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ことばの教室 / 水上雅敏
ことばの教室、というのが自治体レベルでもしばしば運営されているようです。
しかし、利用のしかた、入り口の時点で、よく考え事を運ぶ必要があるのではと考え始めました。

つまり、本人がうまく話せるようになりたい、という思いを持つ時点にさしかかって、親がはじめて、「じゃあ私たちではそういう訓練難しいから、教えてくれる機関にいってみようか」と子に尋ねて子が同意してから連れて行くようにしないと、言葉も、「しつけ」あるいは親や社会からの「要求」に応じるために子どもが提出する対象(発達論的には、肛門期的な対象)となりさがってしまい、欲望を表現するという本来の機能を言葉から失わせてしまうのではないか? ひいては、子どもが、そういう要求を拒否したいというような健康な独立心が芽生え始めたときには、逆に、まるごと言葉を発することへの拒否、緘黙などに陥る可能性はないか?・・という疑問があるわけです。

No.381 - 2012/06/22(Fri) 16:17:29

原発はもともと戦争のため? / 水上雅敏
報道ステーションのホームページより

:『原子力基本法』大きく書き換えられる
民主・自民・公明の3党などの多数で、原子力規制委員会設置法が20日に成立した。実は、この法律に合わせて『原子力の平和利用』をうたった原子力基本法が大きく書き換えられた。原子力の技術を安全保障名目で軍事転用できるかのような『我が国の安全保障に資する』という文言が盛り込まれた。法案は3党だけの修正協議で決められ、衆議院通過後の18日の時点でも、国会のホームページに掲載されなかった。その後の参議院の審議も、3日間の延べ13時間だけ。それで重大な変更が行われた格好だ。『安全保障を資する』という部分は、もともとの政府法案にはなかったが、修正協議で自民党側の案を民主党が受け入れた。政府は、軍事転用の考えはないと主張。日本が核の拡散を防ぐという意味だとしている。しかし、核不拡散をめぐっては、政府内に別の解釈も出ている。アジアで今後増えると予想される原発。そこから出る使用済み核燃料が軍事転用されないよう、安全保障名目で日本が再処理を引き受ける。そうすることで、今、見直し論が出ている日本の核燃料サイクルの維持につなげられるというものだ。:以上。

結局、原発も根本はもとから戦力目的だったのでは? 再稼動も将来的にはそのために?今後脱原発を行なう可能性はゼロなのでは?とも疑えてしまいます。

No.380 - 2012/06/22(Fri) 11:47:25

最初の記憶の複数性 / 水上雅敏
生まれて一番最初の記憶は?と聞くと、「どちらが最初かわかりませんが・・・」と加えて、2つ(かそれ以上?)言う人が多いように感じます。

そもそも時間経過の感覚は遡及的に見ての複数の出来事の対比によるからでしょうか?
時間的にこれがそもそもの私の出生以後の一番最初、と”絶対的に”言える指標はその出来事自身には内在していないからでしょうか?

あるいは、たまたま私が尋ねた人が、複数の出来事を言った、というだけ?

No.379 - 2012/06/22(Fri) 11:37:44

分析中の自らの言葉を夢に見ることについて / 水上雅敏
時に、「要求がましい言葉が自らに語られそれに対して(文句、反発など)言い返す」、という状況の夢を被分析者が語ることがあり、実は、その要求がましい言葉は、被分析者本人自身が自由連想の中で以前語っていた言葉(他者に要求がましいかたちで)である場合があるように思います(フロイトも、夢で明瞭に聞いた言葉は、自分が実際言ったか聞いたかだと述べていたように覚えますが。)。そして、これが治療転機とも重なることは多いのではないかな、とも思います(少数のケースを経験したのみで以上述べていますが)。

