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鳴虫山 / 渡辺
途中で見た女峰山。真っ青な空と新緑。特に今日は爽やかな風が気持ち良い。低い山でも登山の「至極」が味わえました。
No.454 - 2015/05/05(Tue) 22:37:24
鳴虫山 / 渡辺
ゴールデンウィークで賑わう日光市街を抜け鳴虫山登山口を登り始めると、満開のツツジが迎えてくれた。
No.453 - 2015/05/05(Tue) 22:34:53
尾瀬、景鶴山 / Endo
コースタイム
5/2 3:30蓮田発 東北道、北関東道、関越道、沼田IC経由 戸倉着7:10 戸倉発7:30 ジャンボタクシーにて 鳩待8:17 鳩待発8:40 山の鼻10:03 山の鼻発10:52 高天ヶ原13:05 至仏山頂13:34〜14:01 山の鼻14:52 就寝20:00頃
5/3 起床4:30 山の鼻発6:34 中田代三叉路7:15 ヨッピ橋8:01 笹山下8:38 与作岳10:53 景鶴山頂11:58 ケイズル沢取り付き13:04 ケイズル沢下13:30 ヨッピ橋13:48 山の鼻15:37 就寝22:00頃
5/4 起床6:30 山の鼻発8:19 鳩待着9:59 鳩待発10:20 バスにて戸倉へ、帰路

所感
5月2日〜4日で行きたいという私の都合に合わせて頂き、さてどこに行くかの検討を経て、紆余曲折、2回のミーティングの結果、尾瀬、景鶴山に決定した。この山には基本的に登山ルートはなく、一般の地図にも記載されていない。ネット情報では、登山禁止のところ、残雪期のみ黙認されているとのことである。リーダーK氏が、今年ぜひとも行きたい山にノミネートしていた。
渋滞を避けるため、朝3時半という早い出発とし、赤城高原SAにて朝食を取るなどをしつつ、戸倉駐車場には7:30に到着する。ここで準備を整え、ジャンボタクシーにて鳩待に向かう。鳩待では、多くの登山者やスノーボーダーがおり、ここより至仏山に向かう人も多い。我々はベースキャンプの山の鼻に向かう。約1時間の歩行後、山の鼻に到着し、ここにテントを張る。まだ早い時間のためか、天場にはまだ余裕があった。テント代は1人1日800円。
天候も良く、時間も早いため、これより至仏山に向かうことにした。森林限界を超えると、一面の雪原となる。また高度を上げるにつれて、眼下に尾瀬ヶ原、遠くに燧ヶ岳、また明日予定の景鶴山が望まれる。高天ヶ原では、雪原が途絶え、木道歩きとなる。ここを過ぎて再度雪原を歩くと至仏山頂に至る。ここからは、東に燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、北に平ヶ岳、西に八海山、巻機山、南に日光白根、皇海山などが望まれた。下りは、キックステップやシリセードにより1時間弱で山の鼻に至る。早速、ビールにて乾杯をし、山談議にはまる。その後、Fさん手作りによる焼肉鍋を堪能して心地よい眠りとなる。
翌日、4:00の予定を30分過ぎての起床となった。天候は昨日同様晴れである。早速準備にかかり朝食となる。しかし、ここでちょっとしたハプニング、目覚めの水と思い一気に飲み込んだ液体は、実は日本酒であった。そのため朝からほろ酔い気分となり、手にした味噌汁を落としてしまった。すぐに正気に戻り、あわてて片づける。そのようなハプニングを経て、準備を整え、6:30の出発となる。木道が埋もれる雪原の中を進むが、ところどころ雪が解けて、木道が水没している箇所や、木道が傾いた箇所があり、注意しつつ進む。
8:00頃にヨッピ橋に至る。この橋は積雪期には渡り板が外され、枠組みのみとなる。本日も枠組みとなった橋を恐る恐る渡る。ヨッピ橋にてしばし休憩後、与作岳を目指して進むが、ヨシツホリを渡るまで東電小屋までのルートを進む。その後、笹山から連なる稜線に取り付き、与作岳への登りとなる。標高を上げるにつれ、右側の燧ヶ岳の雄姿が際立つ。雪道と藪を交互に経ると、やがて与作岳に至る。これより急登に備えアイゼンを装着し、ルートを確認しつつ、慎重に進み12時頃、景鶴山頂上に至る。
昨日と同様、360度の眺望を堪能し、下山を開始する。下山ルートは、ケイズル沢にそった斜面を予定していたところ、それらしいルートを山スキーで下る二人連れがあり、そのシュプールを辿る。斜面は緩んだ雪原であり、斜度は40度以上であろうか。この斜度でキックステップはさすがに恐怖を覚える。アイゼンに雪が付き、ダンゴ状になるも、ピッケルで落としつつ慎重に下る。約1時間でケイズル沢を下りきったところ、湿原に水芭蕉を見つける。まだ最盛期ほどの大きさではないが、群生を堪能する。再度、ヨッピ橋を渡り、雪原の中を進む。朝より水没箇所が増えたようで、融雪の速さを実感する。15時半頃には山の鼻に到着し、生ビールにて乾杯となる。この夜は目的とする登頂を果たした達成感からか、やや遅くまで山談議となった。
最終日は、すぐに帰路にする。ゆっくりとした起床のあと、準備を整えて、山の鼻を出発、約1時間半で鳩待に到着し、バスにて戸倉へ、その後、「花咲の湯」で汗を流し、腹こしらえをして、「道の駅田園プラザ」を経て帰路となる。

