7月7日。クリーンハイク以来の久々の山は、八ヶ岳の編笠山。 予想外に梅雨が早く明け、絶景を確信して快晴の中央道を走っていたが、笹子トンネルを抜けた先は曇り空。自分の天気予想の甘さをまたもや実感。 観音平の駐車場は、もはや満杯。手前の道路に路上駐車となる。登山道はとても整備されており迷うような所はないが、2000m位までは、やたらとアブが多い。手で叩きながら歩かないとそのうちにチクリ!とやられる。特にリーダーの○野さんとお友達の若手にアブが集中。私とハイジ初山行となる新人の○保さんにはそれほど寄って来ない。なぜ?(悪い虫さえも寄って来ないのか?) サラサドウダンの季節には遅いはずだったが、まだ残っている所もあり、シャクナゲ・クロユリ・コケモモ・マイズルソウ・ゴゼンタチバナ・コイワカガミなど今年初めての高山植物達にも逢うことが出来た。 展望は残念だったが、新人さんなど若手に囲まれ、賑やかで楽しい山を堪能してきました。
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No.232 - 2013/07/11(Thu) 01:54:15
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