それまで、自我は要求する他者(小文字の他者)の位置をとって語っていたが、消去された主体(S barre)の位置へとちかづけるようになり(エスあるところに自我・・というような)、その他者の言葉を他者のものとして距離をとって眺めることが出来るようになったということでしょうか?  さらに「要求がましい言葉を”言われる”とともに、”言い返す”」という2つのセットは、消失したものとしての主体が成立する途中に、一時的に、フォルトーダーの遊びのように、糸巻きの在―不在の2項対立を(或いはフォルトーダーという言葉自身を)成立途中の主体が第三の位置から眺めるようなものでしょうか? 
しかし、フロイト理論(夢で明瞭に聞いた言葉は、自分が実際言ったか聞いたかだ)からすると、やはりその「言い返しの言葉」も、以前に言ったり、聞いていたはずだから、次のようにもつけくわえて考えねばならないかもしれません。?@そもそも自分が分析中に語ったその要求がましい言葉は、それ以前の現実においてやはり他者から語られていた言葉であり、その折に実際に自分が口頭で反発した。そして、その後しばらくはこの自分の反発の言葉を何らかの理由で自分自身が受けいられず抑圧していたのだが、自我の主体への近づきと並行して、自我に受けいられるとともに夢に出せてきた。?Aあるいは、分析中に自分の語った要求がましい言葉は、以前、やはり現実において自分が他者に対して言った言葉であり、そして他者もそれに言い返した、ということがあった。その言い返しに同意するところはあったが、何らかの理由で抑圧していた。しかし、それが自我の主体への近づきと並行して受けいられるとともに自分の言葉として夢に出せてきた(他者が言っただけで、自分は現実には言っていない言葉が、夢で自分の言葉として音声化できるものか疑問は残るところですが)・・・。さらにいくつかのバージョンを考えられましょう。例えば、(少しひねくりすぎかなと思いますが・・)要求がましい言葉も反発の言葉も、もともとは他者同士が言っていた言葉であった・・というところから話を進めていくこともできるかもしれません。

以上の事に、夢における日中残滓の理論を加えて考えると、毎日分析(日をあけずの分析)の意義も考察できるように思っていますが、それはまた後日ということにします。

No.378 - 2012/06/22(Fri) 11:31:37

やはり犯罪レベルではないか?  / 水上雅敏
福島県が内部被爆検査中止を要請していた・・。ひどい! やはり犯罪レベルなのではないか。福島県知事の問題は前にも書きましたが、その時点では私にはたしかうわさレベルだったのですが、やはり事実だったようですね。speediも、他の多くの情報(メール??)にまぎれて見逃したとか言っていましたが、そんなことがあるのかどうか。意図的な非公開ではないか、もっと、追及されるべきではないでしょうか。

内部被爆検査については、弘前大は県地域医療課から「「環境の数値を測るのはいいが、人を測るのは不安をかき立てるからやめてほしい」と要請された」とのこと。県地域医療課の担当者は「やりとりの詳細は記憶にない。弘前大以外にも県の災害対策本部として『住民の心情を察してほしい』とお願いしてきた」と説明する。

「住民を不安にしないために」といえばなんでもいいのか! なぜこんな論理が通用するのか全く不思議。住民に責任転嫁してほしくない。

( speedi非公開の問題については、以下などにも。ttp://bww.jp/r/%E7%89%B9%E9%9B%86-%EF%BC%8D-%E8%A3%81%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%A8%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%BD%AA/)

内部被爆検査については以下、毎日新聞より抜粋http://news.livedoor.com/article/detail/6655964/
<福島原発> 県が内部被ばく検査中止要請…弘前大に昨年4月

東京電力福島第1原発事故後、福島県浪江町などで住民の内部被ばくを検査していた弘前大の調査班に、県が検査中止を求めていたことが分かった。県の担当者は事実確認できないとしつつ「当時、各方面から調査が入り『不安をあおる』との苦情もあった。各研究機関に『(調査は)慎重に』と要請しており、弘前大もその一つだと思う」と説明。調査班は「きちんと検査していれば事故の影響を正しく評価でき、住民も安心できたはずだ」と当時の県の対応を疑問視している。

 弘前大被ばく医療総合研究所の床次眞司(とこなみ・しんじ)教授らは昨年4月12〜16日、放射線量が高く、後に計画的避難区域に指定された浪江町津島地区に残っていた17人と、南相馬市から福島市に避難していた45人の計62人について、住民や自治体の了解を得ながら甲状腺内の放射性ヨウ素131を測定した。このうち3人は2度測定。検査の信頼性を高めるためには3桁の被験者が必要とされ、その後も継続検査の計画を立てていた。ところが県地域医療課から「環境の数値を測るのはいいが、人を測るのは不安をかき立てるからやめてほしい」と要請されたという。

