでないし。すると、「信夫」とか「志信」とか「篠武」とか、そんな男らしい名前かもしれない。

そもそも、NOVAはハヤトの妹のハルカだって、男の子だと勘違いしていた前科があるわけで、子供の性別を見る目が節穴な可能性があるな。二度あることは三度ある。このままだと、また性別間違いを起こしそうなので、間違いの可能性を予想しておこう。
ええと、上田アズサが女の子と考えるのは、実は罠ではないか。男の娘という可能性を切り捨てることはできない。ここは徹底して疑って……と延々と書いていくと話が一向に進まないので、間違いに気づいたら率直に訂正すればいい、と考えます。

フフフ、このワシの目を一月間も騙し続けるとは、さすが忍者の末裔なり。そなたの力量、確かに見届けた。今後も精進するがいい。

こんな感じに、「自分が間違えているのに、妙に偉そうに能書き垂れる老人キャラ」を自分の中にセッティングすれば、そうそう面子も崩れることもなかろうて。

ところで、先生としては、ツラヌキ君の漢字テストが気になるんだ。彼、漢字は読めてるんだけど、書くときに思い込みで違う字を書いてしまいがちなんだな。「中古車」という字を「中小社」と書いたり。
たぶん、自分でこうと決めたら、意味など深く考えずに突き進む。思いきりがいいのは良いんだけど、もう少し慎重に考えた方がいいよ。テストの時にはなおさらね。

次、ハヤト君。
何でもかんでも、頭の中で鉄道関連に置き換える癖は意識して、テストの時は直した方がいい。「紙風船」を「神風線」なんて書いてしまうミスは、先生、初めて見たよ。「試験期間」を「試験機関」なんて書くのも、文章の意味をもう少し考えてだな。

その点、アキタ君。
君はテストについては問題ない。授業中に「話は読めた」とか呟いて、先生の話を最後まで聞いてくれないのは困るけど。
それと、今度、友達になったシノブ…ちゃん、じゃなくて、シノブ君だったな。まさか、君が兄貴分として引っ張ってくれるとは、先生、正直言って驚いた。君は、ハヤト君や、ツラヌキ君と一緒にいても、時々話について行けてない感じで、どこか距離を取っているように感じてた。でも、先生の心配しすぎだったな。
かわいい弟分が出来て良かったじゃないか。いつも友達3人だと、うまく行っているように見えて、一人がポツンとなるときもあるけど、4人とか5人とか関係が広がっていったら、その時その時で、組み合わせを変えながら、友達の仲を広げていくことができる。

シノブ君が今度クラスに入ってきたら、アキタ君、君にまずお願いしていいかな。あの子も結構内気そうだし、都会に出てきて戸惑っている面もあると思うんだ。
でも、アキタ君が見ていてくれたら、先生、安心だ。もちろん、ハヤト君や、ツラヌキ君も協力頼んだよ。

……って、一度教師モードが発動すると、こんな感じですね。現実だと、ちょっとお節介すぎる気もしますが。

でも、これって、感想じゃないですよね(苦笑)。
ええと、シノブ性別間違い問題と、花粉症で頭がうまく働かなくて、日頃の慣れた言葉回ししか出てこなくて。

でも少し。
今回の敵はイノシシということで、NOVAはイノシシ年です。何だか自分が倒された気になって、涙目になってしまいました。でも、その後、イノシシから邪悪なエネルギーが消えて、元の自然に戻っていった様子を見て、安心。
生物が敵になっても、倒した後は浄化されて、命までは奪わないんですね。前のヒトデの時はよく分からなかったですが、今回のイノシシははっきり解放生存確認、ということで、子供に命を奪わせない作風は安定している、と。

でも、これで忍者が入ってきて、殺伐としたギャグネタが日常で展開されそうだなあ。誰かが後ろに立つと、ゴルゴみたいにギラッと反応して、手裏剣投げて、その都度、アキタが頭を抱える日常が脳裏に浮かんだ。
はてさて。

(追記)
シノブ……君については、いろいろ予想して思いきり外してますな。
まず、山形から通いで来るので、同じクラスになることはない。
よって、日常的に忍者としてギャグをはさむキャラでもないし、時々、ボソっと山形弁で忍者らしい鋭い指摘をしたり、忍者らしい天然ボケをかましたり、セイリュウ相手に世間知らずコンビとなってみたり(クリスマスを知らない同盟とか)、まあ、セリフがあるだけで何だかめでたいようなキャラになってました。

両親の沖縄移住問題も提起だけはしたものの、結局どう解決したのかは放置されたまま、現状維持状態が続いているし、新学期に入ったら、その辺の説明も欲しいところですな。
アキタやツラヌキみたいに親離れして、埼玉に来たらいいのに、と思ったりしつつ。


[No.41] 2019/03/14(Thu) 10:26:33
11話感想。小田原の金さん (No.38への返信 / 1階層) - たさくらたすな

ゴミの問題をテーマにした道徳枠的な回かな、なかなかに深かったテーマでした。ゲンブさんが冒頭掃除するおばちゃんに興味をもって観ていたのはなかなかにシュール、怪人的なフォルムの敵が異文明文化に興味をもって人間と会話するパターンて特撮系の怪人とかのシチュエーション的に近いノリかなと思ったり。
 出水指令は黒い粒子の解析内容が気になるようだけど、なんかそれを人類側のシステムに応用しようとして闇化なんていう展開も危惧したりも。

