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信カリオン26話 - White NOVA - 2019/03/18(Mon) 08:52:33 [No.107]
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新仮面リオン21話 - White NOVA - 2019/03/18(Mon) 08:07:31 [No.89]
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21話感想。NEOスペースワールド - たさくらたすな - 2019/03/18(Mon) 08:03:18 [No.87]



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シンカリオン感想4(再録) (親記事) - White NOVA

順調に4つめになりました。
21話からはこちらということで。

5月の連休時は新大阪でしたが、6月はまず九州ですな。今度は、九州ジモティーの書き込みに期待したいと思います。

ところで、実は自分も父方の祖父が南の奄美大島の人でして、父が関西に出てきて今に至るわけで、九州の血が半分入っている次第。まあ、離島なので感性が同じとまでは申しませんが、やはり九州と聞くと、自分の田舎って感じがします。

ともあれ、自分の週刊ペースのブログ創作でも、現在、九州修行編を展開していたりもして、いろいろタイムリーなところから当スレはスタートという頃合い。何というかタイムリーにあれこれリンクしていると、感想書きの楽しさも向上するというもの。

ではまた、楽しい感想タイムになることを。


[No.79] 2019/03/18(Mon) 07:35:06
21話感想。NEOスペースワールド (No.79への返信 / 1階層) - たさくらたすな

今回は九州は北九州市が舞台。焼きカレーのお店のモデルになったのはキッチンポレポレ、なんだかクウガのおやっさんも思い出したりも、JR門司港駅からも近いので遊びに来られた際はどうぞです。店内サインは声優さんによるものだそうで、出水指令長のサインが地味にかわいいですな、実際のお店においてあるかは未確認ですが。

 さて今回すでに廃園が決まり目下解体中のスペースワールドがいつの間にやらNEOスペースワールドとして復活してるではないですか!これは今度の休みには遊びに行かねば、というのはさておき今回敵メカのベースとなったシャトルの飾りも施設として買い取り手が見つからないと解体される運命にあるのでこうなると敵メカになった愛着というわけじゃないけど保存されるといいなと感じたりも。

 800つばめの運転手、レイ君は技術者な立ち位置ながらも先輩達を立て性格も実に素直な好少年ぶりですね、技術者よりな面からアムロ、カミーユタイプと最初思いつつもひねくれたところがなくて性格が段違いだよ。

 アキタと同じ射撃タイプ且つ飛行持ちですがこちらは一撃必中型のイメージが強くて、アキタが一条刑事だとするとレイはクウガペガサス+飛行ゴウラムといった雰囲気かな、まぁアキタもフミキリキャノンがあるけどなかなかに活躍の場がないですな。今回はハヤトを連れて空に飛び立ったけどアキタと連携したり可能であるならリンク合体したほうが相性はよさそうかな、サブフライトシステム的に他のシンカリオンとも連携してみたパターンもみてみたいけど。

 で、ハヤトが冒頭飛行機ではなく新幹線での移動に拘る姿に安定のマニアぶりと思ったら、高所恐怖症で飛行機が駄目な理由が判明したのがなるほどでした。てなわけで来週は飛行特訓回。


[No.87] 2019/03/18(Mon) 08:03:18
21話感想 (No.79への返信 / 1階層) - 日高辰也

七月から「ゾイド」新作が放送されることが発表、この時間帯ロボアニメが連続する訳でこんな活況も久々だなあと。

北九州・門司を舞台に800つばめ&大空レイ登場篇。
800つばめはシンカリオンの弱点であった飛行能力に遠距離攻撃を備えた、ある意味ではN700Aのぞみとは対極なタイプのヒーローロボですな。頭部のデザインやウイング的にストライクフリーダムガンダムなんて声もあるみたいですが。
一方操縦士の大空レイ、最年少でありながらロボット工学を学ぶ天才少年。同時に、体育会系を思わせる言動がギャップとしての
魅力でしょうか。忍者であり寡黙なシノブとの年下キャラ同士の組み合わせも観てみたいですが、果たして。どうやら、将来の夢に関して何かあるようですが、そこがわかるのは次回ですかね。

