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ども〜☆ / のりゆき
こんばんわ!
今日はやはり金曜日ということで手伝いにいってきましたっす!

>メール
あぁ、そうだったんですかぁ〜!
いやぁ・・・ちょっと心配してました(笑)
結構、個人的なことを書いていたりしていたので(^^;
・・と、それはまたそのうちメールします(苦笑

あと、えっと、、、うちの父がいろいろ大変なことを
言ったりしてるみたいで、本当に申し訳ないです〜!!
父は父で、僕は僕なのでガンガン言ってください(笑)

ではまた来ますです〜!

のりゆき@金曜日はお客がわんさか・・です(笑

No.6947 - 2004/02/07(Sat) 00:12:59

Re: ども〜☆ / あさひ
のりゆき君、どうも。

> こんばんわ!
> 今日はやはり金曜日ということで手伝いにいってきましたっす!


 お疲れ様でした。

> >メール
> あぁ、そうだったんですかぁ〜!
> いやぁ・・・ちょっと心配してました(笑)
> 結構、個人的なことを書いていたりしていたので(^^;
> ・・と、それはまたそのうちメールします(苦笑


 メールが消滅した原因は分かりませんが、あまり変わったアドレスとかタイトルだと、スパムだと思って削除してしまった、とか、後は、ないとは思いますが、ウイルスに感染していたら、ノートンが勝手に削除してしまった、とか?

> あと、えっと、、、うちの父がいろいろ大変なことを
> 言ったりしてるみたいで、本当に申し訳ないです〜!!
> 父は父で、僕は僕なのでガンガン言ってください(笑)


 あ、わたしの方も、適当に怠けながらやってますので、大丈夫ですよ。

> のりゆき@金曜日はお客がわんさか・・です(笑

    あさひ@お店繁盛している様で、良かったですね

No.6954 - 2004/02/07(Sat) 20:04:15

Re: ども〜☆ / のりゆき
こんにちは〜゚・*:.。. .。.:*・゜

>  メールが消滅した原因は分かりませんが、あまり変わったアドレスとかタイトルだと、スパムだと思って削除してしまった、とか、後は、ないとは思いますが、ウイルスに感染していたら、ノートンが勝手に削除してしまった、とか?

あらら、、そうですかぁ。。。
ども、すみませんでした(^^;
またちょっと、個人的な理由でメールしますので、
その時はタイトルで一発で分かるようにしておきます〜。。

>  あ、わたしの方も、適当に怠けながらやってますので、大丈夫ですよ。

それなら良かったです、、、って怠けですか(笑)

それではこれから友達のLIVEに目黒まで行ってきまーす!!

No.6962 - 2004/02/08(Sun) 16:07:53
装飾音のおはなし / 魚ユミ
おっちゃんなっちゃん、新しくしちゃいました。

>囃子笛にもね、びみょうな装飾音というか、
>まあ西洋音楽的にいえばトリルのようなものがあるのです。
>その部分が吹き手の個性、味わいが最高に出るところでもあって
>師匠のものを忠実に真似ればいいというものでもないような。
>「うたいどころ」とでもいうかなあ。


あ〜っ!よくわかるわかる!!お囃子というのはそれこそ楽譜で育った私には捉えきれない音の連続だもの。
コブシみたいのがニ胡でもあるんだけど、どの演奏家のCDを聴いてもそれぞれが違って味があるんでさぁ。日本人の私にゃ到底近づけないけど真似したいところ。

>しかし、郷土芸能にハマった人の中でも
>西洋音楽の教育を受けたことのあるような人はさ
>なんとなく「速度均一の機械的なトリル」にしちゃうんだよね。
>「ため」とか「ひき」ってのができないことが多いんだわ。


これもわかるぅ…。

>「何か」が邪魔をしていて、よくわかんないみたいよ。

うん、そうなんだよな〜。耳をダンボにして目を皿のようにして師匠のひくのを見てるんだけどね〜。

こないだ、メキシコのある家族を追った番組を○HKの深夜にやっていたんだけど、伝統のマリアッチという音楽(普通は大人の男性がやることが多いみたい)を高校生くらいの女の子だけのグループでやってるの。学校が終わってからみんなでその家に集まってきて練習してる風景なんだけど、いい味の演奏になんともいえない歌声なんだわ。教師はマリアッチで世界を回ってるお父さん。マリアッチには楽譜は無いから、帰ってきてる間しか教われない。トランペットもメロディを鼻歌しながら指遣いを見せて、ニュアンスを掴んでいって。そうやって前奏や間奏ではラッパを吹いて、歌が始まるとこれまた素敵な声で歌うの。他のヴァイオリンやギターやギタロンて楽器の子たちも、弾きながらこれまたいい声でハモるんです。口伝でレパートリー80曲だって!それでもまだまだ足りないらしい。いやすんばらしい世界だと思うたです。

> なっちゃん@オラは最近フルート吹くとトリルが色っぽくなりすぎ(笑)

あはは、それはいいっすね。
TAGAちゃんのギターも、某若手ギタリストさんには無いでれぇなゆらぎよね〜。

 魚ユミ@でれぇな楽団ができそうかも

No.6931 - 2004/02/04(Wed) 10:32:00

Re: 装飾音のおはなし / ひこ
こんにちは。

「興に乗って…」って言葉がありましたっけ。そういうときに自然とわきあがるものが、楽譜にならない音になってあらわれる。それがまた、聴く側の楽しみでもあるし、素敵なとこですね。

マリアッチという伝統音楽、どんな感じでしょうね?子供達がわいわい楽しそうに演奏してる、なんて、いいな〜。再放送があったらぜひ見てみたいと思います。

ひこ@ここにきてるみなさんと一緒に合奏したくなってきたじょ

No.6933 - 2004/02/04(Wed) 15:40:44

Re: 装飾音のおはなし / 魚ユミ
ひこさん、どうもです。

>「興に乗って…」
そうですね〜。そこまでいくには積み重ねた技術というのがあるからこそ、という面もあると思います。
マリアッチの女の子達の練習というのは、それはそれは真剣勝負の場でした。寝る間もなく学校に通いながら家の中のこともして練習もして、その成果を、世界から集まるマリアッチ大会に参加して披露していました。私が見た時にすでに再放送だったかもだけど…。

そんな真剣勝負を毎日のようにスタジオで発揮しているおっちゃんのお仕事って、やはりすごいなぁ思いますです。初めてその場で渡された楽譜で、いろんな楽器のミュージシャンと息を合わせて音楽を作り上げるんだもんなぁ。

 魚ユミ@おっちゃんの参加CDは何度聴いても涙がこみあげてくるしぃ

No.6934 - 2004/02/04(Wed) 17:30:22

Re: 装飾音のおはなし / あさひ
魚ユミちん、どうも。

これはポポゆみちんの立ててくれた「題名〜」へのレスですが、既に魚ユミちんがトリルや装飾音について新しいスレッドを立ててくれたので、こちらにつけますね。

> >親指を喉仏の横の辺りに当てて、思いっきりビブラートを掛けながら「****のス〜バル〜」とか歌う訳です。
>
> うはははは〜っ!これはわかるわかる〜(^o^)私のばやい親指せずともなんでもみゆきさん風になっちまいますですがhi。


あはは、なるほどね。
みゆきさんって、歌ってる感じと、しゃべっている時の感じが、全然違うのよね〜、不思議な人じゃ。

> >どちらかといえば、少しゆっくり目に始めて、徐々に速くなる、と云う感じでしょう
>
>  魚ユミ@そのようなニュアンスを目指したいと思うております


長さやスピードだけじゃなくて、バロックのトリルは大体は上から始めるのですが、その最初の音(つまり上の音)は、かなり長めにそして強めに成るのかなぁ、まあ、いろんなニュアンスがつくのだと思います。バロック音楽って、均等な八分音符で書いてあっても、符点音符に近くはずんだり、符点音符は、楽譜の価値以上鋭くしたりと、結構、民族音楽的な要素が残っているのかも知れないですね。

    あさひ@通奏低音なんかにしても、そうだしぃ

No.6935 - 2004/02/04(Wed) 19:27:55

Re: 装飾音のおはなし / あさひ
なっちゃん、どうも。

これも「題名〜」スレッドへのレスですが、こちらにつけますね。

> トリルのはなし、すごくおもしろい!

こう云う話は、スレッドもすぐ伸びるみたい。

> で、ですね、若干ずれるというか、違う話かもしんないけど
> 囃子笛にもね、びみょうな装飾音というか、
> まあ西洋音楽的にいえばトリルのようなものがあるのです。
> その部分が吹き手の個性、味わいが最高に出るところでもあって
> 師匠のものを忠実に真似ればいいというものでもないような。
> 「うたいどころ」とでもいうかなあ。
> そんで、それは、いってみれば


洋楽のトリルは、なんやかや云っても規則的な反復に近いんだけど、お囃子など、邦楽にでてくるそれは、決して機械的な反復ではないっすよね。 楽譜には書けないですから、その習得は、やはり口伝と云うか、最初は師匠の模倣から始まるのかも知れないですけど、一人一人に違った味が有るのだと思います。

> >  もう一つは、バロックなんかの、終止のところに出てくるトリルなどで、こちらの方は、決して機械的な動きではなくて、メロディックでなければいけないと思うのです。
>
> こういうものに近いの。
> こういうものが、もう少し「色っぽくなった」というのかな。


なるほどね、装飾音符って、長短、緩急だけではなくて、強弱のニュアンスも、結構重要なのかな、と云う気もします。

> しかし、郷土芸能にハマった人の中でも
> 西洋音楽の教育を受けたことのあるような人はさ
> なんとなく「速度均一の機械的なトリル」にしちゃうんだよね。
> 「ため」とか「ひき」ってのができないことが多いんだわ。


「教養が邪魔をする」と云うのとは全然違うけど、洋楽のレッスンで妙な先入観を植え付けられてしまった人には、難しいのかも、ですね(まあ、人の事は云えんけど)。

> そうじゃなくてえ、と言いたいんだけど
> 口で説明するのが、またやっかいなわけです。
> じゃあオトでわかるかというと
> 「何か」が邪魔をしていて、よくわかんないみたいよ。


> なっちゃん@オラは最近フルート吹くとトリルが色っぽくなりすぎ(笑)

    おっちゃん@色っぽいトリルか、ええの〜

No.6936 - 2004/02/04(Wed) 19:29:11

Re: 装飾音のおはなし / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> おっちゃんなっちゃん、新しくしちゃいました。

新スレッド、ありがとさんっす。

> >囃子笛にもね、びみょうな装飾音というか、
> >まあ西洋音楽的にいえばトリルのようなものがあるのです。
> >その部分が吹き手の個性、味わいが最高に出るところでもあって
> >師匠のものを忠実に真似ればいいというものでもないような。
> >「うたいどころ」とでもいうかなあ。
>
> あ〜っ!よくわかるわかる!!お囃子というのはそれこそ楽譜で育った私には捉えきれない音の連続だもの。
> コブシみたいのがニ胡でもあるんだけど、どの演奏家のCDを聴いてもそれぞれが違って味があるんでさぁ。日本人の私にゃ到底近づけないけど真似したいところ。


どんな音楽にも、「コブシ」に相当する様装飾音はあるのでしょうね。それで、それが結構重要な部分だったりもして。 それがちょっとかしこまって、と云うか、あらたまったのが、洋楽のトリルとかモルデントとか前打音なのでしょう。国により、ジャンルにより、人により、そのニュアンスが微妙に違うところが、面白いのだと思います。

> >しかし、郷土芸能にハマった人の中でも
> >西洋音楽の教育を受けたことのあるような人はさ
> >なんとなく「速度均一の機械的なトリル」にしちゃうんだよね。
> >「ため」とか「ひき」ってのができないことが多いんだわ。
>
> これもわかるぅ…。
>
> >「何か」が邪魔をしていて、よくわかんないみたいよ。
>
> うん、そうなんだよな〜。耳をダンボにして目を皿のようにして師匠のひくのを見てるんだけどね〜。
>
> こないだ、メキシコのある家族を追った番組を○HKの深夜にやっていたんだけど 〜



マリアッチですか、あまりよくは知らないのですが、なんとなくでれぇな雰囲気を感じさせるものが有るみたいですね。 高校生の女の子のマリアッチかぁ、これは聞いてみたいもんじゃ、と云うよりも、見たかったりして。
 
マリアッチと云うと、トランペットは欠かせないのでしょうね、3度でハモったりとか、実にチャーミングですね。 ギタロンは、ギターのでっかいヤツでしたっけ。民族音楽は、何処でもそうでしょうけど、ラテンのミュージシャンも、楽譜なんかとは関係ないところでやっていると思います。昔よく日本にやってきた、トリオロスパンチョスなんかも、全然楽譜は読めなかったらしいです。と云うより、楽譜を必要としていなかったのでしょう。テレビなんかで、オケと一緒にやる様な時は、結構大変だったとか、聞いた事があります。そのマリアッチの女の子達も、素晴らしいミュージシャンになるのでしょうね。

> > なっちゃん@オラは最近フルート吹くとトリルが色っぽくなりすぎ(笑)
>
> あはは、それはいいっすね。TAGAちゃんのギターも、某若手ギタリストさんには無いでれぇなゆらぎよね〜。


魚ユミちんが横にいると、余計にゆらいだりして、あはは。

>  魚ユミ@でれぇな楽団ができそう

   あさひ@ホントに

No.6937 - 2004/02/04(Wed) 19:32:24

Re: 装飾音のおはなし / なっちゃん
あさひさん、ユミさん、ひこさん、どもです。

ちょっと、まとめてレスします。

> 洋楽のトリルは、なんやかや云っても規則的な反復に近いんだけど、お囃子など、邦楽にでてくるそれは、決して機械的な反復ではないっすよね。 楽譜には書けないですから、その習得は、やはり口伝と云うか、最初は師匠の模倣から始まるのかも知れないですけど、一人一人に違った味が有るのだと思います。
>
> > >  もう一つは、バロックなんかの、終止のところに出てくるトリルなどで、こちらの方は、決して機械的な動きではなくて、メロディックでなければいけないと思うのです。
> >
> > こういうものに近いの。
> > こういうものが、もう少し「色っぽくなった」というのかな。
>
> なるほどね、装飾音符って、長短、緩急だけではなくて、強弱のニュアンスも、結構重要なのかな、と云う気もします。


うん、うん、そのニュアンスを「強弱記号」にのっとってではなく、身体から出てくる「呼吸」でやるって感じなんだよなあ。
でも、あさひさんだって、そんなの自然にやってるでしょ、考えてみれば。

> どんな音楽にも、「コブシ」に相当する様装飾音はあるのでしょうね。それで、それが結構重要な部分だったりもして。 それがちょっとかしこまって、と云うか、あらたまったのが、洋楽のトリルとかモルデントとか前打音なのでしょう。国により、ジャンルにより、人により、そのニュアンスが微妙に違うところが、面白いのだと思います。

かしこまって、あらたまった、なあ。ふむふむ。

> マリアッチですか、あまりよくは知らないのですが、なんとなくでれぇな雰囲気を感じさせるものが有るみたいですね。 高校生の女の子のマリアッチかぁ、これは聞いてみたいもんじゃ、と云うよりも、見たかったりして。

あはははは。
マリアッチって、でれぇというよりは、「でれえ代行業」みたいな面が強いよね。
「愛のうた」をうたう専門家、みたいなさ。
それも、きっちりでれえに。
これは、さまざまな民族、さまざまな分野に、実はあることだと思います。
でれえに限らず。

神のことばを伝えるシャーマンみたいなものでさ、
いってみれば、万葉時代の「職業歌人」もそうだっただろうし
「吟遊詩人」もそうだったのでしょう。

> > > なっちゃん@オラは最近フルート吹くとトリルが色っぽくなりすぎ(笑)
> >
> > あはは、それはいいっすね。TAGAちゃんのギターも、某若手ギタリストさんには無いでれぇなゆらぎよね〜。
>
> 魚ユミちんが横にいると、余計にゆらいだりして、あはは。
>
> >  魚ユミ@でれぇな楽団ができそう
>
>    あさひ@ホントに


  なっちゃん@やるべし! でれえ楽団!

