みなさんおはようございます、ってもう昼過ぎじゃないか
年寄りには武道館のアリーナ席のパイプ椅子(みたいなやつ)がきつすぎて
午前中は使い物になりませんでした。
でも、一階席等々のプラスチックの座席もきつかっただろうな。
あのあたりは息子の大学の入学式、卒業式で経験しましたが、おしりがすごく冷える。
やはり武道館は戦いの場ですね・・・

昨夜は18:30開演でかなり長丁場、羽毛田さんをお尋ねしたら中打ち上げなどもあったりして、帰ったらもう12時近くでした。
けっこう三時間ぐらいあったのかな・・・

私はファイナルしか見てないから他との差異はわかりませんが、
たぶんここが違うんだろうな、というのが
・火が燃えた
・紙吹雪が散った
・かつてのlive imageファイナル名物のズドンキラキラがここで使われた

とにかく武道館は大きいので最後のアンコール曲のタイスのバックに広がる星空、
もしかするとほかのところより大きかったかも？(ほかでもありました？星空）

私はなんだかんだで毎年来てることが昨日わかりましたが、
今年は友達が武道館行ってみたい！というので、気分的にはお供した感じでした。
でも。。。
行ってよかった、ほんとに。
羽毛田さんのコーナー見て、そう思った。

人の人生の中で、自分の友達が武道館でピアノ弾いてる姿、なかなか見れるもんじゃありません。
でも、そういう単なる記念的な意味ではなく、
武道館というとてつもなく広い空間と、音楽の歴史が積み上げられたスペシャルな聖地、という空気感の中
完全に溶け合って、さらに120％、150％と膨満していく感じ。
羽毛田さん含め、オケの演奏のすばらしさもあるけれど、
羽毛田さんの作品の質がスペシャルなんだということを、武道館というスペシャルな場所で理解した、ということかな。

そして、羽毛田さんはこの大舞台で、ほんとに楽しそうに演奏してた・・・
結構前の席だったので、裸眼でよく見えたのですが、ほんと楽しそうだった。

このコンサート自体はイベントというかショーの要素が強いので、
緩急いろいろな選曲や楽しいトーク、ライティングなど
音以外の要素も合わせて楽しめる感じで、元気をいっぱいもらいましたが
音に心臓をぎゅっとされたのは羽毛田さんのコーナーだったな・・・

演奏曲はピアノパニック、地球に惨敗、ルーザーズ（高嶋ちさ子さんによる）でしたが、
どの曲も、空間に全く負けてなくて、響き渡っていました。

武道館は天井の真ん中がドームのように高ーく抜けているので
そういう構造も、ピアノ＋オケに向いていたのかもしれません。

あれ？三大ヴァイオリニストのこと書いてないな。
私、バイオリンのことはあまりよくわからないんだけどね。
友達は息子さんのバイオリンの先生が、古澤さんと同じ門下だったという目利きなのでいろいろレクチャーしてくれたけど、
いろんな響きがあるんだなーということしかあまりわからなかった。

これから出かけるので、残りはまたあとで。

とりあえずはけちゃん報告でした。

＞まるちゃん　無事行けました！レポありがとうございました！載せるねー
　複雑な心境・・・うん、突然だったしね。わかるわかる。

＞ぽこりんさん
んんんんさん、あれ、お誕生日羽毛田さんの前日じゃなかったでしたっけ？
じゃぱぐる情報ありがとうございます！ぬぬ、最近宮原さんとさがっちがペアなのか？

＞みなみさん
羽毛田さんに会わないと生きていけないんだね、うんうん。
昨日ちゃんときみのぶんもソロコンチケット買ったからね、安心おし。
現場から送ったチケット発売ポスターの写メ見てがまんしてて。
（あ、宣材写真だから公式サイト見ればいいか）

No.8991 - 2018/06/02(Sat) 14:37:37