皆さん こんにちは 改造内閣の裏話が読売オンラインありました。 意外だったのは前原さんは自ら外務大臣になったのないようで、馬淵さんもポストで 釣られたわけでは無かったようです。 ただこんなやり方で人事やってOKなんでしょうかね。 官僚が仕切るのでだれがなろうと関係ないのでしょうか? http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100918-OYT1T00144.htm 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆「やっつけ人事」◆ 首相の人事権はどんどん狭められていった。「脱小沢」の議員の要望を次々に受け付けていったからだ。 6日午後、菅首相と岡田幹事長の首相官邸での会談。幹事長就任を渋っていた岡田氏だったが、 最後は自分が引き受けなければ、菅政権が立ちゆかなくなることは分かっていた。 岡田氏は二つの条件を出した。 「幹事長代理は枝野(幸男)さんに。私の後任は、前原さんにお願いしたい」 川端達夫・前文部科学相に幹事長を断られ、首相は窮地にあった。ようやく直談判で幹事長を 引き受けてもらった首相に、選択の余地はなかった。 岡田氏の要望を受け、首相は前原氏に外相を打診した。しかし、首相は前原氏にも「後継指名」を 突きつけられた。前原氏は首相に「国土交通省は政権交代の象徴だ。 後任は馬淵氏(国交相)か辻元(清美前国交副大臣)氏にしてほしい。 そうでなければ、留任したい」と伝えた。 首相側近議員からは、衆院当選3回の馬淵氏の起用に反発もあがったが、首相は17日昼、 前原氏に電話で馬淵氏を国交相とすることを伝えた。 菅首相の欠点について、伸子夫人はかつて卑下する意味合いも込め、「菅の人事はいつもやっつけだ」と 周辺に漏らしたことがある。 改造人事は、首相らしい展開をたどった。 「脱小沢」議員の要求は、岡田、前原両氏にとどまらなかった。玄葉国家戦略相(党政調会長)は 「原口総務相外し」に動いた。玄葉氏は首相の側近議員に「改造で民間人を登用するなら、片山善博氏の総務相がいい。必ず首相に伝えてくれ」と語った。 原口氏が小沢氏に近いことに加え、玄葉氏と原口氏は、人事院勧告の扱いをめぐって閣内で 対立した経緯がある。玄葉氏には、衆院当選5回の原口氏が昨年、閣僚になる一方、 1期先輩の自分が衆院の委員長にとどまったことへの不満もあったとされる。 「片山総務相」案に飛びついたのは仙谷氏だった。 「『改革派知事』として名をはせた片山氏の総務相案に、地方自治体からものすごいクレームが来ている。 菅政権の改革断行への姿勢を示す意味で、かえって、いいじゃないか」 ◆自作の早見表◆ 全体の改造人事を主導したのは、仙谷氏だった。仙谷氏は自民党の人事の手法を生かそうとした。 頼りにしたのが、自ら作った「早見表」だった。 民主党全議員の当選回数、議員になってからの役職、年齢、さらに独自の評価を加えた人事の指標で、 かつて自民党の竹下元首相が早見表を作ってランク付けし、人事に生かしたとされるのをまねたものだ。 仙谷氏は周辺から、ある人物を閣僚に、と推されると、「あいつは党内で60番だから、 閣僚はちょっと無理だな」と答えた。 : 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [No.1793] 2010/09/18(Sat) 15:43:57 |
ゲンダイネットに今回の人事について‥「自民党時代の派閥順送り人事」と あるブログでは‥「有言実効内閣」ではなく、「有言不実行内閣」と‥ 先は見えている‥ http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100918/1284769020 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「政治主導」という時は「官僚丸投げ」ということであり、「僕にも夢がある」という時は、 実際は「僕には夢も希望もない」ということであり、「挙党一致」ということは「挙党不一致」と いうことである。