九州まで飛行機ではなく新幹線でというハヤト、まあマニア的にはそうだろうなと生温い目で観てたら(笑)、まさかの飛行機嫌いだったというオチ。高所恐怖症とは違うんだろうかね?所謂「あんな鉄の塊が飛ぶなんて」って感覚に近いのかな?
「ハヤト君は単なる新幹線バカ」、いやまあ否定はしないけど相棒なんだからそこはボカしてやれよ。
カレー屋店内の芸能人のサインは詳しい人に言わせれば、声優陣のものだそうで。年月日は基本的に中の人の生年月日らしいですが、一部には違うものも有るとのこと。
舞台になったNEOスペースワールドは実在するスペースワールドが元ネタ、廃園が決まり怪物体のベースになった展示物の引取先を探してるってのがネット上でもニュースになってましたっけねえ。
「二学年下の三年生」、あれ?ハヤト達小五のまま?いわゆるサザエさん時空なのか。
ラスト、ビャッコにより召喚された謎の物体。九州といえば日本神話的には色々ありますが、さて。

次回、久々リンク合体&ハヤトの弱点克服回。


[No.88] 2019/03/18(Mon) 08:05:36
新仮面リオン21話 (No.79への返信 / 1階層) - White NOVA

いや、スカイ変身的に。

レイという名前だと、やはりアムロですよね。機体の顔もV字アンテナのガンダム顔だし。

とにかく、九州ということで、ロケットが飛んだり、新幹線が飛んだり、そのうち空の大怪獣辺りが目覚めやしないか、と期待したりも。
いや、Jの付く超ド級戦艦でも構いませんが。

先輩を立てる素直な後輩キャラにして、ロボット工学の研究者か。専門的なことはよく分かりませんが、そのロボ愛には惹かれるものがあります。こういう後輩がいれば、こっちもロボ愛をたっぷり語って聞かせるのに、ハヤトにはそういうツボがない模様。

ええと、ハヤト君、自分の新幹線好きは周りがドン引きしていても情熱的に語っているのに、他人のロボ愛に対しては、話を聞かないモードを発動させるのは良くないと思うんだ。
少なくとも、新幹線とロボってシンカリオン運転士として、どっちも大切なことなのに、自分の興味の対象外は一切拒絶って態度だと、ろくな大人にならない、と先生は思うな。

せっかく後輩がロボ話をしてきたんだ。うまく話を誘導して、自分の得意な新幹線話とうまくミックスさせて、WinWinの納得に導くぐらい、君なら簡単だと思うんだが、先生の買いかぶりだったのかな。
それとも、話の中身ではなく、後輩の積極アピールに、上田アズサと同種の押し付けがましさを感じて引いてしまったのかな。

だったら、先生も納得だ。相手の事情も考えず、無理矢理押しかけてきて、ぼくの話を聞いて聞いてと訴えかけてくるような人は先生も決して得意とは言えない。
その辺の距離の取り方が、まあ、小学低学年だから仕方ないんだろうけど、侮れないのは、この後輩、きちんと諸先輩がたの特技や好みをリサーチして、しっかり分かってるアピールをしっかりすること。きちんと相手を理解する手間暇をかけた上で、一気に突き進むタイプって意味では、ああ、いかにも研究者っぽいですな。

準備バッチリ、だったら後は一気に突き進んで、結果次第で再検討を考えるけど、まずは進めるところまで進む。
すげえ、後輩なのに、諸先輩がたの長所を全部兼ね備えてるよ。

ハヤトの「好きなものに対する前向きコミュニケーション能力と、仲良くしようオーラ」
アキタの「まずは状況を見計らって、準備を整えてから動き出す判断力」
ツラヌキの「一気に踏み込む突貫力」

つまり、一人で三人分のマルチ脳搭載型と言えようか、小3でこれは凄いまさに天才、ジーニアス。実は、大空レイというのは、顔をアニメ仕様に変えられた葛城巧じゃないか、とNOVAの妄想脳がまた変なことを言い出したぞ。

まあ、大空という苗字で、つばめという機体名だから、何となくサッカー少年を思い出したりもしますし、天才つながりでちょうどいい。

ハヤトははやぶさに乗るのに、空が苦手。
いや、それを言ったら、アキタはこまちに乗るのに女の子じゃないし、ツラヌキはかがやきに乗るのに最近輝けないとか、いろいろツッコめるんですが、とにかく次回は待望の特訓回みたいですね。
ハヤトの飛行訓練以外に、ツラヌキの地底に潜る訓練とか、アキタのスナイパー能力をフル活用した機体武器の調整とか、いろいろパワーアップを施して欲しいもの。

そもそも、アキタってスナイパーだからロックオン兄なんだよね。だけど、こまちは何だか弾を乱れ打つロックオン弟仕様になっている感じ。射撃キャラという大雑把な分類で、射撃のスタイル性が必ずしも運転士と機体で噛み合ってないことに、もう一人の射撃キャラが登場することで気付いた次第。
そもそも、捕縛フィールドという狭い空間では、射撃キャラの長所がいまいち発揮しづらいのかも。

