コースタイム 4/26 蓮田発5:00 登山口着8:06 発8:16 法印の滝8:43 急登下河原9:15 稜線10:13 南天山10:24 下山開始11:08 法印の滝12:21 登山口12:50 帰路
所感 過去の記録を確認すると、以前にこの山を訪れたのは6年前(2009年)の4月と10月であった。新緑を堪能するに丁度良い山であるという思い出がある。晴天の予報を受け、このコースを再度行く。昨年の大雪によりコースがかなり荒れたとの情報があったが、その後、整備がなされたとのことである。 晴天の中、心地良い沢筋である。法印の滝で休憩を取る。沢登りを行うのであれば、いかにも直登したくなるような滝であるが、沢登りからは10年ほど遠ざかっており、現在の体力では困難と思えた。 流れが伏流する河原にて休憩を取る。ここから急な登りを約1時間進むと稜線に出る。稜線から、再度急登を経て、頂上に至る。この頂上は360度の眺望が特徴であり、東に両神山、南に甲武信ヶ岳が望まれる。しばし眺望を堪能した後、下山する。前述のように、昨年の大雪のせいか倒木が多い。一方で渡渉する橋の整備は丹念に行われており、地元の対応に感謝する。 約5時間の行程を経て、下山後、大滝の湯「遊湯館」にて汗を流し、そば拠「竹屋」にて、そばを堪能し、帰路となった(秩父芝桜見物の渋滞に巻き込まれたが、ほぼ予定時刻の帰着であった)。
|
No.437 - 2015/04/27(Mon) 06:13:37
|