診断書に鬱病と書かれていたのがいつの日か双極性障害と書かれるようになりました。はっきり病名を聞いた事はありません。 鬱病は「病」だから「治癒」はあるが双極性障害は「障害」だから「治癒」はなく「寛解」迄ですか。一生薬と病院から縁が切れませんか。 そもそも躁鬱「病」から双極性「障害」に変わったのは何故ですか。
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No.15136 - 2024/01/23(Tue) 11:57:34
| ☆ Re: 鬱と双極性 / デス見沢 | | | うつ病も「うつ病性障害」になってるよ うつも基本は双極という考え方
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No.15141 - 2024/01/23(Tue) 17:41:02 |
| ☆ Re: 鬱と双極性 / 神経科学 | | | よこ失礼します。 「病」ではなく「障害」という用語に違和があるだとしたら、ですが。 精神疾患の分類の一つの基準である、アメリカ精神医学会のDSMというマニュアルでは、すべて「disorder」という言葉を使っています。 で、日本語では「双極性障害」とか「パニック障害」「強迫性障害」などという和訳になりました。 ただ、DSMの第5版(の日本語版)では、Panic disorderに「パニック症」、Obsessive-compulsive disorderに「強迫症」という具合に「症」という訳語があてられ、この辺がやや混乱を引き起こしているようです。
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No.15143 - 2024/01/23(Tue) 21:14:06 |
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