| ------------------------------------------------ 「即位礼正殿の儀」で、天皇陛下は下記のお言葉を述べられました。 お言葉は、「憲法」で始まり、「憲法」で終わるがごとき、まさに「憲法」づくしの観を呈しています。 「即位礼正殿の儀」は紛れもない国事行為ですから、この「お言葉」は、当然内閣総理大臣の助言と承認の下に作成されたものと思われますが、違和感を禁じ得ません。 ------------------------------------------------- 即位礼正殿の儀、天皇陛下のお言葉全文 2019/10/22 15:04 読売
即位礼正殿の儀のお言葉 ◇ さきに、日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより皇位を継承いたしました。ここに「即位礼正殿の儀」を行い、即位を内外に宣明いたします。 上皇陛下が30年以上にわたる御在位の間、常に国民の幸せと世界の平和を願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その御(み)心を御自身のお姿でお示しになってきたことに、改めて深く思いを致し、ここに、国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。
国民の叡智(えいち)とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。
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No.878 - 2019/11/23(Sat) 10:30:40 [pknn018-223.kcn.ne.jp]
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