 ヨウ素131は甲状腺にたまりやすく、がんのリスクを高めるとされる一方、半減期は8日と短く、早期検査しなければ原発事故の影響を把握できない。床次教授は「放射線への不安が長引いているのは当時の情報がないからだ」と指摘する。

 県地域医療課の担当者は「やりとりの詳細は記憶にない。弘前大以外にも県の災害対策本部として『住民の心情を察してほしい』とお願いしてきた」と説明する。だが、こうした要請の結果、事故初期段階でのヨウ素131の内部被ばく実測データはほとんど残されなかった。
(以下略)

No.377 - 2012/06/14(Thu) 09:03:14

支配者の欲望こそが問題 / 水上雅敏
NHK クローズアップ現代「向精神薬をのむ子ども 薬漬けをどう防ぐ」では、例えば学校などに不適応な子どもなども、すぐに精神医療につなげられ投薬される傾向が増えていること、また、薬の副作用が問題とされていた(途中から見たので誤解はあるかも)。

しかし、問うべきは、子どもの行動の問題を家庭教育に帰して家族を責めるにしろ、神経の問題に帰して投薬するにしろ、そこに支配者の欲望(支配者の邪魔にならないように子どもたちを統制しようという欲望)がないか、ということ。

どこまで投薬が、その前に、子ども本人が本当に困っている部分が尋ねられ、この薬はそこにこういう効果があるのだがのむか、と、きちんと子どもに尋ねられ了承されて行なわれているか(精神病などで場合によれば了承をとれないこともあろうけど)? どこまで、学級への従属ではなく、自己表現を助けるため(それこそがまた教育の目的でもあると思うが)、という意図で投薬が行なわれているか・・・

No.376 - 2012/06/14(Thu) 02:31:51

刑務所による施設症 / 水上雅敏
刑務所生活が、常に罰を意識させる分、エディプスコンプレクスの温存させつづける問題もあるのではないか。

出所しても仕事が無い、ということ以外にも、自分を罰する父をキープしておきたい(それで最大の罪=母との近親相姦、を自分がなしえたという幻想を保ち続けえる)という欲望が再犯をまねく場合もあるのではないか。本当は、刑務所でもエディプスコンプレクスの解消へと向かうかかわりが何か行なわれていればよいが・・。

(ちなみに、学校も似た問題を包含していると考える)

No.375 - 2012/06/13(Wed) 22:51:15

(No Subject) / 中野雅哉
包帯のような嘘を見破ることで2ちゃんは世間を見たような気になる〜♪
No.374 - 2012/06/13(Wed) 22:23:24

会いたくなかった / id
鎮魂歌をお届けします。

♪あ!痛かった あ!痛かった
 あ!痛かった YES!
 あ!痛い

♪会いたくなかった 会いたくなかった
 会いたくなかった YES!
 磯飛

♪読めなかった 読めなかった
 読めなかった YES!
 イソヒ

♪ふざけやがって ふざけやがって
 ふざけやがって YES!
 コノヤロー

♪逝きたくなかった 逝きたくなかった
 逝きたくなかった YES!
 彼岸

いくらでも出てくるな。
理不尽な通り魔被害に合われ命を亡くされた方々のご冥福を祈ります。

No.373 - 2012/06/13(Wed) 19:36:53

浮き足立った言い訳 / id
榊山さん

そもそもの前提が間違っているから、批判派への燃料投下にしかならないですね。

今起きているのは生活保護バッシングではなく生活保護不正受給バッシングなのですから。外国人不正受給がまかり通り、その影で日本が餓死しているという。

彼らがまずやるべきなのは、不正受給批判でした。
屁理屈で河本擁護をするから不正受給容認派として批判されます。

制度疲労で破綻しているのだから一から作り成すしかないです。

No.372 - 2012/06/13(Wed) 19:32:40

冷静な議論のために / 榊山裕子
「扶養義務」についての参考資料の一つとして紹介させていただきます。

最近話題になっている生活保護問題対策全国会議による

「生活保護制度に関する冷静な報道と議論を求める緊急声明」(2012.5.28)

