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No.80に関するツリー

   シンカリオン感想5(再録) - White NOVA - 2019/03/18(Mon) 07:36:21 [No.80]
透過リオン32話 - White NOVA - 2019/03/18(Mon) 09:33:12 [No.125]
32話。マタギは生き方。 - たさくらたすな - 2019/03/18(Mon) 09:31:30 [No.124]
32話感想 - 日高辰也 - 2019/03/18(Mon) 09:29:14 [No.123]
EVAゲリオン31話 - White NOVA - 2019/03/18(Mon) 09:26:50 [No.122]
31話感想 - 日高辰也 - 2019/03/18(Mon) 09:21:07 [No.120]
31話。夢だけど……夢じゃなかった! - たさくらたすな - 2019/03/18(Mon) 09:24:29 [No.121]
真刃リオン30話 - White NOVA - 2019/03/18(Mon) 09:18:25 [No.119]
30話。真剣白刃取りってトキメクのかな。 - たさくらたすな - 2019/03/18(Mon) 09:16:45 [No.118]
30話感想 - 日高辰也 - 2019/03/18(Mon) 09:14:13 [No.117]
西瓜リオン29話 - White NOVA - 2019/03/18(Mon) 09:12:00 [No.116]
29話。母と無音とアキタ活躍。 - たさくらたすな - 2019/03/18(Mon) 09:10:06 [No.115]
29話感想 - 日高辰也 - 2019/03/18(Mon) 09:08:28 [No.114]
休暇リオン28話 - White NOVA - 2019/03/18(Mon) 09:04:25 [No.113]
28話。帰省ラッシュ時の自由席はある意味牢獄 - たさくらたすな - 2019/03/18(Mon) 09:02:44 [No.112]
28話感想 - 日高辰也 - 2019/03/18(Mon) 09:00:49 [No.111]
親カリオン27話 - White NOVA - 2019/03/18(Mon) 08:58:34 [No.110]
27話。進化と変化 - たさくらたすな - 2019/03/18(Mon) 08:57:08 [No.109]
27話感想 - 日高辰也 - 2019/03/18(Mon) 08:54:45 [No.108]



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シンカリオン感想5(再録) (親記事) - White NOVA

ブラックシンカリオン撃退前に新スレです。

夏季専用スレってことで、引き続きよろしく。


[No.80] 2019/03/18(Mon) 07:36:21
27話感想 (No.80への返信 / 1階層) - 日高辰也

新スレどうもです、もう5スレ目かあ。

三週に跨ったブラックシンカリオン戦の締めくくりにして、第一部完といった感じの27話。まさにそれに相応しい盛り上がりでした。
クロス合体したE5とバーサーカーモードとの戦闘、まさに気合の入った戦闘シーンでロボアニメの正しいお手本。
ヤシマ作戦(笑)からの超グランクロスもクライマックスに相応しい盛り上がりでした。
一方でのドラマ面では「新幹線は止まらない」に集約されるかと。日本の大動脈である鉄道とそこのに関わる人々を指してるかのようなセリフは、まさにJR協力で生まれた作品だからこそだなあと。
それを象徴するように今回も全電力を集中させるために、所員総出での準備シーンがあったし。
そして「シンカリオンが好きなんじゃないの?」とのハヤトの呼びかけに動揺するセイリュウ、どうやらエージェント達は進化の袋小路に陥っていてそれの打開策を人類に求めてるぽいけど、そうなると所謂敵対心と言う意味での対立では無いのかな?
出水指令長もイザの声に何かを知ってるようでしたが、果たして。

小ネタで言うなら、まずはミク&シノブとレイの初対面かな。まあ、レイならあんな感じになるだろうなあと。
「E9の運転士」、いやホントナニ言ってんですか。
眼鏡カップルも着々と、観てる本庄さんの表情がツボ。

次回、出水指令長の秘密?

