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今朝の題名〜 / ゆみ
おはようございます…(ρ_・).。o○

久々に朝寝をして、起きてまだ1時間も経たんうちに「題名〜」を見たもんで、また寝てしまいそうになりました(^^ゞ

あの「愛の夢」は、ソプラノの鈴木慶江さんとオケの人が感じてる(演奏しようとしてる)テンポが、少し食い違ってるような箇所が幾つかありましたねぇ。ちとオケが早かったんかなあ?「もっとたっぷり歌いたいのに…あらら、もう行くのん?」みたいに感じるところがありました。う〜ん、「子守唄」やし「愛の夢」やし、確かにもう少しまったりと演奏してもよかったんかも。

で、あの「アニーローリー」は個人的に大好きな曲なんで、私のイメージとは少し違ってて残念でした。アニーへの愛を切々と歌った歌なんで、あんまりあんな風に切れ切れには歌ってほしくなかったなあ。できれば、もっともっとレガートに、ひしひしと思いが伝わってくるような歌い方をしてほしかったです。でもまあ、ジャズ系の人なので、それは仕方ないんかもね。

ところで、素朴な疑問が…バックのオケって、別に服装とかは決まってないのん?今日のオケはほぼ皆が同じように揃えてたけど、オケによっては全くの私服、それもジーパンとかで出てるとこもあるやん?ああいうのでも別にいいのん?これ、前々からずっと感じてたんよなあ。

まあ、服装と音とは関係ないでしょうけど、ハネケンや村上さん、そしてゲストの人がきちんとしてるのに、オケがあんまりだらしないカッコやと、何かちょっとゲストにも観客にも失礼な感じがするんよね。これ、私の気にしすぎかしらん?

  ゆみ@今日は合唱は休み〜♪
           明日は「ねんりんピック」の合同練習(+_+)

No.5300 - 2003/09/14(Sun) 09:57:12

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

> 久々に朝寝をして、起きてまだ1時間も経たんうちに「題名〜」を見たもんで、また寝てしまいそうになりました(^^ゞ

 わたしの場合、通常通りの朝寝で、起きて30分もしなかったかな。

> あの「愛の夢」は、ソプラノの鈴木慶江さんとオケの人が感じてる(演奏しようとしてる)テンポが、少し食い違ってるような箇所が幾つかありましたねぇ。ちとオケが早かったんかなあ?「もっとたっぷり歌いたいのに…あらら、もう行くのん?」みたいに感じるところがありました。う〜ん、「子守唄」やし「愛の夢」やし、確かにもう少しまったりと演奏してもよかったんかも。

 なんか、子守唄、と云うふれこみにしては、全体にテンポも速かったし、オーケストレーションもえらく賑やかだったし…、と云う風には、わたしも感じました。
 あと、バランスが、良くなかったですね。 オケがうるさくて、歌がよく聞こえなかったり(特に重子さんでしたっけ、ジャズの方の人)、木管の中のバランスもよくなかった(セカンドフルートがでかすぎるとか)。

> で、あの「アニーローリー」は個人的に大好きな曲なんで、私のイメージとは少し違ってて残念でした。アニーへの愛を切々と歌った歌なんで、あんまりあんな風に切れ切れには歌ってほしくなかったなあ。できれば、もっともっとレガートに、ひしひしと思いが伝わってくるような歌い方をしてほしかったです。でもまあ、ジャズ系の人なので、それは仕方ないんかもね。

 オケとのバランスもあるのですが、どうもああ云う歌に向いてないのじゃないか、と云う気がしました。 もっと思いっきり薄い編成、たとえばピアノトリオとかで、しっとり歌った方が良い様に思いました。 でも、ああ云うゆっくりした話し方と、あのキャラクタは面白くて良いなと思いました。

 最近、滅多に聞かなくなった、グリークの「ソルベーグの歌」なんかを取り上げたのは良かったと思います、何故イタリー語なのか、と云う疑問は残りましたが。

> ところで、素朴な疑問が…バックのオケって、別に服装とかは決まってないのん?今日のオケはほぼ皆が同じように揃えてたけど、オケによっては全くの私服、それもジーパンとかで出てるとこもあるやん?ああいうのでも別にいいのん?これ、前々からずっと感じてたんよなあ。

 あれは多分、くつろいだ雰囲気を、と云う事で、「平服」とか、カジュアルとかの指示が出ているのだと思います。 そうでなければ、燕尾、タキシード(白または黒)、ダークスーツ等、普通は揃えます、女性はそれにマッチしたドレスになります。
 最近は、あまりフォーマルじゃない傾向が強くなってきていると思います。
 あ、今日の指揮者もノーネクタイじゃなかったかしら?

    あさひ@今日も残暑は厳しい様で

No.5302 - 2003/09/14(Sun) 10:43:47

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
ぐりこさん、どうも。

 別スレッドになってましたが、混乱するので、こちらに付けます。

> 今日の「題名のない・・・」も、収録部分、かなり削ってますね。
> アダージョというわりには、なんか次から次に歌が出て来て、
> 慌しい感じの番組になってましたが、収録時は本当に
> アダージョでしたからね。
>
> 最後の方は、最前列の進行担当ディレクターから、
> マキが入っていたぐらいゆったりしてました。


 多分、放映時を想定した、きっちりした脚本を作っていないのでしょうね。 現場ではテキトーに流しといて、後で編集でどうでもなるさー、みたいな姿勢でやっているのではないか、と云う気がします、もちろん想像ですが。

> 進行全体というか、会場の雰囲気が、鈴木重子さんペースで
> ゆったり、ほんわかのアダージョ風になっていたのですが。


 そう、あの方のスローペースのキャラクタは、好感が持てました。

 それから、関係無いですが、ステージの一番前のモニターに、指揮者が写っているのが見えていて、おかしかったです。 以前はあんなものはなくて、全て勘でやっていて、それでも結構よく合っていたのですが。

> なかなか編集する人も大変ですね。

 放映時間って、正味20数分だと思いますから、それを想定したシナリオにのっとってやれば、無理な編集をしなくてもいいのですが、現場の流れと、仕上がった番組のどちらを重視するか、の問題でしょうね。

    あさひ@なんやかや云っても、気に成る番組です

No.5305 - 2003/09/14(Sun) 11:16:07

Re: 今朝の題名〜 / ゆみ
ぐりこさん、どうもです。

一足ちがいで、私が別スレッドを立ててしまいました。ごめんなさ〜い。
で、一度はぐりこさんの後に以下のレスをつけたんですけど、こっちに移動しますね。

そうかあ…やっぱり、生で見てきた人の意見ってのは違うなあ。
その「まったり」とした感じが、テレビでも生かせると良かったのになあ。
ちょっと曲が多すぎたかな?

でも、あんまり間延びしても、テレビ的には困ることもあるんでしょうし…
ほんまに、編集する方も大変やと思います。

   ゆみ@今日は爽やかな風が吹いてます

No.5306 - 2003/09/14(Sun) 11:30:35

Re: 今朝の題名〜 / ゆみ
おっちゃん、どうも(^o^)丿

> あと、バランスが、良くなかったですね。 オケがうるさくて、歌がよく聞こえなかったり(特に重子さんでしたっけ、ジャズの方の人)、木管の中のバランスもよくなかった(セカンドフルートがでかすぎるとか)。

うんうん、あの鈴木重子さんって、ほんまに蚊の鳴くような声で歌ってるんやろなあ…まあ、それが彼女の味なんやろけど、オケとのバランスの悪さで、うまくその彼女の良さが伝わらんかった部分も多いかも?

で、セカンドフルートのバランスとな?
さすがおっちゃん、またまた目のつけどころ(?)が違うわあ。
わたしゃ、そこまで聴けんかったよぉ。一瞬マジで寝そうやったし。

> あれは多分、くつろいだ雰囲気を、と云う事で、「平服」とか、カジュアルとかの指示が出ているのだと思います。そうでなければ、燕尾、タキシード(白または黒)、ダークスーツ等、普通は揃えます、女性はそれにマッチしたドレスになります。

そうかあ。まあ、燕尾とかまで正装せんでもいいんやけど、その「思いっきり軽装」でオケが出たときも、ゲストはけっこうキッチリしたカッコだったんよなあ。もしも「くつろいだ雰囲気を」って指示があったんやったら、そのへんも統一してほしかったなあ。ゲストとのギャップがありすぎて、「何じゃ、こりゃ?」って思うたんかもしれんわ。

ところで、オケには、全員が揃えてるようなユニフォームみたいなもんは、ないんかの?男性に合わせた女性のドレスってのも色んな色があるし…まあ、別に皆がビシッと揃える必要もない気がするんやけど、一応そういうのもあってもいいんちゃうかなあと思う時もあるよん。

>  最近は、あまりフォーマルじゃない傾向が強くなってきていると思います。
>  あ、今日の指揮者もノーネクタイじゃなかったかしら?


うんうん、それは気軽に音楽を楽しめていいことやと思うんやけど、「フォーマルじゃない」と「だらしない」とを間違わんといてほしいなあ。

  ゆみ@服装の乱れは心の乱れ(by 小学校時代の校長先生のお話より)

No.5307 - 2003/09/14(Sun) 11:39:54

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

 バランスですが、

> うんうん、あの鈴木重子さんって、ほんまに蚊の鳴くような声で歌ってるんやろなあ…まあ、それが彼女の味なんやろけど、オケとのバランスの悪さで、うまくその彼女の良さが伝わらんかった部分も多いかも?

 PAや、ミキシングの技術の事は分かりませんが、あの状態でも、もう少しなんとか成ったのでは、と云う気がします。

> で、セカンドフルートのバランスとな?
> さすがおっちゃん、またまた目のつけどころ(?)が違うわあ。
> わたしゃ、そこまで聴けんかったよぉ。一瞬マジで寝そうやったし。


 バランスが悪いと、ハモるものも、ハモって聞こえないし、ピッチが狂った様に聞こえる事も有るのよね。 マサにそんな感じでした。

> そうかあ。まあ、燕尾とかまで正装せんでもいいんやけど、その「思いっきり軽装」でオケが出たときも、ゲストはけっこうキッチリしたカッコだったんよなあ。もしも「くつろいだ雰囲気を」って指示があったんやったら、そのへんも統一してほしかったなあ。ゲストとのギャップがありすぎて、「何じゃ、こりゃ?」って思うたんかもしれんわ。

 あの感じだと、ゲストの方が張り切りすぎた、と云うか、オケがカジュアル過ぎた、と云うか。 まあ、打ち合わせが徹底していなかったのでしょうね。
 まあ、あの番組に燕尾は不釣合いよね。

> ところで、オケには、全員が揃えてるようなユニフォームみたいなもんは、ないんかの?男性に合わせた女性のドレスってのも色んな色があるし…まあ、別に皆がビシッと揃える必要もない気がするんやけど、一応そういうのもあってもいいんちゃうかなあと思う時もあるよん。

 燕尾、タキシードが、オケのユニフォームです。 昔は夏は白タキシードを着たのですが、最近はあまり見ないです。 私も一応持ってるんだけど、多分ズボンが…。
 女性は白ブラウス、ロングの黒スカートかな? 最近見ていると、女性の方はかなりカラフルに成りつつあるみたいです。

> >  最近は、あまりフォーマルじゃない傾向が強くなってきていると思います。
> >  あ、今日の指揮者もノーネクタイじゃなかったかしら?
>
> うんうん、それは気軽に音楽を楽しめていいことやと思うんやけど、「フォーマルじゃない」と「だらしない」とを間違わんといてほしいなあ。


 あはは、厳しい御意見。 要はセンスの問題でしょうね。 今回の服装にしても、実際にどう云う風なステージになるか、と云う事を考えていれば、もう少し違った結果に成ったかも。

>   ゆみ@服装の乱れは心の乱れ(by 小学校時代の校長先生のお話より)

    あさひ@わたしがスタジオ始めた頃は、全員背広だった

No.5308 - 2003/09/14(Sun) 12:08:19

Re: 今朝の題名〜 / ぐりこ
旭さん、ゆみさん、どうもです。

TVでの放送が、結局は世間に公開されるすべてなので、収録の時の事をとやかく
カキコしても意味が無いような気もします。

収録のすべてを放送する事は出来ないですからね。

ゆみさん
鈴木重子さんは、あのとぎれとぎれの蚊の鳴くような歌い方がスタイルなんですよ。本来は、もっと小さなホールもしくはJAZZ・SPOTで、ピアノもしくはアコギとウッドベースとドラムスの小さなトリオ編成で歌うと不思議とマッチするんです。ぺースも本当にゆったりしているし、今の超スピード時代の仕事で疲れたサラリーマンやカリカリと急ぎ足で生活している人達を、逆に超スローペースで騒がしくない、静かな音楽で夢心地の世界へ開放してやるようなJAZZなんですよ。
本当に寝てしまいますがね。それはそれで良いのではないんじゃないでしょうか。

No.5309 - 2003/09/14(Sun) 13:05:56

Re: 今朝の題名〜 / ゆみ
ぐりこさん、今日はまだパソコンで仕事中なんで、即レスです(^^ゞ

>今の超スピード時代の仕事で疲れたサラリーマンやカリカリと急ぎ足で生活している人達を、逆に超スローペースで騒がしくない、静かな音楽で夢心地の世界へ開放してやるようなJAZZなんですよ。
> 本当に寝てしまいますがね。それはそれで良いのではないんじゃないでしょうか。


うん、私も彼女の味には、ほんまに心をなごませるイイもんがあると思いましたよん。でも、あの「アニーローリー」という曲には合わんかったかなあ?まあ、彼女の思い出の曲ということなんで仕方ないんやけど、全体的にも、もっと彼女の味を出せる編成(おっちゃんも書いてたけどね♪)と選曲だったら良かったかなあと思うのが正直な感想でした〜。

  ゆみ@本業にはスグに飽きて、つい掲示板に逃げてしまふ…

No.5311 - 2003/09/14(Sun) 13:13:27

Re: 今朝の題名〜 / ねず
みなさまこんにちは。
私も鈴木重子さんは「ええなぁ〜」と思いました。
西洋古典音楽を長くやっている私なので、
音というのは、めっぱい響かしてこそ美しいのだ!と思ってしまいがちですが、
ああいう日常的な語りかけ方で、響き以外の要素が入った音色(声色かな?)で、
表現するのも、自然で良いですね。

服装といえば、近頃は発表会に出る子たちに、フォーマルな服を着せるのが難しくなりました。「恥ずかしい」そうです。親御さんも、いっぺんしか着ないもんのために出費はしたくないとのことで・・・。
場にふさわしい装いをするというのも文化的な楽しみだと思うんですがね。

ねず@クリスタルフルートも蚊の鳴くような声かも?・・・

No.5313 - 2003/09/14(Sun) 15:17:46

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
ねずさん、どうも。

> 服装といえば、近頃は発表会に出る子たちに、フォーマルな服を着せるのが難しくなりました。「恥ずかしい」そうです。親御さんも、いっぺんしか着ないもんのために出費はしたくないとのことで・・・。

 まあ、お子さんの場合は、サイズは年々変わっていくし、本当に一度しか着れない場合が多いでしょうから、経済的な事もからんできて、難しい面もあるのでしょう。
 でも、「はずかしい」と云うのは、意外な気がしますが、どうしてなのかしら。
 大學の制服なんかでも、一種のステータスだったのですが、最近は入学式と卒業式くらいしか、着ないのでしょうか。
 その割りに、会社員のドブネズミ色の制服(?)はなんとかならないのか、と思いますが、依然と改まらないですね。 あれを止めただけで、随分と省エネになる筈なのに。

> 場にふさわしい装いをするというのも文化的な楽しみだと思うんですがね。

 オケに入った時は、月給の何倍もする燕尾を作らなければいけないので、大変でしたが、やはり馬子にも衣装、と云うか、あれを着ると一人前の音楽家になった様な気がするから、不思議です。

> ねず@クリスタルフルートも蚊の鳴くような声かも?・・・

 ビンビンに鳴らす、と云う感じではないのかも知れませんが、あの独特の音色は、なんとも云えないモノがありますね。

    あさひ@今度聞かせて下さいね

No.5314 - 2003/09/14(Sun) 21:36:13
今日の「題名のない音楽会」 / ぐりこ
旭さん、皆さん。おはようさんで〜す。

今日の「題名のない・・・」も、収録部分、かなり削ってますね。
アダージョというわりには、なんか次から次に歌が出て来て、
慌しい感じの番組になってましたが、収録時は本当に
アダージョでしたからね。

最後の方は、最前列の進行担当ディレクターから、
マキが入っていたぐらいゆったりしてました。

進行全体というか、会場の雰囲気が、鈴木重子さんペースで
ゆったり、ほんわかのアダージョ風になっていたのですが。

放送は、そういう雰囲気が出ていなかったですね。

前回の時にも、旭さんに、収録と放送の事、カキコして
貰っていたのですが、・・・。

なかなか編集する人も大変ですね。

     ぐりこ@あの、ゆったりした雰囲気良かったのになぁ

No.5301 - 2003/09/14(Sun) 10:36:04
日本語の不思議? / ゆみ
台風の影響で雨が降ってます。ついでに雷も鳴り始めたじょ。

さて、小学校1年生の国語のテスト問題に
「十分(10分)」の読み方を書きなさい…みたいな問題がありました。

これ、正解が分かりますか?
私やと「じゅっぷん」って書くでしょうね。
…そしたら、見事に×が入って減点されることでせう(+_+)

実は、正解は「じっぷん」なんです。
何で?と聞かれても分からんけど、とにかくそう決まってるそうな。
なっちゃんなら、理由とか知ってるんかなあ?

最近は、教科書の内容が削減されとるなんて言うてますが、
やっとる内容はけっこう厳しいモンがあります。
国語やと、「止め」や「跳ね」や「書き順」をえらい重視しますし
算数では、「式」と「答え」だけでなく、そこへ行きつく過程なんかも
きちんと書いてないとダメやとか…いやはや大変です。

おっと、ちと本題と反れてきたけど、
とにかく、昔とはかなり違うてて、教える方も大変やと思いました。

  ゆみ@「上」という字の書き順で、年代が分かるとも…

No.5277 - 2003/09/12(Fri) 11:51:23

Re: 日本語の不思議? / なっちゃん
ゆみさん、ども。

オラの頭のなかでは「十分」は「じっぷん」「二十分」は「にじっぷん」
「十回」は「じっかい」「二十本」は「にじっぽん」と
子供のころからそれがアタリマエだと思っていた。

じゃあ「じゅっぷん」ていうのは? ということについては
江戸っ子が「火消し」を「しけし」と発音したり
東北っ子が「箸」を「はす」と発音したり、そんなもんかなあ、と。
その人たちも、フリガナをふれといわれたら「ひけし」「はし」と書くよね。

しかーし、なぜ「十分」は「じっぷん」なのか、となると
考え込んでしまったので、ネットで調べてみました。

するってえと……こんなページが

http://www.alc.co.jp/jpn/com/nndm/q0242.html

なるほど。これで思い出したんだけど
胡瓜を仮名書きするときに、みなさんはどうしてますか?

オラは、親やらその上やらに習ったものがしみついているので
どうしても「きうり」としか書けません。
(発音は「きうり」と「きゅうり」の間だと思うけど)
でも、いま、このワープロソフトでは「きうり」と打ち込んで変換しても「胡瓜」にはならん。

ちなみに本題のほうは、「じっぷん」で「十分」に変換されますよ。

   なっちゃん@台風の影響かなあ、ものすごい湿度じゃ

No.5278 - 2003/09/12(Fri) 14:51:34

Re: 日本語の不思議? / ゆみ
そうかあ、そうかあ、そうなんかあ〜っ!

