「メガトン級ムサシ」は一月一杯は放送休止とのこと。 これに限らず、冬アニメに放送休止・延期が相次いで制作スタジオ社長の進退問題になったりしてて、界隈では問題になってますな。 「閃ハサ」二話目、キャラ的にはハサウェイ・ギギ・ケネスとの関係が主軸?個人的にはクエスといいハサウェイの女性の趣味悪すぎるとは思うんですが(笑)、母親であるミライさんへの反動もあるのかな。 そのミライさんの実家がある日本の名が。宇宙世紀で日本がどうなってるのかは今まで本当に描写されてないので、いずれ出てくるのか。 地球の現状とマフティーの活動が徐々に描写、政府予算から無制限に使えるカードって腐敗の典型。司法の人間ですら疑問に思ってないっていうね。 タクシー運転手との会話はそれこそかつてアムロが言った「革命はインテリが頭だけで考えて…」を具体的に突きつけたシーン。 マフティーの活動がどこか学生運動的(ミヘッシャの大学のサークル内で勧誘してそうな雰囲気は良く出せたなあと)なのも時代かな。 MS面だとまずマンハンター仕様のジェガン、この時代では旧式化したジェガンが警察に払い下げられて改造。 対人戦が主眼ってことで武装は固定の機銃のみで威圧のために脚部が黒に塗装されてる設定。「人間を地球から追い出す」って意味ではマフティーとやってることは変わってないってのが皮肉ではあります。 後半は夜間戦闘ってことで画面が真っ暗に、リアルではあるけど見難いなあ。 マフティーが使用してるメッサー、ドーガ系の機体なのはハサウェイの感傷なのかアナハイムの都合なのか。 対する連邦は「UC」の時代には一部に先行配備だったグスタフ・カールが正式配備中、指揮官がケネスに変わったことで動きが早い&民間人を巻き込むことも許容する戦闘にガウマンが驚いてたけど、その覚悟もなくテロリストやってんのかいと。 そしてペーネロペーが編集の関係で顔見せ程度の登場、「アナハイムがやりやがったってことだ!」まあアナハイムだしねえ…。 次回はどこまで話が進むか。 → 関連スレッドを表示 [No.516] 2023/01/28(Sat) 17:58:01 (28時間6分前) |
ハサウェイの泊まっているビルにいる連邦要人をターゲットに、マフティーのテロMS部隊襲撃。 それを迎え撃つ防衛MS部隊だけど、街の安全をお構いなしにぶっ放す感じ。F91のコロニー内戦闘であったような状況だな。 で、作戦時間なのに寝落ちしていたハサウェイが、慌てて戦火の中を避難する状況かな。ギギもいたので一緒に連れ出すわけですが、ハサウェイからすれば、「お前、ケネスと一緒にいたんじゃないのか?」ってこと? とにかく、いろいろと不手際のある戦況で、新型MSペーネロペーが飛来して、次回に続く、と。 次回は、ペーネロペーの脅威を見せつけてから、いよいよΞガンダムの登場で、続くかな。アニメ1作めを見ていないので、ハサウェイがMSバトルをするのかどうかも分かってないです。 とりあえず、ペーネロペーVSクスィーのバトルが良ければ、満足するってことで。そこが評価できなければ、消化不良です。 物語的には、サンダーボルトの方が面白そうだなあ、と思ってます。 → 関連スレッドを表示 [No.515] 2023/01/25(Wed) 23:26:01 (94時間38分前) |
