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記事No.10526に関するスレッドです

こちらにはお初です / Mighty
こんにちは。最近こちらもちょくちょく拝見するようになりました。

音感ですか。私はどうだったでしょうか。「♪ドレミ〜ドレミ〜」なんて
歌っているうちに、いつのまにか覚えていたような気がします。さすがに
ノイズまでドレミにはならず、大ざっぱなピッチと擬音の組み合わせで思
い出す感じです。

打楽器をやっていたのですが、慣れてくるとチューナーなしでティンパニ
の音を合わせてました。後輩にはどのように見えていたのかは、まだ聞い
ていませんが、彼らはいつのまにか調子笛を使ってましたっけ。

そういえば、音感といえば、ファミコンの音楽が嫌だという人がいます。
独特の音色もあるでしょうが、ピッチが(許容範囲よりだいぶ)ずれている
からだと思います。最近(数値が)わかったのですが、上から A=443, 440,
442 のように調律して音に厚みや輝きを出している曲もあるのですが、こ
れだけずらしたら、さすがにきついでしょうねぇ…。

そして、「ゆうゆうワイド」聴いてらっしゃるんですね!(お仲間 ^_^)
上柴はじめさんがピアノと口笛で歌ってますね。そして、神奈川フィルの
ジングルも! さらに、常連のミュージシャンがゲストのとき、お知らせ
を読むときのBG(1分程度)も「ちょっとお願い」って生で演ってもら
ったり、悠里さんのお人柄というか、なんとも贅沢というか。休みの日は
マムシさんの中継に行くときがあります。楽しいです。

話があちこち飛びますが、またおじゃまします。(^_^)

Mighty

No.10525 - 2009/04/12(Sun) 10:26:21

Re: こちらにはお初です / おっちゃん
Mighty さん

> こんにちは。最近こちらもちょくちょく拝見するようになりました。

 はい、書き込み、有り難う御座います!

> 音感ですか。私はどうだったでしょうか。「♪ドレミ〜ドレミ〜」なんて
> 歌っているうちに、いつのまにか覚えていたような気がします。さすがに
> ノイズまでドレミにはならず、大ざっぱなピッチと擬音の組み合わせで思
> い出す感じです。


 なるほど、特に音感教育なんかを受けなくても、自然と分かるようになる事も有るわけですね。
 学校の音楽の時間はどうだったのでしょうか、昔は必ずいわゆる移動ドで唄っていたのですが、あれだとかなり音感は付きにくいと思います。
 移動ドは、それなりに便利な部分も有るのですが、最初ハ長調でCの音をドと唄って、しばらくするとFやGがドに成ったりするのは、子供にとってはかなり馴染みにくい面も有りますよね。

> 打楽器をやっていたのですが、慣れてくるとチューナーなしでティンパニ
> の音を合わせてました。後輩にはどのように見えていたのかは、まだ聞い
> ていませんが、彼らはいつのまにか調子笛を使ってましたっけ。


 調律する必要のある楽器をやる場合は、音感が有ると便利でしょうね。 他の楽器を叩いたり、チューナーを見なくても、とりあえずは調律できちゃうわけですから。

> そういえば、音感といえば、ファミコンの音楽が嫌だという人がいます。
> 独特の音色もあるでしょうが、ピッチが(許容範囲よりだいぶ)ずれている
> からだと思います。最近(数値が)わかったのですが、上から A=443, 440,
> 442 のように調律して音に厚みや輝きを出している曲もあるのですが、こ
> れだけずらしたら、さすがにきついでしょうねぇ…。


 えっと、ずらしてあると云う事は、ミュゼットアコーディオンみたいに、何種類かのピッチを重ねていると云う事でしょうか、たしかに打ち込みの音なんかでも、えらくピッチに幅があって、一緒にやらされると何処に合わせたら良いのか分からないケースが結構有ります。 ああ云うのは音感が無くても気持ち悪いですね。

> そして、「ゆうゆうワイド」聴いてらっしゃるんですね!(お仲間 ^_^)
> 上柴はじめさんがピアノと口笛で歌ってますね。そして、神奈川フィルの
> ジングルも! さらに、常連のミュージシャンがゲストのとき、お知らせ
> を読むときのBG(1分程度)も「ちょっとお願い」って生で演ってもら
> ったり、悠里さんのお人柄というか、なんとも贅沢というか。休みの日は
> マムシさんの中継に行くときがあります。楽しいです。


