中国漁船船長の逮捕の問題が大きなニュースになっている。 BSの外国ニュースを見ていると中国では かなりの騒ぎになっている。 この事は、日本にとって小さくない問題です。 それなのに、日本のテレビニュースでは、 ほとんど触れられてなく、つくづく日本のテレビ のニュース番組は、バラエティ番組であって 国民に日本と世界の状況を報道する、という意図 のないものだと思います。 中国政府は、この問題を沈静化せず領土問題化し かえって大きくしているように見える。 どういう意図があるのだろうか? 日本の政界の混乱を好機と日本の為替や 外交の無策を弄んでいるのでしょうか。 この件について板垣英憲氏が独自の意見を 書いています。 <板垣英憲氏のブログ> 9/14 抜粋コピー http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/d9900150c5868f2bf534b5bc8c5a3d02 中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件の 捜査をめぐり群集が、反日運動を北京の駐中起こし始めている。 これは、日米同盟関係から見て、いかなる現象なのか分析してみると、 1つの興味深い中国の外交戦略が浮かび上がってくる。 それは、中国北京政府が 「菅首相−財務省−米国CIA・マイケル・グリーン− デイビッド・ロックフェラー−オバマ政権}という図式を しっかり念頭に置いて、菅政権に次々に揺さぶりをかけ、 対日攻勢をかけようとしていることである。 これは、菅政権があまりにも米国の言いなりになり、 これが、ひいては中国の国益を損なうのはないかと、 北京政府は、憂慮しているのである。 これらの点に関する限り、親中国の小沢前幹事長には、 大いなる支援材料になる。 北京政府は、極左暴力集団と近接している菅首相・菅政権は嫌いなのだ。 加えて言えば、中国漁船、左翼政権を率いていながら、 どこか自民党の小泉純一郎政権に近しい。 早い話が、菅首相が行っている、あるいは、 行おうとしている政策が、限りなく小泉政権に 近いということである。 それは、米国CIAとの関係である。 北京政府は、菅首相が米国CIAの言いなりになっていると見て、 警戒している。 中国は、いまや航空母艦建造に成功し、潜水艦隊隊も確立しており、 北京政府は、これらの軍事力をフルに活用して、 太平洋における「シーパワー(海上権力)」を確立しようとしてきた。 この現実を前にして、菅首相は、いま成す術もないのが実情である。 ・・・・抜粋コピーおわり・・・・ [No.1709] 2010/09/15(Wed) 22:52:09 |
飯山一郎氏のブログが帰ってきました。 この中国問題について書いています。 軍事大国に囲まれた日本、この先 どうなるのでしょうか? <飯山一郎氏のさすらいのホームページ>抜粋コピー http://grnba.com/iiyama/ 【日本国の運命が決まる日】9/14 日本は恐怖の暗黒国家になる! 支配者にとって邪魔な者が犯罪人の汚名をきせられ 収監される警察国家になる! 悪漢が勝つか? 剛腕が勝つか? …まさに天国と地獄の分かれ目である。 …まさしく本日は 『日本国の運命が決まる日』 なのだ。 「いや! アジアの運命が決まる日でもある!」 こう言ってきたのは、カン、いや、ガンとの闘いに勝ったヤン教授だ。 「すでに菅は米国の謀略機関の手先で、中韓とも警戒モードに入っている!」 「それってマジですか?」 と、私がせき込んで尋ねると、ヤン教授も高揚した声で答えてくれた。 「米国の謀略機関は、日中韓が仲良くなるのを極端に嫌っている!」 菅は米国の言いなりになり、隣国に対して挑戦的になるだろう。 小沢は菅の卑劣な挑発(政治とカネの問題)を泰然と受け流していたが…、 中国は菅直人の挑発を好機! とばかりに受けて立つ。 日中関係は小泉のときよりも悪化するだろう。 小泉ポチよりも、狂犬・菅のほうがワンワンと吠え方が激しいだろうし。 …といったヤン教授の話を私は質問でさえぎった。 「菅の挑発を受けて立って、中国には何かメリットがあるの?」 「ある!」 世界の覇権国家になる中国は、菅の挑発は軍備増強の格好の理由づけにする。 中国は、太平洋の覇権(権益)も欲しいのさ! …と言うヤン教授の持論には説得力があった。 ・・・・コピーおわり・・・・ > > sugiyamaさん こんばんは > > 日中関係ほんとに重要なのに、マスコミの扱い小さいですね〜 > きっと菅政権応援しておいて‥ 急に落とすのも‥ マズイ?のでしょうか?? > > > それなのに、日本のテレビニュースでは、 > > ほとんど触れられてなく、つくづく日本のテレビ > > のニュース番組は、バラエティ番組であって > > 国民に日本と世界の状況を報道する、という意図 > > のないものだと思います。 > > > 板垣ブログ この続きが意味あるのかな〜っと > 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 > ◆北京政府は、「菅首相・菅政権=小泉元首相・小泉政権=米国CIA=ブッシュ前大統領= > ディビッド・ロックフェラー」の関係」を熟知している。米国CIAべったりの菅首相を > 北京政府は、警戒し、むしろ、小沢前幹事長を信用していると言われている。 > 靖国神社公式参拝問題で、小泉元首相が北京政府から徹底的に嫌われたように菅首相が、 > 北京政府との外交に失敗して、その果てに自滅し、ついには退陣する可能性は、ますます高くなっており、小沢前幹事長の出番が、いよいよ増している。英雄は、「時を選ぶ」のである。 > 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 > > > 板垣ブログですが‥ 飛ばし記事が多く情報が古かったりして‥ 私は話半分で聞いてます 笑 > > この日のブログも‥ > 「だが、残念ながら、菅政権は、アメリカから「1ドル=80円を超えるまで > 介入するな」と強い圧力をかけられているので、手が出せず、「1ドル=80円」を突破するまで > 輸出産業を見殺しにするしかないと」 > > 情報を入手した時はそうだったかも知れませんが、状況は変わっていくので‥ > > > あとはマイケルグリーンが八丈島まで原潜で行って、小沢さんと密談したという話。 > グリーンは共和党のブレーン。 > 原潜って100人以上の乗組員がいて、準備等を含めると1週間近く掛かるのでは‥ > そのための費用は数千万以上! 飛行機だと数万!? ありえないと思うのですが‥ > ただ私も時々読んでます。 笑 [No.1712] 2010/09/16(Thu) 09:46:28 |