No.447 - 2015/05/05(Tue) 19:39:28

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
景鶴山ルート
No.452 - 2015/05/05(Tue) 19:45:08

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
至仏山頂にて
No.451 - 2015/05/05(Tue) 19:44:10

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
景鶴山頂にて
No.450 - 2015/05/05(Tue) 19:43:11

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
小ぶりながら水芭蕉の群生
No.449 - 2015/05/05(Tue) 19:42:11

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
目標を達成して乾杯
No.448 - 2015/05/05(Tue) 19:41:02
奥多摩大岳山 / Endo
コースタイム
4/29 蓮田発5:43 東京発6:30 青梅発8:05 古里着8:37 古里駅8:44 丹三郎登山口9:02 飯盛杉9:43 大塚山10:17 御岳ビジターセンター10:32 御岳神社10:58 奥の院11:39 鍋割山11:59 大岳山荘跡12:32 大岳山12:49 鋸山13:48 鎖場14:33 天狗祠14:39 愛宕神社15:08 奥多摩駅15:24

所感
今回のコースは、青梅線古里駅から御岳山〜大岳山〜鋸山を経て、奥多摩駅に至るコースである。記録によると、14年前の5月3日に辿っている。当時の古里駅は無人で、駅舎もかなり粗末であったが、駅舎はログハウス風に建て替えられ、民間委託の職員が配備されている。また、駅前のセブンイレブンは変わらずに営業されている。そこで準備を整えてから、車道を進む。丹三郎より急な登りとなる。以前は気付かなかった(というより記憶になかった)飯盛杉の直上で休憩し、息を整えて、大塚山に至る。ここには四阿やテーブルが多く設置されている。奥多摩ビジターセンターからは、土産物屋が立ち並ぶ観光地となる。その中で、昭和11年の時計が飾られている「宝亭本店」にて休憩し、御岳神社に向かう。
山行の安全を感謝し、御岳神社を後にした。分岐より右に「奥の院、鍋割山」左に「大岳山」との案内がある。ここで、「大岳山」に直に向っても良かったが、14年前と同様、奥の院を目指す。意外にきつい登りを経て、奥の院にて休憩を取る。しかし、奥の院も鍋割山も樹林に覆われて、眺望はあまり良くない。五日市方面からの馬頭刈尾根道と合流したところが、大岳神社であり、大岳山荘がある。なお詳しいことは不明であるが、大岳山荘はすでに閉鎖されている。ここから大岳山への登りは、今回のルートで最も人が多かった。大岳山頂上は、本ルート中で最も眺望が良い。
大岳山から鋸山へのルートは、心地よい稜線と新緑を堪能できるが、歩く人は意外と少なく、大岳山にいた大勢の人は、御岳山か馬頭刈方面へ向かったようである。幾つかのアップダウンを経て、鋸山へ至る。ここから奥多摩駅までは、一昨年の5月に御前山からの下山ルートと同じである。詳細は、No220の投稿(2013/5/12)を参照されたい。15:24には奥多摩駅に到着し、15:26のホリデー快速に間にあった。
コースタイム的には、14年前の所要時間とほぼ同様の時間で辿ることができ、GW山行に向けた、よき足ならしを行うことができた。

