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平野貞夫氏の重大情報「検察は小沢氏ではない他の議員への裏金情報が〜」 (親記事) - sugiyama

日本一新平野貞夫氏が、貴重な情報を配信してくれました。
拡散の許可がありますので、ここに転載させていただきます。



    <メルマガ・日本一新第89号>

◎「日本一新運動」の原点―96(臨時増刊号)

日本一新の会・代表 平野 貞夫

(小沢氏の「強制起訴」裁判を監視すべし)

 2月17日(金)、東京地方裁判所は検察審査会から強制起訴
された小沢一郎氏の公判で、元秘書・石川知裕衆議院議員の捜査
調書(政治資金の虚偽記載を小沢氏に報告をし了承を得た)等を、
証拠として採用しないと決定した。大善裁判長の厳しい検察批判
が目立ったが、永田町では「小沢無罪で政界どうなるか」との話
が流れ始めたが、そう簡単な話ではない。

 現在の司法権が「法と証拠」で真っ当な裁判を行う保証はない。
昨年9月26日の東京地裁の石川議員らの判決を見れば明らかだ。
「虚偽記載」は問題の本質ではない。それが裁判の中心になるこ
と自体が問題なのだ。政治権力に指示された検察側が、小沢氏が
ゼネコンの裏金を受けとったとして、小沢氏の政治生命を断つた
めの冤罪をつくろうとしたことにあった。

 その裏金が、小沢氏に関してはまったく無かったために、会計
士の多くが適法であるという政治資金報告書を裁判で争うという
見当違いのことをやっているのだ。小沢氏を政界から排除しよう
と、わが国の既得権支配層の企みが、政治だけではなく、どれだ
け経済・社会の大きな損失を与えているか、国民の皆さんには是
非とも理解してもらいたい。

 亡国者たちの手先になった検察という国家権力がやったことを
内部告発した情報がある。小沢氏の陸山会問題に関わった東京地
検特捜部関係者の情報を、「メルマガ・日本」臨時増刊号で速報
する。

《仮面の民主主義・暗黒国家日本の正体》

 2月14日(火)の朝日新聞朝刊(東京13版)に注目すべき
「小沢裁判」の報道があった。『捜査資料開示を要求した小沢氏
弁護側 指定弁護士に』という見出しで、私が強い関心を持った
のは次の記事である。

「元検事の前田恒彦受刑者(44)=証拠改ざん事件で懲戒免職
=が小沢氏の公判で『存在する』と証言した取り調べ時のメモに
ついても開示を求めた。メモには『ゼネコンが小沢氏側への資金
提供を否定した』との記載があったとされ、指定弁護士が『70
通存在する』と弁護側に回答していた」

 この、『ゼネコンが小沢氏側への資金提供を否定した』という
捜査メモが、何故公判に提出されないのか。疑問をもった私は、
その日に検察問題に詳しいジャーナリストの友人に意見を聞いた。
友人は「ごく最近、東京地検特捜部関係者から重大な情報を聞い
た。この人物の氏名は明かせないが、きわめて重大な問題なので
伝えたい」とのこと。

 特捜部関係者の情報の要点は次のとおり。
(1)東京地検特捜部の小沢関係の捜査には「業務班」と「身柄
班」があった。前田元検事は身柄班なので詳しく知る立場ではな
い。自分の担当した範囲で知りうることを証言したと思う。

(2)業務班は約五〇社のゼネコンについて、小沢氏に裏金を渡
したかどうか、徹底的に捜査した、一〇〇人を超えるゼネコン社
員を絞り上げたようだ。水谷建設を除く全社が小沢氏への裏金を
否定した。問題の、水谷建設の川村社長については、政治家の名
前を使って会社の金を「女」に使っていたことを業界ではよく知
られていたので、特捜部では水谷建設の小沢氏への裏金を真に受
ける人はいなかった。

(3)ゼネコン約五〇社の捜査メモは、捜査資料としてきちんと
ナンバーを付して整理されている。捜査資料には他の政治家への
裏金提供が結構記載されていた。

(4) この捜査資料を小沢氏の公判に提出することについて、
検察側では最高検を巻き込んで大議論となっていた。現場で苦労
した人は「検察を正常にして国民の信頼を得るべきだ」と主張し、
赤レンガ組(東大卒等のエリートなど)の中には、絶対提出する
べきではないと対立した。結局、資料は指定弁護人に渡してある
として任せればよい、と検察側は判断しないことになった。検事
総長は腹を決めていたようだが・・。

(5)現在、検察内部では大きな議論が出ている。米国の大学に
留学して在米大使館などに勤務し、米国式の秩序維持に拘り、出
世だけしか考えない人たち、現場で苦労して検察を健全にしたい
という人たち、そして赤レンガ組でもそれを理解する人がいる。
小沢氏をめぐる捜査が検察内部に反省と論争をよんでいるのだ。

 これは、検察良心派の内部告発といえる。小沢氏への捜査が、
政権交代阻止のための「政治捜査」であったことを、私は平成2
1年3月の西松事件以来、機会あるごとに論じてきたし、「メル
マガ・日本」でも再三書いてきた。その私に、検察側の内部告発
とも思える情報がもたらされたことは、「天の配剤」といえる。
しかし、この情報を証明する術を私は持ち合わせていない。