sugiyamaさん、おはようございます。 尖閣周辺で起きた問題の記事、毎日ようにネットの中で記事を見ますね。 中国船舶は尖閣諸島周辺の日本の領海に毎日侵入していて、それが今年に入って 特に多いそうです。 鳩山総理が5月末に県外移転を断念して、そのとき抑止力という言葉を使いました。 日本の周辺では北朝鮮問題だけが言われますが、この尖閣諸島が一番わかりやすい 例ではないでしょうか。 アメリカ軍海兵隊が沖縄からいなくなることは、中国にとってはありがたいこと。 鳩山政権が日米関係を悪化させたこともあるのかもしれません。海軍力を増した 中国は、今年に入って沖縄本島と宮古島(だったかな)の間を中国軍の潜水艦が 通り抜けるのが相次ぐなど、日本に対して強気の行動に出ています。 尖閣諸島周辺、8月に入ってからは1日に何十隻という数の中国漁船が侵入し ぐるぐるまわっている。 接触事故で日本政府は適切な対応をとったと思うし、これが小沢総理でも対応は 同じだったと思いますが、今回の中国の反応は激しいですね。 中国の要人の訪日が中止、ガス田交渉も延期、今月行われる予定の日中首相会談 も見送り。今後日本製品の輸入禁止もあるかもしれない。 菅総理再選も歓迎ではなさそうですね。 私がひとつ気になっているのが、もうすぐ取りまとめる防衛大網。 ここに何か影響してくるのではないかなと思います。 [No.1713] 2010/09/16(Thu) 09:51:31 |
> sugiyamaさん、おはようございます。 > > 尖閣周辺で起きた問題の記事、毎日ようにネットの中で記事を見ますね。 > 中国船舶は尖閣諸島周辺の日本の領海に毎日侵入していて、それが今年に入って > 特に多いそうです。 > > 鳩山総理が5月末に県外移転を断念して、そのとき抑止力という言葉を使いました。 > 日本の周辺では北朝鮮問題だけが言われますが、この尖閣諸島が一番わかりやすい > 例ではないでしょうか。 > アメリカ軍海兵隊が沖縄からいなくなることは、中国にとってはありがたいこと。 > 鳩山政権が日米関係を悪化させたこともあるのかもしれません。海軍力を増した > 中国は、今年に入って沖縄本島と宮古島(だったかな)の間を中国軍の潜水艦が > 通り抜けるのが相次ぐなど、日本に対して強気の行動に出ています。 > 尖閣諸島周辺、8月に入ってからは1日に何十隻という数の中国漁船が侵入し > ぐるぐるまわっている。 > > 接触事故で日本政府は適切な対応をとったと思うし、これが小沢総理でも対応は > 同じだったと思いますが、今回の中国の反応は激しいですね。 > 中国の要人の訪日が中止、ガス田交渉も延期、今月行われる予定の日中首相会談 > も見送り。今後日本製品の輸入禁止もあるかもしれない。 > 菅総理再選も歓迎ではなさそうですね。 > > 私がひとつ気になっているのが、もうすぐ取りまとめる防衛大網。 > ここに何か影響してくるのではないかなと思います。 ふわさん 情報をありがとう。 近年、中国船が多くなったのは、中国人の食の嗜好の変化で 魚を食べる事が多くなったからだと思います。 近海が汚れていて収穫できなくなり、勢い遠海に進出してきた。 中国の軍事力の増強は、大きな問題です。 彼らは、ケ小平氏の頃から、今は静かにしていよう、 ものを言うのは、先ずは国の力を付けてから、 と思っていたのでは。 先の戦争では、日本、列強諸国に蹂躙されました。 その屈辱を彼らは決して忘れません。 それは、韓国しかり、イスラエルしかり・・・。 彼らは、時として、バカにされたと感じると過剰反応します。 数年前、中国海軍の潜水艦の事で、彼らの船の性能が 劣っていると馬鹿にした記事がありました。 きっとその時、海軍の関係者は、”いまに見ておれ、 今に高性能の船を作ってやるぞ、と決心したのかも しれません。 米軍は、日本の本土ならいざ知らず、島に関しては 関与しない言っています。 尖閣問題が浮上した時、米政府は、どう動くでしょうか。 対話する場合、彼らの歴史や国内状況を理解した上で、 相手に対する信頼感を持った人間同士が行えば お互いの妥協が、有り得る場合があるのでは、と 思うのですが。 小沢さんならば、信頼感を持った対話が可能かしら と思ったのですが。 素人の想像ですが・・・・。 [No.1724] 2010/09/16(Thu) 13:00:49 |
sugiyamaさん こんばんは 飯山さんのブログ久しぶりに見ました。 情報ありがとうございます。 中国で事業を展開している人にとって、在中の人には ほんとうに重要な問題ですね。 菅政権では中国の軍備増強を進め、不安定要素を増やす事になると‥ 小沢さんだったら日中韓が仲良くなり、安定する。 ← 従米ではなく米国に対等な 外交を取るようになるということでしょうか? また良い情報があったら投稿よろしくお願いします! > 「いや! アジアの運命が決まる日でもある!」 > こう言ってきたのは、カン、いや、ガンとの闘いに勝ったヤン教授だ。 > 「すでに菅は米国の謀略機関の手先で、中韓とも警戒モードに入っている!」 > 「それってマジですか?」 > と、私がせき込んで尋ねると、ヤン教授も高揚した声で答えてくれた。 > 「米国の謀略機関は、日中韓が仲良くなるのを極端に嫌っている!」 > : > 「菅の挑発を受けて立って、中国には何かメリットがあるの?」 > 「ある!」 > 世界の覇権国家になる中国は、菅の挑発は軍備増強の格好の理由づけにする。 > 中国は、太平洋の覇権(権益)も欲しいのさ! > …と言うヤン教授の持論には説得力があった。 [No.1731] 2010/09/16(Thu) 20:00:06 |
> > 米軍は、日本の本土ならいざ知らず、島に関しては > 関与しない言っています。 > 尖閣問題が浮上した時、米政府は、どう動くでしょうか。 アメリカは島に関しては関与しない、というのは岩上さんがツイッターでも 盛んにつぶやいていましたよね。 ”領土問題には関与しない”←これのことを言っているのかなー。 領土には日米安保条約が適用されるので、尖閣諸島は対象ですよね。 [No.1732] 2010/09/16(Thu) 20:35:34 |
> > sugiyamaさん こんばんは > > 飯山さんのブログ久しぶりに見ました。 情報ありがとうございます。 > 中国で事業を展開している人にとって、在中の人には > ほんとうに重要な問題ですね。 > > 菅政権では中国の軍備増強を進め、不安定要素を増やす事になると‥ > 小沢さんだったら日中韓が仲良くなり、安定する。 ← 従米ではなく米国に対等な > 外交を取るようになるということでしょうか? > > また良い情報があったら投稿よろしくお願いします! 今日のニュースの深層で葉千栄氏の発言。 船長逮捕の問題は、小泉さんの時の反日運動より 大ごとになる可能性がある、とのことです。 中国政府は、相手が小沢さんでなく菅さんで ホットしている。 小沢さんなら、強気でぐいぐい押してくる。 親中派などと言われているが、すごく強気 で、長城計画の訪中でも、訪問の日本人全員と 胡錦濤主席は握手しろといって400人と 握手させられたと言っていました。 小沢さんの外交を見てみたかったです。 [No.1737] 2010/09/16(Thu) 21:51:23 |