No.443 - 2015/05/05(Tue) 19:36:04

Re: 奥多摩大岳山 / Endo
大岳山ルート
No.446 - 2015/05/05(Tue) 19:38:05

Re: 奥多摩大岳山 / Endo
リニューアルなる古里駅
No.445 - 2015/05/05(Tue) 19:37:26

Re: 奥多摩大岳山 / Endo
大岳山頂上にて
No.444 - 2015/05/05(Tue) 19:36:51
北武蔵 陣見山 / さいとう
コースタイム 2015/4/29日 秩父鉄道 樋口駅 10:00 発 陣見山 11:50 かんぽの宿 14:00

南天山の筋肉痛も残っていたが 天気が良く歩かないのはもったいないので参加した。
熊谷駅から秩父鉄道 樋口駅に向かったが この時期はハイキング客がとても多い。
そんななかで我らハイジのメンバーは一番早く下車した。 他の登山客はどこへ登るのだろうか?
しばらく道路をあるき登山口に到着。 見上げる稜線は高い登りきれるだろうか
幅の広いつづら折の登山を必死に上がる。 やっとの思いで稜線へ。 さて稜線漫歩。
だがそんなには甘くなかった。 アップダウンがかなりある。かなりの数のアップダウンを
越えて陣見山頂上へ。 救いは つつじのきれいな花が登山道の傍らに咲いていることだ。
頂上はテレビ塔があるが座るところもなくゆっくりはできないが 食事をとった。
それからかんぽの宿に向かうわけであるがまたもや急なアップダウン。そしてトラロープだらけ。
途中に東屋 (虎岡城址)があり 熊谷駅で購入したアップルパイをいただく。 この場所が
ながめもよく 一番良い場所であった。
そこから 30分歩くと かんぽの宿の裏手にひょこっと出る。
気温が高いのとアップダウンで汗だくなので 温泉で汗を流せるのはありがたい。
また駅まで歩くのかとおもいきや寄居駅まで無料の送迎パスがあるとのこと。
温泉代とビール代を払っただけで 無料送迎とは 良かった ラッキー。
寄居駅でも SLに逢い またラッキー。
後半が楽しい山旅でした。

No.441 - 2015/04/30(Thu) 16:12:12

Re: 北武蔵 陣見山 / さいとう
寄居駅に近づくSLの雄姿
No.442 - 2015/04/30(Thu) 16:13:26
新緑の南天山 / Endo
コースタイム
4/26 蓮田発5:00 登山口着8:06 発8:16 法印の滝8:43 急登下河原9:15 稜線10:13 南天山10:24 下山開始11:08 法印の滝12:21 登山口12:50 帰路