「水星の魔女」ソフトのCMが本編観た後だと切ないなあ。 2023冬の日5は「閃ハサ」「NT」「サンボル」の編集版放送ということで、まずは「閃ハサ」四分割の一話から。 書かれてる通り元々映画や配信向け作品なので、ブツ切りで終わった感は否めないですな。内容的にも原作読んでるかはともかくファーストや「逆シャア」前提な作品なので「水星の魔女」から入ってきた人たちが観たら戸惑うんじゃないかと。 今回は世界観の提示とキャラの顔見せがメインですかね。 監督が違うのに台詞回しがまんま富野由悠季で、この感覚に触れるのも「Gレコ」以来だなあ。 原作との違いで言うと自分が気が付いたのは、ギギが、スーダン語・アラブ語・アイルランド語で構成される「マフティー・ナビーユ・エリン」の名前を揶揄する場面。原作だとケネスとの会話の中で出てきてたはず。 ギギの台詞にクエスの声が重なる演出、これは原作にはないオリジナルの演出ですね。 また、ハイジャック犯制圧もハサウェイが一人でやってしまって、ケネスは全て終わってから現れるし(原作だと両腕の拘束がそのまま)、「失敗したらどうするつもりだったんだ?」「分からない」のやりとりも原作では「どうもしない、死ぬだけだ」と返してる。 全体的にハサウェイ・ギギ・ケネスの関係性を早いうちから提示する形になってるのかなと思ったり。 メカで言うと今回はジェガンがシルエットなのと、ブースター装備のギャプラン位で物足りないのは確か。 ギャプランは設定を上手く拾ってきたなと感心するけど。 SF的には無重力下でのあのグラスの描写は面白いなと。 次回はどこまで放送されるか。 → 関連スレッドを表示 [No.514] 2023/01/21(Sat) 17:52:05 (196時間12分前) |
劇場版を4分割した作品なので、TVの物語とは作劇構成が違いますな。 とりあえず、ロボ戦、メカ戦のない1話だったので、自分が求める内容には至らず。 アクション部分は、偽マフティーのカボチャ仮面などのハイジャックテロとの戦いのみ。 そこで主人公のハサウェイがヒロインのギギおよびケネス大佐と知り合うキャラ紹介中心の1話。 1話だけでは、盛り上がりどころのよく分からない話と評価。 なお、原作小説は既読済みですが、ずいぶん昔になるので、大筋しか覚えていません。 とりあえず、Ξガンダム、もしくはライバル機のペネロペーが登場してから、評価を決めるってことで。 → 関連スレッドを表示 [No.513] 2023/01/19(Thu) 00:01:31 (262時間3分前) |
まずはスレ立てだけ。 とりあえず、前スレの続きで、「水星の魔女」の隙間の、ハサウェイ、サンダーボルト、NTおよびメガトンムサシが推奨話題ということで。 まあ、その他の話題があれば、適度に振ってみるのもOKですが。 → 関連スレッドを表示 [No.512] 2023/01/16(Mon) 08:45:34 (325時間19分前) |
第一シーズン最終回、予想はしてたけどある意味予想以上の展開で阿鼻叫喚の嵐に苦笑い。自分みたいに古いガンダムファンだと「まあガンダムだしなあ」で済みますが、学園ものって認識で見始めた若い人たちとかが絶叫しててかつての自分の姿を見ているようで微笑ましい(笑)。まあ描写があれだったてのは確かにありますか、よく言われる「Vガンダム」もこんな直接的な描写はしてないしね。 本来はクリスマス放送予定だった訳ですが、果たしてどっちがましだったのか。 気になる部分を書いてみます。 決闘ルールによらない初めての実戦状況、ずっと差別される側で戦争孤児の件にも言及してたりしてた地球寮のメンバーが、温度差はあってもパニックになってる姿に、彼らもあの世界では上層のエリート組なんだなと改めて実感。 マルタンに正体がバレたニカ、ミハルから始まってガンダムのスパイキャラって悲劇で終わることが多いんで果たして彼女の今後は。 デブリになるからMSでの実弾兵装は条約で禁止、これってビーム兵器の技術をスペーシアン側が独占することでアーシアンの武装を縛る&破った時の口実つくりな面もあるんだろうなあ。 父親殺しをしてしまったグエル、頭部を囮にしてコクピットを…と決闘ルールでは出来なかった手段で劇中初勝利ってのが、皮肉すぎます。 プロスペラの洗脳はホント毒親の極み、能登麻美子さんの演技がまたねえ…。 