八月十一日のエヴァ回、シンジがプラグスーツなのは今更驚かないけど、洞木三姉妹までが出てくるのは驚いた。
確かに、コダマ・ヒカリ・ノゾミで新幹線ネタではあるんですが。しかも、コダマ・ノゾミは初めての映像化で、ヒカリの声はオリジナルの岩男潤子さんとか、どこまでやる気なんだ。


[No.108] 2019/03/18(Mon) 08:54:45
27話。進化と変化 (No.80への返信 / 1階層) - たさくらたすな

新幹線は止まらないのくだりがバトルに花を添えていた趣ですねぇ。勝負どころでの敵サイドの応援も印象深い、他の侵略勢力もこれくらい家族力があれば人類のピンチもさぞかし増えるところであろうと考えるに、この要素は是非ともスパロボ等に参戦機会あれば活かして欲しい設定でありますね。

 アズサのE9発言、一瞬?となったけど試験機ナンバー系統が900型番で割り振ってあるので(保守用のドクターイエローだと923)
 E5のプロトタイプの通称ネコミミ新幹線のE954や、東日本管区の保守用のE926(イーストi)なんかをアズサ用に割り当てれば嘘から出た誠でいけるんじゃないかなと思ったりも。

 イザの声に反応した指令長、敵の細々とした設定がまだ謎ではあるのでぼちぼち踏み込んで描いてくれるかなと期待。


[No.109] 2019/03/18(Mon) 08:57:08
親カリオン27話 (No.80への返信 / 1階層) - White NOVA

前に親父さんが出たときは、地震の方をタイトルネタにしたもので、
今回こそ父親カリオンってことで。

で、敵側のイザも、何だか父親だか祖父みたいな感じですな。
長男ビャッコ、次男ゲンブ、長女スザク、末弟セイリュウって感じの敵ファミリー。

そして、冷静に考えると、この敵勢力は、これまで誰も殺していないんですね。シンカリオンに対する挑戦ばかりで、捕縛フィールド内部で大体片付けられていますので、大規模な破壊行為もほとんどなく、ロボット物特有のバイオレンスがほとんどない。

よって、何となくヴァーチャルゲーム的というか、プリキュア的というか、戦闘シーンは迫力あるのに、殺伐とはしていないクリーンなロボ対決ものだと。

すると、セイリュウとか、今後味方になるフラグが立ったじゃないか、とか、そうなると、第3勢力の敵キャラが出てくるんじゃないかとか、色々気になる今後の展開ですが、
突然、エヴァンゲリオンの使徒みたいな化け物が出てくると笑えますね。

いや、十分ありえるのかも知れませんが。

セイリュウ「奴は俺たちの宿敵だ。俺たちの文明は奴に滅ぼされた。お前たちの強さを調べたのも、奴らを倒すため。お前たちは手を出すな。このブラックシンカリオンの力なら」

といって、一人で戦おうとして、うわあって叫んじゃうセイリュウなら、味方にできるよね。

うん、使徒っぽい文明破壊生物が登場しないかな、と妄想してみる次第。


[No.110] 2019/03/18(Mon) 08:58:34
28話感想 (No.80への返信 / 1階層) - 日高辰也

いよいよ子供達は夏休み突入、夏休みネタ第一弾な28話。

サブタイトル通り出水指令長の過去ネタがメインドラマ…のはずですが、余計に分からなくなったという(笑)。
ホクトと大学の先輩・後輩だったのは本当のようですし、やたら歴史ネタが出てきたところから歴史研究会というのもまあ本当かなとは思うんですが。落研ってのもあながち嘘とは思えんし(笑)。
印象的だったのは熱中症ぽいオペレーターに対して休む事を指示した上で、自分が代わりにオペレートを務めたこと。
部下の健康管理をキチンと出来る理想の上司であると同時に、回想シーンでの「ホクトが現場で自身が管制の出身」と言う設定もキチンと生きてるのが好印象。
戦闘シーン、クロス合体が早くも弱体化してるけどエージェント側が協力を覚えてきたという事でもあるので、まあ許容範囲かな。
イザの声にホクトも聞き覚えはあるみたいですが、回想シーンでの研究者の中の誰か?