私は口では「じっぷん」って言うてても、それが一種の訛りみたいなもんで
ほんまは「じゅっぷん」って書くと思うとった〜。
目からウロコでやんした(^^ゞ

胡瓜は私は「キュウリ」と書いてしまうなあ。
他にも探してみたら、こんな感じの言葉は意外とたたくさんあるかもよ。

  ゆみ@知らんことがいっぱい(+_+)

No.5279 - 2003/09/12(Fri) 15:17:24

Re: 日本語の不思議? / ますなが
みなさん こんばん「わ」

なんや、お久しぶりのような。関東地方は暑いでっせ。

>ポポゆみさん「え」
それ、表記と読みの違う「有名」な話題です。

旧カナでは蝶々は「てふてふ」でした、それはあまりに現実と乖離で、学習し難いということで、新カナに

このような実際の発音と表記の違いは、当たり前ですが多数あります。

所詮、楽譜と実音の相違と同じで、実音を「表記」するのは不可能ということに行き着くのではないでしょうか?

英語なんかは、表記と発音がメチャクチャ乖離してます。私の場合、一生かかっても読めるようにならないんじゃないか?と、いや、もうあきらめてます

学校教育(がくかうけういく)の読みも「がっこうきょういく」から、そのうち「がっこーきょーいく」になるかも?なるかなあ〜?

「十分」と「充分」の違いが、ようわからん。時間を表す場合は算用数字を使うようになってるんですかね?時間の発音は、私の場合「じゅっぷん」かな、「じっぷん」とは言いませんね

ますなが@確かに、「せんせー」も大変です、森昌子ははっきりと「せんせ"い"」と歌っていましたが・・・

No.5280 - 2003/09/12(Fri) 19:55:58

Re: 日本語の不思議? / あさひ
ポポゆみちん、なっちゃん、ますながさん、どうも。

これは、意外だったです。

 まあ、確かに旧仮名遣いでは「十」は「じふ」なんですが、自分としては、多分「じゅっぷん」と発音していると思うし、書く場合も「じゅっぷん」が正しいく、「じっぷん」は関東地方の訛りみたいなものではないか、と云う気がしていました。

 胡瓜は、いわゆる「重箱読み」なのでしょうか? 「胡」は「こ」ですが、「き」に変化したのか、それとも「きゅうり」もしくは「きうり」と云う大和言葉だったのか、よく分かりません。 漢語的には「胡瓜」は「こか」もしくは「こくゎ」でしょうね。

 ちなみに、うちの辞書は「きうり」は変換しないっす。

    あさひ@中々難しいの〜

No.5281 - 2003/09/12(Fri) 22:04:37

Re: 日本語の不思議? / TAGA
へえ〜っ、勉強になりました。

そういえば、某薄謝協会のアナウンサーはちゃんと「じっぷん」と発音していますよね。今度俺もそういう風に発音するようにしようかな?

TAGA@最近、子供に漢字の書き順がおかしいとやたら指摘されるんだな〜(苦笑)

No.5282 - 2003/09/13(Sat) 00:08:14

Re: 日本語の不思議? / ね〜さん
私も小学校の頃に「じっぷん」って直された記憶がありますよ。
今は仕事で子どもたちに向けて何かを書くときは「ひらがな」が原則なので
(幼稚園だからひらがなを読むことすらまだ危うい子もいるし…)
書き方に時々悩むことがあります。

 ね〜さん@カタカナ語をひらがなで書く時も未だに違和感が…。

No.5283 - 2003/09/13(Sat) 00:30:28

Re: 日本語の不思議? / なっちゃん
おっちゃん、みなさん、ども。

>  まあ、確かに旧仮名遣いでは「十」は「じふ」なんですが、自分としては、多分「じゅっぷん」と発音していると思うし、書く場合も「じゅっぷん」が正しいく、「じっぷん」は関東地方の訛りみたいなものではないか、と云う気がしていました。

この、ひらがなだけで説明するつうのがむずかしいんですけど、たとえば「十五分」の「じゅうごふん」というときの「じゅ」と「十分」を「じゅっぷん」という(と思っている)ときの「じゅ」を比べてみてください。いわれてみれば「じっぷん」がルーツかもしれないなあ、という気になるような発音になっていると思うんです。「じゅうごふん」の「じゅ」は、チュッとキスをするときのような口のかたちになるけれど、「じゅっぷん」の「じゅ」は、そこまでならないでしょ?

それが、「十」を「じう」といっていたころに、「じうご」は自然だけれど「じうっぷん」というのは言いにくいなあ、ということなんです。
>
>  胡瓜は、いわゆる「重箱読み」なのでしょうか? 「胡」は「こ」ですが、「き」に変化したのか、それとも「きゅうり」もしくは「きうり」と云う大和言葉だったのか、よく分かりません。 漢語的には「胡瓜」は「こか」もしくは「こくゎ」でしょうね。
>

きうり、は、日本では「木瓜」「黄瓜」と書いてました(江戸時代ころまでは、きうりは黄色く熟してから食べていたんだよ)。だから、まんま「きうり」です。
よく似たパターンに「狩人」があります。なんとなく「かりゅうど」に近い発音になったとしても、やはりこれは「かりうど」だよね。

   なっちゃん@「じっぷん」はトリビアに登場したらしい

No.5284 - 2003/09/13(Sat) 01:00:30

Re: 日本語の不思議? / なっちゃん
ますながさん、ども。

> このような実際の発音と表記の違いは、当たり前ですが多数あります。
>
> 所詮、楽譜と実音の相違と同じで、実音を「表記」するのは不可能ということに行き着くのではないでしょうか?


これは、日本語という言語じたいが変化してきたことと関わりがあるのだと思います。ますながさんがおっしゃらられているのは、あくまで現代のコトバに対して表記がズレているということですよね。極端にいえば大昔、「てふてふ」が「てふてふ」であった時代もあったわけだし、そういうふうに生まれてきたコトバを「言文不一致」であっても大切にしようとした時代もまたあった、ということです。オラはべつに旧語信奉者ではないけれど、でも、たとえば、「猫がゐる」と書くけれども「良ゐ子」とは書かない、というような繊細な違いのある旧仮名遣いって、けっこう文化として高度ですよ。

「○○さんへ」の「へ」も同じ。同じ「え」という発音であっても、「えいが(映画)」の「え」とは違うんですよ、という意味があるんですよね、言語的に。

このあたりは、厳密にいうと「じっぷん」とはちょいと違う話です。これ以上書くとひんしゅくもののウンチクになりそうなので、このへんでやめときます。

   なっちゃん@マジねむ〜

No.5285 - 2003/09/13(Sat) 01:39:21

Re: 日本語の不思議? / あさひ
なっちゃん、みなさん、どうも。

> この、ひらがなだけで説明するつうのがむずかしいんですけど、たとえば「十五分」の「じゅうごふん」というときの「じゅ」と「十分」を「じゅっぷん」という(と思っている)ときの「じゅ」を比べてみてください。いわれてみれば「じっぷん」がルーツかもしれないなあ、という気になるような発音になっていると思うんです。「じゅうごふん」の「じゅ」は、チュッとキスをするときのような口のかたちになるけれど、「じゅっぷん」の「じゅ」は、そこまでならないでしょ?

 「じゅ」と書くから、分かり難いんじゃないかしら。この場合は、ローマ字の方が分かり易いかも。

 「十」が「jihu」、「十分」が「jihuhun」じゃ発音し難いから「jippun」に成った、と云う事なんですが、その「jihu」の部分が縮まって「ju」(jyuではない)に成るケースは有っても良い様な気がします。
 旧仮名遣いの「じふ」が「じゅう」に成ったのは、「jihu」が「juu」に成ったのであって、「y」の音は本来入っていない筈じゃないかしら。だから、「juuhun」が、「juppun」に成った、無理かな?

> きうり、は、日本では「木瓜」「黄瓜」と書いてました(江戸時代ころまでは、きうりは黄色く熟してから食べていたんだよ)。だから、まんま「きうり」です。

 あ、それだと分かるな。 黄色く熟した「きうり」をあんかけなんかにして煮ると、中々美味いっす。 考えてみると、今はみな未熟な状態で食べてるんだもんね。

> よく似たパターンに「狩人」があります。なんとなく「かりゅうど」に近い発音になったとしても、やはりこれは「かりうど」だよね。

    あさひ@「じっぷん」はどうも関東的な響きがする

No.5286 - 2003/09/13(Sat) 09:40:32

Re: 日本語の不思議? / あさひ
ね〜さん、どうも。

> 私も小学校の頃に「じっぷん」って直された記憶がありますよ。

 わたし、じっぷん、とか、じゅっぷんとか、仮名で書いた記憶があまり無いっす。 つうか、振り仮名を付ける問題に「十分」なんてのは、当たり前過ぎてか、出なかった様な気がします。

> 今は仕事で子どもたちに向けて何かを書くときは「ひらがな」が原則なので
> (幼稚園だからひらがなを読むことすらまだ危うい子もいるし…)
> 書き方に時々悩むことがあります。


 平仮名だけで文章を書くのは難しいですね、まあ、カタカナだけ、ローマ字なんかでも同じかも知れませんが。

>  ね〜さん@カタカナ語をひらがなで書く時も未だに違和感が…。

    あさひ@ぱそこんとかわーぷろとか…

No.5287 - 2003/09/13(Sat) 09:47:34

Re: 日本語の不思議? / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> そういえば、某薄謝協会のアナウンサーはちゃんと「じっぷん」と発音していますよね。今度俺もそういう風に発音するようにしようかな?

 あそこ辺りは、うるさくトレーニングしているのでしょうね。 でも、発音はともかくとして、言葉遣いのおかしいアナウンサーが多いのが気に成ります、特に民放系。

> TAGA@最近、子供に漢字の書き順がおかしいとやたら指摘されるんだな〜(苦笑)

    あさひ@最近、書き順よりも漢字そのものが思い出せない

No.5288 - 2003/09/13(Sat) 09:51:12

Re: 日本語の不思議? / 魚ユミ
ね〜さん、脱線しちゃうけど、ポ○モンのお陰で、最近のお子さんはカタカナのほうを先に覚えてしまう傾向がありましたが、今でもそうですか??

 魚ユミ@一年生担任の学校の先生はとても助かったそうです

No.5290 - 2003/09/13(Sat) 10:21:48

Re: 日本語の不思議? / TAGA
さらに脱線しちゃいますが、
そういえば、外国の方にとって、日本の文字で一番覚えやすいのがカタカナだそうです。ひらがなは、その微妙なカーブをちゃんと書くことが相当大変だし、「い」「り」「め」と「ぬ」みたいに似た字があって混乱するらしいですね。

全然関係ないけど(脱線しまくりでまことにすんまへん)こんなページがありました。

http://www.geocities.jp/p451640/moji/skm/skm_00.html

TAGA@アルファベットしか知らない人にとっては驚異の世界でしょうね

No.5291 - 2003/09/13(Sat) 10:58:43

Re: 日本語の不思議? / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> さらに脱線しちゃいますが、
> そういえば、外国の方にとって、日本の文字で一番覚えやすいのがカタカナだそうです。ひらがなは、その微妙なカーブをちゃんと書くことが相当大変だし、「い」「り」「め」と「ぬ」みたいに似た字があって混乱するらしいですね。


 たしかに、カタカナは、ほとんどが直線の組み合わせだから、分かり易いのでしょうね。平仮名は「あ」とか「お」なんかも難しそう。「ゑ」なんか、もう大変。

> 全然関係ないけど(脱線しまくりでまことにすんまへん)こんなページがありました。
>
> http://www.geocities.jp/p451640/moji/skm/skm_00.html


 あはは、これ面白いっす。
 アジア、アラブ、アフリカの文字って、とんでもなく違和感がありますが、外国人が日本語を見ると、こんな感じに見えるのでしょうね。

 しっかし、こうして見ると、表意文字を使っているのって、中国語と、漢字を拝借している、日本語だけなんですね。 表音文字の場合は、多少ややこしくても、覚えてしまえば、後は比較的簡単なのでは、と云う気がします、文字に関してですが。 

    あさひ@やはり一番奇妙キテレツ、複雑怪奇なのは、日本語かな?

No.5292 - 2003/09/13(Sat) 11:48:39

Re: 日本語の不思議? / ますなが
みなさん どうも 関東地方は灼熱地獄!

>なっちゃん すみません。解説、助かります、分かってはいたんですけど、あのような混同・混乱させてしまうような書き込みをしてしまいました。歴史的・旧カナの意味はある程度は理解しているつもりですし、むやみな表記法の改定には反対している私です。

ポポゆみさんの戸惑いは「画一的、柔軟性に欠ける教育現場」が問題なんでしょうね、なぜ、「じっぷん」と振り仮名を打つようになったのかを先生が説明・納得させる必要がありますが、現場の時間が足りないのでしょうかね、それとも「井上ひさし」氏の「吉里吉里人」等を読む余裕がないのかな?

でも、現中国の簡略漢字体は、勘弁して欲しいなあ、と思います、教育の普及と国家事業は分かるのですが・・・、大陸側の中国の人は自国の古典が読めなくなってます、杜甫も李白も読めないんです!台湾は正字を保持しているようです、諸橋大漢和の海賊版が出てます

韓国も同じ状況のようです、基本的に「漢字」廃止ですから。

観光地の碑文などは、現地ガイドより、教養ある日本人旅行者の方が読めるようです。

言語・文字は面白いですね

以前、「日本」の読みは?の書き込みをしたような覚えがありますが・・・、国名の「正式読み」が定まっていないのも、珍しいと思います、大蔵省、いや改め、財務省発行の「日本銀行券」はNIPPONになってますけど

IPA(国際音声記号International Phonetic Alphabet)の問題点もあるのですが、顰蹙ものですので止めます

ますなが@この連休、またまた、陸上競技場で日焼けか!

No.5293 - 2003/09/13(Sat) 21:39:27

Re: 日本語の不思議? / なっちゃん
これ、レスすると嫌われるかなあ……といいつつ >あさひさん

>  「十」が「jihu」、「十分」が「jihuhun」じゃ発音し難いから「jippun」に成った、と云う事なんですが、その「jihu」の部分が縮まって「ju」(jyuではない)に成るケースは有っても良い様な気がします。
>  旧仮名遣いの「じふ」が「じゅう」に成ったのは、「jihu」が「juu」に成ったのであって、「y」の音は本来入っていない筈じゃないかしら。だから、「juuhun」が、「juppun」に成った、無理かな?


んだから、その、「y」の入らない「juppun」を仮名で「じっぷん」と表記するようにしたのではないかしらん? 「じゅっぷん」だと「jyu(t)ppun」になっちゃうから。
たぶんあさひさんが違和感を感じる「じっぷん」は「ji(t)ppun」だと思うんです。でも、オラがずっと認識していた「じっぷん」は、発音としては「じゅっぷん」と「じっぷん」の間ぐらいなんだよなあ。

しつこくてすんまへん。
きょうは、みっちり踊りの稽古で、踊って太鼓たたいて笛ふいて快感でした。
だから許してね。

   なっちゃん@明日は沿岸の秋祭りで神社奉納の夜神楽を堪能の予定

No.5294 - 2003/09/13(Sat) 22:55:59

Re: 日本語の不思議? / あさひ
なっちゃん、どうも。

> これ、レスすると嫌われるかなあ……といいつつ >あさひさん

 いやいや、中々。

> んだから、その、「y」の入らない「juppun」を仮名で「じっぷん」と表記するようにしたのではないかしらん? 「じゅっぷん」だと「jyu(t)ppun」になっちゃうから。

 うんうん、それは有り得るかも。 大体、「juppun」を正確に仮名で表記できないものね。と云うより、「ji」は別にしても、「ja」「ju」「je」「jo」が全て、中に「y」の音は含んで無い筈だから、誤解を生じ易いのかも。「zya」とか云う、訓令式のローマ字がいかんのかな。

 あ、それと、「振り仮名」と云うのを、うるさく、と云うか正確に付けさせる様になったのって、かなり新しい事じゃないかしら。 明治時代の小説なんか見ると、作者だか編集者だかの、かなりいい加減と云うか、思いつき的なルビが振って有るよね。多分、あの頃って、あまり固定した読み方って無かった様な気がするなぁ、まあ、想像だけど。

 まあ、べつに「じっぷん」でも良いんだけど、いつ、誰がそれを決めたのか、と云う点には興味あるなぁ。 

 つまり、「jihu」を「juu」と発音する様になったのは、おそらく何百年も前からだと思うんだけど、「じっぷん」と決めたのは、高々数十年前くらいじゃないのかしら。

> しつこくてすんまへん。

 どちらいか(使い方あってる? >ポポちん)。

> きょうは、みっちり踊りの稽古で、踊って太鼓たたいて笛ふいて快感でした。
> だから許してね。


 相変わらず、いい生活してるのね〜。

    あさひ@今日もメッチャ暑かった〜

No.5295 - 2003/09/13(Sat) 23:21:58

Re: 日本語の不思議? / あさひ
ますながさん、どうも。

> みなさん どうも 関東地方は灼熱地獄!

 いや、ほんとに。

> でも、現中国の簡略漢字体は、勘弁して欲しいなあ、と思います、教育の普及と国家事業は分かるのですが・・・、大陸側の中国の人は自国の古典が読めなくなってます、杜甫も李白も読めないんです!台湾は正字を保持しているようです、諸橋大漢和の海賊版が出てます

 確かに、あの簡略体は、簡単で覚えやすい、書きやすい、と云う事はあるのでしょうけど、字に味わいとか品格とか云う様なものが、全く感じられないっすね。 如何にもガチガチの○産主義者が考え出した様な気がします。 古典を簡略体に書き直したとしても、とても漢詩、漢文とは思えないでしょうね。

> 韓国も同じ状況のようです、基本的に「漢字」廃止ですから。

 漢字廃止は、北の方が徹底している様ですね。 大体がちゃんと教えられていても、ロクに書けないのだから(自分の事)、積極的に教えなかったら、覚える訳がないですよね。
 ハングルの場合は、母音、子音ともに、日本語よりは、ずっと豊富ですから、日本語を仮名ばかりで書いたのよりは、はるかに読み易い、と云う事は有ると思います。 それでも、同音意義が一杯あるのでしょうね。韓国では、漢字の簡略化はやってないですから、いざ書くとなると、台湾や、昔の日本と同じ様な、複雑な方(繁体でしたっけ>ママ)に成る筈です。

> 観光地の碑文などは、現地ガイドより、教養ある日本人旅行者の方が読めるようです。

 なるほどね、でも、教養がないと、駄目だわな。

> ますなが@この連休、またまた、陸上競技場で日焼けか!