というわけで、この男が「有言実行」という時は「有言不実行」ということであり 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 http://gendai.net/articles/view/syakai/126534 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 17人中10人の新任閣僚は、初めて顔を見るような地味な人物ばかりだ。 6期7期のベテランといえば聞こえはいいが、要するに入閣待機組を在庫一掃したにすぎない。 小沢グループの議員は入閣させず、「脱小沢」色は強まったものの、鳩山グループ、旧民社党、 旧社会党からまんべんなく重鎮を起用。自民党時代の派閥順送り人事を彷彿させる、 中身カラッポの“空き菅内閣”だ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言った。 「参院選で大敗した後、執行部の交代を求める声が高まった時、菅首相は『内閣改造を含め代表選の 後に行う。大幅な内閣改造をする』と言っていました。しかし、この顔ぶれを見て、 『これが一新なのか』と思いました。もっと若手を登用すべきだった。 副大臣・政務官を含めてチームなので、それを見ないとはっきりとは言えませんが、 菅首相が何をやりたいのかメッセージも伝わらないし、弱点の経済や外交を立て直せるか疑問です」 どうせ官僚任せになるのは目に見えている。 ●米国のポチが外相で日中関係はガチガチ 菅改造内閣で最もキケンな人物は、国土交通相から外相へ横滑りした前原誠司(48)だ。 党内で外交・安全保障通と言われてきたが、その思想は“タカ派”。ガチガチの改憲論者で、 自民党議員と一緒に「新世紀の安全保障体制を確立する若手議員の会」をやっていたこともある。 「議員個人としてタカ派発言は許されても、外交の舞台で威勢のいい発言を繰り広げて、 国益を損なうことにならないか」と、早速、党内からも憂慮する声が上がっている。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [No.1795] 2010/09/18(Sat) 21:26:16 |
「日本をどういう方向に持っていこうとしているのか」まったくわからない内閣ですね。理念無き内閣、単に権力の座にいることが目的かのような内閣です。なかでも弱点は政調会長兼国家戦略相と総理大臣。どこの世界にも「何でこいつがここにいるのだろう」ということがありますが、このお二人は明らかに能力不足、おそらくポストに堪えられないでしょう。 ところで、今朝のフジテレビに小沢グループからということで中塚議員が出てました。いいですね。小沢グループの若手はもっとマスコミに出て意見を言えばいい。小沢グループの若手が政策の語れる武闘派として成長していって欲しいと思います。 [No.1797] 2010/09/19(Sun) 10:50:47 |
中塚さん、いいんですよー! 年齢こそ45歳と言う若手ですが、小沢さんの側で政策を磨いてきた、逸材です。 フジテレビの番組、みていました。 なかなか発言の機会はなかったようですが、最後の一言、バシッとマスコミに言いましたね。 民主党の分裂を期待するようだが、小沢支持者はそんなことはしない。 「今回の代表選挙で小沢さんに投票した200人は真に小沢さんを支持している。菅さんに投票した206人が真剣に菅さんを支えなくてはいけないと思う。私たちは、負けたのだから、菅政権を支えますよ。」と言い切っていました。 彼の「いっこうで行こう」と言うブログの昨日の記事では、小沢グループはずしの組閣に対してマスコミからコメントを求める取材が多い。言わせたいことはわかるが、極めて大人の回答をした。とあります。 まさに、これぞ、大人の解答。 多数決で決まったことには潔く従う。 しかし、何をやるかはしっかりみていますよということだと思います。 細野豪志氏、原口一博氏をはじめ、人材は豊かですね。 私が注目する議員に、京野公子氏(秋田3区・・・彼女の地区も小沢票を獲得しています)もいます。 > 「日本をどういう方向に持っていこうとしているのか」まったくわからない内閣ですね。理念無き内閣、単に権力の座にいることが目的かのような内閣です。なかでも弱点は政調会長兼国家戦略相と総理大臣。どこの世界にも「何でこいつがここにいるのだろう」ということがありますが、このお二人は明らかに能力不足、おそらくポストに堪えられないでしょう。 > ところで、今朝のフジテレビに小沢グループからということで中塚議員が出てました。いいですね。小沢グループの若手はもっとマスコミに出て意見を言えばいい。小沢グループの若手が政策の語れる武闘派として成長していって欲しいと思います。 [No.1799] 2010/09/19(Sun) 12:37:33 |