久々の学校シーン、新幹線での自由研究を禁じられたハヤト。確かに毎年それじゃねえ。
ハックルベリーエクスプレス、また懐かしいCMを。イメージシーンが当時のまんまで再現度高いなあと。
尾崎ネタ、豊はともかく紀世彦はもう祖父母世代のネタだろこれ(笑)。

次回、夏休み定番ネタの海水浴に母親達が集結?一部の人達がまた騒ぐなあ。


[No.111] 2019/03/18(Mon) 09:00:49
28話。帰省ラッシュ時の自由席はある意味牢獄 (No.80への返信 / 1階層) - たさくらたすな

出水指令長の写真撮影の徹底した拘りは撮り鉄になにか共感を得そうな感じ。

 敵エージェント三人の連携は初めてということで、陣取りの不手際から最後はやられたもののセイリュウの回復後の合流やら、ここからの連携強化を考えていくと期待がもてる感じ。
 イザの声になにやら思い当たるホクトと出水指令長。そもそも敵側が最初からブラックシンカリオンを所持してたりと謎の部分にも種明かしが来る感じかな。

 予告のシノブくんのお母さんはあれかな、当初女の子と期待を持たせて裏切ったことへのささやかなお詫びとかかな。

 エヴァ500の発表に続き本家エヴァも新作情報のようで、Qから長かったなぁというところで、とりあえずは無事に完結しますようにという感じです。


[No.112] 2019/03/18(Mon) 09:02:44
休暇リオン28話 (No.80への返信 / 1階層) - White NOVA

ええ、子供たちは休暇でしょうとも。
働くこちらとしては、辛夏リオンな時期に突入。

まあ、横棒を一本足せば、幸せな夏になることを目指して、ガンバる毎日だ。

で、今回の話は名古屋が舞台ですか。
リュウジが怪我したので、ハヤトと出水さんが応援に行く展開。

一方、敵さんは前回で連携というスキルを覚えたので、試しに使ってみようかと攻めてきます。セイリュウ君はゲンブさんのアドバイスに従って休暇したり。

連携を覚えたら、そのうち敵ロボットが合体する展開もありかな。

次回は、海回ということで、母親にスポットが当たるわけですか。忍くんの母親に注目しつつ、何となくツラヌキ母の出番が一番多そうに思ったり。


[No.113] 2019/03/18(Mon) 09:04:25
29話感想 (No.80への返信 / 1階層) - 日高辰也

前回書き忘れてましたが、前回からOP映像が変更。個人的には「南から北、古今東西」で四神モチーフのエージェントとイザが流れて、「この世界守りたい」で運転士総登場が印象深い。

さて、夏恒例の海水浴回。家族&スタッフ総登場でもありました。
アニメ誌では水着姿を披露してたミクさんが出なかったのは、北海道なのもあるけど権利関係もあるのかな。
ともあれ、母親総登場。キッズアニメはほぼそうですが、若いお母さんたちだなあと。
ツラヌキ母・ミスズは既に出てたので他の二人ですが、まずシノブ母・チアキ。やっぱりというかくノ一。
登場シーンこそインパクトあったけど、意外に地味だったのは忍者故か。
むしろ今回の主役はアキタ母・モミジでしょうかね。アズサ曰く「キャラ濃すぎ」、いや全く。
中の人が秋田出身なので方言もハマってるし、スイーツの中に秋田銘菓・金萬があったりと変にキャラ造形がリアルだぞ。
マタギの家系に嫁いで立場が弱いと言うのは今でも地方の旧家では聞く話なのでリアリティがある悩みだし、
ママ友になった他のお母さんたちとの交流とシンカリオンで戦うアキタを観て…と言う展開は、なかなかジーンと来ます。

エージェント側、前回で協力を知って今回で「敵の協力体制を突き崩す」と言う進化ぶりには唸らされました。
本庄さんが今回も居残り、「第九話でも〜」とメタ発言なフタバさん。しかし、ジェスチャーはともかく舌→タン→一旦ってのは無理がありすぎるぞ(笑)。
ハヤトの妹・ハルカとツラヌキの妹と弟・カガリ&ケンロクが何時の間にか仲良くなって、砂山作ってるカットは和むなあ。
今回アズサがコミュ力を生かして作戦の要だったのは好印象。
次回二度目の京都でそのアズサとラブコメ展開?


