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記事No.364に関するスレッドです

「慰安婦問題を考える」 朝日はなぜ今のタイミングを選んだのか / 安 藤
「慰安婦問題を考える」 朝日はなぜ今のタイミングを選んだのか

 朝日新聞が、「慰安婦問題を考える」という特集記事で、過去の虚報を認めたのが8月5日で、それか ら約2週間がたちました。
 今考えてみて、虚報であることはかなり以前から多くの人たちに指摘されていたことで、朝日が、なぜ今のタイミングを選んだのか関心があります。

〇 政府が検証した結果、強制性に否定的な結果が出た。
〇 8月6日から8月15日の恒例の反日反戦デーに合わせた。
〇 朝日新聞の社内に何かがあった。

 などと考えましたが、いずれも釈然としません。

 そんなことを考えていたら、今日の読売新聞朝刊には、週刊現代と、週刊ポストの広告があり、かなり大きな字で、朝日の「慰安婦虚報撤回」批判と、韓国の朴槿恵の「密会疑惑」が書かれていました。朝日の発表からすでに2週間近く経過しており、インパクトに欠けるにかけることは否めません。これがあと1週間早かったら、朝日の受ける打撃は相当なものがあったと思います。残念ながら、週刊誌はお盆休みで休刊だったのです。

No.354 - 2014/08/18(Mon) 12:09:25 [pon218-252.kcn.ne.jp]

Re: 「慰安婦問題を考える」 朝日はなぜ今のタイミングを選んだのか / 山田
朝日新聞が、なぜ虚報を認めたのかも不可解ですが、朝日新聞の読者であろう人々の反応が薄いことも不可解に思います。みんな黙っているように思えます。
No.355 - 2014/08/19(Tue) 00:30:21 [110.111.112.219.ap.yournet.ne.jp]

Re: 「慰安婦問題を考える」 朝日はなぜ今のタイミングを選んだのか / 安 藤
「売国のDNA」、朝日新聞

 8月28日の読売新聞は、「慰安婦特集の「週刊文春」広告、朝日が掲載拒否」と言う見出しで、次のように報じていました。
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慰安婦特集の「週刊文春」広告、朝日が掲載拒否
2014年8月27日22時56分 読売新聞

 文芸春秋(東京都千代田区)は27日、28日発売の「週刊文春」(9月4日号)について、朝日新聞社に新聞広告の掲載を拒否されたと発表した。

 文芸春秋によると、掲載を拒否された広告には「朝日新聞『売国のDNA』」などの見出しがあり、朝日新聞社が一部記事の誤りを認めた従軍慰安婦報道について特集記事を掲載している。27日に朝日新聞社から掲載しない方針を伝えられ、文春は同日中に抗議した。文春は「当該記事だけでなく、全体の広告まで掲載しないのは、朝日新聞読者の知る機会を奪うことになる」とコメントしている。

 朝日新聞社広報部は広告の不掲載を認めた上で、「当該の広告は論評の範囲を著しく逸脱し、本社の社会的評価を低下させるもので、掲載に応じられないと判断した」としている。
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 朝日新聞はこの広告が、「論評の範囲を著しく逸脱」と言うが、問題の記事が、「単なる誤報の範囲を著しく逸脱し」、今回の訂正が「著しく誠実さに欠けている」以上、朝日の言う“一般論”は当てはまらず、文春の批判は「論評の範囲内」と言うべきです。

 また、この広告が「本社の社会的評価を低下させる」と言うが、とんでもない虚報記事を書き、誤りを指摘されながら32年放置し、“社会”に対して謝罪も反省もしない企業の社会的評価が下がるのは当然であり、それを理由とした掲載拒否は、真実を隠蔽する行為と見なされます。

No.364 - 2014/08/28(Thu) 11:41:58 [pon218-252.kcn.ne.jp]

Re: 「慰安婦問題を考える」 朝日はなぜ今のタイミングを選んだのか / 安 藤
週刊新潮です
No.365 - 2014/08/28(Thu) 11:42:46 [pon218-252.kcn.ne.jp]