kanaさん ローリエさん こんばんは 今朝のフジテレビ‥ 鳩山グループの中山議員ポストが増えたせいか? ニタッ?としてる顔を見て‥ すぐに消してしまいました。 もう少し見れば良かったですね。 中塚議員ツイッターやっててフォローしてます。 ブログもチェックしてます。 しっかりしてますね〜 京野公子議員‥ ポイント取ったので気になってました。 ブログやってるみたいで初めて読みました。 とても冷静でイイですね。 紹介ありがとうございます。 せっかくなのでブログ紹介します。 代表選終わった後の更新内容ですが、落ち着いて感想を述べておられます。 http://yaplog.jp/galinaisno1/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 代表選終わる September 14 [Tue], 2010, 21:07 わたしのように、当選一回目で、しかも、民主党自体が政権を奪取してようやく2年目を迎えたばかりという、 不慣れな事柄の連続のなかで、苦闘の日々を過ごしてきた者にとっても、数々の疑問を感じざるを得ない 代表選であった。 その一例として、現職閣僚による、態度未決定議員への、自宅への戸別訪問などは、これまでの政治史の なかで普通のことだったのかどうか、私には知り得ないが、常識的に言って、かなり疑問を感じる。 世論の大逆風のなかで、また、小沢さん支持を表明した議員が、有形無形のバッシングを受けるなかで、 国会議員の票は、200対206と大健闘したと言える。 だが、党員サポーター票は、アメリカ大統領選のように、総取り式で、全体の得票数に応じて、ポイントが 配分される方式ではないため、得票数は、4対6だが、ポイント数では、51対249という大差になった。 総理が短期間で代わるのは好ましくない、という判断、また、疑惑の政治家、大悪人、というイメージが 作られている小沢さんに対する、危惧の念や警戒心、不信感などが、党員サポーター票における、 こうした結果を生んだのであろう。 今日の、代表選投票直前に行われた、小沢候補、菅候補による演説は、虚心坦懐に聞けば、 圧倒的に小沢候補に説得力と迫力と人間力があった。 野党時代の民主党であれば、あの演説の力で、劣勢を一気に挽回する可能性もあったのではないか、と思う。 実際、わたしなどは、最後の演説で大勢が変わる、ということが、民主党の良き文化だと聞いていたもの だから、ふたりの演説を聞いて、小沢さんの挽回を信じたほどである。 しかし、残念ながら、言論の力による逆転は起きなかった。 大変、悔やまれる結果となったが、民主主義の手続きによって、再選された菅総理である。 挙党一致という言葉は、敗軍の語る言葉ではなく、まさしく、勝利に沸く陣営が語るべき言葉であろう。 いずれにせよ、国民の生活が第一と訴えて、政権交代を果たした民主党である。 今後は、全力を振り絞って、国民の暮らしの側に立った改革を推し進め、日本の政治を前進させること のみである。 戦いは終わった。 これからは、連帯し、団結をすることが肝要である。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [No.1801] 2010/09/19(Sun) 18:05:34 |