デリングはあの負傷で第二シーズンでGUND手術を受けるて一命は取り留めそうな気もしますが果たして。 エアリアル改修型、これまでの女性的なラインから一転オーソドックスなガンダムのラインに。 戦闘シーンは大張正己さんが作画に入ってることもあって流石の一言。 血まみれのラスト、あれがスレッタの地なのか演技してるのか。 春からの第二シーズン、この流れだともう学園ものには戻れない気もしますがどんな展開になるのか。 で、この流れで「閃ハサ」「NT」「サンボル」の編集版放送が次回から。ラインナップ的に視聴者を更に突き落としに掛かってるのか?と。 新スレへの移行も了解です。「ムサシ」(今週分もまた延期…)の続きもそちらで書き込みたいと思います。 → 関連スレッドを表示 [No.511] 2023/01/14(Sat) 18:13:53 (363時間50分前) |
1期の最終回ですが、視聴者の波紋が凄いですなあ。 これで、トマトソースが食べられなくなったトラウマを植え付けられた人が、どれだけいることやら。 無邪気に人をころす魔女スレッタの恐怖に、ミオリネ愕然。OPの絵面との落差が酷い。 一方、ボブことグエル君はMS乗って、敵機を撃墜して初勝利! したのは視聴者の望んだことなんだけど、その相手が父親だったとは……皮肉です。 まあ、父親ころしはガンダムで時折り見られる光景ですけど。ギレン総帥みたいに、身内に撃たれないことを願います。弟くんに「父親殺しの男が!」と恨まれて、兄弟対決にならないことを願いつつ、あの弟くんだったら「それもこれも魔女が悪い」と言いそうで。 ミオリネを庇って死んだデリング総帥。そのミオリネの前で展開された血まみれ笑顔のスレッタ。これは怖いですね。 スレミオの展開がどうなるかは、やきもきさせられたまま、春に続く。 そして、スパイ疑惑が発覚したニカ姉さんですが、まあ、この辺はあっさり解決するかな。「停戦とか、ただの学生だから抵抗しませんというサインを出した」とか、いくらでも言い訳できそうですし。 問題はスレッタ。 人殺しを何とも思わない通常運転の母親を見習って、殺人兵器への道を順調に駆け上っているような気がします。水星では、これが普通なのか。 上げて落とすというのがインパクトあるショッキングな作劇の基本とは言え、年明け早々こういうのを見せられると(いや、クリスマス期に見せられても)、次回の閃光のハサウェイで癒される……いや、ますます泥沼にハマりそうな気分。 まあ、そうして人は歴戦の哀戦士に育ち行くものですけどね。 では、次回から新スレを立てるってことで。 → 関連スレッドを表示 [No.510] 2023/01/09(Mon) 12:32:53 (489時間31分前) |
明けましておめでとうございます。ロボ系作品には厳しい昨今ですが、今年もよろしくお願いいたします。 今回は「メガトン級ムサシ」、年内最後の二十三話を。 前回から打って変わって戦闘シーンが一切なく、イクシアと白の騎士団の共闘が出来るのか?のドラマがメインの回。 確かに地球側からすれば九割以上の人口が滅んで地球環境も激変してる状況で心情的に受け入れがたいのも事実。評議会メンバーにも家族を亡くしてる人が多いし。だからと言って、全滅するまで戦い続けるのか?と言うのも出来ない相談だし。 作中では輝がミライの存在を公にしたのと、マーガレット司令が評議会を解散してアーシェムをメンバーに加えた新体制にすることで乗り切りましたが、この辺も今後に影響しそう。 双方の理解を深めるための夏祭りが開かれてそれぞれのドラマがある中で、アーシェムが甘言に乗せられる形でグリファースの元へ。 次回はと思ったら、また放送休止で延期四回目。放送終了二月まで食い込むのか? 年末年始のロボ絡みだと、なんといってもフィリピン製作の実写版「ボルテスV」の情報がネットを騒がせたのが大きいかな。 