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all #子どもの日なのでry 子ども時代の姿を語る - たきゆき - 2019/06/03(Mon) 05:01:37 [No.17]


#子どもの日なのでry 子ども時代の姿を語る - たきゆき

幼少時から学者の父が友人学者と話しているところで本を読んでることが多かった。ある日、その内容を理解していることに気付いた周囲が面白がってありとあらゆる知識を語りきかせたことが書士隊六花の根本。
母親はハンターで父の護衛が出会いのきっかけ。母の狩り友からも娘扱いされて可愛がられてた。

両親ともに急がしい日は、母親のオトモアイルーが子守をしていた。たまにアイルーの巣にも遊びに行ってた。同年齢くらいのアイルーはみんなお友達。母の狩り友が萌えの感情に貫かれ作った猫耳フードをかぶって、ミャアミャア声まねして一緒に遊んでた姿は黒歴史。

常に周囲には大人ばかりで子供はいなかったので、人間の同年代の友人はほぼ皆無。その為、父が参加するため連れて行かれた学会で、出会ったある貴族の子息子女を弟妹のように可愛がっていたが、娘が異常と察した両親が目立たせないために学会参加を減らし、会うことがなくなる。

学者との接触率より、ハンターとの接触率があがり、自然とハンターという生き方に惹かれてハンターをめざし始める。両親がバルバレを拠点としたため、旅暮らしが日常だった。しかもクエストのために他の街にも行くので、定住生活という物に縁がない。

ハンターになると決まったときに、額に蒼い墨化粧を教わった。いわゆる生きて戻ってくるおまじないのようなもの。最初は上手にできなくて、オトモアイルーにしてもらっていた。本の虫でありながら、思いつきで突拍子もないことをする行動派なので、問題児扱いされていた。自覚はもちろんない。


[No.17] 2019/06/03(Mon) 05:01:37

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