Re: 小6前半の算数の進め方 (No.19 への返信) - 小春日和 |
早々にご回答いただき、感謝いたします。
> 私の定義している典型題はとてもシンプルな問題です > 「○○を知っていたら、この問題ができるよね?」というとき、 > 代表的な「この問題」を典型題と呼びます
大変明快なご回答で今までのモヤモヤがすっきりしました。 ありがとうございました。
> 「倍数・約数」「偶数・奇数」「あまりの処理」「素因数分解」が数の性質の柱だと思っています
こちらも大変明快な区分で、頭の中が整理できました。 整数系の問題はバリエーションが多く、効率的な学習をするにはどうしたらいいか悩んでおりましたが、ご提示いただいた柱に基づいて問題を整理していこうと思います。
> 難関校受験生に限りますが、6年生の秋は数の性質重視でいけるように、それまでに難問以外の平面図形・立体図形を完成させておくことがベストな進め方だと思っています > 規則性や場合の数は、数の性質とは違い、早めに取り組んだ方が良い単元です(難問に早めに取り組むのは難しいですが)
大変貴重なアドバイス、感謝いたします。 塾ではこのような具体的かつ時期を考慮したアドバイスを受けたことがありません(こちらの聞き方が悪かったのかもしれませんが…)。
「平面図形」、「立体図形」、「場合の数」を意識して6年前半の学習を行っていきたいと思います。
ありがとうございました。
[No.20] 2020/02/01(Sat) 13:30:26 |