    あさひ@体育の秋、到来か、縁が無いなぁ

No.5296 - 2003/09/13(Sat) 23:38:40

Re: 日本語の不思議? / ゆみ
このスレッド、意外と色んな方向に枝分かれして発展したんで、
ちょっとビックリ…でも、面白いよなあ。

で、あちこちにレスしようと思いつつ、なんか時期を逸しておりやす。

んだども、ここだけ…

>> しつこくてすんまへん。

>どちらいか(使い方あってる? >ポポちん)。

うん、おかしくはいけど、これやとおっちゃんも「しつこい」ってことになるよん。それでいいんやったら、ばっちり合うてます〜。

「どちらいか」って「どういたしまして・こちらこそ」の意味やけん、お礼にも謝罪にも使えて便利なのよ〜ん。

  ゆみ@さて、沈没すっかのお〜(ρ_・).。o○

No.5297 - 2003/09/13(Sat) 23:39:00

Re: 日本語の不思議? / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

> このスレッド、意外と色んな方向に枝分かれして発展したんで、
> ちょっとビックリ…でも、面白いよなあ。


 たしかに。 こう云う、言葉とか言語の話題は、よく伸びる様な気がするなぁ。

> んだども、ここだけ…
>
> >> しつこくてすんまへん。
>
> >どちらいか(使い方あってる? >ポポちん)。
>
> うん、おかしくはいけど、これやとおっちゃんも「しつこい」ってことになるよん。それでいいんやったら、ばっちり合うてます〜。


 そうそう、「こっちも、しつこいけど」と云うつもりだから、これで合ってたのよね、tnx 。

> 「どちらいか」って「どういたしまして・こちらこそ」の意味やけん、お礼にも謝罪にも使えて便利なのよ〜ん。

 うんうん、だいぶ、馴れてきたみたい。

>   ゆみ@さて、沈没すっかのお〜(ρ_・).。o○

 今日は合唱だったのかな、お疲れさ〜ん。

    あさひ@↑のレス、1分違いじゃ

No.5298 - 2003/09/13(Sat) 23:45:28

Re: 日本語の不思議? / ね〜さん
魚ユミさん、どうも。

> ね〜さん、脱線しちゃうけど、ポ○モンのお陰で、最近のお子さんはカタカナのほうを先に覚えてしまう傾向がありましたが、今でもそうですか??

あっ、それはあるかもです。
うちのクラスの子にひらがなは全くダメだけどカタカナだけは全部読み書きできる子がいるんですよ。昨年もいました。カタカナのほうがカクカクしてて記号っぽいから覚えるのも早いのかな…と思ってたんですけど、そうか、ポケモンがあったのか!!

 ね〜さん@ポケモンの種類の増加にはとてもついていけませ〜ん!!

No.5299 - 2003/09/13(Sat) 23:51:55

Re: 日本語の不思議? / あさひ
魚ユミちん、ね〜さん、どうも。

> > ね〜さん、脱線しちゃうけど、ポ○モンのお陰で、最近のお子さんはカタカナのほうを先に覚えてしまう傾向がありましたが、今でもそうですか??
>
> あっ、それはあるかもです。
> うちのクラスの子にひらがなは全くダメだけどカタカナだけは全部読み書きできる子がいるんですよ。昨年もいました。カタカナのほうがカクカクしてて記号っぽいから覚えるのも早いのかな…と思ってたんですけど、そうか、ポケモンがあったのか!!


 確かに、ポケモンに限らず、アニメのキャラクタって、ほとんどカタカナだから(犬夜叉は別か)、その辺りから、片仮名を先に覚えるのかも知れないですね。
 こういうのを上手に使うと、漢字や英語なんかも、効果的に教えられるのかも。

>  ね〜さん@ポケモンの種類の増加にはとてもついていけませ〜ん!!

    あさひ@すごい数に驚いたのが数年前だから、さらに増加してるんだろうな

No.5303 - 2003/09/14(Sun) 10:57:00
ゴーシュというミュージシャン / なっちゃん
えっと、本の紹介をします。
(一読者として純粋に感銘を受けたもので、宣伝・広告ではございません)

「《セロ弾きのゴーシュ》の音楽論〜音楽の近代主義を超えて」(梅津時比古/東京書籍)

宮沢賢治さんの童話『セロ弾きのゴーシュ』を解読しながら
「演奏」による「音楽表現」について考察したものです。

カタいといえばカタいのですが
この手の(評論、というのかなあ)ジャンルにしてはしなやかで読みやすく
比較的わかりやすいし、ことばがすっと入ってきます。

内容をひとことで説明するのはむずかしいけれど
あえて乱暴にいってしまうと
「いかに弾くべきか」と「なにを弾くべきか」との
微妙なれども根元的な相違について書かれている……というかなあ。

先の「十二楽坊」スレの議論にも通じるものがあったりして
なかなかスリリングでおもしろいです。

興味のある方は、どんぞ。

あ、でも賢治さんの「セロ弾きのゴーシュ」は読んでからのほうがいいっす。

   なっちゃん@いわゆるコムズカシイ分野の書物としては久々のヒットじゃ

No.5260 - 2003/09/11(Thu) 01:50:41

Re: ゴーシュというミュージシャン / はな♪
なっちゃん、あさひさん、おはようございます。
お久しぶりです。携帯からです。

PCがないので、なかなかみなさんの熱い討論の中には入れませんが、いつも楽しく、或いは感心しながら読ませていただいてます。

今回オススメの本、面白そうですね。
是非読みたいと思います。
以前にご紹介のあった『森のうた』もあまりの面白さに一日で読んでしまいました。
なっちゃんオススメの本は信頼してまーす!

読み終わったらまた感想など書きにきますね。(忘れた頃かも知れませんが<(^^ゞ>)

それでは、また…

はな♪@ゴーシュも読まなきゃ。

No.5264 - 2003/09/11(Thu) 09:40:21

Re: ゴーシュというミュージシャン / あさひ
なっちゃん、はな♪さん、どうも。

> えっと、本の紹介をします。
> (一読者として純粋に感銘を受けたもので、宣伝・広告ではございません)
>
> 「《セロ弾きのゴーシュ》の音楽論〜音楽の近代主義を超えて」(梅津時比古/東京書籍)


 へぇ、面白そうですね、探してみよう。ゴーシュを読んだのは小学校の教科書だったかしら、あれは抜粋だったのか、リメイクみたいなものだったのか、記憶はあやふやでやんす。
 あ、こんにゃく座の「ゴーシュ」は面白かったなぁ。

 はな♪さん、携帯からの書き込み、有難うございます。 携帯からとは思えない、いい感じのレイアウトに成ってます、さすが。

    あさひ@今夜は満月+火星は無理かな?

No.5266 - 2003/09/11(Thu) 10:26:23

Re: ゴーシュというミュージシャン / はな♪
あさひさん、こんにちは。

今日はがんばってPCからも...

>  はな♪さん、携帯からの書き込み、有難うございます。 携帯からとは思えない、いい感じのレイアウトに成ってます、さすが。

わぁ〜、お褒めに与り光栄です(^o^)v

>     あさひ@今夜は満月+火星は無理かな?

     はな♪@こちらは快晴☆

No.5267 - 2003/09/11(Thu) 14:54:41

Re: ゴーシュというミュージシャン / なっちゃん
はな♪さん、おひさしぶり!
お元気でしたか?

> 今回オススメの本、面白そうですね。
> 是非読みたいと思います。
> 以前にご紹介のあった『森のうた』もあまりの面白さに一日で読んでしまいました。
> なっちゃんオススメの本は信頼してまーす!


あ、いや、どうも(照れております)…。
今回のやつは「森のうた」のように笑いながら、っていうのではないですが
なかなかおもしろいんです。
ちょっと、専門用語が多かったりしますが。

> 読み終わったらまた感想など書きにきますね。(忘れた頃かも知れませんが<(^^ゞ>)

楽しみにしてまーす。

> はな♪@ゴーシュも読まなきゃ。

  なっちゃん@こっちはムズカシくない

No.5268 - 2003/09/11(Thu) 16:12:37

Re: ゴーシュというミュージシャン / なっちゃん
あさひさん、ども。

> > 「《セロ弾きのゴーシュ》の音楽論〜音楽の近代主義を超えて」(梅津時比古/東京書籍)
>
>  へぇ、面白そうですね、探してみよう。ゴーシュを読んだのは小学校の教科書だったかしら、あれは抜粋だったのか、リメイクみたいなものだったのか、記憶はあやふやでやんす。


この「〜音楽論」って本、
さりげなくケンカ売ってるような面もあっておもしろいっすよ。

小学校の教科書だったら、たぶん抜粋でせう。

>  あ、こんにゃく座の「ゴーシュ」は面白かったなぁ。

あれ、「脚本」じゃないって知ってる?
つまり、ごくごく一部(子ダヌキのうたう歌)を除いては
賢治さんの原作を丸ごと忠実にテキストにしてオペラ化してあるんだよ。

   なっちゃん@ねずみの「おっかさん」が最高だわね

No.5269 - 2003/09/11(Thu) 16:25:34

Re: ゴーシュというミュージシャン / TAGA
ゴーシュかぁ。小学校4年生くらいの時に読んだんだっけな〜?
読んだ後に、なんだか頭の中が???な状態になった記憶が。でも、なんだか、じんわりしたような感じだったかな?

この「〜音楽論」面白そうっすね。早速ゲットしようかな。

TAGA@それにしても忙しすぎて頭がフル稼働じゃ〜

No.5270 - 2003/09/12(Fri) 00:30:03

Re: ゴーシュというミュージシャン / あさひ
はな♪さん、どうも。

 何故か、こんな時間に起きてます。

> >     あさひ@今夜は満月+火星は無理かな?
>
>      はな♪@こちらは快晴☆


 ふと思い出して、外を見たら、名月も、火星もばっちりです。 いやぁ、綺麗だなぁ。 月と火星をサカナに、飲みなおすかな?

    あさひ@明日は休みかな

No.5271 - 2003/09/12(Fri) 01:47:42

Re: ゴーシュというミュージシャン / あさひ
なっちゃん、どうも。

> この「〜音楽論」って本、
> さりげなくケンカ売ってるような面もあっておもしろいっすよ。
>
> 小学校の教科書だったら、たぶん抜粋でせう。


 「さりげなくケンカ」ねぇ、これは楽しみじゃ。

> >  あ、こんにゃく座の「ゴーシュ」は面白かったなぁ。
>
> あれ、「脚本」じゃないって知ってる?
> つまり、ごくごく一部(子ダヌキのうたう歌)を除いては
> 賢治さんの原作を丸ごと忠実にテキストにしてオペラ化してあるんだよ。


 あ、そうだったんだ、知らなかったっす。 そう云えば、何故かあれに限ってCDを買ってるのよね、今度ゆっくり聞きなおしてみよう。

>    なっちゃん@ねずみの「おっかさん」が最高だわね

    あさひ@ポポちん風に云えば、ねずみの「おかん」かな?

No.5272 - 2003/09/12(Fri) 01:51:38

Re: ゴーシュというミュージシャン / はな♪
なっちゃん、おはようございます。

朝から暑くて閉口してますが、元気ですよ。p(^^)q

昨日、さっそく本屋に行ってみたのですが、(案の定)ありませんでした。(;_;)

『森のうた』も、本屋には置いてなくて、楽器店で購入したので、今回も本屋では手に入らないかも…(^_^;)

とりあえずは、ゴーシュから…

No.5273 - 2003/09/12(Fri) 06:12:05

Re: ゴーシュというミュージシャン / はな♪
あさひさん、おはようございます。

こんな時間から、どうもです。(^^;

昨夜はこちらも、名月と火星が美しかったです。

いずこも おなじ…
でしたね。(^_^)

   はな♪@台風はどうでしょうか?<TAGAさん

No.5274 - 2003/09/12(Fri) 06:21:42

Re: ゴーシュというミュージシャン / ゆみ
おはようさんです(^o^)丿

私は夕べは1時半ごろに寝たんですが、そのころは月も火星もきれいでした。
台風の影響で雲も多かったんやけど、その合間からバッチリ見えたのよん。

あまりのきれいさに窓を開けて月光を全身に浴びながら寝たら、
気が付いた時には、枕元は雨でびっしょりでした(+_+)

ゴーシュかぁ…今は伊福部さんの本に挑戦しとるんで、ちょっと先かな?

  ゆみ@今度の台風の様子を見て、
        皆が「第2室戸台風」を思い出してる…

No.5275 - 2003/09/12(Fri) 08:14:12

Re: ゴーシュというミュージシャン / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

> 私は夕べは1時半ごろに寝たんですが、そのころは月も火星もきれいでした。
> 台風の影響で雲も多かったんやけど、その合間からバッチリ見えたのよん。


 雲の合間に見えるお月様も中々オツなもんっすね。 昨夜は夕食後の仮眠で寝過ごしたもので、夜中にレスを書いたりして、結局寝たのは3時頃じゃなかったかしら。

> あまりのきれいさに窓を開けて月光を全身に浴びながら寝たら、
> 気が付いた時には、枕元は雨でびっしょりでした(+_+)


 月光を浴びるのは風流で良いっすけど、ちゃんと腹巻でもしてないと、寝冷えしてお腹を壊すから、気を付けてね。

> ゴーシュかぁ…今は伊福部さんの本に挑戦しとるんで、ちょっと先かな?

    あさひ@あれは中々内容が濃いからね〜

No.5276 - 2003/09/12(Fri) 10:07:12

Re: ゴーシュというミュージシャン / あさひ
なっちゃん、どうも。

> 「《セロ弾きのゴーシュ》の音楽論〜音楽の近代主義を超えて」(梅津時比古/東京書籍)
>
> 宮沢賢治さんの童話『セロ弾きのゴーシュ』を解読しながら
> 「演奏」による「音楽表現」について考察したものです。


 昨日、近所の本屋に行ったのですが、案の定無かったので注文しておきました。

 その内、来るでしょう、楽しみ。

    あさひ@たまには本も読まないと

No.5289 - 2003/09/13(Sat) 10:07:53
朝日じゃーっ! / ゆみ
別に、おっちゃんを呼んでいるわけでは、ございません<(_ _)>

日の出シリーズ、第2弾やなあ(*^o^*)
もちろん朝日の輝きも素晴らしいんやけど、この雲がいいなあ。
雲の広がり方…何か、こう…雄大な気持ちになるなあ。

   ゆみ@夏がすぎて、お遍路さんが賑やかになってきた

No.5243 - 2003/09/10(Wed) 17:45:53

Re: 朝日じゃーっ! / はる
こんにちは。

陸奥湾の日の出、素晴らしいです。朝焼けがとってもきれいですね(^^)
海に映る光も素敵です。心穏やかな気分になりますね。

こういう写真って写すの難しいですよね?

私は一度、修学旅行で四国に行った時に船の上から朝日をとったけど
おもいっきり失敗しました。どこ撮ったの?いったいこれは何?
写るのは海だけでした。やっぱり船の上からってのが良くなかったのかしら?

それでは失礼しました。

No.5244 - 2003/09/10(Wed) 20:54:22

Re: 朝日じゃーっ! / あさひ
ポポゆみちん、はるさん、どうも。

> 別に、おっちゃんを呼んでいるわけでは、ございません<(_ _)>

 なんだ、呼ばれた気がしたのにぃ。

> 日の出シリーズ、第2弾やなあ(*^o^*)
> もちろん朝日の輝きも素晴らしいんやけど、この雲がいいなあ。
> 雲の広がり方…何か、こう…雄大な気持ちになるなあ。


 そうそう、旭ラタ朝日と雲と海と、更に加えて手前の木の枝が、遠近感を出しているのが良いですね。 
 なっちゃんが、「取って置き」と云って送ってくれたのが頷けます。

 はるさんの失敗は、何故だったのでしょうね。 その点、すぐに見れるデジカメは便利だと云えます。

>    ゆみ@夏がすぎて、お遍路さんが賑やかになってきた

    あさひ@うちのお袋もお遍路さんやったんじゃなかったかしら

No.5251 - 2003/09/10(Wed) 23:17:03

Re: 朝日じゃーっ! / ゆみ
どもども(^^ゞ

はるさん、修学旅行で四国かあ…ぐふっ、近くに来てたのねん♪
四国のどこを回ったのかしらん?まさか、八十八ヶ所参りではないやろし。

>そうそう、旭ラタ朝日と雲と海と、更に加えて手前の木の枝が、遠近感を出しているのが良いですね。 

うん、ほんまに。遠近・色合い・バランスともに、素晴らしいと思ふ。

  ゆみ@私の最近の取っておきは…りりちゃんの寝相かな?

No.5253 - 2003/09/10(Wed) 23:46:06

Re: 朝日じゃーっ! / あさひ
はるさん、ポポゆみちん、どうも。

 わたしも、小学校の修学旅行で四国に行きました、高松、金毘羅様、屋島とかで、残念ながら徳島までは行けなかったっすが。

 あの頃、まだ塩田があって、見学に行きました、実際に海水から塩をとるプロセスは、中々面白かったなぁ。 栗林公園、金毘羅様なんかは、よく覚えています。 多分、宇高連絡線で行ったんだろうな、いや、大阪から淡路島経由だったのかしら…。

    あさひ@もう遠い記憶。

No.5256 - 2003/09/11(Thu) 00:01:55

Re: 朝日じゃーっ! / なっちゃん
みなさん、ども。

ありゃ、あさひさん、連続で使っていただき恐縮です。

> こういう写真って写すの難しいですよね?

