解剖学を学んでいます。 疑問に思ったことがあります。 文献によって筋肉の起始停止などの付着位置が異なる場合があります。アトラス系で露骨に形状が異なるものも散見します。 例):広背筋が肩甲骨に付着するかどうか。 :口蓋因頭筋が骨に付着部位をもつかどうか。 :座骨周囲の大腿二頭筋などの付着位置。 また、同一文献内でも、幅をもたせている表現もありますよね。 例):小胸筋が付着する肋骨の範囲。 これらは、どういうことなのでしょうか?個人差があるということなのでしょうか?解剖すれば確かめられそうなものの、学説に対立があるというのも腑に落ちません。臨床の現場では、たとえば手術の際に実際に開いてみないと正確な位置はわからない、とかそういうことなのでしょうか?
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No.10803 - 2022/10/12(Wed) 20:48:04
| ☆ Re: 筋肉の分布 / デス見沢 | | | 個人差だね 血管や神経も走行や分岐に個人差があって、外科の教科書には「こっち70%」「こっち30%」と人口比が載ってる
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No.10805 - 2022/10/13(Thu) 17:04:56 |
| ☆ Re: 筋肉の分布 / かいぼう | | | ありがとうございます。 ようやく喉のつかえがとれました^^
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No.10807 - 2022/10/13(Thu) 20:11:21 |
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