7月20日。毎年恒例の甲斐駒ケ岳の黒戸尾根へトレランに行ってきました。 このコースの魅力は一気に標高2967mの高みへ登れることだけでなく、祠や石像など修験者の道としての歴史を感じ、また橋やハシゴ・鎖など、さながらフィールドアスレチックのような変化、そして七丈小屋があって水の補給や緊急の避難などが出来ることなど トレランではなくても、皆さんに利用してもらって甲斐駒の良さを知って欲しいお勧めのコースです。
このコースのトレランは今年で3回目。2度とも山頂では展望が得られなかったのだが、今年はそれ以上にガスがス。下山途中からは 雨まで降ってきて、下山直後には土砂降りの雷雨。
コースは好きなのだが、お天気との相性は良くないようです。
|
No.138 - 2012/07/22(Sun) 12:51:29
|