No.6938 - 2004/02/05(Thu) 00:36:12

Re: 装飾音のおはなし / TAGA
みなさん、どうも。

魚ユミちん、

> TAGAちゃんのギターも、某若手ギタリストさんには無いでれぇなゆらぎよね〜。

あはは、光栄でございます。
まあ、弾いてる本人が「でれぇ」のかたまりなので。
しかし、テクニックでは某若手ギタリストさんには到底かないません。

そうよな〜、もともと、クラッシックギターだった筈が、フラメンコの「でれぇ」さに打ちのめされ、心の師匠と仰ぐトニーノ・バリアルド大先生の音を目指し...

ですが、最近ね、演歌ギターの「でれぇ」の魅力に取り付かれております。で、まねしてみるんだけど、どうもなかなかあの「でれぇ」はまた質が違うんですね。
でも、いつか、バリバリの演歌ギターもやってみたいな。

>  魚ユミ@でれぇな楽団ができそうかも

TAGA@やろうやろう!「でれぇ」はええよ〜

No.6941 - 2004/02/05(Thu) 23:15:09

Re: 装飾音のおはなし / あさひ
なっちゃん、どうも。

> うん、うん、そのニュアンスを「強弱記号」にのっとってではなく、身体から出てくる「呼吸」でやるって感じなんだよなあ。
> でも、あさひさんだって、そんなの自然にやってるでしょ、考えてみれば。


 そうそう、普通はそうなんだと思いますが、そう云う「呼吸」が身体から出てこないタイプのミュージシャンも居る様です、と云うか、そう云うのはミュージシャンとはいえないのかも知れないですが。

> あはははは。
> マリアッチって、でれぇというよりは、「でれえ代行業」みたいな面が強いよね。
> 「愛のうた」をうたう専門家、みたいなさ。
> それも、きっちりでれえに。
> これは、さまざまな民族、さまざまな分野に、実はあることだと思います。
> でれえに限らず。
>
> 神のことばを伝えるシャーマンみたいなものでさ、
> いってみれば、万葉時代の「職業歌人」もそうだっただろうし
> 「吟遊詩人」もそうだったのでしょう。


 「でれえ代行業」かぁ、いいなぁ。 セレナーデを御本人の代わりに歌ったり、とかもそうなんでしょうね。
 もしかすると、そう云うのがミュージシャンのルーツなのかも知れないっすね。

>   なっちゃん@やるべし! でれえ楽団!

   あさひ@楽しみなこっちゃ

No.6942 - 2004/02/05(Thu) 23:43:17

Re: 装飾音のおはなし / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> > TAGAちゃんのギターも、某若手ギタリストさんには無いでれぇなゆらぎよね〜。
>
> あはは、光栄でございます。
> まあ、弾いてる本人が「でれぇ」のかたまりなので。
> しかし、テクニックでは某若手ギタリストさんには到底かないません。


 楽器のテクニックも、スポーツの記録と同様に、昔絶対に出来なかった様なのが、なんの苦も無く出来てしまう、みたいな事が有るのだと思います。 そう云う意味では若いもんにはかなわん、と云うのは、あるかもですね。

> ですが、最近ね、演歌ギターの「でれぇ」の魅力に取り付かれております。で、まねしてみるんだけど、どうもなかなかあの「でれぇ」はまた質が違うんですね。
> でも、いつか、バリバリの演歌ギターもやってみたいな。


 確かに、演歌とギターは切り離せないモノが有るでしょうね。
 演歌ギターの極めつけは「湯の町エレジー」かなぁ。
 そう云えば、古賀メロディーはギターのイントロが多いっすね。

> >  魚ユミ@でれぇな楽団ができそうかも
>
> TAGA@やろうやろう!「でれぇ」はええよ〜


    あさひ@どうやら方向が定まった様な

No.6943 - 2004/02/05(Thu) 23:51:57

Re: 装飾音のおはなし / 魚ユミ
おはよさんです。

そうかぁ、マリアッチは「でれぇ大工業」ラタ「でれぇ代行業」なのですね。あの艶のある女子高生の歌声が忘れられまへん。
「でれぇ代行業」っていやぁ、オペラなんかで想いを伝えるのに彼女の部屋の窓に向かって歌いますよね。そんときにギターを連れて行くじゃぁないですか。あの感じなのでしょね。

> >  魚ユミ@でれぇな楽団ができそうかも
> なっちゃん@やるべし! でれえ楽団!
> TAGA@やろうやろう!「でれぇ」はええよ〜
> あさひ@どうやら方向が定まった様な


魚ユミ@あらゆるジャンルをでれぇに奏でるのじゃ〜

No.6945 - 2004/02/06(Fri) 09:31:53
マイ・フェバリット / なっちゃん
たった今BS2でサウンド・オブ・ミュージックが始まりました。何十回みてもいいなあ。さ、一緒に歌いまくりの二時間のはじまりぃ〜

な@パソコンの前に行くのがめんどくさい

No.6920 - 2004/02/03(Tue) 20:12:03

Re: マイ・フェバリット / 魚ユミ
おお〜っ!…BS見らんないの(;_;)
私もTVでやる度に見たものです。そんでミュージカルやるようになったとこあるもんなぁ。あのシスターのおかした罪の場面が好きなのよね〜。

 魚ユミ@見られないけど一緒に歌う〜

No.6921 - 2004/02/03(Tue) 20:53:46

Re: マイ・フェバリット / なっちゃん
ひとりぼっちのヤギ飼いさんが始まったじょ〜
No.6922 - 2004/02/03(Tue) 21:21:06

Re: マイ・フェバリット / なっちゃん
エーデルワイスじゃ
No.6923 - 2004/02/03(Tue) 21:26:23

Re: マイ・フェバリット / ますなが
なっちゃん 魚ユミさん どうもです

BSでアカデミー受賞シリーズが始まったようですね

一昨年末?、ご紹介させていただきました「20th Century Fox」刻印付きブリキ缶入りの「サウンド・オヴ・ミュージック」(映画館上映用のコダック・フィルム)、全12巻が我が家で「死んで」ます

ワイド・スコープ版35mm?だと思いますが、なんとか、投影機器が手に入らないかしら?

ますなが@入手の暁には、みなさんをご招待上映しますが・・・、はて?何処に投影するか?

No.6924 - 2004/02/03(Tue) 22:22:45

Re: マイ・フェバリット / なっちゃん
シスターが罪を犯しましたあ!
No.6925 - 2004/02/03(Tue) 22:54:29

Re: マイ・フェバリット / 魚ユミ
実況ありがと〜♪なっちゃん。
私が歌ってる横でヤツが「そうだ京都行こう」とか言いやがる(^^;
ひ〜とりぼっちの〜で、なんちゃってヨーデルができるようになったじょ。

 魚ユミ@名曲ばかりだし、何度見て(思い出して)も楽しめる

No.6927 - 2004/02/03(Tue) 23:26:36

Re: マイ・フェバリット / なっちゃん
どもです。

はあ、2600年にも猫にもうるさがられたわ。

もうこの映画は、歌だけじゃなく、音楽すべてを(たまにセリフも)
そらで覚えてるからなあ。
小学生のときにサントラ盤をかけすぎておしゃかにしたもん。

> 私が歌ってる横でヤツが「そうだ京都行こう」とか言いやがる(^^;

わははははは。

>  魚ユミ@名曲ばかりだし、何度見て(思い出して)も楽しめる

うん、うん。

   なっちゃん@おやすみ(クックゥ〜 クックゥ〜 グッバ〜イ グッバ〜イ)

No.6930 - 2004/02/04(Wed) 00:50:04

Re: マイ・フェバリット / ひこ
わ〜、私も一緒に楽しみたかった〜。
生まれて初めて見た映画がこれ(6才くらいのころかな)で、それ以来映画館やテレビで十何回見てる大好きな映画です。
うちのサントラ盤もぼろぼろよ>なっちゃん
私のミュージカル好きもたぶんこれのせいよ>ユミさん

No.6932 - 2004/02/04(Wed) 15:28:45

Re: マイ・フェバリット / 魚ユミ
>私のミュージカル好きもたぶんこれのせいよ>ユミさん

だよね〜♪うちも合唱譜がボロボロ。でもテレビで吹き替えばっか見てたからセリフは日本語、歌は英語(一部独逸語&思っきりあやふやな)。

No.6939 - 2004/02/05(Thu) 10:40:46

Re: マイ・フェバリット / ひこ
> だよね〜♪うちも合唱譜がボロボロ。でもテレビで吹き替えばっか見てたからセリフは日本語、歌は英語(一部独逸語&思っきりあやふやな)。

あれ、セリフは字幕しか記憶がない。子供の頃どうしてたのかな?

中学の英語の時間は、まず英語の歌をうたってから授業にはいってました。
エーデルワイスも歌詞の解説を聞いてから歌ってたけど、この歌は大得意で歌ったっけ。
でも、学校で習ってからは単語が頭にうかんで、くっきりした発音するようになってしまって、ちょっと味気ないような気がしました。

ビートルズが大好きな先生は let it be を訳してくれて、これまた大合唱♪

     ひこ@授業内容は記憶無し

No.6940 - 2004/02/05(Thu) 22:42:18

Re: マイ・フェバリット / 魚ユミ
ひこさん、おはよさんです。

>でも、学校で習ってからは単語が頭にうかんで、くっきりした発音するようになってしまって、ちょっと味気ないような気がしました。

それ、わかる気がしますぅ。耳で聴いて覚えた流れのニュアンスが、単語を見ることで子音やら語尾やらに気をとられてしまうとか、意味がわかったことで情感をこめて歌えちゃうとか、いろいろ利点や弊害(?)があって、やっぱ音楽って不思議なものですね。

>ビートルズが大好きな先生は let it be を訳してくれて、これまた大合唱♪

それはうらやましい!私の習った英語の時間は、そういう授業がありませんでした。教科書通りに進んで…

> ひこ@授業内容は記憶無し

まさに聞いたそばから記憶喪失でおます(^^;

今、息子が学校で、TVのCMとかでよく流れる耳に馴染んでる曲を毎月習ってきます。えらい楽しそうに歌ってて、いいなぁ〜。

 魚ユミ@某深夜の空耳アワーの感覚、好きだなぁ

No.6944 - 2004/02/06(Fri) 09:20:55
今朝の「題名〜」 / ゆみ
「泣ける音楽の秘密」とかいうタイトルでしたなあ。
…と言うても、子供らとワイワイ言いながら見てたもんで、
あんまり泣けるという雰囲気にはならんかったなあ(^^;ゞ

「ラジオ体操第1 羽田さんの悲しみ」ってヤツ
あれはもう、どんなに見事なアレンジにしても、
ハネケンの方を見てたら全てが笑いになってしまふ…(^◇^;)
んでも、確かにえらい豪華なラジオ体操だったなあ。

あとはクラシックの名曲が並んだんで、
「ほほぉ〜」と思って見て終わってしもた…。
最後のチャイコフスキー「弦楽セレナード」は
おっちゃんみたいな音楽に詳しい人は冒頭を聴いただけで
「あ、チャイコフスキー!」って思うんやろけど
ほとんどの曲が曲名と一致せん私には
ものの見事に「おー人事!」のCMが浮かんでしまいました(^-^;)

    ゆみ@来週は服部隆之さんの特集やて?

No.6898 - 2004/02/01(Sun) 10:04:25

Re: 今朝の「題名〜」 / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

> 「泣ける音楽の秘密」とかいうタイトルでしたなあ。
> …と言うても、子供らとワイワイ言いながら見てたもんで、
> あんまり泣けるという雰囲気にはならんかったなあ(^^;ゞ


 まあ、泣ける〜、と云うタイトルではあっても、結局は笑いを誘う方を意図して作った様な感じだったのかも知れないですね。

> 「ラジオ体操第1 羽田さんの悲しみ」ってヤツ
> あれはもう、どんなに見事なアレンジにしても、
> ハネケンの方を見てたら全てが笑いになってしまふ…(^◇^;)
> んでも、確かにえらい豪華なラジオ体操だったなあ。


 あれは、結構おかしかったです。 

 でも、あのラジオ体操の音楽が、服部正さんの曲だとは、知りませんでした。 もし印税契約みたいなのだったら、巨額の収入になった事でしょう。

> あとはクラシックの名曲が並んだんで、
> 「ほほぉ〜」と思って見て終わってしもた…。
> 最後のチャイコフスキー「弦楽セレナード」は
> おっちゃんみたいな音楽に詳しい人は冒頭を聴いただけで
> 「あ、チャイコフスキー!」って思うんやろけど
> ほとんどの曲が曲名と一致せん私には
> ものの見事に「おー人事!」のCMが浮かんでしまいました(^-^;)


 逆に、そのCMの方は見た事が無い様な気がするなぁ。 あの弦セレを聞くと、昔、京都に居たときに聞いた、桐朋学園のオケの圧倒的なサウンドを思い出します。
 あれって、そんなに泣ける音楽なのかしら?

