| 日教組が衰退する一方で、進む文科省の“日教組化”
昨年4月2日の読売新聞は、「日教組加入率21.7% 43年連続で低下」と言う見出しで、次の様に報じていました。 ---------------------------------------------------------- 日教組加入率21.7% 43年連続で低下 2020/04/02 05:00 読売
日本教職員組合(日教組)に加入している教職員の割合が昨年10月1日現在で21.7%だったことが文部科学省の調査でわかった。前年度から0.9ポイント減り、43年連続で低下した。
調査対象は、大学と高等専門学校を除く公立学校に勤務する常勤教職員約102万人。日教組の加入者数は22万2708人で、前年度比で7586人減少した。
日教組を含む教職員団体への加入率は同1.3ポイント減の32.0%(32万8465人)で、44年連続で低下した。
昨年4月に新たに採用された教職員(3万8803人)の加入状況は、教職員団体全体では同1.9ポイント減の23.8%(9234人)、日教組は同1.8ポイント減の18.1%(7010人)だった。
文科省は「教職員も意識が多様化し、加入率に影響しているのでは」とみる。 ----------------------------------------------------- 日教組が衰退する一方で、進む文科省の“日教組化”。学校・教育の劣化が加速して,歯止めが掛かりません。
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No.1047 - 2022/02/26(Sat) 21:28:09 [pknn018-223.kcn.ne.jp]
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