一年ぐらい前から情報は出てたんですが、PVが正式に発表されてあまりの出来の良さに笑うしかないです。 確かにフィリピンでの人気は知ってたけど、あそこまでのを出してくるとは。しかも一話25分で八十話ってオリジナルの倍じゃん…。 個人的に地球側の台詞が英語でボアザン側がタガログ語ってのが、フィリピンの言語状況と異星の言語感が重なってて面白いなと。 日本でも配信なりしてほしいけどどうなりますか。 あとはつべで「ザブングルグラフィティ」配信されたので久々に視聴。 ネタ部分が話題になるけど、実際のところはそんなに数は無いんですよね。「これが動撮だ」と「幻のトロン・ミラン(関西地方で)」とチルがダンバインOP歌ってる(オリジナルはザブングルOP)、あとはアーサー・ランク生存エンドくらいか。 ビリン・ナダ好きとしては出てるだけになってしまってるのが残念ではあります。 → 関連スレッドを表示 [No.509] 2023/01/07(Sat) 20:47:46 (529時間16分前) |
日高さん、こちらでも1年間、ありがとうございました。 今年の書き込みネタを振り返ると、昨年のスパロボ30と、シンカリオンZ、そして境界戦機まで追っかけた前半と、水星の魔女を追っかけた秋以降となりますか。 また、メガトンムサシの書き込みを続けていただき、ありがとうございます。 さて、来年ですが、水星の魔女の1期終了までを当スレで賄い、その後で新スレを立てたいと思います。 水星の魔女の合間に、「ガンダムNEXT FUTURE」の一環で、『閃光のハサウェイ』『サンダーボルト』『NT』の3作をTV放送するようですし、それを追っかけるスレを立てて、 また4月から『水星の魔女』2期につなげる形にしようかな、と。 そんなわけで、新スレは12話を見てからってことで、よろしくお願いします。 で、情報量の多い11話感想としては、クライマックスに向けての最後の仕込み回で、「こんなところで放置されるなんて」とやきもきしながら、 ボブの運命を気にかけたいと思ってます。 いや、スレッタとミオリネ、その他、地球寮のみんなの安否も気になりますが、デリング総裁をはじめ、いろいろなキャラが散っていく中で、改修されたエアリアルがどんな奇跡を見せるか、あるいは修羅場と破局を迎えるか、ドキドキしつつ。 スレッタが暴走して、バーサーカーモードになる可能性も想定しながら、1月8日は慌ただしい日になりそうだ。 ともあれ、2023年もよろしく。 → 関連スレッドを表示 [No.508] 2022/12/30(Fri) 18:49:55 (723時間14分前) |
まずはムサシ二十二話から。 要塞攻略戦ということで全編戦闘シーンが展開、まさにスーパーロボットという戦闘が続きました。 コードネーム・ゴッドハンマーが展開する重力場のため空戦が限定される&イクシアが運用できないため地上からの接近。 敵無人機の物量に対して、ジャミングで同士討ちをさせたりと一進一退の攻防の中、ゴッドハンマーが超巨大ロボへと変形。 戦闘力に作戦中止が発令されたその時に、白の騎士団がイクシアに援護。こっちはクロウゼードの力で重力場を無効化してるため飛行が可と。ヴィクトと桃花の親子の名乗りがありつつ、最後はムサシの合体技とイクシアの主砲でゴッドハンマーを撃破したことで、障壁が解かれて移動エリアが広がったところで次回へ。 水星の魔女十一話、OPルブリスウル&ソーンのカットが変更。デリングやプロスペラが居なくなりましたが果たして? 輸送艦でプラントクエタへ移動からスタート、マルタンが艦長かあ…スパロボでの能力や精神コマンドに不安がなあ(笑)。 家畜連れて移動かいと思ったけど、全員で来るなら世話する人居なくなるし、置いていったら何されるか分からないってのもあるからなあ。無重力下での移動ユニット、ああいう形のは歴代でも無かったので面白い。 