[ 掲示板に戻る ]

記事No.1902に関するスレッドです

前掛山 / WATANABE
 今日の山行報告は巨大な浅間山の山腹を取り囲むように起立している前掛山です。7月10日(金)にメンバーのFさんと二人で行って来ました。5月22日に火山警報がそれまでのレベル2からレベル1に引き下げられたことから、待っていましたとばかりに大勢の登山者が土日を中心に殺到、駐車場は朝の5時で満車、山頂は登山者が標識を入れての記念撮影のため100mを越える長蛇の列を作るとか、いろいろ話題にもなっていました。行くなら平日と思い天気が良さそうな日を選んで行くことにしました。この山の好きなところはやはり景色が良い事。荒々しい浅間山の山腹の景観から目を転じたその先にある緑のグラデーションが鮮やかなカモシカ平や壁となって立ちはだかる黒斑山を最高峰とする浅間外輪山。それらがまるで鳥の目から見た俯瞰した絶景で巨大なジオラマのようです。また森林限界から先の山腹を巻くように伸びている砂礫の登山道は体力的のも厳しい登りの場所ですが、山頂は未だかと目を先に向ける度に山腹の上に広がる青い空に向かって登っていく天国への階段のようです。そのまま天国に行ってしまった人はいないと思いますが?
 下山後浅間山荘で有名なルイス君に会って帰宅しました。十年位前に宿泊した時庭の周囲をノッシノッシと散歩していたルイス君、宿泊者や登山者の多くを笑顔にさせてくれました。今は食事以外は寝てばかりいるそうです。高齢だから仕方がないですが少し寂しいです。(高峰温泉のルイス君と検索すればルイス君と会えますよ)

(ルートと時間)
天狗温泉浅間山荘7:45〜8:47二ノ鳥居〜9:47火山館〜10:05湯ノ平口〜10:23賽ノ河原〜11:50前掛山山頂11:05〜12:55賽ノ河原〜13:10湯ノ平口〜13:22火山館〜14:08二ノ鳥居〜15:00天狗温泉浅間山荘

写真は森林限界を抜け出し山腹を回り込むように伸びている登山道。ここからが体力的にキツくなってきます。

No.1902 - 2026/07/11(Sat) 16:47:40