 2月15日(水)には、小沢弁護団が要求していた「検察審査
会に東京地検が提出していた捜査資料」の開示を指定弁護人は拒
否した。こうなると、小沢氏の裁判について公正な公判が行われ
る保証はない。憲法上、国民の信託にもとづく裁判がこのような
状態で、公正に行われるはずはない。わが国は、民主主義の仮面
をつけた暗黒国家である。

《『権力の犯罪』の究明が日本再生の鍵だ》

 小沢氏をめぐる「政治捜査」、検察審査会の「強制起訴裁判」
をひと言でいえば、『権力の犯罪』である。次の問題を究明する
ことが、わが国の統治を正当化できる出発点だ。

第一、東京地方裁判所は、「小沢裁判」で小沢氏関係の捜査に当
たった東京地検特捜部部長及び副部長を証人として召喚し、真実
を究明すべきである。また、東京地検は「裏金捜査」で判明した
他の政治家を捜査すべきである。これを放置することは、検察庁
法違反となる犯罪である。

第二、小沢氏への「政治捜査」について、国会側の究明が、ほと
んど行われていない。与野党を超えたわが国の議会民主政治の存
立にかかわる問題であり、国政調査権の限界などない。捜査時点
の検事総長および関係者を証人喚問し、国会の権能で真実を究明
すべきである。

第三、ここ数年の巨大メディアの小沢氏に対する「人格破壊工作」
は、民主主義社会では許されない事態である。朝日新聞が「ゼネ
コンが小沢氏側への資金提供を否定した」と、捜査メモについて
報道するなら、それなりの情報と裏付けがあるはずだ。日本の巨
大メディアが社会の木鐸を自負し、真に日本の再生を願うなら、
小沢問題については真実の報道に立ち帰るべきだ。

(小沢氏の「強制起訴」に
          民主党政権が関与した疑惑を究明すべきだ)

 小沢氏の検察審査会による「強制起訴」は、民主党政権の有力
閣僚が関与していたとの情報がある。この問題は、統治権力の腐
敗として究明されなければならない。情報の要点を説明しておく。

(1)平成22年4月13日、民主党による「事業仕分け」で、
法務省所管の「事前調査」が行われた。その時社団法人「民事法
情報センター」の香川保一理事長の金銭スキャンダルが判明した。

(2)香川氏は最高裁判所判事、法務省官房長や民事局長などを
歴任し、最高裁と法務省のパイプ役として戦後活躍した大物法曹
人であった。

(3)同月16日、衆議院法務委員会で事業仕分けの事前調査を
行った民主党委員が、この問題を採りあげ、千葉景子法務大臣に
質疑を行った。それが読売新聞に小さな記事として報道された。

(4)この問題は、香川元最高裁判事が刑事責任を問われる可能
性があること。また、法務省の監督責任を問われることになるの
で千葉法相は対応に悩み、政権幹部に相談することになる。

(5)連休明けの5月8日、社団法人「民事法情報センター」は
突然解散し、多数の有料会員や利用者を困惑させた。

 この問題は、単なる社団法人の不詳事件として処理されるべき
ことではない。元最高裁判事・元法務省官房長や民事局長などを
歴任した香川保一理事長という法曹界の重鎮の刑事責任や社会責
任をもみ消し、不問にした千葉法相の責任は重大である。千葉法
相ひとりの判断で決めたことではなく、民主党政権の弁護士資格
を持つ有力閣僚の動きがあったとの情報があり、真相の究明が必
要である。

 法曹界に詳しい専門家の情報によれば、香川理事長を不問とし
て問題をもみ消した有力閣僚は、最高裁と法務省に絶大な「貸し」
をつくったことになる。その貸しを政治的に利用したのか、しな
かったのか。きわめて重大な問題であるとのこと。政局は、同年
6月に鳩山政権から菅政権に交代し、小沢元代表は排除される。

7月には参議院選挙が行われ、9月始めには民主党代表選挙とな
る。そして、検察から不起訴とされていた小沢民主党元代表は検
察審査会によって強制起訴となり、東京地裁で裁判を受けること
になる。同時に、民主党党員資格停止処分をうける。検察審査会
の構成、審査、議決の有無や手続きなどについて、さまざまな疑
惑が報じられている。その中に菅政権の有力閣僚の関与という情
報もある。それらは、強制力を持つ国家権力の腐敗、否、犯罪の
疑惑でもあり、国会において徹底的に真実を究明すべきである。

 国民の、国家に対する信頼の回復が、消費税増税よりも優先す
ることは自明の理である。

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(事務局雑話)

ひと目には暗黒のように見えるわが国の政ではあるが、今ほどリ
アルな形でさまざまな現象が国民の眼に見えるのは、病巣・病根
が明らかになり、私たち国民がそれらをどう判断し、対処するか
が問われているのだから、大いに前進と理解したい。

ロッキード事件の折「戦後の経済成長に田中元総理の貢献は多大
なものがある。5億円ごときのはした金でガタガタ騒ぐな!」と
吹聴して顰蹙をかった。しかし、その5億円ですら「なかった」
というのが昨今の情報である。あの時は、世の中の9割に近い人
が「田中有罪」を信じていたし、私も「貰っている派」であった。