 一度でも攻撃したら敵認定してなんでも吸い込む掃除機メカなにやら、前回が生物ベースの敵キャラだったけどライオンとかそのうち両者をベストマッチさせてきそうな今回はスタイリッシュなデザインのロボでしたな。思いついた対策が家でゴロゴロしてる父親を排除しようとする母親からというのも地味に笑える展開。ゴミ扱いされたアキタとツラヌキは今回素直に文句を言いつつも素直に引き下がった感じ。
 整備のキントキさんはもっと抽象的な言のキャラかなとおもったら掃除機メカに対してわりと的確なアドバイスをしていてグランクロスで粒子結合による撹拌を倍加させるというものでした、単純なメカニックというだけでなく武器の物理的なシステムに精通してるというのは頑固な爺さんキャラからはやや予想外な感じだったかな。
 シノブくんは一話こっきりなゲストキャラにならないようにという感じの参戦だったのかな、日常パートでもうすこし絡む回を挟んで欲しくもあったけど、次回すぐN700が参戦ということで余裕がなかった感じかな。

 最終的にゴミへの疑問点の着陸点にリサイクルの方向に流れを向けるかと思ったけど、取捨選択をしながら文明を発展させたという歴史的観点からの着眼にいってました、今の所敵の目的がまだ謎が多いけど敵の視点からもの人類史的なアプローチを視聴者に投げかけてくる展開も悪くなと思ったり。


[No.42] 2019/03/14(Thu) 10:28:15
11話感想 (No.38への返信 / 1階層) - 日高辰也

何気にトイザらスロボが進化したのに驚きましたが(笑)11話感想を。
(そういえばアメリカでトイザらス全店閉店らしいですが、日本は別法人だから大丈夫なんだっけ?)

久々にハヤトがメインにして、初のサブキャラにスポットが当たった回。
まるで旧国鉄時代から居るようなベテラン整備士の小田原キントキ。中の人は「ガルキーバ」金剛煌や「キングゲイナー」ケジナン・タッド、眼鏡眼魔なんかの方。
いかにも古いタイプのキャラですが、メカに関する見識も一流と言う古き良き時代を体現するようなキャラでした。
父親のホクトと息子のハヤト、親子二代で世話になってたというのもいいですな。最近ではロボットアニメでも、なかなか観ないタイプのキャラなので今後も出てきて欲しいものです。
お話的にはゴミ問題がベースと言うある意味社会派なもの。子供達には難しいかなと思いつつ、逃げずにテーマにする辺りは親子で観れる作品ならではですかね。
「人間はゴミを出さない事に科学を使わない」と言うのはなかなか示唆に富んでますな。「ゴミでは無く選択の結果」と言うのはそのとおりではありますが、果たしてそれが正しいことなのか。
フログレスクリーナー、吸収系の倒し方としては定番ですが「既に吸い込んだ分と倍加させて倒す」と言うのは割と目新しいかな。
シノブの登場が唐突な付け足しぽくてそこが不満。まあ、スケジュール面もあるんでしょうが。
しかし、アキタやツラヌキ同様こっちで寮生活なのか、山形からの遠征なのか。前回での「広範囲をカバーする」からすると後者かな?

小ネタでいうと、まずは冒頭のゲンブかな。ヒーローショーの掃除のオバちゃん相手の禅問答(笑)はなかなかシュール。
速杉家あるある、ホクトさんも職員の前で私生活バラされるとは思ってなかったろうなあ。

次回、京都篇?にしてN700Aのぞみ登場。初の西日本新幹線登場ですが、さて。


[No.43] 2019/03/14(Thu) 10:30:19
断捨離オン11話 (No.38への返信 / 1階層) - White NOVA

テーマがゴミだから「断捨離」というのは、まあ、分かるとして、元のシンカリオンからは、随分と苦しくない?

シンカリオン→ダンシャリオン

シンカがダンシャだったら、「ン」しか合ってない。
ついに、NOVAの奴、持ち前の言葉のセンスに無理が出たな、と感じた諸兄。

フッ、前回のタイトルを元に比べてみるがいい。

ニンジャリオン→ダンシャリオン

これだと、結構つながっているんじゃないだろうか。

シンカ→ニンジャ→ダンシャという発展進化をたどってきたので、直接的につながってなくても、間接的にはつながっている、と主張しても問題ないのである(NOVAルール)。

むしろ、前回の方が苦しかったとも言える。
しかし、それすらも、男性キャラを女性キャラと間違えるという大きな過ちに比べれば、取るに足りない話である。
迷惑をかけたシノブ君や、ここの読者(書き込み者含む)を楽しませるためなら、進化を忍者に変えようが問題ないし、翌週に忍者が断捨に変わろうが……って、いや、断ったり、捨てたりしないよ、シノブ君。
先生は、君が登場し続ける限り、君の味方だ。