[No.114] 2019/03/18(Mon) 09:08:28
29話。母と無音とアキタ活躍。 (No.80への返信 / 1階層) - たさくらたすな

出水指令長の海水浴への慰労にみせかけた敵信号傍受作戦、もっとも敵側連携の消音作戦ではからずも成果は出なかった感じかな。しかし音声信号は消せても映像信号が消せなかったところをみると通信信号そのものを阻害してるわけでなく捕縛フィールド内の空気振動そのものがシャチ型メカの超音波バリアみたいな感じで通常周波数帯の音がスピーカーから発す音も含めて、かき消されてる感じなのかな?そこがちょっと疑問どころでした。

 すでに登場してるハヤトやツラヌキの母親以外での関東組の母親二人、シノブが大人しめの忍者の印象に対して隠れず忍ばずなノリのシノブ母、ちょっと修行時代がどんな感じでシノブに稽古つけていたのかとか性格付けがまだちょっと謎の所が多いから今後の再登場で掘り下げ期待かな。
 アキタ母の方はいわゆる子離れ出来ていない感じを他の母親に子を信じて見守るを諭されて一歩成長した母になった物語といったところか。

 なんにせよ久しぶりのアキタ活躍、この流れでシノブやツラヌキの活躍回もみたいところ。


[No.115] 2019/03/18(Mon) 09:10:06
西瓜リオン29話 (No.80への返信 / 1階層) - White NOVA

ドライブヘッドと違って、シンカリオンの存在は一般にまだ知られていないことを改めて知った回。

何せ身内である母親も知らなかったわけだし。
ハヤトやツラヌキ母は最初に勘付いたわけだし、シノブ母はまあ忍者だからな。普通に知っているでしょ、と。

で、今回はアキタの母だけが、息子が戦っていることを知らなかったというか、ええと、こういう母親だとは思いませんでした。クールなアキタのイメージとは全然違うわけで。
まあ、アキタの甘党なのは、十中八九、この母親の影響でしょうな。

で、アキタの凄いのは、母親の口の動きから言っていることを読んだこと。文字どおり「話は読めた」わけで、久々の大殊勲賞。

それにしても、敵が「音を封じて、連携できなくさせる」という作戦を展開するなんて、そちらの作戦展開も巧妙で面白いなあ。
出水さんとの化かし合いみたいな裏事情もあって、直接の戦いの展開以外の背景も興味深し。

さて、次回、アズサ回になるのかな。


[No.116] 2019/03/18(Mon) 09:12:00
30話感想 (No.80への返信 / 1階層) - 日高辰也

玩具店で配られたDVDに収録されていた総集編がつべで期間限定配信、ハルカのツッコミが笑えます。

なんか寂しいなあと思ったら、アキタ&ツラヌキが登場しなかった30話。
京都を舞台にハヤトとアズサ回、ラブコメ展開…でいいのかな。
どっちも趣味関係では譲らないだけにぶつかる部分もあるけど、なんだかんだで仲はいいんですかね。
もう一人のヒロイン候補ミクさんは、権利関係で正ヒロインになるには仲々難しいと思うので(こら)、アズサには頑張って欲しいところ。
むしろ今回はホクトとサクラの馴れ初めエピソードと真剣白刃取りで繋がる意外性の方が興味深かったり。
鉄オタと歴女のカップルだったのか…そりゃ息子がああなるわ(笑)。むしろ、あの環境で真人間に育ったハルカの方が逆に驚異です(反面教師ってことなのかもしれんが)。
というか、サクラさん的にはハヤトとアズサがくっつくのはアリなのか。

魔王ノブナガ、割とスタンダードな怪物体でしたがそれだけに手強いと言うのはどこの世界でも同じ。
今回、ビャッコとスザクも二人だけで出撃だし、全体的にカップル色が強いぞ。
メッセージツールでもサクラさんのアイコンが、子供達の写真ってのはお母さんだなあ。

いよいよ、次回はエヴァコラボ回…と思ったらまさかの次回予告から!?次回予告もつべで公開中(だけど放送の流れで見たほうがインパクトあるのは確か)、公式サイトも現在乗っ取られた状態だし、ここまで徹底してやるとなるとストーリー的には夢オチの可能性が高くなってきたけど果たして。


[No.117] 2019/03/18(Mon) 09:14:13
30話。真剣白刃取りってトキメクのかな。 (No.80への返信 / 1階層) - たさくらたすな

ヒロインアズサとのラブコメ回のようで、ハヤトの鉄オタ父と歴女母の掘り下げ回な感じも。

 敵側が断簡的に人間に学ぶの姿勢から、歴史上の偉人の魂を制御というパターンが目新しいなと思ったり、単にモチーフとかなら仮面ライダーXの後期怪人とか遺伝情報からホムンクルス的に復元とかはMOVIE大戦でもあったけど、スザクさんが信長の精神を支配にそれなりに気合を見せるところがちょっと面白いなと。