い、いや、きれいだな、と思って撮ったら撮れちゃった、という感じで……はい。
あの空と雲と太陽の瞬間に出会えたのがラッキー! ということで、腕とは関係ないみたい。

ふつうの写真だと素人はフィルムの残量が気になってあまり豪勢に連続シャッター切れませんが
デジカメは消去がきくので便利ですね。
(でも、意外と電池代がかさむのよねえ)

海の夜明けって、好きなんです。
地球が丸いってことを信じられるっていうかさ。

で、修学旅行ですが
そうか、京都だと小学校で四国かあ。

お江戸のガキは、小学校は日光だった。
(着いたとたんに水疱瘡になって、ひとりだけ帰された悲しい記憶アリ)
中学校は、定番の「京都・奈良」
高校は「岩手・青森」だったな。

   なっちゃん@遠い記憶、too

No.5257 - 2003/09/11(Thu) 00:53:20

Re: 朝日じゃーっ! / あさひ
なっちゃん、どうも。

> ありゃ、あさひさん、連続で使っていただき恐縮です。

 いやいや、素敵な写真をありがとさんっす。

> > こういう写真って写すの難しいですよね?
>
> い、いや、きれいだな、と思って撮ったら撮れちゃった、という感じで……はい。
> あの空と雲と太陽の瞬間に出会えたのがラッキー! ということで、腕とは関係ないみたい。


 シャッターチャンスに恵まれる、と云う事も有ると思いますが、それを逃さないのはやはりセンスでしょうね。

> 海の夜明けって、好きなんです。
> 地球が丸いってことを信じられるっていうかさ。


 いまだに本当に丸いのかなぁ?、とか、アメリカって、ホントに有るのかなぁ、とか、時々思ったりしてます。 なんせ、行った事が無いもんで。

> で、修学旅行ですが
> そうか、京都だと小学校で四国かあ。


 京都のガキは、あの頃は普通はお伊勢さん参りが普通だったのですが、わたしの行ってた市立新道小学校が、ちょっと変わっていたのでしょうね、公立なのに。

> お江戸のガキは、小学校は日光だった。
> (着いたとたんに水疱瘡になって、ひとりだけ帰された悲しい記憶アリ)


 わたしも水疱瘡の経験有り。 もっと小さい時ですが、未だに顔面にクレーターが存在します(男前が台無し@嘘)。

> 中学校は、定番の「京都・奈良」
> 高校は「岩手・青森」だったな。


 高校の修学旅行は、九州だったのですが、サボって、東京に行って、師匠の師匠のレッスンを受けたりしてました。 

    あさひ@修学旅行くらい、行っとけば良かったのにね

No.5258 - 2003/09/11(Thu) 01:33:34

Re: 朝日じゃーっ! / ぐりこ
なっちゃん、どうもです。皆さんもどうもです。
この朝日の写真は、最高に良いですね。
心が洗われます。また、良い写真期待してま〜す。

なんか修学旅行にも、話しが行ってますが、
あっしは「小学校」熊本、阿蘇「中学校1」熊本、阿蘇、宮崎、鹿児島
転校したんで「中学校2」志摩、伊勢、京都、奈良「高校」博多、伊万里、長崎
雲仙、天草、熊本、阿蘇、宮崎、霧島、高千穂、鹿児島、別府(早く言えば九州一周)と九州ばかりでした。よりによって。
ちなみに、前もカキコしたように、長崎には小学校の時、住んでおりました。

           ぐりこ@両親は九州出身

No.5259 - 2003/09/11(Thu) 01:40:32

Re: 朝日じゃーっ! / なっちゃん
ぐりこさん、ども。

> なっちゃん、どうもです。皆さんもどうもです。
> この朝日の写真は、最高に良いですね。
> 心が洗われます。


ありがとうございます。
さ〜撮るぞ〜、などと思っていないときに
すてきな光景があらわれたりするんですよね。

   なっちゃん@素人なのでタイミングまかせなのです

No.5261 - 2003/09/11(Thu) 02:31:53

Re: 朝日じゃーっ! / なっちゃん
あさひさん、ども。

>  いやいや、素敵な写真をありがとさんっす。

て、てれるぞなもし。

> > 海の夜明けって、好きなんです。
> > 地球が丸いってことを信じられるっていうかさ。
>
>  いまだに本当に丸いのかなぁ?、とか、アメリカって、ホントに有るのかなぁ、とか、時々思ったりしてます。 なんせ、行った事が無いもんで。


わはは、わかるぞなもし。

>  高校の修学旅行は、九州だったのですが、サボって、東京に行って、師匠の師匠のレッスンを受けたりしてました。

うーん、これ、すごいっすねえ。 
母上も公認だったの? とか
師匠の師匠に「これこれこういうわけで修学旅行サボってきました」と言ったのか? とか
いろいろとつっこみたくなるわな。

ちなみにオラの高校の修学旅行は、高校じたいがめちゃくちゃだったので旅行もめちゃくちゃでありまして、引率の教師は心臓ばくばくになるわ、添乗員は胃潰瘍になるわで、今にして思えば多方面に迷惑をかけたのでありました。

  なっちゃん@んでも、おもしろかったなー

No.5262 - 2003/09/11(Thu) 02:43:07

Re: 朝日じゃーっ! / ゆみ
うっわぁ〜皆、えらい夜更かしやなあ。
…ってことで、私は朝からカキコでやんす(^^ゞ

>さ〜撮るぞ〜、などと思っていないときに
>すてきな光景があらわれたりするんですよね。


私の場合、そういう時に限ってカメラを持ってないんよなあ。
または、カメラを構えれん状況にあるか…間が悪いんじゃよ(-_-;)

>そうか、京都だと小学校で四国かあ。

逆に、私らは、小学校の修学旅行は京都だったよん。
で、中学校は九州。四国から九州への船の中で1泊したなあ…。
高校は熱海とディズニーランドだったよ。けったいな取り合わせじゃ。
1日自由行動の日があったんやけど、門限になっても帰ってこん生徒もいて
品川プリンスホテルの廊下にズラリと正座させられておりました(^◇^;)

今は公立高校でも、海外とかまで行くそうで、時代も変わったもんじゃ。

>  高校の修学旅行は、九州だったのですが、サボって、東京に行って、師匠の師匠のレッスンを受けたりしてました。
 
>母上も公認だったの? とか
>師匠の師匠に「これこれこういうわけで修学旅行サボってきました」と言ったのか? とか 
>いろいろとつっこみたくなるわな。


うん、私も…。

>あさひ@修学旅行くらい、行っとけば良かったのにね

う〜ん、修学旅行って、その時はメンドイようでも、あとから年を経れば経るほど、その思い出に味が出てくるんよなあ。そういう意味では、惜しいことしたんちゃうかなあ?

でも、東京で師匠の師匠って人(Y田さんって人だっけ?)の貴重なレッスンを受けたからこそ、今のおっちゃんがおるんかもしれんし…わからんもんじゃ。

>この朝日の写真は、最高に良いですね。
>心が洗われます。また、良い写真期待してま〜す。


ぐりこさんも、ぜひ出張先なんかでステキな写真を撮ってきてな〜。

  ゆみ@夕べは丸い月に赤い火星、そして風に乗って霧雨が降った

No.5263 - 2003/09/11(Thu) 08:07:42

Re: 朝日じゃーっ! / あさひ
なっちゃん、ポポゆみちん、どうも。

> 1日自由行動の日があったんやけど、門限になっても帰ってこん生徒もいて
> 品川プリンスホテルの廊下にズラリと正座させられておりました(^◇^;)


 わはは、ホテルの廊下に正座とは、異様な光景だったのでしょうね、他のお客さんが通りかかったら、びっくりした事でせう。 その階は貸切状態だったのかな。

> >  高校の修学旅行は、九州だったのですが、サボって、東京に行って、師匠の師匠のレッスンを受けたりしてました。
>  
> >母上も公認だったの? とか
> >師匠の師匠に「これこれこういうわけで修学旅行サボってきました」と言ったのか? とか 
> >いろいろとつっこみたくなるわな。
>
> うん、私も…。


 お袋は公認だったと思います、あまりごたごたとは云わなかったので、助かってました。

 師匠はともかく、師匠の師匠は結構常識的な人だったので、サボって来た、とは云ってなかったと思います。

> >あさひ@修学旅行くらい、行っとけば良かったのにね
>
> う〜ん、修学旅行って、その時はメンドイようでも、あとから年を経れば経るほど、その思い出に味が出てくるんよなあ。そういう意味では、惜しいことしたんちゃうかなあ?
>
> でも、東京で師匠の師匠って人(Y田さんって人だっけ?)の貴重なレッスンを受けたからこそ、今のおっちゃんがおるんかもしれんし…わからんもんじゃ。


 まあ、今から考えれば、その時にどうしても上京しなければ、と云う必然性は無かったのですが、のんびり修学旅行なんか、行ってられるかっ、と云う様な気持ちだったのだと思います。 でも、当時としては、そのレッスンから得たモノは、結構大きかったと思ってました。

    あさひ@若かったの〜

No.5265 - 2003/09/11(Thu) 10:16:46
討論も楽し / あさひ
みなさん、どうも。

 昨日の「十二楽坊」のスレッドは、ずいぶん盛り上がりましたね。

 なんやかんや云っても、注目されているのは確かなのかも知れないっす。

 あんな感じで、意見を出し合うのも、いいもんだ、と思ったりしてました。

    あさひ@今日も曇りかな、あ、午後から暑く成るらしい (by tagachan予報)

No.5223 - 2003/09/08(Mon) 11:00:19

Re: 討論も楽し〜いろいろ〜 / 魚ユミ
ども〜。なんだか教室のみんなは朝早くから来ていたので(栃木や三重や青森から通ってる方々)、題名は見ておられなんだ。なので、これから私のビデオを回し見してもらいやす。きっと同じような感想が聞かれることと思いますですhi

>ところで、あの「自由」と云う曲は、十二楽坊以前にも有名だった曲なの?

どうなんでしょ?私は知りませんでした。

トップの、なっちゃんの海の夜明け写真、素敵♪
波と風の音だけって中に身を置いてみたいものです。

おっちゃん、ヤンチン、調べてみたよん。
洋琴と楊琴は同じらしいっす。
もともとは外国から来たから「洋琴」だったそうです。そこから「楊琴」となり、今では「揚琴」なのだとか。
そしてピアノも「洋琴」だそうな。

先日行った女子高の文化祭では、在校生や当日の来校者が良かったと思う部に投票するシステムがあったのですが、ミュージカル部がブッちぎり大賞だったって〜\(^o^)/
このミュージカル部からは、宝ジェンヌや舞台女優も育っているのです。ホンマに男役の娘たちが生き生きとかっこええのよ(*^^*)女役の娘たちも色っぽいし可愛いし♪

>あさひ@今日も曇りかな、あ、午後から暑く成るらしい (by tagachan予報)

 魚ユミ@曇ってるけどミンミンゼミとアブラゼミが鳴きまくり

No.5224 - 2003/09/08(Mon) 13:19:25

Re: 討論も楽し / なっちゃん
どもです。

「キャッチボール」で展開されていけば
討論もまた楽しいですよね。

無意味で過剰な脱線や見苦しい「言い訳」などもなく
かつ、良質な「ご愛嬌」がてきどにありつつ
なかなか有意義な内容だったと思ふであります。

> >ところで、あの「自由」と云う曲は、十二楽坊以前にも有名だった曲なの?
>
>  魚ユミ@どうなんでしょ?


トルコの民謡(俗謡? あれ、どっちだったけ?)です。作者は「不詳」。
そんなに有名じゃない(と思う)けど
アラブ〜中近東の音楽に関心のある人なら、知っている、というような感じかな。

揚琴と同じく、中東→中国というルートを踏んでいるわけですね。
ちなみに揚琴は、はじめは「洋琴」と呼ばれていたのが、中国で独自の変化をとげたので
「揚琴」と呼ばれるようになったんだってさ。

   なっちゃん@中東からヨーロッパにいったのがピアノに変化した。日本語で「洋琴」はピア      
         ノ。あー、ややこし。

No.5225 - 2003/09/08(Mon) 14:03:19

Re: 討論も楽し / なっちゃん
ありゃ、ユミさん、

「揚琴」がかぶってしまった。

すみませぬ。

No.5226 - 2003/09/08(Mon) 14:07:30

Re: 討論も楽し / 魚ユミ
ありゃ、ホントだ、こちらこそ文章を書き直したりしたもんで、時間的にかぶってしまったみたいで、すんまそん>なっちゃん

でも同じころに同じ話題を書いてたなんて、不思議ですぅ。

>トルコの民謡(俗謡? あれ、どっちだったけ?)です。作者は「不詳」。

な〜るほど〜、だからなのね〜。調がわかんなくなっちまうだよ。臨時記号だらけの数字譜になっちゃってさぁ、無理やり最後は6で終わらせただよ(^^;アラビア音階とかいうのでしょか?

 魚ユミ@火を囲んで踊りたいようなイメージ

No.5227 - 2003/09/08(Mon) 14:59:50

Re: 討論も楽し / ゆみ
皆さん、どうも〜(^o^)丿

>  昨日の「十二楽坊」のスレッドは、ずいぶん盛り上がりましたね。
>
>  なんやかんや云っても、注目されているのは確かなのかも知れないっす。


うん、パッと見は悪口や批判っぽく見えたりするかもしれんけど、
実は皆、あの素晴らしい楽器と素晴らしい人材を無駄にすることがないよう
ずっと長く根強く活動していってほしいって気持ちがあふれとんやもんな。

そういう思いの中での意見のぶつかり合いってのは、気持ちええなあ。

洋琴と揚琴、ややこしいけど面白いなあ。勉強になりやした。
あとは、これを私がいつまで覚えとけるか…やな(^^ゞ

>魚ユミ@曇ってるけどミンミンゼミとアブラゼミが鳴きまくり

へ?まだ鳴いとるん?
こっちはこんなに暑いのに、蝉の声はパッタリと聞こえんようになったよ。

  ゆみ@関東地区の方、今夜の夜中に「まっすぐにいこう。」があるよん

No.5228 - 2003/09/08(Mon) 15:49:14

Re: 討論も楽し / あさひ
ユミゆみなっちゃん、どうも。

> おっちゃん、ヤンチン、調べてみたよん。
> 洋琴と楊琴は同じらしいっす。
> もともとは外国から来たから「洋琴」だったそうです。そこから「楊琴」となり、今では「揚琴」なのだとか。
> そしてピアノも「洋琴」だそうな。


 なっちゃんも、ありがとさん。
 あ、洋琴と楊琴はやっぱり同じだったのね。 昔は日本でもピアノの事を洋琴と云ってました。バイオリンが提琴(ちゃんと変換する)、チェロはなんと云うのかなぁ。
 二胡の「胡」も、「外国から来たもの」を意味するらしいっす。胡瓜、胡椒、胡麻、etc、みんなそうらしいっす。

> 先日行った女子高の文化祭では、在校生や当日の来校者が良かったと思う部に投票するシステムがあったのですが、ミュージカル部がブッちぎり大賞だったって〜\(^o^)/

 女子高のミュージカルかぁ、見に行きたいの〜。 ステージだけじゃなくて、まわりも気に成って大変かも。

> >あさひ@今日も曇りかな、あ、午後から暑く成るらしい (by tagachan予報)
>
>  魚ユミ@曇ってるけどミンミンゼミとアブラゼミが鳴きまくり


 それにツクツクボウシも混ざってたりして、やはり異常気象なんだろうな。

    あさひ@口琴なんてのもあるなぁ

No.5229 - 2003/09/08(Mon) 22:45:24

Re: 討論も楽し / TAGA
いや〜、久々に盛り上がって議論ができましたね。

それにしても、みなさんが、音楽に対して真にマジメなんだなということと、討論とは何ぞや?という点をしっかり心得ているなという点に感動いたしました。

一見、批判的、歌劇ラタ過激とも思えるかもしれませんが、しっかり、方向性を見失わず、彼女らの能力と素晴らしい楽器をしっかり人の心に響かせるのは何が必要かという論点から脱線していない。やはり皆さん大人なんですね。私一人、でれぇな事に惑わされてしまって...とはいえ、それも大人の音楽としては大事な事だと思う...まだ言ってる?(笑)

これは、やはり、みなさん、妥協することなく、それぞれに音楽を追及されているから、自然と湧き出てくるの事なのでしょうね。日々、反省して、踏み出す一歩、やがて、それが大きな上達につながるためにはこういう姿勢が大事なんだろうなぁ。俺みたいに、でれぇ方向に惑わされないように...だが、これも大事なことなのだ(まだ言ってる)

TAGA@真の大人の音楽感を垣間見た(ような気がする)

No.5230 - 2003/09/08(Mon) 23:29:17

Re: 討論も楽し / TAGA
あさひさん、

>  女子高のミュージカルかぁ、見に行きたいの〜。 ステージだけじゃなくて、まわりも気に成って大変かも。

同感です。
が、うちの近所だと、なんとなく照れるぞい(って、何故?)

TAGA@でも一度みにいってみたいもんじゃ

No.5231 - 2003/09/08(Mon) 23:51:50

Re: 討論も楽し / ザッキー
こんにちは。ずいぶん熱いスレになりましたね。
僕も得体の知れない女子十二楽坊と、和田さんがアレンジ担当ということで見ていました。僕は、ここではあまり評判のよくない「世界にひとつだけの花」に、おぉっと感じ入りました。といっても、和田さんのアレンジに、ですが。やはり、メインの楽器がすでに12もあってひとつの完成されすぎた体があるところにオケを付けると、なんとなくごちゃごちゃした感がありましたね。和田さんはベストを尽くされていたなぁと思いましたけど。
女子十二楽坊の演奏の聴けるページがあったので紹介しておきます。演奏時間はものすごく短いですが、各楽器ソロで伝統音楽を奏でています。結構ゾクッと来るものがありました。こういう凄みのあるものを番組でも聴きたかったですね。(そんなに騒ぐほど美人だとは思わないですけど、TAGAさん同様、僕も琵琶の女性は応援したいです。えくぼのある女性にでれぇみたいで)
http://ent2.excite.co.jp/music/interview/2003/joshi12/

それから、興味深かったのは、「楊琴」って言うんでしょうか、撥(ばち)で叩いて音を出す琴。この2年ほど、コダーイやバルトーク、ドラティやショルティといったハンガリーの音楽家に興味を持って集中的に聴いているんですが、あの楽器はコダーイの「ハーリ・ヤーノシュ」に出てくるチェンバロンと、構造・奏法が全く一緒なんですよね。音色もよく似ています。「へぇ、こんなにそっくりかぁ」とびっくりしました。楊琴は実物も見たことありますが、あらためて視点を持って眺めると、思わぬ驚きがありました。

   ザッキー@ドラティは生で聴いてみたかった

No.5232 - 2003/09/09(Tue) 17:56:16

Re: 討論も楽し / ゆみ
ザッキーさん、こんばんは(*^-^*)

>僕は、ここではあまり評判のよくない「世界にひとつだけの花」に、おぉっと感じ入りました。といっても、和田さんのアレンジに、ですが。

うんうん、私も和田さんのアレンジは良かったと思うよん。
あの「世界に〜」も、曲自体はすごくいいモノやと思うんやけど(詩の意味も含めて実は大好き♪)、何故にあの楽器で、あのグループで…って感じかな?別にあの楽器でなくてもいいやん?って思うてしまうのよね〜。

>やはり、メインの楽器がすでに12もあってひとつの完成されすぎた体があるところにオケを付けると、なんとなくごちゃごちゃした感がありましたね。和田さんはベストを尽くされていたなぁと思いましたけど。

やっぱり、そう思った?
だから私も、和田さんとこでああやって書いたんよねえ〜(^^ゞ

> 女子十二楽坊の演奏の聴けるページがあったので紹介しておきます。

各楽器の演奏のページって、どこだろう?もう一度よく見てみよう。
1人ずつが自己紹介するとこは見たんやけどなあ…
で、タガちゃんとザッキーさんが好きな琵琶の女性って、同じ人?
琵琶って、3人くらいおったやん?どの人かな〜?

  ゆみ@蒼くて美しい月が見えてます。満月は11日らしい…

No.5233 - 2003/09/09(Tue) 20:55:39

Re: 討論も楽し / ぐりこ
旭さん、皆さん、ただいまです。
イヤー!ちょっといない間に、「題名のない・・・」の女子十二楽坊の演奏をメインに琵琶の美女、そしてなんと女子高のミュージカルまで。広く、且つ、奥深い、激討論で、演奏、音楽に本当に関心を持っている方達だからこそ出来る討論だと思いました。
前にも書いたように、自分は、この女子十二楽坊の収録を聴きに行っていたのですが、放送時間30分以内に収められるのに、削っている部分も多少ありますね。

でも、確かに、今、発売中のCD「Beautiful Energy」をメインに演奏していましたが、いきなり、日本の曲のメドレーは、ちょっと彼女達にも可愛そうです。

やっぱり、一番最初に彼女達の最も得意とする「自由」あたりから演奏して貰いたかったですね。演奏しているのを生で見ていても、「自由」を演奏している時の彼女達が一番輝いていました。演奏も編曲もこの曲に関しては特別に良かったです。

クラシックメドレーは、彼女達がいつも演奏している訳ではないと思いますが、
全部暗譜であれだけの余裕は、旭さんの言われておられるように、凄いです。

皆さんの批評は、ドエライキツーというものから、オーケストラとの共演で良く
やっているという好意的なものもありで、えらく長かったですが、面白く、且つ、
勉強させて貰いながら読まさせて貰いました。
音楽が好きで、もっと良い演奏が出来るという事を皆さん考えて意見されておられる
のが感じられました。

今度、11/6頃に、中国でのライブCD+DVD「奇跡」が、発売されるので、今回のCDのように、日本の曲を入れての日本向けでは無いと思うので、本当の真価が問われるでしょう。
また、9/19には、テレビ東京の「たけしの誰でもピカソ」に出演するようですから、
北野さんがどういう批評をするか、楽しみです。

自分は当日2階席になってしまったので、やれやれと思いながらも、オペラグラスでしっかり美女達?をチェックしていたのですが、やはり、琵琶の(ジャン・シュアンさん)を一番長く観て、でれぇしてました。

それから、女子高のミュージカルというのも、どんなものか観てみたいですね。
宝塚のようなものでしょうか?といって、宝塚は、まだ一度も観た事が無いので
分からないのですが、結構、芸能人の男の俳優のファンが多いですよね。
一度観に行ってみようかな?