あの頃は、世界から「日本株式会社」と揶揄され、その輸出量と
影響力は今の中国以上のものであったろう。そんな経済を打ち立
てるのに、田中元総理の働きは大きく、仮定の話として、国家か
らの「報奨金制度」があったとすれば、500億円を払っても、
日本国民の一人として惜しくはない、と考えたものだ。

私は、政治学や統計学を知らないが、漠然とした山勘でいえば、
この10年、選挙民の投票行動が確実に変わっていると考えてい
る。それまでは業界・町内・縁戚、それに加えて労働組合などの
お付き合いで自分の意志を曲げて、あるいは、そこに気づかない
まま投票していた人たちが、その意志をはっきりし始めた。

09年の政権交代もその一環だし、健全な国民の選択を、民主党
内に巣くっていた守旧派が「無血クーデター」で乗っ取ったもの
であることがはっきりと見えている。
夜明けは近い、それを信じよう。


[No.4305] 2012/02/20(Mon) 09:25:19
人事を尽くして 『天命に遊ぶ』   (No.4305への返信 / 1階層) - 米ちゃん

2012年02月20日10:19
カテゴリ
ニ−め:『日本一新の会』>メルマガコ−ひ:平野 貞夫

・『小沢氏の検察審査会「強制起訴」は 民主党政権有力閣僚が関与&弁護士資格有力閣僚が大物法曹人の社会責任をもみ消し>「日本一新運動」の原点―96:平野 貞夫20122120

人事を尽くして
『天命に遊ぶ』
 
 『小沢氏の検察審査会による「強制起訴」は,民主党政権の有力閣僚が関与していたとの情報がある』
 
平成22年4月13日、民主党による「事業仕分け事前調査」
法務省所管「事前調査」香川保一理事長:金銭スキャンダルが判明
香川保一理事長=最高裁と法務省のパイプ役として戦後活躍した大物法曹人
 
民主党政権の弁護士資格を持つ有力閣僚の動きで
社会責任をもみ消し、不問にしたとの情報がある!!
 

評価者:事業仕分けを実際に担う評価者 留意点(全WG共通)

評価者:事業仕分けを実際に担う評価者 
 
全WG (担当府=全体)    国会議員   
・枝野幸男(衆議院議員)

 副大臣・政務官  
・ 泉 健太(内閣府大臣政務官)
・ 大串 博志(財務大臣政務官) 

 

 
小沢氏「政治捜査」/検察審査会「強制起訴裁判」
ひと言でいえば、『権力の犯罪』
 
小沢氏の陸山会問題に関わった東京地検特捜部関係者の情報
 
--★ 内部告発した情報がある!! 
亡国者たちの手先になった検察という国家権力がやったこと★―
捜査資料には他の政治家への裏金提供が結構記載されていた
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎「日本一新運動」の原点―96(臨時増刊号)
日本一新の会・代表 平野 貞夫
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 

――――――――――――――――――――
<メルマガ・日本一新第89号>
☆本号は無限拡散希望につき,転載許諾を必要としません
 
☆ 小沢氏の「強制起訴」裁判を監視すべし ☆
 
 2月17日(金)、東京地方裁判所は検察審査会から強制起訴された小沢一郎氏の公判で、
元秘書・石川知裕衆議院議員の捜査調書(政治資金の虚偽記載を小沢氏に報告をし了承を得た)等を、
証拠として採用しないと決定した。
大善裁判長の厳しい検察批判が目立ったが、永田町では「小沢無罪で政界どうなるか」との話が流れ始めたが、
そう簡単な話ではない。


詳細→ http://blog.livedoor.jp/tenmei2asobu-jinji0tukusi/


[No.4306] 2012/02/20(Mon) 17:50:30
Re: 人事を尽くして 『天命に遊ぶ』   (No.4306への返信 / 2階層) - sugiyama

検察が、隠蔽した証拠メモ70枚。

『約50社のゼネコンについて、小沢氏に裏金を渡
 したかどうか、徹底的に捜査した。

100人を超えるゼネコン社員を絞り上げたようだ。

 水谷建設を除く全社が小沢氏への裏金を否定した。

 問題の、水谷建設の川村社長については、政治家の名前を使って
 会社の金を「女」に使っていたことを業界ではよく知られていた
 ので、特捜部では水谷建設の小沢氏への裏金を真に受ける人は
 いなかった。

 ゼネコン約50社の捜査メモは、捜査資料としてきちんと
 ナンバーを付して整理されている。

 捜査資料には他の政治家への裏金提供が結構記載されていた。』


この情報は、100人の全国から集められた検事達が、30億円以上の
税金を使って集めた貴重な情報です。

これは、国民の情報です。

今日の日刊ゲンダイには、『ゼネコン聴取メモには「別の政治家の名前」、
実は、これは、自民党の政治家の名前が載っていたという。

無実の人間に罪をかぶせた検察とメディアは、疑惑を明らかにする責任
がある。(日刊ゲンダイ)


