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記事No.561に関するスレッドです

浅間嶺 / Endo
コースタイム
2/11 蓮田発5:40 圏央道あきる野IC経由 払沢の滝入口バス停7:15 バス乗車7:34 浅間尾根登山口8:14 一本松9:34 人里峠10:25 休憩場10:56〜11:26 浅間嶺11:51 峠の茶屋12:51 払沢の滝13:55 駐車場14:20 帰路

所感
 ここ数週間の週末は天候に恵まれている。今回はK氏リーダーのもと、浅間嶺稜線縦走を目指す。くしくも大小山で同行した2名の新人女性も一緒である。
 先日開通した県央道のおかげもあり、蓮田から1時間半程度で払沢の滝入口に到着する。これよりバスに乗車するが意外と混んでいる。とはいえ、途中で数人ずつ下車していき、浅間尾根登山口で下車したのは、我々の他、4人パーティーのみであった。しばし舗装道を歩くが、かなり高いところまで民家が建っており、ここに住む人の苦労が垣間見られた。
 標高が上がると登山道に雪が残っておりこれが凍結していた。新人の安全を考え、アイゼンを装着する。このルートは途中からエスケープするためのルートが幾つかあり、非常時には有効と思われた。その一つ、人里峠から降りる道に標識があるが、「人里」を「へんぼり」、「笛吹」を「うずしき」と呼ぶなど、このあたりには当て字の地名が多い。幾つかのピークを乗り越え、浅間神社の祠を過ぎると休憩場と呼ばれる広場に到着する。ここでお湯を沸かし、しばしの休憩に入る。するといきなりヘリコプターの回転翼音が響きわたり、隊員2名が降下してきた。どうやら消防隊員の訓練のようだ。
 腹ごしらえを終え、ちょっとした登りを経て浅間嶺の展望台に到着する。これより南には富士山、北には大岳山から御前山に続く稜線が望まれる。順調に下り、駐車場にはほぼ予定どおり到着した。時間があったので、これより払沢の滝を目指す。これが意外と遠いと感じた。とはいえ、結構なスケールの滝であり、それなりに見た甲斐はあった。
 駐車場近くの豆腐屋「ちとせ屋」にて豆腐などを仕入れ、あきるの市内にある「阿伎留の四季」にて汗を流したあと帰路に付いた。

No.556 - 2016/02/11(Thu) 20:50:18

Re: 浅間嶺 / Endo
ルート図
No.562 - 2016/02/11(Thu) 20:55:07

Re: 浅間嶺 / Endo
アイゼンデビュー
No.561 - 2016/02/11(Thu) 20:54:22

Re: 浅間嶺 / Endo
人里「へんぼり」への分岐
No.560 - 2016/02/11(Thu) 20:53:34

Re: 浅間嶺 / Endo
消防隊訓練の模様
No.559 - 2016/02/11(Thu) 20:52:41

Re: 浅間嶺 / Endo
浅間嶺展望台にて
No.558 - 2016/02/11(Thu) 20:51:57

Re: 浅間嶺 / Endo
払沢の滝にて
No.557 - 2016/02/11(Thu) 20:51:26