「・・・当初社保庁は20m5コースの計画だった。水泳をやっているものからすると20mのプールは実は非常に活用しにくいんですね、・・・そこで私は地元の水泳連盟等とも一緒になって・・・コースを減らしてでもいいから25mにしてほしいと・・・、結果、コースは4コース、一つ減ったけど25mに…」 質問の中の一コマです。 国会でもプールを主体とした健康増進施設(社会保険健康センター等)の廃止、売却をめぐって、「ただ潰すだけでいいのか?健康増進施策はどうなるのか?!」と勇気ある質問をした国会議員がおられるんですね。 つい先月の24日です。 田島一成さんという滋賀県選出の民主党の衆議院議員です。 現在もトライアスロンをご自身でやっておられるそうで、スイムもそうとうの腕前のようです。 「健康増進施設としてのプールを切り捨てるな!」と叫んでおられる・・・国会議員って遠い存在に感じてたけどプールの存続に関して、それも33分間も・・・、『水夢王国』国王としては、素直にどこの政党であれ大変こころ強いですねえ。 政党の垣根を乗り越えた 良い意味での「プール族」(笑)でもできてもっと地域に密着したプールがどんどんできるようになって日本全体がもっと健康で元気になってほしいねえ。 とりあえず、ビデオをご覧ください。 「衆議院TV」 http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm から右端の4月24日をクリック 決算行政監視委員会第三分科会をクリック 田島 一成議員をご覧ください。 健康増進施設としてのプール存続に関心のある方は、『水夢王国』発起人代表になっているこちらをどうぞ! http://www2s.biglobe.ne.jp/~Fujiki/Peare-shomeiUNDO/peare-shomei-undo.htm [No.2429] 2007/05/11(Fri) 01:10:46 |
はじめまして、5年前からパソコンを孫から習い覚えて今はいっぱしのインターネット通と思っている初老人です。 この水夢王国は、私が趣味で友達と水泳の真似事をしております関係で、その友達から教わって知りました。 一昨年に出会ってから旅行に行く時には前もってここで調べてから行きます。大変貴重な情報源で重宝しております。 しかし、今朝ほどからこの国会でのビデオをばあさんと一緒に見て水夢王国がこういうところまで考えて運営されているその深さにびっくりしました。プールの普及は絶対必要です。その健康効果は他の運動やサプリメントや安易な機械に比べても抜群の効果があるからです。 田島先生が言われていることは誠にもっともです。竹見太郎の息子でしょうか厚生労働副大臣は、彼がもっともらしいことを言っていながら、でも田島先生の方が筋が通っていると感じました。 各国の元首が水泳を愛好しているのは有名ですね。 日本では中曽根さんが一橋大の頃は水泳部員、中国の毛沢東もケ小平も揚子江を泳いでいる写真は有名です。レーガンもケネディーも。日本の国会議員も豪華マンションは別として室内プールくらいは作っていいからもっと水泳を愛好して世界に馳せてほしいですな。 これからもこのホームページ運営頑張ってください。 [No.2430] 2007/05/11(Fri) 10:25:53 |
山口県人さん、はじまして。 ちょくちょくご利用頂いているようでうれしいです。 日本の国会議員がプールでいろいろなことを水に流して仲良く泳いでいるのを想像するのは楽しいですね。 確かに、赤坂のとんでもない議員宿舎をつくるのは批判を浴びているようですが、それだけのお金を屋内プールに使って健康維持を図ろうというのは許せるような気がしますね。 それと、まず我々自分自身の泳げる場所があることに満足したなら、他人が満足できているかをもう少し心配してあげてほしいですね。 社会保険健康センター(ペアーレ)に行っていた方々はその場を奪われてしまうのです。 そういう方々のためにプール存続の署名をして上げてほしいです。 下記をご覧下さい。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~Fujiki/Peare-shomeiUNDO/peare-shomei-undo.htm [No.2432] 2007/05/13(Sun) 21:22:29 |