と、内心、シノブ君の動向を気にしながら、土曜日の朝に早起きして(たまたま目が覚めちゃって)見た、今回のシンカリオン。

おお、OPの映像に、彼の愛機のつばさが加わっている。これで、一話限りのゲストではないことが判明した。ただ、肝心のシノブ君本人が映っていない。忍者だからか、奥ゆかしい性格だからか、本人はOPという表舞台に登場しないってこと?
ハッ、それとも、忍者らしく、「実は登場しているのに、隠れているから、鈍感なNOVAには気付けていないだけ」なのか?
後でYOUTUBEで見直して、「隠れキャラのシノブ君を探してやらないといけない」のか?
いや、忍者が本気で姿を隠したときに、NOVAみたいに「見えていないものが見えるぐらい脅威の妄想力を発揮するのに、肝心の普通に見えるものにしばしば気付かないでいる盲点だらけ」の人間には、それを見つけ出すのは随分と困難な課題だけど。
シノブ君を探していて、間違えて「げんとくんの幻」を見つけてしまって、番組が違うことに気づかないまま、「あれ? 今朝はシンカリオンとビルドがコラボした?」と妄言吐いてしまうことぐらい平気でやり兼ねない。

あ、自分が妄言を口にしていることには自覚的ですので、ご心配なく。
さすがに、げんとくん好きのNOVAも、今回のシンカリオンに「ゲントク」は出ておらず、代わりに「キントキ」という名の頑固な整備士の爺さんが重要な役割を果たしたことは把握している。
ん?
ゲントクとキントキ、何だか名前が似てね? ええと、年齢は全然違うのだけど、ヒゲという共通要素はあるし、言動にもどこか似たような感じがあるような、ないような……もしかして、血のつながりとかない?
キントキ爺さんは、実はげんとくんの祖父だった、という可能性がなくはないか?

いや、それどころか、シンカリオン製作にも難波重工の息が掛かっていて、次回の京都編では、その謎の一端が見え隠れするんじゃないか?
そのうち、カイザーシステムを応用したシンカイザーとか出てきたりはしないか?
ところで、裏切り者は誰だ?
まさか、フタバさん、あなたが難波チルドレン?

と、いろいろな可能性を頭によぎらせながら、いや、「まず、君は落ち着け」とシン・ゴジラの誰かのセリフで妄想にブレーキをかけ、次いで「冷静に事実を見極めようとした」ら、何だかゴミの山でクズ鉄磨きをしている三人の小学生の姿を見て、「あ、なるほどね。このゴミの山のどこかにシノブ君が隠れているんだな。それに、アキタがいち早く気づいて、どうして、お前がここに? などとリアクションして、みんなが自己紹介し合うんだな、なかなか良くできた展開じゃん」と感心していたら、

ちっとも、そんな展開じゃなくて、先取り予想して感心していたのに、結果は違っていたんじゃ、感心して損した気分になって、ええと、今回はもしかして、シノブ君とは全く関係なし?
女の子と間違えられて、やっぱり怒らせちゃった?
と、急に心配になってドキドキしながら見ていたら、

掃除機タイプの敵(やっぱ、ビルドとコラボしてる?)との決戦時、こまちとかがやきが大ダメージで撤退し、残り1機で主人公のハヤトが戦っていたら、おお、そこに待ち人きたる。
シノブ君、操るニンジャロボットのつばさが、孤軍奮闘中のはやぶさを支援するために参上。
うん、どこからともなく神出鬼没で現れる、これぞ忍者キャラの醍醐味。
NOVAの心は一気に高揚し、しかも、シノブ君は先週、大きなミスをしたNOVAのことなど、ちっとも気にしていない風情で、「ああ、もう許してくれた、と解釈していいのかな?」と大いに安心した。
まあ、シノブ君がいつまでも根に持っていないと分ったなら、NOVAがいつまでも引きずっていても仕方ないな。こういう想いは、次回からは出さずに、どこまでもシノブ君を応援しよう、という気になりました。

そんなわけで、自分にとっての今回のシンカリオンは、シノブ君と、その他、多くの妄想にまみれてしまったので、話がよく分かっていなかったりしたのですが、ここで皆さんの感想を読んで、「あれ? 今回の話って、そういう話だったの? 後でYOUTUBE見直さないと」と感じた次第。
いや、ゴミとか、キントキ爺さんのことはつかんでいたんだけどさ、頭の中がシノブ君はどうなった? だらけで、多分、こんな見方でシンカリオン見たのは自分ぐらいじゃないか、と。

その辺、時として「妄想と、盲点だらけ」の物の見方をしちゃって、同じ物を見ても他の人と露骨に違った話に受け取ってしまうようなことが、時々あって、国語の成績が安定しなかったんですね。
ハヤトが何でもかんでも「鉄道関係にバイアスかかってしまう」ように、自分も一つか二つか三つぐらいのことが気になったら、何でもかんでもそっちにつながってしまいがちなところがあって(特に疲れているときとか、花粉症で脳にだいぶダメージを受けたときとか)、今回のシンカリオンでは、そういうのが露骨に出た、と思っています。

PS.一部、ただの妄想ネタとして書いたところもありますが(げんとくんとか)、大筋に置いて、上の文のNOVAの視聴中の思いは事実。ついったーで残していれば多分、証拠になっていたんですが、ニチアサと違って、シンカリオンはリアルタイムつぶやきしていないからなあ。

ともあれ、次回はシンカリオン、西都へ行くって感じですね。ええと、東都代表のシンカリオンと、西都代表とで戦う話でいいのかな? まあ、何にせよ、楽しみにします。


[No.44] 2019/03/14(Thu) 10:36:53
12話感想。じらしてからのいいところで次回に続く (No.38への返信 / 1階層) - たさくらたすな