ttp://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-33.html

「扶養義務と生活保護制度の関係の正しい理解と冷静な議論のために」(2012.5.30)

ttp://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-36.html

No.371 - 2012/06/12(Tue) 18:53:21

動物殺害、殺人、供儀 / 水上雅敏
子どもを叩くなどによって、子どもを自分から切断されたファルスとして、ファルスを想像的に作りだす。それはまた自分のファルスでもあるが、またファルスとして父の想像とも重なる。そして、父なるファルスが享楽しているものとして、母なり、何か、彼岸に失われてあるものを想像的に作りだせる。血の流れる供物をささげることで、事後的に神をその彼岸に作り出せるように。

体罰などをする親の事例などから、一部の体罰の原因として、そういう心性もありうるのかな、と考えたこともあります。

宮崎勤も、酒鬼薔薇も、事件を起こす前は、親しい縁者が亡くなってなかったでしょうか(宮崎の場合は祖父、酒鬼薔薇の場合は祖母だったでしょうか???)。少女や少年をCENSOREDことで、この子達の彼岸に亡くした存在を実在化させる、という想像がそこにはあったのではないでしょうか?

ただ、動物を犠牲にする場合と殺人にまでなってしまう場合との違いを考える必要がありましょう。

動物の場合は、上のようなものとして考えるとして、殺人(宮崎や酒鬼薔薇のような)の場合はどうか? 言葉の下に消去された(≒殺されてしまった)存在(S barre)を、言葉から解放された生身の存在(S 生身の主体)として「生き返らせる」という欲望によって、殺人となった、というふうにも考えられるように思います。この場合は、供物(殺された少女、少年)の”彼岸”に、縁者なりの存在を生き返らせるという(=動物の犠牲の場合)のとは違い、もはや、その少年、少女の死体自身に、再生した縁者の存在の想像が重なって(つまり、供物自体が神というふうに)いるのではないか、と思われますが。

動物の犠牲ですんでいる時は、それを行なった人においては、まだ、犠牲の”彼岸に”再生された縁者なり(あるいはもっと抽象的な存在などの場合もありましょうが)を想像的に作り出す、ですんでおり、現実界と想像界の強い重なりは免れているといえましょうが、ここ(殺人)まで来る時は現実界Rと想像界Iの重なりが強くなり、象徴界Sはそれにしたがって再編成されるほどになっているか(殺人者が神経症者だとしても、象徴界がかなりそのようにまきこまれている)とも思います。

そして、動物の殺害でそういう傾向を押さえ込もうとしていたのが、それではやはり失った存在を再生させえない、ということもあって、殺人に至る、ということもあるのではないかとも思います(RとIの重なりが最初から強かったがどうにか動物犠牲レベルで耐えようとした、というのと、徐々にRとIの重なりが強くなっていった、というのと2つの場合があるかも知れませんが)。すべてのケースがそういう再生の欲望から・・、というわけではないでしょうが。

