[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

(No Subject) / Petite Sortie
★ゆみさん
☆ Re: やっと梅雨が明けましたね / ゆみ 引用
>Petite Sortieさん、こんばんは〜。
ゆみさん、おはよう〜!
>今日もまた、随分と夜更かしですねえ…
と言うけれど、実は一度早くから寝て、起きたところなんですよ。
>また追いついていきますので、旅行先からでも覗いてみてくださいね。
そう出来ることを願っています。
>その土地それぞれの特産物や旬のものに出会えた時は幸せですよね?
その通りですよ!
>今回の演奏旅行では、どんな人や食べ物と出会うんでしょうね?
実は予定しているところがあるんです、、。
そこはね、、ヒミツ、、
でも、今回はそこに「取材」も兼ねていくのですよ。
僕のHPの「好きお店」に出したいところなので。

No.4766 - 2003/08/03(Sun) 11:40:37

ひく / あさひ
Petite Sortie さん、どうも。

勝手にタイトルを付けました。

 漢字の「訓」なんてのは、元々が漢字に適当な日本語、と云うか大和言葉を当てはめた様なものですから、あまり厳密なものではないのかもですね。
 「弾」は弓偏を見ても、弦を張った楽器を掻き鳴らす、と云うのが元の意味の様ですから、琵琶を弾ずる、なんてのが、気迫がこもっているみたいで、一番ぴったり来るみたいですね。 ギターのラスゲアードなんかも、ちょっと乱暴な感じで、良いかな。

 「奏」の訓は「かなでる」だから、学校のテストだと「奏く」はバツを貰うかも。 でも、気持ちはよく分かります。
 「ひく」と云うと、やはり弦楽器のイメージがします。

    あさひ@某ピアニストねぇ、誰かしら

No.4769 - 2003/08/03(Sun) 12:18:29

ひく / なっちゃん
Petite Sortieさん、あさひさん、ども

> でも僕は嫌だな。
> 音楽の音に弾はちょっと似合わないと思う。
> 弾の字からは耳を塞ぎたくなるような某ピアニストの破壊音を思い出すし。
> 楽音は常に「奏く」であって欲しい、と切に思うのです。
> 「弾」が間違っているとは思わないけれど、心から奏でる、心に染みる音には
> 似合わない字だな、と思ってしまうのです。


なるほど、主にピアノに関しては、わかるような気がします。
でも、いかなる場合、いかなる楽器についても
「弾」は似合わない字でしょうか?
そのへんがオラは、ちと……。
「破壊音」ではない、激しく「弾」である音楽も
また楽音としてあるような気がするんだけど。

で、某ピアニストって誰かしらね〜

それと、個別の話題に関しては、なるべくそのスレッドに「返信」でレスしてくださると
掲示板がすっきりすると思います。
もちろん長くなりすぎていたら、新しくしてくださっていいのだけれど。

   なっちゃん@今日は郷土芸能祭を堪能してきた

No.4779 - 2003/08/03(Sun) 19:33:12
はやしのはなし……4 / なっちゃん
あさひさん、みなさん、まだまだ続けまーす

> > 結局、口伝が基本ですからね。それがいちばんいいのよ。囃子の場合は。それが無理なら、譜に頼るよりもテープやビデオを活用するほうがいいんじゃないかと思います。笛でも太鼓でも。
>
>  ビデオは良いかも。 大きな音で聞きながら、画面をみて一緒に吹いたり叩いたり、と云うで、結構覚えられるかも知れないっす。


オラが習ってる踊りの保存会では、練習ビデオってのを作っているの。
で、踊りだけじゃなく囃子の部もあって
笛は、ななめ後ろ上から運指のアップを撮って(もちろんオトといっしょに)るのね。
太鼓は、右側からの映像と左側からの映像と
画面を二分割して左右を同時に映すのと、三種類。
まあ、太鼓の場合は、いきなり初めての人がビデオだけでマスターするのはむずかしいけれど
一回でも直接習えば、ビデオで練習を深めるのは可能。
あと、太鼓の場合は、撥さばき、っていうのが重要なポイントなんだけど
いくら完ぺきなリズム譜があっても、それは伝えられないんだなあ。
これは「譜面通りに音を出すだけでは演奏とはいえない」ということとは別で
きっちりした基本的な撥の使い方は記号化できない、ということです。

で、県内の各郷土芸能や神楽ぜんたいに共通するんだけど
笛の吹き手から減少傾向にあるんだって。笛が弱いところが多い。
70代の方の下は小中学生、なんて団体もけっこうあって
まあ、それは舞い手の場合も同じだけれど
基本的には過疎化が進んでいるので、子供が30代になったとき
その地域にいない可能性も高いんだよね。
で、共通の悩みごととして、共同で「囃子笛講習会」みたいなものを開催して
なんとか吹き手を増やそう、という努力をしてるようです。

あさひさん、「老後」はこっちに住んで、あちこちの神楽でぴーひゃら、はどうじゃ?
フリーランスの囃子笛吹き……いーじゃん。
混浴露天風呂はあるし、酒も食い物もうまいし。
あ、地ビールもあるでよ。

>  で、配線がショートしかかってて、その口伝、と云う単語が出てこなかったもので、「口移し」に成ってしまったのじゃ。
>

だーはははは、ショート、ね。
うちの2600年氏は、このごろ
「俺の記憶装置はアイちゃん(犬山のチンパンジーね)より劣るかも…」
と悩んでるみたいですよん。

   なっちゃん@あさひさん、袴、似合いそうじゃの

No.4747 - 2003/08/02(Sat) 14:37:01

Re: はやしのはなし……4 / 魚ユミ
なっちゃん、どうもです。

練習ビデオ、それはいいですね〜。いろんな角度とか手元とか、映像と音が一体となっているのを体で覚える。これだよな〜。うちの父も、太鼓の練習の前に上手い連の発表のビデオを見せて研究心を煽ってました。

私も師匠のCDに合わせて練習するんだけど、やっぱビデオがあったらいいなぁ思います。ビブラートの動きとか弓と腕の使い方とか。コンサートのビデオを擦り切れるくらい見てコピーしたりもしました。
そして、やはり教室に足を運んで、生演奏の師匠の目の前で目を皿のように、耳をダンボにするのでした。

 魚ユミ@ゆみちんが公衆電話で阿波踊りの練習の音を聞かせてくれた♪

No.4749 - 2003/08/02(Sat) 15:53:46

Re: はやしのはなし……4 / なっちゃん
ユミさん、ども。

>うちの父も、太鼓の練習の前に上手い連の発表のビデオを見せて研究心を煽ってました。

そうそう、見ることでイメージトレーニングにもなるんだよね。

> そして、やはり教室に足を運んで、生演奏の師匠の目の前で目を皿のように、耳をダンボにするのでした。

うんうん、わかるぞ〜

>  魚ユミ@ゆみちんが公衆電話で阿波踊りの練習の音を聞かせてくれた♪

オラもすぐ後で聞かせてもらった。電話切ってすぐ、記憶がほやほやのうちに、ちょっと吹いてみたよ。なんとなく「それらしく」吹けたけど、15分くらいしたら忘れちゃった。
(そりゃそうだよねえ)

あれ、8人で吹いてたらしいんだけど、おそろしく音がぴったり合っていたね。

   なっちゃん@阿波踊り、見たいなあ(昔、1回だけ見に行ったことが)

No.4752 - 2003/08/02(Sat) 23:02:30

Re: はやしのはなし……4 / ゆみ
なっちゃん&ユミちん、ども(^o^)丿

合唱から帰ってきやした。
いや〜ちょっとずつプーランクの面白さが分かってきたじょ(^^ゞ

>笛は、ななめ後ろ上から運指のアップを撮って(もちろんオトといっしょに)るのね。

そうそう、これなんよな〜。
ある程度の音が出るようになるまでは1人で暗〜いとこ(川辺とか)でピーピー練習して、その後は師匠の右ななめ後ろに立たせてもらって、それこそ「目を皿のように、耳をダンボのように」して覚えたよ〜。

口伝と言えど、やっぱり視覚は大事よなあ。
しかもこれが、正面から見たんでは覚えれんのよ(-_-;)

> >  魚ユミ@ゆみちんが公衆電話で阿波踊りの練習の音を聞かせてくれた♪
>
> オラもすぐ後で聞かせてもらった。


お2人さん、いきなり電話してゴメンな〜。
しかも、あれ携帯からかけたんでは音が割れる(?)と思って、公衆電話にしたんよ。何とかキレイに聴こえたみたいで良かったよ。

あんなん、市販のテープを送るより絶対にナマがええと思うてな(*^-^*)

>電話切ってすぐ、記憶がほやほやのうちに、ちょっと吹いてみたよ。なんとなく「それらしく」吹けたけど、15分くらいしたら忘れちゃった。

さすが、なっちゃん!
そうやってスグに音を探すところが、ほんまにスゴイと思うわあ。
ちなみに最初の音は、左手の人差し指と薬指を押さえますです。

> あれ、8人で吹いてたらしいんだけど、おそろしく音がぴったり合っていたね。

うん、7調子で吹いとったなあ。
しかも、春からみっちり練習しとるんで、よう合うてたわ。
あの連、鳴り物も踊りも、ほんまに上手なんよ(*^o^*)

  ゆみ@今年もお盆は浴衣の着付けに行く予定。
       笛も頼まれたけど、我が笛ちゃんはイトコに貸し出し中〜♪

No.4754 - 2003/08/02(Sat) 23:29:28

Re: はやしのはなし……4 / あさひ
なっちゃん、どうも。

> あさひさん、みなさん、まだまだ続けまーす

 はいはい、期待しとります。

> オラが習ってる踊りの保存会では、練習ビデオってのを作っているの。
> で、踊りだけじゃなく囃子の部もあって
> 笛は、ななめ後ろ上から運指のアップを撮って(もちろんオトといっしょに)るのね。
> 太鼓は、右側からの映像と左側からの映像と
> 画面を二分割して左右を同時に映すのと、三種類。
> まあ、太鼓の場合は、いきなり初めての人がビデオだけでマスターするのはむずかしいけれど