指令長のはからいでハヤト一家に休暇を与えて京都のハヤトパパに会いに行ってもらおうというということで、東京駅での駅弁講釈が久しぶりの鉄道関連ネタ、割と毎回全開で鉄道ネタを仕込むのではなく程よく地域歴史ネタや理科の実験ネタを挟み挟みという感じだったので胃もたれしない程度にマニアックなツボを踏まえてる感じです、妹のオタクを超えて変態の域は趣味に生きる者としては自戒すべき言葉か。ところでアズサさん学校絡みのシーンが少ないせいかしばらく登場してないからここでちょっと駅弁大好き少女として絡んでもよかったのよ。

 今回はシンカリオン大好きゲンブさんが自ら東京駅まで出向いて自ら巨大化、即効で捕縛フィールドがはられましたが外から見るとちゃんと光学迷彩で誤魔化す機能あるけどフィールド部分に巻き込まれた建物や人がいた場合がいたらどうなるんだろう?というのが第1の疑問で、第2に本来減速して突入することが前提の駅付近に対してマッハの超進化速度で突入していくシンカリオンの運用とか気にはなったけど細かいことは置いといて、
 ハヤトに親子水入らずを楽しんでもらいたいアキタとツラヌキの奮闘のいじらしさも板についてきた感に対して、どうしてもヘルプ要員のシノブくんが影が薄くなるんだけどもいや忍者という立ち位置的には間違ってないけどもう少しこう絡みがほしいかなと思ってしまうところ。もしかしたら表立った交流を抑えておくことで実は女の子よという含みがあってまだまだ期待を持っていいんだよと勘ぐらせるための製作陣と視聴者との高度な情報戦なのか!と思ったりも。
 さてこのゲンブさんが今回どうにも強いのとシンカリオンの能力対策してるのもあってか対応策がどうにもなくてツラヌキのシャリンドリルがいいとこなし続きか自虐モードだけど、状況的に一の太刀を食らわすポジションが多かったりで他のシンカリオンも苦戦してるのもあるから今後のパワーアップに期待かなぁ。
 ゲンブが喋ったところで驚いてから、それまで機械的な認識のとこに人間ないしは知性体が関わってると知って、それまでがゲームシミュレーターの成績で選ばれた面子だから攻撃対象としてはゲームの延長線的な意識が強いかなと思ってたので、ゲンブに対しての攻撃の意識が変わるのかなとふと思ったけどツラヌキは気にせず突っ込んでいったので、シノブ回のイノシシみたいに倒してしまえば生命体であっても元に戻せるから問答無用って感じなのかな?と、今後身近な人物を触媒に巨大メカ化とかあったらまた対応は変わるのかもしれないけど。

 そんな感じでバトルは続いてるけど光学的に偽装はしても音やら衝撃は外に駄々漏れということで東京駅内に京都に母親と妹だけ行かせてバトルに赴こうとするハヤトの様子から事情を察したハヤトママの送り出しは言葉がいい感じですね、この段階までえっまだ京都にいかないの?もしくはパパやら京都組のほうから出向いてこないのかと思っていたから母親がしっかり親ポジションとしての役割を果たしてるのが今回の一番のツボだったかなぁ。
 フィールド内ではドリル破壊からの素手状態になっても突っ込んでいこうとしたツラヌキをお姫さま抱っこで助けるハヤトがその後の必殺技を食らわすもゲンブには効かずに逆に囚われのお姫さまになろうかという展開になってようやくタイトルが回収、実に次回が待ち遠しい。ところでN700AってJRの所有会社ごとに4ケタ番号の型番がかわるけどどの型番になるのかな?東海なら10000番だけど西日本だと4000番だけど、その場合さすがに博多からになるから厳しいか(ここ勘違いがあったので再編集)。

p.s.
キャストが公開されてました、出水指令長が再び電脳世界で戦われるようです。
SSSSグリッドマン


[No.45] 2019/03/14(Thu) 10:40:18
12話感想 (No.38への返信 / 1階層) - 日高辰也

京都にはついてないし(そもそもまだ東京駅)、N700Aもラストに出てきただけ。予告詐欺といってもいい内容なのに、
まるで「マジンガーZ対暗黒大将軍」のような高揚感があった12話。

ドラマ面で言えば速杉家がメインになるんですかね。久々の家族団らんを目前に鉄道ネタ全開なハヤトと、ツッコミの妹(「オタクというより変態」はジャンルは違っても刺さる言葉(苦笑))。そしてホクトのために手作り弁当を準備してるお母さん。
特に母親は誰よりも楽しみにしてるのが分かるからこそ、終盤での「自分達も残ります」が胸を打ちます。
「自分の安全を第一に考えて。そうじゃなければ友達も助けられないからね。」はまさに至言。
仲間たちもハヤトのためにと奮闘するものの…と、この辺はお約束。
「俺のシャリンドリル、最近やられすぎだろ!」、まさかセルフツッコミが入るとは(笑)。
シノブは本来山形担当で出張ってくる形なためか、どうも出番が薄いなあ。
直接出撃してきたゲンブ、彼自身はシンカリオンに興味がある辺り他の二人とは違うみたいですが、次回その理由は明かされるんだろうか?
今回、初めて人口密集地での戦闘。捕縛フィールド&光学迷彩があるとは言え、流石に現代であそこまで派手にやってはネット上に残り続けるだろうし、果たして超進化研究所はどんな対応をするのか。
N700Aのぞみ、ただ立ってるだけだけどデザインが正統派主人公ロボそのものでいいですな。戦闘は次回にお預けですが、ゲンブとの決戦って、もう退場?