[No.4307] 2012/02/20(Mon) 19:01:24
この件で八木啓代さん率いる「市民の会」が行動を! (No.4307への返信 / 3階層) - ローリエ

sugiyamaさん、米ちゃん、皆さん、おはようございます。
各方面で動き始めていますね。

昨日(2月20日)発売の週刊ポストにも、小沢復権シナリオと謳って、「歳入庁創設」の記事があるそうです。(エレクトリック・ジャーナルの平野浩@h_hiranoさん情報)

きょうはこんな活動も。
八木さん、さすがです。

(岩上さんのツイッターから)

@iwakamiyasumi
陸山会事件の裁判において、裁判所が証拠大量却下したことを受け、八木啓代さん率いる「市民の会」が、明日10時に、地検刑事部に捜査要請書を出し、11時から、司法クラブで記者会見。中継、もしくは録画配信。

この記事で明日とあるのは、今日21日のことです。

この検察が隠滅した証拠メモが出てきたら、すごいことが起こりそうですね。

あの、渡部恒三氏がこそこそと引退話をだしてきているのもこれらの動きと関係あるのではないでしょうか。



> 検察が、隠蔽した証拠メモ70枚。
>
> 『約50社のゼネコンについて、小沢氏に裏金を渡
>  したかどうか、徹底的に捜査した。
>
> 100人を超えるゼネコン社員を絞り上げたようだ。
>
>  水谷建設を除く全社が小沢氏への裏金を否定した。
>
>  問題の、水谷建設の川村社長については、政治家の名前を使って
>  会社の金を「女」に使っていたことを業界ではよく知られていた
>  ので、特捜部では水谷建設の小沢氏への裏金を真に受ける人は
>  いなかった。
>
>  ゼネコン約50社の捜査メモは、捜査資料としてきちんと
>  ナンバーを付して整理されている。
>
>  捜査資料には他の政治家への裏金提供が結構記載されていた。』
>
>
> この情報は、100人の全国から集められた検事達が、30億円以上の
> 税金を使って集めた貴重な情報です。
>
> これは、国民の情報です。
>
> 今日の日刊ゲンダイには、『ゼネコン聴取メモには「別の政治家の名前」、
> 実は、これは、自民党の政治家の名前が載っていたという。
>
> 無実の人間に罪をかぶせた検察とメディアは、疑惑を明らかにする責任
> がある。(日刊ゲンダイ)


[No.4310] 2012/02/21(Tue) 06:11:49
シンポジウム開催のお知らせ【検察・司法、マスコミを改革せよ!】 (No.4310への返信 / 4階層) - sugiyama

違いを超えて集結する時がきました。
今回は、大阪の地です。

次は、東京ですか?


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     ☆☆☆☆ 依 頼 広 報 ☆☆☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2009年以降「足利事件」「布川事件」の再審決定(無罪判
決)西松事件、郵便不正事件、陸山会事件での検察不祥事発覚と、
日本の検察・司法界は大激震に見舞われ続けています。

 そこで、私ども「なにわ市民セミナー団」では、冤罪が造り出
される様々なフェーズから、それぞれの体験者、研究者、運動家
の方々をお招きしてシンポジウムの開催を企画しました。

 パネラー陣は、「神戸事件」「高知白バイ事件」等、数々の冤
罪事件解明に尽力されてこられた、元・大阪高裁判事の生田暉雄
弁護士、小沢一郎議員や、その秘書らに着せられた理不尽な冤罪
と正面から闘い続けておられる「日本一新の会」代表の平野貞夫
氏、さらには明治時代から続く日本の官僚支配体制にメスを入れ、
冤罪問題に歴史的、構造的視座から明快で鋭い分析を投げかけら
れている、政治・経済学者の植草一秀氏、そして、冤罪等政治弾
圧を糾弾する市民運動の意義を、中南米での実体験に即して力強
く語られる、ラテン歌手・作家の八木啓代さんで構成。

 ゲストコメンテーターには衆議院議員の辻恵氏にお願いする予
定です。今私たちが否応無く直面させられている「司法の危機」
に対し、どのように考え、どのように行動すべきか?・・・。
お そらくその明快な指標となるに違いない、今シンポジウムに、
皆様方多数のご来場をお待ち申し上げます。

          なにわ市民セミナー団・団長 西岡 正士

            
 記

●題 名:The Symposium in Naniwa 
  検察・司法、マスコミを改革せよ!
●期 日:平成24年3月28日(水)
●時 間:午後6時30分〜(午後6時開場)
●会 場:浪速区民センターホール 
〒556-0023 大阪市浪速区稲荷2丁目4番3号
●入場料:お一人1.500円

●出演者:生田 暉雄氏/弁護士(元・大阪高裁判事)
     平野 貞夫氏/日本一新の会・代表(元・参議院議員)
     植草 一秀氏/政治・経済学者(元・早稲田大学教授)
     八木 啓代氏/健全な法治国家のために声を
             あげる市民の会・代表(歌手・作家)

●主 催:なにわ市民セミナー団
●共 催:市民が訴える「大阪宣言」の会

●後 援:日本一新の会
     健全な法治国家のために声をあげる市民の会

●協 賛:小沢一郎衆議院議員を支援する会
     ネットメディアと主権在民を考える会
     志 信 会
     都一新の会
     日本一新の会なにわ

●協 力:討論Bar“シチズン”
     街カフェTV
     ツイートTV

●参加申込:会場整理のため必ず事前にご予約ください。予約に
      は「ローソンチケット」を準備中ですから、改めて
      ご案内します。           西岡 正士


