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記事No.892に関するスレッドです

8年振り鐘撞堂山 / Endo
コースタイム
 大宮発8:09 → 熊谷8:48 熊谷9:01 → 寄居9:33 寄居駅9:42 大正池10:13 鐘撞堂山11:00〜11:40 円良田湖畔12:00 羅漢山12:30 少林寺12:40 善導寺13:10 正龍寺13:30 寄居駅14:00 帰路

所感
 記録によると、前回この山を訪れたのは2010年6月6日、県連クリーンハイクであった。8年振りのルートを辿る。寄居駅から町中を進み、しばし歩いて大正池を過ぎるも山道らしからぬ道である。分岐を過ぎるとやっと山道らしくなる。とはいえ階段状の登りを進むと、すぐ鐘撞堂山頂となる。山頂には鐘撞堂山の名称の由来であろうか、鐘がある。また展望台もあり寄居町の眺望が得られる。ここで大休止と昼食を頂き、下山路を下る。
 円良田湖畔をかすめて、これより羅漢山を目指す。羅漢山からの下りには五百羅漢が立つ。本当に五百体あるのかはあえて数えていないが、少林寺までの下り道沿いに様々な表情の羅漢象が立ち並ぶ。
 少林寺にて小休止後、善導寺、正龍寺を参拝し寄居駅に至る。なお、寄居駅は秩父鉄道の他、東武東上線、JR八高線が接続する鉄道の拠点である(その割に売店もなく寂しい)。到着後、最も早く寄居駅を発車するJR八高線に乗り、小川町、川越にて乗り換えて大宮までの帰路となった。

No.890 - 2018/12/23(Sun) 21:55:48

Re: 8年振り鐘撞堂山 / Endo
スナップ2、五百羅漢を横目に下る。少林寺、善導寺、正龍寺。
No.892 - 2018/12/23(Sun) 22:00:10

Re: 8年振り鐘撞堂山 / Endo
スナップ1、大正池、頂上の鐘、展望台にて、途中にあった蠟梅
No.891 - 2018/12/23(Sun) 21:57:56