そんなわけで、そろそろバトルスタイルの見直しを先生は提案してみる。早速、出水指令長に具申してみるぞ、とスタッフ気分。


[No.89] 2019/03/18(Mon) 08:07:31
22話感想 (No.79への返信 / 1階層) - 日高辰也

桜島と言えば、「仮面ライダー」を思い出したり。

全体的な作画の雰囲気や、脚本のカラーもあってどことなくハヤト達が大人びて見えた印象の回。
特にツラヌキが普段の突貫キャラじゃなくて、割と抑えた感じになってたのがそう感じるのかも。
お話的にはハヤトの特訓と、そこからのリンク合体による逆転で正統派。そこに、夢に向かって進もうとする少年たち
と、ベタですが対象年齢層にはキチンとハマってるお話は外さないなあと。

父親がJAXA職員で宇宙飛行士を目指しているレイ、前回の牛乳&小魚も伏線だった訳で。家庭環境や目指すものはハヤト
と同類ということですか。
マントルイーター、高熱を内在してパワータイプ。桜島ってことで前置きにも書きましたが、マグマ怪人ゴースターを思い出したり。
「リニアモーターカーだって宙に浮いてる。」、それで克服するハヤトって(笑)。まあ苦手なものってそういうものかも知れませんが。鉄道ネタなのに今までリニアモーターカーが出てこなかったのは、このためだったのね。
800つばめとのリンク合体、E6&E7と違ってガラッとフォルムが変わるのが特徴。カラーリングも含めて、リンク合体ではこれが一番好み。

次回、ようやく京都へ家族旅行。父の日に合わせてホクト久々に登場…と思いきや、500こだまの操縦士!?


[No.90] 2019/03/18(Mon) 08:11:27
22話感想。夢は宇宙飛行士 (No.79への返信 / 1階層) - たさくらたすな

桜島は聖域と言うビャッコさん、火山そのものが地底種族にとって地上とのリンクする場所という意味なのか、それとも桜島だけが聖域なのか謎なところ。
 マントルイーターは100メートルとでかいけど捕縛フィールド内だといまいち大きさを比較するものがないから巨大感にとぼしいのが難点かな。

 アキタとツラヌキはなんというかフォロー案を考えるとあれですな、レオの一戦目のポジションでやられつつも敵の攻撃パターンをここで収集しておいてそのデータをきっと託してハヤトが特訓修行後に二戦目で撃破するという三人で一つのポジションを分けあってるのだと思えば、なんとか納得もできないこともないかな、次の活躍をいつも期待はしつつ。

 リンク合体にむけての飛行訓練は皿倉山がおそらく市街地から近くて街並みが展望できて阿蘇から分岐する旧火山地帯であろうという理由から選ばれたと思うけど、平尾台もおすすめの場所だったり。きっと敵はこの流れにのってゴジラのごとくマグマの中を泳いだんでしょうなぁ。

 最終的には「リニアモーターカー」の一言が飛行嫌いを克服する一言だったのだけど、これが関節部をマグネット・コーティングする流れのフラグになったりすると面白いかもと思ったり。
 次回500こだまはお父さんが運転士か、適合率の問題をクリアできた最初の大人のパターンなのかそれとも1話にあった低いなりに無理やり大人が運転してるパターンなのか気になるけど、エヴァカラーの500も期待していいんですかね、してますよ杉田さん。


[No.92] 2019/03/18(Mon) 08:16:21
噴火リオン22話 (No.79への返信 / 1階層) - White NOVA

いや、特に説明のいらないタイトル遊びとは思いますが。

噴火の2文字をカフンに並べ替えると、まあ、何というか個人的に「リンク合体」したようなツボにハマった回です。
何というか、ブログでたささんの協力も受けて、九州修行編の物語を書いていたら、シンカリオンの方も九州で特訓回やったり、
ガメラをネタにしたら、次回は京都駅ですか。

ええと、難波何ちゃらのスパイはまだ活動してるのでしょうかね。タイタンさんとかいなくなったのに。妄想ネタが現実化しているような気分になると、下手なことは言えなくなるんですけどね(苦笑)。ソノウソホント的な。