 エヴァ回予告はテレビ限定、とはいえネットでもそこだけ見れるだけに本来の予告が気になったりも。


[No.118] 2019/03/18(Mon) 09:16:45
真刃リオン30話 (No.80への返信 / 1階層) - White NOVA

真剣白刃取リオンをどう省略したら語呂がいいかをあれこれ考えて、結果的にシンバリオンになったでござる。

真刃を別の読み方にすると、マジンになったりもして、マジンリオンというのも格好いいな、と思います。

内容は、歴女ママのラブラブハートフルな話、でいいのかな。

まあ、自分の本命はノブナガの霊とシンクロして、一瞬トリップしてしまったスザク姉さんになりますが。
現在、NOVAがこの番組で一番好きな女性キャラはスザク姉さんだったりしますので、ビャッコとスザクのキャラだけで、いろいろ脳内妄想が湧き上がったり、その余波で違う紅白キャラの創作アイデアが浮かんだり、でも夏の暑さと仕事疲れでポワッと消えたり、気持ちが整理できないモード。

まあ、そんなこんなで、来週はエヴァゲリオンってタイトルで、ほぼそのままなんですが(微妙にン一文字を抜いてみたり)、ところで、この世界にも第三新東京市があるのか、ただの次回予告のお遊びネタなのかを気にしつつ、敵はシン・ゴジラなのか使徒なのか、いろいろワクワクしながら見る所存。


[No.119] 2019/03/18(Mon) 09:18:25
31話感想 (No.80への返信 / 1階層) - 日高辰也

「ドライブヘッド」劇場版のCM、台詞からするとどうやら並行世界からシンカリオンが…ってことなのかな、どっちにしろこちらでは上映されないのでソフト化待ちですね。

普段見てない人も視聴したりで、ネット上でも盛り上がったエヴァコラボ回な31話、その完成度の高さは素直に脱帽です。
「スパロボをアニメ化したらこうなるんだろうか?」というのが最初の感想、ある意味皆が見たかった「優しいエヴァ世界」が
実現したというところでしょうか。
迷い込んだ第3新東京市で出会った洞木三姉妹、初の映像化となるコダマ・ノゾミもさることながらトウジの存在が匂わされたり、ハヤトの初恋がヒカリだったりと出だしはほんわか。鉄道で意気投合するハヤトとノゾミもいいなあ。
巨大怪物体キングシトエル、まさかの合体使徒に興奮。特撮ネタ満載なエヴァ的にはジャンボキングやタイラント、ロボアニメ的には合体百鬼ロボを連想するべきか。
惜しむらくは物理攻撃ばかりで精神攻撃してこなかったこと、ハヤトの内面世界をあれやこれや…(マテ)。
綾波&アスカ(式波じゃなくて惣流なのね)のチラ見せを経て、500EVAの変形。「残酷な天使のテーゼ」バックに変形する初号機とか正統派ロボアニメみたいじゃないか(笑)。
シンジ登場、考えてみれば本編では周りが年上か同年代ばかりで年下と絡むって事はなかったけど、彼が年下と接するとしたら意外とこんなキャラになるのかもしれないなと。
新劇での前傾音速走行やロンギヌスのカイサツソードと戦闘シーンも不満なし。
ラスト夕焼け、まさにエヴァの心象風景ですよね。ンジとの握手、「私達のこと忘れないで」という委員長が切ない。
写真が残っていたことでどうやら並行世界では?と言うラスト、まさかの綾波&アスカが顔出しで「にんにくラーメンチャーシュー抜き」「あんたバカァ!?」や笑顔のシンジと、コレ以上は望めないくらいてんこ盛りな回でした。

並行世界オチでしたが、あの世界は第3新東京市がありつつ使徒ではなく巨大怪物体と戦うためにネルフがシンカリオンを運用してる世界なのかな。元々TYPE500EVAは超進化研究所とネルフが共同開発したというのが玩具の方の設定なのでそれに準拠してる形なのかも。
「大宮へは山梨経由でないと帰れない」、エヴァ世界特有の事情を路線図で察するハヤトはさすがというべきか。
「微妙に見たような」フタバさんのメタいセリフもあれですが、個人的には出水指令長と本庄さんの「分かっているな?」「キングシトエル…ですかね。」に爆笑。出水指令長は今回すっかりゲンドウだし。