 自分の部屋にはテレビが無いので、大体はラジオが掛かってまして、ほとんどTBSを聞いていると思います。 午後の「ストリーム」と云う番組が終わってしまったのが、ちょっと残念。
 大沢悠里さんは、たまたまわたしと同い年な事もあって、なんとなく親しみを感じたりもしているのでしょう。
 上柴さんは、半月ほど前にNHKでお会いしました、「みんなの童謡」と云う番組だったかな。 彼は以前はスタジオミュージシャンとして、かなり忙しく飛び回っていたのですが、最近はアレンジャーとしての活躍の方がずっと多く成ったようですね。 同じ関西人なので、会うといつも関西弁で盛り上がります。 彼の口笛は絶妙ですね。

> 話があちこち飛びますが、またおじゃまします。(^_^)

 こちらでも宜しくです、お待ちしていますよ〜♪
 
    おっちゃん

No.10526 - 2009/04/12(Sun) 11:09:47

Re: こちらにはお初です / Mighty
>> ファミコンの音楽 上から A=443, 440, 442 のように調律して音に
>> 厚みや輝きを出している曲もあるのですが、


> えっと、ずらしてあると云う事は、ミュゼットアコーディオンみたい
> に、何種類かのピッチを重ねていると云う事でしょうか、


はい、アコーディオンや弦と同じ感覚でしょうか。私はホンキートンクみたいって喜んでました。何せ20年前のゲームは3声しか出せませんでしたから、いろいろ技がありました。
普通はメロディーとハモリのパートが440.4、ベースが440.0のように、少し調律をずらしています。このくらいなら許容範囲です。メロディーと伴奏なら気にならないかもしれませんが、曲によってはユニゾンを443.9と440.4で演奏しているものもあって、さらに少し下の音を遅らせることで、かなり音が厚くなり、あの独特の音が出るんですが、当然敏感な人には不快に聞こえます。

話は変わりますが、昨日スクールバンドを見る機会がありました。イン・ザ・ムードの譜面をさらっていて、生徒さんが慣れないスイングの譜読みを手伝ったりしました。ウッドベースがいないのがちょっと残念。さらにピアノが弾ける人、いや贅沢を言えば「ヤノピが弾けるヤツ (←尊敬の念をこめて)」d(^_^; がいたら、もっとノリが良くなるだろうな、なんて思いながら。合奏はこれからだそうです。

Mighty@いい勉強になりました

No.10527 - 2009/04/14(Tue) 11:08:16

Re: こちらにはお初です / おっちゃん
Mighty さん

 ホンキートンクもミュゼットアコも、本来は自然と狂ってしまったような音色を人工的に実現しているわけですが、似たようなことをコンピュータの音楽でもやっているのでしょうね。
 打ち込みのバックにダビングするケースは結構有るのですが、「バックのピッチに合わせてください」とか、「なんかピッチに違和感が有るのですが〜」など云われてしまう事が有ります。
 「狂っているのはそっちだろうが〜」と云いたいところですが、ぐっとこらえて、適当に誤魔化しています。
 
 弦セクションの場合も、それぞれの奏者の微妙なズレが重なって、その団体の独特の音色を作り出しているような部分も有ると思います、現に限らず、オケ全体としても同じですよね。
 ピッチのズレだけではなくて、時間的なズレに関しても然りだと思います。

> 話は変わりますが、昨日スクールバンドを見る機会がありました。イン・ザ・ムードの譜面をさらっていて、生徒さんが慣れないスイングの譜読みを手伝ったりしました。ウッドベースがいないのがちょっと残念。さらにピアノが弾ける人、いや贅沢を言えば「ヤノピが弾けるヤツ (←尊敬の念をこめて)」d(^_^; がいたら、もっとノリが良くなるだろうな、なんて思いながら。合奏はこれからだそうです。

 小学校や中学、もちろん高校でもですが、ジャズに取り組んでいるところは結構あるようですね。
 めっちゃくちゃに上手でびっくりしてしまう事も有ります。
 最近は日常生活でジャズが流れている事って、あまり無いですよね。 指導者の方はほとんどゼロの状態から始めなければいけないですから、大変だと思います。
 それから、管楽器の方はなんとか成るとしても、リズム隊のパートをそれなりにサマに成るまで指導するのは至難のワザではないか、と云う気がします。
 
 ところで、関係ないですが「子象の行進」と云う可愛い曲が有りますよね、あの曲とそのインザムードの共通点って分かります? 分かりますよね。

    おっちゃん

No.10528 - 2009/04/15(Wed) 11:43:25