 お囃子の練習ビデオ、良いっすね。 特に踊りの部分は勿論ですが、笛や太鼓など、楽器にしても、ビジュアルな要素も少なくないわけだし、実際に目で確かめながら練習出来る、と云うのは、大きいと思います。
 画面を二分割なんて、結構凝ってますね。

> 一回でも直接習えば、ビデオで練習を深めるのは可能。
> あと、太鼓の場合は、撥さばき、っていうのが重要なポイントなんだけど
> いくら完ぺきなリズム譜があっても、それは伝えられないんだなあ。
> これは「譜面通りに音を出すだけでは演奏とはいえない」ということとは別で
> きっちりした基本的な撥の使い方は記号化できない、ということです。


 やはり、どんな楽譜でも、それだけでは音や雰囲気を再現する事は出来ないっすね。 あくまでも、補助的な手段でしょう。 やはり本当は、実物をいやっと云う程繰り返し見聞きして覚えるものだと思いますが、そうも出来ない場合に、ビデオは大いに活用されても良いと思います。

> で、県内の各郷土芸能や神楽ぜんたいに共通するんだけど
> 笛の吹き手から減少傾向にあるんだって。笛が弱いところが多い。
> 70代の方の下は小中学生、なんて団体もけっこうあって
> まあ、それは舞い手の場合も同じだけれど
> 基本的には過疎化が進んでいるので、子供が30代になったとき
> その地域にいない可能性も高いんだよね。
> で、共通の悩みごととして、共同で「囃子笛講習会」みたいなものを開催して
> なんとか吹き手を増やそう、という努力をしてるようです。


 やはりそちら方面でも、過疎化の悩みは有る様ですね。 笛と云うのは手軽な様でそうでない部分も有るのかなぁ。 やはり簡単に音が出ない、取りあえず音が出せるまでが大変、とかが原因なのかしら。 お爺さんとお孫さんだけ、と云うのは、やはりちと寂しい感じがします。

> あさひさん、「老後」はこっちに住んで、あちこちの神楽でぴーひゃら、はどうじゃ?
> フリーランスの囃子笛吹き……いーじゃん。
> 混浴露天風呂はあるし、酒も食い物もうまいし。
> あ、地ビールもあるでよ。


 混浴露天風呂につられて、ひょこひょこ出掛けたりして、あはは。 酒も、食い物も…、良いことづくめじゃの〜。
 でも、老後ったって、もう既に老後みたいなものだもんね。

> >  で、配線がショートしかかってて、その口伝、と云う単語が出てこなかったもので、「口移し」に成ってしまったのじゃ。
> >
> だーはははは、ショート、ね。
> うちの2600年氏は、このごろ
> 「俺の記憶装置はアイちゃん(犬山のチンパンジーね)より劣るかも…」
> と悩んでるみたいですよん。


 アイちゃんねぇ、ああ云う人達(?)は雑念が無いだろうから、結構、すんなりと頭に入って良くのかも、子供が物覚えが良いのと同じか。
 わたしのバヤイ、ショートしたり接触不良だったり、第一、CPUそのものも劣化が激しくて、どうにも成らんっす。

>    なっちゃん@あさひさん、袴、似合いそうじゃの

    あさひ@以前、邦楽の演奏会にお手伝いに行った時に穿かされた事が

No.4764 - 2003/08/03(Sun) 10:55:29

Re: はやしのはなし……4 / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> 私も師匠のCDに合わせて練習するんだけど、やっぱビデオがあったらいいなぁ思います。ビブラートの動きとか弓と腕の使い方とか。コンサートのビデオを擦り切れるくらい見てコピーしたりもしました。
> そして、やはり教室に足を運んで、生演奏の師匠の目の前で目を皿のように、耳をダンボにするのでした。


 これはもう、お師匠さんを焚き付けて、ラタ、お願いして、後輩達の為に練習ビデオを作ってもらいませう。 その際には魚ちんがお弟子さん役で出演するって訳ね。

    あさひ@パソコン買ってもビデオが付いてくるもんね

No.4771 - 2003/08/03(Sun) 12:48:01
ATOK / Petite Sortie
★なっちゃん
>で、「ことえり」は最強におバカなワープロソフトなのだ!
>信じられんほどに。

同感!!!!!!!
>オラはありきたりですがATOKを使ってます。
ATOKが最高じゃないでしょうか。
ぼくもそのうちにATOKに戻るかも、です。

   Petite Sortie@深夜のコンピュータルーム

No.4763 - 2003/08/03(Sun) 02:29:14
やっと梅雨が明けましたね / Petite Sortie
★TAGAさん
http://homepage2.nifty.com/7m1lot/mojibake.htm
       ↑
ここ、見たよ!
笑いは健康の源ですね。
ダウンロードして、保管倉庫に入れました。
何事もいろいろと勉強になるなぁ。
余談ですが、覚えておくのが面倒なものは予め単語登録しておき、
原稿を書く時などに便利にしてます。
例えばBACHと打つと
Johann.Sebastian.Bach(1685-1750)
Johann Christian Bach(1735-82)
Wilhelm Friedemann Bach(1710-84)
C.PH.Emanuel Bach (1714-88)
などと出るようにしています。
昔のIMへの単語登録は長さに制限があってできない場合もあったけれど、
今のIMは長いものでも大丈夫になりましたね。
これには本当に助かっています。
(ちなみに僕が今使っているのはマックで標準の「ことえり」じゃ
なくて「WXG」というやつです)

No.4760 - 2003/08/03(Sun) 01:35:22

Re: やっと梅雨が明けましたね / なっちゃん
Petite Sortieさん、こんばんは

> (ちなみに僕が今使っているのはマックで標準の「ことえり」じゃ
> なくて「WXG」というやつです)


ここんちの常連さんは、マックユーザー少ないみたいっすよ。
っつうか、オラだけかな?

で、「ことえり」は最強におバカなワープロソフトなのだ!
信じられんほどに。
オラはありきたりですがATOKを使ってます。

   なっちゃん@おやふみなさい

No.4761 - 2003/08/03(Sun) 01:58:34

Re: やっと梅雨が明けましたね / ゆみ
Petite Sortieさん、こんばんは〜。

今日もまた、随分と夜更かしですねえ…なっちゃんもな(^^ゞ
あ、昼間に優しいレスをいただいてたのに、すっかり亀レスでゴメンなさ〜い。
また追いついていきますので、旅行先からでも覗いてみてくださいね。
上手くアクセスできるといいですねo(^o^)o

その土地それぞれの特産物や旬のものに出会えた時は幸せですよね?
今回の演奏旅行では、どんな人や食べ物と出会うんでしょうね?
楽しみですね〜いいなあ♪

私の旅行と言えば、
合唱コンクールの全国大会で日本各地を回ることくらいで、
しかもほとんど缶詰で練習なので、あんまり楽しくないでーす(-_-;)

んだば、今日のところはこれにて…(ρ_・).。o○

  ゆみ@トップ写真が吉野川に…ありがと♪>おっちゃん

No.4762 - 2003/08/03(Sun) 02:22:44
文字変換 / Petite Sortie
こんなものを保管するなんて、、

僕がパソコンを始めた十年くらいまえのIMは、まだそんなに頭が
良くなかったみたい。
これらは第一回目の文字変換で出たやつを、捨てるのが勿体なくて
ご丁寧にも保管しておいたものの一部です。
考えて作ったものではありません。

ひまな時にでも見て、笑ってやってください。

第一が苦笑  →第一楽章
初理編む   →ウィリアム
市欄樟    →シランクス
死覧楠    →シランクス
痛荘低温   →通奏低音 (大爆笑)
湯仁損    →ユニゾン
照れ万    →テレマン
庵部首亞   →アンブシュア
馬連簿医務  →ばれんぼいむ
裸婦間二の譜 →らふまにのふ
襤褸ディん  →ぼろでぃん
金経度    →キンケイド
部覧年    →ブランネン
目留可ダンテ →メルカダンテ
笊つぶる具  →ザルツブルグ 
簿エー無   →ボエーム
ゑ根酢故   →エネスコ
寄与指呼の夜 →清しこの夜
保不満    →ホフマン
受難     →ジュナン
五節句    →ゴセック
とろい米良委 →トロイメライ
絵愚問と   →エグモント

No.4718 - 2003/08/01(Fri) 00:49:42

Re: 文字変換 / ちゃぴこ
ちゃぴこです。こんばんは。

> ひまな時にでも見て、笑ってやってください。

深夜になり、ひまになりました。
ムムムムム。うちのパソコンでも試してみました。

場恋慕医務→バレンボイム
トロイ布良胃→トロイメライ
寄与しこの夜→きよしこの夜
エネス湖→エネスコ
笊つぶる具→ザルツブルグ
語絶句→ゴセック

が、ありました。まだまだ、うちのパソコンはだめかも・・・。


>
> こんな時間に、俺って、何やってんだろネ、変人だね、こりゃ。


まだまだ、夜はこれからですね!
でも、私も寝なきゃ〜。

No.4719 - 2003/08/01(Fri) 01:12:45

Re: 文字変換 / ねず
これ、最高です!もう滅茶苦茶笑いました。ありがとうございました。

Petite Sortie さん、ちゃぴこさん、はじめまして。ねずと申します。笛吹のはしくれで、最近はガラス製のよこぶえ「クリスタルフルート」というものを主に吹いています。どうぞよろしくお願いいたします。

じつは音楽高校生だったころに、軽井沢でPetite Sortie先生のセミナーを受けたことがあります。すごく沢山のものをいただきました。
確か明日也さんがお生まれになる頃で、女の子なら「藍」男の子なら・・・と楽しそうに話しておられたのを憶えています。

家主様、みなさま、ご無沙汰しております〜。でも読んでます!なかなか、回り続ける大縄跳びに入るチャンスがつかめなくて・・・。爆笑したのをきっかけに久々飛び込んでみました。ではまた〜。

No.4725 - 2003/08/01(Fri) 09:42:55

Re: 文字変換 / ちゃぴこ
ねずさん、はじめまして。ちゃぴこです。


> 笛吹のはしくれで、最近はガラス製のよこぶえ「クリスタルフルート」というものを主に吹いています。

珍しいですね!大学生の時、トラベルソの先生が、家にあるフルートを山ほど学校に
持ってきて吹いてみせてくれましたが、その時にクリスタルフルートを見たこと
がありますが、それ以来お目にかかったことがありません。

HP見せていただきました〜。
お酒、お好きなんですねぇ。私も大好きです。
が、今は授乳中なので、禁酒してます。辛いです。
あ〜これからの時期がもっと辛いです。

今後ともよろしくお願いします!