sugiyamaさん こんばんは 小沢さんは対米だけでなく、対中でも対等の関係で外交を行なうという意味だと思います。 もちろんお互いにとって良い落としどころをという意味で。 外務大臣が前原氏に決まりました。 親米で中国に対決姿勢を取る前原氏。 これから揉めること間違い無しです。 (国交大臣からの横滑り。 八ツ場ダム、JAL、高速無料化の難題をホッポリ出して 外務大臣に‥ こんな無責任な人が外交勤まるとは思えません!) 外交でも行き詰まることは間違い無い思います。 > 小沢さんなら、強気でぐいぐい押してくる。 > > 親中派などと言われているが、すごく強気 > で、長城計画の訪中でも、訪問の日本人全員と > 胡錦濤主席は握手しろといって400人と > 握手させられたと言っていました。 > > 小沢さんの外交を見てみたかったです。 [No.1764] 2010/09/17(Fri) 20:07:52 |
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を巡って日中間の緊張が 高まっていることについてアメリカ国務副長官談話として ”最も重要なことは、継続的な対話を” と語った。 「(日中間の)領土問題に関する米国の立場は、 従来表明している通りだ」とし、 米政府は日中いずれにも肩入れしない姿勢を示した。 孫崎元情報局長の説明、 「これは日中の二国間問題。外交的手段での解決望む」。 米国は同盟国日本の立場を支持すると言っていないことに要留意。 尖閣問題で中立という立場はここでも示されている。 ニューヨークタイムズ紙は 「いくら日米安保条約があるからといっても、米国がそれを 馬鹿正直に履行して、不毛の岩島=無人島である尖閣を 死守したり奪回したりする可能性は、現実にはゼロである」 メディアは、中国への警戒は煽っても、これらのアメリカ政府の 動きは、ろくに報道しない。 「普天間基地は、抑止力」と言い続けてきたメディアは、 日中間の争いに、米国が決して日本の後押しをするはずが無い事を 報道しないばかりか、またさらに普天間基地は、抑止力との 話にすり替えようとしている。 [No.1816] 2010/09/21(Tue) 14:47:40 |
sugiyamaさん 皆さん こんばんは > 孫崎元情報局長の説明、 > 「これは日中の二国間問題。外交的手段での解決望む」。 > 米国は同盟国日本の立場を支持すると言っていないことに要留意。 > 尖閣問題で中立という立場はここでも示されている。 この件、佐藤優さん(鈴木宗男さんも基本的には同じ)は以下のような記事を 書いています。 中国は菅内閣、前原大臣を試しているのでしょうか? ちょっと難しくて良く分かりません。 【佐藤優の眼光紙背】丹羽宇一郎大使を直ちに本国召還せよ http://news.livedoor.com/article/detail/5023072/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中国は意図的に日本を挑発しているのだ。日本と国際社会に「尖閣諸島問題は 領土問題である」と認知させることが中国の目的だ。 その目的を実現するために、あえて拳を高く振り上げている。領土問題とは、 わが国の領土であるにもかかわらず、日本国家が実効支配できていない領域に ついてのみ存在する。歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島からなる北方領土は ロシアによって、竹島は韓国によって、それぞれ不法占拠された状態にある。 日本にとっての領土問題はこの2つだけなのである。 これに対して、尖閣諸島をわが国は実効支配している。それだから、中国が 何を言ってこようとも、「日中間に領土問題は存在しない」という原則的態度を 貫かなくてはならない。中国の主張に一切耳を傾けてはならないのである。 「係争問題は話し合いで解決する」などというふやけた態度をとってはならない。 中国の主張を一切無視するのだ。 外交の世界で、不快感を示すためにもっとも効果的なのが大使の本国召還である。 正式に本国召還を丹羽宇一郎在中国大使に命じる必要はない。丹羽大使が、 「菅直人総理と前原誠司外相から情勢説明を求められているので、至急、東京に 出張する」と言えばいいだけのことだ。そうすれば中国も(口には出さないが) 「まずい。軟着陸シナリオを探さなくては」と考える。 領土は国家の礎だ。中国の不当ないいがかりに対して、一切妥協してはならない 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [No.1818] 2010/09/21(Tue) 23:21:21 |
> > sugiyamaさん 皆さん > こんばんは > > > > 孫崎元情報局長の説明、 > > 「これは日中の二国間問題。外交的手段での解決望む」。 > > 米国は同盟国日本の立場を支持すると言っていないことに要留意。 > > 尖閣問題で中立という立場はここでも示されている。 > > > この件、佐藤優さん(鈴木宗男さんも基本的には同じ)は以下のような記事を > 書いています。 中国は菅内閣、前原大臣を試しているのでしょうか? > ちょっと難しくて良く分かりません。 > > > 【佐藤優の眼光紙背】丹羽宇一郎大使を直ちに本国召還せよ > http://news.livedoor.com/article/detail/5023072/ > > 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 > 中国は意図的に日本を挑発しているのだ。日本と国際社会に「尖閣諸島問題は > 領土問題である」と認知させることが中国の目的だ。 > その目的を実現するために、あえて拳を高く振り上げている。領土問題とは、 > わが国の領土であるにもかかわらず、日本国家が実効支配できていない領域に > ついてのみ存在する。歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島からなる北方領土は > ロシアによって、竹島は韓国によって、それぞれ不法占拠された状態にある。 > 日本にとっての領土問題はこの2つだけなのである。 > > これに対して、尖閣諸島をわが国は実効支配している。それだから、中国が > 何を言ってこようとも、「日中間に領土問題は存在しない」という原則的態度を > 貫かなくてはならない。中国の主張に一切耳を傾けてはならないのである。 > 「係争問題は話し合いで解決する」などというふやけた態度をとってはならない。 > 中国の主張を一切無視するのだ。 > > 外交の世界で、不快感を示すためにもっとも効果的なのが大使の本国召還である。 > 正式に本国召還を丹羽宇一郎在中国大使に命じる必要はない。丹羽大使が、 > 「菅直人総理と前原誠司外相から情勢説明を求められているので、至急、東京に > 出張する」と言えばいいだけのことだ。そうすれば中国も(口には出さないが) > 「まずい。軟着陸シナリオを探さなくては」と考える。 > > 領土は国家の礎だ。中国の不当ないいがかりに対して、一切妥協してはならない > 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【尖閣諸島をわが国は実効支配している。それだから、中国が > 何を言ってこようとも、「日中間に領土問題は存在しない」という原則的態度を > 貫かなくてはならない。中国の主張に一切耳を傾けてはならないのである。 > 「係争問題は話し合いで解決する」などというふやけた態度をとってはならない。 > 中国の主張を一切無視するのだ。】 蓮舫大臣、これは”領土問題”と発言。 あなたの一言が日本の国の利害に大きく関わっている事を 自覚してほしい。 【大阪地検特捜部、前田検事による証拠隠滅事件の朝日のスクープ を聞き、菅、仙谷氏は青くなり、急遽一転”小沢懐柔”で合意】 (板垣英憲氏ブログより) 今日、小沢Gにも人事の内示があった。 国土交通省副大臣 三井辨雄(小沢支持) 外務副大臣 松本剛明(小沢支持)、伴野豊(小沢支持) 小沢さんは、人事の話が来たら受けるようにと 言っていたという。 しっかり勉強してこい、と言ったという。 しかし、この人事は、中国政府との折衝は、小沢氏に ”お任せ”としたいという思惑か。 失敗したら、”私らは知〜らない、あんたのせいよ!” という布石? [No.1819] 2010/09/22(Wed) 00:50:36 |