アニメジャパンのイベントでのルポがネット上に上がってるけど、今後の予定で言うと。
・発音ミク登場は4月21日&28日
・エヴァ新幹線は5月5日、OPに仕掛け有り。
・夏の映画ドライブヘッドにシンカリオンがゲスト出演
こんなところでしょうか。


[No.46] 2019/03/14(Thu) 10:45:19
新車リオン12話(追記あり) (No.38への返信 / 1階層) - White NOVA

最後に登場した新車リオン(新型機体)。
活躍は次回なので、このタイトルアレンジも来週使おうかな、と思いましたが、「思いついたネタは、変にストックせずに、さっさと使え」という車田正美御大の週刊少年マンガの鉄則を思い出し、さっさと使うようにしました。
大丈夫、次回は違うネタが思いつくさ、きっと。

ともあれ、「京都行く行く詐欺」が続いておりますな。
まあ、今、西都はブラックサタンに支配されて、大変なことになって来てますから、来なくて正解かも。
そもそも、そっちの代表戦も、別に西都が舞台というわけではなく、東都に出張しているわけですから、新型シンカリオンも東日本の方に自ら赴く形、と。
後は、新キャラが関西弁あるいは京都言葉を喋るキャラかどうかが気になりまする。

それと、小学生組に比べて、年長の中学生組で、しかも武術を心得ていますから、頼れるお兄さんキャラになっていきそう。
いや、まあ、最初は「速杉指導長の息子と聞いたから、どないかと思ったが、意外と大したことないんやな」とイヤミを言うキャラで、ストレートなツラヌキとぶつかりそうですが。

「全くもって不愉快だ」とかツラヌキが発言し、「そうだな」とアキタが同調し、「まあまあ、二人とも。ぼくは別に気にしてないから」とハヤトがなだめに入り、「しかし、あの動き、只者ではありません」とシノブ君が専門家っぽいコメントを口にする。

そして、新キャラ君は、「速杉指導長」と、自分の実力を認めてくれたハヤトパパに妙に懐いて、グレートマジンガーの剣鉄也みたいなキャラポジションになるところまで、話が読めた。
まあ、まだ、キャラも登場せず、設定だけちらっと見ただけで、よくそこまで予想(外れれば妄想)できるな、と自分でも驚きですが、割とシンカリオンって王道路線ですからね。
主人公の性格を除けば、割と昔からのパターンが成り立つんじゃないかな。昔は、ツラヌキみたいなのが主人公だったんだけどね。ハヤトの立ち位置は、やはり今の子供の好みそうなキャラなのかな(変にケンカっ早くなく、好きなことには夢中になりながら、みんなと仲良くやっていこうとする良い子)。
大人の自分から見ても、安心できる子というか、その代わり、責任感が強すぎて、変にストレスを溜め込んじゃわないか、我が事のように心配しちゃうタイプの子ですな。

新キャラが、ドライブヘッドの2番手の子みたいに、当初は主人公を見下す実力派キャラになるんじゃないか(アキタがそのポジションかな、と思ったら、意外とすんなり仲良くなった)と思いますが。
で、新キャラ出ちゃうと、シノブ君のポジションがうまく確立されないまま、話が進んでしまう懸念もありますが、忍者は忍者というだけで設定が濃いですから、変にほじくり返さなくても、役目は果たせるのかな。

って、ここまで書いて、相変わらず、ちっとも、その回の感想を書いてないことに気づきます。

ええと、敵幹部が前面に出てきて、「機械獣が喋った?」とやはり、グレートマジンガーオマージュをやりまして、戦いが新たなステップに入ったことを印象付けますね。
そして、味方が全員やられて、京都旅行を放ったらかしにして友達助けに駆けつけた主人公も倒される。
絶体絶命のピンチで、このまま敵に誘拐されそうになったところで、真打ちのグレートシンカリオン登場ですか(名前違う)。

こうなったら「俺は少々荒っぽいぜ」とか「特訓の成果を見せてやる」とか、偉大な勇者のセリフオマージュをお願いしたいところです。

では、また、来週の放送へファイヤーオン!