なんとか居場所を作ろうとして悉く裏目に出るスレッタ、まさか便所飯描写がこの時間帯でとは。ミオリネの方も自分がなにしたかは分かってるのね。 その裏ではプロスペラとデリングの繋がりが、パーメットスコア6というとんでもない事実や、クワイエットゼロのために手を組んだなど情報量も多い。プロスペラの演技がまたゾクゾクします。 デリング暗殺も動き出しましたが、シャディクが嫌な吹っ切れ方しててこちらも気になるところ。 個人的に最大の驚きは、プロローグで登場したケナンジがあんな姿になってたこと。時の流れは残酷だなあ。 やたら作画の良い追いかけっこの末にお互い本音をぶつけ合っての和解。「週二回掃除して」のスレッタの表情とか「一日にメール三通」の重たさとかで笑いつつも、収まるところに収まって良かったね…からの物理的に切り離されて、もしかして再会は第二クールで? MS戦も明確に決闘ゲームじゃない戦争の色が濃くなってきましたが、1カットだけ見えたエアリアルの改修が気になるところ。 全体的にボリュームアップして、青味が紺色ぽくなり逆に黄色部分がなくなってることで、GP−01がフルバーニアンになったような印象ですが、次回最終回でどんな戦闘を見せるのか。 年明けの最終回が楽しみでもあり怖くもあり。 → 関連スレッドを表示 [No.507] 2022/12/30(Fri) 17:52:49 (724時間11分前) |
「水星の魔女」は今週放送が無かったので、「ムサシ」二十一話の感想だけを。 基本的には戦闘シーンは無くて、次回の要塞攻防戦を前にして各陣営の動きの描写にとどまった感じ。 人類側は激戦が予想されることからパイロットに最後の休暇が与えられてその姿が、その中で輝がミライを護るために孤児院に預けて大和と龍吾にはその事を伝えてるのが印象的。 ローグにも強化や新型がちらほらと、特に雨宮機のアーサーはケンタウルス型から人型へと大きく変化。中の人的にどうしてもフルアーマーユニコーンとかをイメージする(笑)。 ドラクター側も要塞の内部を描写、兄妹エージェントがイクシア内部の破壊工作命令を拒否した辺りが見せ場かな。 第三勢力のアーシェム達は、地球人とドラクターとの共存を掲げてレジスタンス組織「白の騎士団」を起ち上げ、次回どう絡んでくるのか。 次回、いよいよ要塞攻防戦。 → 関連スレッドを表示 [No.506] 2022/12/24(Sat) 18:15:04 (867時間49分前) |
M NOMさん、日高さん、書き込みフォローありがとうございます。 水木さんについては、70年代から80年代半ばまでが第一次の活躍期で、その後、アニソンの傾向がポップス寄りに変わって行ったことで、一時期は仕事が激減したこともありますが、その後、90年代にスパロボを始めとする昭和レトロ復興ブームで御大という評価を重ね、新世紀にJAM PROJECTを立ち上げ、影山さんを始めとする次代の歌い手へのアニソン文化継承、昭和を知らない若者への啓蒙活動などでファン層を広げて行った、との認識です。 昭和世代にとっては、幼少期から刷り込まれて来た御仁ですが、不遇な時期を乗り越えて、時代を越えたレジェンド歌手になって、ヒーローソング、SFロボアニメソングの旗手になっていった御仁の、これまでの活躍と名曲への感謝を改めて振り返りつつ、思い出とともに讃え続けたいなあ、と。 → 関連スレッドを表示 [No.505] 2022/12/22(Thu) 10:09:26 (923時間55分前) |