> 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を巡って日中間の緊張が > 高まっていることについてアメリカ国務副長官談話として > ”最も重要なことは、継続的な対話を” > と語った。 > > 「(日中間の)領土問題に関する米国の立場は、 > 従来表明している通りだ」とし、 > 米政府は日中いずれにも肩入れしない姿勢を示した。 > > 孫崎元情報局長の説明、 > 「これは日中の二国間問題。外交的手段での解決望む」。 > 米国は同盟国日本の立場を支持すると言っていないことに要留意。 > 尖閣問題で中立という立場はここでも示されている。 > > ニューヨークタイムズ紙は > 「いくら日米安保条約があるからといっても、米国がそれを > 馬鹿正直に履行して、不毛の岩島=無人島である尖閣を > 死守したり奪回したりする可能性は、現実にはゼロである」 sugiyamaさん、hiroさん、おはようございます。 夕べから深夜の岩上さんのツイッターと産経webの記事によると アメリカ政府が米軍駐留経費の大幅な要求をしてきたと言う。 これと直接関係あるかどうかだが、15日に(民主党代表選挙の翌日)アーミテージが来日している。 アメリカと中国は裏でつながっているのではないか? 仲裁をしてほしければ、金をよこせ! (まるで、893の世界ですね) [No.1820] 2010/09/22(Wed) 05:12:57 |
sugiyamaさん ローリエさん、皆さん おはようございます。 > 夕べから深夜の岩上さんのツイッターと産経webの記事によると > アメリカ政府が米軍駐留経費の大幅な要求をしてきたと言う。 > これと直接関係あるかどうかだが、15日に(民主党代表選挙の翌日)アーミテージが来日している。 > > アメリカと中国は裏でつながっているのではないか? > 仲裁をしてほしければ、金をよこせ! > (まるで、893の世界ですね) 孫崎さんがこの件ツイートしてくれてました。 ほぼ米国が利用しようとしているのは間違いないかと。 中国も同じ? 日本政府も普天間問題で利用しようとしている? 中国も10月の党中央委員会終了までは政治的に利用。 それが終われば拳を下ろす。 なので日本政府もそれまでは何もせず利用する。 もちろん米国も‥ みんな政治的に利用しようとしているだけ?? (結局しわ寄せは国民が被る‥ なんなんでしょうね) 小沢さんだったら‥ 中国漁船を深追いせず抗議するだけで終わったのか? ぶつけられても逃がして抗議する? (少なくとも米国に利用されないようにはするでしょうね) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 magosaki_ukeru 2010.09.23 06:21 私がもし米国の陰謀家なら何故今日本に中国漁船拿捕をさせるか。 (1)東アジア共同体など日本に日中緊密化の動き、阻止、(2)防衛大綱見直し検討 (3)普天間など米軍存在意義抑止論。中国脅威+(4)自衛隊を米戦略一体化。中国は10月党中央委員会。 次期指導体制検討。弱腰出来ず。緊張不可避 2010.09.23 06:36 9月16日アーミテージ官房長官訪問。「中国日本を試している」と発言。多分緊張回避でなく日本の 毅然とした態度進言。15日記者クラブで講演。防衛費を増強、比沖での海兵隊訓練に自衛隊の参加を提言。 私のツイッター「私がもし米国の陰謀家だったら」と全く偶然に方向が一致。不思議なことである。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [No.1826] 2010/09/23(Thu) 08:26:58 |
> > sugiyamaさん ローリエさん、皆さん > おはようございます。 > > > 夕べから深夜の岩上さんのツイッターと産経webの記事によると > > アメリカ政府が米軍駐留経費の大幅な要求をしてきたと言う。 > > これと直接関係あるかどうかだが、15日に(民主党代表選挙の翌日)アーミテージが来日している。 > > > > アメリカと中国は裏でつながっているのではないか? > > 仲裁をしてほしければ、金をよこせ! > > (まるで、893の世界ですね) > > > 孫崎さんがこの件ツイートしてくれてました。 > ほぼ米国が利用しようとしているのは間違いないかと。 中国も同じ? > 日本政府も普天間問題で利用しようとしている? > 中国も10月の党中央委員会終了までは政治的に利用。 それが終われば拳を下ろす。 > なので日本政府もそれまでは何もせず利用する。 もちろん米国も‥ > > みんな政治的に利用しようとしているだけ?? > (結局しわ寄せは国民が被る‥ なんなんでしょうね) > 小沢さんだったら‥ 中国漁船を深追いせず抗議するだけで終わったのか? > ぶつけられても逃がして抗議する? (少なくとも米国に利用されないようにはするでしょうね) > > > 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 > magosaki_ukeru > 2010.09.23 06:21 > 私がもし米国の陰謀家なら何故今日本に中国漁船拿捕をさせるか。 > (1)東アジア共同体など日本に日中緊密化の動き、阻止、(2)防衛大綱見直し検討 > (3)普天間など米軍存在意義抑止論。中国脅威+(4)自衛隊を米戦略一体化。中国は10月党中央委員会。 > 次期指導体制検討。弱腰出来ず。緊張不可避 > > 2010.09.23 06:36 > 9月16日アーミテージ官房長官訪問。「中国日本を試している」と発言。多分緊張回避でなく日本の > 毅然とした態度進言。15日記者クラブで講演。防衛費を増強、比沖での海兵隊訓練に自衛隊の参加を提言。 > 私のツイッター「私がもし米国の陰謀家だったら」と全く偶然に方向が一致。不思議なことである。 > 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 hiroさん みなさん 孫崎さんの冷静な分析は貴重です。 自衛隊の増強、アメリカ軍とのなお一層の一体化、 思いやり予算を対中国防衛費と名を変え増額を要求。 そのくせ米中の間では、しっかり打ち合わせ済みなのは 明らかです。 アメリカ政府関係者から”日中の尖閣問題へ関与せず”が 発言。 アメリカメディアの親中国よりの記事。 中国国内での事情は、軍隊を巻き込んだ政府内での 勢力争いがある。 今ここで日本に弱腰の妥協はできない。 いずれにしろ、中国が日本の優良会社への圧力を かける事は、アメリカの会社にとってはチャンスです。 アメリカ様にとって、何一つ損な話ではない という事ですか。 [No.1828] 2010/09/23(Thu) 08:53:50 |