これは脚本家さんと、こっちの気持ちがリンクしているのかな、と思ってチェックしたら、メインライターの下山健人さんもさることながら、サブライターの山下憲一さんがNOVAのツボを刺激しているらしい。
その山下さん、福岡県北九州市出身とのことで、今回の話は思いきりジモティーな話作りだし、シノブ回、ミク回、そしてレイ回と、もっぱらゲスト運転士との交流回を中心に描いている模様。
リュウジさんは、メインの下山さんのお仕事で、こちらがジモティーの新大阪編は大知慶一郎という自分はよく知らない人。そして、スザク登場のアイドル回とシャショット家出回は「ヘボット」から来た神山修一さんとのことで、作風の違いに大いに納得。さすがに20話も過ぎると、脚本家の癖なんかも分析しやすくなりますな。

なお、今回のストーリー感想は、自分は創作ネタとのリンクばかりが気になって、真っ当な感想が書けそうにありません。事実よりも妄想過多になりそうなので、ここではパス(多分ブログで書く)。
代わりに、公式サイトで見つけた、キャラ人気発表を話のネタに。

1位はミク。2位はアキタ。3位がシノブという、割と意外な結果に。
ミクは番組以外のファン人気もあるのだろうけど、シノブ3位と言うのは、冷静沈着で可愛いということで女性票と子供人気があるらしい。忍者というのもツボなのか。まあ、自分ももちろん好きだけど、3位じゃない。

自分でやるなら、リュウジ、ツラヌキ、ハヤトになるかな。そして、今回でレイが急浮上する、と。

そんなNOVA推しのリュウジは4位。ハヤトが5位。ツラヌキ6位。シャショットが8位で、ラッキー7に輝いたのはシノブ登場回に出たイノシシだと。ゲストの獣に負けるシャショットが悲しい。
9位がフタバさんで、10位が出番の少ないホクトパパ。まあ、来週はホクトパパにスポットが当たるので、父の日を盛り上げて欲しいもの。今だと、パパには感情移入できちゃうぞ、と。

PS.今週のツボキーワードだけ羅列すると、桜島、マグマ、宇宙飛行士、ロケットパンチ、素直な後輩、リニアで立ち直る主人公。
ところで家出回で飛行パーツが背中に付いたシャショット。もしかして、シンカリオンが空中戦対応になるための補助パーツだったのかな。
アキタとツラヌキは、そろそろ2人でリンク合体しないと見せ場がなくなりそう。ツラヌキドリルはキャタピラで突貫力を上げているも、どうしても動きが直線的になるのでアキタの機体脚部で機動性を高める一方、アキタの方はより大型の火器を使えるようにするために足場の安定性を高めるためのキャタピラ換装とか、そんな感じ。動きが単調なのと、火力不足を補うためには、こうするのが妥当かと。


[No.94] 2019/03/18(Mon) 08:21:12
23話感想 (No.79への返信 / 1階層) - 日高辰也

何気に「JR東日本車両」のシンカリオンが一切登場しなかったのは初めてか?な23話。
(主人公のE5が登場しないのはシノブ登場な10話にあったけど)。

ようやっと京都で家族水入らずか?と思いきや、ハルカの大暴走と言う予想外の展開。
父親が浮気してる!?ってのは、確かに子供にとっては世界を揺るがす一大事だろうけど、その根拠がドラマらしいと言うのがなんとも。そう言えば以前に「お母が掃除をテキパキやればドラマを見る時間も作れる」みたいな事言ってたし、サクラさんと一緒に観てたってことなのかな。
とは言うものの、今時は昼メロですらあんなコテコテな浮気描写は無いようにも思うんですけど(笑)。
でも、実はホクト父さんに会えないが故の寂しさからだったという。共に当事者なハヤトや事情を知ってるサクラさんとは違って
部外者なことが理由だったわけですね。サクラさんも含めて今回シンカリオンの事を知った訳ですが、果たして彼女が運転士になる日はくるのか?血統的には資格は満たしてる訳ですが。

もう一つの目玉は500こだま登場、しかも運転士がホクトと父の日に合わせてのお父さん激励回?
適合率が低い大人でも搭乗できるシンカリオンということが関係してるのか、攻防一体のシールドと拡散弾を武装。
前に出るよりは中間距離からの支援攻撃ユニットぽいコンセプトですかね。
また何気に初の三両編成からの変形&手足が完全に分離・合体する変形パターンなのも特徴かな?
デザイン的には古い時代のロボットって感じで自分は一番好きかも。
ホクトの頑張り・ミサイル乱舞な必殺技と自分も含めて、おっさん世代は好きそうだなあとも思いますが。
ハヤトとの親子鷹は今回はお預けだけど、いずれはあるのかな。

