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記事No.919に関するスレッドです

獅子ヶ鼻山 / sakata
獅子ヶ鼻山 H31.3.23 曇のち晴れ午後小雪 −5度 風7m 

上州武尊山から見える獅子ヶ鼻に無性に興味が有り、今回Fさんに同行して頂き満喫してきました。リフトトップから鹿俣山はすぐでした。曇空で武尊はガスの中でしたが、目的の獅子ヶ鼻は見えており、雪庇に気を使いながら、一箇所の大岩トラバースも上手く巻けたのでトップに立った時の感激はひとしおでした。下山途中から晴れてきて、武尊山と剣ヶ峰山に挟まれた獅子ヶ鼻が青空に映えて凛々しかった。

所感:登りのリフトは2回乗れたものの、下りはゲレンデの淵を歩けとの指導あり、第一リフトまでテクテク。登山者は私達の他にソロ1人のみ。BCには適さない薮山なのと、下山でリフトを使えない理由が行ってみて理解できました。川場スキー場と違うのは登山に適さないからと云うのが判りました。バリルートは甘くは無いと心に刻みます。風はずっとありましたが、危険を感じる風ではなかったです。雪質も前日までの暖かさと当日の冷え込みで雪も大変良く締り、この最高のコンデションはそうは無いとアタック決定!結果的に、最高の獅子ヶ鼻日和になりました。

No.919 - 2019/03/26(Tue) 21:14:05