佐藤優さんが書かれているように、 日本と国際社会に「尖閣諸島問題は領土問題である」と認知させることが中国の目的。 領土問題は、北方領土と竹島。 尖閣諸島はわが国の領土。 鳩山さんも総理のときに「尖閣は中国とよく議論して....」というような発言をして 慌てて岡田大臣が領土だと訂正した。先日は、蓮舫さんが領土問題だと発言してあとで 領土と訂正。 このような認識なので、危機意識のない民主党政権だと中国に思われてしまう。 孫崎さんまでが陰謀論で、アメリカが中国に拿捕させた政治利用の発言、他にないのかな とツイッターを見ました。 孫崎さんが、尖閣諸島は領土問題だという認識なんですね。 その理由がいくつか書かれていますが。これ、ちょっと違うと思います〜 孫先さんのような影響力のある方がこういう発言すると、当然ネットの中は、尖閣諸島の 問題にアメリカは何もしてくれない、思いやり予算を増額したいからだけだ、に なりますよね。 1972年の沖縄返還以降、日本の施政権下。 日本と協力して防衛に当たることは日米安保条約第5条に書かれている。 1970年ごろ、「近隣で石油が出るかも」から中国の領土だと言い続けて、あの手この手 の強硬な態度でじょじょに支配しようとしている.... 妥協はすべきではないと思う。 [No.1833] 2010/09/23(Thu) 14:06:31 |
孫崎さん、ツィートにまだなれないようで、読みにくいですが、 ここにまとめておきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 尖閣列島で米国の立場。「日中は領土をめぐり係争中。米国はいずれのたちばにもつかず」。さらに2プラス2「役割」で島ショウ防衛は日本と明記。 1969年珍宝島めぐり中ソ軍事紛争。紛争激化は航行中船舶への攻撃など。係争地での公権発動はしばしば武力衝突へ。この深刻さを政府・マスコミは理解しているの? 尖閣:戦略の基礎は外的環境の把握。「中国がどうすべきか」でなく、「中国はどうするか」。中国の対応予測、日本側未熟。 歴史的に日本外的環境把握が弱い。日中戦争、ノモハン、三国同盟、真珠湾。相手の反応過小評価。今のまたその愚を継続が。国際政治は「あるべき」で行動すべきでない。相手の過激な行動をどう押さえるか、それをまず考えるべし。道徳の競争でない。」 尖閣:「モンデール(駐日)大使は島の領有につき米国立場をとらない。米軍は条約によって紛争への介入を義務ずけられるものでないと発言」と報道(1996年9月15日)。この発言のもつ意味を日本は真剣に考察すべし。米国が常に後で支える訳でない。それを踏まえて我々の行動を考えるべし。 もし管政権が初閣議で「領有問題は存在しない」と決定〈産経ニュース)した政策を続けるなら危険。1996年以降米国は係争地としている。繰り返すが政府は係争地での公権力の行使は武力衝突につながる性格を持っているとの危機感を持っているのか。自らの主張をするのと危険認識は別。 米国務省報道官はここ二週間尖閣にほとんど言及せず。在ワシントン記者は国務省に「尖閣列島に対する米国の立場」を何故今質問しないのか。「新外相に対する見解は?}と答えの分かりきっている問よりはるかに重要。従来の米国姿勢を勉強し論戦挑めば米国の評価も変わるでしょう 尖閣:戦略とは?紛争当事者が『勝利を追求し合うからといって、戦略の理論は当事者の利益が常に対立しているとみなすわけでない。「勝利」という概念は敵対する者との関係でなく,自分自身が持つ価値体系との関係で意味を持つ(シェリング、小生著「日本人のための戦略的思考入門p24 1969年一平方キロに満たない珍宝島をめぐり六五万のソ連兵と八〇万の中国兵睨み合い。イラン・イラク戦争は川のどこに国境線を引くかで戦争二〇万人以上の死者。外から何と馬鹿と思える事態。領土問題は魔物。それだけに双方が英知を集め常に沈静を保つ努力が必要。 @kharaguchi:1996年11月外務報道官談話「尖閣の領有問題につき、米国は日本政府に公式にいずれの国の立場を支持しないと通報したと述べる。2004年3月米国エアリ副報道官「尖閣の主権は係争中である。米国は主権問題に立場をとらない 尖閣:9月20日米国務省プレスブリーフ。「これは日中の二国間問題。外交的手段での解決望む」。米国は同盟国日本の立場を支持すると言っていないことに要留意。尖閣問題で中立という立場はここでも示されている 9月7日付英テレグラフ紙:世界政策エリートのコモ会議、論議の一つが先鋭化しつつある中国若手将校を中国中央が統治できるか。シンガポールの教授は1930年代の日本と類似と指摘。ハーバード大ファーガソン教授は南シナ海での中国海軍動向に警戒。 尖閣:ナイ教授は国際政治を国家主体、安全保障、軍主体の『リアリスト」の世界と『複合的相互依存」に分類。前者戦争の危険あり。後者なし。後者は今日の仏・独関係。しかし第一次第二次大戦時は前者。第二次大戦後意図的に『複合的相互依存」を構築。今日日中関係に欠けているのは後者への動き @minorucchu 安保条約「日本の管轄下」への攻撃の際、「自国憲法に基づき行動」。米国では戦争は議会の権限。従って米国の条約上の義務は議会で検討するまで。さらに05年2プラス2で島ショウ防衛は日本の役割。中国攻撃時米軍即でず。中国占拠なら管轄地は中国に移り安保対象外。 @IppanDokusha @minorucchu 日本は米国姿勢を容認。1996年11月日本外務報道官談話(尖閣列島に関して米国政府が公式に通報し米国はいずれの国の立場も支持しないと報道された。これに対する見解を問われたのに対して)我々は米国の立場を承知し理解している。 @AcefaceDX これが最大の問題。対象は事実。しかしそれと米軍出動とは違う。2005年2+2、「役割」で「日本は島ショウ等自ら防衛」。米国即時出動にコミットせず。それを1996年モンデール駐日大使が発言。中国が占拠し管轄すれば安保対象外になる。米条約守りかつ軍事介入避ける magosaki_ukeru 私がもし米国の陰謀家なら何故今日本に中国漁船拿捕をさせるか。(1)東アジア共同体など日本に日中緊密化の動き、阻止、(2)防衛大綱見直し検討(3)普天間など米軍存在意義抑止論。中国脅威+(4)自衛隊を米戦略一体化。中国は10月党中央委員会。次期指導体制検討。弱腰出来ず。緊張不可避 magosaki_ukeru 6月8日初閣議で尖閣列島で「解決すべき領有権の問題は存在しない」の答弁書決定。係争地なら武力衝突につながる国家権力使用は抑制。鳩山前総理は国際的協議慎主張。領有問題なしなら日本領への侵入。断固たる措置可能。