ネット上だと今回「父親の浮気」ネタってことで賛否が割れてるみたいですね。自分は子供なんて意外と「分かってる」んだから、アリだとは思うんですけどね。
「この泥棒猫!」「酸いも甘いも噛み分けた」、お前らホントに小学生か(笑)。
「名古屋が誇るカリスマ武将」、リュウジ歴史オタだったんかい。今回、ホクトの前座的な扱いで珍しく目立ってなかったかな?
ノブナガスイグン、いやカッコいいし強いけど直前に新幹線や飛行機の話してて船舶のチョイスが鉄甲船ってアンタ。

次回、小さい巨大怪物体&ブラックシンカリオンフォームチェンジ。


[No.95] 2019/03/18(Mon) 08:25:05
震カリオン23話 (No.79への返信 / 1階層) - White NOVA

いや、もういくら何でもタイムリー過ぎでしょ。

シンカリオンで京都とか関西が舞台になったと思ったら、二日後に大きな地震なんて。今年はいろいろタイムリーを感じる年だと思っていたけど、悪いことはタイムリーじゃなくていいから。

とにかく、地震でこっちは電車も運休で、新幹線も止まっちゃったぜ。
ハヤトたちがその前にホクトパパに会えて良かった。2日遅かったら、JR京都も大変だったろうから。

こういう時は、シンカリオンじゃ無力なので、ドライブヘッドの出番ですか。
今の段階で、フィクションと事実を混同した書き込みは、不謹慎だという意見もありますが、こっちは現場の被災者(って、ほどの被害はないけど、それでも震度5の揺れのリアルな経験者)なわけで、まあ、多少の現実逃避のハイテンションぐらいは許されよう。

ともあれ、父の日で、こだまで、浮気妄想でどうこう書こうと思ったら、全部リアルな災厄で吹き飛んだので、ドキドキモードで書き込んでみた次第。

ええと、これで九州の時みたいに地下をマグマに乗って動く敵じゃなくて、あくまで海戦タイプの敵で、しかも地震が内陸直下型、津波の恐れはないことから、まあ、今回の震災はビャッコさんのせいではないことは確定。

それにしても、最近はビャッコさんも、空を飛ばしたり、地下を進ませたり、海から攻めたり、地形の研究に余念がないですな。
そのうち、ゲッターロボみたいな可変タイプで戦場を移しかえる敵を差し向けてくるんじゃないかなあ。

まあ、次回はセイリュウ君の出番だろうけど。
それと小型の怪物体は、内部かく乱型のスザク姉さんっぽいけど、共同作戦でも展開するのかな、と気にしつつ。


[No.96] 2019/03/18(Mon) 08:28:01
23話。シンカリの父 (No.79への返信 / 1階層) - たさくらたすな

土日に視聴タイミングがとれずようやくの視聴完了。しかし新幹線絡みでもなにかとマイナスなニュースな続いただけにフィクションの中だけでもすかっとしてほしいところですね。

 今回はホクトパパが妄想モードと実戦とで2つの活躍といったところですかね、杉田さんは妄想モードの演技だとキャラ崩壊のいきおいで変な演技をぶっこむことがあるけど割とそこまで崩れないホクトパパでした。

 500こだまは大人用に調整されたシンカリオンという立ち位置が、かっては東京〜博多間ののぞみを冠していたのが新型700の登場で今は西日本山陽区間を機能を限定してこだまとして走るという部分にもマッチさせているのかなとも思ったり。しかし山ちゃんの歌は中学生以上の年齢にすべからく適用される歌だったようですな、考えようによっては歌で世代を区別してるという感じなのかも。
 
 敵は信長ゆかりの鉄鋼船かぁすぐわかったリュウジもなかなかのもんだけど、次回は小さい敵で攻めてくるしそのあとは名古屋城とか大阪城とか姫路城みたいに城にいったりするもの面白いかもと思ってみたり。


[No.97] 2019/03/18(Mon) 08:30:41
24話。小さな強敵! 司令室SOS (No.79への返信 / 1階層) - たさくらたすな

ロボ戦の無いドタバタ回かと思ったら、きっちり敵側がセイリュウの為に世話焼きしてセイリュウが一皮むけて進化するとかいう敵側主人公回でしたね、脚本の下山健人さんはゴーバスターズ26話でケシゴムロイドの話を担当されてて、そのへんのドタバタを思い出す感想もみたりも。