 
 ぐりこ@ながながとスミマセン、宝塚歌劇団の観劇経験者の感想聞きたいなぁ!

No.5234 - 2003/09/09(Tue) 21:41:21

Re: 討論も楽し / なっちゃん
ザッキーさん、ども。

> それから、興味深かったのは、「楊琴」って言うんでしょうか、撥(ばち)で叩いて音を出す琴。この2年ほど、コダーイやバルトーク、ドラティやショルティといったハンガリーの音楽家に興味を持って集中的に聴いているんですが、あの楽器はコダーイの「ハーリ・ヤーノシュ」に出てくるチェンバロンと、構造・奏法が全く一緒なんですよね。音色もよく似ています。「へぇ、こんなにそっくりかぁ」とびっくりしました。

揚琴もチェンバロンも、ルーツは同じ。ペルシャの打弦楽器「サントゥール」です。チェンバロンの祖先の「ダルシマ」は、12世紀ごろにペルシャからハンガリーに伝わり、いろいろと細かい変化の末に15世紀ごろチェンバロンになりました。その後、またさまざまな変化の末「ピアノ」となったのは御存知でしょう。一方で東方に伝わったものが「揚琴」やモンゴルの「ヨーチン」になり、それがまた変化したものがタイの「キム」や韓国の「玄琴」だったりします。中東って、考えてみると、東西それぞれの文化のルーツなんだよなあ。

音楽の歴史も、(当然ですが)民族間の文化的伝播の歴史と深くかかわっています。たとえばフラメンコにおけるロマ(ジプシー)のルーツはインドだし、そのインドのラジャスターンあたりの音楽(文化)は、イスラムの影響が濃い。そんなことを、文献知識としてではなく、オトを通して想像力をはたらかせると、なんだかドキドキしちゃいます。

   なっちゃん@西洋の文明はけっこう「後輩」

No.5235 - 2003/09/09(Tue) 22:57:43

Re: 討論も楽し / ザッキ-
ゆみさん、どうもです。

> うんうん、私も和田さんのアレンジは良かったと思うよん。
> あの「世界に〜」も、曲自体はすごくいいモノやと思うんやけど(詩の意味も含めて実は大好き♪)、何故にあの楽器で、あのグループで…って感じかな?別にあの楽器でなくてもいいやん?って思うてしまうのよね〜。


僕もあの歌は、丁寧に作られていて好きです。さすがマッキーです(でも、SMAPが歌うと皮肉しにかならんのですけどね(^^;) )。
邦楽器や中国の伝統楽器で最近の歌謡曲を演奏する例はかなりありますけど、聴く方は必ずしもそんなの求めてないように思うんですけどね。彼女たちがヒットしたのもたぶんビジュアルと「自由」という曲によるところが大きいんでしょうし。

> > 女子十二楽坊の演奏の聴けるページがあったので紹介しておきます。
>
> 各楽器の演奏のページって、どこだろう?もう一度よく見てみよう。
> 1人ずつが自己紹介するとこは見たんやけどなあ…
> で、タガちゃんとザッキーさんが好きな琵琶の女性って、同じ人?
> 琵琶って、3人くらいおったやん?どの人かな〜?


プロフィールのところへ入っていただくと、聴くことができます。でも、ほんとに、一瞬なんですけどね。お気に入りの琵琶奏者の方は、ジャン・シュアンさんですね。番組でインタビューに応じてた人ですね。たぶん、同じ人です。紹介したページではこの方も演奏してますが、一瞬にしてなにか憑き物でも降りてきたようになるので、ギャップに驚きました(^^;)

>   ゆみ@蒼くて美しい月が見えてます。満月は11日らしい…
     ザッキ-@昨晩は嵐だった

No.5236 - 2003/09/10(Wed) 09:48:26

Re: 討論も楽し / ザッキ-
なっちゃん、どうもです。

> 揚琴もチェンバロンも、ルーツは同じ。ペルシャの打弦楽器「サントゥール」です。チェンバロンの祖先の「ダルシマ」は、12世紀ごろにペルシャからハンガリーに伝わり、いろいろと細かい変化の末に15世紀ごろチェンバロンになりました。その後、またさまざまな変化の末「ピアノ」となったのは御存知でしょう。一方で東方に伝わったものが「揚琴」やモンゴルの「ヨーチン」になり、それがまた変化したものがタイの「キム」や韓国の「玄琴」だったりします。中東って、考えてみると、東西それぞれの文化のルーツなんだよなあ。

へぇ〜(×16)。勉強になりました。中国って、中華といいながら周辺国の文化を取り込んでるんですね。
今の日本では、中東を文化のルーツとして見る機会はめったにないですけど、そういった視点で改めて歴史を勉強してみるとワクワクするでしょうね。そうそう、キリスト教のルーツも中東ですね。同じ場所で生まれ、同じ神をいただく2大宗教が中東でぶつかり合っているという。「私は平和ではなく、争いをもたらすためにやってきた」という言葉は、改めて意味深長ですね。

>    なっちゃん@西洋の文明はけっこう「後輩」
     ザッキ-@学校でも本当はそう教えないといけないんですけどね

No.5237 - 2003/09/10(Wed) 10:06:31

Re: 討論も楽し / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> いや〜、久々に盛り上がって議論ができましたね。
>
> それにしても、みなさんが、音楽に対して真にマジメなんだなということと、討論とは何ぞや?という点をしっかり心得ているなという点に感動いたしました。


 そうそう、だからこそ、わいわい討論したあとに、心地よい余韻が残るのだと思います。 まあ、番組自体には色々有ったとしても、素材を提供してくれた事にはとりあえず感謝しなければいけないのでしょうね。

> 俺みたいに、でれぇ方向に惑わされないように...だが、これも大事なことなのだ(まだ言ってる)

 音楽にとどまらず、でれぇは芸術、芸能の原点ですから。

    あさひ@ミュージカルも見学に行きたいっす

No.5238 - 2003/09/10(Wed) 10:32:44

Re: 討論も楽し / ゆみ
ザッキーさん、無事に見え(聴け)ました\(^o^)/
ありがとさん(*^-^*)

パソコンのショボいスピーカーでとは言え、
ああやって各楽器の音が聴けるってのはいいなあo(^o^)o


  ゆみ@そうかあ、あの女性かぁ…(^^ゞ

No.5239 - 2003/09/10(Wed) 10:45:01

Re: 討論も楽し / あさひ
ザッキーさん、どうも。

しばらくですね。

 確かに、一応完成されたパターンに、更に大編成のオケを付け加える、と云うのは、かなり難しい作業だと思われますが、さすが、和田さんは良い仕事をされていたと思います。

 御紹介のサイトも、見てきました。 簡単ですが、それぞれが自己紹介や、音楽に対する姿勢なんかを話したり、楽器の音もアカペラ(某用語解説参照)で聞かせてくれて、面白かったです。

 わたしがオケに居た頃は、ハーリーヤーノシュをやる時はピアノで代用してましたが、今はどうなのかしら。 ツィンバロン(サントゥール)が、はるばるシルクロードを越えて来て、ほとんど姿を変えずに、「楊琴」として現在も使われている、と云うのは、意外な感じがします。

 たまたまですが、昨日、おそらくは日本で最初のダルシマ奏者であろう、と云う人にお会いしました。

    あさひ@楊琴の奏者が指揮者の役割もする、なんて云ってましたね

No.5240 - 2003/09/10(Wed) 10:46:06

Re: 討論も楽し / あさひ
ぐりこさん、どうも。

 なんとなく、毎週「題名〜」の感想を言い合うのが、習慣みたいに成ってますが、今回は特に盛り上がった様です。 冗長にならない、スマートなディスカッションは気持ちがいいですね。

 ああ云う公開番組の場合は、どうしても後で編集される事が多いです、と云うより、それを前提に、時間なんかをあまりしないで収録している様なところもあるかも知れません。 生で聞くと(見ると)画面には現れない、面白さも沢山あると思います。

 「誰でもピカソ」ですか、もしかすると「題名〜」より面白いかも。

    あさひ@世界の北野が、どう云う切込みをするか

No.5241 - 2003/09/10(Wed) 10:56:51

Re: 討論も楽し / あさひ
なっちゃん、どうも。

 ギターやリュート、琵琶、三味線、なんかは、御先祖様に比べると、かなり姿を変えていますが、サントゥール〜楊琴は、ほとんど変わっていないですね。 珍しいケースかも知れないです。
 それにしても、博識ですな〜、あらためて感心。 

    あさひ@なんでも分からん事はなっちゃんに聞こう

No.5242 - 2003/09/10(Wed) 11:03:29

Re: 討論も楽し / 魚ユミ
いや〜、意外と世間では十二楽坊の「世界に〜」の評判、いいんですよ♪
なんでわざわざ中国の楽器でとお思いかもしれませんが、いい音楽があると、私も、このたった二本の弦の楽器でもひいてみたくなってしまうものだったりします。聴く側にとっては違和感があるかもですね〜。
そういやニ胡隊はどの曲だったか、ステップまで踏んでたなぁ。
琵琶のあの女性は、カメラのスイッチャーさんが惚れたのかと思うほど何度も写ってらした気が…

私も「自由」の和田節には恐れ入った!のでござひます。あれは楽しかったなぁ。

 魚ユミ@「自由」はひいても楽しい曲よん♪
    「世界に〜」もいい曲!PTA&先生方で、市民会館で熱唱するぜ(^^)v

No.5246 - 2003/09/10(Wed) 22:28:33

Re: 討論も楽し / TAGA
あさひさん、みんさん、どうもです。

そうですね、わいわい討論した後に心地よい余韻。これだけ盛り上がるんですから、十二楽坊という存在もまたそれだけインパクトがあるということでしょう。
なんやかや言っても、こういった新しいモノが生まれてこないとさびしいものがありますよね。

>  音楽にとどまらず、でれぇは芸術、芸能の原点ですから。

そうです。そうなのです。
そうそう、私が琵琶の...といっていたのはザッキーさんのおっしゃっていた女性と同じでした。

あさひさんが、カメラワークのミスが....っておっしゃってましたが、カメラマンの好みがそうさせたのではないかと。

TAGA@だからやっぱりお話したい...あっ、中国語勉強せねばなぁ

No.5247 - 2003/09/10(Wed) 22:38:10

Re: 討論も楽し / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> いや〜、意外と世間では十二楽坊の「世界に〜」の評判、いいんですよ♪

 うん、それは分かる様な気もするなぁ。 ただ、あの時間も曲数も限られている中で、どうして?、と云うのもまた、分かる様な。

> 琵琶のあの女性は、カメラのスイッチャーさんが惚れたのかと思うほど何度も写ってらした気が…

 高校野球の中継なんか見てても、応援席の可愛いメの女の子を何度も撮ったりしてるのが、ありますよね、カメラマンかスイッチャーさんがでれぇしてるんでしょう、まあ、良いっすけど。

    あさひ@そのせいかどうか、カメラのスイッチミスが結構有った様な

No.5248 - 2003/09/10(Wed) 22:51:45

Re: 討論も楽し / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> なんやかや言っても、こういった新しいモノが生まれてこないとさびしいものがありますよね。

 ですねぇ、アイドル系のユニットみたいなのは、一杯有りますが、こういう実力を伴ったのは、今まで無かったですもんね。

> あさひさんが、カメラワークのミスが....っておっしゃってましたが、カメラマンの好みがそうさせたのではないかと。

 う〜ん、カメラマンとスイッチャーの好みが、たまたま一致してしまった結果なのかも。

> TAGA@だからやっぱりお話したい...あっ、中国語勉強せねばなぁ

 ママか犬犬ちゃんに入門するか?

    あさひ@薄謝協会の中国語入門の視聴率が急に上がったりして

No.5249 - 2003/09/10(Wed) 23:05:12

Re: 討論も楽し / ぐりこ
旭さん、まだまだ未熟者ですので。
討論の凄さには、いささか
驚きましたが、皆さんの
意見の根本が本当の音楽愛から
来ている事が良く分かりました。

今後も「題名のない音楽会」に限らず
討論することで音楽の本当の何かが、
見えてくるような気がします。

これからも、いろいろと
今までに体験された貴重なお話しや
楽器の起源などを
どんどん聞きたいです。

よろしゅうお願いします。

 ぐりこ@楽器の起源の流れはおもろいなぁ

No.5250 - 2003/09/10(Wed) 23:08:35

Re: 討論も楽し / ゆみ
皆さん、ども(^o^)丿

あの「世界に〜」の曲は、ほんまにええよなあ。
ほれ、去年うちの子の学校は、まだス○ップの歌としてヒットする前に、
学校の行事で使うてたくらいやしなあ。

ま、何事にも、色んな方面からの見方・感じ方があるんで、
どっちが正しいではなくて、それら全てを大切にしていきませうo(^o^)o

> 今後も「題名のない音楽会」に限らず
> 討論することで音楽の本当の何かが、
> 見えてくるような気がします。


ぐりこさん、ども♪
私も、ここではほんまにええ勉強させてもろてます。
ただ…私の頭のメモリが少なくて、すぐに忘れがちになるんですけど。

加わって一緒に討論するのも楽しいし、
ROMに徹して客観的に追うのも、また楽しいみたいです。
(ROMしてて本当に楽しいってメールを時々もらうのよん)

  ゆみ@私も何か楽器をやってみようかな〜?

No.5252 - 2003/09/10(Wed) 23:42:37

Re: 討論も楽し / あさひ
ぐりこさん、どうも。

> 旭さん、まだまだ未熟者ですので。
> 討論の凄さには、いささか
> 驚きましたが、皆さんの
> 意見の根本が本当の音楽愛から
> 来ている事が良く分かりました。


 討論と云っても、まあ、雑談みたいなものなのですが、皆さん夫々が、結構厳しい事を云いながらも、相手の人や、読む人の事を考えて、簡潔で分かりやすい表現を使い、それでいて、随所に適度な香辛料を利かせた文章を書いて居られるのには、頭が下がります。

 やはり、読み手が「読まされている」と負担に感じない様に書く事が基本なのでしょうね。

    あさひ@わたしも勉強になります

No.5254 - 2003/09/10(Wed) 23:50:24

Re: 討論も楽し / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

>   ゆみ@私も何か楽器をやってみようかな〜?

 ありゃ、色々やって居られる、と云う、もっぱらの噂だったりしますが。

    あさひ@今度、是非御披露して下され〜!

No.5255 - 2003/09/10(Wed) 23:53:54
今朝の題名〜 / ゆみ
噂の「女子十二楽坊」でしたね。
和田さんが編曲しとるってこともあって、しっかり見ました(^^ゞ

和田さんはいくつか編曲してたけど、やっぱりイントロの部分から「おお、和田さん!」って分かる感じだったなあ。特に、最後の「自由」って曲の立ちあがりの豪華さは、思いっきり和田さんやったと思うたよ。

彼女らに対しては…せっかく素晴らしい楽器があって、素晴らしい演奏能力があるんやから、もっと選曲に気を遣ったらいいのになあとか思うたよ。何度聴いても、あのス○ッ○の曲はなあ…ああいう楽器向きでないと思うわ。でもまあ、いろんな「大人の事情」で、しゃーないんかなあ。

しっかし、○グ○スの歌…う〜ん。
別に、中国人だからって、中国的な発声が出来るワケではないんよなあ。
ああいう曲は、そういう発声が出来る人の方が良かったかも?
それに、音程の悪さがなあ…「媽媽好(マーマーホー)」の出だしの部分で「媽媽好〜♪」って歌うとこの音程なんか、思わずフリーズしてしもたよ。

で、久々に飯森さんを見ましたが、今日の腹巻(カマーって言うんかな?)は落ちついた赤だったなあ。私がウチの近所で生で見たときは、目の覚めるような、それはそれは鮮やかな赤だったよん。

とにかくまあ、にぎやかな朝でした(^^ゞ

  ゆみ@今日も昼から夕方まで合唱(+_+)

No.5192 - 2003/09/07(Sun) 09:41:55

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
ポポゆみちん、皆さん、どうも。

> 噂の「女子十二楽坊」でしたね。
> 和田さんが編曲しとるってこともあって、しっかり見ました(^^ゞ


 わたしも食事しながらですが、しっかり見てました。

> 和田さんはいくつか編曲してたけど、やっぱりイントロの部分から「おお、和田さん!」って分かる感じだったなあ。特に、最後の「自由」って曲の立ちあがりの豪華さは、思いっきり和田さんやったと思うたよ。

 あの曲は、と云うか、あの曲も、彼女達がいつもやっている形にオケを付け加えた、と云う感じだったのかな、と思いましたが、しっかり和田節、和田サウンドしてましたね。

> 彼女らに対しては…せっかく素晴らしい楽器があって、素晴らしい演奏能力があるんやから、もっと選曲に気を遣ったらいいのになあとか思うたよ。何度聴いても、あのス○ッ○の曲はなあ…ああいう楽器向きでないと思うわ。でもまあ、いろんな「大人の事情」で、しゃーないんかなあ。

 選曲はイマイチ、イマニ…でしたね。まあ、ああ云う御愛嬌みたいな曲は1曲は仕方ないかな、とも思いますが、大半がそんな感じだったので、ちょっと〜、と云いたく成りますね。 大人の事情と云うよりは、製作側の趣味の問題なのかなぁ。
 それから、モーツアルトの40番や運命やらが出てくるメドレーのアレンジは誰だったのかしら、ちょっと字幕を見逃してしまったのですが「セビラの理髪師」の出だしの部分が、2拍づつ間延びしていて、おかしかったです。あれは意図的とは思えないので、アレンジャーの勘違いでしょうね。

 歌は、キーが高すぎたり低すぎたりで、合ってないと云う事も有ったかも知れないですが、これも、ピッチや音程が、ちょっと〜、でしたね。 彼女の歌は、元々が中国的な発声じゃないですから、曲にマッチしているとは云えなかったし…。

 でも、楽器はみな達者ですよね。 全員暗譜で、あれだけ余裕で演奏出来ると云うのは、かなり練習も積んでいるのだと思います。 それにインタビューにも、しっかり自分の意見をはっきり云うし、マサに才色兼備な集団、と云う感じですね。

> で、久々に飯森さんを見ましたが、今日の腹巻(カマーって言うんかな?)は落ちついた赤だったなあ。私がウチの近所で生で見たときは、目の覚めるような、それはそれは鮮やかな赤だったよん。

 へぇ、腹巻には気が付かなかったっす、さすが、目の付け所が違う様で。そう云えば飯森さんは、久々の登場だったですね。

> とにかくまあ、にぎやかな朝でした(^^ゞ

 にぎやかなサウンドと派手な色彩で、結構でした。

    あさひ@カメラワークにかなりミスが  

No.5193 - 2003/09/07(Sun) 10:24:29

Re: 今朝の題名〜 / TAGA
ポポゆみちん、あさひさん、みなさん、どうも。

まあ、一部を除いて(^^;楽しめました。
その、一部なんだが、時間の無駄だったなと。一応、歌手なんだから歌わないと、ということなんでしょうが、通訳に徹していた方がよかったような気がする。

あと、日本の曲を....っていうんで、民謡とか、そういうのかと思ったら、「ヲイ!それかい!」と突っ込みたくなってしまった。あ、あの番組では以前も似たようなことがあったので、誰かの趣味なんですかね〜悪趣味ですね〜(毒舌)

んで、

琵琶の女性が良い(*^_^*)....というのはまあ、いいとして(笑)、あの指の先には琴を弾くときに付けるようなツメをつけているのですね。でもって、トレモロの指順をしっかり確認してしまいましたが、クラッシックギターのトレモロの動きとほぼ同じでした。これは何故かとても意外。多くの弦楽器では指の往復でのトレモロが普通なのですが、指を複数使える場面ではこっちの方が合理的。

あと、笛の逆持ちの人もしっかり確認しました。

いや〜、というわけで、えかったです〜。是非生「女子十二楽坊」を見たいです。出来ることならお話ししてみたい....って、中国語がわからんから困った...共演なんか出来たらもう最高でしょうね〜。

TAGA@眼も耳も保養度が高まりました

No.5194 - 2003/09/07(Sun) 10:45:31

Re: 今朝の題名〜 / なっちゃん

………うーん、そっかあ……。

オラはねえ、悪いけど音楽としては、ぜーんぜん響いてこなかったです。

曲芸的に楽器をこなせる「美女応援団」っていう感じだったな(超チョー毒舌)。

「歌」は、さらにそれ以下だったけど。

   なっちゃん@笑いながら笛吹くかあ?