「初閣議」で準備ない者に誰が主導権をとってこの決定をしたか。要チェック 9月16日アーミテージ官房長官訪問。「中国日本を試している」と発言。多分緊張回避でなく日本の毅然とした態度進言。15日記者クラブで講演。防衛費を増強、比沖での海兵隊訓練に自衛隊の参加を提言。私のツイッター「私がもし米国の陰謀家だったら」と全く偶然に方向が一致。不思議なことである。 尖閣、歴史の教訓(米国の謀で領土問題で踊らされる日本)、マイケル・シャラー:千島列島へのソ連の主張に(日本が)異議を唱えることで、米国政府は日本とソ連の対立をかき立てようとした。うまくいけば、北方領土についての争いが何年間も日ソ関係を険悪なものにするかもしれないと彼等は考えた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 尖閣関係、以上。 尖閣諸島は「領土問題」であると、アメリカが認識している。 アメリカは、そこで問題がおきても介入しない。日中二国間の問題。 そういっているのを知っていて、日本は、領土だと決定。 それを決定したのは、誰か。要チェック。そう孫崎氏は言っています。 また、「領土問題」あるところで公権力の行使は、血を見る。 戦争一歩手前。 それがわかっていて、船長を拘留。さらにアーミテージが、「毅然とした」 態度をとるよう進言。 日中関係が緊張して、漁夫の利をしめるのは誰か。 そう孫崎氏は言っています。 [No.1839] 2010/09/23(Thu) 19:49:39 |
> 孫崎さん、ツィートにまだなれないようで、読みにくいですが、 > ここにまとめておきます。 > > > > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > > 尖閣列島で米国の立場。「日中は領土をめぐり係争中。米国はいずれのたちばにもつかず」。さらに2プラス2「役割」で島ショウ防衛は日本と明記。 > > > 1969年珍宝島めぐり中ソ軍事紛争。紛争激化は航行中船舶への攻撃など。係争地での公権発動はしばしば武力衝突へ。この深刻さを政府・マスコミは理解しているの? > > > 尖閣:戦略の基礎は外的環境の把握。「中国がどうすべきか」でなく、「中国はどうするか」。中国の対応予測、日本側未熟。 > > > 歴史的に日本外的環境把握が弱い。日中戦争、ノモハン、三国同盟、真珠湾。相手の反応過小評価。今のまたその愚を継続が。国際政治は「あるべき」で行動すべきでない。相手の過激な行動をどう押さえるか、それをまず考えるべし。道徳の競争でない。」 > > > 尖閣:「モンデール(駐日)大使は島の領有につき米国立場をとらない。米軍は条約によって紛争への介入を義務ずけられるものでないと発言」と報道(1996年9月15日)。この発言のもつ意味を日本は真剣に考察すべし。米国が常に後で支える訳でない。それを踏まえて我々の行動を考えるべし。 > > > もし管政権が初閣議で「領有問題は存在しない」と決定〈産経ニュース)した政策を続けるなら危険。1996年以降米国は係争地としている。繰り返すが政府は係争地での公権力の行使は武力衝突につながる性格を持っているとの危機感を持っているのか。自らの主張をするのと危険認識は別。 > > > 米国務省報道官はここ二週間尖閣にほとんど言及せず。在ワシントン記者は国務省に「尖閣列島に対する米国の立場」を何故今質問しないのか。「新外相に対する見解は?}と答えの分かりきっている問よりはるかに重要。従来の米国姿勢を勉強し論戦挑めば米国の評価も変わるでしょう > > > 尖閣:戦略とは?紛争当事者が『勝利を追求し合うからといって、戦略の理論は当事者の利益が常に対立しているとみなすわけでない。「勝利」という概念は敵対する者との関係でなく,自分自身が持つ価値体系との関係で意味を持つ(シェリング、小生著「日本人のための戦略的思考入門p24 > > > 1969年一平方キロに満たない珍宝島をめぐり六五万のソ連兵と八〇万の中国兵睨み合い。イラン・イラク戦争は川のどこに国境線を引くかで戦争二〇万人以上の死者。外から何と馬鹿と思える事態。領土問題は魔物。それだけに双方が英知を集め常に沈静を保つ努力が必要。 > > > @kharaguchi:1996年11月外務報道官談話「尖閣の領有問題につき、米国は日本政府に公式にいずれの国の立場を支持しないと通報したと述べる。2004年3月米国エアリ副報道官「尖閣の主権は係争中である。米国は主権問題に立場をとらない > > > 尖閣:9月20日米国務省プレスブリーフ。「これは日中の二国間問題。外交的手段での解決望む」。米国は同盟国日本の立場を支持すると言っていないことに要留意。尖閣問題で中立という立場はここでも示されている > > > 9月7日付英テレグラフ紙:世界政策エリートのコモ会議、論議の一つが先鋭化しつつある中国若手将校を中国中央が統治できるか。シンガポールの教授は1930年代の日本と類似と指摘。ハーバード大ファーガソン教授は南シナ海での中国海軍動向に警戒。 > > > 尖閣:ナイ教授は国際政治を国家主体、安全保障、軍主体の『リアリスト」の世界と『複合的相互依存」に分類。前者戦争の危険あり。後者なし。後者は今日の仏・独関係。しかし第一次第二次大戦時は前者。第二次大戦後意図的に『複合的相互依存」を構築。今日日中関係に欠けているのは後者への動き > > > @minorucchu 安保条約「日本の管轄下」への攻撃の際、「自国憲法に基づき行動」。米国では戦争は議会の権限。従って米国の条約上の義務は議会で検討するまで。さらに05年2プラス2で島ショウ防衛は日本の役割。中国攻撃時米軍即でず。中国占拠なら管轄地は中国に移り安保対象外。 > > > @IppanDokusha @minorucchu 日本は米国姿勢を容認。1996年11月日本外務報道官談話(尖閣列島に関して米国政府が公式に通報し米国はいずれの国の立場も支持しないと報道された。これに対する見解を問われたのに対して)我々は米国の立場を承知し理解している。 > > > @AcefaceDX これが最大の問題。対象は事実。しかしそれと米軍出動とは違う。2005年2+2、「役割」で「日本は島ショウ等自ら防衛」。米国即時出動にコミットせず。それを1996年モンデール駐日大使が発言。中国が占拠し管轄すれば安保対象外になる。米条約守りかつ軍事介入避ける > > > magosaki_ukeru 私がもし米国の陰謀家なら何故今日本に中国漁船拿捕をさせるか。(1)東アジア共同体など日本に日中緊密化の動き、阻止、(2)防衛大綱見直し検討(3)普天間など米軍存在意義抑止論。中国脅威+(4)自衛隊を米戦略一体化。中国は10月党中央委員会。次期指導体制検討。弱腰出来ず。緊張不可避 > > > magosaki_ukeru 6月8日初閣議で尖閣列島で「解決すべき領有権の問題は存在しない」の答弁書決定。係争地なら武力衝突につながる国家権力使用は抑制。鳩山前総理は国際的協議慎主張。領有問題なしなら日本領への侵入。断固たる措置可能。「初閣議」で準備ない者に誰が主導権をとってこの決定をしたか。要チェック > > > 9月16日アーミテージ官房長官訪問。「中国日本を試している」と発言。