No.4728 - 2003/08/01(Fri) 13:17:34

Re: 文字変換 / TAGA
Petite Sortie さん、どうもです。

誤変換面白いですね。
実は、以前あさひさんと、こういう誤変換のようなのでよく遊んでいました。

「文字化け言語」

と呼んでいたのですが、要するに、誤変換のかたまりみたいなので、文章にしてしまい、それで会話してしまうのです。

詳しくはここのサイトの

http://homepage2.nifty.com/7m1lot/mojibake.htm

に記述してあります。

名レ流戸、今名、一軒医実譜命野、幹事野良列出、貝輪蛾成田津手、島居間巣。
個レ蛾、譜市儀戸、屋蜜気荷、奈留ん出巣世。

TAGA@質例島下

No.4737 - 2003/08/01(Fri) 23:46:36

Re: 文字変換 / あさひ
Petite Sortie さん、どうも。

> こんなものを保管するなんて、、

〜〜〜

 大昔ですが、我らの「おさらい会」だったかのプログラムで、某リュートンがこの手の遊びを書いてましたね。「爛春」「似個礼」みたいな感じ(笛吹きじゃないと分からんか)。 あの頃は、まだパソコンもワープロも無かった筈です。
 
 そう云えば、以前TAGAちゃん達と、こう云う誤変換で遊んでた事がありまして、ここの「文字化けライブラリー」を見ると、どんな感じか分かります。
 
 ところで、「長文禁止」のスレッドに、皆さんがレスしてましたが、御覧になりました?
 
> こんな時間に、俺って、何やってんだろネ、変人だね、こりゃ。

 御意
 
    あさひ@墓地墓地露蛾亜桁乃仮名?

No.4738 - 2003/08/01(Fri) 23:51:40

Re: 文字変換 / 魚ユミ
紺番葉。奴戸亜津区夏田唐科、伝者名井画佐無為〜。

 魚弓@霊亡気津杉

No.4739 - 2003/08/02(Sat) 00:24:00

Re: 文字変換 / なっちゃん
はあ、ねむ。
でも書いてるのよね。

>  大昔ですが、我らの「おさらい会」だったかのプログラムで、某リュートンがこの手の遊びを書いてましたね。「爛春」「似個礼」みたいな感じ(笛吹きじゃないと分からんか)。 あの頃は、まだパソコンもワープロも無かった筈です。

> 「爛春」「似個礼」

おっかしい!

>  ところで、「長文禁止」のスレッドに、皆さんがレスしてましたが、御覧になりました?
>  

その前のスレッドにオラも書いてるのよん。

  なっちゃん@黒山羊さんからお手紙きたら白山羊さんはお返事書くの〜

No.4742 - 2003/08/02(Sat) 01:49:34

Re: 文字変換 / 魚ユミ
> なっちゃん@黒山羊さんからお手紙きたら白山羊さんはお返事書くの〜

この歌、来月歌うよ〜。(合唱の場合、「歌う」なイメージ。ホントは私も「唄う」が好き)

 魚ユミ@あ、白山羊さんたら読まずに食べちゃう〜
     ちなみに出ました「白や蟻酸」

No.4748 - 2003/08/02(Sat) 14:39:15

Re: 文字変換 / あさひ
ねずさん、どうも。

> じつは音楽高校生だったころに、軽井沢でPetite Sortie先生のセミナーを受けたことがあります。すごく沢山のものをいただきました。

 モルナールさんのやって居られる音楽祭でしょうか、だったら、昔ですが、リコーダーで受講した事が有ります、40歳くらいの時だったと思いますが、若い人達に混じって、楽しかったなぁ。

> 家主様、みなさま、ご無沙汰しております〜。でも読んでます!なかなか、回り続ける大縄跳びに入るチャンスがつかめなくて・・・。爆笑したのをきっかけに久々飛び込んでみました。ではまた〜。

 お元気そうで、ナニよりです。 小ネズミちゃんも、真っ黒になってプール、でしょうか。

    あさひ@京都は暑いだろうな

No.4757 - 2003/08/03(Sun) 00:08:09

Re: 文字変換 / あさひ
> ☆ Re: 文字変換 / なっちゃん 引用
>
> はあ、ねむ。
> でも書いてるのよね。
>
> >  大昔ですが、我らの「おさらい会」だったかのプログラムで、某リュートンがこの手の遊びを書いてましたね。「爛春」「似個礼」みたいな感じ(笛吹きじゃないと分からんか)。 あの頃は、まだパソコンもワープロも無かった筈です。
>
> > 「爛春」「似個礼」
>
> おっかしい!


 原文は、この通りではなかったと思いますが、まあ、こう云う感じで、当時の有名フルーティストの名前が並んでいた様に記憶しています。

> >  ところで、「長文禁止」のスレッドに、皆さんがレスしてましたが、御覧になりました?
> >  
> その前のスレッドにオラも書いてるのよん。
>
>   なっちゃん@黒山羊さんからお手紙きたら白山羊さんはお返事書くの〜


    あさひ@言葉のキャッチボールが出来ると楽しいのよね

No.4758 - 2003/08/03(Sun) 00:11:35
夜行性ジジイより / Petite Sortie
皆々様

ゆみさん
>ところで、その「交代」というのは、どれくらいの期間のことなんで
>しょ?まさか、演奏会ごと…なんてことはないですよね?数週間単位?

演奏会ごと、、だなんて、僕には絶対に不可能なんです。
じっくり吹いて、本来の響き、音色(ねいろ、、僕もなっちゃんと同じで
オンショクと云うのが昔から嫌いです)を引き出す迄には、少なくとも一週間
以上かかります。僕って、よほどぶきっちょなんです。
今はパウエルをずっと吹いているのでヘインズが可哀想。

TAGAさん
>実は私、最近、新しい恋人(楽器)を手にしました。
              ↑
いちいち断るところが、なんとも微笑ましいですね!
         ξ^_^ξ
おめでとうございます。
恋人とはお互いに歩み寄って仲良くなるんですよね、
フルートも然り!
また報告、してくださいね。

魚ユミさん
>ダンナが昔はあの辺り一帯が野田屋町だったと言っていた
>もので…。

そういわれて見ると、僕にも自信はないです。
なにせ幼稚園の頃の事だから。
ダンナ様が正しいのかも知れないです。
ちなみに僕が住んでいたのは野田屋町の北部教会でした。

おやすみなさい、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

No.4743 - 2003/08/02(Sat) 03:22:02

Re: 夜行性ジジイより / あさひ
> ★ 夜行性ジジイより / Petite Sortie 引用

> ★あさひさん
> >昔から、パウエルは特に待たされると聞いてましたが、7年待ち、とは、
> >これも大変ですね。 今でも、個人で注文すると、結構待たされるの
> >でしょうか。
> 7年待ちの意味は、金の楽器の注文が或る数に達してからでないと高価な金の
> 材料を仕入れなかったからだ、と聞いています。


 金が高いと云っても、フルートを作る為の金そのものの値段は、大した事はないと思いますので、管に成った状態で仕入れるのでしょうか。

> 個人での注文の事は知りませんが、今じゃ待つどころか、贅沢なことに選べる
> のだから時代も変わったものですね。


 フルートの需要が減ったとはとても思えませんから、以前、家内工業状態だったのが、大量生産的に成ってきた、と云う事なのでしょうか。 それだとちょっとナニですが。

> >480グラムと云うと、普通の銀管よりも軽いくらいですよね、かなり薄い、
> >と云う事なのでしょうか。
> 今、計りなおしてみたら482グラムでした。
> 管の厚みは同じだけど、管以外のメカニズムの部分が違うのです。
> 一目見たら他のフルートとの違いは歴然ですよ。スマートなんです。


 そうか、メカニズムの部分をダイエットしたのですね。
 そう云えば、フルートのメカなんて、こんなものだと思い込んでいますが、軽量化出来そうな所は結構有るみたいですね。なんせ、最近の事情を全く知らないもので、勉強に成ります。

    あさひ@と云っても新品の楽器を買う事は無いだろうな

No.4756 - 2003/08/03(Sun) 00:05:09
レス集です / Petite Sortie
ねずさん
>じつは音楽高校生だったころに、軽井沢でPetite Sortie先生のセミナーを
>受けたことがあります。

ええっ、そうですか! とても懐かしいな。
我が「恋手暗巣」は一分おきに「うわぁ〜〜! うわぁ〜〜!」
とやってたのに、隣の某吉田クラスはし〜〜〜んとしていたのが印象的でしたね。

ゆみさん
あぁ、このレス、チョー遅い、、
どんどん行っちゃうから、つい見逃しちゃいます。
ゴメンねー。
>No.4632 - 2003/07/26(Sat) 07:10
>ところで、Petite Sortieさんの「アナログ56キロモデム」というのは、
>どれくらいなんでしょう?