PS.ドライブヘッドも本編の後日譚が3話まで続いていますが、1話がこれまでの総集編で、2話が新型機の性能予定の説明で終始し、3話めでチームがピンチになって、いよいよ新型登場、という状況だけ見れば、今回のシンカリオンと同じ状況です。まあ、ドライブヘッドは1話あたり15分ほどで短く、その分、物語の進行速度もゆっくりですから、どうも見ていて、早く新型出ないかなあ、と待ち遠しいというか、苛立たしくなっちゃうので、そこは気長に構えようと思ってます。

(追記)
シンカリオン感想の中に、仮面ライダービルドネタを挟むことが増えてきていますが、まさか続くライダーのジオウのメインライターが、シンカリオンのメインと同じ下山さんになるとは、この時期は思いもしませんでした。
おかげで、最近の土日は、スーパー下山タイムが続いていることを今更ながら補足。いや、特撮掲示板で、スーパー関智一タイムとか、スーパー坂本浩一タイムって書きながら、コンスタントに毎週楽しませてくれる下山さんをスルーしていては、仏に申し訳が立たんわけで。


[No.47] 2019/03/14(Thu) 10:54:41
13話感想。シンカリオンはいいものだ…! (No.38への返信 / 1階層) - たさくらたすな

ハヤトは無理すると表に出るというか無理に元気に振る舞おうとする、その様を描く演出がストレートに描けててそこからまた母親の見透かした対応が今回も感心しきりですね。
 格闘タイプのN700Aリュウジのかっこよさにしびれるぅ。戦士としては西日本の速杉指導長による京都育成、静岡所属で生まれは名前的に名古屋のお隣ってかんじなのかな?名古屋にいたころの思い出がよぎりますな〜、JR清洲駅の手前の清洲城跡のあたりまで在来線と新幹線が平線してるんですよね、あそこら辺。

 最初は頑としてハヤトら小学生組を認めないリュウジくんだったけど熱い思いの丈と母親というワードに何がしか思うとこあるといったかんじで連携ファイト。貫手による一点突破からの一斉攻撃の王道感がたまらないですな。アドヴァンスモードへの変形も山寺さんのテーマソングで花を添えてくれてたまらんもんがありますね、
 最後はグランクロスの光で浄化?されたゲンブさん、その尊い犠牲によって女性幹部スザクさんをひきよせてくれたのは最後に大きい仕事をしてくれた感じです。最後に合わせてシルエットでまだ未登場のシンカリオン達をみせてくれる期待感特上げの次回以降に満足できました。

 病院に母親が入院してるのかリュウジとの本格的な信頼を結ぶときはハヤトの家を舞台にハヤトママがなにがしかきっかけを作りそうな感じととりあえず予想してみます、その前にアイドル回。いい意味を裏切ってくれる熱い展開を希望。


[No.48] 2019/03/14(Thu) 10:57:01
13話感想 (No.38への返信 / 1階層) - 日高辰也

前回も書きましたがN700Aにますますグレートマジンガーぽさが強かった13話。

清洲リュウジ登場、初の中学生運転士と言うことで声も初めて男性が担当。前世が時縞ハルトじゃバッドエンドな未来しか(笑)。
速杉指導長に直接指導された故にハヤトを意識してるのかも知れませんが、「お前たち子供が出る幕じゃねえよ(意訳)」は、
大人の目から観ると「あ〜…」としか感想が。君自身も子供だよと言ってあげたくなりますが、そこは自分で気が付かないとなあ。
まさか鉄分って用語をあんな使い方してくるとは。この場面で出てきた四人のプロフィール、書いたのはフタバさんなんだろうけど、文面がまんま小学校の通知票(笑)。
ドラマ面での山場はやはりハヤトとサクラ母さんとの遣り取りかな。「なにが正しい子育てなのかは正直分からない。けど、子供が無理をしたまま出かけようとするのを、見過ごすことはできない」ある意味全ての親世代が悩む問題ですよね。
親世代も一緒に成長するドラマと言うのは観ていて気持ちがいいモノです。

戦闘シーンはまさに総力戦でしたが、やはりN700Aのぞみメインですかね。特にアドヴァンスドモード発動は、山寺宏一「チェンジシンカリオン!」が挿入歌として流れたことで、特別感も倍増。玩具版展開からのファンも喜んでたようで。
ゲンブ退場、「地の底から来た種族」云々言ってたけど地底人?玩具版の敵・バチガミは遮光器土偶モチーフだったけど、関係が?スザクの入れ違いなので、いずれ復活して四人揃い踏みがみたいけど。しかし四人揃うとオルガ・イツカ、「ビルドファイターズ バトローグ」システム音声、石野ジン、アイビス・ダグラスと凄いメンバーだな(笑)。

今回(前回も)気になったのは普段だったら怪物体出現と同時に速効で炎神ジェットラス…じゃなくて、オペレーターの本庄さんがコードネームを付けるのにそれが無かったこと。まあ演出上の都合なのは分かりますが。
ゴルフ中継でお休みして次回は第2クール突入、アイドル回に久々の上田アズサ登場。


[No.49] 2019/03/14(Thu) 10:59:26
拳カリオン13話 (No.38への返信 / 1階層) - White NOVA

偉大な勇者にちなんで勇者リオンもありかなあ、とは思いましたが、やはり拳ということで、このタイトル。
字は違うけど、喧嘩ということなら、小中生の間のギスギス感もそうだし、敵のゲンブさんも、いかにも強さを求める喧嘩ファイターって感じのキャラだったし、いろいろな意味を込められるネーミングはいいものだ、ということで。

で、今回ボツになった勇者リオンは、またどこかで使うこともあるでしょう(ハヤト機がパワーアップした頃にでも)。

さて、今回登場した中2で「俺はお前たちと違って、大人だ」と主張するリュウジさん。まあ、確かに、電車関連では小学生が子供料金で、中学生以上が大人料金なので、説得力ありまする。
日高さんも指摘済みですが、声変わりもしていますし。
でも、どうやらマザコンのようで、剣鉄也かな、と思ったら神隼人も混じってる? まあ、ドリルはツラヌキ担当だし、そもそも主役の方がハヤトだし、リュウジは竜だし、え? こっちがゲッタードラゴンで竜馬の後継? と、いろいろ属性コンバートが行われているようですが、
拳で戦うのは、どちらかというと神谷明さんの担当キャラな気も。

この辺で、キャラの役割を改めて確認すると、

・ハヤト:主役にして温和な仲裁役。RPG的には僧侶系で、接近戦も支援も両方こなせる。戦況に合わせて柔軟な対応のできる遊撃兵ポジション。成長すれば勇者になる?