多分緊張回避でなく日本の毅然とした態度進言。15日記者クラブで講演。防衛費を増強、比沖での海兵隊訓練に自衛隊の参加を提言。私のツイッター「私がもし米国の陰謀家だったら」と全く偶然に方向が一致。不思議なことである。 > > > 尖閣、歴史の教訓(米国の謀で領土問題で踊らされる日本)、マイケル・シャラー:千島列島へのソ連の主張に(日本が)異議を唱えることで、米国政府は日本とソ連の対立をかき立てようとした。うまくいけば、北方領土についての争いが何年間も日ソ関係を険悪なものにするかもしれないと彼等は考えた。 > > > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > > > 尖閣関係、以上。 > > 尖閣諸島は「領土問題」であると、アメリカが認識している。 > アメリカは、そこで問題がおきても介入しない。日中二国間の問題。 > そういっているのを知っていて、日本は、領土だと決定。 > > それを決定したのは、誰か。要チェック。そう孫崎氏は言っています。 > > また、「領土問題」あるところで公権力の行使は、血を見る。 > 戦争一歩手前。 > それがわかっていて、船長を拘留。さらにアーミテージが、「毅然とした」 > 態度をとるよう進言。 > > 日中関係が緊張して、漁夫の利をしめるのは誰か。 > そう孫崎氏は言っています。 まりあ さん 菅、仙谷氏らは、マイケルグリーン氏やアーミテージ氏 のアドバイスをそのまま受け入れているのでしょうか? かつて戦争に突っ込んで行った時も”毅然とした態度” でした。 それをメディアも国民も拍手喝さいしたのです。 そして300万人が死に、財産と領土を失いました。 日中のいざこざは、アメリカには、チャンスでさえある。 ”この道は、いつか来た道”にならない事を祈ります。 [No.1846] 2010/09/23(Thu) 22:09:12 |
これは日本と中国の問題だと思います。 2004年に、中国人が尖閣諸島に不法に上陸したことを覚えていますか。 強制送還させた小泉首相に対して、「自分が総理なら法律に基づいて適正に対処する」 こういう問題には毅然とした態度でのぞむべきだという内容の小沢さんが書いた コラムです。小沢さんのHPからコピーしますね。 日本政府は適正に処理して、中国政府の国内世論との関係も見え隠れしてきました。 こうした中、日本人4人が中国で拘束されたというニュース。平和的な仕事のため の調査だったのに.... ----------------- 日本固有の領土である尖閣諸島・魚釣島に、中国人活動家七人が不法上陸した事件は、小泉政権の情けないまでの「事なかれ主義」を露呈した。 基本的に、尖閣諸島はいずれの国家にも属さない領土だったが、明治二十八年に日本の領土に編入された。翌年から、桟橋や船着場、貯水場などを建設する開拓が進められ、民間人によってカツオ節の製造などが行われた。 戦後、米国の施政下に置かれ、昭和四十六年の沖縄返還協定に伴って返還されたが、関係各国からの異議はなし。中国や台湾が領有権を問題にし始めたのは、その後、東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化してから。 歴史的にみても、日本の領土であることはハッキリしているのだ。 ならば、今回の確信犯といえる不法上陸についても、沖縄県警が出入国管理法違反(不法入国)で中国人活動家七人を現行犯逮捕したのだから、日本の法律に従って適正に淡々と処理すればよかった。 だが、小泉政権は中国が騒ぐのを恐れたのか、政治的判断で彼らを送検もせずに強制送還してしまった。これでは、尖閣諸島に関するわが国の主張にあいまいさがあると、他国に疑われても仕方ないではないか。 マスコミの中には、強制送還が決まるまでは「毅然とした態度を取れ?艨vなどと訴えていたのに、いったん政府判断が出た後は黙り込んでいる社もある。そんなに現政権に逆らうことが怖いのか。言論機関の誇りはどこに行ったのか。 僕が首相の立場なら、日本の主権を意図的に侵した活動家七人は法律にのっとって適正に処理する。そして、日本の領土である尖閣諸島に海上保安庁の警備基地などを設置して、国家主権の侵害を認めない。 今年の元旦、小泉首相は靖国神社を参拝して、「初詣でです。日本の伝統じゃないですかね」と述べていたが、このときも似たようなゴマかしを感じた。 三年前の自民党総裁選で、首相は戦没者追悼のために「八月十五日(終戦記念日)に靖国参拝する」と公約していたが、中国や韓国の反発を気にして参拝日を次々に変更し、今年はついに「初詣で」にしてしまった。 強制送還の件を含めて、これほど一般国民を愚弄する話はない。 首相はいつも口先では格好を付けているが、国家主権を本気で守る意識や気概は感じられない。自衛隊のイラク派遣も「米国の機嫌を損ないたくない」という感覚ではないか。すべて、「穏便に穏便に」という事なかれ主義だ。 こうした首相のいい加減さがいつか必ず大問題になる。筋道の通らない対応は国を滅ぼしかねない。国民は大きなコストを払うことになるだろう。 (コピー終わり) ---------------- [No.1856] 2010/09/24(Fri) 10:47:31 |
ふわさん、小沢さんのHPコピー、ありがとうございます。 ほんとに、こういうときにきちんと処理しておかないから、中国も 既成事実化することになりますよね。中国の機嫌をとろうと思えば アメリカは中国の肩をもつでしょう。孫崎さんのいう「領土問題」 発言はそれではないか。 以下は株のブログです。ここは早くから尖閣諸島の漁船衝突問題に 警鐘を鳴らしていました。いまが準戦争状態だという認識、これを 書いているのは、このNEVADAさんと孫崎さん。 こういうところから、流血にいたる大事が起きるという緊張感が 少なくとも政府要人、議員、政治家たちにはなければならないと 思います。 また、この漁船衝突は、米国の意図が働いているのではないかと いうのは、孫崎さんの見立てでしたか。 一筋縄ではいかないですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2997452.html アメリカが認めた日本の領土としての尖閣諸島 クリントン国務長官と前原外務大臣との会合で、クリントン国務長官は『尖閣諸島に日米安保が適用される』と発言し、中国の『尖閣諸島は中国の領土である』との主張を否定しています。 この『安保条約が適用される』という発言は非常に重く、仮に中国軍・台湾軍が尖閣諸島に上陸し、日本の自衛隊が攻撃された場合、米軍が表に出ていくという意思表示をしたことになるからです。 今、起こっています事態は【沖縄】、【九州】を中国が支配するのか、日本(米国)が支配するのか、という次元の話であり、単なる島の問題ではありません。 中国はこのブログで指摘しました通り、『日本人4人拘束』、『レアアース輸出停止』を行ってきていますが、中国人旅行者引き揚げという事態には踏み込んでいません。 なぜなら、これを発動すれば、中国人が黙っていないからです。 『なぜ政府の指示でせっかく日本に来て楽しんでいるのを邪魔されなくてはいけないのか』となるからです。 