これの解答は家主さんの方が適任だと思うのですが、、、、
僕のパソコンだとここの掲示板を開くのに約25秒かかります。
でも皆さんのを読んでいたら、もっと遅い人がいるようですね。
ストレスなく早く開いてもらう為にホームページ作りで一番気を使うところです。
ここはgifファイルの取り込みに時間がかかるようです。
もしも全員が動画を使ったら、きっと、、待ちきれないかな。
モデムは、コンピュータで扱うデジタル信号を電話の音声であるアナログ
信号に変換して送り、受け手側では送られてきたアナログ信号をモデムを通して
デジタル信号に変える役割をしているわけです。
この速度をbps(bit per second)という単位で表わし、数字が大きくなる程通信
速度が速いのですが、僕のはそれが56Kbpsと云うことなのです。
8bitが1バイトになるので、56kbpsでは44800バイトになります。
その点、ISDNや光ファイバーはもともとデジタルなのでモデムは要らない訳で、スピードも比較にならない程早いのです。
ほのかな希望、、我家も一年以内に光ファイバーになるかも、、。

No.4744 - 2003/08/02(Sat) 08:51:49

Re: レス集です / あさひ
Petite Sortiさん、どうも。

> ★あさひさん
> >ところで、「長文禁止」のスレッドに、皆さんがレスしてましたが、御覧
> >になりました?
> はぁ〜〜〜〜〜い!!
> でも、ここの書き込みは本当に凄まじいですね!
> responseが遅くてすみません。
> ところで僕、間もなく約一週間ほど旅行へ出ます。
> PowerBook G3持参で出かけますが、アクセス環境が良くないと思われるところ
> なので、心配です。


 元々書き込みは多い方なのですが、Petite Sortiさん効果もあってか、このところ爆発状態が続いている感じがしてます。 書き込み量が多くなれば成るほど、スレッドをきっちり追って行かないと、つながりが分からなく成って混乱してしまいますね。

 御旅行はお仕事でしょうか、それとも、レジャー? スタジオをやってると、旅行が少ない、と云うか、ほとんど無いので、うらやましい限りです。
  アクセス環境、と云う事は、エアーエッヂの類でしょうか、あれだと地方に行くとアウトな所が有りますね。 電話回線を使えば、何処でも、OKですが。

    あさひ@ADSLはモデムが有ります

No.4755 - 2003/08/03(Sun) 00:00:54
はやしのはなし…3 / なっちゃん
あさひさん、みなさん、ども。
長くなったので、再び新スレに。

で、だ、

> >   なっちゃん@踊りすぎで筋肉痛の極致だあ
>  サロンパスやバンテリンんの貼りまくりかな?
>     あさひ@2600年氏と相互マッサージとかやってるのかなぁ、うひひひ


なんじゃあ、この笑いは! 久々に「でれえ」の面目躍如って感じ。

> > 今回オラが参加した講習会は、主体が主に北海道と関東地方の教師の人たちなの。
> > その踊りを、積極的に教育現場に取り入れることを実践している人たち。
>
>  そうか、そう云う運動をしている先生方も居られるのですね、多分少数派だとは思いますが、そういう芽が伸びていってほしいものです。


少数派ではあるけど、全国にネットワークがあるみたいだよ。
もちろん、こちらの地元では、ゆみさんが書いているように
地域の保存会の人が直接学校へ行って教えているのですが。
でも、首都圏など、他の地方で、そういう運動に積極的に取り組めているのは、やはり私立が多いみたいですね。
昔でいえば、「師匠」や某作曲家さんの母校のような。

> > できれば篠笛(プラスチック製かもしれないけど)は
> > 「ドレミ調」の笛で「さくら」を吹く、とかいうんじゃなく
> > やっぱ、その地域のお祭りのお囃子をやる、みたいなものであってほしいんだけどなあ。
>
>  ですね。 ただ、先生が教えられない、と云うのがネックなのかも。 


そうだよなあ。だから、その少数派の先生たちは、自分が教えられるように、習いに来ているわけ。

> >    なっちゃん@西洋音階への転譜では、どうもなあ……
>
>  あの縦書きの楽譜(?)が読める様にならなくてもいいから、口移しで教えるとかも出来るでしょうね。


結局、口伝が基本ですからね。それがいちばんいいのよ。囃子の場合は。それが無理なら、譜に頼るよりもテープやビデオを活用するほうがいいんじゃないかと思います。笛でも太鼓でも。
>  
>     あさひ@口移しと云っても誤解なきように


   なっちゃん@誰も誤解しないって! ったく、もう…

No.4713 - 2003/07/31(Thu) 17:06:14

Re: はやしのはなし…3 / ゆみ
なっちゃん&おっちゃん、どうも〜♪

> > あさひ@2600年氏と相互マッサージとかやってるのかなぁ、うひひひ
>
> なんじゃあ、この笑いは! 久々に「でれえ」の面目躍如って感じ。


そうそう、私もこれをスイカを食べながら読んだんやけど、思わず吹いてしもたもんな。もう、勘弁してぇ〜って感じ(^◇^;)

> 少数派ではあるけど、全国にネットワークがあるみたいだよ。

へえ、もっともっと学校側からの協力も得られて、ドンドンその輪が広がっていったらええのになあ。

> でも、首都圏など、他の地方で、そういう運動に積極的に取り組めているのは、やはり私立が多いみたいですね。

そうかあ。こっちは私立の学校ってのが片手ほどもないんで、いよいよ絶望的かもなあ…どうにかならんのか?う〜ん…これはもう、その学校の校長先生らに開眼してもらうしかないんかなあ?

> >  ですね。 ただ、先生が教えられない、と云うのがネックなのかも。 
>
> そうだよなあ。だから、その少数派の先生たちは、自分が教えられるように、習いに来ているわけ。


うん、それにクラス全員に楽器が行き渡るようにとか、全員が吹けるようになるようにとか言うてたら、恐ろしいほどの予算と時間と労力が必要になってくるんやろなあ。その辺りも、人数の多い学校とかになってくると、いよいよ難しいんかも?

> >     あさひ@口移しと云っても誤解なきように
>
>    なっちゃん@誰も誤解しないって! ったく、もう…


 ゆみ@わはは! この「りりさん組」幹部コンビも、なかなかエエなあ♪

No.4716 - 2003/08/01(Fri) 00:29:42

Re: はやしのはなし…3 / なっちゃん
> > >     あさひ@口移しと云っても誤解なきように
> >
> >    なっちゃん@誰も誤解しないって! ったく、もう…
>
>  ゆみ@わはは! この「りりさん組」幹部コンビも、なかなかエエなあ♪


だからあ、その「組」とか「幹部」とか、やめんかい! ワレ〜!

  なっちゃん@岩○志麻モードになってきた……

No.4717 - 2003/08/01(Fri) 00:47:11

Re: はやしのはなし…3 / ちゃぴこ
なっちゃん、こんばんは。



>ちゃぴこさんんは佐倉でしたよね。
東京に住んでいるころは、たまに行ってました。
千葉県の谷津田の散歩が好きだったのと
佐倉の国立民俗博物館が大のお気に入りだったからです。


そうです!あの歴史博物館は、私もかなり行きました。
佐倉市といえば、風車と博物館です。
博物館の辺りは城下町なので古い家も残っていて、お祭りが
盛んなところです。谷津田はうちの近くにもあって、よくお散歩
してます。この間は、ユリが咲いてるかと思ってでかけましたが、
もう終わってました。


>少数派ではあるけど、全国にネットワークがあるみたいだよ。
もちろん、こちらの地元では、ゆみさんが書いているように
地域の保存会の人が直接学校へ行って教えているのですが。
でも、首都圏など、他の地方で、そういう運動に積極的に取り組めているのは、やはり私立が多いみたいですね。


子供は耳でどんどん覚えていくから、学校で教えてくれると
日本の文化の教育もぐっとよくなるでしょうね。
うちの方の学校にも教えにきてくれるようになったらいいのですが、
実現するのはかなり難しいでしょうね。





>ちゃぴこさんも、ぜひお囃子の笛を再開してください。
ちゃぴこベビーさんがものごころついたときに
ふだんはピアノを弾いているお母さんが
お祭りになると山車に乗って笛を吹いている姿を見たら
きっとすごい喜ぶと思うなあ。

   
そうですねぇ。一緒にやれなら、なおいいですよね。
なんだか、とってもやりたくなりました。
早く大きくならないかなぁ。

No.4720 - 2003/08/01(Fri) 01:34:19

Re: はやしのはなし…3 / ちゃぴこ
ゆみさん、こんばんは。
レスを書こうと思っていたら、あっという間に3まできていました。
みなさんに、色々聞かせてもらって嬉しいです。
そうなんだ〜、へぇ〜と思って読んでます。

阿波踊りの笛をやってるそうですね!
江戸囃子とは随分違うんでしょうか?
興味津々です。



>
> そうかあ。こっちは私立の学校ってのが片手ほどもないんで、いよいよ絶望的かもなあ…どうにかならんのか?う〜ん…これはもう、その学校の校長先生らに開眼してもらうしかないんかなあ?



うちの方も圧倒的に公立が多いので、学校に期待するのですが、
やっぱり学校はなかなか新しいことをはじめるのは、大変なよう
なので、リコーダーが篠笛に変わるには時間がかかるでしょうね。

それにしても、阿波踊りを踊るのは楽しそう。でも、ハードみたいですね!