No.5195 - 2003/09/07(Sun) 11:19:35

Re: 今朝の題名〜 / ゆみ
あ…暑い…クラクラしとるけど、また書きます(^^ゞ

>それから、モーツアルトの40番や運命やらが出てくるメドレーのアレンジは誰だったのかしら

これ、書いてもいいん?
まあ一応、書いてみるわな。どうせ調べたら分かることやし。
高木洋さんって人じゃよ。
しっかし、おっちゃんこそ、目の付けどころっていうか、聴きどころが違うようで。

私にとっての飯森さんはなあ…とにかく、「腹巻&つやつやヘア」って感じかな?そのいう初めて生で見たときに「えらい真っ赤な腹巻やなあ」ってのと、「あの、CMに出れそうなつやつやな髪は、一体どんなシャンプー使うてるんやろ?」ってのが強烈に印象に残ったわけですわ。

>トレモロの指順をしっかり確認してしまいましたが、クラッシックギターのトレモロの動きとほぼ同じでした。

これもすごいなあ。こういうところを、ちゃんと見てるんやなあ。
皆、それぞれの目の付けどころがあって、すごいドキドキしてます。

>なっちゃん@笑いながら笛吹くかあ?

某○松○香さんを思い出してしまった(^-^;)
音楽を楽しんで、喜びを感じて、自然にこぼれる笑顔ってのとは違うんよなあ。
う〜ん、どの人もそうだったなあ。
ま、しかめっ面で演奏されるよりはいいんやろけど、そんなにビジュアルを意識せんでもいいのになあとは思うなあ。

  ゆみ@一発野郎でなくて長〜く頑張ってもらうためには、
         楽器と相談して、それに合った曲で頑張ってほしいなあ

No.5196 - 2003/09/07(Sun) 11:43:18

Re: 今朝の題名〜 / 魚ユミ
これで自由の運指&ユミゆみ弓使いがわかったじょ〜。目下練習中。

 魚ユミ@私も同じ毒舌吐きそうだぁね

No.5197 - 2003/09/07(Sun) 11:49:48

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
TAGAちゃん、みなさん、どうも。

> まあ、一部を除いて(^^;楽しめました。
> その、一部なんだが、時間の無駄だったなと。一応、歌手なんだから歌わないと、ということなんでしょうが、通訳に徹していた方がよかったような気がする。
>
> あと、日本の曲を....っていうんで、民謡とか、そういうのかと思ったら、「ヲイ!それかい!」と突っ込みたくなってしまった。あ、あの番組では以前も似たようなことがあったので、誰かの趣味なんですかね〜悪趣味ですね〜(毒舌)


 御意。 
 わたしも、民謡か、でなければ、いわゆる日本の「叙情歌」みたいなものでもやるのか、と思いました。 まあ、若いだけあって、ノリは良かったですが、楽器の特徴を全然生かしてないし、やはり趣味の問題でせうね。

> 琵琶の女性が良い(*^_^*)....というのはまあ、いいとして(笑)、あの指の先には琴を弾くときに付けるようなツメをつけているのですね。でもって、トレモロの指順をしっかり確認してしまいましたが、クラッシックギターのトレモロの動きとほぼ同じでした。これは何故かとても意外。多くの弦楽器では指の往復でのトレモロが普通なのですが、指を複数使える場面ではこっちの方が合理的。

 あはは、琵琶の女性がお好みで…。
 流石に目の付け所が、って、トレモロの話ですけど、そこまでは見ていなかったなぁ。 ギターのトレモロって、432432432432・・・っとやるんでしたっけ、あ、4を薬指としてですが。 マンドリンはピックで上下、だったかな。ラカトゥシュは32323232・・・でやってましたね。あ、4も使ってたかな?

> あと、笛の逆持ちの人もしっかり確認しました。

 あれ、やはりおかしいですね。 たまたま逆に吹いていたのか、意図して逆にやらせたのか。 もしスイッチヒッターだったとしたら、すごいっす。 中国人なら、やりかねないかも。

> いや〜、というわけで、えかったです〜。是非生「女子十二楽坊」を見たいです。出来ることならお話ししてみたい....って、中国語がわからんから困った...共演なんか出来たらもう最高でしょうね〜。

 あはは、そのためにママに習いに行ったりして。 そう云う不純な動機の生徒は教えません、とか云われるかも。

> TAGA@眼も耳も保養度が高まりました

    あさひ@はやい話がでれぇ度?

No.5198 - 2003/09/07(Sun) 13:27:18

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
なっちゃん、みなさん、どうも。

> ………うーん、そっかあ……。
>
> オラはねえ、悪いけど音楽としては、ぜーんぜん響いてこなかったです。


 あれですけど、一つには、こう云っちゃなんですが、後ろのオケは居ない方が良かったと思います。 オケなしで、選曲を考えれば、もっと音楽として響いてきたんじゃないかな、と云う気がします。

> 曲芸的に楽器をこなせる「美女応援団」っていう感じだったな(超チョー毒舌)。

 それは、感じないではなかったけど、辛うじて書くのを踏みとどまったのでありました。

> 「歌」は、さらにそれ以下だったけど。

 う〜〜ん…。

>    なっちゃん@笑いながら笛吹くかあ?

 そんでも、昔は笛を教える時に、「お前、ちょっと笑うてみ? ほうじゃ、ほやって唇を左右に引っ張るんじゃ」とか云ってたのよ。 まあ、そう云う問題ではないかもですが。

    あさひ@ラッパやなんかも、そうやって教えてたみたい

No.5199 - 2003/09/07(Sun) 13:37:48

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
ポポゆみちん、またもや、どうも。

> あ…暑い…クラクラしとるけど、また書きます(^^ゞ

 西方面は暑いらしいっすね、御苦労様。

> >それから、モーツアルトの40番や運命やらが出てくるメドレーのアレンジは誰だったのかしら
>
> これ、書いてもいいん?
> まあ一応、書いてみるわな。どうせ調べたら分かることやし。
> 高木洋さんって人じゃよ。
> しっかし、おっちゃんこそ、目の付けどころっていうか、聴きどころが違うようで。


 曲を知っていれば、一発で気が付く、と云うか、のけぞるのですが、最近、ああ云う曲って、あまり演奏しないから、仕方が無いのかも。 知らない人が聞いたら、全く違和感無いでしょうから。 もしかして、あのメドレーが彼女達の持ち歌じゃなくて、持ち曲(?)だったとしたら、また別ですが、まさかそんな事は無いでしょうね。 だとしたら、あの長いメドレーを完全暗譜でやっちゃう、と云うのは、別の意味ですごいと思いますが。

>   ゆみ@一発野郎でなくて長〜く頑張ってもらうためには、
>          楽器と相談して、それに合った曲で頑張ってほしいなあ


 そう、日本にはああ云う路線のグループが少ないから(沖縄系を別として、かな)、結構定着出来るかも知れないっす。

    あさひ@やっぱし選曲かな?

No.5200 - 2003/09/07(Sun) 13:50:49

Re: 今朝の題名〜 / TAGA
あさひさん、みなさんどうもです。

どうも、あの番組で「日本の歌を」といった場合に出てくるのがそういう歌が多いので、たぶん、そういう歌を入れないと聴いてくれない人がいる、と思っているか、誰か関係者(の中でも偉い人?)の趣味なのかな?というような、余計なことを思ったのでした。

まあ、そういうこともあったりして、なっちゃんが受けたような印象をもたれてしまうとしたら、ちょっとなぁってかんじ。あれだけ楽器のテクはあるわけだから、うまい選曲でうまい具合に音楽をつくっていけば充分心に響くものが出来る気はするのですが。

あのオリジナルの「自由」って曲は、ある程度、彼女らの特性をいかし、人をひきつけるものはあるように思いました。もちろんビジュアル面が前面に出ている点は否定できませんが、ビジュアルにうったえたからこそ、ああいう民族楽器に興味のない人も振り向かせることが出来たのは凄いことだと思います。要はこれからなのではないでしょうか?私としては、是非、長く活躍して欲しいです。そういう意味で、まわりの扱いが気になるところ。

>  あはは、琵琶の女性がお好みで…。

いや〜、ははは。他にも色々と(爆)

>  流石に目の付け所が、って、トレモロの話ですけど、そこまでは見ていなかったなぁ。 ギターのトレモロって、432432432432・・・っとやるんでしたっけ、あ、4を薬指としてですが。 マンドリンはピックで上下、だったかな。ラカトゥシュは32323232・・・でやってましたね。あ、4も使ってたかな?

ギターのトレモロは普通14321432とやりますが、1は通常はベースの音を弾いているわけで、なので、あのアルハンブラのような芸当が出来るわけです。1も含めて1本の弦の上でやる場合もあります。変則的なのはいろいろあって、よくあるのは1243212432ですが、これだと5連符トレモロになりますね。

まあ、しかし、私などでれぇ族はどうしてもその、美女の味方になろうとしてしまうのですが、そうすると何故かまわりの女性の反応が(汗)

中国語、少しくらいはしゃべれるようになりたいものですね。いや、動機はどうあれ...

TAGA@窓の外をオナガの大群が...

No.5201 - 2003/09/07(Sun) 14:21:19

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
TAGAちゃん、みなさん、どうも。

> まあ、そういうこともあったりして、なっちゃんが受けたような印象をもたれてしまうとしたら、ちょっとなぁってかんじ。あれだけ楽器のテクはあるわけだから、うまい選曲でうまい具合に音楽をつくっていけば充分心に響くものが出来る気はするのですが。

 我々的に云えば、番組の取り上げ方に、一番問題が有るのかなぁ、と云う気がします。 あと、サイトを見てもよく分からないのですが、あのグループって、日本で売り出す結成されたのでしょうか、まあ、それでも一向に構わないですけど。

> あのオリジナルの「自由」って曲は、ある程度、彼女らの特性をいかし、人をひきつけるものはあるように思いました。もちろんビジュアル面が前面に出ている点は否定できませんが、ビジュアルにうったえたからこそ、ああいう民族楽器に興味のない人も振り向かせることが出来たのは凄いことだと思います。要はこれからなのではないでしょうか?私としては、是非、長く活躍して欲しいです。そういう意味で、まわりの扱いが気になるところ。

 「自由」と云う曲は、作曲者不詳、と成ってました、そんなに古い曲とは思えないですが、詠み人知らずとは、これ如何に。 作曲者が「自由」と云う言葉にどんなイメージを持っていたのか、と云うのも興味があるところ。
 ビジュアルで売り出すのは、日本のポップスやクラシック界でも、いまや当たり前に成っていますから、特にどうこう云う事も無い、と云うか、大変結構、と云うか。 ビジュアルだけなのは、どうかと思いますが。

> >  あはは、琵琶の女性がお好みで…。
>
> いや〜、ははは。他にも色々と(爆)


 わははは、さすがじゃ〜。

> ギターのトレモロは普通14321432とやりますが、1は通常はベースの音を弾いているわけで、なので、あのアルハンブラのような芸当が出来るわけです。1も含めて1本の弦の上でやる場合もあります。変則的なのはいろいろあって、よくあるのは1243212432ですが、これだと5連符トレモロになりますね。

 そうか、ギターのトレモロって、親指でベースを弾くのが普通に成ってるのでしょうか。 聞いていると、ベースの上でもトレモロの音が続いて鳴っている様に聞こえるから、不思議です。 それにしても、1243212432のトレモロは、ややこしそう。 指が慣れればそうでもないのでしょうか。

> まあ、しかし、私などでれぇ族はどうしてもその、美女の味方になろうとしてしまうのですが、そうすると何故かまわりの女性の反応が(汗)

 反応が微妙(大幅?)に違うのが、これまた面白いっす。

> 中国語、少しくらいはしゃべれるようになりたいものですね。いや、動機はどうあれ...

 まあ、語学の上達にはネイティブの恋人を作るのが一番とか、よく云われてますね。 まあ、いざとなれば、言葉はなにも要らん、と云う話もありますが…。

> TAGA@窓の外をオナガの大群が...

    あさひ@それは正しくはアオキドリと言ふ(嘘)

No.5202 - 2003/09/07(Sun) 16:01:52

Re: 今朝の題名〜 / なっちゃん
TAGAさん、みなさんども。

> まあ、そういうこともあったりして、なっちゃんが受けたような印象をもたれてしまうとしたら、ちょっとなぁってかんじ。あれだけ楽器のテクはあるわけだから、うまい選曲でうまい具合に音楽をつくっていけば充分心に響くものが出来る気はするのですが。

うん、そうかもしれないけど、「つくりかた」を間違えると、逆にテクがあればあるほど心に響くものを感じないっていうこともある。少なくともオラはそう。誰とはいわないが、昔、華々しく登場した某連邦の「天才ピアニスト」さんのように。
>
> あのオリジナルの「自由」って曲は、ある程度、彼女らの特性をいかし、人をひきつけるものはあるように思いました。もちろんビジュアル面が前面に出ている点は否定できませんが、ビジュアルにうったえたからこそ、ああいう民族楽器に興味のない人も振り向かせることが出来たのは凄いことだと思います。要はこれからなのではないでしょうか?私としては、是非、長く活躍して欲しいです。そういう意味で、まわりの扱いが気になるところ。


うーん、だとしたら、コンセプトを考え直したほうがいいと思うな。今のようなビジュアル過多というのは、やっぱりマイナス面にひびいてるとしか思えない。それと、根本的に、中国の民族楽器をあの編成で聴かせる、ということの音楽的意味、というか必然性をもう少し煮詰めて編曲もふくめプロデュースしていかないと、ただのイロモノで終わってしまうと思います。それが、民族音楽を愛するものとしては、さびしい。いまの段階では、オラはあのユニットの奏でる音楽に、パトスというものをまったく感じないんだよなあ。

2600年の感想は「これは、音楽の雑伎団なのか?」だった。
雑伎団には雑伎団のすばらしさがあると思うけれども、ミュージシャンとして勝負するなら、もう少し考えてほしいなあ、と思う次第。

> >  あはは、琵琶の女性がお好みで…。
>
> いや〜、ははは。他にも色々と(爆)


   なっちゃん@顔の見分けがつかんのは、「笑顔」が均一のせいか?

No.5203 - 2003/09/07(Sun) 16:23:21

Re: 今朝の題名〜 / なっちゃん
あさひさん、ども。

> > 曲芸的に楽器をこなせる「美女応援団」っていう感じだったな(超チョー毒舌)。
>
>  それは、感じないではなかったけど、辛うじて書くのを踏みとどまったのでありました。


こりゃまた失礼をば(冷や汗)。

> >    なっちゃん@笑いながら笛吹くかあ?
>
>  そんでも、昔は笛を教える時に、「お前、ちょっと笑うてみ? ほうじゃ、ほやって唇を左右に引っ張るんじゃ」とか云ってたのよ。 まあ、そう云う問題ではないかもですが。


そりゃたしかに、こっちの神楽のおっちゃんなんかも「ほんれ、いいおどごさつかまえっとぎみでに、にごっとしでから吹いでみれて」なんていうけどさあ。
それにしてもカメラ目線で笑いながら吹くことはあんめえよ。

あ、ついでにちょっと脱線するけんどもなっす、「師匠」はよく、「ミスター・ルーキー」の父上にフルートを吹かせたい、といってましたな。唇のカタチが最高だってさ〜。

  なっちゃん@「師匠の師匠」の唇のカタチって……

No.5204 - 2003/09/07(Sun) 16:33:05

Re: 今朝の題名〜 / 牡丹のママ
もう言うことなくなっちゃった、かな。(^^;)

皆の感想を「ふむふむ」「ほ〜」「そうそう!」と思いながら読ませていただきました。流石音楽に詳しい方達の目です!!

犬犬とママは彼女達とアグネスの中国語の発音に一番耳が敏感になってたかも。(^^;ゞ

 ママ@中国語、頑張らなくちゃ!(不言実行はどこへ・・・)

No.5205 - 2003/09/07(Sun) 16:46:19

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
ママ、どうも。

お待ちしとりました。

> もう言うことなくなっちゃった、かな。(^^;)
>
> 皆の感想を「ふむふむ」「ほ〜」「そうそう!」と思いながら読ませていただきました。流石音楽に詳しい方達の目です!!


 いやいや、中々鋭い意見の続出で、おっちゃんもタジタジ。

> 犬犬とママは彼女達とアグネスの中国語の発音に一番耳が敏感になってたかも。(^^;ゞ

 中国語って、歌の中ですよね、たしか彼女が中国語を話すところは、すべてカットされてた様に思いました。 あれは単に時間の問題だけだったのかな。
 で、彼女の場合、香港だから、ネイティブは広東語ですよね、でも、今日十二坊のメンバーと話していた(筈)なのは、北京語でしょうか、まあ、両方話せる人は多いのかも知れませんが。

>  ママ@中国語、頑張らなくちゃ!(不言実行はどこへ・・・)

    あさひ@ママは今でもがんばり過ぎかも

No.5207 - 2003/09/07(Sun) 16:57:05

Re: 今朝の題名〜 / TAGA
めちゃくちゃ長くなったけど、続けますですじゃ。

あさひさん、

そういえば、「題名〜」に一つのパターンを見つけました。外国の、とくに民族系の音楽家が出演した場合、

1.日本の歌を...といって民族音楽の融合かと期待をもたせる
2.が、それが実は○マップの歌であったりしてコケる

というパターンって多くありません?

