コースタイム 8/17 蓮田自宅発5:10 白岡菖蒲IC〜東北道〜宇都宮IC〜日光宇都宮道路 日光湯元8:20 スキー場登り口8:35 堰堤分岐9:00 外山鞍部10:25 前白根山11:15 五色山12:00 国境平12:30 浄水場13:55 日光湯元14:05
所感 このコースを最初に辿ったのは、14年前、1999年7月4日である。この時は白根山まで足を伸ばしたが、先週の西黒尾根の疲れもあり、今回は前白根山まで行ければ良い。 出発時間がちょっと遅れたことや途中で仮眠を取ったこともあり、到着が予定より1時間以上遅れた。そのためか、駐車場が満杯であり、かろうじて空いている箇所を見つけて停めた。 歩き開始から最初はスキー場の中を歩く。ゲレンデ歩きは一見楽そうではあるが、単調な登りが続くため、ついオーバーペースとなり、意外と疲れる。そのあと、堰堤分岐より急登となる。この急登がこのコースの核心であろう。急登でドイツ人の若者二人に抜かれる。 外山鞍部からは緩いアップダウンが続き、途中お花畑を眺めつつ、前白根山に到達する。幸いにして眺望が良く、前方に白根山と五色沼、後方には男体山と中禅寺湖が望まれる。 このまま、白根山まで足を伸ばしてもいいかなとも思ったが、やはり下りの体力を温存するために当初の予定どおり、五色山を目指す。 国境平からの下りは、通る人がさほど多くはないようだ。笹が時折行く手を遮る。このルートもなかなかの急登である。もし白根山まで足を伸ばしていたなら、この下りは相当応えたであろう。やはり過信は禁物である。 湯元温泉には14時頃に到着した。
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No.260 - 2013/08/18(Sun) 07:44:25
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