先生いつもご回答ありがとうございます。今回も宜しくお願いします。
統合失調症がかつて「精神分裂症(病)」と言われた時代の治療についてですが、
当時の薬剤の種類を見ていると、
ウインタミン・コントミン・フェノバルビタール (ベゲタミン) レボトミン(ヒルナミン)・セレネース(ハロペリドール)・フルメジン・ロドピン・ピレチア・メレリル・PZC・クロフェクトン
非常に鎮静系の薬剤が目につくのですが、現在の統合失調症患者さんの様子に比べて鎮静されている様子だったのでしょうか?現在の統合失調症の患者さんは鎮静されている印象はあまり無い印象があります。 リスパダールあたりまでは鎮静された様子の人がいましたが、現在のロナセンやエビリファイ、レキサルティなどを処方されている患者さんで鎮静されている印象のある人はあまり見かけないような気がします。
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No.3758 - 2020/12/19(Sat) 13:33:16
| ☆ Re: / デス見沢 | | | 鎮静というより錐体外路系の副作用が目立っていた 古い精神病院だと入院患者みんな歩き方がおかしい 目も上転してるし そもそも入院してれば金がはいってくるシステムだったので退院させるつもりがなかった
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No.3762 - 2020/12/19(Sat) 16:38:52 |
| ☆ Re: / 研ちゃん | | | なるほど 入院させておけば利益が出るという、少し闇の部分があったんですね。
今回もご回答ありがとうございました。
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No.3766 - 2020/12/19(Sat) 21:03:05 |
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