 あと、気に成ったのは、オーボエの方ですが、最後にやったマルチェロの、トリルの仕方がすごく気に成りました。 機械的、と云うか、痙攣的、と云うか、要するに速過ぎるのです。 トリルの速さ、と云うのは、曲のテンポによって、当然変わってくるはずで、ああ云うアダージョだったら、それなりに、歌のビブラートみたいな雰囲気のゆったりしたトリルに成る筈だと思うのですが、単に指が震えているだけ、と云う感じで、どうかな、と思いました。

    あさひ@トリルは速いとは限らない

No.6905 - 2004/02/01(Sun) 11:29:20

Re: 今朝の「題名〜」 / 魚ユミ
「泣ける」も人それぞれですね。私が泣けるって感じの曲は…子供の頃好きだったショパンの「ノクターン(遺作)」だったなぁ。

ラヂオ体操、ヤツのばやい、もちろん喜怒哀楽をこめて体操してました。

>ものの見事に「おー人事!」のCMが浮かんでしまいました(^-^;)

うんうん、この曲ダンナが何かで使おうとCD探したことあるよ〜。

>あさひ@トリルは速いとは限らない

オーボエのはよく見ていなかったのでわかりませんでしたが、そういうことがあるのですね。ビブラートでもバリエーションができるようにならないと、曲が生きないんですよね。

 魚ユミ@歌も二胡もそこが難しいとこでまだまだなの

No.6906 - 2004/02/01(Sun) 17:28:05

Re: 今朝の「題名〜」 / ゆみ
オーボエのトリルかあ…
私もぜんぜん気がついてなかったわ(^^ゞ

さすがおっちゃんやなあ☆.。.:*・゚☆

ところで、服部正さん? はて…? 有名な方なんでせうか?(^-^;)

  ゆみ@相変わらず無知でゴメンなさ〜い。。ヘ(;^^)ノ

No.6910 - 2004/02/01(Sun) 22:32:29

Re: 今朝の「題名〜」 / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> 「泣ける」も人それぞれですね。私が泣けるって感じの曲は…子供の頃好きだったショパンの「ノクターン(遺作)」だったなぁ。

 こう云うのって、人によって、色々あるんだろうなぁ。 音楽で泣ける場合って、曲そのものによるのより、何かその曲や歌にまつわる、個人的なエピソードによる方が多いのかなぁ、と云う気もします。

> >あさひ@トリルは速いとは限らない
>
> オーボエのはよく見ていなかったのでわかりませんでしたが、そういうことがあるのですね。ビブラートでもバリエーションができるようにならないと、曲が生きないんですよね。


 そう、よく教則本なんかの、トリルのやり方、みたいなところで、32分音符なんかで、「ドレドレドレドレドレドレドレドレ」なんて書いてあるのが、どうもいかん様な気がします。
 それと、自分が弾いているよりも、聞いている人には速く聞こえる、と云う事も、頭に入れておく必要があると思います。

    あさひ@これってビブラートも同じかなぁ

P.S.

 ところで、先週の題名〜って、国府さんが出てましたけど、中々面白かったです。 ドゥオをやってるハネケンの表情の、中々良かったなぁ。 ごちゃごちゃしていて、スレッドを立てるのをコロっと忘れてました。

No.6911 - 2004/02/01(Sun) 22:38:53

Re: 今朝の「題名〜」 / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

> ところで、服部正さん? はて…? 有名な方なんでせうか?(^-^;)

 服部、と云うと、有名な服部良一、克久、隆之さんの、服部ファミリーが思い浮かびますが、服部正さんは、これとはまた別で、映画音楽をはじめ、大変幅広く活躍して居られた方です。 ジャパンレディスオーケストラ、と云う、女性ばかりのオケを主宰したり、と云う事もあったと思います。 

    あさひ@確か、スタジオでもお会いした事があった筈

No.6912 - 2004/02/01(Sun) 23:02:51

Re: 今朝の「題名〜」 / ますなが
みなさん どうも お久しぶりです

あら?ラジオ体操第一のアレンジ版だったんですか?聞きたかったなあ〜

確か、以前、過去ログになってると思いますが・・・、ええっと・・・、あっ!あった!
No.459への返信、N0.471で、書き込みさせていただいてます

あれは、名曲というか、全国民の耳に焼き付けられてますね、最近の子供たちは事情が違うようですが

斬新な2番は団イクマ氏(やっぱり、字が出せん!)、振り付け指導入りドーナッツ盤レコード、持ってます、宴会「芸」用にピアノ譜も手に入れたんですけど・・・

ますなが@三田の「菩提樹」、15年前くらいになりますが、友人の結婚式で食したことがあります、美味しいですね

>のりゆきさん 「バイトの帰りに無線」のお相手は、V○M局△船さんだと思います

No.6913 - 2004/02/02(Mon) 11:50:49

Re: 今朝の「題名〜」 / 魚ユミ
おっちゃん、どもです。

>あさひ@これってビブラートも同じかなぁ

どうなんでしょ?ビブラートは楽譜に表記されないので、感性や演奏者その人がそのまま出るとこかもしれませんね。
師匠が日本の演歌のビブラートは伸ばす音の下の音でやると、演歌っぽくなると言いますです。民謡ではそうとは限らないようですが。

歌の頭声発声では、私は細かいビブラートがつくクセがあります。ソロじゃない時には気をつけなければならない点でおま。カラオケではみゆきビブラート(^^;

今やってるニ胡の曲では、トレモロ(?)と6連符が交互に出てくる箇所があって、四苦八苦しております。左手と右手がズレてしまうとお手上げですぅ。

>ところで、先週の題名〜って、国府さんが出てましたけど、中々面白かったです。 ドゥオをやってるハネケンの表情の、中々良かったなぁ。

うんうん、よかったですね〜。途中で楽譜に釘付けだったとこもあったりして。楽しかったです。

 魚ユミ@おっちゃんのビブラートにはでれぇ

No.6914 - 2004/02/02(Mon) 14:05:39

Re: 今朝の「題名〜」 / あさひ
ますながさん、どうも。

> あら?ラジオ体操第一のアレンジ版だったんですか?聞きたかったなあ〜

 まあ、アレンジの方は、泣かせよう、と云う事なのか、マイナーにしてテンポを遅くして、みたいな感じだったと思いました。

 過去ログ、確かに有りました。

 わたし、第二が発表に成った時は確かに覚えています、小学生だったと思いますが、子供心にですが、随分変わった感じだな、と思った記憶がありますが、当時、恐らく新進気鋭の作曲家だった、団伊玖磨さんの曲だったのですね。

> >のりゆきさん 「バイトの帰りに無線」のお相手は、V○M局△船さんだと思います

 あ、やっぱりそうだったのですね。

    あさひ@あ、新年会の写真を…

No.6915 - 2004/02/02(Mon) 20:08:59

Re: 今朝の「題名〜」 / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> >あさひ@これってビブラートも同じかなぁ
>
> どうなんでしょ?ビブラートは楽譜に表記されないので、感性や演奏者その人がそのまま出るとこかもしれませんね。


 うんうん、トリルとか装飾音符と云うのは、歌のビブラートの模倣みたいなものだ、と考えられなくもないので、特に、ゆっくりの曲で出てくるトリルと云うのは、充分にカンタービレでなければいけない、と思うのよね。

 ほんで、今日、たまたま仕事場で○橋○一君に会ったので、題名〜、に出ていた彼の事を聞いてみたのですが、あのトリルは、彼のクセみたいなもので、どうにも成らないのだそうです。

> 師匠が日本の演歌のビブラートは伸ばす音の下の音でやると、演歌っぽくなると言いますです。民謡ではそうとは限らないようですが。

 あ、それは云えてるかも。 バイオリンなんかのビブラートは、上に掛かるみたいですが、フルートの場合は下に掛かる様です、笛は演歌系か?
 民謡の場合は、三度くらい上でトレモロやってる様なのが、よく有りますね、追分なんか特に。

> 歌の頭声発声では、私は細かいビブラートがつくクセがあります。ソロじゃない時には気をつけなければならない点でおま。カラオケではみゆきビブラート(^^;

 あはは、マサちゃんが、みゆきさんのビブラートを真似していたなぁ。

> 今やってるニ胡の曲では、トレモロ(?)と6連符が交互に出てくる箇所があって、四苦八苦しております。左手と右手がズレてしまうとお手上げですぅ。

 速いパッセージの動きよりも、トリルの速度の方が遅く成ってしまう事って、時々あります、トリルのスピードって、限度があるもんね。

> >ところで、先週の題名〜って、国府さんが出てましたけど、中々面白かったです。 ドゥオをやってるハネケンの表情の、中々良かったなぁ。
>
> うんうん、よかったですね〜。途中で楽譜に釘付けだったとこもあったりして。楽しかったです。


 あはは、そんな事もあったっすね。 多分、お会いしたのは一度だけだと思いますが、国府さんって、大島さんのお友達だけあって、すごく素敵な方です。

>  魚ユミ@おっちゃんのビブラートにはでれぇ

    あさひ@あはは、まあ、その〜、でへへへ

No.6916 - 2004/02/02(Mon) 20:21:37

Re: 今朝の「題名〜」 / 魚ユミ
おっちゃん、どもです。

>あはは、マサちゃんが、みゆきさんのビブラートを真似していたなぁ。

うっひょ〜!歌マネもできるんですね、楽しそうだなぁ。だから間奏のソロが泣けるんですね。
昨日ヤツのリクエストでクジラとか猫の喧嘩とかウグイスとかで遊んだけど、みゆき節、今度挑戦してみるべ。

さっき、ちょいとバロック練してたんですけど、おっちゃんの
>自分が弾いているよりも、聞いている人には速く聞こえる、と云う事も、頭に入れておく必要があると思います。

とか

>トリルとか装飾音符と云うのは、歌のビブラートの模倣みたいなものだ、と考えられなくもないので、特に、ゆっくりの曲で出てくるトリルと云うのは、充分にカンタービレでなければいけない、と思うのよね。

のお言葉を思い出して、自分のがいかにたどたどしいか思い知った次第でござひます。その「ドレドレドレドレ」って教本の刷り込みみたいのがあるのか、「速い」と思い込んでる節があったのだと思います。それと、弦を押さえてる左手が薬指と小指ってのがいかん…と気付き、指遣いを変えてみたりいろいろやってみました。

 魚ユミ@カンタービレに少しは近づけたかしら

No.6919 - 2004/02/03(Tue) 10:35:12

Re: 今朝の「題名〜」 / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> >あはは、マサちゃんが、みゆきさんのビブラートを真似していたなぁ。
>
> うっひょ〜!歌マネもできるんですね、楽しそうだなぁ。だから間奏のソロが泣けるんですね。
> 昨日ヤツのリクエストでクジラとか猫の喧嘩とかウグイスとかで遊んだけど、みゆき節、今度挑戦してみるべ。


 あはは、これはですね、二胡やバイオリンでやったのではなくて、確か楽屋かなんかで、ふざけてやっていたのです。
 親指を喉仏の横の辺りに当てて、思いっきりビブラートを掛けながら「****のス〜バル〜」とか歌う訳です。

> さっき、ちょいとバロック練してたんですけど、おっちゃんの
> >自分が弾いているよりも、聞いている人には速く聞こえる、と云う事も、頭に入れておく必要があると思います。
>
> とか
>
> >トリルとか装飾音符と云うのは、歌のビブラートの模倣みたいなものだ、と考えられなくもないので、特に、ゆっくりの曲で出てくるトリルと云うのは、充分にカンタービレでなければいけない、と思うのよね。
>
> のお言葉を思い出して、自分のがいかにたどたどしいか思い知った次第でござひます。その「ドレドレドレドレ」って教本の刷り込みみたいのがあるのか、「速い」と思い込んでる節があったのだと思います。それと、弦を押さえてる左手が薬指と小指ってのがいかん…と気付き、指遣いを変えてみたりいろいろやってみました。


 トリルって、大まかに分けて二種類有ると思うのです。 一つは、オケの中なんかに出てくる、純粋に装飾的なトリルで、これは、思いっきり速くてもかまわないと思います。
 もう一つは、バロックなんかの、終止のところに出てくるトリルなどで、こちらの方は、決して機械的な動きではなくて、メロディックでなければいけないと思うのです。 教則本などには、トリルの速度は均一でなければならない、などと書かれてますが、この場合は、決して均一ではありません。 どちらかといえば、少しゆっくり目に始めて、徐々に速くなる、と云う感じでしょうけ。

 先日の題名〜の彼のプレーからは、全くそう云う配慮が感じられなかったので、あえて書いたのでした。

    あさひ@最近は速くしようにも指が云う事を聞かなく成ってきた

No.6926 - 2004/02/03(Tue) 22:55:10

Re: 今朝の「題名〜」 / 魚ユミ
おっちゃん、どもです。

>親指を喉仏の横の辺りに当てて、思いっきりビブラートを掛けながら「****のス〜バル〜」とか歌う訳です。

うはははは〜っ!これはわかるわかる〜(^o^)私のばやい親指せずともなんでもみゆきさん風になっちまいますですがhi。

>どちらかといえば、少しゆっくり目に始めて、徐々に速くなる、と云う感じでしょう

 魚ユミ@そのようなニュアンスを目指したいと思うております

No.6928 - 2004/02/03(Tue) 23:37:06

Re: 今朝の「題名〜」 / なっちゃん
どもです。
トリルのはなし、すごくおもしろい!