いやはや、こうなってくると作り方の問題というより、作り手の感性の問題が大きいような気がします。いったいどうなっとんじゃ?と。

私としてはビジュアルにうったえることは、それが可能ならば大変結構なことだと思いますが、とにかくビジュアル先行で中身がないという傾向が多いこともあり、ビジュアル系である、となると、そうでない場合にくらべ中身に対して厳しい注文が多くなるという傾向もあるような気がします。これは、つまり外見に相応しい中身を要求される傾向があるともいえるのかもしれませんね。

ギターのトレモロは実はトレモロ部分は途切れているのに、ずっと続いているように錯覚するので、いったい指がどうなってんの?と不思議がられますね。12432のトレモロは慣れればそれほど難しくもないですが、これはフラメンコ系のテクなので、普通はあまり使わないでしょうね。

TAGA@英語は大昔、急に上達した時期があったかも(笑)

No.5208 - 2003/09/07(Sun) 17:47:47

Re: 今朝の題名〜 / TAGA
なっちゃん、どうもです。

めちゃくちゃ長いけど続けます。

やはり「作り方」の問題なのでしょう。テクがあるとそれだけがやたら前面にきて、テク以外の音楽そのものの質がどうであるかということが見えなくなってしまう点もあるでしょうね。

まあ、でれぇな感情を少し脇に置いておくと(ちょっとこれが邪魔して、判断が鈍る傾向があるのがイカンな>俺)、なっちゃんのおっしゃることはとってもよくわかるのであります。中国の民族楽器である必然性とか、その表現の可能性を追求する方向性というのは確かに欲しいところですね。今はその段階ではなくて、まったく、ビジュアル的な面と、従来と異質の調べに眼や耳が驚いているに過ぎないでしょうね。
でも、せっかくこれでメジャーになったのだから、これからしっかりと勝負して欲しいところなのです。今のままで終わって欲しくないですよ。

ただ、まあ、均質な笑顔は作られたものなのでしょうが、彼女らが一生懸命演奏している姿をみると、でれぇな私としては、まわりがしっかりと作り方や売り方を考えて、成長していって欲しいと思うのであります。使い捨て状態にして欲しくないなと。単なる使い捨てであるとすると、なんとなく民族楽器というものの扱いがとても気になってしまうのです。

TAGA@久々にマジメなつもりだが、どうしても「でれぇ」が抜けない(苦笑)

No.5209 - 2003/09/07(Sun) 17:59:00

Re: 今朝の題名〜 / ゆみ
私も、新スレッド立てようかどうかと迷いつつ…あ、立てた方が良かった?

う〜ん、皆の話をじっくり何度も読ませてもろたよん。
私はやっぱり「選曲」に限るかなあ?

ほれ、そのいう「大人の事情(←和田さんが好きな言葉やなあ(^^ゞ)」とやらで、どうしても日本のポップスなんかを演奏するハメになってしまうんかもしれん。それは、今の世の中やと、どうしても拒めんのかも?

でも、それなら、出来るだけ楽器の特性を生かせる曲を選ぶこと。何が何でも日本でトップクラスに売れてる曲ってのでなくてもいいと思うんよなあ。今朝の曲なんかやと、二胡が悲鳴をあげとるようにも思えたよ。

で、私が絶対にやめてほしいと思うんは、某ヴァイオリニストさんみたいに、どんどん露出度を上げていくってこと。まあ「でれぇ」な方々には申し訳ないんやけど、できるだけ音で勝負してもらいたいなあ。

>1.日本の歌を...といって民族音楽の融合かと期待をもたせる
>2.が、それが実は○マップの歌であったりしてコケる


チョーありがちやな(^◇^;)
聞くところによると、「題名〜」はニュー○ステー○ョンと同じスタッフが作ってるとか?

  ゆみ@やっぱり、楽器の声に耳を傾けんと…!

No.5210 - 2003/09/07(Sun) 18:23:29

Re: 今朝の題名〜 / ともとも
 こんばんは。ともともです。
 ようやっと「題名のない音楽会」観ました。和田先生のアレンジはなかなか聴き応えありましたが、「女子十二楽坊」については、なっちゃん同様見事な曲芸といった印象が強かったです。
 特に、オーケストラと中国楽器のアンサンブルとせっかく面白い器が揃っているのに、なんで演奏するのはポップスや有名クラシック曲のカバーばかりなの? とはなはだ疑問。というか残念(>_<) 。

>>「セビラの理髪師」の出だしの部分が、2拍づつ間延びしていて、おかしかったです。あれは意図的とは思えないので、アレンジャーの勘違いでしょうね。

 メドレーのアレンジはハネケンの教え子、高木洋さんでした。現在の「題名の〜」の製作にもかかわっているオフィス・トゥー・ワンの所属です。彼は『アバレンジャー』にも参加してます。

 ともとも@アグネスの歌声はちと勘弁して欲しかった。

No.5211 - 2003/09/07(Sun) 20:44:49

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
なっちゃん、どうも。

> そりゃたしかに、こっちの神楽のおっちゃんなんかも「ほんれ、いいおどごさつかまえっとぎみでに、にごっとしでから吹いでみれて」なんていうけどさあ。

 あはは、やっぱしそうなんだ。 昔はタイトアンブシャーとか云いまして、唇をギュッと横に引き締めて吹くのが主流だったのよね。

> それにしてもカメラ目線で笑いながら吹くことはあんめえよ。

 う〜ん、まあ、そう云う風にやかましく仕込まれているんでしょうね。 その辺りは某国の応援団や子供達と通ずるものがあるのかも。

> あ、ついでにちょっと脱線するけんどもなっす、「師匠」はよく、「ミスター・ルーキー」の父上にフルートを吹かせたい、といってましたな。唇のカタチが最高だってさ〜。

 あ、云われてみればそれは記憶が有ります。 師匠も長生きしていれば、ミスターシニアとお話する機会も有っただろうにね。

>   なっちゃん@「師匠の師匠」の唇のカタチって……

 一時期、某芸者大学の学生達が、全員あれを真似してましたね。

    あさひ@M5!

No.5212 - 2003/09/07(Sun) 21:24:28

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> めちゃくちゃ長くなったけど、続けますですじゃ。

 今日はとりあえず、このまま続けます。

> そういえば、「題名〜」に一つのパターンを見つけました。外国の、とくに民族系の音楽家が出演した場合、
>
> 1.日本の歌を...といって民族音楽の融合かと期待をもたせる
> 2.が、それが実は○マップの歌であったりしてコケる
>
> というパターンって多くありません?
>
> いやはや、こうなってくると作り方の問題というより、作り手の感性の問題が大きいような気がします。いったいどうなっとんじゃ?と。


 うん、確かにその通りですね。 邦楽の奏者や、外国の民族系ミュージシャンに、日本の歌をやらせて、「音楽は一つだ〜」とか云わせる…。 あと、今回は無かったですけど、全然関係ない新人の女性ミュージシャンを噛み合わせる、と云うのも有った様な。
 まあ、黛さんの時代から、そう云う傾向は無いではなかったですが、似た様な事をやっていても、バックに流れている思想みたいなものが、全然違っていた様に思います。

> 私としてはビジュアルにうったえることは、それが可能ならば大変結構なことだと思いますが、とにかくビジュアル先行で中身がないという傾向が多いこともあり、ビジュアル系である、となると、そうでない場合にくらべ中身に対して厳しい注文が多くなるという傾向もあるような気がします。これは、つまり外見に相応しい中身を要求される傾向があるともいえるのかもしれませんね。

 もし同じ程度の演奏をした場合は、○スの方がより受け入れられる、と云う事になると、その逆と同じくらいおかしいですね。 もう一つ、日本では、あまりテクニックが群を抜いていると、「あいつはテクばかりで内容が…」と云われる傾向は、昔から有った様に思います。 まあ、今日の彼女達から深い内容を期待しようとは、今のところ期待していませんが。

> TAGA@英語は大昔、急に上達した時期があったかも(笑)

    あさひ@ピロートークなら任せろって?

No.5213 - 2003/09/07(Sun) 21:46:54

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
ポポゆみちん、みなさん、どうも。

> 私も、新スレッド立てようかどうかと迷いつつ…あ、立てた方が良かった?

 ここまで来たら、とりあえず今日中はこれでいきまひょ。

> う〜ん、皆の話をじっくり何度も読ませてもろたよん。
> 私はやっぱり「選曲」に限るかなあ?


 あのメドレーと歌を止めて、他の、たとえば向こうで流行している曲や古い曲、沖縄あたりの民謡やポップス、みたいなものを入れる、とかしただけでも、かなり感じは変わるでしょうね。

> ほれ、そのいう「大人の事情(←和田さんが好きな言葉やなあ(^^ゞ)」とやらで、どうしても日本のポップスなんかを演奏するハメになってしまうんかもしれん。それは、今の世の中やと、どうしても拒めんのかも?

 黛さんの、ワンマン的な路線を続けてきた経緯を考える事を考えると、必ずしも上(局)からの圧力、と云うのではない様に思えます。 やはり製作側のセンスかなぁ。

> で、私が絶対にやめてほしいと思うんは、某ヴァイオリニストさんみたいに、どんどん露出度を上げていくってこと。まあ「でれぇ」な方々には申し訳ないんやけど、できるだけ音で勝負してもらいたいなあ。

 ちょっと売れなく成って来たタレントさんの露出度を上げて、なんとか蘇生を計る、と云うのは、日常的に行われていまね。 まあ、それも良いんっすけど(コラっ)、そればかりが表面に出てくるのも、ちょっとね。

> 聞くところによると、「題名〜」はニュー○ステー○ョンと同じスタッフが作ってるとか?

    あさひ@NSは、それなりに良いと思うんだけどね〜。

No.5214 - 2003/09/07(Sun) 22:06:20

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
ともともさん、どうも。

> >>「セビラの理髪師」の出だしの部分が、2拍づつ間延びしていて、おかしかったです。あれは意図的とは思えないので、アレンジャーの勘違いでしょうね。
>
>  メドレーのアレンジはハネケンの教え子、高木洋さんでした。現在の「題名の〜」の製作にもかかわっているオフィス・トゥー・ワンの所属です。彼は『アバレンジャー』にも参加してます。


 了解です、そう云うつながりだったのですか。 想像ですが、オリジナルのスコアから書き写す時に、うっかり間違ったのでしょう。 でも、飯森さんが気が付かなかった、と云うのがおかしいですね。

    あさひ@なんか非常に特別な意図があったのかなぁ。

No.5215 - 2003/09/07(Sun) 22:17:16

Re: 今朝の題名〜 / 魚ユミ
日付が変わる前なので続けます。

今日の教室でのみんなの疑問なのですが、ニ胡の彼女たちはどのやうに楽器を装着して、立ちスタイルで演奏してたのか!?ベルトは無いし、ワンピが引っ張られもしないし…誰かおせーてくだされ〜。

 魚ユミ@うちらも選曲で悩んでます

No.5217 - 2003/09/07(Sun) 22:50:19

Re: 今朝の題名〜 / 魚ユミ
TAGAちゃん、あの「自由」という曲は、ニ胡を習ってるって言うと、早くも「ひいてみて〜!」と言われてしまう曲なのです。だから一所懸命見ちゃったよぉ。確かに左手のポジションをあまり動かさずにできる曲ではありますが、それ故に弓が内弦と外弦を忙しく行ったり来たりしなければなりませぬ。合奏できたら楽しそうだにゃ。

 魚ユミ@編曲も考えないと

No.5219 - 2003/09/07(Sun) 22:58:37

Re: 今朝の題名〜 / ゆみ
まだ、伸ばします(^^ゞ

> 今日の教室でのみんなの疑問なのですが、ニ胡の彼女たちはどのやうに楽器を装着して、立ちスタイルで演奏してたのか!?ベルトは無いし、ワンピが引っ張られもしないし…誰かおせーてくだされ〜。

私だったら、いつもベルトの上に贅肉が乗っかってるんで、その上にモノを乗せることは簡単なんやけどなあ…でも、ワンピースではベルトもないもんな。

う〜ん…心持ち、前かがみだった気がせん?
ってことは、やっぱり、二胡のほんの一部分を、お腹に乗せて安定させてるんかなあ?

  ゆみ@そこがプロの技なんかも?

No.5220 - 2003/09/07(Sun) 23:09:02

Re: 今朝の題名〜 / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> 日付が変わる前なので続けます。

 最長スレッドの記録に挑戦?

> 今日の教室でのみんなの疑問なのですが、ニ胡の彼女たちはどのやうに楽器を装着して、立ちスタイルで演奏してたのか!?ベルトは無いし、ワンピが引っ張られもしないし…誰かおせーてくだされ〜。

 う〜ん、云われてみれば、そうだなぁ。 そんなこと全く考えずにぼ〜っと見てましたが。
 あれだけ激しく弾くには、かなりしっかりと固定する必要が有る様に思いますが、どうなってんでしょうね。

 ところで、あの「自由」と云う曲は、十二楽坊以前にも有名だった曲なの?

>  魚ユミ@うちらも選曲で悩んでます

    あさひ@40番や運命のメドレーは止めませう

No.5221 - 2003/09/07(Sun) 23:34:29

Re: 今朝の題名〜 / なっちゃん
寝る前にひとことだけ。

>     あさひ@40番や運命のメドレーは止めませう

んだ! んだ! んだ!

   なっちゃん@後ろ髪ひかれつつ……寝まする〜

No.5222 - 2003/09/07(Sun) 23:52:48
文化祭の季節 / 魚ユミ
こんばんは〜。
今、子供たちは秋の学校のお祭りに向けて楽しく準備中ですが、高校は早くももう文化祭の所もあるようで、今日はある女子高のミュージカル部を観に行ってきました♪と〜っても楽しかったです(^^)劇団の懐かしい仲間にも会えて、嬉しい時間を過ごしてきました。

 魚ユミ@そろそろ息子の校内は合唱コンクールっす

No.5186 - 2003/09/06(Sat) 23:29:53

Re: 文化祭の季節 / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> 今、子供たちは秋の学校のお祭りに向けて楽しく準備中ですが、高校は早くももう文化祭の所もあるようで、今日はある女子高のミュージカル部を観に行ってきました♪と〜っても楽しかったです(^^)劇団の懐かしい仲間にも会えて、嬉しい時間を過ごしてきました。

 女子高のミュージカルとな、これはまた、保養度が高そうで、結構っす。
 これからは文化祭やコンクール、お祭り、などなど、色んな催しが続いて、楽しみなシーズンですね。
 うちの息子達の行っていた学校も、クラス対抗の合唱コンクールが有りましたね、すべて混声四部で歌ってました。

    あさひ@コンクールで苦労する人も…

No.5187 - 2003/09/06(Sat) 23:47:47

Re: 文化祭の季節 / 魚ユミ
えへへ〜コンクールには私も出ちゃいます(^^;

 魚ユミ@PTAの出番よ〜♪

No.5188 - 2003/09/06(Sat) 23:56:54

Re: 文化祭の季節 / TAGA
ほほう、魚ユミちん。そりゃええなあ。

その女子高ってのは、うちの近くじゃないの〜?
俺もいきたかったりして...
いや、とにかく若いエネルギーが爆発していたんでしょうね。

TAGA@それにしても、ええのぅ

No.5189 - 2003/09/07(Sun) 00:01:54

Re: 文化祭の季節 / ゆみ
ほほぉ〜女子高の文化祭かぁ…さぞかし、賑やかなんやろなあo(^o^)o

そういや、今日の合唱の練習で隣の人が「昼間に子供の高校の文化祭に行ったんやけど、締め切った体育館で演劇を見て倒れかけたわ」なんて言うてました。でも、その顔は、どこか嬉しそうだったなあ。

で、私は高校の時に、英語で「ももたろう」の劇をやったことがあるんを思い出した。そんな怪しい時代もあったなあ(^^ゞ

ユミちんもコンクールに出るんやな?
そら、普段なかなか顔を合わすことがないPTAの皆さんと、力も声も合わせて頑張ってなp(^-^)q

  ゆみ@トップの写真、ええなあ…力が湧いてくるよo(^o^)o

  

No.5190 - 2003/09/07(Sun) 00:54:53

Re: 文化祭の季節 / なっちゃん
あれれ?

ひさしぶりに(さりげな〜く)
でれえ組がごにょごにょしとるよううな……ふふ。

いいな、文化祭。遠い日を思い出します。

でもって、あさひさん
トップの写真をありがとさん。

  なっちゃん@なぜかこんな時間に起きてしもた

No.5191 - 2003/09/07(Sun) 04:40:47

Re: 文化祭の季節 / 牡丹のママ
え!ユミちゃん、セーラー服着るの?!
 
 ママ@しまった!某二名の殿方を、またでれぇ〜にしてしまった

No.5206 - 2003/09/07(Sun) 16:51:01

Re: 文化祭の季節 / あさひ
なっちゃん、どうも。

> でもって、あさひさん
> トップの写真をありがとさん。


 どちらいかっす。

 この後も、同じシリーズが続く予定ですので、ご期待下さい。 >all

>   なっちゃん@なぜかこんな時間に起きてしもた

    あさひ@そう云えばすごい時間!

No.5216 - 2003/09/07(Sun) 22:27:36

Re: 文化祭の季節 / 魚ユミ
ママさん(^^;私セーラー服を着たことないの〜。着てみた〜い♪

 魚ユミ@やめてくれ〜!と声が聞こえる

No.5218 - 2003/09/07(Sun) 22:53:30
楽器運搬・パート?U / あさひ
TAGAちゃん、皆さん、どうも。

ポポゆみちんの仰せに従って、新スレッドにしました。

> そう、ギターはかさばります。ただ、さほど重くはないのですけどね。一時期、ギター持ち歩いていて、一番重いのは楽譜だ!と思ったことがありました。ギターはかつぐので意外と楽ですが、鞄の中の楽譜が重すぎ!と思ったのでした(笑)
> は〜、いつもいらん楽譜まで全部一式持ち歩いてたような。


 確かに、ギターと云うのは板は薄いみたいだし、中は空洞だし、意外と軽いのでしょうね。 楽譜、と云うか、本と云うか、とにかく紙は重いですよね。

> 確かに三味線は折りたたみというか組み立て式ですね。あれは確かに物凄く精密なことなんでしょう。グラグラしたら弾けないでしょうし。

 見ていると、スコンと簡単にはまります。 まあ、ああ云う技術は日本人が得意なところなのかも知れません。 長いままの三味線を持ち歩いているのって、ほとんど見かけないですよね。

> >     あさひ@昔自分で楽器を担いでくる女性のハーピストが居た
>
> TAGA@うわ、ハープを自分で担いでくるとは凄い!って、あれって普通どうやって運ぶのでせう?よく考えたらとっても謎ですが


 もう故人と成ってしまわれたのですが、某薄謝協会系のオケに在籍して居られた、ちょっと豪傑なハーピストでした。 カローラのライトバンに楽器を載せて、ご自分で担いでスタジオまで運んでおられました。 普通は、木製のかなり頑丈なケースに入れて運びますが、それだと一人では無理でしょうね。 裸だと、慣れた人だと、ひとりで担げます。 オケの場合は、すべて楽器係りが運んでくれますので、ハープやパーカッション、コントラバスなどのプレーヤーはかえって楽な筈です。

    あさひ@スタジオではハープの場合、運搬料、と云うのが付くはず

No.5151 - 2003/09/04(Thu) 00:55:36

Re: 楽器運搬・パート?U / なっちゃん
みなさん、ども。

> > 確かに三味線は折りたたみというか組み立て式ですね。あれは確かに物凄く精密なことなんでしょう。グラグラしたら弾けないでしょうし。
>
>  見ていると、スコンと簡単にはまります。 まあ、ああ云う技術は日本人が得意なところなのかも知れません。 長いままの三味線を持ち歩いているのって、ほとんど見かけないですよね。


あら、そうでもないわよ。
小唄のお師匠さん(おっしょはん)なんかが、風呂敷に包んで抱えてたりする粋なお姿、いまでもお江戸の下町あたりで、ときどき見かけるけどなあ。寄席の芸人さんもね。

オラも三線は、分解(?)せずに、ハードケースとソフトケースを使い分けております。やっぱ、取り出してすぐ弾けるほうが便利。といっても、オラの三線は棹は「つなぎ」じゃないので、単に胴と棹にしか分かれないけど。

   なっちゃん@ジャンベはけっこう大変なのじゃ

No.5153 - 2003/09/04(Thu) 01:13:49

Re: 楽器運搬・パート?U / 魚ユミ
おっちゃん、どもです。

>えっと、ケースにキャスターが付いてた、と云う事かな? チェンバロなんかでも、小型のスピネット型のヤツは、足が簡単に取れたと思います。

そうそう、ケースにキャスターがついてました。足はどこにしまってたんだろ??