[No.4322] 2012/02/25(Sat) 14:17:34
『小沢強制起訴裁判』は120年の議会史で最悪の事件ー平野貞夫氏 (No.4322への返信 / 5階層) - sugiyama

私達は、先日のデモで『裁判官は法律を守れ!』、
『マスコミは事実を報道しろ!』と叫びました。

これは、笑えないジョークでした。

そして日本の憲法を学ぼうとせず、ないがしろにして
いるのは、この国の政治家かもしれません。

その最も顕著にあらわれたのが”小沢事件”だと思います。

平野貞夫氏の下記の記事は、もうご覧になっているかと
思いますが、とても格調の高いものですので、ここに
転載コピーをさせていただきます。




「日本一新運動」の原点―98


日本一新の会・代表 平野 貞夫



(「小沢強制起訴裁判」は120年の議会史で最悪の事件だ!)


 わが国の議会政治誕生までと、議会史120年の通史をまとめる目的のひとつに、
「小沢強制起訴裁判」のような議会民主政治を崩壊させる事件があったかどうかを
検証することがあった。

類似の事件はあったが、同様の事件はなく、120年の日本議会政治を崩壊させた
ことにおいては歴史的不祥事といえる。

そこで、類似の代表的事件の概要を説明し、わが国のありかたを歴史の中から学びたい。



〈帝国人絹事件〉 昭和9年、齋藤実内閣で起こった軍部を背景に政党の内紛を
利用して検察が政治に干渉し、齋藤内閣が倒された事件である。

 同年2月7日衆議院本会議で、政友会の岡本一巳が台湾銀行の所有株売却に関し
政府を追及したことをきっかけに、検察が乗り出し、前閣僚や大蔵省幹部、財界人
ら16人が逮捕、起訴された事件である。

 鳩山文部大臣らが議会で追及され、マスコミで批判を受け、鳩山文相は辞任する。

逮捕された高木帝人社長が検察の追求に抗しきれず、「虚偽の自白」を強いられ、
一大疑獄事件が組み立てられた。

5月19日に黒田大蔵次官が起訴され、高橋是清蔵相の進退まで及び、7月3日、
小山司法相が「現職大臣の起訴もあり得る」と閣議で報告、齋藤内閣は総辞職した。

その後、わが国は急速に軍事国家体制となり、先の大戦へと突き進んで甚大な犠牲者
を生み出し、国民は奈落の底を見たのである。

 この事件の背後には、軍部と検察が当時の齋藤内閣が満州問題をめぐって国際的
孤立を是正し、軍部の力の拡大を抑えようとしたための倒閣であった。

事件は、足かけ4年がかりで266回にわたり公判が行われた。公判で、
藤沼庄平警視総監が「起訴は司法省・行政局長の塩野季彦が内閣倒壊の目的を
持って仕組んだ陰謀だった」と証言したことから真相が判明した。

判決は、「被告人全員無罪、証拠十分にあらず、犯罪の事実なきなり」ということであった。

軍部が司法省のドン、平沼騏一郎に働きかけたといわれ、後世「検察ファッショ」と呼ばれ、
近代国家の汚点であるとさえいわれている。



〈小沢氏の西松事件・陸山会事件との比較〉 

新憲法下、平成21年3月から始まった小沢一郎(当時民主党代表)の西松事件や
陸山会事件(以下、小沢事件)の背景や展開を検証して、「帝国人絹事件」と比較
すると、問題の本質が見える。

(1)事件の背景 「帝国人絹事件」の背景は、軍部と検察が共謀して齋藤内閣の
国際協調による軍部の力の拡大を抑えようとした方針に対する倒閣運動であった。

小沢事件の背景は、当時麻生政権(自公連立)が、民主党への政権交代を阻止
するため、当時民主党代表であった小沢一郎氏の政治資金をめぐり、内閣の
指示(?)で検察が行った「政治捜査」であった。