次回、キャンプ回。三月に発売されたウエポンコンテナがようやく登場。


[No.120] 2019/03/18(Mon) 09:21:07
31話。夢だけど……夢じゃなかった! (No.120への返信 / 2階層) - たさくらたすな

BGMも込みで盛り上げてくれたコラボ回(TV版のみなのがもったいない)ハヤトの夢と平行世界がなんらかの影響で交わった感じなのかな、まぁ細かい解釈はおいといて。
 
 シンカリオンの走りが今回もろにエヴァだったのが受けましたね、キングシトエル攻撃が物理限定だったけどスパロボでフューチャーされたら、そちらでえげつなさを発揮してくれそうですね。

 個人的には画面上の登場がサウンドオンリーだけだったミサトさん、でもこれはこれでいい演出だったなぁと、そもそも当初のシンジのみの発表からすると他のキャラ達が登場すること自体サプライズに近かったので満足。

 シンジの性格に関しては作品本編だと回りの大人たちとかの問題含めて不安定だけど、スパロボに参戦した時とかも含めて本来こういう性格なのが正しいらしいとかで、今回出番の無かったゲンドウなんかがどういう父親ぷりをしてるのかが気になったりも、シンカリオン・エヴァの世界だとそもそも母親の実験事故も発生しておらず案外仲睦まじい生活を送っているのかな?とか考えたりも。(綾波は、うん母方の遠縁の親戚の子とかにしとけばいいかな)


[No.121] 2019/03/18(Mon) 09:24:29
EVAゲリオン31話 (No.80への返信 / 1階層) - White NOVA

やはり、今回のタイトルは、これ以外考えられないでしょうな。

ええと、これは単なる夢ではなくて、異世界転移と考えて、よろしいんでしょうね。
もう、この時期、エボルトだか、白いパンドラパネルの影響だか、時空の扉が不安定になっていけませんな。
こっち関西方面では、みなさんが見ているはずのビルドやパトルパでさえ、放送時間の歪みが発生していますし、困ったものだ(苦笑)。

キングシトエル、いいですな。
ええと、エヴァの世界にもビャッコとかスザク姐さんとか、ああいうエージェントがいるのかな。
それとも、シトエルは、ビャッコたちとは別口? この辺の世界設定はどうなっているのかも気にしつつ。

とにかく、アキタやツラヌキの出番が少ない回が続いていますので、彼らは夏休みを取っているのか、と解釈しつつ、
変形BGMとして流れた「残酷な天使のテーゼ」に拍手しました。いやあ、確かに、この回の少年(シンジさん)は神話になりました。

スパロボでも、この曲が戦闘BGMに使われることはなかった感じだし、だけど意外としっくり来るなあ、と思いました。

さあ、これでシンカリオンもスパロボ参戦して、どうなるだろう、と希望の光がこだまのように響いてまいりましたよ。

すると、本掲示板的にもうまく話がつながりそうで。


[No.122] 2019/03/18(Mon) 09:26:50
32話感想 (No.80への返信 / 1階層) - 日高辰也

OPにシノブのカットが追加、いまじゃ東日本繋がりですっかり大宮の一員なのでまあ納得かな。

夏の合宿キャンプと見せかけて…な32話。
超進化研究所とエージェントの腹の探り合いと、アキタの成長が描かれました。
ハヤトとの比較で自身の成長に悩むアキタ、まあ気にしてないぽいツラヌキに比べたら悩むだけマシな気も(コラ)。
この手のパターンだと温度差から仲間内で対立して…ってなりがちなんだけど、序盤にツラヌキとの同居時に済ませてるからか割とあっさりとそこは乗り越えた印象。
巨大怪物体ガイスト・パンツァーに対して、特訓と新装備・超進化タイタンパーで撃破。マルチプルタイタンパーが元ネタだけどどう見ても外見はディバイディングドライバーだよなあ。タカトミ公式もネタにしてたし(笑)。
三月に発売されたアイテムをここでというのは遅い気もしますが、まあそこは考えあってのことでしょう。
実際の戦闘を見ると司令塔のアキタ、撹乱のシノブ、力で正面から当たるツラヌキ、対応力のハヤトと何気にバランスは取れてるんですよね。リュウジもドラグーンモード戦でのアキタの判断は評価してたわけだし。
「大宮駅から見て〜」いや分からんて(笑)。フタバさん曰く「他人に合わせて考えられるのも立派な成長」とのことですが、傍から見てると鉄オタに感化されたとしか見えんぞ。
出水指令長が動いていた作戦、ゲンブも分かっていてワザと…と見える描写だったので果たしてどちらに軍配が上がるのか。
結果が分かるときはまた一波乱ありそうな予感。