・アキタ:クールな後方支援役。銃器や砲撃担当だけど、最近は火力不足が目立つ。タンクタンクフォームには及ばない。敵の弱点を見抜く観察眼があれば、まだ行けるのだけど、今回、その役をリュウジに奪われ、今後の立ち位置が一番心配されている。一応、雪国では強いけど、これから季節が暑くなるし。希望の鍵はシノブ君との連携にあり、と見た。

・ツラヌキ:前線突撃役。最近は、真っ先に突撃して、いきなりやられて敵の強さを見せつける重要な役どころを担うようになった。感情表現が最も豊かで、ストレートなお笑いもこなせるので、全くもって目立ちまくり。肉体的には頑健で、怪我しても次の週にはケロリとしているので、他のキャラでは悲壮感をかもし出す負傷にも、まあツラヌキだったら大丈夫、という安心感がある。前衛戦士にとってはこれ非常に重要。これでおっさんキャラだったらクロコダインなんだけど、小学生なのでそこまでの貫禄はまだなし。彼がいると賑やかなので、陽性の作風にとっては欠かせない。

・シノブ:忍者。今のところ、それ以上でもそれ以下でもない。いつの間にかそこにいて、仲間を支援したり、やられたりしている。ただし、NOVAにとっては、デビュー話で思いきり存在感を見せつけた。案外、ハヤトの妹と仲良くなるんじゃないかな、という気がしている。早く、日常での絡みを見てみたい。一週休み後の再来週からOPにもインサートされると思っているし、転校して来ないかな。

・リュウジ:拳法使い。拳でパワー系の敵とガチンコ勝負に持ち込めて圧倒するという、鮮烈なデビューを飾った。しかも年上のクールさを見せつける。ツラヌキとアキタのお株を奪いまくりである。関西人のように思われて、実は出身が東海・愛知方面だったので、その点はちょっとがっかり。
ロケットパンチ風味のドラゴンナックルだけで、もう年季の入ったロボットファンのハートをがっちり掴みまくりである。
多分、敵が搦め手をあれこれ使ってくると、翻弄されて実力が発揮できず、年下の小学生の機転に助けられることになるとは思うのだが。


で、次は予想どおりの女性キャラのスザクですか。ええと、声がアイビスということは「〜〜リオン」という作品タイトルとも相性がいい、ということですね。
自分は勝手に、アズサがスザクでは? という妄想を抱いたけれど、声が違うなら別人でしょう。もっとも、次回は、アズサを利用したスザクの作戦が展開されるようで、案外、絡んでくる可能性もあるかなあ。憑依して、ハヤトたちのことをあれこれ探ろうとしてくるとか。

ともあれ、アズサは、パトルパのゴーシュさんと二役なので、片方が活躍する週は片方がお休み、と考えてもいいのかな。いや、そこまで声優さんのスケジュールが詰まりまくり、とも思えないんだけど。
次回の放送では、進級という学生行事も相まって、いろいろと新展開が待っていそうなので、一週休みをいただきつつ、ワクワク感は維持したいな、と。


[No.50] 2019/03/14(Thu) 11:02:17
14話感想。神聖不可侵魔砲少女モドキロボ。 (No.38への返信 / 1階層) - たさくらたすな

相変わらずシノブくんのセリフに一喜一憂するほどの場の存在感の無さが続いてるけど、ツラヌキのアイドルオタみたいな感じでどこかでキャラ的にアプローチできる箇所があればどこかで活躍が!と期待しつつ

 新しい女性幹部のスザクさん、割とそれまでの情報の共有は出来てたのかしょっぱなからシンカリオンの社会からの隠密性と人質をとるという弱点をついてきますね、ただアイドルのステージという後々エンタメ的余興とごまかせるような状況ではあったので作戦改良の余地ありというところかな。魔砲少女モドキロボは次回のミクで使ってもいいかもってくらいのネタデザインだったけどアズサを人質にしてるとはいえ普通に戦っても攻撃力ありそうだったという印象、またどこかで再利用ほしいですね。

 リュウジの母親は後々今回スザクがついてきた弱点の伏線になりそう、入院してた病院は最初名古屋大病院かなと思ったけどデザイン的には名古屋市立大病院がモデルかな、鉄道ネタ的には駅と直結してる名鉄病院を使って欲しかったとこでけど私鉄なだけに厳しいか。今回も活躍的にリュウジのN700Aのぞみが美味しいところを持っていく展開だったけどシノブくんの特性やアキタの的確な指示とか描き方は悪くないだけにもう少し既存シンカリオンにも活躍が欲しかったところ。