で、ですね、若干ずれるというか、違う話かもしんないけど
囃子笛にもね、びみょうな装飾音というか、
まあ西洋音楽的にいえばトリルのようなものがあるのです。
その部分が吹き手の個性、味わいが最高に出るところでもあって
師匠のものを忠実に真似ればいいというものでもないような。
「うたいどころ」とでもいうかなあ。
そんで、それは、いってみれば

>  もう一つは、バロックなんかの、終止のところに出てくるトリルなどで、こちらの方は、決して機械的な動きではなくて、メロディックでなければいけないと思うのです。

こういうものに近いの。
こういうものが、もう少し「色っぽくなった」というのかな。

しかし、郷土芸能にハマった人の中でも
西洋音楽の教育を受けたことのあるような人はさ
なんとなく「速度均一の機械的なトリル」にしちゃうんだよね。
「ため」とか「ひき」ってのができないことが多いんだわ。

そうじゃなくてえ、と言いたいんだけど
口で説明するのが、またやっかいなわけです。
じゃあオトでわかるかというと
「何か」が邪魔をしていて、よくわかんないみたいよ。

   なっちゃん@オラは最近フルート吹くとトリルが色っぽくなりすぎ(笑)

No.6929 - 2004/02/04(Wed) 00:38:45
鴨から雁へ / なっちゃん
あさひさん、ども。
長くなったんで新しくしました。

> > 鶏だけでなく、食肉って見立ての呼び名が多いよね。
> > 馬をサクラ、猪をボタン、鹿をモミジ、なんてさ。
>
> そう云えばそうだなぁ、サクラ、ボタン、モミジはいずれも肉の色なのかな? 四つ足は食わない等と云いながら、しっかりそう云う言葉が有ったと云う事は、結構食べていたのかな。


サクラはたしかに肉の色の見立て。でも、ボタンとモミジは「花札」のデザインからだよーん。
「 ニッポン人」は四つ足を日常的に(家畜にしてまでも)食わなかったけれど、野生のものはそれなりに食っていたと思います。完全に禁忌だったのは、敬虔な仏教徒、というか、坊さん尼さんだよね。仏教がイニシアティブをとる以前の古代では、けっこう「スペシャルな食い物」として猪なんか登場するし。
>
> >    なっちゃん@ガンモドキとタヌキ汁は、その逆だわな
>
>     あさひ@それって、どう云う事?


ガンモドキは「雁もどき」。お寺さんの精進料理がルーツです。完全ベジタリアンの坊さんたちが、食い味(雁の肉もどき)を工夫して見立てて名付けたのです。京都では「ひろうす」というかしら? これは「飛竜頭(ひりょうず)」からきているのだと聞きました。ぎんなんが龍の「目」で、ごぼうが「髭」だったかな。

タヌキ汁は、完全ベジタリアン汁なのですが、ちぎりこんにゃくを「タヌキの肉」に見立てています。

   なっちゃん@おでんがストーブの上で煮えている

No.6863 - 2004/01/27(Tue) 19:06:04

Re: 鴨から雁へ / あさひ
なっちゃん、どうも。

> > そう云えばそうだなぁ、サクラ、ボタン、モミジはいずれも肉の色なのかな? 四つ足は食わない等と云いながら、しっかりそう云う言葉が有ったと云う事は、結構食べていたのかな。
>
> サクラはたしかに肉の色の見立て。でも、ボタンとモミジは「花札」のデザインからだよーん。


 あ、そうそう、そうだった。 花札は、昔は普通の家庭でも、よく遊んでいたものですが、最近目にも手にもしなくなったなぁ。

> > >    なっちゃん@ガンモドキとタヌキ汁は、その逆だわな
> >
> >     あさひ@それって、どう云う事?
>
> ガンモドキは「雁もどき」。お寺さんの精進料理がルーツです。完全ベジタリアンの坊さんたちが、食い味(雁の肉もどき)を工夫して見立てて名付けたのです。京都では「ひろうす」というかしら? これは「飛竜頭(ひりょうず)」からきているのだと聞きました。ぎんなんが龍の「目」で、ごぼうが「髭」だったかな。


 あ、「雁もどき」ねぇ、云われてみれば、そうなのかなぁ。 昔、子供の頃ですが、サトーハチローの子供向けの小説みたいなのに、「ガンモドキ」と云うあだ名の子供が出てきて、なんの事やら全然分からなかったものです。
 うちの親戚関係では、なぜか「ヒリョウス」と、「ス」を濁らなかったですね、他所の家ではどうだったのか、分かりません。

> タヌキ汁は、完全ベジタリアン汁なのですが、ちぎりこんにゃくを「タヌキの肉」に見立てています。

 へぇ、それも知らなかったなぁ。 本物のタヌキ汁も、食ってみたい気がします。

 仏教関係は、そう云うモドキを作るのが得意みたいですね。  田町駅の近く、と云うか、三田になると思いますが、仏教伝道センターと云うビルがありまして、その2階だったたにあるレストランは、全てその手のメニューになってます。
 中華料理だったと思いますが、これが、中々美味くって、知らずに食べると、モドキとは気が付かずに食べてしまいます。
 その地下に「MIT」と云うスタジオがあったりするのですが。

>    なっちゃん@おでんがストーブの上で煮えている

    あさひ@最近おでんをしてないなぁ

No.6870 - 2004/01/28(Wed) 11:07:09

Re: 鴨から雁へ / なっちゃん
あさひさん、ども。

>  仏教関係は、そう云うモドキを作るのが得意みたいですね。  田町駅の近く、と云うか、三田になると思いますが、仏教伝道センターと云うビルがありまして、その2階だったたにあるレストランは、全てその手のメニューになってます。
>  中華料理だったと思いますが、これが、中々美味くって、知らずに食べると、モドキとは気が付かずに食べてしまいます。
>  その地下に「MIT」と云うスタジオがあったりするのですが。


うわあ、「菩提樹」を知ってるんだ!
オラと2600年の結婚パーティーは仏教伝道センタービルのホールでやったのです。
(仏教とは関係のない御縁ですが)
料理はもちろん「菩提樹」さんに頼みました。
完全菜食とは思えん! と、大好評だったよ。
あのレストラン、安くはないけど美味いです。
ぜーったいに肉だよな、と思うものが湯葉だったり、
貝としか思えんものが肉厚の干し椎茸だったりして、面白いよね。

   なっちゃん@ずいぶん行ってないなあ

No.6871 - 2004/01/28(Wed) 11:19:01

Re: 鴨から雁へ / あさひ
なっちゃん、どうも。

> うわあ、「菩提樹」を知ってるんだ!
> オラと2600年の結婚パーティーは仏教伝道センタービルのホールでやったのです。


 ひえぇ、結婚パーティーをあそこでやったんだ、これは驚き。
 そうそう、「菩提樹」よね、なんか仏教くさい名前だったと思いながら、出てこなかったけど。

> 料理はもちろん「菩提樹」さんに頼みました。
> 完全菜食とは思えん! と、大好評だったよ。
> あのレストラン、安くはないけど美味いです。
> ぜーったいに肉だよな、と思うものが湯葉だったり、
> 貝としか思えんものが肉厚の干し椎茸だったりして、面白いよね。


 うん、そう云えば湯葉を随分と活用していたと思います。
 あれはやはり、料理人のセンスが抜群なのでしょうね。 単なるモドキとはちょっと違うと思います。
 あそこって、知る人ぞ知る、と云うか、結構有名なのかしら。 わたしは、たまたまスタジオと同じビルに有る、と云うので、知っているだけなのですが。

>    なっちゃん@ずいぶん行ってないなあ

    あさひ@スタジオには年に2、3回は行くのですが

No.6872 - 2004/01/28(Wed) 21:19:16

Re: 鴨から雁へ / なっちゃん
あさひさん、ども。

>  あそこって、知る人ぞ知る、と云うか、結構有名なのかしら。 わたしは、たまたまスタジオと同じビルに有る、と云うので、知っているだけなのですが。

今は知らないけど、オラが知ってたころは、とくに有名ということもなかったと思うよ。でも、在日インド人の裕福な人とかに人気だったみたい。マジな菜食主義者だと、かつおぶしのダシもだめなのよね。あそこは、魚、卵、含めて動物性いっさい使ってないから。

あとは、菜食主義者じゃなくても「珍しくてしかも美味い」というファンがそれなりにいたみたいっす。

   なっちゃん@味はけっこう濃厚だったなあ

No.6873 - 2004/01/28(Wed) 23:23:38

Re: 鴨から雁へ / あさひ
なっちゃん、どうも。

> >  あそこって、知る人ぞ知る、と云うか、結構有名なのかしら。 わたしは、たまたまスタジオと同じビルに有る、と云うので、知っているだけなのですが。
>
> 今は知らないけど、オラが知ってたころは、とくに有名ということもなかったと思うよ。でも、在日インド人の裕福な人とかに人気だったみたい。マジな菜食主義者だと、かつおぶしのダシもだめなのよね。あそこは、魚、卵、含めて動物性いっさい使ってないから。


 インド人って、牛が駄目なんだっけ、と云うか、それはヒンズー教だけか。 イスラムは豚が駄目で、とか、色々ややこしいっすね。
 鶏肉はそう云う制約がわりと少ないのから、インフルエンザの影響は結構深刻みたいですね。

> あとは、菜食主義者じゃなくても「珍しくてしかも美味い」というファンがそれなりにいたみたいっす。

 確かに、スタジオ関係でも、仏教関係でもない人で、あそこを知っている人は、結構いるみたいです。 まあ、話のタネにも、いいかも、ですね。

>    なっちゃん@味はけっこう濃厚だったなあ

    あさひ@味付けである程度誤魔化してる面も?

No.6874 - 2004/01/29(Thu) 10:07:07

Re: 鴨から雁へ / 魚ユミ
おっちゃんなっちゃん、どうもです。

鹿とモミジを思い浮かべて、あぁなるほど、花札かぁって納得してたんだけど…イノシカチョウではボタンは蝶だった気がして…でもだからって猪をハギ(だったっけ?)っていうよりかはボタンがイメージなのかなぁ?なんて思った次第でござりまする。
子供の頃お気に入りのタオルケットが、カラフルな紅葉の柄だったんだけど、いま思うと花札のようだったかも(^^;
花札、ルールーはよくわかっていなかったけど、眺めるの大好きでした。

徹底菜食料理なのですね。かつおぶしも使わないのかぁ。高野山のお寺に泊まったときもそうだったのかなぁ?
なっちゃんの結婚パーティー、楽しかったんだろな〜。

>インド人って、牛が駄目なんだっけ、と云うか、それはヒンズー教だけか。 イスラムは豚が駄目で、とか、色々ややこしいっすね。

最近は小学校の給食がそのような理由で食べられないお子さんがいるそうで、特別に弁当持ちを許可するそうです。

 魚ユミ@「菩提樹」と聞くと、歌いだしてしまふ私…子供の頃、合唱で好きな曲だったもので(^^;;

No.6875 - 2004/01/29(Thu) 14:35:40

Re: 鴨から雁へ / あさひ
魚ユミちん、なっちゃん、どうも。

> 鹿とモミジを思い浮かべて、あぁなるほど、花札かぁって納得してたんだけど…イノシカチョウではボタンは蝶だった気がして…でもだからって猪をハギ(だったっけ?)っていうよりかはボタンがイメージなのかなぁ?なんて思った次第でござりまする。

 うんうん、確かに猪が居るのは、萩なのよね。 ほんで、ちょいと調べてみたのですが、

http://www.orcaland.gr.jp/~morris/sambo/botanic/botan.htm

 と云うところに、下記の様にありました。

> 牡丹鍋は猪肉の料理で、まだ食べたことはないが、赤みの肉をちょうど牡丹の花のように皿に盛りつけることから名付けられたと憶測する。

 云われてみれば、そんな風に聞いた記憶があった様にも思います。 わたしが大山のどこかで食べた牡丹鍋では、チョー薄切りに成っていたので、赤と云うよりはピンクの感じだった様な。

> 子供の頃お気に入りのタオルケットが、カラフルな紅葉の柄だったんだけど、いま思うと花札のようだったかも(^^;

 花札柄のタオルケット、と云うのも、中々おしゃれなのかも。

> 花札、ルールーはよくわかっていなかったけど、眺めるの大好きでした。

 確か、3人でやって、7枚づつ配って、おもてに6枚撒くんじゃなかったかな。残りは裏向けにして重ねておいて、順番に、手元に、表に出ているのと同じ札があったら、それを出すと、自分のものになって、さらに、一枚めくって、それも、どれかと合ったら、取れる、と云う感じで。あ、合うと云うのは、「月」が合うのよね。

> 最近は小学校の給食がそのような理由で食べられないお子さんがいるそうで、特別に弁当持ちを許可するそうです。

 国際化、と云うのも、中々面倒な面もあるのですね。

>  魚ユミ@「菩提樹」と聞くと、歌いだしてしまふ私…子供の頃、合唱で好きな曲だったもので(^^;;

 An Brunnen vor dem Tore da steht ein Lindenbaum 〜 歌いだしは、こんな感じだったかな、細部には自信無し。

    あさひ@ゲーテはええの〜(ゲーテだったよね?)

No.6877 - 2004/01/29(Thu) 15:32:57

Re: 鴨から雁へ / なっちゃん
あさひさん、ユミさん、ども。

そっか、ボタンはそうだったのか。
すんづれいだしましだ!

> 徹底菜食料理なのですね。かつおぶしも使わないのかぁ。高野山のお寺に泊まったときもそう
だったのかなぁ?