以上、最近、どこかで、動物(はとや猫?)が猟奇的に殺されている、というニュースを聞いて考えたことです。

No.370 - 2012/06/10(Sun) 12:04:44

電通ホルホル / id
01位 大島優子(チームK).   太田プロダクション
02位 渡辺麻友(チームB).   プロダクション尾木
03位 柏木由紀(チームB).   ワタナベエンターテインメント
04位 指原莉乃(チームA).   太田プロダクション
05位 篠田麻里子(チームA). サムデイ
06位 高橋みなみ(チームA)  プロダクション尾木
07位 小嶋陽菜(チームA).   プロダクション尾木
08位 板野友美(チームK).   ホリプロ
09位 松井珠理奈(チームS). AKS
10位 松井玲奈(チームS).   Grick
11位 宮澤佐江(チームK).   office48
12位 河西智美(チームB).   ホリプロ
13位 北原里英(チームB).   太田プロダクション
14位 峯岸みなみ(チームK)  プロダクション尾木
15位 横山由依(チームK).   太田プロダクション
16位 梅田彩佳(チームK).   office48
17位 高城亜樹(チームA).   ワタナベエンターテインメント
18位 山本彩(チームN).     吉本興業
19位 渡辺美優紀(チームN). 吉本興業
20位 秋元才加(チームK).   office48
21位 佐藤亜美菜(チームB). アトリエダンカン
22位 倉持明日香(チームA). ワタナベエンターテインメント
23位 島崎遥香(チーム4)    ビッグアップル
24位 高柳明音(チームKII)..  エイベックス
25位 秦佐和子(チームKII)..  AKS
26位 増田有華(チームB).   office48
27位 大矢真那(チームS).   AKS
28位 矢神久美(チームS).   ワタナベエンターテインメント
29位 須田亜香里(チームS). AKS
30位 古川愛李(チームKII)..  AKS

No.369 - 2012/06/07(Thu) 13:27:40

ドイツZDF フクシマのうそ Part2 / 榊山裕子
後半、音が聞こえない場合は、こちらを見てください。

ttp://www.youtube.com/watch?v=uOgoZDDsRkc&feature=related

No.368 - 2012/06/04(Mon) 21:59:58

(No Subject) / 榊山裕子
フクシマの嘘

ttp://www.youtube.com/watch?v=4Z38NR0mn_M

No.367 - 2012/06/04(Mon) 15:56:15

人格をコンピューター上で再現できるか? / 水上雅敏
昨日のNHKスペシャル「コンピューター大進化 日本が誇る世界最速のスパコン”京”の奇跡」の中で、ある外国人が、「一人の人生分のデータあつめれば人格をコンピューターで再現できるのでは」というような話をしていました。

しかし、そこには構造化された構造(ラング)はあっても、構造化する構造(パロール)は無い、と思いますね。

そういえば、ユングが聞いた彼のアニマからの声も、彼が霊的導師と仰いだ、彼の幻想の中での老賢者(フィレモン)も、結局、実は本人を超えるものではなく、既に彼の中で構造化されていた構造の幻影化、にすぎないのではないか。

話を戻すと、欲望や、S barre <>a、パロールをどうコンピューターに導入できるかが問題かと思います。

No.366 - 2012/06/04(Mon) 13:07:03

生保 / 水上雅敏
私の生活保護についての認識(10数年前のある地域の精神病院の患者や患者家族の生保支給を見た経験からの。)。記憶は薄いし、ただ色んなところで聞いた話から、私の中で常識のようになりたってきただけの話なので、正式なものでは全然ありません。:

1福祉事務所のケースワーカーが、大体2週間くらいかけて、銀行への預金など患者の経済状況を調査して支給を決定する。
2障害年金など、ほかの方法で入る金があればそれを優先し、それでも不足の分を生保で支給する。
3貯金や、持ち家があれば支給出来ない。借金は生保を使って返せない。
4生保は貯金できない(した分、次の月は減る?)。
5定期的に(半年だったか、一年だったか忘れましたが)、福祉事務所が病院に調査(貯金?や病状?)にやってくる(このへん特に私の記憶がうすい)。
6病院としては、家族が患者とそもそも疎遠で、不仲な関係であって、家族も経済状況が苦しく治療費払えないような話をしてくれば、世帯分離(同じ家に住んでいても、いわば、下宿している、というイメージなのかよくわかりませんが・・。)を役所に申し出るよう薦め、互いに不仲で金銭的な交流の無いことを家族に福祉事務所に話させ支給してもらいやすいようにする。

河本氏の場合は(患者ではありませんが、話を敷衍すると)、1、5、6(の世帯分離)のあたりが問題なのでしょうね。福祉事務所がきちんと調べたのか、が、より問題なのだと思いますが(実際には結構むつかしいのでしょうが)、また、6あたりをうまく、不当に本人も意識的に利用した、となれば、そこはたしかに問題かと思います。

