| 菅総理は総理・総裁の器に非ず
今日、菅総理が新型コロナの記者会見をした場面がテレビで放映されました。今まで歴代総理の記者会見を思い出しても、隣に「専門家」を侍らせ、その助けを借りて会見するというのは、例がなかったと思います。外国の大統領・首相の会見を思い浮かべても、思い出せません。それだけでも異常な会見と言えると思います。
専門家の尾見会長を侍らせての会見は、菅総理の自信のなさを表明していたと思います。少なくともそういう印象を与えます。現に、菅総理の表情からは自信のなさが終始見受けられ、大局的な見地からの話はほとんど無く、細かいことが多く、記者の質問などでは途中で尾見会長に振る場面が見受けられました。
尾見会長の方がすべてで自信を持って落ち着いて説明をしていました。総じて、印象は菅総理は小物で、とても総理・総裁の器には見えませんでした。
|
No.972 - 2021/01/07(Thu) 22:09:16 [pknn018-223.kcn.ne.jp]
|