> 今、日本テレビの辛坊氏の司会のウェークアップを見ています。 > > 寺島さん、よく言った。 > これだけは、言わなくてはと発言。 > 「菅政権は、かぎりなく自民党化している。 > 小沢さんは、本来の民主党の政策掲げている。〜」 > > 菅政権は、仙谷シフトだ〜。官房長官の方が総理より偉い。 > > アメリカの特派員の言葉、 > 円売り介入は、過去10兆円の損失を出している。 > 国民のカネである。 > ”政府が国債を売り、日銀がそれを購入することで > 国民の借金を減らせる。” > > この番組は、変心したのか、寺島氏のせいか > 今、このままでは大変な事になると思いだしたのか。 > > 私は、やはり小沢さんの演説のせいだと思います。 > あれをマナで聴いた人々は、それを無視出来なくなった > のだと思います。 > > 評論家と言われる人の発言のニュアンスが、少しだけ > ですが変化してきています。 菅内閣は朝ズバお抱えの片山氏を起用するなど仙谷色が強い。馬渕氏、鹿野氏などもポストで釣って菅支持にしたんでしょう。亡国の策士仙谷はなかなか手ごわい。 司法修習生について、自民党政権下で、現行の給費制を貸与制に変える方向で決まっていたのに、日弁蓮から言われて、民主党は給費制に戻そうとしている。ここにも仙谷の意向が見える。今、国、個人ともに財政危機にある中、弁護士等の卵の研修期間に国が給与を支払うなど何をふざけたことを言っているのか。貸与で充分。それも無利子ではないか。 そもそも疑念をもたれている検察と裁判所の癒着も、根っこには司法修習期間に形成される仲間意識がある。 本気で菅政権が給費制維持に取り組むとすれば、この政権がどこを向いているかがわかる。 [No.1791] 2010/09/18(Sat) 13:53:12 |