外国人の生保については、たとえば、日本で不当に職場に使われて(また本人も不当に自らそういう仕事についたという場合もありましょうが)身包みはがされて、放り出されてどこで働いていたかもわからず保護されるということもあったりしますが、そういう人が入院となった場合など、生活保護を適用しないと、民間の病院がただで治療をするというはめにもなってしまったりもするから、民間病院の立場としては、現在のところ外国人に生保支給して欲しい、ということになると思います。国籍が分かれば、一時的に、生活保護を適用したとしても、大使館にその分の金を後ほど返還してもらうことが出来ればいいのでしょうが、そこまで可能かどうか、今迄もそうやっていた国はあったのかどうか知りません。貧乏な国だと、「勝手にその人が国外脱出して日本に来たのだから、うちは面倒見ません」というような大使館もきっとあると思います。その国における出国や、日本における入国の管理がきちんとしてればいいのでしょうが、それでも不当なルートで来たり、金銭に余裕の無いまま来たり、持ち金少ないままオーバーステイするのを止められない、しかしまた、命を見過ごしにできないとなると、やはり生保の適用を即刻廃止、というのはむつかしいかとも思います。廃止したとしても、少なくとも、民間病院の損失はまぬがれえるようにして欲しいと思います。

No.365 - 2012/06/04(Mon) 12:07:10

(No Subject) / 中野雅哉
片山さつきは生保の不正受給問題についてチームを組んでやっているようですが、なぜ今回真っ黒な部分(ホームレスに受給させてピンハネする組織や生保受給者専門のヤミ金など)をぶっ潰すことから始めなかったのかがちょっと疑問。
ちょっと調べたらやっぱ問題はヤクザ。超単純。ヤクザを潰せばよい。
「生保の不正受給問題」は生保システムの問題というより、組織暴力の問題。
河本と梶原のケースは調べてないんでなんともいえませんが、
元来「家計」というのはかなりグレーなもので、だからこそホワイトでソリッドな経済の緩衝地帯になる。
グレーであるところが家計の家計たるゆえんであるともいえる。
みなさんけっこう家計はぐっちゃぐちゃで汚いものでしょ?俺も含めて。

No.364 - 2012/06/04(Mon) 11:03:23

菅直人 / id
菅直人支持の榊山さんに参考資料
実名での告発です。

ttp://birthofblues.livedoor.biz/archives/51356794.html#more

No.363 - 2012/06/03(Sun) 21:50:51

匿名について / 榊山裕子
リテラシーといってもさまざまな使われ方がありますし、わたしはこの言葉は通常使いませんが、
一応、ここでの流れに沿って使うとして、メディア・リテラシーに関していうならば、
確かにこれは情報の真偽を読み取る能力とも考えられているようですが、
そもそも「情報」の「真偽」というものを最終的に確定できるのかということにまず疑問があります。

しかし、ここではとりあえずその問題を保留するとしても、ある情報を読み取る場合、
その発言が「匿名」か「実名」かについて検討しておくことも必要であるかと思います。

なぜなら情報は、同じ情報でも、たとえ一言一句違わない「文」であっても、それが、
どのようなメディアから発せられるか、どのようなタイミングで発せられるか、
ある特定の人物の固有名によって発せられるか、あるいは匿名によって発せられるか、
匿名でもどのような匿名であるか、といった様々な条件によって、その意味や社会に与える効果が
変わってくると思うからです。

どのようなメディアから発せられるかということに関して言えば、あらゆるメディアは中立ではなく
何らかの偏向を持っていると考えるべきでしょう。その傾向性を読み取るには、まず自分自身の
政治的主張、思想的傾向をいったん括弧に入れる必要があると思います。

「匿名」がいいか悪いかではなく、また、そこで語られる情報が正しいか正しくないかということの判断とも別に、
何故「匿名」なのか、ということについても検討しておくと興味深い事実が見えてくるかもしれません。
たとえば、ある種の情報やある種の主張が「匿名」で発信される傾向が非常に高いとしたら、それは何故か?
と考えるわけです。その際、逆にある種の情報やある種の主張が「実名」にこだわるとしたら、
それは何故か?ということも考えておくとよいかもしれません。

No.362 - 2012/06/03(Sun) 12:04:36

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