>ところで、質問ですけど「楊琴」と「洋琴」は、同じモノっすか? 発音は似ている様な気がするのですが

う〜ん、よくわかりませんですぅ。「楊琴」は「ヤンチン」みたいに発音してます。中国のピアノと言われているそうです。

 魚ユミ@ニ胡も分解して運ぶことができるらしいが…

No.5155 - 2003/09/04(Thu) 08:18:13

Re: 楽器運搬・パート?U / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> >えっと、ケースにキャスターが付いてた、と云う事かな? チェンバロなんかでも、小型のスピネット型のヤツは、足が簡単に取れたと思います。
>
> そうそう、ケースにキャスターがついてました。足はどこにしまってたんだろ??


 想像ですけど、足も一緒にケースに収納する様に成ってるなじゃなかったかしら。

> >ところで、質問ですけど「楊琴」と「洋琴」は、同じモノっすか? 発音は似ている様な気がするのですが
>
> う〜ん、よくわかりませんですぅ。「楊琴」は「ヤンチン」みたいに発音してます。中国のピアノと言われているそうです。


 たしか「洋琴」も、片仮名的は「ヤンチン」みたいに成るんじゃないかな? 全然自信は無いっすけど。 ヘルプ >ママ

>  魚ユミ@ニ胡も分解して運ぶことができるらしいが…

 普通の二胡も分解出来るんのでしょうか、ちょっと怖い気がしますね。

    あさひ@元に戻らなかったりして

No.5156 - 2003/09/04(Thu) 10:12:00

Re: 楽器運搬・パート?U / あさひ
なっちゃん、どうも。

> >  見ていると、スコンと簡単にはまります。 まあ、ああ云う技術は日本人が得意なところなのかも知れません。 長いままの三味線を持ち歩いているのって、ほとんど見かけないですよね。
>
> あら、そうでもないわよ。
> 小唄のお師匠さん(おっしょはん)なんかが、風呂敷に包んで抱えてたりする粋なお姿、いまでもお江戸の下町あたりで、ときどき見かけるけどなあ。寄席の芸人さんもね。


 あ、そうなんだ、そう云う粋な場所にはさっぱり縁が無いもので。 わたしが見てるのって、スタジオ関係だけだったかも。

> オラも三線は、分解(?)せずに、ハードケースとソフトケースを使い分けております。やっぱ、取り出してすぐ弾けるほうが便利。といっても、オラの三線は棹は「つなぎ」じゃないので、単に胴と棹にしか分かれないけど。

 確かに、すぐに使える方が良いよね。 最近フルートを組み立てるのも面倒に成ってきた。 三線は元々胴と棹は分かれる様に成ってるんですね。

>    なっちゃん@ジャンベはけっこう大変なのじゃ

 パーカッションの人は、専用の固〜いボール紙みたいなので出来たケースを使ってますね。

    あさひ@フルートとピッコロだけだと楽なんだけど

No.5157 - 2003/09/04(Thu) 10:25:28

Re: 楽器運搬・パート?U / なっちゃん
あさひさん、ども。

>  確かに、すぐに使える方が良いよね。 最近フルートを組み立てるのも面倒に成ってきた。 

わはは、これ、おっかしい。
なんつうことはないけど、なんか、おっかしい!

つなげたまんま洋服箪笥の引き出しに入れといて
「師匠」に怒鳴られた○子さんという方もいたっけ……。


  なっちゃん@さ、踊りの稽古に行くべか

No.5162 - 2003/09/04(Thu) 17:08:03

Re: 楽器運搬・パート?U / あさひ
なっちゃん、どうも。

> >  確かに、すぐに使える方が良いよね。 最近フルートを組み立てるのも面倒に成ってきた。 
>
> わはは、これ、おっかしい。
> なんつうことはないけど、なんか、おっかしい!
>
> つなげたまんま洋服箪笥の引き出しに入れといて
> 「師匠」に怒鳴られた○子さんという方もいたっけ……。


 あはは、たしかそんな話も聞いた様な。 でも、師匠の楽器も、ほとんどいつも繋いだままでピアノの上とかに置いてあったんじゃなかったかしら。 寝る時なんか、ちゃんと片付けていたのかなぁ。 まあ、箪笥の引き出しと云うのは、ちとナニですが。 でも、安全といえば安全なのかも。

>   なっちゃん@さ、踊りの稽古に行くべか

    あさひ@現在1点リード

No.5163 - 2003/09/04(Thu) 19:09:16

Re: 楽器運搬・パート?U / TAGA
あさひさん、どうもです。

実際に計ったことはありませんが、ギター自体はかなり軽いです。胴は空洞ですし、バイオリンとかチェロに比べると板はかなり薄いですからね。そのかわり、力木という骨組みが入ってます。

楽譜というか本というか紙ってのは重いですね。引越しの時にいらん本を捨てるか否かで悩むところです。

いつだったか、私の知り合いの人が参加しているアマチュアのオケで、ハープ5台くらいそろえて(たぶんゲスト?全員女性)やってたのを見て、たいそうたまげましたが、よく考えたら、あれって全部運んできたんだよな〜って、それまたびっくり。
でも女性が一人で担げるってことは意外と軽いのでしょうか?

そうか、大きな楽器だとたいてい運び屋さんが運んでくれるんでしょうか?確かにそれだとかえって楽ですね。

TAGA@仕事で必要なケーブルを大量に新幹線に持ち込もうとして駅員に止められた人がいる(私ではない(為念))

No.5166 - 2003/09/04(Thu) 23:34:41

Re: 楽器運搬・パート?U / TAGA
魚ユミちん、どうも。

そうか、その、ヤンチンとかいうのは、ラカトシュの時にあのウサギおじさん(意味不明?)が凄い勢いで叩いていたやつとほとんど同じなのですね。てことは、あのツェンバロンにもキャスターがついてるのかな?

TAGA@いちど叩いてみたいもんじゃ(髪振り乱して?)

No.5167 - 2003/09/04(Thu) 23:37:52

Re: 楽器運搬・パート?U / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

> 実際に計ったことはありませんが、ギター自体はかなり軽いです。胴は空洞ですし、バイオリンとかチェロに比べると板はかなり薄いですからね。そのかわり、力木という骨組みが入ってます。

 やはり薄く出来ているのですね、ギターの寿命が意外と短いのも、その辺りにあるのでしょうか。 微妙な音色も、その薄さの故かも知れませんね。

> 楽譜というか本というか紙ってのは重いですね。引越しの時にいらん本を捨てるか否かで悩むところです。

 何十年も開いた事が無いのに、捨てかねている本が、結構あります、重量にすると、結構あるんだろうな。 流石に楽譜は捨てる気には成らないですが。
>
> いつだったか、私の知り合いの人が参加しているアマチュアのオケで、ハープ5台くらいそろえて(たぶんゲスト?全員女性)やってたのを見て、たいそうたまげましたが、よく考えたら、あれって全部運んできたんだよな〜って、それまたびっくり。
> でも女性が一人で担げるってことは意外と軽いのでしょうか?


 ハープ5台は、中々豪勢ですね、全員女性、当然綺麗に着飾っていた事でしょうし、保養度やでれぇ度が、かなり上昇したものと思われます。
 おそらくその5人の方は、運送屋さんを頼んだのだと思いますが、トータルの費用名かなり行ったのではないかしら。
 女性でハープを担いでこられたのは、前に書いたその方だけだと思います。

> そうか、大きな楽器だとたいてい運び屋さんが運んでくれるんでしょうか?確かにそれだとかえって楽ですね。

 オケの場合は、専門の楽器班みたいなのが合って、運んでくれますし、ツアーバンドの場合も、でかいトレーラーで、機材は全て、運んでくれます。 大変なのはジャズのベース奏者で、やはり大事な楽器なので、特にアコースティックベースの場合は、人に任せたくないらしく、自分で担いでくる人が多いですね。 前にも書きましたが、飛行機の場合は大変らしいです。

> TAGA@仕事で必要なケーブルを大量に新幹線に持ち込もうとして駅員に止められた人がいる(私ではない(為念))

 JRの場合は、長さ、重さなど、規定がうるさいのかも知れないですね。 楽器なら、まだともかくとして、そう云う機材の場合は、ちょっと難しいのかも。

    あさひ@フルートだけだと500グラムくらいかな?

No.5171 - 2003/09/05(Fri) 00:20:54

Re: 楽器運搬・パート?U / なっちゃん
あさひさん、ども。

> > つなげたまんま洋服箪笥の引き出しに入れといて
> > 「師匠」に怒鳴られた○子さんという方もいたっけ……。
>
>  あはは、たしかそんな話も聞いた様な。 でも、師匠の楽器も、ほとんどいつも繋いだままでピアノの上とかに置いてあったんじゃなかったかしら。 寝る時なんか、ちゃんと片付けていたのかなぁ。 


日中、自宅では、断続的にせよ常に吹いていた、ってことじゃないすかね。一日の終わりにケースに片付けてる姿を見た記憶はあるなあ、おぼろげなれど。でも、自信なし。一緒に暮らしていた方の証言のほうが確かでは?

>     あさひ@現在1点リード

   なっちゃん@TAGAさんちに撃沈されました

No.5172 - 2003/09/05(Fri) 00:42:08

Re: 楽器運搬・パート?U / あさひ
なっちゃん、どうも。

> >  あはは、たしかそんな話も聞いた様な。 でも、師匠の楽器も、ほとんどいつも繋いだままでピアノの上とかに置いてあったんじゃなかったかしら。 寝る時なんか、ちゃんと片付けていたのかなぁ。 
>
> 日中、自宅では、断続的にせよ常に吹いていた、ってことじゃないすかね。一日の終わりにケースに片付けてる姿を見た記憶はあるなあ、おぼろげなれど。でも、自信なし。


 まあ、確かに暇さえ有れば吹いてた、と云う感じでしたね。 B29が頭上をゴーゴー飛んでいる時でも、防空壕だかで吹いてて、怒られて喧嘩した、とか云うエピソードも有ったくらいで。

> 一緒に暮らしていた方の証言のほうが確かでは?

 あ、今度会ったら、聞いておきます(^_^)。

> >     あさひ@現在1点リード
>
>    なっちゃん@TAGAさんちに撃沈されました


    あさひ@10勝も掛かってたし、換え時がねぇ

No.5174 - 2003/09/05(Fri) 10:56:06

Re: 楽器運搬・パート?U / TAGA
あさひさん、どうも。

>  やはり薄く出来ているのですね、ギターの寿命が意外と短いのも、その辺りにあるのでしょうか。 微妙な音色も、その薄さの故かも知れませんね。

やはり、ユミ...ラタ...ゆみ...ラタ(汗)...弓で弾くのと違って、爪で弾くというのは、エネルギーが小さいですから、薄くしないと大きな音が出ないということもあるでしょうね。だから、取り扱いには結構神経質になります。

本はやはり何年も何十年も開いてなくても捨て辛いというのはありますね。楽譜は特にそうかもしれませんね。開くと見れるというのが大事なのですよね。

>  ハープ5台は、中々豪勢ですね、全員女性、当然綺麗に着飾っていた事でしょうし、保養度やでれぇ度が、かなり上昇したものと思われます。
>  おそらくその5人の方は、運送屋さんを頼んだのだと思いますが、トータルの費用名かなり行ったのではないかしら。
>  女性でハープを担いでこられたのは、前に書いたその方だけだと思います。


そう、かなり豪勢でした。確か、そこのオケの何周年かの記念コンサートで、会場も豪勢に池袋の芸術劇場の大ホールでした。保養度やでれぇ度がかなり上昇したのはいうまでもありません(笑)

そうですね〜。楽器は大事なので、他人に渡すというのはやはり抵抗があるのかもしれませんね。飛行機の場合、子供料金で席をとるってきいたことがありますが、どうなんでしょう?

>  JRの場合は、長さ、重さなど、規定がうるさいのかも知れないですね。 楽器なら、まだともかくとして、そう云う機材の場合は、ちょっと難しいのかも。

ちょっとうろ覚えなんですが、JRの場合、手荷物は自分の体重まで、ときいたことがあります。違ったかも。
まあ、確かに、誰がみても楽器だとわかる場合は大丈夫だと思うけど、なんだか得体の知れないものを運んでたらそりゃとめられますわな。

TAGA@アンテナと無線機かついで(手荷物で)外国にいったこともあるが

No.5176 - 2003/09/06(Sat) 00:10:31

Re: 楽器運搬・パート?U / あさひ
TAGAちゃん、どうも。

もう少し続けるかな?

> やはり、ユミ...ラタ...ゆみ...ラタ(汗)...弓で弾くのと違って、爪で弾くというのは、エネルギーが小さいですから、薄くしないと大きな音が出ないということもあるでしょうね。だから、取り扱いには結構神経質になります。

 あはは…。

 あまり気にした事が無かったですが、由美ラタ裕美ラタ弓で弾く、と云うのは、かなり強制的に振動させている、と云う感じがしますね。
 あと、弦の張力にも関係あるかも、ですが、ギターの音の余韻が長いのも、微妙な板の薄さによるところが大きいのかも知れないです。 

> そう、かなり豪勢でした。確か、そこのオケの何周年かの記念コンサートで、会場も豪勢に池袋の芸術劇場の大ホールでした。保養度やでれぇ度がかなり上昇したのはいうまでもありません(笑)

 ハープを弾いていると女性が綺麗に見える、とかよく云いますよね。 まあ、ハープも見た目程には優雅な楽器でもないみたいですが、テレビなんかで、弦を通して撮ったりすると、中々絵には成りますね。

> そうですね〜。楽器は大事なので、他人に渡すというのはやはり抵抗があるのかもしれませんね。飛行機の場合、子供料金で席をとるってきいたことがありますが、どうなんでしょう?

 そうそう、楽器の扱い方、と云うのは、楽器をやった事の無い人には分からないですね。 なっちゃんの話にあった80万ドルではないっすけど、値段がどうとかよりも、楽器に対する接し方が、基本的に違う様に思います。

> ちょっとうろ覚えなんですが、JRの場合、手荷物は自分の体重まで、ときいたことがあります。違ったかも。

 それ、面白いですね。 まあ、普通、体重より重いものを持ち込むのも、結構大変ですが。 コニシキさんだったら、250キロくらいはOKなのかな?

> まあ、確かに、誰がみても楽器だとわかる場合は大丈夫だと思うけど、なんだか得体の知れないものを運んでたらそりゃとめられますわな。

 そう云えば、楽器の中に怪しげなモノをしのばせて捕まったヤツが居た様な…。

> TAGA@アンテナと無線機かついで(手荷物で)外国にいったこともあるが

 あれはもう3年前になるのでしょうか。 そう云えば、今朝ですが、「新時代のモービル運用」を見た、と云う方から、電話を頂きました。 アンテナの調整やアースの話で、乏しい知識でお答えしておきましたが、そのうちにヘルプが行くかも知れませんので、宜しくです。

    あさひ@冷や汗

No.5181 - 2003/09/06(Sat) 10:56:18

Re: 楽器運搬・パート?U / ますなが
みなさん どうも 長くなってますが付けます

ハープを運び込んだ「豪傑」がいらっしゃったそうで、どのくらいの重さなのか、福井県「青山ハープ」より、カタログを取り寄せ、重さを調べてみました

フル・コンサート・タイプ(47弦)で34Kg〜36Kg、セミ・コンサート・タイプ(46弦)で32Kg〜33Kg。

ノン・ペダル型(34,36弦)だと12Kg〜16Kg、小型抱え型(SAUL HARP、25弦)ですとウンと軽くなり、4Kg。

青山の最新型の情報です

フル・コンサート・タイプか、セミだったんでしょうけど、裸で運ぶ事はありませんから、キャスター付きハード・ケースに収めると50Kgくらいでしょうかね?

よく似たハード・ケースで航空便等貨物便送り用の自転車ケースがありますが、あれは中身よりはるかに重かった、今では軽くて丈夫が出てるんですかね?でも高価みたいです。青山ハープのハード・ケースは26万円とありました

キャスター付きでしたら、滑らかな床面の平行移動は楽々でしょうけど、段差があったり、車への出し入れの際は男性でも「よいしょ!よっこらしょ」でしょうね、腰痛めそう!いたたた!

おそらく、個人持ち運び楽器の限界でしょうね

でも、ピアノ運送屋さん、小型でしたら、グランドでも二人だけで肩紐使用で楽々と運んでいるように見えます、すっげえェー!と思います

ますなが@腰痛・坐骨神経痛持ち

No.5185 - 2003/09/06(Sat) 22:05:09
白鳥の池 / なっちゃん
みなさん、どもです。

雪の季節に、トップに使ってもらった白鳥の写真、覚えてますか?

あの池に、一昨日、白鳥の第一陣が飛来して、ちょっとしたニュースに。

例年より一ヶ月も早いんですよね。

つうことは、げっ、冬も早くやってくるのかなあ?

   なっちゃん@この夏はついにストーブをしまわなかった

No.5182 - 2003/09/06(Sat) 12:55:23

Re: 白鳥の池 / ゆみ
なっちゃん、どうも(^o^)丿

> 雪の季節に、トップに使ってもらった白鳥の写真、覚えてますか?

うんうん、すっごいキレイなモノクロ写真(?)だったもんなあ(*^-^*)

> あの池に、一昨日、白鳥の第一陣が飛来して、ちょっとしたニュースに。

うわっ、今年の異常気象は、そんなところにまで影響しとんやなあ。
そういや、どこやらでもソメイヨシノが開花したとか…
ほれ、冷夏のあとで急に残暑が厳しくなったモンで、冬から春になったんかと勘違いしたみたい。

  ゆみ@もう、この程度の異常で留まってくれぇ〜っ!

No.5183 - 2003/09/06(Sat) 13:39:40

Re: 白鳥の池 / あさひ
なっちゃん、ポポゆみちん、どうも。

> 雪の季節に、トップに使ってもらった白鳥の写真、覚えてますか?

 白鳥のキッス、と云うのだったかな、なっちゃんの冬景色の写真も、何枚か使わせてもらった様な。

> あの池に、一昨日、白鳥の第一陣が飛来して、ちょっとしたニュースに。
>
> 例年より一ヶ月も早いんですよね。
>
>つうことは、げっ、冬も早くやってくるのかなあ?


 よくは知らないのですが、それにしても早い、と云う感じがしますね。 なんせ、このところの異常気象なので、夏が涼しかったから、といって、冬が早いとも限らないのかも。

> うんうん、すっごいキレイなモノクロ写真(?)だったもんなあ(*^-^*)

 つうか、カラー写真なんだけども、結果的にモノクロに成った、と云う感じかな?

> うわっ、今年の異常気象は、そんなところにまで影響しとんやなあ。
> そういや、どこやらでもソメイヨシノが開花したとか…
> ほれ、冷夏のあとで急に残暑が厳しくなったモンで、冬から春になったんかと勘違いしたみたい。


 植物って、時間を認識しているのではなくて、気温の上限、下限で季節の移り変わりを感じているらしいですね。 桜の狂い咲きにしても、ちょっと早すぎるかなぁ。

>   ゆみ@もう、この程度の異常で留まってくれぇ〜っ!

    あさひ@先が思いやられる…

No.5184 - 2003/09/06(Sat) 14:20:38
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