所感
過去の記録を確認すると、以前にこの山を訪れたのは6年前(2009年)の4月と10月であった。新緑を堪能するに丁度良い山であるという思い出がある。晴天の予報を受け、このコースを再度行く。昨年の大雪によりコースがかなり荒れたとの情報があったが、その後、整備がなされたとのことである。
晴天の中、心地良い沢筋である。法印の滝で休憩を取る。沢登りを行うのであれば、いかにも直登したくなるような滝であるが、沢登りからは10年ほど遠ざかっており、現在の体力では困難と思えた。
流れが伏流する河原にて休憩を取る。ここから急な登りを約1時間進むと稜線に出る。稜線から、再度急登を経て、頂上に至る。この頂上は360度の眺望が特徴であり、東に両神山、南に甲武信ヶ岳が望まれる。しばし眺望を堪能した後、下山する。前述のように、昨年の大雪のせいか倒木が多い。一方で渡渉する橋の整備は丹念に行われており、地元の対応に感謝する。
約5時間の行程を経て、下山後、大滝の湯「遊湯館」にて汗を流し、そば拠「竹屋」にて、そばを堪能し、帰路となった(秩父芝桜見物の渋滞に巻き込まれたが、ほぼ予定時刻の帰着であった)。

No.437 - 2015/04/27(Mon) 06:13:37

Re: 新緑の南天山 / Endo
南天山頂上にて、茨城県から来たパーティーとともに
No.440 - 2015/04/27(Mon) 06:18:15

Re: 新緑の南天山 / Endo
遠望とツツジ
No.439 - 2015/04/27(Mon) 06:16:10

Re: 新緑の南天山 / Endo
法印の滝
No.438 - 2015/04/27(Mon) 06:15:11
東吾野から桂木観音、越生 / Endo
コースタイム
東吾野駅8:50〜ユガテ9:43〜エビガ坂10:12〜分岐11:06〜一本杉峠11:25〜鼻曲山12:04〜天望峠13:02〜桂木観音13:28〜西高取山14:28〜越生駅15:01

所感
このルートが気に掛かっていたのは、昨年10月に日和田山から越上山、顔振峠への稜線歩きを行った時である。桂木観音への分岐標識が目に入り、いつか行こうと思っていた。先週の花見山行が雨天であったため、今一消化不良に終わったこともあり、久々の晴天予報に誘われて、行くことにした。この計画に賛同、同行頂いたのはSさん。
東吾野駅から歩き始めると、かなり桜が残っている他に、ツツジなどが目についた。里山ふもとの集落にある休憩地「ユガテ」ではしだれ桜が盛りであった。緩やかな登りが続き、エビガ坂より稜線歩きとなる。しばし歩くと、先の桂木観音分岐に到着する。ここでしばし休憩を取る。
ここからは未踏であるうえに、山と高原地図では破線の難路となっている。途中で岩場注意の看板があったが、さほどでもないという感じであった。また、道標が整備されたばかりのようで、ま新しい看板が多い。迷うことなく、鼻曲山を経て、桂木観音に至る。ここで、鐘を突いて山行の安全を感謝する。
当初の予定では、ここから越生駅までの最短ルートを取るつもりでいたが、同行のSさんの要望もあり、稜線を北上し、西高取山を経て、越生駅へのルートをとった。このルートは初詣山行でも辿ったところである。
今回辿ったルートは破線ルートではあったが、すれ違う人はかなりいた。遅くから歩く人もいるようで、地元の人の身近なハイキングルートのようである。久々に晴れた中、心地よい歩きを堪能できた。

No.432 - 2015/04/13(Mon) 21:47:34

Re: 東吾野から桂木観音、越生 / Endo
一本杉峠の杉
No.436 - 2015/04/13(Mon) 21:53:06

Re: 東吾野から桂木観音、越生 / Endo
鼻曲山(群馬県、霧積の近くにある山と同名)
No.435 - 2015/04/13(Mon) 21:50:58

Re: 東吾野から桂木観音、越生 / Endo
桜とツツジが目立つ、桂木観音
No.434 - 2015/04/13(Mon) 21:49:43

Re: 東吾野から桂木観音、越生 / Endo
西高取山にて
No.433 - 2015/04/13(Mon) 21:48:33
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