「菩提樹」さんは中華料理なのでかつぶしはもとより使わないでしょうが
お寺さんの精進も、出汁は昆布、椎茸だよね、基本は。

> なっちゃんの結婚パーティー、楽しかったんだろな〜。

あはは、楽しいつうか、はちゃめちゃっつうか。
「輝くお方」の弾きうたいなんかもありましたが
レゲエバンドの次にステージにあがったというのも
あのお方の音楽活動のなかでは珍しいかも、です。

> >インド人って、牛が駄目なんだっけ、と云うか、それはヒンズー教だけか。 イスラムは豚が駄目で、とか、色々ややこしいっすね。

インドはベジタリアンがほんとに多い。でも、卵とミルクとチーズはオッケーというベジタリアンが多数派。たぶん「いただくけれど殺さない」からかなあ。ノンベジタリアンの場合、ヒンズー教徒だと牛はだめ。で、鶏より羊をよく食うよね。チキンのほうが値が高い。
>
> 最近は小学校の給食がそのような理由で食べられないお子さんがいるそうで、特別に弁当持ちを許可するそうです。


なあるほどなあ。

  なっちゃん@インドのマクドナルドには「マトンバーガー」があるよ

No.6879 - 2004/01/29(Thu) 19:15:15

Re: 鴨から雁へ / 魚ユミ
おっちゃん、どもです。
私もまったくわかってなくて検索してみましたら、「菩提樹」の作曲はシューベルト、詩はヴィウヘルム・ミュラーという人みたいですね。歌曲集「冬の旅」の中の一曲だそうです。
↓ここで音(MIDIだけど)が聞けますにゃ。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~futakoz/versoj/v-gaikokuminyo/bodaiju.htm
しかし、私は独逸語歌詞は知らんのです。小学生のときに歌っていたのは日本語の歌詞(近藤朔風という方の作詞みたい)でした。
シューベルトの歌曲では、以前話題に上がった「魔王」とか、「野ばら」「糸を紡ぐグレートヒェン」などがゲーテのようです。
いんやぁどれもいい歌ですわぁ歌えないけどさぁ(^^;

なっちゃん、
>レゲエバンドの次にステージにあがったというのも
>あのお方の音楽活動のなかでは珍しいかも、です。


うわ〜いいなぁ♪

 魚ユミ@うちもジャズダンスやら流しやらレンジャーやら…

No.6882 - 2004/01/29(Thu) 23:44:22

Re: 鴨から雁へ / あさひ
なっちゃん、どうも。

> > なっちゃんの結婚パーティー、楽しかったんだろな〜。
>
> あはは、楽しいつうか、はちゃめちゃっつうか。
> 「輝くお方」の弾きうたいなんかもありましたが
> レゲエバンドの次にステージにあがったというのも
> あのお方の音楽活動のなかでは珍しいかも、です。


 なるほど、新旧、硬軟、老若、入り乱れてのパーティだったのでしょうね、それがまた、仏教伝道センターで精進料理を食べながら、と云うのも、なんとも云えません。

>   なっちゃん@インドのマクドナルドには「マトンバーガー」があるよ

 なるほど、そうでもしないと、マクドはインド国内では営業出来ないでしょうね。

 最近、牛肉があぶなく成って来たみたいだから、日本のマックでも考えてみても良いのかも。

    あさひ@もし将来インドに行く事があったら、是非試食したいっす

No.6889 - 2004/01/30(Fri) 16:20:43

Re: 鴨から雁へ / なっちゃん
あはは〜

>  なるほど、新旧、硬軟、老若、入り乱れてのパーティだったのでしょうね、それがまた、仏教伝道センターで精進料理を食べながら、と云うのも、なんとも云えません。

 ↑ こういうふに客観的に記すと……
なんか、わけわかんないっすね。ヘンなのぉ。

   なっちゃん@激しくミョ〜なやつだと改めて自覚してしまった(笑)

No.6890 - 2004/01/30(Fri) 18:39:59

Re: 鴨から雁へ / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> おっちゃん、どもです。
> 私もまったくわかってなくて検索してみましたら、「菩提樹」の作曲はシューベルト、詩はヴィウヘルム・ミュラーという人みたいですね。歌曲集「冬の旅」の中の一曲だそうです。


 あ、いかん、ゲーテじゃなかったっすね、とんだ失礼を。

> ↓ここで音(MIDIだけど)が聞けますにゃ。
> http://www5f.biglobe.ne.jp/~futakoz/versoj/v-gaikokuminyo/bodaiju.htm
> しかし、私は独逸語歌詞は知らんのです。小学生のときに歌っていたのは日本語の歌詞(近藤朔風という方の作詞みたい)でした。


 あ、サイトは行ってきました。 出だしの「An」と書いたのは「Am」の間違いでしたね、そうかなぁ、とは思ったのですが。
 どうしてっこんな歌詞を知っているか、と云うと、昔、薄謝協会の「ドイツ語講座」と云うのを聞いていた時に、これを教材に使っていたのです。 フィッシャーディスカウなんかのレコードを掛けてたかな?
 それにしても、あの頃の、ドイツ歌曲の日本語訳は、中々良いのが多いですね。 この菩提樹もそうだし、「野薔薇」「ローレライ」なんかも、かなりオリジナルに忠実なのですが、ちゃんと日本語の詩に成ってますからね。

    あさひ@2番でマイナーに成るんだったなぁ

No.6891 - 2004/01/30(Fri) 22:27:28

Re: 鴨から雁へ / TAGA
みなさん、どうも。

なんだかお久しぶりですが....

えっと、何々?花札?
子供の頃、何故か知らないけど流行ったのですよね。なんでだろう?
「任天堂」って、もともとは花札メーカーだったのですよね。

> 徹底菜食料理なのですね。かつおぶしも使わないのかぁ。高野山のお寺に泊まったときもそうだったのかなぁ?

ちと話しはかわりますが、昨年、一昨年と夏に米国から菜食主義者親子がやってきまして、ホテルの食事等ではホテルに色々頼んで野菜中心のメニューにしてもらったり出来ました。結構融通が利くんですよね。茶碗蒸しを見て「これはトウフか?」ときくので、「いや、卵で出来ている」と答えると、「うへっ、じゃ、ダメだ」といって逃げてました。卵もダメみたいです。しかし、エビピラフを食べていたという証言も??エビはいいいのかな?(笑)

> 最近は小学校の給食がそのような理由で食べられないお子さんがいるそうで、特別に弁当持ちを許可するそうです。

で、実際に長女の学校でそういうことに直面していました。一学年20名しかいないのに、えらい国際化だなと思うのですが。

昔、うちの親父がサウジに1年くらいいってたことがあって、サウジって当然酒が飲めないわけですよ。で、飲みたくなったらどうするか?国境を越えてヨルダンまでいくそうです。って、ヨルダンは飲んでも大丈夫なんだっけ?(謎)

TAGA@久々に出てきたら長くてすんまへん。PCにも向かえずに寂しかったんだよ〜

No.6895 - 2004/01/31(Sat) 09:15:45

Re: 鴨から雁へ / なっちゃん
TAGAさん、ども〜、お久しぶり。

> 昔、うちの親父がサウジに1年くらいいってたことがあって、サウジって当然酒が飲めないわけですよ。で、飲みたくなったらどうするか?国境を越えてヨルダンまでいくそうです。って、ヨルダンは飲んでも大丈夫なんだっけ?(謎)

ヨルダンだと、ちと融通がきいて、外国人だと飲めるのかも。サウジは厳格だからね。
2600年が、30年くらい前になるのかな、
チームを組んで公共建築物なんかの壁画モザイクの仕事をしていたときに
サウジの迎賓館の壁をやってくれないか、という依頼がきたんだって。
3ヶ月も滞在すんのに酒飲めないなんてヤだ、と断ったら、
週末ごとに飛行機でパリに連れてって、たっぷり飲ませてやる、といわれたそうです。
でも、「毎日仕事あがりに一杯ひっかけられないなんで冗談じゃねえ!」
と、やくざなモザイク職人は断ったんだとさ。
あっぱれというか、アホというか。
>
> TAGA@久々に出てきたら長くてすんまへん。PCにも向かえずに寂しかったんだよ〜


   なっちゃん@いまはもう、バッチリになったの?

No.6896 - 2004/01/31(Sat) 10:46:32

Re: 鴨から雁へ / TAGA
なっちゃん、どうもです。

> でも、「毎日仕事あがりに一杯ひっかけられないなんで冗談じゃねえ!」
> と、やくざなモザイク職人は断ったんだとさ。


うはは、すごいですね〜。仕事あがりの一杯なくして仕事が出来るか〜っって気持ちはわかりますよ。でも、俺だったら断るまではいかないだろうな。行ってから耐えられなくなって文句たれるでせう(笑)

>    なっちゃん@いまはもう、バッチリになったの?

TAGA@とりあえず明日からは完全社会復帰できそう

No.6897 - 2004/02/01(Sun) 08:39:35

Re: 鴨から雁へ / あさひ
なっちゃん、どうも。

> >  なるほど、新旧、硬軟、老若、入り乱れてのパーティだったのでしょうね、それがまた、仏教伝道センターで精進料理を食べながら、と云うのも、なんとも云えません。
>
>  ↑ こういうふに客観的に記すと……
> なんか、わけわかんないっすね。ヘンなのぉ。


 まあ、そうよね。 我々は話の流れで、なんとなく、その場の雰囲気が想像出来るとしても、この文章を見ただけじゃ、なんの事だかチンプンカンプンでせう。

>    なっちゃん@激しくミョ〜なやつだと改めて自覚してしまった(笑)

    あさひ@う〜ん、敢えて否定しようとは思わないけど、へへ

No.6899 - 2004/02/01(Sun) 10:48:29

Re: 鴨から雁へ / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> えっと、何々?花札?
> 子供の頃、何故か知らないけど流行ったのですよね。なんでだろう?
> 「任天堂」って、もともとは花札メーカーだったのですよね。


 そうそう、子供の頃に遊んでいた花札のケースにも、確か「任天堂」の文字は有りました、と云う事は、あれは戦前の製品だった筈だから、歴史はかなり古いのでしょうね。

 ほとんど一手販売だったのかも。 トランプのカードなんかも、やってたのかも知れません。

> ちと話しはかわりますが、昨年、一昨年と夏に米国から菜食主義者親子がやってきまして、ホテルの食事等ではホテルに色々頼んで野菜中心のメニューにしてもらったり出来ました。結構融通が利くんですよね。茶碗蒸しを見て「これはトウフか?」ときくので、「いや、卵で出来ている」と答えると、「うへっ、じゃ、ダメだ」といって逃げてました。卵もダメみたいです。しかし、エビピラフを食べていたという証言も??エビはいいいのかな?(笑)

 あ、例の親子っすね。 
 
 こんど来日したら、是非ともその菩提樹に案内してやると、喜ぶかも。 
 
 味付けが彼らに合うかどうかは分からないけど、あれだけ徹底した精進料理も、中々ないから、結構いいかもです。
 でも、エビピラフは、知って食べていたのでしょうか、だとすると、面白いですね。

> 昔、うちの親父がサウジに1年くらいいってたことがあって、サウジって当然酒が飲めないわけですよ。で、飲みたくなったらどうするか?国境を越えてヨルダンまでいくそうです。って、ヨルダンは飲んでも大丈夫なんだっけ?(謎)

 おなじアラブの国でも、結構違いが有るのですね。 まあ、そう云う時は、陸続きは便利ですが。

> TAGA@久々に出てきたら長くてすんまへん。PCにも向かえずに寂しかったんだよ〜

 なんか、大変だったみたいですね。

    あさひ@もう大丈夫なのかしら

No.6900 - 2004/02/01(Sun) 10:55:43

Re: 鴨から雁へ / TAGA
あさひさん、どうもです。

えらい長くなってますが、ちょっとだけ続けます。

>  そうそう、子供の頃に遊んでいた花札のケースにも、確か「任天堂」の文字は有りました、と云う事は、あれは戦前の製品だった筈だから、歴史はかなり古いのでしょうね。

そういえば、妻が子供の頃の絵本で、結構、子供たちのお気に入りのものがあるのですが、その中に、ピエロがトランプを袖から出すというような絵で、トランプは何故か実写なのです。そのトランプにしっかり「NINTENDO」の文字が見えます。

>  あ、例の親子っすね。 
>  
>  こんど来日したら、是非ともその菩提樹に案内してやると、喜ぶかも。 


そうそう、例の親子です。親父さんの方はたしか、あさひさんと同い年ということで、一昨年は随分盛り上がってましたね。今年も来そうです。菩提樹にご案内を考えておきましょう。

>     あさひ@もう大丈夫なのかしら

TAGA@明日から平常運転(笑)予定です

No.6907 - 2004/02/01(Sun) 20:16:27

Re: 鴨から雁へ / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> えらい長くなってますが、ちょっとだけ続けます。

 そう云えば、随分長く成ってしまったっすね。

> そういえば、妻が子供の頃の絵本で、結構、子供たちのお気に入りのものがあるのですが、その中に、ピエロがトランプを袖から出すというような絵で、トランプは何故か実写なのです。そのトランプにしっかり「NINTENDO」の文字が見えます。

 絵本の中のトランプとは、また観察が細かいですね。 「任天堂」と云う古めかしい名前からして、かなり以前から存在したと思われます。

> そうそう、例の親子です。親父さんの方はたしか、あさひさんと同い年ということで、一昨年は随分盛り上がってましたね。今年も来そうです。菩提樹にご案内を考えておきましょう。

 あ、考えてみれば、あの親父さんも、2600年なんだ、と云っても、アメリカ人じゃしょうがないですが。
 菩提樹の精進料理は結構受けるかも知れないですね、あのダミーの肉は、中々のものですから。

> TAGA@明日から平常運転(笑)予定です

    あさひ@良かった〜、でもお大事にね

No.6918 - 2004/02/02(Mon) 23:25:49
かいけつゾロリ / ゆみ
子供達に大人気の「かいけつゾロリ」がいよいよオンエアじゃよ\(^o^)/

2月1日(日)朝7:00〜7:30 テレビ東京系列にて放映

う〜ん、これはビデオに頼らねば…あ、うちはビデオ壊れとんだった(+_+)
とにかく、意外な(?)田中公平ワールドが楽しみじゃよ〜♪

  ゆみ@「古い写真」がちょびっと更新されとるなあ(*^-^*)

No.6892 - 2004/01/30(Fri) 23:59:12

Re: かいけつゾロリ / のりゆき
こんにちは〜!
はじめまして☆
「かいけつゾロリ」ってあの絵本とか、なぞなぞとかの
「かいけつゾロリ」ですか!?
うわ〜懐かしいにゃぁ〜!!
小学生の頃よく読んでました(笑)
それがテレビでやるなんて、、、かなりびっくり。。。
一回見てみようかな♪

しかも曲田中公平さんなんですか?
これは見るっきゃないですねっ!!(笑)

ではではどす〜♪

No.6893 - 2004/01/31(Sat) 02:30:16

Re: かいけつゾロリ / ゆみ
がんばって早起きして見たじょ〜(^^;ゞ

でも「テレビ東京」系列ではなく「テレビ朝日」系列だったわ。
またデマを流したんかもしれん…すんまそん<(_ _)>

お話は子供らに大ウケしそうな楽しい展開やったけど
音楽はなかなかしっかりしてました。
リポートにも書いたように、
確かに田中公平さんにしては軽い目かなあとも思うけど
いやいや、やっぱり骨太な感じはしっかり伝わってきたじょ。
前半と、最後の最後で、おっちゃんのフルートが輝いとった☆