麻生首相→森法相→漆間内閣官房副長官→樋渡検事総長の主導で行われたものである。

私は森英介元法相から直接・間接の言動による傍証証拠をもっている。

両事件とも、議会民主政治を否定する「政治捜査」であることで共通する。

小沢氏を政界から排除することで、わが国の政治は劣化を極めている。



(2)捜査の展開 「帝国人絹事件」は高木帝人社長が追い詰められ「虚偽の自白」を行い、
一大疑獄事件に組み立てられた。

前閣僚や官僚、財界人ら16名が逮捕起訴された。

取り調べにあたった黒木検事は「俺たちが天下を是正しなければ、いつまで経っても
世の中はきれいにならない」と豪語したといわれている。

「小沢事件」は、小沢氏への裏金を立件するため、政治資金収支報告虚偽記載の容疑で、
国会議員の元秘書と秘書二名を逮捕までして起訴した。

小沢氏は虚偽記載の共謀で捜査されたが、不起訴となった。

この種の収支報告書で強制捜査が行われたのは始めてであった。

検察の狙いは、ゼネコンから小沢氏へ渡したとされる「裏金」を立件することであった。

そのため捜査範囲を全国へ拡げ、約50社に対し、任意、強制を問わず徹底的な取調べ
を繰り返した。

しかし、事情聴取を受けたゼネコンの関係者は、『たった一人』を除いて、全員がこれを
否定した。

この段階で特捜部の見込み捜査は大きく揺らいだのだが、その『たった一人』が水谷建設
の川村社長であった。

当時ゼネコン業界ではこんな話が出ていた。

それは水谷建設の川村社長には個人的に金銭問題があったというもの。

親しい女性にお金を渡したり、ギャンブルの精算費用を捻出するために会社のお金を
利用していたとのこと。

その際、政治家の名前を経理担当者に告げて、「裏金を●●先生に渡す。領収書は
もらえないよ」といって、会社の口座から現金を出金させていたらしいとの噂である。

そしてこの川村社長ただ一人が、「小沢氏の秘書に裏金を渡した」と証言したのである。

秘書を取り調べた検事について不正違法な行為があったことは、当初から知られていた。

検事の捜査に協力しないとして、秘書に「小沢が不起訴になっても検察審査会の強制起訴
がある」との恐喝的発言もあった。

結局、特捜部は小沢氏の不正を立件できるだけの、証拠も証人も集められるはずもなく、
嫌疑不十分により不起訴を決定した。

しかし、特捜検事の予言どおり、法改正によって「強制起訴権」を得た東京第五検察審査会
により、この事件は「不起訴不当」とされ、指定弁護士によって小沢氏は起訴されたのであ
る。

さらに、小沢氏を「強制起訴」に追い込んだ検察審査会の人々は、「良識ある一般市民」
ではなかった。

なぜなら審査請求・審査員の選任、補助弁護人の選任、審査の実体、検察側の資料提出や、
説明等々が適法に行われたかどうか、議決の効力は法定手続きからいって「無効」では
ないのか等、数々の重大な疑惑が発覚している。

さらに深刻な問題は、政権交代した民主党政権の有力閣僚が、最高裁や法務省のスキャンダ
ルを握りつぶし、その「貸し」を利用して、「小沢元代表排斥計画」に持ち込んだという     情報がある。

この情報は目下のところ、精査中ではあるが、さまざまな情況証拠が整いつつある。

当然この問題は国会で追及されるべきであるが、明らかになれば「帝国人絹事件」とは
比較にならないほどの議会民主政治を崩壊させる歴史的不祥事である。

立法・行政・司法という国家統治の3権が、談合・癒着して法治国家を冒涜する行為である。

国民の国家統治への不信は計り知れなくなった。


(3)公判の状況 「帝国人絹事件」では、藤沼庄平警視総監が公判で「起訴は司法省・
行政局長の塩野季彦が内閣倒壊の目的を持って仕組んだ陰謀だった」と証言した
ことから事件の真相が判明。

判決は16人全員無罪となった。

では「小沢事件」はどうか。
元秘書3名が一審判決で「有罪」とされた。

政治資金報告書の出納帳への記載時期がずれていたことを「虚偽記載」とされたので
ある。

日本を代表する会計学の権威が、実務としては「これは虚偽ではなく、むしろこの
記載時期の方が正しい」と証言したにもかかわらずである。

さらに驚くべきは、水谷建設からの裏金について証拠も示さず「あったと推認される」
と判示した。

おかしなことに、それに対する罪は問わなかった。

ちなみに、この「裏金」については特捜部でさえ立件を求めていない。

これに対し、多くの国民から「法と証拠にもとづかない裁判」で「裁判官の暴走」との
批判が噴出した。

当然、3名は直ちに控訴した。
小沢氏の強制起訴裁判は、昨年10月6日から公判が始まり、3月9日論告求刑、
3月19日最終弁論、4月26日判決の予定である。

公判の中で、我々が想定した以上の検察の不祥事が判明した。

大善裁判長は2月27日の公判で石川元秘書の供述調書の大半を証拠として採用する
ことを却下した。

その中には田代検事が捏造した疑惑のある検察審査会の強制起訴の前提となる資料があった。

「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」(代表・八木啓代氏)の告発もあり、
検察側が田代問題を調査中である。

大善裁判長をして、田代検事らの取り調べに、利益誘導や不適切なものがあり、
「個人的なものではなく、検察の組織的なもの」と断定している。

また、応援捜査で参加していた大阪地検特捜部の前田元検事は、この公判において
「非常に重要な証言」をするに至る。

「小沢氏への裏金提供の事実はない」と証言しているゼネコン関係者の調書、捜査報告書、
捜査メモなどがあったとしたのである。

さらに当時、東京地検特捜部の検事たちの大勢は、「小沢事件に関して厭戦ムードが
漂っており、上層部だけが立件へ強い意欲を示していた」。

つまり「検察上層部からの強い圧力」があったことを示唆したのである。

小沢弁護団は公訴棄却を主張している。

しかし、前田元検事の証言は、帝国人絹事件における藤沼庄平警視総監ほどの重みを
持つまでに至っていない。

「小沢事件」の公判を通じて噴出した検察や裁判所のあり方について、国民的批判が
沸き上がる中で、最高裁事務総局が発注した「検察審査員選定ソフト」の談合疑惑や、
裏金づくりが報道されるようになってきた。