第一報聞いたときはやはりショックでしたが、車椅子姿で声も大分辛そうなのを見てたのもあってかなんとなく覚悟はしてた部分はありました。 世代的に「アストロガンガー」「マジンガーZ」から始まって、文字通りアニソン・特ソンの歴史とともに育ってきたようなものなので、思い入れはありますねえ。 やはり「マジンガーZ」「グレートマジンガー」の楽曲群、「仮面ライダーX」「カゲスター」「ロボコン」辺りも捨てがたい。 渡辺宙明先生もですが、個人的には残念でなりません。ご冥福をお祈りします。 → 関連スレッドを表示 [No.504] 2022/12/17(Sat) 17:59:44 (1036時間4分前) |
まずは「ムサシ」二十話。 イクシアに潜入したエージェント兄妹が地球人と疑似家族として過ごし病院で少女を助けたりしてる一方で、アーシェム達一行は撃墜された戦艦ごと地上に取り残されたドラクター達と接触。 彼らと行動を共にする中で、かつての女王が母星を捨てる決断の背景が回想で語られたり。初回に出てきた神によって滅ぼされて、脱出船も限られた中で非情な決断を迫られた(そしてそれを自身で背負ってる)姿が。かつての南さんの姿もあったり。 戦闘シーンは地下空洞でモグラ型メカの大群相手、ドリルが出てくるのはお約束。 しかし、この番組。各回が26分前後あるんだけど配信はともかく、放送だとちゃんとCM入ってるんだろうか? 次回、ミライに何かが? 「水星の魔女」十話。エンドカードは何気に一番好き。ミオリネはモビルワーカーか。 前回から二か月が経過、学園外の状況が絡み始めたことで世界が広がりそれに合わせてか人間関係にも変化が。 株式会社ガンダムが本格的に医療関連の開発に着手、義足の試験シーンはこういうメカ描写もありですな。ニカがチュチュの髪を暖簾の如く手でよけてるのは笑いましたが。声も中の人が寄せてるためか、違和感は無かったり。 各人が忙しくなる中でスレッタとミオリネにもすれ違いが発生。 スレッタが対人依存気味なのに対して、ミオリネは言葉が足りないという。皮肉にも父親に言われた「信用を軽視するな」がまんな裏目に出てる訳で、どっちも不器用ではあるんですがどうなることか。 子供たちはこんななのに親であるプロスペラとデリングは裏で繋がってたという。特にプロスペラは最大の敵であるはずのデリングと手を組む理由が気になるところ。 ボブことグエルの行方も気になるところ。職場の船長の中の人がコーラサワーだってことでネット上で受けてましたが。 一方で船を買ったミオリネ(これでスパロボ参戦しても安心だ。ポジション的にホワイトアークとかトライダーのシャトルとかが近いのか?)の前に現れた逃がし屋が宇宙議会連合のエージェントと判明したり、地球の様子が本格的に出てきたりと今後に関わる部分も。 特にテロ組織らしいフォルドの夜明けはニカが連絡員だったり、シャディクの手引きなのかガンダムを持ち出して来たりと謎が多い。OPでデリングと一緒に写ってたのはデリングの戦力じゃなくて命を狙う存在ってことなのね。 次回どうなりますか。 → 関連スレッドを表示 [No.503] 2022/12/17(Sat) 17:51:20 (1036時間13分前) |
NOVA様、水木一郎ソングスレッドにお邪魔します。 ニュース番組で訃報を知った時は、思わず「アニキ」と叫んでしまいました。 最初に服喪で聞いた曲は、特撮系で「はるかなる愛に懸けて」 「男はひとり道を行く」 アニメ系「ハーロックのバラード」「我が友 我が命」でした。 殆どがバラードですね。 水木アニキの曲で惹かれる作品> スロー系「父をもとめて」ボルテスVed. 年齢を重ねて剛三兄弟の視点ではなく、ハイネル視点で聞くと、彼の不幸、不遇っぷりに、滂沱の涙が溢れてきそうです。 アップテンポ系「斗え 忍者キャプター」 ミッチとのパワフルデュエットのみ成らず、負けじと踏ん張る演奏陣の技量が秀逸。 暫くはアニメソング、特撮ソングのサイトに赴いて水木アニキの歌を口ずさむ事にします。合掌。 → 関連スレッドを表示 [No.502] 2022/12/14(Wed) 18:27:55 (1107時間36分前) |