  ゆみ@はよビデオ直そう…日曜の早起きはしんどいわ(+_+)

No.6901 - 2004/02/01(Sun) 10:55:58

Re: かいけつゾロリ / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

 インフォーメーション、ありがとさんっす。
 でも、日曜日の朝は、ちょっと厳しいモノがあるかな。

> がんばって早起きして見たじょ〜(^^;ゞ

 わたしの方は、録画で見ました。

> でも「テレビ東京」系列ではなく「テレビ朝日」系列だったわ。
> またデマを流したんかもしれん…すんまそん<(_ _)>


 パソコンで録画する場合は、番組表からやるので、その点は大丈夫でした。

> お話は子供らに大ウケしそうな楽しい展開やったけど
> 音楽はなかなかしっかりしてました。
> リポートにも書いたように、
> 確かに田中公平さんにしては軽い目かなあとも思うけど
> いやいや、やっぱり骨太な感じはしっかり伝わってきたじょ。
> 前半と、最後の最後で、おっちゃんのフルートが輝いとった☆


 普通、この手のアニメだと、チョー手抜き風の打ち込み音楽で済ませてしまう事が多いのですが、しっかりした生オケがメイン、と云うのは画期的な事だと思います。
 ファンファーレとか、王宮の場面なんかは、ばっちりだったですね。
 お姫様の顔が、エラク庶民的なのが、笑えました。

>   ゆみ@はよビデオ直そう…日曜の早起きはしんどいわ(+_+)

 このところ、深夜の番組が多いものね。

    あさひ@夜中の「ダフネ」も録画して見ました

No.6903 - 2004/02/01(Sun) 11:09:58

Re: かいけつゾロリ / あさひ
のりゆき君、どうも。

> こんにちは〜!
> はじめまして☆
> 「かいけつゾロリ」ってあの絵本とか、なぞなぞとかの
> 「かいけつゾロリ」ですか!?
> うわ〜懐かしいにゃぁ〜!!
> 小学生の頃よく読んでました(笑)
> それがテレビでやるなんて、、、かなりびっくり。。。
> 一回見てみようかな♪


 そうか、わたしなんかには、さっぱり馴染みが無いのですが、のりゆき君なんかは、絵本の方をリアルタイムで見ていた事になるんですね。

 年代差を感じてしまふ。

> しかも曲田中公平さんなんですか?
> これは見るっきゃないですねっ!!(笑)


 公平さんと云うと、にぎやかな戦闘シーンの音楽を連想してしまいますが、これはまた違った一面を見せてくれる音楽です。

    あさひ@絵本のアニメ化と云うのは珍しいかも

No.6904 - 2004/02/01(Sun) 11:12:15

Re: かいけつゾロリ / TAGA
朝、目が覚めてみると、ちょうど7時20分くらいだったので、すぐにテレビつけました。なので、最後の方だけしかみられませんでしたが、しっかり、あさひさんの笛も聞こえましたよ。

う〜ん、音楽の雰囲気も良く、面白いのですけど、全体にちょっと絵本とイメージが違うかもしれませんね。ただ、あの本の面白さをアニメにするのはかなり難しいと思うので、かなり苦労されているのではないかと思います。でも、これはきっと人気番組になるに違いないとも思ったりします。

TAGA@といいつつ、来週も見るぞ〜(すでにはまってしまってるかも...というのがゾロリの不思議なところ)

No.6908 - 2004/02/01(Sun) 20:25:05

Re: かいけつゾロリ / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> 朝、目が覚めてみると、ちょうど7時20分くらいだったので、すぐにテレビつけました。なので、最後の方だけしかみられませんでしたが、しっかり、あさひさんの笛も聞こえましたよ。

 あ、↑にポポちんも書いてますが、後編でも結構聞こえてましたね。 それにしても、日曜日と云うのに、結構早起きしてるんですね。

> う〜ん、音楽の雰囲気も良く、面白いのですけど、全体にちょっと絵本とイメージが違うかもしれませんね。ただ、あの本の面白さをアニメにするのはかなり難しいと思うので、かなり苦労されているのではないかと思います。でも、これはきっと人気番組になるに違いないとも思ったりします。

 なるほどねぇ、わたしは原作を全く知らないのでなんとも分かりませんが、そう云う事はあるかも知れないですね。 小説を映画化する際でも、いくら原作に忠実に、と云っても、本を読んだ人にはどうしても不満や違和感がある事が多いと思います。

> TAGA@といいつつ、来週も見るぞ〜(すでにはまってしまってるかも...というのがゾロリの不思議なところ)

    あさひ@確かに大人も惹きつけるナニが有る様なアニメかも

No.6909 - 2004/02/01(Sun) 20:35:52

Re: かいけつゾロリ / TAGA
あさひさん、どうもです。

>  なるほどねぇ、わたしは原作を全く知らないのでなんとも分かりませんが、そう云う事はあるかも知れないですね。 小説を映画化する際でも、いくら原作に忠実に、と云っても、本を読んだ人にはどうしても不満や違和感がある事が多いと思います。

まあ、確かに、どんな風にしても違和感は避けられないでしょうね。まあ、それでも、かなり原作に近づけようというのが感じられました。

>     あさひ@確かに大人も惹きつけるナニが有る様なアニメかも

TAGA@たぶん来週もまた見ることでしょう

No.6917 - 2004/02/02(Mon) 22:50:50
ひー・・・ / のりゆき
こんばんわ〜!
今親のお手伝いから解放されて帰ってきた所です・・・(笑)
と、言っても一緒に帰ってきたのですけどねぇ(^^;

帰りがけに無線の人で、名前は忘れてしまったんですけど
新橋のビルで映像・音楽関係の仕事をおやりになっている
人と(無線で)親がお話していました。
やはり、音楽と言ってもいろいろなお仕事があるんだなぁと
つくづく関心しましたぁ♪

のりゆき@そういえば、旭さんにメールを出してみたんですけど
     届いてなかったかなぁ。。というか、失礼なことを言
     っていたらどうしようと、心配な今日この頃です(^^;

No.6894 - 2004/01/31(Sat) 02:36:10

Re: ひー・・・ / あさひ
のりゆき君、どうも。

> こんばんわ〜!
> 今親のお手伝いから解放されて帰ってきた所です・・・(笑)
> と、言っても一緒に帰ってきたのですけどねぇ(^^;


 あ、あそこでアルバイトだったんだ、お疲れ様。

> 帰りがけに無線の人で、名前は忘れてしまったんですけど
> 新橋のビルで映像・音楽関係の仕事をおやりになっている
> 人と(無線で)親がお話していました。
> やはり、音楽と言ってもいろいろなお仕事があるんだなぁと
> つくづく関心しましたぁ♪


 あ、誰だろう? もしかすると、先日の新年会で会った人かも、だったら、選曲関係の仕事をしてる、と云うお話でしたが。

> のりゆき@そういえば、旭さんにメールを出してみたんですけど
>      届いてなかったかなぁ。。というか、失礼なことを言
>      っていたらどうしようと、心配な今日この頃です(^^;


 メールって、いつごろだろう? 最近は来ていないですが、もしかして、レスし忘れていたら、ごめんなさいです。
 
    あさひ@あまり見慣れないアドレスだと、削除した可能性も・・・

No.6902 - 2004/02/01(Sun) 11:00:18
夕空 / 魚ユミ
おっちゃん、トップ画像が、ゆみちんの写真になりましたね〜♪
またなんて素敵な空の色なのでしょう?家の前から見られる景色なのよね?いつまでも眺めてみたい思うなぁ。

 魚ユミ@紫がかってるところがなんともいえん

No.6876 - 2004/01/29(Thu) 15:03:09

Re: 夕空 / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> おっちゃん、トップ画像が、ゆみちんの写真になりましたね〜♪
> またなんて素敵な空の色なのでしょう?家の前から見られる景色なのよね?いつまでも眺めてみたい思うなぁ。


 今までも何度か、ほぼ同じアングルの写真をトップでも使わせてもらってますが、それぞれに、色合いが違って、ほんと、毎日見ていても飽きないのでしょうね。

 また、夕陽の写真、送ってね。 >ポポゆみちん

>  魚ユミ@紫がかってるところがなんともいえん

    あさひ@刻一刻、変化していくのだろうね

No.6878 - 2004/01/29(Thu) 15:37:17

Re: 夕空 / なっちゃん
うーん、この紫色がたまらんなあ。
きれいだ。

刻一刻のびみょうな変化、
季節による変化。

人間のつくるものって、かなわないね。

   なっちゃん@そのぶん、せつない思いがこもるけど

No.6880 - 2004/01/29(Thu) 19:20:31

Re: 夕空 / ひこ
これは…!こんなにきれいな空はみたことがないです。
その日いやなことがあっても、いっぺんに忘れてしまえそう。明日もがんばろうって気持ちがふつふつとわいてくるような…

No.6881 - 2004/01/29(Thu) 22:45:49

Re: 夕空 / ゆみ
皆さん、おはようさんです(^o^)丿

これ、遊びに行っとる子供らを呼び込もうと外へ出た瞬間
こんな光景が広がっとったんで
思わず息を飲んだあと、急いでカメラに収めたモンなんじょ(^^ゞ

刻一刻と色が変わるんで、
そのカメラを取りに行っとるわずかな時間さえも、もどかしかったわ。

> その日いやなことがあっても、いっぺんに忘れてしまえそう。
> 明日もがんばろうって気持ちがふつふつとわいてくるような…


うんうん! ほんまにそうなんよな〜。
でも、現実はなかなか思うようにいかんことが多くて、またヘコむんよ。
ま、そのたびにこんな景色を眺めて、自分を奮い立たせてますp(^-^)q

   ゆみ@悠大な吉野川に落ちる夕陽もええんよ〜♪
             また頑張って撮ってみるわ>おっちゃん

No.6883 - 2004/01/30(Fri) 07:47:12

Re: 夕空 / ともみ
おはようございます。

TOPの写真、きれいですね〜。生でこの光景を見られるゆみさんがうらやましいです^^
皆さんもそうかもしれませんが、時間に追われることが多くてなかなかぼんやりする時間がないのですが、こんな夕陽たまにはいつまでもぽーっと眺めていたいなー♪

     ともみ@性格はぼんやりうっかりですが^^;

No.6884 - 2004/01/30(Fri) 09:46:11

Re: 夕空 / あさひ
なっちゃん、どうも。

> うーん、この紫色がたまらんなあ。
> きれいだ。
>
> 刻一刻のびみょうな変化、
> 季節による変化。
>
> 人間のつくるものって、かなわないね。


 なんつうか、人間が作っているものって、考えてみるとロクなものじゃない事が多い、って気がしてくるのよね。

>    なっちゃん@そのぶん、せつない思いがこもるけど

    あさひ@う〜ん、たしかに…

No.6885 - 2004/01/30(Fri) 11:50:04

Re: 夕空 / あさひ
ひこさん、どうも。

> これは…!こんなにきれいな空はみたことがないです。

 ほんと、綺麗ですね。 

 わたしの場合、夕陽って云うと、午後から夕方にかけて、車で帰る時に、真正面のお日様に向かって走る事がよくあります。 角度によっては、信号と太陽がぴったり重なってしまって、全く見えなくなってしまいます。 まあ、そんなときでも、タイミングによっては、綺麗な夕焼けなど、見れる事もあるのですが、ゆみちんとこの、この夕陽とは、比べ物にならないです。

> その日いやなことがあっても、いっぺんに忘れてしまえそう。明日もがんばろうって気持ちがふつふつとわいてくるような…

    あさひ@やはり住む環境も大切なんだろうなぁ

No.6886 - 2004/01/30(Fri) 11:57:06

Re: 夕空 / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

> これ、遊びに行っとる子供らを呼び込もうと外へ出た瞬間
> こんな光景が広がっとったんで
> 思わず息を飲んだあと、急いでカメラに収めたモンなんじょ(^^ゞ
> 
>
> 刻一刻と色が変わるんで、
> そのカメラを取りに行っとるわずかな時間さえも、もどかしかったわ。


 そうか、やっぱりタイミングが微妙なんだろうな。 外へ出るのがもう少し早いか遅かったら、この写真は撮れなかったかもしれないものね。
 いつでもカメラを使える様に、分かり易い場所に置いておく必要がありますね。

> > その日いやなことがあっても、いっぺんに忘れてしまえそう。
> > 明日もがんばろうって気持ちがふつふつとわいてくるような…
>
> うんうん! ほんまにそうなんよな〜。
> でも、現実はなかなか思うようにいかんことが多くて、またヘコむんよ。
> ま、そのたびにこんな景色を眺めて、自分を奮い立たせてますp(^-^)q


 我が家の2階の窓から見える夕陽も、中々綺麗だったんだけど、前の施設に大きなビルが建ってからは、ビルに落ちる夕陽に成ってしまって、イマイチの感じです。
 あれでは中々奮い立つまでは行かんなぁ。

 いつまでも、この環境が続くといいっすね。

>    ゆみ@悠大な吉野川に落ちる夕陽もええんよ〜♪
>              また頑張って撮ってみるわ>おっちゃん


    あさひ@おう、大いに楽しみにしてまっせ〜

No.6887 - 2004/01/30(Fri) 12:06:09

Re: 夕空 / あさひ
ともみさん、どうも。

> おはようございます。
>
> TOPの写真、きれいですね〜。生でこの光景を見られるゆみさんがうらやましいです^^


 ほんと、そうですね。

 住んでいる場所や環境にもよるのでしょうが、もしかすると身近に結構素敵な風景があっても、うっかり見逃している事があるのかも知れません。
 仕事に追われるばかりではなくて、時々目線を上げて、まわりを眺める様にしたいですね。

    あさひ@次はどんな写真かな?

No.6888 - 2004/01/30(Fri) 12:16:56
火サス / ゆみ
いま「京都金沢鶴の恩返し殺人事件」がオンエア中やなあ(*^o^*)
先週は大ボケかまして、すんまへんでした(^^ゞ

最初っから鳴りまくりのおっちゃんのフルートにもドキドキしよるけど
ここのデジカメギャラリーで見せてもろた鴨川と同じような風景も出てきたりするんで、そんなとこからも何やら不思議な親近感とドキドキ感があるじょ。

おっと、CMが終わってしもた!