No.4721 - 2003/08/01(Fri) 01:47:21

Re: はやしのはなし…3 / ちゃぴこ
あさひさん、こんばんは。

>そう云う事が出来るのも、やはり地域単位の生活共同体みたいなのが、まだ生きているからなのでしょうね。 隣りや向かいに住んでいる人の顔も知らない様な、都会の生活の中からはちょっと出てこない様な気がします。 

うちの所も、昼間はほとんど皆仕事か学校で人がいないので、
隣の人ともなかなか顔を合わせないで生活しています。
なので、そんな文化どころの話でなく、「お〜あそこんちは何してんだろ〜」
という感じです。


うちのダンナさんは、愛知県の犬山の出身ですが、あそこは確か学校で
篠笛を取り入れてるはずです。
もう退職された音楽の先生が笛を作られる先生だったので、そういう事になった
ようですが、やっぱり先生の情熱がないと学校は変えられないですよね。

あ〜もうホントに寝ないと・・・。

No.4722 - 2003/08/01(Fri) 01:56:32

Re: はやしのはなし…3 / なっちゃん
ちゃぴこさん、ども。

> そうです!あの歴史博物館は、私もかなり行きました。
> 佐倉市といえば、風車と博物館です。
> 博物館の辺りは城下町なので古い家も残っていて、お祭りが
> 盛んなところです。谷津田はうちの近くにもあって、よくお散歩
> してます。この間は、ユリが咲いてるかと思ってでかけましたが、
> もう終わってました。


うん、あの国立歴史民俗博物館のある場所も城址公園の中なんですよね。
あと、武家屋敷の家並みっていうのも好きだったなあ。
(ついでに、佐倉といえば長嶋茂雄さん……なーんてね)

> そうですねぇ。一緒にやれなら、なおいいですよね。
> なんだか、とってもやりたくなりました。
> 早く大きくならないかなぁ。


うんうん、一緒にやれたら、楽しいだろうねえ。

   なっちゃん@わたしは子供を産んでないので、うらやましいっす。

No.4723 - 2003/08/01(Fri) 01:56:45

Re: はやしのはなし…3 / ゆみ
ちゃぴこさん、こんにちは。

> レスを書こうと思っていたら、あっという間に3まできていました。

ほんま、ここ最近はアッと言う間にスレッドが伸びるなあ。
オーナーであるおっちゃんも、さぞ喜んでいることでせう(*^-^*)

> 阿波踊りの笛をやってるそうですね!

いやいや、あのね…どうぞくれぐれも誤解のなきように。
「やってる」じゃなくて「やってたような気がする」って感じです(^^ゞ

> 江戸囃子とは随分違うんでしょうか?

その江戸囃子ってのを知らんので何とも言えんのですが、
そうねえ…2拍子なんで、リズムに乗ったら吹きやすいかも?
ただ、テンションが上がってくると、鉦や太鼓がドンドン速くなって、
笛は「いつ、息をするんじゃ〜!?」って思う時がしばしばあります(+_+)

でもまあ、お神楽の笛みたいには難しくないですよん。
何というても、私が吹けてたくらいやしね(^_-)-☆

> それにしても、阿波踊りを踊るのは楽しそう。でも、ハードみたいですね!

  ゆみ@いつか是非、ナマを体感しにきてくだされ〜
            マジで全身の血が沸騰します('-^v)

No.4730 - 2003/08/01(Fri) 18:56:23

Re: はやしのはなし…3 / ちゃぴこ
なっちゃん、こんばんは!


> (ついでに、佐倉といえば長嶋茂雄さん……なーんてね)

そうなんです。佐倉=長嶋さんといわれることの方がおおいですね。


ゆみさんHP掲示板で知りましたが、盛岡さんさ祭り今日からだそうですね。
私も行けるようになったら、見にいってみたいです。

No.4731 - 2003/08/01(Fri) 22:36:42

Re: はやしのはなし…3 / あさひ
なっちゃん、どうも。

> >     あさひ@2600年氏と相互マッサージとかやってるのかなぁ、うひひひ
>
> なんじゃあ、この笑いは! 久々に「でれえ」の面目躍如って感じ。


 わははは、久々に失礼をつかまつった。

> 少数派ではあるけど、全国にネットワークがあるみたいだよ。
> もちろん、こちらの地元では、ゆみさんが書いているように
> 地域の保存会の人が直接学校へ行って教えているのですが。


 音楽、芸能に限らず、そう云う土地の伝統をベテラン達が子供に直接教える、と云うのいは、大変意義があると思います。

> でも、首都圏など、他の地方で、そういう運動に積極的に取り組めているのは、やはり私立が多いみたいですね。
> 昔でいえば、「師匠」や某作曲家さんの母校のような。


 そう、あの**学園なんか、他に比べれば、かなり自由に出来る学校ではなかったのかな、と想像するのですが、師匠は「不自由学園」なんてのたまわってましたね。 まあ、そう云う風に、有る程度自由な教育が出来るのが、本来の私学の良いところなんでしょうね。
 公立の学校は、先生方がいくら一生懸命にやっていても、いきなり転勤、みたいな事もあるでしょうし、うまくない事が多いのだと思われます。

> >  ですね。 ただ、先生が教えられない、と云うのがネックなのかも。 
>
> そうだよなあ。だから、その少数派の先生たちは、自分が教えられるように、習いに来ているわけ。


 うん、少数派の先生、頑張れ〜。

> 結局、口伝が基本ですからね。それがいちばんいいのよ。囃子の場合は。それが無理なら、譜に頼るよりもテープやビデオを活用するほうがいいんじゃないかと思います。笛でも太鼓でも。

 ビデオは良いかも。 大きな音で聞きながら、画面をみて一緒に吹いたり叩いたり、と云うで、結構覚えられるかも知れないっす。
 で、配線がショートしかかってて、その口伝、と云う単語が出てこなかったもので、「口移し」に成ってしまったのじゃ。

> >     あさひ@口移しと云っても誤解なきように
>
>    なっちゃん@誰も誤解しないって! ったく、もう…


    あさひ@てな訳で、まあ、その…

No.4734 - 2003/08/01(Fri) 23:28:25

Re: はやしのはなし…3 / あさひ
なっちゃん、ポポゆみちん、どうもじゃ。

> > > あさひ@2600年氏と相互マッサージとかやってるのかなぁ、うひひひ
> >
> > なんじゃあ、この笑いは! 久々に「でれえ」の面目躍如って感じ。
>
> そうそう、私もこれをスイカを食べながら読んだんやけど、思わず吹いてしもたもんな。もう、勘弁してぇ〜って感じ(^◇^;)


 そこいら辺りじゅう、スイカのタネだらけに成ってしまったのかも、それこそ「勘弁してぇ〜っ」かな?

> > でも、首都圏など、他の地方で、そういう運動に積極的に取り組めているのは、やはり私立が多いみたいですね。
>
> そうかあ。こっちは私立の学校ってのが片手ほどもないんで、いよいよ絶望的かもなあ…どうにかならんのか?う〜ん…これはもう、その学校の校長先生らに開眼してもらうしかないんかなあ?


 これからは、子供が減る一方だから、幼稚園から大学まで、私学も経営が大変に成るのでしょうね。 そう云う意味でも、中々難しいものがあるみたい。

> > そうだよなあ。だから、その少数派の先生たちは、自分が教えられるように、習いに来ているわけ。
>
> うん、それにクラス全員に楽器が行き渡るようにとか、全員が吹けるようになるようにとか言うてたら、恐ろしいほどの予算と時間と労力が必要になってくるんやろなあ。その辺りも、人数の多い学校とかになってくると、いよいよ難しいんかも?


 まあ、こう云う事をやるには、あまり人数が多くない方がいいっすよね。 それに、、クラス全員とか、学校全体で同じ事をやろうと思うと、また色々問題も出てくるかも知れません。 同好会、部活、みたいな感じでもいいのかも。

> > >     あさひ@口移しと云っても誤解なきように
> >
> >    なっちゃん@誰も誤解しないって! ったく、もう…
>
>  ゆみ@わはは! この「りりさん組」幹部コンビも、なかなかエエなあ♪


    あさひ@幹部やないっ!!!

No.4735 - 2003/08/01(Fri) 23:38:18

Re: はやしのはなし…3 / あさひ
ちゃぴこさん、どうも。

> うちのダンナさんは、愛知県の犬山の出身ですが、あそこは確か学校で
> 篠笛を取り入れてるはずです。
> もう退職された音楽の先生が笛を作られる先生だったので、そういう事になった
> ようですが、やっぱり先生の情熱がないと学校は変えられないですよね。


 犬山ですか、先日仕事で岐阜に行った時に、バスで犬山市を通過したと思います。 家康ゆかりの土地ですよね。 学校に笛を作られる先生が居られたとは、チョーラッキーだったのですね。 必ずしも笛作りでなくても、そう云う個性や技能をもった先生が活躍できる学校であって欲しいと思います。

> あ〜もうホントに寝ないと・・・。

    あさひ@ちゃぴこさんも、結構夜更かししてますね

No.4736 - 2003/08/01(Fri) 23:46:11

Re: はやしのはなし…3 / ちゃぴこ

ゆみさん、こんばんは。


>   ゆみ@いつか是非、ナマを体感しにきてくだされ〜
>             マジで全身の血が沸騰します('-^v)



北に西にと行きたいところが増えてしまいました。わくわくします。
ぜひぜひ、阿波踊りも見に行きたいです。でもって、いつの日か踊って
みたい〜。

No.4740 - 2003/08/02(Sat) 00:57:11

Re: はやしのはなし…3 / ちゃぴこ
あさひさん、こんばんは。
今日もあっという間にこんな時間・・・。


>   あさひ@ちゃぴこさんも、結構夜更かししてますね


みんなの寝静まったこの時間が、ほっとするんですね〜。
でも、今日は寝ます。


ちゃぴこ

No.4741 - 2003/08/02(Sat) 01:01:37
「クマ」 / あさひ
なっちゃん、どうも。

> ちょっと脱線しちゃお。

 ついでに新しくしちゃお。

> > > >ロビンフッドのお話でしたっけ、Little John と云う大男がいましたが
> > > >その逆?
> > > あっはっはっは、、
> > > そういえば小錦という巨漢もいましたね。
> >
> >  そうそう、あの頃、つうか、小錦が出てきた頃ですが、たしか大錦と云う力士がいて、小錦に比べるとずっと小さかったので、おかしかったです。
>
> 昔、「師匠」の家に秋田犬がいたでしょ。
> たしか初代の名前が「チビ」でした。
> 子犬のときに単純に名前つけちゃったら、育って育ってものすごく巨大に。
> (オラは背中に乗って遊んだこともある)
> で、それに懲りて、二代目は「クマ」って名前にしたのよね。


