11月27日 久しぶりに西上州に向かいました。 山は6年ぶりの立岩。写真をみると分かるように ニョキニョキと岩が生えているようです。 登山口についてたら 既に車が6台停まっていました。 暇な人がいるもんだ(我々も) 杉林のなかの急登。 ちよっと踏み跡を失うもすぐにリカバリそして岩の基部へ ルンゼ上のところを長ーい50mほどの鎖をサポートに上がります。 基部についたら バンド上の鎖場 落ちたら 痛いじゃ 済まされないでしょう。 鎖に慣れたところで 東立岩の見える稜線へ。 前回は東立岩へ行ったが今回はパス(途中までかなり急な笹原で 歩くの困難なので) 痩せ尾根沿いに西立岩に向かいます。 西立岩についたら360度の眺望。 雪をまとった浅間山が大きく見えます。 軽く食事をとって前進。 ところどこころに鎖があるので緊張感も常にあります。 最後の鎖場 真正面からみると衝立のようなフェースです。 でも登りにかかると岩場が階段状 見た目にには一番難しそうにみえますが 一番簡単でした。 経塚山分岐からトラバース道に入ります。 しばらくゆくと あの威怒牟幾不動につきました。 でも何か記憶と違って変です。 そう 朽ちた建物があったのですが完全に壊れて残骸のみです。 ちっちゃな祠が見えました。 下のあずまやで他の登山客と談笑して40分ほどで駐車場に戻り 荒船の湯につかり道の駅で 下仁田ネギを調達して帰宅しました。 今晩は鍋かな?
|
No.37 - 2010/11/27(Sat) 19:51:09
|