 出水指令長、スザク姉さんの行動パターンを予想してダミーデータを用意しておいて、アズサを囮にという展開が抜け目なかったですね。ネタばらしの際にうまくアズサをたててごまかしたような感もありつつ、指令長の微妙な怪しさが地味に出た回でした。

 最後にお披露目のドラグーンモードがかっこいよくて全てもっていった感ありますね。予告に新キャラらしき人物も出てて次回が待ちどうしいところ。


[No.98] 2019/03/18(Mon) 08:33:05
24話感想 (No.79への返信 / 1階層) - 日高辰也

味方側の変形&戦闘シーンが一切無いと言う、ある意味前回以上に冒険な24話。

シンカリオンのデータを得るために極小怪物体が潜入してくるという展開、脚本の下山健人氏は「ゴーバスターズ」でケシゴムロイド回を担当してましたが、そのカラーがあったかな?
戦闘が一切ない代わりにオペレーター&整備班が大量に出演してて、ある意味ではサポート要員の大切さがわかる回でもありました。ネット上では、「どのオペ子が好みか」みたいなネタで盛り上がってるみたいですが(笑)。
デビリッシュセルラーを捕らえるために着信を利用する=アズサが作ってたグループが役に立つって展開は、なかなか。
逆に策は立てておきながら具体的な方法を考えてなかった出水指令長&三島ヒビキ両名、意外にポンコツ?

一方でエージェント側は…何このほのぼの家族(笑)。セイリュウの成長とそれをアシストする周りってこれ主人公側のドラマだよね?こういう展開があるから、この作品は侮れない。
ラストで登場したドラグーンモード、異形の姿がやたらカッコいい。次回、また更にモードチェンジする?

一部の女性陣が狂喜したアズサの妄想なアイドルカット、リュウジが一番目立っててアキタが一番小さいって彼女の潜在意識が分かるなあ。ハヤトが真ん中って事は…?
ツィッターだと「某アイドルアニメの撮影監督さんに『特殊効果マシマシでお願いします』と指定したらああなった」とか、裏話もありましたが。
「撮り鉄は鉄道を愛する人が使う言葉であって、ただ撮るだけの人には言わない」、安心の通常運転。
「忍法鼠落し!」、まあ里山を護る忍者ならその手の術も使えるのかな。

次回、ブラックシンカリオンとの再戦…だけど、個人的にはドクターイエローのカットに驚いたり。遂に出るのか?


[No.99] 2019/03/18(Mon) 08:34:55
侵カリオン24話 (No.99への返信 / 2階層) - White NOVA

まあ、基地内に「侵入」して来たケータイ捜査官っぽい敵ということで。

小型はスザク姉さん、という予想は当たりでしたが、まさかセイリュウのために敵エージェントの皆さんがチームプレイを示す空気になるとは。
もう少しギスギスした連中かと思いきや、長男ビャッコ、長女スザク、次男ゲンブ、末っ子セイリュウ、父親イザみたいなファミリー感覚が急に見えて参りました。

そして、それぞれの視点での人間研究と。

整理してみると、

・ビャッコ:毎回凝ったギミックで、シンカリオンの対応能力を図る。ある意味、最もヴァリエーション豊かな攻め方をしてくる。ただし、バトルの姿勢そのものは正々堂々で、戦術的な仕掛けの方に凝るタイプ。

・スザク:バトルギミックに凝りがちなビャッコに比べて、こちらはメンタル面を狙って、かく乱戦術を仕掛けて来ます。シンカリオンが全力を出せないような搦め手および諜報工作を担当。

・ゲンブ:正統派パワータイプの敵。小細工なしで攻めてくるタイプだけど、人間の力が連携にあり、その中核が主人公のハヤトであることにいち早く気づいた武人タイプのキャラ。寡黙ながら本質を見抜く戦術眼は持つ。

・セイリュウ:シンカリオンと同じ力さえあれば勝てる、と、ある意味ライバル意識を強く持ったキャラ。まあ、シンカリオンの搭乗者が子供であり、自身の精神年齢も似たような感じで、ゲーム感覚のバトルを堪能しているのかもしれない。そこから一皮むけた成長を果たすかな。

ともあれ、敵が連携を仕掛けてくるなら、味方チームも連携を強めていかないといけないために、今後のキャラ間ドラマがますます面白くなりそう。

それと、上田アズサが毎回トリッキーな行動で、しかも敵に利用されまくるという、「足を引っ張る系のコミカルヒロイン」と化しているのですが、まあ、見ていて危なっかしい。
昔なら、こういう役どころはマジンガーのボスが担当する感じだったけど、今の子供向けアニメのヒロインってこんな感じなのか。まあ、アメコミヒーローのフラッシュのヒロイン、アイリスみたいなものかな。