 その巨大な「チビ」は、知らんな〜。 「クマ」は、人見知りしない、人の良い(?)犬だった様な。 
 あの頃はまだドッグフードなんてなものは無かったですから、御飯の残りに汁をぶっ掛けた様なのを食べさせていたのかなぁ。 バケツも青いプラスティックとかじゃなくて、ブリキだった。

    あさひ@ホワイトさん、と云う黒人が多い様な気がする

No.4709 - 2003/07/31(Thu) 15:39:54

Re: (No Subject) / ゆみ
ども〜(^O^)/

>御飯の残りに汁をぶっかけた様なもの

いわゆる「ねこまんま」っすか?
あれ、美味しいよな〜♪
我が家のお決まり&お気に入りメニューだったりしますo(^-^)o

  ゆみ@出先から携帯カキコ(^^ゞ

No.4710 - 2003/07/31(Thu) 16:22:33

Re: (No Subject) / あさひ
ポポゆみちん、どうも。

> ども〜(^O^)/
>
> >御飯の残りに汁をぶっかけた様なもの
>
> いわゆる「ねこまんま」っすか?
> あれ、美味しいよな〜♪
> 我が家のお決まり&お気に入りメニューだったりしますo(^-^)o


 そうそう、あれ、中々美味いっすよね。 多分、他の残り物なんかも、適当にぶっ込んでたのだと思います。 残り物と云っても、あそこんちのは普通とは違っていたと思いますから、「クマ」も「チビ」も、「ねこまんま」と云っても、下手な人間様よりも、美味しいものを、毎日食べてたのかも。 よく太ってたなぁ

>   ゆみ@出先から携帯カキコ(^^ゞ

    あさひ@携帯からありがとさんじゃ

No.4711 - 2003/07/31(Thu) 16:36:50

Re: (No Subject) / なっちゃん
あさひさん、ども。

>  その巨大な「チビ」は、知らんな〜。 「クマ」は、人見知りしない、人の良い(?)犬だった様な。 

そっか。「チビ」の背中に乗って「アニーよ銃を取れ」ごっこをしたのは、たぶん幼稚園のころなので、あさひさんはスレ違いなのかも。

>  あの頃はまだドッグフードなんてなものは無かったですから、御飯の残りに汁をぶっ掛けた様なのを食べさせていたのかなぁ。 バケツも青いプラスティックとかじゃなくて、ブリキだった。
>


オラの記憶では肴、じゃない魚屋さんから「アラ」を貰うだか買うだかして、味噌汁の残りにぶちこんで煮たものを御飯にぶっかけていたような。あと、「鶏の頭の水煮」という、たぶんペット用の巨大缶詰があって、すげえ不気味だったような気がするんだけど、ちょいと定かではないなあ。Y子さんは覚えてないかしらん。


>     あさひ@ホワイトさん、と云う黒人が多い様な気がする

ご長男誕生のとき、「師匠」が「ヒカル」にしろとか「ノボル」にしろとか言ってませんでしたっけ?

     なっちゃん@マイケルって名前は天使の名(ミカエル)からきてるんだってね

No.4712 - 2003/07/31(Thu) 16:39:37

Re: (No Subject) / 魚ユミ
ねこまんまで思い出したじょ〜。

実家で最初に飼ってた猫は、ノラ仔猫を拾ったので、味噌汁の煮干だのをぶっかけたご飯だったんだけど、知り合いから血統ハーフの仔猫を譲ってもらったら、その子はご飯でお腹をこわすのでした。で、キャットフードにしました。

 魚ユミ@ゆでほうれん草が好きなのもいたなぁ

No.4715 - 2003/07/31(Thu) 23:51:25

Re: 「クマ」 / なっちゃん
ユミさーん

> 実家で最初に飼ってた猫は、ノラ仔猫を拾ったので、味噌汁の煮干だのをぶっかけたご飯だったんだけど、知り合いから血統ハーフの仔猫を譲ってもらったら、その子はご飯でお腹をこわすのでした。で、キャットフードにしました。
>
>  魚ユミ@ゆでほうれん草が好きなのもいたなぁ


25年くらい前に暮らしていた猫はのお
「焼き鳥のレバー」と「かぼちゃの煮付け」が大好物だったよ。
あと、バターとか生クリームが好きでさ
額のとこに、ぺちょっと付けてやると
「なめたーい、でもなめられなーい!」と、もだえておった。

  なっちゃん@ひどい飼い主だったなあ、ごめんな

No.4724 - 2003/08/01(Fri) 02:04:37

Re: 「クマ」 / ゆみ
ユミちん&なっちゃん、どうも♪

>その子はご飯でお腹をこわすのでした。で、キャットフードにしました。

ごはんでお腹をこわす猫ってのも、おるんやなあ。
血統ハーフ?内蔵が、普通よりお上品に出来とるんかな?
確かに、犬でも猫でも血統書つきってのは、虚弱体質のが多いって聞くなあ。

> >  魚ユミ@ゆでほうれん草が好きなのもいたなぁ

うちで25年ちょっと飼うてる亀は、いりこが大好き〜♪

> あと、バターとか生クリームが好きでさ
> 額のとこに、ぺちょっと付けてやると
> 「なめたーい、でもなめられなーい!」と、もだえておった。


わはははは。なっちゃん、ひっど〜いっ!
んでも、そのもだえとるところも、見てみたかったじょ〜。
きっと、笑い転げてしまうことでせう(^^ゞ

  ゆみ@りりちゃんは、「ハムの主食」ってのを嫌うんよなあ。
          「ハムのおやつ」ってヤツばっかり食べます(^-^;)

No.4729 - 2003/08/01(Fri) 18:48:50

Re: 「クマ」 / あさひ
なっちゃん、どうも。

> >  その巨大な「チビ」は、知らんな〜。 「クマ」は、人見知りしない、人の良い(?)犬だった様な。 
>
> そっか。「チビ」の背中に乗って「アニーよ銃を取れ」ごっこをしたのは、たぶん幼稚園のころなので、あさひさんはスレ違いなのかも。


 そのお話の様子だと、もしかすると、今のなっちゃんが乗っかっても大丈夫だったりして、あはは。

> >  あの頃はまだドッグフードなんてなものは無かったですから、御飯の残りに汁をぶっ掛けた様なのを食べさせていたのかなぁ。 バケツも青いプラスティックとかじゃなくて、ブリキだった。

> オラの記憶では肴、じゃない魚屋さんから「アラ」を貰うだか買うだかして、味噌汁の残りにぶちこんで煮たものを御飯にぶっかけていたような。あと、「鶏の頭の水煮」という、たぶんペット用の巨大缶詰があって、すげえ不気味だったような気がするんだけど、ちょいと定かではないなあ。Y子さんは覚えてないかしらん。

 ふうん、「鶏の頭の水煮」は、ちょっと御遠慮申し上げたいところですが、普通だったら捨ててしまうところを活用している訳だから、いい事なのかも。 クマとしては、結構、健康的な食事だったのかな。

> >     あさひ@ホワイトさん、と云う黒人が多い様な気がする
>
> ご長男誕生のとき、「師匠」が「ヒカル」にしろとか「ノボル」にしろとか言ってませんでしたっけ?


 どうだったかしら、どうやら「ヒカル」にも「ノボル」にも成らなくて済んだ様でした、でも、現在の名前も、たしか師匠が付けてくれたのだと記憶しています、ゴッドマザー、つう事か。

>      なっちゃん@マイケルって名前は天使の名(ミカエル)からきてるんだってね

    おっちゃん@ロシアに行くとミハイル、フランスのミシェルもそうかな?

No.4732 - 2003/08/01(Fri) 23:19:56

Re: 「クマ」 / あさひ
魚ユミちん、どうも。

> ねこまんまで思い出したじょ〜。
> 実家で最初に飼ってた猫は、ノラ仔猫を拾ったので、味噌汁の煮干だのをぶっかけたご飯だったんだけど、知り合いから血統ハーフの仔猫を譲ってもらったら、その子はご飯でお腹をこわすのでした。で、キャットフードにしました。


 へぇ、ねこまんまが食べられない猫なんて、ネコの風上にも置けないっすね。 まあ、塩分があまり多いのは良くないのかも知れないけど。
 ペットフードも良いんだけど、途上国の子供達よりも、ペットの方が良いモノを食べてる、と云うのも、ちょっとねぇ。

>  魚ユミ@ゆでほうれん草が好きなのもいたなぁ

    あさひ@ホウレンソウのお浸し、わたしも好きだなぁ

No.4733 - 2003/08/01(Fri) 23:23:30
長文です、、許してください、、、 / Petite Sortie

この僕の書き込み以後、「長文禁止」 なんてことになったら、、どうしよう、、。その時には、土下座して謝ります。


★魚ユミさん

>どなたかに会えるといいですね
おお、あいたいです!
ずっと以前、岡山に演奏に行った時にも新聞社の人にお願いして記事を
出してもらったことがありました。その時にも誰も現れませんでした。
こうは考えたくないのですが、死者をまたいで逃げ回ったあの空襲の夜
に亡くなった人が多かったのではないかと、、、、


>今も富田町(当時の野田屋町?)
富田町は野田屋町のすぐ隣町ですから、別だと思いますが。

★あさひさん

>ロビンフッドのお話でしたっけ、Little John と云う大男がいましたが
>その逆?

