[ 掲示板に戻る ]

記事No.898に関するスレッドです

蛭ヶ岳、丹沢山 / sakata
蛭ヶ岳and丹沢山(青根尾根)H30.12.23〜24 小雨二日目は晴れ 風無し 気温5度以下

1日目青根登山口駐車場〜青根分岐〜八丁坂ノ頭〜東海自然歩道最高地点〜姫次〜ポッチノ頭〜蛭ヶ岳山荘
2日目蛭ヶ岳山荘〜中ノ沢乗越〜鬼ヶ岩〜早戸川乗越〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜姫次〜八丁坂ノ頭〜八丁坂ルート入口〜青根登山口駐車場

7年前位に行くはずだった裏丹沢ルートの青根尾根を登って東京の夜景を見たくてFさんと蛭ヶ岳と丹沢山に行ってきました。実際は八丁坂口が見つからず、釜立尾根を1日目に登った、南岸低気圧が通過する昼前から小粒の雨、宿に着いたら本降りとなる。夜中は強風。
二日目の早朝は嘘の様な快晴、西高東低の気圧配置なのに風が無いのがチャンスとみて丹沢山へ向かった。思ったより遠くアップダウンに苦しめられた。蛭ヶ岳に戻り、いざ帰路と急いだせいで尾根を間違えてしまいアルバイトを強いられた。改めて地図の確認をし元の尾根に乗った。まだ時間の余裕があると思い、八丁坂を下り駐車場に4時に着いた。

所感:今回初めての山で八丁坂を見つける事が出来なかった事が結果的には良かったが、余りにも急登で登りには適していなかった、道迷いで時間が押してしまったのを八丁坂で取り戻す事が出来たが、危険であったと反省している。1日目の雨のガスで登った風景が全く見えなかった事、日没まで短いこと、丹沢山系は海の影響を受けやすく雲が出やすい事、冬の登山の鉄則を改めて肝に銘じます。

No.898 - 2018/12/26(Wed) 21:54:18