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記事No.862に関するスレッドです

韓国人の日本国民に対する敵対行動に対して、投降を訴えているNHK / 安 藤
韓国人の日本国民に対する敵対行動に対して、投降を訴えているNHK

 8月24日にNHKのテレビニュースは次のように報じていました。
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日韓関係悪化のなか「朝鮮通信使」の行列実施 山口 下関
2019年8月24日 20時15分日韓関係  NHK

 日韓関係が悪化するなか、山口県下関市で主に江戸時代に朝鮮から派遣されていた「朝鮮通信使」の行列を再現する催しが、両国の市民が参加して予定どおり行われました。


 この催しは、山口県下関市と韓国のプサン市の民間団体が平成16年から毎年、行っています。

 ことしは日韓関係が悪化するなか一時、開催が不透明となりましたが、韓国側からの参加表明を受けて、予定どおり行われ、下関市やプサン市の市民など、およそ160人が参加しました。

 そして、韓国側の主催団体の代表者が「ことしは、大変な事情がありましたが、それを乗り越えて、例年どおり行われます。下関とプサンの友好を願っています」とあいさつしました。

 このあと、参加した人たちは、色鮮やかな伝統衣装を身にまとい太鼓やカネなどを鳴らしながら下関市の中心部、およそ3キロを練り歩き、主に江戸時代に朝鮮から日本に派遣されていた「朝鮮通信使」の行列を再現していました。

 一方、ことしは、例年、参加していたプサン市の市長などの姿は見られず、行列の中心となる「正使」役は、韓国の大学教授の男性が務めました。

 行列を見学した下関市の女性は「こういうときだからこそと思って見に来ましたが、とてもよかったです。国どうしの問題はありますが市民から盛り上げないといけないと感じます」と話していました。
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 韓国からの観光客が激減している。釜山からのフェリーはその煽りで運行を停止したと報じられている。韓国人の日本人に対する敵意は疑うべくもない。

 その敵意の中で、なぜ、朝鮮通信使の仮装行列は中止しないのか。なぜ下関市はこれを受け入れたのか。来る方も来る方だが受け入れる方も受け入れる方だと言わざるを得ない。

 この仮装行列が一種のデモ行進であると考えれば、歓迎する方の異常さは押しかけて来る方の異常さを遙かに上回る。

 韓国という「国」と「市民」は、一致してそれぞれが日本という国と市民に対して敵対行動を取っているが、それに対して日本という「国」と「市民」はどのように対応しているだろうか。

 日本の国は韓国の敵対行動に対して必要な対抗措置を執っているが、日本の市民は韓国市民の敵対行動(組織的ボイコット)に対して何の対抗措置も執っていない。

 また、NHK他のマスコミも、韓国市民の敵対行動を敵対行動として報じておらず、そもそも一連の両国の対立が、韓国の裁判所による「不当判決」に端を発していることを明確にせず、日本の執った措置(ホワイト国除外)とそれに反発する韓国人の行動だけを強調している。

 そして更にNHKの今回の朝鮮通信使の報道では、一人の日本人女性の声「国どうしの問題はありますが市民から盛り上げないと」をわざわざ全国に報じて、無抵抗どころか、「投降」を訴えている。まさに狂気の沙汰と言わざるを得ない。
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No.862 - 2019/08/26(Mon) 21:36:33 [pknn018-223.kcn.ne.jp]