とりあえず、もう少し彼女にも花を持たせて欲しいと思っている今日この頃。偵察諜報用のミニシンカリオン的なメカを与えると、いいのでは、と思ったり。ええと、ゲッターロボのレディーコマンドみたいな支援機とか。

後は、全体的にコミカル回なので、小ネタは数々あれど、ツラヌキのド根性ガエル芸に一番笑えたり。どこまで芸達者な奴なんだ、と。


[No.100] 2019/03/18(Mon) 08:37:23
25話感想 (No.79への返信 / 1階層) - 日高辰也

ドクターイエローはシンカリオンじゃなかったか〜な25話、まあ先のことは分からないけどね。

リュウジ母のお見舞いに行くハヤトが、そこから過去を知る回。リュウジの父親も関係者だったとは。
「目先だけではなく大局を見ろ」、劇中にもあったけど今でやってきたことを否定されることにもなりかねないから、なかなか思いきれない人も多いのは事実ですね。
リュウジの弟・タツミ、彼に空手を続けさせるためにリュウジは空手を諦めた部分もあるのかな。
血統的には鉄分を持ってても可笑しくはないですが、さて今後どうなりますか。

今回最大の見所はやはり、ドラグーンモードでの戦闘&バーサーカーモード初披露のブラックシンカリオンでしょうね。
ロボアニメは敵がカッコ強いことが絶対条件なので、その意味ではブラックシンカリオンは及第点以上。
また、居残り三人組も最近はいいとこなかったけど、今回は体を張ってでも自分たちの役目を果たすガッツを見せたので、自分としては満足。
次回、総力戦&クロス合体で遂に親子鷹。

次週から「ゾイド」新シリーズが始まって、ロボアニメ一時間枠って全盛期でも無かったぞと思ってたら、雑誌バレで八月十一日放送予定分でTYPE500EVA再登場の情報が。以前公式が言ってた通り今回は変形した上に、運転士が「碇シンジ」だというサプライズ。果たして中の人も緒方恵美さんを引っ張ってこれるのか?
そしてネット上ではキティバージョン登場もこの先期待されてるようですがさて?


[No.101] 2019/03/18(Mon) 08:40:58
25話感想。よっしゃラッキー、ドクターイエロー。 (No.79への返信 / 1階層) - たさくらたすな

ドクターイエローは運行業務終了後の夜中に動いてることが主なので、そこを見れるだけでもツイてるらしいですが、今回のように昼間の駅構内でみれると運はそうとういいということになるのかな。

 ゲームをやらなそうなタイプのリュウジの運転士の志望動機がシンカリオン関係者の父親経由ということでなるほどなぁと、年齢的にまったくやたないわけではないだろうけど運転シミュレーター系のゲームで遊ぶというノリのキャラではないだけに納得。
 病気の母親の面倒を観るため空手の道を弟に託してという感じだけど、その弟も続編があるなら運転士になりそうな雰囲気感も感じたり。

 今回は戦闘でなにかとかっこいいところをみせてくれたブラックさん、いつもならあっさりあれるアキタ・ツラヌキもシノブ共々がんばってくれたおかげで程よくブラックの強さかっこよさを引き立ててくれたかなという印象。
 熱さ万全のいい塩梅で2クール目からクロス合体お披露目となる3クール目の引き継ぎに回せたかなと。

 キティちゃん500こだまのお披露目ニュース観てて、この塗装をぺろっと剥いだらエヴァがこんにちわするのかなと思ったら500こだまの特殊な変形モードを妄想したりも。


[No.102] 2019/03/18(Mon) 08:42:13
狂カリオン感想25話 (No.79への返信 / 1階層) - White NOVA

バーサーカー(狂戦士)だけに。

前回はドラグーンモード登場で続く。今回はバーサーカーモード登場で続く。実にブラックさんの販促に力が入れられていますな。

前回に続き、主人公メカが登場しない状況が続いていますが、来週は満を持してって感じですな。
これまではリュウジさんが最強って感じに描かれてきましたが、ここで主人公が最強に返り咲く感じかな。まあ、主人公の強さは、仲間との連携の力なので、単体最強ではないのでしょうが。