本来であれば、その権能を発揮すべき国会が機能不全に陥っており、国民はわが国の
統治機構に強い不信を持つまでに至っている。



(笠間検事総長が日本の統治機構を建て直す『鍵』をもっている)


 「検察が健全でないと日本の社会正義は揺らぐ。

検察官は、世の中の人々に嫌われながら苦労している。

平野君、どうか検察の仕事を理解してやってくれ」。
これは昭和46年7月の上旬、病床に伏していた私の人生の師、元法務大臣・元衆議院議長、
前尾繁三郎氏の遺言である。

 私は衆議院事務局退職後、12年間参議院議員を勤めたが、約11年間は前尾先生の遺言
を生かすべく、法務委員会に所属し、司法改革を中心に法務・検察・司法行政に尽力してきた。

今、私は前尾先生が逝去された76歳と同じ年齢となった。

「村木事件」や「小沢事件」など、最近の司法・検察の実態を考えるに、自分の人生が何で
あったのか、自責の念に堪えかねている。

 漏れ聞くところによると、笠間検事総長が現在の検察界では最も高い見識を持つ人物とのこと。

検事総長に就任されるまでに、さまざまな不正義と闘い、現場から叩き上げてここまできた
良識の人との評判である。

仄聞によれば、部下からの信任も厚く、人の痛みがわかる大物検事であるとのこと。

さらに、大きな病気を克服され、その闘病生活中も検察の健全化を憂い、否認事件には
慎重な姿勢を持ち続けてこられたことも重々承知しており、私は国民の一人として心から
敬意を表している。

 このままの検察・司法を続けるなら、わが国は再び奈落の底に落ち、国民に塗炭の苦しみを
強いることは必定である。

笠間検事総長の崇高な見識が、日本を再生させる礎となることを確信しているのは私ひとり
ではない。

検察が持つ、本来の社会正義確立への義務を果たすことは多くの国民の願いであり、私の
生涯をかけた、議会民主政治確立への道であることも改めて訴えて、今号の筆を置きたい。


[No.4351] 2012/03/08(Thu) 20:49:17
検察・裁判所は平野貞夫さんが指弾する暴挙をやるのだろうか (No.4351への返信 / 6階層) - ローリエ

sugoyamaさん、米ちゃん、nicolさん、皆さんおはようございます。
昨日の小沢さんの裁判の論告、言語道断です。

これは、ますます、この陸山会事件が小沢さんに対する政治的弾圧であることを明白に示すことになりますね。

昨日は仕事の関係で情報が得にくい場所にいましたので、この結果を知ったのは夕方5時過ぎでした。
帰宅後、ネットで情報収集したもので参考になるものをご紹介します。
これは、小沢さん一人の問題ではない。(これまでもずーっと言ってきましたが、日本のあり方にかかわるものです)

@kirakiraohshima(大島栄二さん)のツイート

検事の捏造調書で起訴、有罪判決になるのだとしたら、日本国民すべてが、明日いきなり逮捕される可能性を否定できなくなる。いい加減な起訴理由を突きつけられ、「無罪じゃない証明を被疑者自身ができないなら有罪です」と言われても逆らえなくなる。そういう異常な求刑が今日行われたのである。恐い。



‏@HiroNicoKさんのご意見

先程の連続ツイート【小沢裁判の本質】をこちらにまとめました。多くのRTをいただき感謝→ http://tl.gd/gb80rb <小沢裁判の本質は法に背いたか否かを争う問題ではない。国民の代表である政治家を司法権力が抹殺することを認めるのかどうかが最大の争点である>


そして、京野公子議員ツイート

@verykasuga 野田総理には失礼ながら、人間の格が違うので、説得などは不可能だとおもいますね。野田さんは、現在、総理という、肩書では政治家のトップに居ますが、総理でなくなったら、ただの人。小沢さんは、一兵卒でいても、存在感と深みがあります。


この検察審査会裁判で検事役になった弁護士、今後、刑事事件の弁護活動ができるのでしょうか。
彼らに弁護されると無実でもみな有罪になってしまいますね。


[No.4354] 2012/03/10(Sat) 07:19:18
秀逸な江川紹子さんの傍聴記 (No.4354への返信 / 7階層) - 米ちゃん

拡散します:ショコタンの小沢裁判第15回公判傍聴記

http://togetter.com/li/270086

これは余人に出来る技ではないことを文句なしに褒め讃えてあげたい内容をたくさん含んでいます。

就中、ホリエモン裁判で弁護をした高井康行弁護士のコメントはヤメ検らしく自らの弁護力に無能を晒し墓穴を掘りました。「ヤメ検弁護士は冤罪裁判では全敗する」の定説は正しかったのです。

冤罪を造るのは1審を担当するヤメ検弁護士であるということです。ホリエモンの失敗は1、2審の弁護人の選択に金を惜しんでしまったことです。それはムネオ、ともひろの失敗にも言えます。

それを知って、おざあさんはヤメ検弁護士を取り替えて、人権派の弘中さんに弁護を頼んだと思われます。19日の最終弁論が極めて重要になってきました。


[No.4355] 2012/03/10(Sat) 11:45:44
Re: 秀逸な江川紹子さんの傍聴記 (No.4355への返信 / 8階層) - sugiyama

昨日の求刑には、驚きました。
どこか、検察官役の指定弁護士に”常識”を
期待していました。

村本道夫弁護士、大室俊三弁護士、山本健一弁護士らの
経歴は、どんなものなのでしょうか?

