2月5日。時間が空いたので、一度やってみたかった北高尾山稜のトレランに行きました。参加者はいないと思われたので、久々の単独です。 昨年暮れに同じコースをハイキングで見ていたので、車の置き場所も歩く(走る?)コースも判っていて、単独でも安心です。前日が新年会だったので出発が遅れ、八王子城址の出発が10:00。片道3時間を限度に行けるところまで行くこととする。走ると言っても、登りはほとんど早歩き。キツイ下りも慎重に歩くので、走るのはほぼフラットの所だけ。それでも当日はこの時期にしては気温が高く、汗がでる。富士見台10:40。堂所山12:15。ハイキングの時に下山した底沢峠から先は高尾からの縦走路と合流し、道幅も広くなって走りやすい。また、山ガールや外国の方も多くなり、高尾山の人気の程が伺われる。縦走路を走っている方も見かけるが、みんなカッコイイウエアーを着こなしており、ジャージに山シャツの自分が少し恥ずかしい。山ガールからの声援?の後押しもあって、きっちり3時間で13:00に陣馬山に着く。 陣馬山で少し休憩し、春日部から来たと言うおばさんに下山道を教え(地図は持っているが全く見方が解っていませんでした)、また元の道を逆戻り。下り基調にはなるが、疲れも出てきているので、帰りもやっぱり3時間10分ほど掛かりました。
ここしばらく雨が降っていないので北高尾山稜も埃っぽく、周りの草も元気がありませんでした。また高尾山の縦走路では、カラフルな真新しいザック、可愛いウエアに山スカを身に付けた若い女性が多く、登山ブームをあらためて感じました。
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No.42 - 2011/02/06(Sun) 23:19:17
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