今回のブラックシンカも連携の力の産物なので、こうなると、敵キャラ連携VS父子連携って感じになるだろうし、
パパをウルトラセブンに例えるなら、リュウジがレオで(弟もいるし)、ハヤトがゼロに相当。すると、ツラヌキがグレンファイヤーで、アキタがジャンボットで、シノブがミラーナイトに相当するのか。あ、ミラーナイトは出水さんだった(声的に)。と、無理矢理ウルトラ話に展開しておりますが、2つのパワーで戦えシンカリオンってノリですな。

とにかく、敵の武装アーマーに対抗して、こちらも武装アーマーで対抗って展開は燃えまする。それまで、リュウジさんがどれだけ漢気を見せるか、にも期待しつつ。


[No.103] 2019/03/18(Mon) 08:44:28
26話感想 (No.79への返信 / 1階層) - 日高辰也

新ED御披露目な26話、新キャラも登場してましたが、逆に言えば運転士はこれ以上増えない?

今回はブラックシンカリオンバーサーカーモードの圧倒的な強さと、それを食い止めるために奮闘するリュウジ・ミク・レイ。
そしてサポートの大切さがメインの回でしょうか。
やはり今回はリュウジが殊勲賞かな。今までのぞみの戦闘シーンって、ドラゴンナックル撃って終わりの印象がありましたが、今回シールドをフルに使って非常に泥臭い戦いを見せたり、以前の「誰も信じてない」から「信じるからこそ自分が時間を稼ぐ」に繋がったりと、ある意味主役並みな活躍。
カイサツソード+パンタグラフアローの発想も、ある意味では年長者故か。

また今回影の殊勲賞はツラヌキでしょうねえ、崩れたトンネルの復旧に対して周りを鼓舞して手が空いている人達を復旧の手伝いに向かわせる原動力になる&率先して働く姿は、流石金沢の土木王の面目躍如。まあ、突貫工事をツッコまれてはいましたが。
しかもメガネカップルを成立させるというおまけ付き(笑)。
シンカリオンは鉄道モチーフと言うことで保線作業は絶対欠かせない訳ですが、そこをキチンと描写するのは素直に頭が下がります。

E5+500、こだまが分割式の変形合体なのはこのためなのね…と思う間もなく、まさかの三週跨ぎ。次回、遂に激突。

八月十一日のエヴァ回、シンジの声は緒方恵美さんだそうでまた凄いことに。
「ゾイドワイルド」もスタート、今回は搭乗者は露出する形のなのね。


[No.105] 2019/03/18(Mon) 08:48:16
26話。メガネ推しの影響がこんなところにも? (No.79への返信 / 1階層) - たさくらたすな

ブラックシンカリオン、単純に各シンカリオンの武装コピーだけじゃなくてプラスアルファで打ち出してくるあたりがにくいですね、シャリンドリルやフミキリシュリケンをファンネルの如く繰り出したり蹴りで打ち出すドラゴンナックルにしびれるところ。
 それに対してリュウジも効かなかったとはいえカイサツソードとパンタグラフアローの組み合わせで対抗となかなかの見所でした。

 崩落したトンネルの復旧ということで、見せ場をつくったツラヌキ、こちらはこちらでキントキさん達と大人と子どもでの一致団結ということでハヤト親子に文字通り道を添えたといったかとこかな。


ゾイドワイルド1話感想。

 キャラデザがコロコロ監修ということもあってか、ワイルドライガー君に決めた!感の強い印象。敵は世紀末ヒャッハーなパロディ色の強い感じかつ、名称がデスメタル帝国というセンスでこのあたりはプリキュア的なノリに近いかなと感じたりも。
 回想シーンでの父親の駆るブラキオザウルスがなんだかよく分からない火球隕石を村に激突寸前に首をしならせ物理打撃で撃ち落とした部分は痛快でした。

 6:30~7:30じゃなくて7:00〜8:00の枠だとリアルタイムに起きてみやすいのにといったとこだけ不満かな^^;


[No.106] 2019/03/18(Mon) 08:50:26
信カリオン26話 (No.79への返信 / 1階層) - White NOVA

見逃してしまうと、週末視聴になって、微妙にやきもきさせられるなあ。

ともあれ、みんなの信頼パワーでクロス合体というところで、続いたわけで、翌朝視聴を楽しみにしつつ。

感想としては、ミクとレイも駆けつけて、運転士総出の大バトルといった感じで、一大決戦ムードに燃える展開、と。

一体の敵で、ここまで引っ張るとも思わなかったけど、まあ、明日で全部解決するかな。


[No.107] 2019/03/18(Mon) 08:52:33
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