冒頭、名古屋支部から帰還したハヤト。仮に前回が欠番になったとしてもスムーズに30話と繋げる事が出来る配慮は流石だなと。
マタギであるアキタ祖父登場、モミジ母さんに続いてこちらも中の人は秋田出身。

次回、ある意味恒例の夏休みの宿題ネタ。総集編的な話?


[No.123] 2019/03/18(Mon) 09:29:14
32話。マタギは生き方。 (No.80への返信 / 1階層) - たさくらたすな

なにかと、戦力面で不遇な扱いを受けてきたアキタの掘り下げにようやくスポットライトが当たったという感じですね。で、あわせてタイタインパーだけども近接使用装備ということでアキタメインで描く武器としては相性の悪さを感じましたが、前線での作戦指令という役回りのよさを使って描きつつ連携をとって撃破という形で上手いこと落としてきた感じですねかね。

 不遇といえば、まぁツラヌキもなんだけど、こちらはお兄さんキャラで精神面な部分で伸びしろを描くのが少し難しいのかなとも思ったりも。ただタイタンパーそのものはツラヌキのほうが相性はいいので上手く活用できる展開にもっていければいけるのかなとも。

 細かい駆け引きを続けてきた出水指令長。ただ分かりやすいフェイクを搦手に使いがちなのか敵側もさすがに察知してきたよう、今回発信機を取り付けるのに成功したかに見えるけどどうなのかな、といった様相ですかね。


[No.124] 2019/03/18(Mon) 09:31:30
透過リオン32話 (No.80への返信 / 1階層) - White NOVA

周囲の景色に溶け込み、赤外線すら吸収する敵。
透き通る透過とは少し違う気もするけど、まあ、そこは語呂合わせってことで。

アキタもそうですが、久々にシノブ君がまともに会話してくれた気がします。割と受け身キャラというか、リアクションしかしてくれず、自分の意見を口に出すことが稀だったのだけど、今回は忍者という立場から提案したり。

実際、ハヤトもツラヌキもアキタも、定番の決め台詞が分かるのに、シノブ君はそれがはっきりしません。何が好きかとか、個性も、忍者ということしか分からない。
いや、無個性なのも忍者として優秀なのかもしれないし、今回は、優秀な回避性能を見せてくれましたし、虫取り芸も。一応、チームの一員としては普通に馴染んでいるみたいだけど、これから掘り下げられるのかな。

アキタは、参謀としての役割がようやく描かれたかな。
最近は、撃った、威力不足で効果なし、うわーとやられるだけで。
まあ、ツラヌキの、突っ込む、かわされる、うわーとやられるコンボとどっちがいいか。
シノブの場合は、分身、攻撃、通用せず、うわーとやられる。分身を挟んだり、一度はかわすものの、攻撃に転じると返り討ちのパターンか。

で、ハヤトは主人公だけあって、やられても終わらない、そこから起死回生の反撃につなげるわけで、多分、ライフに余裕があるのかな。
他の機体はライフが2しかないのに、ハヤト機はシャショットが一緒だからか、ライフが5ぐらいあって、やられても長持ちするとか。ちょっとエグゼイド風に考えてみた。

まあ、リュウジさんもライフが多そうですけどね。腕の負傷も回復したようで何より。

で、今回の話のメインはアキタなんですが、本来求められていた役割をようやく果たせるようになったというか、まあ、改めて掘り下げられた感じなので、今後、新キャラが出る前に、現在のレギュラーが掘り下げられる回が続くのかな、と。
夏休みの宿題といえば、ハヤトもそうですが、ツラヌキも心配です。


[No.125] 2019/03/18(Mon) 09:33:12
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