  ゆみ@さてコタツへもどろう。。ヘ(;^^)ノ

No.6864 - 2004/01/27(Tue) 21:40:16

Re: 火サス / なっちゃん
どもです。

> 最初っから鳴りまくりのおっちゃんのフルートにもドキドキしよるけど

ほんま、よお鳴っとりました。

  なっちゃん@某事情により後半は見なかったけど……

No.6865 - 2004/01/27(Tue) 23:38:54

Re: 火サス / はる
ゆみさん、ご報告ありがとうございました。

おかげ様で、最初から見ることができました。(^^)
ホント最初から最後まで良く鳴ってましたね。ドキドキしっぱなしでした。

また、京都に行きたくなっちゃいましたね♪

それでは失礼しました。

No.6866 - 2004/01/27(Tue) 23:47:09

Re: 火サス / ゆみ
またまた、ども(^^ゞ

話題の篳篥は効果音的な使われ方やったけど、ええ味やったな〜。
で、ほんまに最後の最後まで、おっちゃんフルートが鳴りまくりの
大満足な火サスでしたo(^o^)o

> また、京都に行きたくなっちゃいましたね♪

うんうん! うんうん!
この前は京都駅ビルから出んかったもんな(^^ゞ
今度は是非ねずさんも誘うて、
できることなら、ともみさんにも駆け付けてもろて
かしましいミニオフをしたいもんじゃo(^o^o)(o^o^)o

  ゆみ@西陣織、きれかったな〜(*^o^*)

No.6867 - 2004/01/28(Wed) 00:01:13

Re: 火サス / ともみ
皆さん、こんばんは。

ゆみさん、教えてくださってありがとうございました!
そのおかげで今日は9時にテレビの前でスタンバイ〜♪

最初からおおっ!と一人で歓声を上げて、怪しいやつになっていました(笑)
最後まであさひさんのフルートが鳴っていて、私もどきどきして見てました。

> できることなら、ともみさんにも駆け付けてもろて

わー、京都でミニオフvvなんと、私もいいんですかっ?嬉しい〜♪喜んで駆けつけます(^^)

      ともみ@京都行くために小金をためようv

No.6868 - 2004/01/28(Wed) 00:48:10

Re: 火サス / あさひ
ポポゆみちん、皆さん、どうも。

 昨日の火サスは、仕事の帰りがちょっと遅かったので、録画して夜中に見てました。

 如何にも京都らしい風景が、あちこちに出てきて、懐かしい感じでした、最後には、時代祭りの「維新勤皇隊」が写ってましたですね。 時代祭りでは、笛を吹きながら行進する、あの勤皇隊が、先頭でやってくるのです。

 笛の音は、ほとんど同じテーマでしたが、かなり頻繁に出てきてましたね。 あんなに沢山録っていなかった様な気もするので、もしかすると、使いまわしも有ったのかもしれないです。

 篳篥の音は、もうちょっと生っぽい方が良かったかな、と思いました。 あれだと、シンセとあまり変わりない様な音で、ちょっと残念だったかな。

 でも、ほんと、西方面の方も結構居られるので、京都辺りで、ミニオフも良いですね。

    あさひ@うどんでも食べながら、くっちゃべるのも、悪くないかな

No.6869 - 2004/01/28(Wed) 10:45:39
鴨カモ〜ン / 魚ユミ
鳥のお話を続けさせてもらいやす。

TAGAちゃん、どもです。
>TAGA@カラスを手乗りにしていた人をテレビでみたが...いやはや

うちの前のハシボソガラスくんは、きっと私らの顔を覚えてるだろな〜。畑のおじさんといい関係を保ちながら、バケツで水浴びしたり、ときどき作物を失敬してます。だからって手乗りにするのは難しいと思いますぅ。ハシブトガラスが来るとがんばっちゃって、どうにか陣地を守っています。

ひこさん、どもです。
>ひこ@そばやの鴨南蛮って合鴨?

あ、どうなんでしょ?そこらへんのことを良く知らなひ(^^;

おっちゃん、どもです。
> あはは、やはり餌でしょうね。 バードコールとか、色々の鳥の声を出す道具が有りますが、ああ云うので鳥が寄ってくるのは、テリトリを侵害されたか、と思ってやってくるのらしいですね。

う〜ん、じいちゃんがその手を使ってたっす。いい声で鳴いてるのが聞こえると、カセットを流して…。

> そうそう、うちもメジロはよく来ます。 メジロ用に、甘いものをやっておくと、ヒヨドリがやってきて横取りする、とか云って、いつも怒っています。

梅が咲いたらうちにも来るかな〜。ヒヨドリは他を蹴散らしますよね。賑やかに叫びながら。

>へぇ、アヒルと云えば白いもの、と云う先入観がありますが、そう云うのが居るとなると、ちょっと区別が付かなくなってきますね。 でも、野生のカモでも、餌付けしてれば、結構寄ってくるって事はあるのかも。

そうかもな〜。ヤツと歩くときはなるべくエサをやらぬように言ってるっす。だから、ハトにエサをやれるところに行くと喜んじゃいますね〜(^^;たまに自分の母校のウサギに会いに行ったり。

> あさひ@鴨も奥が深いの〜

 魚ユミ@調べるほどにわからなくなるぅ

No.6833 - 2004/01/23(Fri) 11:08:53

Re: 鴨カモ〜ン / なっちゃん
みなさん、どもです。

お仕事煮詰まって、ちょっと某所にこもっていたので出遅れた。
「野鳥図鑑」のトップ写真、すんばらしい!

> ひこさん、どもです。
> >ひこ@そばやの鴨南蛮って合鴨?
>
> あ、どうなんでしょ?そこらへんのことを良く知らなひ(^^;


ほとんどの場合は合鴨だと思います。
本鴨を使っている店は、その旨をウリにしてると思うので
たぶんメニューに明記してると思ふ。
(鶏なのに柏南蛮とせずに鴨南蛮といってる店もあるけど、これは論外だな)

スーパーなどで売られている本鴨の肉は、今は中国産が多いみたい。
でもね、当地では、近隣の本鴨がたまに店頭に並びますよ。
んまい! っす。
合鴨のほうが、たしかに油がのっているのだけれど
本鴨は、噛めば噛むほど味わいがあるのよね。
「いのちをどうもありがとう」って感じがします。

鴨南蛮って、一般的には「煮る」と思うのですが
「焙り焼き」にした鴨肉を「かけそば」にのっけると
ものすご〜〜〜〜く美味いのよん。

   なっちゃん@話、それたかな? ごめーん

No.6834 - 2004/01/23(Fri) 19:20:22

Re: 鴨カモ〜ン / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> おっちゃん、どもです。
> > あはは、やはり餌でしょうね。 バードコールとか、色々の鳥の声を出す道具が有りますが、ああ云うので鳥が寄ってくるのは、テリトリを侵害されたか、と思ってやってくるのらしいですね。
>
> う〜ん、じいちゃんがその手を使ってたっす。いい声で鳴いてるのが聞こえると、カセットを流して…。


 バードコールや、テープじゃなくて、フルートなんかを吹いていても、寄ってくる事が有ります。 何か、別の鳥が侵入して来たと思って、警戒して寄ってくるのでしょうね。

> > そうそう、うちもメジロはよく来ます。 メジロ用に、甘いものをやっておくと、ヒヨドリがやってきて横取りする、とか云って、いつも怒っています。
>
> 梅が咲いたらうちにも来るかな〜。ヒヨドリは他を蹴散らしますよね。賑やかに叫びながら。


 ヒヨドリは、個体差は有りますが、排他的なのが多いですね。 メジロでもスズメでも、やたらと追い回しています。 でも、捕まえてどうする、と云う事も無いみたいですが。

> >へぇ、アヒルと云えば白いもの、と云う先入観がありますが、そう云うのが居るとなると、ちょっと区別が付かなくなってきますね。 でも、野生のカモでも、餌付けしてれば、結構寄ってくるって事はあるのかも。
>
> そうかもな〜。ヤツと歩くときはなるべくエサをやらぬように言ってるっす。だから、ハトにエサをやれるところに行くと喜んじゃいますね〜(^^;たまに自分の母校のウサギに会いに行ったり。


 やはり野生のものにやたらと餌を与えるのはよくないっすよね。 日光のサルなんかが、良い例ではないかと思います。 
 そう云えば、うちの息子も、飼育係みたいなのをやっていた様な。

> > あさひ@鴨も奥が深いの〜
>
>  魚ユミ@調べるほどにわからなくなるぅ


    あさひ@関係系無いけど、鳥インフルエンザで騒いでますね

No.6835 - 2004/01/23(Fri) 22:25:33

Re: 鴨カモ〜ン / TAGA
鳥の話しも随分伸びましたね〜。

んで、「鴨南蛮」の話しも出てるし(笑)
あれは合鴨でしょうね。こちらで有名な「ますだや」のメニューにもありますが、私は食べたことなかったかも。でも、「鴨焼き」というメニューもあり、これは私のお気に入り。「本鴨」は食べたことないです。

で、なになに?魚ユミちんの近所のカラスと畑のオジサンの関係というのも面白いですね。カラスってかなり頭がよいので、じっくり見ていると結構面白いです。一時期話題になっていた、カラスが線路に置石するっての、私はその現場を見た!驚きました。カラスを手乗りにしていた人によると、「カラスは性格が明るい」そうです。

んで、野生のモノの餌をやるのはあまり好ましくないでしょうね。もっとも、それぞれに事情がある場合もありますが。

TAGA@奈良の鹿は野生なのかな?

No.6838 - 2004/01/24(Sat) 11:34:03

Re: 鴨カモ〜ン / ルネ
こんにちは。

カラスって犬よりも脳が大きいらしいですよ〜。人間の顔もきっちり判別するようです。それから、白いよりも黒い服を着ている人を襲うとか、傘や杖を持っている人を襲うとか…以前某薄謝協会の「ためして○ってん」か何かでやっていたような…
よ〜くみると、最近のカラスって大きくありませんか?くちばしも大きくてすごく怖いです。

ルネ@人間のほうがずっと大きいのに、生ごみあさっているカラスを見るとついついよけてしまう。。。(^^;)

No.6839 - 2004/01/24(Sat) 15:32:35

Re: 鴨カモ〜ン / 魚ユミ
おっちゃん、どうもです。
>あさひ@関係系無いけど、鳥インフルエンザで騒いでますね

ですね…鯉ヘルペスも…霞ヶ浦の鯉養殖は廃業になってしまうようだし…。

TAGAちゃん、どもです。
>TAGA@奈良の鹿は野生なのかな?

う〜む、鹿せんべい売ってるし角のケアもしてるしなぁ…。

ルネさん、どうもです。
>よ〜くみると、最近のカラスって大きくありませんか?くちばしも大きくてすごく怖いです。

そうですよね〜、ハシブトガラスは確かにデカイですね。テノールのようないい声でくちばしがぶっとくて、ゴミの日と場所をしっかり覚えているんですよね〜。きっと曜日によって移動してるんだろな。でも目はクリクリと可愛いかったりして(^^;その目が赤い色を識別できるので、半透明を義務付けされてからのゴミ袋から肉を見つけやすくなったとか。

うちの前の畑や林には「ギャ〜ッギャ〜ッ」って鳴くハシボソガラスが住んでまして、ハシブトより一回り小さいサイズです。

あ、そうそう、以前ハシブトはピョンピョン跳ねて、ハシボソはヨチヨチ歩くみたいだと書いたことがありましたけど、ハシブトも人の来ない屋根の上などでは歩く姿を目撃いたしました。そんでもって、道路から急いで畑に戻るのに横っ飛びに跳ねるハシボソも。
ということは、どちらの種類も普段は歩いて、急ぐ時は跳ねるってこのなのでしょね。

 魚ユミ@林の殆んどが更地になってしまったから
     夏のごちそうのセミもカブトムシも減ったろうな〜…

No.6840 - 2004/01/24(Sat) 17:21:28

Re: 鴨カモ〜ン / なっちゃん
どもです。

> で、なになに?魚ユミちんの近所のカラスと畑のオジサンの関係というのも面白いですね。カラスってかなり頭がよいので、じっくり見ていると結構面白いです。一時期話題になっていた、カラスが線路に置石するっての、私はその現場を見た!驚きました。カラスを手乗りにしていた人によると、「カラスは性格が明るい」そうです。

10年くらい前だったかなあ、つれあいと上野公園に行って弁当&ちょいといっぱいでなごんでいたらティーンネイジャー(推定)のカラスくんが物欲しげにやってきたので、んだば、と、ちょっとおかずをあげた。カラスくんは、ありがとう、といって(推測)、ちょこっとわきの地面にそれを置いて枯れ葉を乗せてうまく隠してました。おー、やるなあ、後で食うのか、と眺めつつ、さらに長時間、われわれはなごんでいたら、ふたたびそのカラスくんがやってきて、さっき隠したおかずを探し始めたのだが……わかんなくなっちゃった! ……らしく、ものすごくアセりまくってました。なんだか、可愛かったです。
>
> んで、野生のモノの餌をやるのはあまり好ましくないでしょうね。もっとも、それぞれに事情がある場合もありますが。


そうかも。某散歩道掲示板に前に書いた記憶があるのですが、飛来する白鳥に餌付けをしすぎることで、彼らの捕食能力が減退している面もあるらしいです。春になって本州から極北の地に戻る途中で北海道にいっとき滞在する白鳥が「餓死」するケースが増えているんですと。彼らの食べるべき天然自然の生物は身近に存在しているにもかかわらず、ね。
白鳥って、野生動物なんです。でも、彼らだってラクしちゃうことを覚えると、本能的な能力が「やわ」になってしまうらしいよ。

  なっちゃん@風物誌として愛でるのはいいのだけれど……

No.6842 - 2004/01/25(Sun) 00:51:13

Re: 鴨カモ〜ン / ひこ
こんにちは。みなさんの鳥の話、それぞれおもしろいです♪

カラスの話なんて、一番身近にいるだけに、余計に興味深いですね。
子供を狙う、とも聞いたことがあるので、子供と散歩中に見かけたときはいちよう用心してます。
白鳥の餓死の話は、ショッキングでした。やはり、野生は野生、かわいくてもあまり手をかけすぎてはいけないんですね。
>
> んで、「鴨南蛮」の話しも出てるし(笑)
> あれは合鴨でしょうね。こちらで有名な「ますだや」のメニューにもありますが、私は食べたことなかったかも。でも、「鴨焼き」というメニューもあり、これは私のお気に入り。「本鴨」は食べたことないです。
>

すみません、鴨南蛮の話を持ち出した張本人です(^^;
魚ユミさんが紹介してくれたサイトに、合鴨は鴨とあひる(のかけあわせ)ってでてたから、「え!もしかしてあひる食べてたの…」とショックを受けました。
私ってば、合鴨って、鴨と鶏だと思ってたんです。大量に確保するために、そうしたんだろう、って勝手に考えてました! よくよく考えたらすごいことでしたね。

そんなこんなで食べたくなって、近所のおそばやさんで鴨南蛮を食べてきました。

        ひこ@さて、お散歩いこうかな

No.6844 - 2004/01/25(Sun) 14:12:56

Re: 鴨カモ〜ン / 魚ユミ
なっちゃん、どもです。

お弁当を探すカラスくんのアセる姿を想像して笑っちゃいました。それって、あとでカノジョに分けたげようとか思ったんだったりして。
そうそう、上野の公園でハトのエサ売りのおばさんがいて、そんときよ、ヤツが喜んでハトにまみれたのは(^^;

ってアップしたらひこさんが。ども、こんにちは〜。
そうですね、子供連れだと心配かもですね。今のところうちの周りでは凶暴なタイプには出会っていないので、間近で見てもあいさつして通り過ぎるようにしています。

 魚ユミ@今日は一人で散歩してきた

No.6845 - 2004/01/25(Sun) 14:14:17

Re: 鴨カモ〜ン / TAGA
なっちゃん、みなさん、どうもです。

以前、日比谷公園でよくカラスを見て楽しんでいたので、なっちゃんの遭遇した、お弁当探して焦るカラスくんはなんとなく想像出来ます。「どこだっけ?」ってこっち向いてきいてませんでした?