hiroさん、こんばんは。 京野公子さんのブログ、こちらにアップしてくださってありがとうございます。 この記事、代表選の後読んで、サスガ!と思いました。 こちらに、すぐ、紹介すべきでしたね。 京野公子さんの事は、昨年3月3日、小沢さんへの攻撃が大久保秘書逮捕と言う形で表面化してから知りました。 戸倉たかこさんのブログがきっかけでした。 昨年、選挙に当選するまでは、コメント欄も開いていて、真摯なやり取りが好感をもてました。 代議士になってから、誹謗中傷などが多くなったせいかコメント欄は閉鎖してしまわれましたが、折々の意見が冷静で、かつ身近な農業で生きる人々への熱い思いが伝わってくるものです。 ブログを開いている方でも自分の意見はあまり表明せず、行動の記録だけのものが多いですね。 中塚さんも京野さんもきちんと自分の意見を示していることが立派だと思います。 京野さんの9月16日、鈴木宗男さんへの思いを綴ったのも圧巻です。 ネットを利用できるようになっている今、政治家と国民がじかに考えを交換できるすごい時代になっていますね。 農水大臣で小沢支持を表明した山田正彦氏。 この方もブログを通して好きになってしまいました。 弁護士で、長崎の離島で畜産業をやり、日本の農政を変革するために政治家になった。 小沢さんを支持した議員の皆さんは、「国民の生活が第一」の柱のもとにそれぞれのテーマで政治に取り組んでいこうと言う気概を持っておられると思います。 中村てつじさん(奈良)、福島のぶゆきさん(茨城)、階たかしさん(岩手)など、注目です。 [No.1802] 2010/09/19(Sun) 22:16:04 |
hiroさん、皆さん、おはようございます。 私もツイログで中村てつじさんのつぶやきは見ていました。 さすがと思いました。 ニュースの表にはなかなか出てきませんが、国会の各委員会は重要ポストですよね。 もう一つ、気になることがあるのですが・・・ 中塚一宏さんの9月20日の日記の文面です。 「義理と人情と政策で、自分は政策が一番大事だとおもう。 バカですねー。今日はこれで勘弁してください・・・」 なんのことでしょうか。 (私事ですみません。今日は忙しくて時間が取れません。 レスは、また後ほどということで・・・) > > ローリエさん、皆さん > > こんばんは 中村てつじ議員少し前からツイッターフォローしてたんですが > 今出来る事をツイートしてくれてました。 > > 菅内閣を支援するのは内心抵抗ありますが、2009マニュフェストを少しでも > 実現出来るよう今は中村議員のツイート参考になると思います。 > > > 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 > NakamuraTetsuji > 2010.09.20 22:06 > どうやら副大臣・大臣政務官の人事も決まったようだ。加藤副大臣の後任には小川敏夫参議院議員、 > 私の後任には黒岩宇洋代議士の様子。正式には明日法務省の方から私に離任の連絡があるようだ。 > 政府の一員でなくなることについて私が残念に思っているか?実は、そうでない。 > > 2010.09.20 22:06 > 参議院で少数与党になり政府提出法案が簡単には通らない「ねじれ」が起こった今、この秋の臨時国会から > 主戦場は国会の委員会になる。政府でいくら案を作っても国会で自由に修正されることになる。 > 野党との最終的な窓口になる委員会の与党理事の役割が大きくなる。 > > 2010.09.20 22:07 > 私が人事について聞かれた時に政務三役人事だけでなく、国会の委員会理事の人事まで見ておく > 必要があると申し上げてきたのは、これが理由。野党は大臣経験者が委員会理事として窓口になる。 > 与党も相当の人材を委員会理事に割かなければ、国会の運営ができなくなる。 > > 2010.09.20 22:07 > 反小沢vs小沢というような構図に意味がないと言っていたのは民主党が挙党態勢で国会対策に > 当たらなければ2009マニフェストは到底実現できないから。小沢さんを支持していた人たちの > 総体が菅内閣を支えていくと明言しているのは「国民の生活が第一。」の政治を実現するため。 > > 2010.09.20 22:11 > 明日からは政府を国会の側で支える立場になる。もし委員会理事、それも筆頭理事の役を > 与えられたならば、見ようによれば大臣以上の大変な仕事を担当することになる。 > 党側・国会側の人事はこれからだが、気を引き締めて自分に与えられる職務を待つことにしよう。 > 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [No.1814] 2010/09/21(Tue) 06:10:21 |