過去、どんな弁護活動を行っていたのか知りたいです。
(単なるイジワルでなく、本当に調べたいです。)

『周到な準備と巧妙な工作を伴った計画的で悪質な犯行。
 刑事責任を回避するため不合理な否認を繰り返し、
 反省の情はまったくない。
 規範意識の鈍磨とあいまって再犯の恐れは大きい』

この言葉は、どう見ても、司法省、裁判官、検察に言う
言葉であって、無実の人に言う言葉ではないです。

それでも、この論告をNHKが丁寧に説明していたそうです
ので、『大越氏は、野中さんの犬』(上杉さんの言葉)
マスコミ向けには効力があったと言えそうです。

MR推認裁判官の登石氏といい、この村本、大室、山本弁護士
といい、ここまで無理筋を通すのは、それなりの理由があるの
だと勘ぐります。

民事法情報センターの香川理事長金銭スキャンダルをもみ消した
話と連動する政治家の匂いを感じるのですが。

私のカッカした感情とは別に、今日の幕張での小沢さんは、
にこやかで穏やかでした。

経済、原発、外交、沖縄の普天間基地の事と,通常の政治家が
口ごもるシビアーのテーマを分かりやすい言葉で語っていました。

『アメリカと同盟関係というなら、一国の独立国として対等で
 なくてならない。』

それでも、彼らは、日本を独立国と思わず、戦後67年経っても
宗主国と思っているわけで・・・。
 


[No.4356] 2012/03/10(Sat) 20:36:31
指定弁護士らは、資料をろくに調べてもいない? (No.4356への返信 / 9階層) - sugiyama

日本の総理となるべき政治家の裁判に対し、
指定弁護士らは、ろくに調査も,資料の読み込みも
していないのでしょうか?

信じられない話です。
この指定弁護士さんらは、頭が悪すぎ?


阿修羅のコメントから見つけたユーストリーム
です。
ぜひご覧になって下さい。


 Citizen Live西岡氏
録画日時 : 2012/03/09 18:27 JST
小沢氏裁判/支離滅裂論告の解説

http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=terakoya&mode=res&no=4356


[No.4359] 2012/03/10(Sat) 22:05:48
Re: 西岡さんのURLが間違っていました。 (No.4359への返信 / 10階層) - sugiyama

ごめんなさい!

西岡さんのユーストリームのURLが違っていました。
正しくは,下記の通りです。

http://www.ustream.tv/recorded/20979733



> 日本の総理となるべき政治家の裁判に対し、
> 指定弁護士らは、ろくに調査も,資料の読み込みも
> していないのでしょうか?
>
> 信じられない話です。
> この指定弁護士さんらは、頭が悪すぎ?
>
>
> 阿修羅のコメントから見つけたユーストリーム
> です。
> ぜひご覧になって下さい。
>
>
>  Citizen Live西岡氏
> 録画日時 : 2012/03/09 18:27 JST
> 小沢氏裁判/支離滅裂論告の解説
>
> http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=terakoya&mode=res&no=4356


[No.4361] 2012/03/11(Sun) 22:46:36


   平野貞夫氏の重大情報「検察は小沢氏ではない他の議員への裏金情報が〜」 - sugiyama - 2012/02/20(Mon) 09:25:19 [No.4305]
人事を尽くして 『天命に遊ぶ』   - 米ちゃん - 2012/02/20(Mon) 17:50:30 [No.4306]
Re: 人事を尽くして 『天命に遊ぶ』   - sugiyama - 2012/02/20(Mon) 19:01:24 [No.4307]
この件で八木啓代さん率いる「市民の会」が行動を! - ローリエ - 2012/02/21(Tue) 06:11:49 [No.4310]
シンポジウム開催のお知らせ【検察・司法、マスコミを改革せよ!】 - sugiyama - 2012/02/25(Sat) 14:17:34 [No.4322]
『小沢強制起訴裁判』は120年の議会史で最悪の事件ー平野貞夫氏 - sugiyama - 2012/03/08(Thu) 20:49:17 [No.4351]
検察・裁判所は平野貞夫さんが指弾する暴挙をやるのだろうか - ローリエ - 2012/03/10(Sat) 07:19:18 [No.4354]
秀逸な江川紹子さんの傍聴記 - 米ちゃん - 2012/03/10(Sat) 11:45:44 [No.4355]
Re: 秀逸な江川紹子さんの傍聴記 - sugiyama - 2012/03/10(Sat) 20:36:31 [No.4356]
指定弁護士らは、資料をろくに調べてもいない? - sugiyama - 2012/03/10(Sat) 22:05:48 [No.4359]
Re: 西岡さんのURLが間違っていました。 - sugiyama - 2012/03/11(Sun) 22:46:36 [No.4361]




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