あっはっはっは、、
そういえば小錦という巨漢もいましたね。
昔のことですが、林先生がそばに来て僕のことをじ〜〜と見ながら、、
哀れみ含んだ声でしみじみと「君、大出じゃなくてホントに良かったね」。
とにかくこれは僕の原因(母)を見てくれたら即納得ですよ。

>パウエルの木管、と云う事は、比較的新しいのでしょうか
僕のHPの音楽室にも出してありますが、1998に買ったものです。
この楽器の響きはズンと来ます。太いのに管体全体が振動します。
くすぐったいですよ。倍音が非常に多く含まれていて、しかも柔らかい
音が気に入っています。やはり木が好きです。

>貧乏なのと力が弱くて楽器が持ちあがらないので、
またまた大袈裟な!
ボディービルでもやって鍛えたら? でもヘインズはたったの480グラムくらい
ですよ。(ヘインズ以外の金管はもっとずっと重いです)

>ゴールドの楽器は持った事が有りません。
僕が昔、最初の金のフルート(パウエル、10年以上吹いた)を買った
1980年ころ、「そのフルートは何金?」とよく聞かれました。
僕はそんな場合にはたいがい「借金です」と答えてました。
払い終ってからは使わなかったけど。
今では、買ってください、って感じで当たり前のように店頭で見ることができ
るのですが、当時はパウエルに発注してから待つこと7年、忘れたころに
「アナタノジュンバンガキマシタ オカネヲハライコンデクダサイ」
という手紙がきて、それから払い込んで1〜2ヶ月後に完成しました。

>今吹いているのは(配偶フルート?)、80年くらいまえの、ヘインズ
>のレギュラーモデルで、なんとなく気に入って吹いてます(No.8600)。

これは銀管かな?それ、良さそうですね、興味があるなあ。
>ヘインズの木管も有るのですが、ほとんど吹いていなくて、もったいない
>です。

これは、新しいヘインズの木管、ということでしょうか?
吹いて! 吹いて!

先日まで僕のホームページに出していた文章です。
長ったらしいですが、僕の音作りに対する信念みたいなものです。
よろしかったら、読んでみてください。

■フルートを鳴らすということはフルートを通してまわりの空間を振動
 させることだと思う。また奏者はフルートを吹くが、吹かれるフルート
 も相手選ぶ。奏者はフルートが喜んでくれるように吹かねばならない。
 つまり「俺の言う通りになれ」ではなく、「愛しい愛器よ、お前を
 どのように吹けば気に入って鳴ってもらえるのか」と言う気持ちで吹か
 ねば鳴ってはくれまい。人と同じく一本一本個性が異なるのだ。
 「私はこうふうに吹いて欲しい」とフルートが言ってる小さな声を注意
 深く聞くようにしよう、、。
  

★ゆみさん

>> 一対一じゃないと通じませんね。
>それだけ一心に思って、大事に向き合ってあげたら、
>さぞかし、美しい音色を奏でてくれることでしょう(*^-^*)


若いころから今迄、僕に強い影響を与えたものが、いくつか
ありますが、一部を言ってみますと、
ヘルマン・ヘッセの小説「知と愛」と、哲学者マルティン・ブーバー
の著書「孤独と愛」?a我と汝の問題?aです。原題はIch und Duです、
根源的な意味での一対一の問題です。
この二冊は数年おきに引っ張り出して読むのですが、その都度新しい
発見があります。
ヘッセの小説には「ナルティス」と「ゴルトムント」という二人の主人公が登
場します。ナルティスはここの修道院で敬虔な生活積み、神父になりますが、
ゴルトムントは夜な夜な修道院の壁を登って脱出し、町の飲み屋などで女性と
遊ぶのです。でも、このゴルトムントがペストの流行ったころ、放浪中にふと入
ったある村の教会で見たマリアの彫刻に魅せられ、それを作った親方のところへ
弟子入りし、自分に無いものを沢山持っている、大好きな、尊敬するナルティス
を思い浮かべながらヨハネ像を産み出しました。れこそ芸術の極致、根源のよう
な気がしているのです。
私がが作ったんじゃない、ナルティスの事を思っていたら、手が自然に動いたのだ。とゴルトムントは言ったのです。
作品が、こういう生まれ方をしてくるのだから、我々再生器としての役割については、考えて、考えてきました。これを更にブーバーが「芸術とは、、」の下りではっきり言ったのがこの問題でした。
ブーバーは、作品はその人の産物ではない、生まれたい、と思っている幻のようなものが、作者と出会って、そこで作者と幻の間で一対一の根源的な深い関係が結ばれた時に、幻は作者を通して作品となってこの世に生まれてくるのだ、という。これはとてもショックでした。

僕はこの小説のゴルトムントの性格や生き方が大好きで、自分のフルートの頭部管のマウスピースだけを金にしていた時代がありました。なぜならゴルトムントは
「金の口」という意味だからでしす。

No.4698 - 2003/07/31(Thu) 05:43:09

Re: 長文です、、許してください、、、 / 魚ユミ
Petite Sortie さん、おはよさんです。

>富田町は野田屋町のすぐ隣町ですから、別だと思いますが。

そうでしたか。ダンナが昔はあの辺り一帯が野田屋町だったと言っていたもので…。ゆみさんのところに、写真を貼り付けさせてもらおうかな〜。

フルートの小さな声に耳を傾ける・・・そうかぁ、そのような気持ちで楽器と向き合うのですね。
私もそういう気持ちでニ胡と時空を共にしようと思います。
声帯の場合…これが何十年付き合ってもどう歌いたいのかわからなひ(^^;
すっかり自分なはずなのに。

 魚ユミ@体調・気分て楽器にも伝わっちゃう

No.4699 - 2003/07/31(Thu) 10:04:48

Re: 長文です、、許してください、、、 / ゆみ
Petite Sortieさん、おはようございます。

>  「私はこうふうに吹いて欲しい」とフルートが言ってる小さな声を注意深く聞くようにしよう、、。

ほんっとに、いい言葉ですね〜。
どの楽器も皆それぞれに生まれ持った音色があるわけですから、それを無理に自分の理想のカラーにしてしまうんでなく、しっかり向き合って、いかにその持ち味を生かしてやれるか…なのですよね?

私は演奏はあまり得意ではないですが、まずはそういう姿勢から始めてみようと思います。でも、魚ユミちゃんの言うように、声帯はねぇ…(-_-;)

> 作品が、こういう生まれ方をしてくるのだから、我々再生器としての役割については、考えて、考えてきました。

根源的な深い関係が結ばれた時に生まれるべくして生まれた音楽、そこに命はあるけれども、心を与えるのは「再生器(?)」である演奏家の方々なんですよね。だからこそ、心の奥まで染み入る音色や演奏に巡り会えた時は、演奏家を通して作品の命や心がしっかりと伝わってくるので、自然と涙があふれたりするのだと思います。

> 僕はこの小説のゴルトムントの性格や生き方が大好きで、自分のフルートの頭部管のマウスピースだけを金にしていた時代がありました。なぜならゴルトムントは「金の口」という意味だからです。

私は本当にボキャブラリに乏しいので上手く表現できませんが、私もこういう人って好きですね。もちろん、ナルティスは素晴らしい人だと思いますが、色々と回り道して来た中で、ゴルトムントは人間としてとても大事なものを見つけてると思います。だからこそ、ヨハネ像の生まれる瞬間に巡り会えたんでしょうね。

自分に無いものをたくさん持ってるナルティスを妬むこともなく、ずっと清らかな目と心で友を思い続ける…これもまた素敵なことです。何だか、えらく言葉足らずなんですが、本当にいいお話を聞かせてもらいました。ありがとうございました。

>ゆみさんのところに、写真を貼り付けさせてもらおうかな〜。

というワケで、うちの掲示板に貴重な写真をアップしてくれてます。
↓が掲示板のアドレスです。

http://www4.rocketbbs.com/14/bbs.cgi?id=nicewill

アイコンやら壁紙やらを使いまくってるんで、かなり重いと思います(^^ゞ
開きかけたらコーヒーでも立てて、のんびりお待ちくださいね♪

  ゆみ@借り物のフルートくんと向き合ってみよう…o(^o^)o

No.4704 - 2003/07/31(Thu) 11:37:55

Re: 長文です、、許してください、、、 / あさひ
Petite Sortie さん、どうも。

> この僕の書き込み以後、「長文禁止」 なんてことになったら、、どうしよう、、。その時には、土下座して謝ります。

 あはは、「長文禁止」なんて事は有りません、内容が有って面白ければ。
 
 ただ、あまり長いと恐れをなしてしまう人も、居ないとは限らないので、その点は宜しくです。

> >ロビンフッドのお話でしたっけ、Little John と云う大男がいましたが
> >その逆?
> あっはっはっは、、
> そういえば小錦という巨漢もいましたね。


 そうそう、あの頃、つうか、小錦が出てきた頃ですが、たしか大錦と云う力士がいて、小錦に比べるとずっと小さかったので、おかしかったです。

> 昔のことですが、林先生がそばに来て僕のことをじ〜〜と見ながら、、
> 哀れみ含んだ声でしみじみと「君、大出じゃなくてホントに良かったね」。
> とにかくこれは僕の原因(母)を見てくれたら即納得ですよ。


 お会いした時は座って居られたので、あまり感じなかったです。 そう云えば、身体の大きいのにロクな笛吹きが居ないなぁ、と云う様な事もよく仰ってた様に記憶しています。

> >パウエルの木管、と云う事は、比較的新しいのでしょうか
> 僕のHPの音楽室にも出してありますが、1998に買ったものです。
> この楽器の響きはズンと来ます。太いのに管体全体が振動します。
> くすぐったいですよ。倍音が非常に多く含まれていて、しかも柔らかい
> 音が気に入っています。やはり木が好きです。


 やはり結構新しいものですね。 最近、また木管が見なおされてきたみたいで、Petite Sortie さんが居られたオケでも、見掛けます。 独特の音色は、捨てがたいものが有りますね。

> >貧乏なのと力が弱くて楽器が持ちあがらないので、
> またまた大袈裟な!
> ボディービルでもやって鍛えたら? でもヘインズはたったの480グラムくらい
> ですよ。(ヘインズ以外の金管はもっとずっと重いです)