ローリエさん 皆さん こんばんは > もう一つ、気になることがあるのですが・・・ > 中塚一宏さんの9月20日の日記の文面です。 この件きょうのブログで説明していました。 小沢さん支持議員が菅内閣で副大臣・政務官勤めるのは悩みますよね〜 例えば外務副大臣についた松本剛明、伴野豊氏‥ 普天間問題をどうするのか? 政府や前原大臣とは違う姿勢が保てるのか? 従うべきなのか? どうするのでしょうか‥ 難しい〜 [No.1817] 2010/09/21(Tue) 23:00:09 |
hiroさん 皆さん おはようございます。 中塚さんの情報ありがとうございました。 やはり、彼にもオファーがあったのですね。 どの、分野だったのでしょうか。 いずれにしても、大臣と官僚がタッグを組んでいるところで一人がんばっても 押し切られるだけですよね。 懸命な決断だったのではないでしょうか。 別件ですが、山田正彦前農水大臣のブログが更新されています。 感動的です。 鳩山内閣で副大臣だったときから、政務3役が陣頭指揮をとって予算の徹底した洗い出しで、埋蔵金を掘り出したそうです。 それを、農水省の官僚・職員は成果として実感していて、山田さんの退任を惜しんだとあります。 これこそ、小沢さんが言っている、上に立つものが強いリーダーシップで行動するですね。 これからは、国会の農水委員会で手腕をふるわれるのでしょうね。 [No.1821] 2010/09/22(Wed) 05:25:48 |
ローリエさん、皆さん > 別件ですが、山田正彦前農水大臣のブログが更新されています。 > 感動的です。 小沢さんが代表選で官僚の中にも沢山の立派な人が居て、政治家が責任を持って やれば成果をあげられるようなことを語っていたと思います。 まさにその通りのことが農水省の中で起こったんですね。 出来れば続けて欲しかったですが、またやってくれると思います。 中塚さんも次で活躍の場が待っていると‥ 一部ブログから引用します。 http://www.yamabiko2000.com/modules/wordpress/index.php?p=267 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「民主党政権は財源が足りないので、マニフェストを実現できない・・・・・」などと言われる中で、 農水省はこれまでの2兆4000億円の予算の総枠の中で1兆円規模の戸別所得補償を 実現することができた。 しかも来年、資源管理を前提とした漁業所得補償まで557億円の予算で実現するのだ。 林業でも570億円の直接支払いの制度を創設した。 それには昨年副大臣のとき、すでに2009年民主党のマニフェストで約束した農業公共事業に ついて4年間で削減する予定を1年間で達成、しかも基金などの積立金を精査して、いわゆる 埋蔵金だけでも7000億円も国庫に返納した。 さらに郡司副大臣、佐々木、舟山政務官と徹底的に農水省の500からの事業を一件ずつ 虱潰しに潰して無駄だけでも2000億円も削減したのだ。 「こんな、細かいことまでやるのか」と途中から参加した篠原副大臣は呆れていたが、 農水省の政務三役はやってのけたのだ。 財源が無い・・などと言わなくてもやればできる。現に我々、農水省政務三役はやったのだ。 ここまでやれたのは、農水省職員の一人ひとりと我々が気持ちを一つにすることができたから ではないだろうか。 戸別所得補償の米のモデル事業も今年132万戸の農家が参加、集落営農だけでも1500も 増えたので総数で154万戸を超えると思われる。それも各県の農政事務所の職員が、それこそ 農家を一軒ずつ巡っての成果だった。 ある県では、職員が自分の車にスピーカーを取り付けて「戸別所得補償に参加してください」と 放送しながら巡回を続けたという。これまでになかったことだ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [No.1827] 2010/09/23(Thu) 08:46:53 |