 というか話の要素的にハヤトが珍しく一番地味な立ち回りだったかなと、アズサを確保する役目→コックピット内でハヤトをみたアズサびっくり→からの最後の口外無用くらいの役回りはあってもよかったようなといった感じでした。

 次回はミク回。公式サイトのキャラ一覧紹介の追加はまだきてないけど各シンカリオンは追加されててそれぞれいい感じですねぇ。九州新幹線つばめ楽しみ。


[No.51] 2019/03/14(Thu) 11:05:40
14話感想 (No.38への返信 / 1階層) - 日高辰也

トイザらスロボ一号と二号が…なんでこのCMはこうもインパクト強いんだw

第2クール突入、初っ端は新幹部スザクの作戦。一番後発と言うことで分析の余地があったのか、シンカリオンのアキレス腱である隠密性の維持を逆手に取って、捕縛フィールドを弱点に転化するという作戦は「弱点が無ければ作ればいい」を地で行きますな。
本人の性格的に搦手を使うことにも遠慮が無いようなので、この先強敵になりそうな予感。
久々登場の上田アズサ、本人の趣味の部分を利用されてしまった形に。まあ途中でマズい事してるって自覚はあったのは救いですかね。むしろ父親(声はシャショットのうえだゆうじ、そう言えば今回シャショット出てないや)があんなノリでそっちの方が問題ありだよなあ。
一番驚いたのは「自分も仲間にしろ!」なラストですね。あそこまでやって正体は隠せないってのも分かるんですが、最後まで隠し通した前作「ドライブヘッド」と比べると随分違うなと。なんにしろこれでヒロインとしてのお膳立ては整ったので、今後に期待。

リュウジに決意を告げるハヤト、母親と言うバックボーンが語られたリュウジ、地味だけど馴染んできてるシノブ、ツッコミ役なアキタとそれぞれありましたが、個人的にはドルオタだったツラヌキの暴走ですかねえ。地形&土木マニアも兼ねてるって濃いなあお前w
そのツラヌキが好きなスーパー・スパイス。メンバーの名前がイナホ・ナスノ・ミヤコって鉄道絡みですか。個人的には青のナスノがタイプでしょうかw。
巨大怪物体・PSYディーバ。むしろ次回向けなデザインな気もしますが、戦闘力は高いのでまた再登場して欲しい物。そう言えば今回のコードネーム命名はフタバさんだったな、女性型だからって事?

次回はいよいよミク登場回、前篇。公開されたPVによるとブラックシンカリオンと乗機のH5の戦闘シーンが確認出来るので、
どうやらレギュラーになりそうですが。

つべでの見逃し配信が金曜日公開に変更に。結構影響ある人多そうだなあ。


[No.52] 2019/03/14(Thu) 11:09:02
梓華リオン14話 (No.38への返信 / 1階層) - White NOVA

梓(あずさ)っていう字は、部首のつくり(辛)的には「しん」と読みそうだけど、実際は「上梓」といった熟語から分かるように「し」と読むわけですが、まあ、今回はこの表記で「シンカリオン」でいいでしょう。
というか、この話で、彼女の名前を取り入れないわけにはいかないか、と。

もう一つの華の字は、新幹部のスザクさんのイメージで。

何というか、一気にレギュラー女性が2人増えた感じで(それまでのアズサはセミレギュラーで、安定レギュラーではない印象)、次回はミク登場ということもあり、4月に入って一気に華やかさが増したなあ、と思います。

アズサを助けたのが、今回、リュウジということで、基本、小学生組には上から目線のアズサが、年上のリュウジに対しては、リュウ様とか言って付きまとう未来が見えたような気がします。
そして、リュウジがハヤトら小学生に対して、「何とかしてくれ」と助けを求める展開があったら面白そう。

とにかく、アズサが敵対することもなく、一応、協力者として(半分トラブルメーカーだろうけど)振る舞うこと確定したのが今回はOKかな。

それにしても、ドルオタ、ツラヌキといい、敵メカデザインといい、今回の話は一気にはっちゃけたと思いますね。何だか違う番組見ているような感覚に襲われたりも。
ますます加速、シンカリオンとキャッチフレーズ付けたいような盛り上がり。

日高さんのくれた「配信・金曜日」ってのは、なかなか厳しいですな。場合によると、書き込みタイミングに影響が。
まあ、今のところ自分は春季の仕事の影響で、朝型生活が続いているので(深夜番組のリアルタイム視聴を放棄)、土曜の朝もシンカリオンをリアルタイムで見れているのですが、場合によると、周回遅れになるかも。

それはともかく、次回はミク回の前編ですか。
実は、今の書き込みペースだと、来週まではスレッド内に収まるけど(20記事まで)、再来週の後編で制限オーバーになる予定。
前編と後編で分断されるよりは、次回に備えて、新スレ(3つめ)を立てたらいいか、と考えています。

形としては「ミク登場記念」になるでしょうが、これで実はミクも男の娘だったりしたら、と思うと一抹の不安が(苦笑)。

あ、スザクさんも一応、女性形態をとってるけど、あいつらって人間みたいな性別ってあるのかね、と気にしつつ。

PS.リュウジが打ち解けるのって、やはり敵が母親を襲撃して、それを守るために必死に戦う小学生の姿を見て、という流れかな。


[No.53] 2019/03/14(Thu) 11:11:18
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