 480グラムと云うと、普通の銀管よりも軽いくらいですよね、かなり薄い、と云う事なのでしょうか。

> >ゴールドの楽器は持った事が有りません。
> 僕が昔、最初の金のフルート(パウエル、10年以上吹いた)を買った
> 1980年ころ、「そのフルートは何金?」とよく聞かれました。
> 僕はそんな場合にはたいがい「借金です」と答えてました。
> 払い終ってからは使わなかったけど。


 わはは、「借金」は良かったですね。 当時、結構なお値段だったのだと思います、今でも安くはないですけど、音大生でも、当たり前みたいに金やプラチナを吹いてますから、やはり時代によって随分変わってきますね。 皆がお金持ちに成ったのかしら、うちは例外。

> 今では、買ってください、って感じで当たり前のように店頭で見ることができ
> るのですが、当時はパウエルに発注してから待つこと7年、忘れたころに
> 「アナタノジュンバンガキマシタ オカネヲハライコンデクダサイ」
> という手紙がきて、それから払い込んで1〜2ヶ月後に完成しました。


 昔から、パウエルは特に待たされると聞いてましたが、7年待ち、とは、これも大変ですね。 今でも、個人で注文すると、結構待たされるのでしょうか。

> >今吹いているのは(配偶フルート?)、80年くらいまえの、ヘインズ
> >のレギュラーモデルで、なんとなく気に入って吹いてます(No.8600)。
> これは銀管かな?それ、良さそうですね、興味があるなあ。


 銀管です、細かい傷は一杯あるのですが、全体的に良い状態で、今の楽器に無い、なんとなく柔らかい音色が気に入ってます。 ただ、ピッチが多分基本的に440だと思うのです、で、ちょっと挿し込み気味にして、スタジオの441のピッチにはなんとかついて行けるのですが、それ以上上がってくると、ちょっと辛いモノが有ります。 以前居られたオケでは、使えないでしょうね。 昔の日フィルだったら、大丈夫でしょう。

> >ヘインズの木管も有るのですが、ほとんど吹いていなくて、もったいない
> >です。
> これは、新しいヘインズの木管、ということでしょうか?
> 吹いて! 吹いて!


 えっと、ナンバーが 2698 と成っています、木管は別番号、とかでなければ、かなりの古さですよね。
 この楽器で一つ困ったのは、いわゆる Ais レバーが無くって、代りにHトリルキーに成っているのです。 実は 8600番の銀管も、そう成っていたのを、普通のAisレバーに換えてもらったのでした。でも、この木管の方はちょっと恐れ多くて、そのままにして居ります。
 馴れれば、結局は同じ事に成るのですが、そんな事でちょっと普段仕事で使うのは、恐いかな、と云うところです。 昔の楽器って、こう云うスタイルが多かったのでしょうか、昔、中学のブラバンにあった、日管製のフルートも、Hトリルに成ってました。

> 先日まで僕のホームページに出していた文章です。

〜〜〜

 すごく良い文章ですね、いつもこう云う精神で吹けば、笛もよく鳴ってくれるのだろう、と思います。 なんか、別の方面でも、応用が利きそうな…。
 
    あさひ@Narziss und Goldmund は大昔、原語で読んだ事が有ります

No.4705 - 2003/07/31(Thu) 14:08:34

Re: 長文です、、許してください、、、 / なっちゃん
ちょっと脱線しちゃお。

> > >ロビンフッドのお話でしたっけ、Little John と云う大男がいましたが
> > >その逆?
> > あっはっはっは、、
> > そういえば小錦という巨漢もいましたね。
>
>  そうそう、あの頃、つうか、小錦が出てきた頃ですが、たしか大錦と云う力士がいて、小錦に比べるとずっと小さかったので、おかしかったです。


昔、「師匠」の家に秋田犬がいたでしょ。
たしか初代の名前が「チビ」でした。
子犬のときに単純に名前つけちゃったら、育って育ってものすごく巨大に。
(オラは背中に乗って遊んだこともある)
で、それに懲りて、二代目は「クマ」って名前にしたのよね。

   なっちゃん@バケツでめし食わせてたっけなあ

No.4706 - 2003/07/31(Thu) 15:12:23

Re: 長文です、、許してください、、、 / TAGA
Petite Sortie さん、長文、じっくりと読ませていただきました。

 とってもうろ覚えで恐縮なのですが、ある映画監督の言葉だったと思うのですが、「傑作は最初からそこにあったように感じる」というような言葉(ちとうろ覚え)があったかと。芸術作品は作者が何か「無」から作者が作り出すのではなくて、気づかないところに亡霊のようにあるものを形にする、表現するということなのかなぁと。だから、その亡霊のようなものと一対一の関係を築いたときに、その作者を通して形になるというところなのでしょうか。

 楽器のお話、興味深かったです。実は私、最近、新しい恋人(楽器)を手にしました。まだまだ新鮮な気分で毎日がウキウキなのですが、それでも、日によってもご機嫌が違うし、それまで10年使っていた楽器がいかに勝手を知ることが出来ていたかというのもわかるような気もしています。楽器の小さな声に耳をかたむけることができれば、だんだんと仲良くなっていけるのでしょうね。楽器を選ぶときに、いろんな楽器を試してみたのですけど、「絶対このコとは仲良くなれんな」というような、眼中にないというようなももあったなかで、ほとんど一目惚れしてしまった新しい恋人(楽器)と今後どんな風になれるのか、私の接し方次第なのかもです。

TAGA@いよいよ関東も梅雨明けか?

No.4714 - 2003/07/31(Thu) 23:21:15

Re: 長文です、、許してください、、、 / ちゃぴこ
ひげせんせい、こんにちは。ちゃぴこどす。

私もゆっくり読ませていただきました。
最近、育児ぼけぼけの私には、とてもいいお話をありがとうございました。


楽器と音楽について考えさせられました。
楽器に対する愛情は、ピアノにはあまりなかったように思います。
というのは、まず、弾く場所によってピアノが変わるので、
どんなピアノにあたっても動揺せず弾けなきゃね。と小さい頃から言われ
続けたかもしれません。
それが、今バロックリコーダー習い始めて2年ほどになりますが、
楽器とのかかわりが変わりました。
そういう意味でも、他の楽器を勉強するのはいいなぁと思いますが、
まだまだ、始まったばかりです。
音楽を弾いてやろうと思ってるいるうちは、音楽は鳴らないのですね〜。

私も、ヘッセ読んでみようと思いました。ちゃぴこ。





私の弾いているピアノは高校受験の時から弾いていて、最近は生徒もがんがん
ひくので、とても状態がよいとは言えませんが愛着はあります。
でも、楽器が







> 長ったらしいですが、僕の音作りに対する信念みたいなものです。
> よろしかったら、読んでみてください。
>
> ■フルートを鳴らすということはフルートを通してまわりの空間を振動
>  させることだと思う。また奏者はフルートを吹くが、吹かれるフルート
>  も相手選ぶ。奏者はフルートが喜んでくれるように吹かねばならない。
>  つまり「俺の言う通りになれ」ではなく、「愛しい愛器よ、お前を
>  どのように吹けば気に入って鳴ってもらえるのか」と言う気持ちで吹か
>  ねば鳴ってはくれまい。人と同じく一本一本個性が異なるのだ。
>  「私はこうふうに吹いて欲しい」とフルートが言ってる小さな声を注意
>  深く聞くようにしよう、、。
>   
>
> ★ゆみさん
>
> >> 一対一じゃないと通じませんね。
> >それだけ一心に思って、大事に向き合ってあげたら、
> >さぞかし、美しい音色を奏でてくれることでしょう(*^-^*)
>
> 若いころから今迄、僕に強い影響を与えたものが、いくつか
> ありますが、一部を言ってみますと、
> ヘルマン・ヘッセの小説「知と愛」と、哲学者マルティン・ブーバー
> の著書「孤独と愛」・我と汝の問題・です。原題はIch und Duです、
> 根源的な意味での一対一の問題です。
> この二冊は数年おきに引っ張り出して読むのですが、その都度新しい
> 発見があります。
> ヘッセの小説には「ナルティス」と「ゴルトムント」という二人の主人公が登
> 場します。ナルティスはここの修道院で敬虔な生活積み、神父になりますが、
> ゴルトムントは夜な夜な修道院の壁を登って脱出し、町の飲み屋などで女性と
> 遊ぶのです。でも、このゴルトムントがペストの流行ったころ、放浪中にふと入
> ったある村の教会で見たマリアの彫刻に魅せられ、それを作った親方のところへ
> 弟子入りし、自分に無いものを沢山持っている、大好きな、尊敬するナルティス
> を思い浮かべながらヨハネ像を産み出しました。れこそ芸術の極致、根源のよう
> な気がしているのです。
> 私がが作ったんじゃない、ナルティスの事を思っていたら、手が自然に動いたのだ。とゴルトムントは言ったのです。
> 作品が、こういう生まれ方をしてくるのだから、我々再生器としての役割については、考えて、考えてきました。これを更にブーバーが「芸術とは、、」の下りではっきり言ったのがこの問題でした。
> ブーバーは、作品はその人の産物ではない、生まれたい、と思っている幻のようなものが、作者と出会って、そこで作者と幻の間で一対一の根源的な深い関係が結ばれた時に、幻は作者を通して作品となってこの世に生まれてくるのだ、という。これはとてもショックでした。
>
> 僕はこの小説のゴルトムントの性格や生き方が大好きで、自分のフルートの頭部管のマウスピースだけを金にしていた時代がありました。なぜならゴルトムントは
> 「金の口」という意味だからでしす。

No.4726 - 2003/08/01(Fri) 13:02:44

Re: 長文です、、許してください、、、 / ちゃぴこ
ちゃぴこです。
前の書き込みが変なようになってしまいました。
書き途中のものが・・・。

すみません。
はずかしい・・・。

No.4727 - 2003/08/01(Fri) 13:05:28
全1333件 [ ページ : << 1 ... 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 ... 134 >> ]