今の中国人、特に富裕層は実益で動くものが多く、なんで政府の指示に従わなくてはいけないのか、となっているのです。 下手をしますと、中国人の中国政府批判に火がつくこともあり得、温家宝首相の国連総会での演説時の表情は青ざめていましたが、ここまで事態をこじらせた以上、解任も視野に入れられているはずだからです。 今後考えられるシナリオは複雑になりますが、中国側が事態の収拾に温家宝首相の首を差し出してくれば、日本側は丹羽中国大使の解任で応じることになるのがベストな対応になります。 中国側は事態を複雑にした責任をとって温家宝首相を健康上の理由で辞任(解任)させ、日本側は適切な対応を取らなかった責任で丹羽大使を健康上の理由で呼び戻し、そのまま辞任させるというのが外交上双方が最もダメージの少ない解決方法になりますが、はたして胡錦濤国家主席が決断をするかどうか。 また、人民解放軍がどのような動きをするのかによって事態は変わります。 仮に人民解放軍が動けば、自衛隊・米軍も動きます。 これに台湾軍も動けば、三つ巴の戦いになりますので、収拾がつかなくなり、日本・台湾・中国が引くに引けない対立関係に陥り、報復合戦がさらにエスカレートすることもあり得ます。 ただ、胡錦濤国家主席は次期首相筆頭候補と言われています「王岐山」氏を日本・米国側との交渉人にして水面下で交渉をしているはずであり、ニューヨークで解決策がまとまるかもしれません。 それにしましても拘束されましたフジタ社員の4人の危機感のなさは救いようがありません。 4人は会社命令で遺棄兵器現場視察に行ったのでしょうが、この時期に動けばどのような事態になるか、わかったはずであり、もし会社側に危機意識があれば中国での活動は自粛しているはずです。 また、いまだに多くの日本人が中国に行っていますが、中国人の公安警察がホテルで旅行者の荷物に麻薬を入れて、空港で捕まえることも可能であり、危機意識があれば中国へはとてもいけません。 石原東京都知事が中国への訪問を取りやめたのもうなづけます。 準戦争状態になってきている今、中国への訪問は問題が解決するまで、取りやめるべきだといえます。 [No.1858] 2010/09/24(Fri) 13:29:03 |
まりあさーん。NEVADAさんの株ブログ、話が早いですね ! 私が思っていたこともこんな感じです。 今朝の番組で、1000人単位の旅行のキャンセルが報道されていました。 レアアースが入ってこなくなれば、エコ産業に直撃ですし、じわじわと 影響を及ぼしてきますね。 今回わかったことは、中国政府というのは自国のネット世論に過敏に反応 していること。 中国のネット人口は4億人なんだそうですね。4億ーー ! ! 政府は日本への激しい非難の書き込みを丹念に観察し、それに反応する形で 政府は異例の強い表現で日本を非難する。 仙谷官房長官の日中の高官級対話の呼びかけも拒否してます。 中国政府は、丹羽大使をたびたび呼び出し抗議を重ねれば、小泉首相のときと 同様に日本側が早期決着に折り合うとみていたら、法律に基づいて船長の拘置 を続ける日本に対しての誤算、引くに引けなくなっている可能性もある。 これは日経新聞朝刊の記事から。 中国政府の最大の心配は批判の矛先が日本政府から中国政府に移ること。 経済重視で丹羽大使が任命されたのに今解任はもったいない。 そういう終わり方しかないのでしょうかねぇ。解決方法など私には想像も できませんが。 胡錦濤さんは対日関係の悪化を望んでいないのだとか。日本は誰が交渉に 当たるのでしょう。官僚 ? と思ったら あら。船長、釈放されたのですねー。 [No.1860] 2010/09/24(Fri) 15:09:16 |
sugiyamaさん 皆さん こんばんは 突然の釈放報道驚きました!! 菅総理、仙谷、前原さんが米国の意向に刃向かうことなど全く考えられないので‥ 笑 米国から‥「これ位にしておけ!!」と言われたんでしょうね。 (なんといっても中国は米国債最も買ってくれてる最重要国) すべての責任を海保と地検に押し付けて‥ 政府はしらんぷり!! 前田検事に全てを押し付ける検察の構図と同じ?? (きっと最高検との裏取引したんでしょうね) 酷いものです! > アメリカ政府関係者から”日中の尖閣問題へ関与せず” 発言。 > > アメリカメディアの親中国よりの記事。 > > 中国国内での事情は、軍隊を巻き込んだ政府内での > 勢力争いがある。 > 今ここで日本に弱腰の妥協はできない。 [No.1865] 2010/09/24(Fri) 21:49:09 |
夕べ、9月3日のシンポジウムに長野から駆け付けた小沢応援団女子部の堀口雪文(shirayuki)氏と長電話した。 彼女の見立てが秀逸だったので紹介したい。 尖閣の漁船問題は、官製であり、中国国民はあまり騒いでいない。 稀少鉱物の禁輸にまで踏み込んだのは、余程の事であり、菅政権が怒らせる原因を作ったはず、それは、予想するしかないが、例えば、外交約束を反古にした可能性である。 鳩山・小沢氏は中国外交において、例えばインドについての権益を侵さない事をバーターに尖閣列島についての領土問題は双方ともに当たり障りなく、互恵関係を構築すると約束していたとする。 ところが、菅政権は、基本的に小沢氏を排除するだけでなく、政策も引き継がない事を信条にしている。前原・仙谷・菅は外交上の微妙な問題すら理屈で押し通そうとしたのではないか。 また、外務省にしても中国大使を民間人の丹羽氏に奪われた。チャイナスクールが、正確な情報をあげていない可能性すらある。外務省もアメリカ派だけではない。おまけに、鳩山・輿石・小沢氏は無役になり、一切の協力をしていない。 次に国連総会におけるアメリカ・EUの冷淡な態度である。テレビに写るオバマの態度も馬鹿にしている様な顔だった。 これは、菅政権が民主的な手続きに拠らない政権だから?と見立てる。 アメリカもEUも民主主義を勝ち取ってきた歴史がある。不正選挙でできた政権は認めない。党員サポーター開票の不正については、証拠がない。 しかし、アメリカの諜報機関は掴んでいると見る。 仙谷・菅政権は、正統制に乏しい政権と見られ、侮蔑の対象なのではないか?菅の国連外交は、惨憺たる結果だった。 菅オバマ会談の前に、米中首脳会談がセットされ、尖閣問題の真実をオバマは掴んでいた。 いくら国内では怖いもの知らずで権謀術数が思いのままの仙谷政権も外交から早くも崩壊に向かっている。 [No.1868] 2010/09/25(Sat) 15:57:05 |
皆さん こんばんは なんとなくですが、米国の思惑‥ 読めたような。。 ようは米国は日本が中国との関係を強めて欲しくない。 反中になって欲しいということでは?? 本来は隣国で共同して利益を守るべきなのに、今回の件で反中感情が国内において 高まったと思います。 米国は前原前国交大臣、岡田前外務大臣を使って中国漁船を拿捕、逮捕、勾留させ 問題をこじらせ、反中感情をあおりました。 これでは東アジア共同体進めるなんて菅政権では無理ですよね〜 前原大臣はまた同じことやると‥ 責任地検に取らせまたこじらすと‥ 前原、岡田、仙谷、菅‥ ほんと煮ても焼いても食えない。 焼却するしかない?? 笑 [No.1874] 2010/09/25(Sat) 19:44:45 |