| 「慰安婦問題を考える」 朝日はなぜ今のタイミングを選んだのか
朝日新聞が、「慰安婦問題を考える」という特集記事で、過去の虚報を認めたのが8月5日で、それか ら約2週間がたちました。 今考えてみて、虚報であることはかなり以前から多くの人たちに指摘されていたことで、朝日が、なぜ今のタイミングを選んだのか関心があります。
〇 政府が検証した結果、強制性に否定的な結果が出た。 〇 8月6日から8月15日の恒例の反日反戦デーに合わせた。 〇 朝日新聞の社内に何かがあった。
などと考えましたが、いずれも釈然としません。
そんなことを考えていたら、今日の読売新聞朝刊には、週刊現代と、週刊ポストの広告があり、かなり大きな字で、朝日の「慰安婦虚報撤回」批判と、韓国の朴槿恵の「密会疑惑」が書かれていました。朝日の発表からすでに2週間近く経過しており、インパクトに欠けるにかけることは否めません。これがあと1週間早かったら、朝日の受ける打撃は相当なものがあったと思います。残念ながら、週刊誌はお盆休みで休刊だったのです。
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No.354 - 2014/08/18(Mon) 12:09:25 [pon218-252.kcn.ne.jp]
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