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   故・水木一郎ソングへの思い出スレ - Shiny NOVA - 2022/12/14(Wed) 11:42:34 [No.500]
Re: 故・水木一郎ソングへの思い出スレ - Shiny NOVA - 2022/12/22(Thu) 10:09:26 [No.505]
Re: 故・水木一郎ソングへの思い出スレ - 日高辰也 - 2022/12/17(Sat) 17:59:44 [No.504]
Re: 故・水木一郎ソングへの思い出スレ - M NOM - 2022/12/14(Wed) 18:27:55 [No.502]
Re: 故・水木一郎ソングへの思い出スレ - Shiny NOVA - 2022/12/14(Wed) 12:00:23 [No.501]



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故・水木一郎ソングへの思い出スレ (親記事) - Shiny NOVA

 スパロボおよび特撮ヒーロー界において、レジェンドと呼べるほど数々の歌を熱唱し続けたアニソンの帝王、水木一郎氏が亡くなりました。
 氏の歌声に熱く魅了された1人として、思い出の歌語りをしたくて、スレ立てします。

 特撮ヒーローやアニソンを中心に、この歌が好きだ、とか、今でもカラオケで歌いたいとか、そういう話で故人を偲ぶ話席にしたいと思います。


[No.500] 2022/12/14(Wed) 11:42:34
Re: 故・水木一郎ソングへの思い出スレ (No.500への返信 / 1階層) - Shiny NOVA

 スレ立て本人としては、ブログでもいろいろ語っているのですが、場を変えると、また違った思い出も甦って来るってことで。
https://whitenova.hatenablog.jp/entry/2022/12/12/230720

 一番好きな歌は『キャプテン・ハーロック』なんですけど、歌詞も、曲も、歌い手も、作品世界観も最高の味わいです。
 宇宙(異世界)への憧れと、地球(故郷)への愛を両方謳い上げつつ、どちらも捨てずに守り続ける。そのために自分の命を捧げつつも、死ぬのではなく、死を覚悟して生きる充実とか、漢のロマンを盛り立てる。

 いや、子どもの時は「命を捨てて俺は生きる」の意味が分からず、「命を捨てて、どうやって生きるねん?」とバカなツッコミをしたものでした。
 で、成長するにつれて、この歌に込められたロマンを理解するにおよび、思い返すにつれて、新たに感じ入る歌ってことで。

 なお、16年前にブログを書き始めた初期にも、語っていたな。キャプテン・ハーロックの主題歌。
https://whitenova.hatenablog.jp/entry/20060315/1142448373

 とりあえず、語りたい歌はいっぱいあるのですが、後は他の人につなげて行きたいなあ、と考える次第。
 水木一郎さんへの愛と追悼の想いを、いろいろな人と共有したい気分ってことで。


[No.501] 2022/12/14(Wed) 12:00:23
Re: 故・水木一郎ソングへの思い出スレ (No.500への返信 / 1階層) - M NOM

NOVA様、水木一郎ソングスレッドにお邪魔します。
ニュース番組で訃報を知った時は、思わず「アニキ」と叫んでしまいました。

最初に服喪で聞いた曲は、特撮系で「はるかなる愛に懸けて」
「男はひとり道を行く」
アニメ系「ハーロックのバラード」「我が友 我が命」でした。
殆どがバラードですね。

水木アニキの曲で惹かれる作品>
スロー系「父をもとめて」ボルテスVed.
年齢を重ねて剛三兄弟の視点ではなく、ハイネル視点で聞くと、彼の不幸、不遇っぷりに、滂沱の涙が溢れてきそうです。

アップテンポ系「斗え 忍者キャプター」
ミッチとのパワフルデュエットのみ成らず、負けじと踏ん張る演奏陣の技量が秀逸。

暫くはアニメソング、特撮ソングのサイトに赴いて水木アニキの歌を口ずさむ事にします。合掌。


[No.502] 2022/12/14(Wed) 18:27:55
Re: 故・水木一郎ソングへの思い出スレ (No.500への返信 / 1階層) - 日高辰也

第一報聞いたときはやはりショックでしたが、車椅子姿で声も大分辛そうなのを見てたのもあってかなんとなく覚悟はしてた部分はありました。
世代的に「アストロガンガー」「マジンガーZ」から始まって、文字通りアニソン・特ソンの歴史とともに育ってきたようなものなので、思い入れはありますねえ。
やはり「マジンガーZ」「グレートマジンガー」の楽曲群、「仮面ライダーX」「カゲスター」「ロボコン」辺りも捨てがたい。
渡辺宙明先生もですが、個人的には残念でなりません。ご冥福をお祈りします。


[No.504] 2022/12/17(Sat) 17:59:44
Re: 故・水木一郎ソングへの思い出スレ (No.500への返信 / 1階層) - Shiny NOVA

 M NOMさん、日高さん、書き込みフォローありがとうございます。

 水木さんについては、70年代から80年代半ばまでが第一次の活躍期で、その後、アニソンの傾向がポップス寄りに変わって行ったことで、一時期は仕事が激減したこともありますが、その後、90年代にスパロボを始めとする昭和レトロ復興ブームで御大という評価を重ね、新世紀にJAM PROJECTを立ち上げ、影山さんを始めとする次代の歌い手へのアニソン文化継承、昭和を知らない若者への啓蒙活動などでファン層を広げて行った、との認識です。

 昭和世代にとっては、幼少期から刷り込まれて来た御仁ですが、不遇な時期を乗り越えて、時代を越えたレジェンド歌手になって、ヒーローソング、SFロボアニメソングの旗手になっていった御仁の、これまでの活躍と名曲への感謝を改めて振り返りつつ、思い出とともに讃え続けたいなあ、と。


[No.505] 2022/12/22(Thu) 10:09:26
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