うちの近所にもカラスが沢山います。どっちかというと一回り小柄なハシボソが多いかな?凶暴なのはいなくて、とても和やかな雰囲気です。カラス社会を観察するのも結構面白いです。

TAGA@最近、カラスの声で目がさめる

No.6847 - 2004/01/25(Sun) 14:44:10

Re: 鴨カモ〜ン / あさひ
なっちゃん、どうも。

> ほとんどの場合は合鴨だと思います。
> 本鴨を使っている店は、その旨をウリにしてると思うので
> たぶんメニューに明記してると思ふ。
> (鶏なのに柏南蛮とせずに鴨南蛮といってる店もあるけど、これは論外だな)


 そう云うんは、完全に不当表示ですね。
 ところで、鶏肉をカシワって云うのは、関西だけだと思ったら、そうでもないみたいですね。

> スーパーなどで売られている本鴨の肉は、今は中国産が多いみたい。
> でもね、当地では、近隣の本鴨がたまに店頭に並びますよ。
> んまい! っす。
> 合鴨のほうが、たしかに油がのっているのだけれど
> 本鴨は、噛めば噛むほど味わいがあるのよね。
> 「いのちをどうもありがとう」って感じがします。


 う〜ん、本鴨ねぇ、食べた事が有るのかないのかも、よく分からなかったりします。
 でも、そちら方面の食生活は本当に、充実している、と云う感じがしますね。

> 鴨南蛮って、一般的には「煮る」と思うのですが
> 「焙り焼き」にした鴨肉を「かけそば」にのっけると
> ものすご〜〜〜〜く美味いのよん。


 ふうん、そう云うのを食べさせる店があるのかしら?
 食ってみたいもんじゃ。

    あさひ@鴨南蛮は、結構好きだったりするのだけど…

No.6850 - 2004/01/25(Sun) 23:18:46

Re: 鴨カモ〜ン / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> んで、「鴨南蛮」の話しも出てるし(笑)
> あれは合鴨でしょうね。こちらで有名な「ますだや」のメニューにもありますが、私は食べたことなかったかも。でも、「鴨焼き」というメニューもあり、これは私のお気に入り。「本鴨」は食べたことないです。


 そうか、ますだやにも、鴨南蛮はあったのか、いつも飲む方に夢中になっているので、お蕎麦のメニューなんか、見た事が無い様な気がします。
 でも、飲んだ後に鴨南蛮はちょっとナニかなぁ。 こんど、昼間にいってみよう。

> で、なになに?魚ユミちんの近所のカラスと畑のオジサンの関係というのも面白いですね。カラスってかなり頭がよいので、じっくり見ていると結構面白いです。一時期話題になっていた、カラスが線路に置石するっての、私はその現場を見た!驚きました。カラスを手乗りにしていた人によると、「カラスは性格が明るい」そうです。

 カラスの性格が明るい、と云うのは、意外、と云うか、面白いですね。 まあ、線路の置石なんてやる、いたずら心が有るんかだら、結構当たっているのかも知れないです。 他にも、結構「遊び」をする事があるらしいですね。

> んで、野生のモノの餌をやるのはあまり好ましくないでしょうね。もっとも、それぞれに事情がある場合もありますが。

 うちの近所の川でも、いつも夕方になると、カモやなんかに餌をやっているオジサン(オバサン?)が居ます。 まあ、楽しいのは分かるのですが、ちょっと、なんだかなぁ、ですね。

> TAGA@奈良の鹿は野生なのかな?

    あさひ@あれはいわゆる「放し飼い」かな?

No.6851 - 2004/01/25(Sun) 23:25:49

Re: 鴨カモ〜ン / あさひ
ルネさん、どうも。

> カラスって犬よりも脳が大きいらしいですよ〜。人間の顔もきっちり判別するようです。それから、白いよりも黒い服を着ている人を襲うとか、傘や杖を持っている人を襲うとか…以前某薄謝協会の「ためして○ってん」か何かでやっていたような…

 たしかに頭は良いのでしょうね、一説では、人間なんかより賢い、と云う話が有るくらいですから。 人間は、早く走ったり飛んだり出来ないから、自動車や飛行機なんかを発明したりしたけど、カラスはそんな事をする必要が無かったんだ、とか。

> よ〜くみると、最近のカラスって大きくありませんか?くちばしも大きくてすごく怖いです。

 ↑に魚ユミちんのレスがありますが、種類にもよるみたいですね。 クチバシも鋭いですし、怖いです。

> ルネ@人間のほうがずっと大きいのに、生ごみあさっているカラスを見るとついついよけてしまう。。。(^^;)

    あさひ@特に、繁殖期は用心しないといけないでしょう

No.6852 - 2004/01/25(Sun) 23:30:53

Re: 鴨カモ〜ン / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> >あさひ@関係系無いけど、鳥インフルエンザで騒いでますね
>
> ですね…鯉ヘルペスも…霞ヶ浦の鯉養殖は廃業になってしまうようだし…。


 BSEにしても、そうですけど、結局は人間がおかしな事をやっているのが、いけないのでしょうね。

> TAGAちゃん、どもです。
> >TAGA@奈良の鹿は野生なのかな?
>
> う〜む、鹿せんべい売ってるし角のケアもしてるしなぁ…。


 あれって、夜なんかは小屋に帰るんじゃなかったかしら、夜に行った事がないので、よく知らないのですが。

    あさひ@餌を買うのを見て、しっかり集まって来るのよね

No.6853 - 2004/01/25(Sun) 23:36:18

Re: 鴨カモ〜ン / あさひ
なっちゃん、どうも。

 上野公園のカラスの話、面白いっす。
 それにしても、なっちゃん達もずいぶん長くなごんでいた、と云う事になりますですね。
 餌を隠しておく動物って、結構いるみたいですが、それを忘れてしまうのも、居るのでしょうね。

 安易に餌をばらまくよりも、環境を破壊しない様にしなくっちゃいけないのにね。

    あさひ@困ったもんだ

No.6854 - 2004/01/25(Sun) 23:41:23

Re: 鴨カモ〜ン / なっちゃん
あさひさん、ども。

>  ところで、鶏肉をカシワって云うのは、関西だけだと思ったら、そうでもないみたいですね。

もともとは畿内なんだろうけど(たぶん)
かなり古くに全国的に伝播したのではないかしら。
オラもこどものときから知ってたし。こっちの蕎麦屋でもそう呼ぶし。

> > 鴨南蛮って、一般的には「煮る」と思うのですが
> > 「焙り焼き」にした鴨肉を「かけそば」にのっけると
> > ものすご〜〜〜〜く美味いのよん。
>
>  ふうん、そう云うのを食べさせる店があるのかしら?
>  食ってみたいもんじゃ。


ふふふ、これは「なっちゃん亭」のオリジナルよ〜ん
ぶつ切りネギもいっしょに焙ってのせまする。

  なっちゃん@いつか食わせてあげませう

No.6856 - 2004/01/26(Mon) 00:30:53

Re: 鴨カモ〜ン / なっちゃん
ども。食いしん坊系としては「カシワ」の語源が気になったので
ちょいと調べてみました。

語源にありがちなことの例にもれず複数説ありますが
大方の説としては、呼び名の発祥は大阪もしくは名古屋らしいですね。

して「カシワ」の由来は、
明治維新以降に米国から白い羽根の鶏(ブロイラー)が入ってくるまでは
日本在来の鶏(今でいうところの地鶏)は
羽根の色が赤褐色をしたものばかりだった。
その色を、紅葉時もしくは枯れた柏の葉に見立てた、というのが有力。
で、関西圏でもっとも美味といわれていた地鶏は名古屋コーチンだったそうで
「名古屋が元祖だぎゃあ」はこのあたりからきているかと思われます。

江戸時代には、すでにお江戸でも上方の「カシワ」という名が流布していたみたいっす。

鶏だけでなく、食肉って見立ての呼び名が多いよね。
馬をサクラ、猪をボタン、鹿をモミジ、なんてさ。

   なっちゃん@ガンモドキとタヌキ汁は、その逆だわな

No.6857 - 2004/01/26(Mon) 18:41:03

Re: 鴨カモ〜ン / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> うちの前のハシボソガラスくんは、きっと私らの顔を覚えてるだろな〜。畑のおじさんといい関係を保ちながら、バケツで水浴びしたり、ときどき作物を失敬してます。

ちょっと前ですが、京都の鴨川の浅瀬で、カラスが盛んに水浴びしていました、一羽や二羽じゃなくて、あっちでもこっちでも、と云う感じだったです。 横で見ているヤツもいるので、繁殖のデオイスプレイなのかな、とも思ったのですが、時期的には違うのだろうな。 結構、天気の良い日ではあったのですが、寒いのに、気持ち良さそうに、行水を続けてました。

    あさひ@ちなみに、わたし、カラスの行水っす

No.6860 - 2004/01/27(Tue) 15:18:02

Re: 鴨カモ〜ン / あさひ
なっちゃん、どうも。

> >  ところで、鶏肉をカシワって云うのは、関西だけだと思ったら、そうでもないみたいですね。
>
> もともとは畿内なんだろうけど(たぶん)
> かなり古くに全国的に伝播したのではないかしら。
> オラもこどものときから知ってたし。こっちの蕎麦屋でもそう呼ぶし。


「畿内」と云うことばもすごいっすけど、やはりそうなんだろうね。 わたしなん、子供の時は「かしわ」しか知らなかったので、「鶏肉」と云うのは、いまだにピンと来ないし、どちらかと云えば、スーパーで売っている、不味い、と云うか、味も香りも無い「鶏肉」のイメージが強い感じがします。

> > > 鴨南蛮って、一般的には「煮る」と思うのですが
> > > 「焙り焼き」にした鴨肉を「かけそば」にのっけると
> > > ものすご〜〜〜〜く美味いのよん。
> >
> >  ふうん、そう云うのを食べさせる店があるのかしら?
> >  食ってみたいもんじゃ。
>
> ふふふ、これは「なっちゃん亭」のオリジナルよ〜ん
> ぶつ切りネギもいっしょに焙ってのせまする。


おう、そうであったか、まさに鴨に葱じゃの〜。

>   なっちゃん@いつか食わせてあげませう

    あさひ@チョー楽しみぃ

No.6861 - 2004/01/27(Tue) 15:18:35

Re: 鴨カモ〜ン / あさひ
なっちゃん、またまたどうも。

> ども。食いしん坊系としては「カシワ」の語源が気になったので
> ちょいと調べてみました。


 おう、それは興味津々。

> 語源にありがちなことの例にもれず複数説ありますが
> 大方の説としては、呼び名の発祥は大阪もしくは名古屋らしいですね。
>
> して「カシワ」の由来は、
> 明治維新以降に米国から白い羽根の鶏(ブロイラー)が入ってくるまでは
> 日本在来の鶏(今でいうところの地鶏)は
> 羽根の色が赤褐色をしたものばかりだった。
> その色を、紅葉時もしくは枯れた柏の葉に見立てた、というのが有力。
> で、関西圏でもっとも美味といわれていた地鶏は名古屋コーチンだったそうで
> 「名古屋が元祖だぎゃあ」はこのあたりからきているかと思われます。


そうだなぁ、昔田舎の庭で半分放し飼い状態で走り回っていたのは、名古屋コーチンだったのよね。 短距離だったら、結構飛んだりもして。 大事な客が来ると、ああいうのをとっ捕まえてひねって御馳走してましたが、さぞや美味しかった事でせう(あまりそう云う恩恵には浴してない気がする)。 白色レグホンって、見るからに不味そうな気がするものね。

> 江戸時代には、すでにお江戸でも上方の「カシワ」という名が流布していたみたいっす。

なるほど、そのワリには、最近の関東人は、「カシワ」を知らない感じがするなぁ。

> 鶏だけでなく、食肉って見立ての呼び名が多いよね。
> 馬をサクラ、猪をボタン、鹿をモミジ、なんてさ。


そう云えばそうだなぁ、サクラ、ボタン、モミジはいずれも肉の色なのかな? 四つ足は食わない等と云いながら、しっかりそう云う言葉が有ったと云う事は、結構食べていたのかな。

>    なっちゃん@ガンモドキとタヌキ汁は、その逆だわな

    あさひ@それって、どう云う事?

No.6862 - 2004/01/27(Tue) 15:19:42
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